JPH0628603Y2 - コンクリート床面研磨機 - Google Patents
コンクリート床面研磨機Info
- Publication number
- JPH0628603Y2 JPH0628603Y2 JP1987148732U JP14873287U JPH0628603Y2 JP H0628603 Y2 JPH0628603 Y2 JP H0628603Y2 JP 1987148732 U JP1987148732 U JP 1987148732U JP 14873287 U JP14873287 U JP 14873287U JP H0628603 Y2 JPH0628603 Y2 JP H0628603Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing machine
- polishing
- concrete floor
- floor
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンクリートの表面の凹凸を研磨し、平坦な
コンクリート床面に仕上げる研磨装置に係り、特に、コ
ンクリート床面上を自動走行し、回転砥石を使用して研
磨を行うとともに、ずりの収集処理を行うようにしたコ
ンクリート床面研磨装置に関するものである。
コンクリート床面に仕上げる研磨装置に係り、特に、コ
ンクリート床面上を自動走行し、回転砥石を使用して研
磨を行うとともに、ずりの収集処理を行うようにしたコ
ンクリート床面研磨装置に関するものである。
従来、コンクリート床面の仕上げ作業は、コンクリート
打設の直後に、いわゆる「モノリシック」仕上げを行う
ものであった。その結果、施工面では佐官工事の省力化
の改善をもたらした。さらに、作業の機械化の急速な進
歩によって、回転鏝を使用する床面仕上げ機が導入さ
れ、運転の自動化が加えられるようになり、まだ固まら
ないコンクリートの仕上げ工の省力と作業姿勢の改善が
達成されるとともに、労務管理と自動運転が行われるよ
うになって、この種のコンクリート床面仕上げ機が幾多
提案されている。ここで、その走行作業に着目すると
き、回転鏝の作業は機械的であり、コンクリート打設面
の性状に左右される要素が大きく、コンクリート床面の
平坦性については、有効な提案はまだ知られていない。
打設の直後に、いわゆる「モノリシック」仕上げを行う
ものであった。その結果、施工面では佐官工事の省力化
の改善をもたらした。さらに、作業の機械化の急速な進
歩によって、回転鏝を使用する床面仕上げ機が導入さ
れ、運転の自動化が加えられるようになり、まだ固まら
ないコンクリートの仕上げ工の省力と作業姿勢の改善が
達成されるとともに、労務管理と自動運転が行われるよ
うになって、この種のコンクリート床面仕上げ機が幾多
提案されている。ここで、その走行作業に着目すると
き、回転鏝の作業は機械的であり、コンクリート打設面
の性状に左右される要素が大きく、コンクリート床面の
平坦性については、有効な提案はまだ知られていない。
一方、すでに硬化したコンクリートの表面の不陸の補修
のための研磨には、従来からポリシャーと呼ばれる動力
式研磨機が知られており、コンクリート面の部分的な補
修に対しては、ポリシャー装着した砥石により、作業員
の手押し操作によって研磨を行っていた。
のための研磨には、従来からポリシャーと呼ばれる動力
式研磨機が知られており、コンクリート面の部分的な補
修に対しては、ポリシャー装着した砥石により、作業員
の手押し操作によって研磨を行っていた。
従来の床面研磨機は、比較的小規模な面を対象にしてい
るため、次のように、幾多の問題点が指摘されている。
るため、次のように、幾多の問題点が指摘されている。
すなわち、 研磨機としての作業能率が小さく、施工速度が遅い、 研磨時に発生するずりの回収装置を具備していないた
め、別途に処理する必要がある、 研磨時の防塵対策が不十分である、 研磨の作業は動力を使用するが、その走行は手押し式
であるため、横振れなどの機械の振動の制御に疲労を伴
い、機械が大型化されるときに、その操作が重労働とな
る、 動力は電動式が主流であり、給電ケーブル等を引き回
しながらの作業は、作業効率の低下の原因となる、 などの諸点である。
め、別途に処理する必要がある、 研磨時の防塵対策が不十分である、 研磨の作業は動力を使用するが、その走行は手押し式
であるため、横振れなどの機械の振動の制御に疲労を伴
い、機械が大型化されるときに、その操作が重労働とな
る、 動力は電動式が主流であり、給電ケーブル等を引き回
しながらの作業は、作業効率の低下の原因となる、 などの諸点である。
本考案は、コンクリート床面の研磨作業の現状に鑑み、
前記の問題点を解決する目的をもって、鋭意研究の結果
開発されたものであって、本出願人が先に「エンジン駆
動型コンクリート床面仕上げ機」の名称で特許出願した
(特願昭62−923872号、特開昭63−2610
63号)床面仕上げ機の基本構成を、研磨機に適するよ
うに改変し、その回転鏝部分をグラインダに構成してコ
ンクリート面の研磨を行い、この研磨機に牽引式のずり
収集車を付随させて、同時にずりの処理をも行うように
したことを要旨とするものである。そして、この研磨装
置において、回転砥石はエンジン駆動されて自転すると
共に、付随車上の発電装置から給電される走行装置の周
囲で公転可能であり、各回転砥石の進行方向の後方に
は、真空クリーナと接続した吸気口を配置してあり、回
転砥石と吸気口との上方の面には、防塵カバーが張設し
てあることを特徴としている。
前記の問題点を解決する目的をもって、鋭意研究の結果
開発されたものであって、本出願人が先に「エンジン駆
動型コンクリート床面仕上げ機」の名称で特許出願した
(特願昭62−923872号、特開昭63−2610
63号)床面仕上げ機の基本構成を、研磨機に適するよ
うに改変し、その回転鏝部分をグラインダに構成してコ
ンクリート面の研磨を行い、この研磨機に牽引式のずり
収集車を付随させて、同時にずりの処理をも行うように
したことを要旨とするものである。そして、この研磨装
置において、回転砥石はエンジン駆動されて自転すると
共に、付随車上の発電装置から給電される走行装置の周
囲で公転可能であり、各回転砥石の進行方向の後方に
は、真空クリーナと接続した吸気口を配置してあり、回
転砥石と吸気口との上方の面には、防塵カバーが張設し
てあることを特徴としている。
本考案のコンクリート床面研磨装置を好適な一実施例の
図面に基づいて詳細に説明する。第1図は本考案の床面
研磨装置の研磨機部分の図であって、(a)図はその一
部切欠上面図、(b)図はその一部切欠側面図である。
第2図は付随車部分の図であって、(a)図はその上面
図、(b)図は側面図である。
図面に基づいて詳細に説明する。第1図は本考案の床面
研磨装置の研磨機部分の図であって、(a)図はその一
部切欠上面図、(b)図はその一部切欠側面図である。
第2図は付随車部分の図であって、(a)図はその上面
図、(b)図は側面図である。
両図において、本考案のコンクリート床面研磨装置PF
は、走行式の床面研磨機1と、ずり収集車として構成し
た付随車2との2部を前後に連結して牽引式に構成して
ある。まず、床面研磨機1は、機枠10に3台の回転砥
石20を回転自在に支持しており、コンクリート床面F
上で走行し、回転砥石20の自転と第1図の矢印方向の
公転とによって硬化したコンクリートの凹凸を研磨し、
平坦化の研磨仕上げを行う。機枠10は中心支持部11
で会合する放射方向の4本の枠材12を、同心円の円形
枠材13、13によって籠型に組み立てたもので、枠材
12は先端を下方に傾斜させ、床面近くで下降させ、外
方の円形枠材13を支持している。中心支持部11には
中心軸14が下向きに固着されており、スリップリング
15を介して外方に3台の回転砥石20を支持するとと
もに、その下端には枠体16を固着し、走行装置とし
て、左右一対の走行用ローラ17を回転自在に支持し、
それぞれに駆動モータを内蔵し、走行用ローラ17は床
面F上を走行する。
は、走行式の床面研磨機1と、ずり収集車として構成し
た付随車2との2部を前後に連結して牽引式に構成して
ある。まず、床面研磨機1は、機枠10に3台の回転砥
石20を回転自在に支持しており、コンクリート床面F
上で走行し、回転砥石20の自転と第1図の矢印方向の
公転とによって硬化したコンクリートの凹凸を研磨し、
平坦化の研磨仕上げを行う。機枠10は中心支持部11
で会合する放射方向の4本の枠材12を、同心円の円形
枠材13、13によって籠型に組み立てたもので、枠材
12は先端を下方に傾斜させ、床面近くで下降させ、外
方の円形枠材13を支持している。中心支持部11には
中心軸14が下向きに固着されており、スリップリング
15を介して外方に3台の回転砥石20を支持するとと
もに、その下端には枠体16を固着し、走行装置とし
て、左右一対の走行用ローラ17を回転自在に支持し、
それぞれに駆動モータを内蔵し、走行用ローラ17は床
面F上を走行する。
各回転砥石20は、水平の回転板21と、その下面に取
付た複数の砥石22とからなり、ガソリンエンジン30
からギヤボックス31を経て駆動される連結杆32とそ
のユニバーサルジョイント33によって伝動される減速
機34によって、床面F上で水平に回転するように、ス
リップリング15から支持アーム35を突出させて、そ
の先端下方に支持されている。床面研磨機1は、その全
体の重量を走行用ローラ17と、回転砥石20の砥石2
2の下面とによって、床面Fの上に安定して支持され、
回転砥石20を回転させながら走行、移動することによ
ってコンクリート面の研磨仕上げをする。18は外側の
円形枠材13の外周に設けられた、走行制御用のタッチ
センサである。このように、床面研磨機の構成は、自走
式の床面仕上げ機の構造のうち、回転鏝の部分を回転砥
石に改変させたものであるから、一連の施工機械とし
て、製作が容易であるばかりでなく、相互に互換性を持
たせることができる。但し、本考案の床面研磨機1の基
本の構成としては、上記のものに限られないことは勿論
である。
付た複数の砥石22とからなり、ガソリンエンジン30
からギヤボックス31を経て駆動される連結杆32とそ
のユニバーサルジョイント33によって伝動される減速
機34によって、床面F上で水平に回転するように、ス
リップリング15から支持アーム35を突出させて、そ
の先端下方に支持されている。床面研磨機1は、その全
体の重量を走行用ローラ17と、回転砥石20の砥石2
2の下面とによって、床面Fの上に安定して支持され、
回転砥石20を回転させながら走行、移動することによ
ってコンクリート面の研磨仕上げをする。18は外側の
円形枠材13の外周に設けられた、走行制御用のタッチ
センサである。このように、床面研磨機の構成は、自走
式の床面仕上げ機の構造のうち、回転鏝の部分を回転砥
石に改変させたものであるから、一連の施工機械とし
て、製作が容易であるばかりでなく、相互に互換性を持
たせることができる。但し、本考案の床面研磨機1の基
本の構成としては、上記のものに限られないことは勿論
である。
次に、本考案の他の要部であるずり収集車2を説明す
る。ずり収集車2は、真空クリーナ50と、ずりを収容
するずり箱60と、発電装置としてのエンジン発電機7
0を4個の車輪81を有する台車80の上面に搭載して
構成されている。エンジン発電機70は、床面研磨装置
PFの全体の電動機器に電力を供給する。
る。ずり収集車2は、真空クリーナ50と、ずりを収容
するずり箱60と、発電装置としてのエンジン発電機7
0を4個の車輪81を有する台車80の上面に搭載して
構成されている。エンジン発電機70は、床面研磨装置
PFの全体の電動機器に電力を供給する。
ずり収集車としての牽引車2は、台車80の前端部に、
床面研磨機1と前後に連結するために、屈曲自在の牽引
杆82の一端を軸支しており、その他方の端部は、床面
研磨機1の枠材12に沿って機枠10の中心にまで延び
る補強材19の下端に軸支してあって、走行自在の床面
研磨機1に牽引され、付随車を形成している。
床面研磨機1と前後に連結するために、屈曲自在の牽引
杆82の一端を軸支しており、その他方の端部は、床面
研磨機1の枠材12に沿って機枠10の中心にまで延び
る補強材19の下端に軸支してあって、走行自在の床面
研磨機1に牽引され、付随車を形成している。
次に、真空クリーナ50に必要な吸気系について説明す
る。真空クリーナ50とずり箱60とは吸引ホース51
によって接続され、ずり箱60から前方向きには、同様
の吸引ホース61が床面研磨機1の機枠10に後方向き
に支持されたヘッダ62まで接続されている。機枠10
の中央部でスリップリング15の下方には、スィーベル
構成の配管分岐箱63が軸支されており、前記ヘッダ6
2の内方の一端を支持すると共に、ここから、3台の回
転砥石20を支持するアーム35に沿って、吸気管64
が放射状に配管されている。吸気管64は、回転砥石2
0の中心部近傍からほぼ直角に水平に屈曲し、回転砥石
20の外周を超えた位置でさらに下方に屈曲している。
その先端にはほぼ逆T字状の吸気口65が設けられ、そ
の下面開口を床面Fに臨ませてある。吸気口65の位置
は、回転砥石20が中心軸14を中心として公転すると
きの、回転進行方向(矢印)の後方に位置決めしてお
く。
る。真空クリーナ50とずり箱60とは吸引ホース51
によって接続され、ずり箱60から前方向きには、同様
の吸引ホース61が床面研磨機1の機枠10に後方向き
に支持されたヘッダ62まで接続されている。機枠10
の中央部でスリップリング15の下方には、スィーベル
構成の配管分岐箱63が軸支されており、前記ヘッダ6
2の内方の一端を支持すると共に、ここから、3台の回
転砥石20を支持するアーム35に沿って、吸気管64
が放射状に配管されている。吸気管64は、回転砥石2
0の中心部近傍からほぼ直角に水平に屈曲し、回転砥石
20の外周を超えた位置でさらに下方に屈曲している。
その先端にはほぼ逆T字状の吸気口65が設けられ、そ
の下面開口を床面Fに臨ませてある。吸気口65の位置
は、回転砥石20が中心軸14を中心として公転すると
きの、回転進行方向(矢印)の後方に位置決めしてお
く。
回転砥石20はガソリンエンジン30によって駆動さ
れ、別に床面研磨機1の枠体16に搭載された制御盤4
0で制御される。制御盤40は図示しない制御装置によ
って遠隔操作する構成とするのがよい。
れ、別に床面研磨機1の枠体16に搭載された制御盤4
0で制御される。制御盤40は図示しない制御装置によ
って遠隔操作する構成とするのがよい。
回転砥石20の作動範囲の上方の面には、回転砥石20
の作動時に発生する粉塵をその位置で閉じ込める防塵カ
バー90が張設されている。この防塵カバー90は、枠
材12の下端部に形成した垂直部の屈曲位置の高さに設
けた第3の水平円形枠材91と、この高さ位置から内方
に延びる支持杆92ならびに、前記中心軸14から外方
に延びる支持杆93と、これらを連結する円形枠材94
とによって支持フレームを構成し、これらのフレーム材
の相互間に張設した膜状材であり、上記円形枠材91と
外方の円形枠材13との間にも、外周の垂直防塵カバー
90aが張設してある。但し、防塵カバー90の水平部
分では、上記の諸支持フレーム材によって、回転砥石2
0の垂直軸部の移動経路に該当する円形部分と、走行用
ローラ17の位置とを除外してある。
の作動時に発生する粉塵をその位置で閉じ込める防塵カ
バー90が張設されている。この防塵カバー90は、枠
材12の下端部に形成した垂直部の屈曲位置の高さに設
けた第3の水平円形枠材91と、この高さ位置から内方
に延びる支持杆92ならびに、前記中心軸14から外方
に延びる支持杆93と、これらを連結する円形枠材94
とによって支持フレームを構成し、これらのフレーム材
の相互間に張設した膜状材であり、上記円形枠材91と
外方の円形枠材13との間にも、外周の垂直防塵カバー
90aが張設してある。但し、防塵カバー90の水平部
分では、上記の諸支持フレーム材によって、回転砥石2
0の垂直軸部の移動経路に該当する円形部分と、走行用
ローラ17の位置とを除外してある。
本考案の床面研磨装置の作用を、その使用と操作方法に
基づいて説明する。床面研磨装置PFが制御盤40によ
って始動され、走行用ローラ17に給電されて走行を開
始し、それに伴って回転砥石20によってコンクリート
面を研磨仕上げするときには、各回転砥石20は、ガソ
リンエンジン30の駆動によって自転すると共に、中心
軸14の回りを公転し、約2mの幅で床面研磨機1の進
行方向に床面を研磨する。このとき、硬化したコンクリ
ート面Fでは、その突出部が研削され、削り取られたコ
ンクリートのずりと、回転砥石20の周囲に飛散する粉
塵とは、真空クリーナ50の吸引力によって防塵カバー
90外に出ることなく、吸気口65から吸い込まれ、牽
引されるずり収集車2に送られてずり箱60内に収集さ
れ、回収される。これらの諸作用の動力は、すべて、付
随車2上のエンジン発電機70から供給される。
基づいて説明する。床面研磨装置PFが制御盤40によ
って始動され、走行用ローラ17に給電されて走行を開
始し、それに伴って回転砥石20によってコンクリート
面を研磨仕上げするときには、各回転砥石20は、ガソ
リンエンジン30の駆動によって自転すると共に、中心
軸14の回りを公転し、約2mの幅で床面研磨機1の進
行方向に床面を研磨する。このとき、硬化したコンクリ
ート面Fでは、その突出部が研削され、削り取られたコ
ンクリートのずりと、回転砥石20の周囲に飛散する粉
塵とは、真空クリーナ50の吸引力によって防塵カバー
90外に出ることなく、吸気口65から吸い込まれ、牽
引されるずり収集車2に送られてずり箱60内に収集さ
れ、回収される。これらの諸作用の動力は、すべて、付
随車2上のエンジン発電機70から供給される。
本考案の床面研磨装置は、走行装置と複数の回転砥石と
からなる研磨機と、研磨機に牽引される付随車とからな
り、走行装置のための発電装置を付随車に搭載し、床面
仕上げ機と研磨装置とに共通に必要な要素は研磨機側に
構成され、真空クリーナのような研磨機に固有の要素は
付随車に搭載して牽引させるようにしているから、前記
した床面研磨機における問題点をすべて解消することが
できる。とくに、床面研磨装置の全体は発電装置を搭載
しているから、給電ケーブルの曳行や作業に煩わされる
ことがない。さらに、回転砥石による床面の研磨は、制
御盤の操作または遠隔操作によって全自動式に実施する
ことができ、床面仕上げ機と同等以上の施工精度が確保
されるとともに、作業員の労力は大いに削減され、重労
働から解放することができる。また、付随車としてずり
収集車を牽引させているから、研磨と同時にずりを効果
的に回収することができ、しかも、回転砥石の周辺構造
を防塵型に構成してあるから、作業環境を改善する面で
は特筆すべき効果を奏するものであり、本考案は、建設
業界にとって大きく寄与する有用な考案である。
からなる研磨機と、研磨機に牽引される付随車とからな
り、走行装置のための発電装置を付随車に搭載し、床面
仕上げ機と研磨装置とに共通に必要な要素は研磨機側に
構成され、真空クリーナのような研磨機に固有の要素は
付随車に搭載して牽引させるようにしているから、前記
した床面研磨機における問題点をすべて解消することが
できる。とくに、床面研磨装置の全体は発電装置を搭載
しているから、給電ケーブルの曳行や作業に煩わされる
ことがない。さらに、回転砥石による床面の研磨は、制
御盤の操作または遠隔操作によって全自動式に実施する
ことができ、床面仕上げ機と同等以上の施工精度が確保
されるとともに、作業員の労力は大いに削減され、重労
働から解放することができる。また、付随車としてずり
収集車を牽引させているから、研磨と同時にずりを効果
的に回収することができ、しかも、回転砥石の周辺構造
を防塵型に構成してあるから、作業環境を改善する面で
は特筆すべき効果を奏するものであり、本考案は、建設
業界にとって大きく寄与する有用な考案である。
図面は本考案の床面研磨装置の実施例を示し、第1図は
本考案の床面研磨装置の研磨機部分の図であって、
(a)図はその一部切欠上面図、(b)図はその一部切
欠側面図である。第2図は付随車部分の図であって、
(a)図はその上面図、(b)図は側面図である。 1……床面研磨機、2……付随車、10……機枠、17
……走行用ローラ、20……回転砥石、30……ガソリ
ンエンジン、50……真空クリーナ、60……ずり箱、
61……吸引ホース、65……吸気口、70……エンジ
ン発電機、80……台車、90……防塵カバー、PF…
…床面研磨装置、F……床面
本考案の床面研磨装置の研磨機部分の図であって、
(a)図はその一部切欠上面図、(b)図はその一部切
欠側面図である。第2図は付随車部分の図であって、
(a)図はその上面図、(b)図は側面図である。 1……床面研磨機、2……付随車、10……機枠、17
……走行用ローラ、20……回転砥石、30……ガソリ
ンエンジン、50……真空クリーナ、60……ずり箱、
61……吸引ホース、65……吸気口、70……エンジ
ン発電機、80……台車、90……防塵カバー、PF…
…床面研磨装置、F……床面
Claims (2)
- 【請求項1】機枠に走行装置と複数の回転砥石とを組み
込んだ研磨機と、この研磨機に牽引される台車上に真空
クリーナを搭載した付随車とからなるコンクリート床面
研磨装置において、回転砥石はエンジン駆動されて自転
すると共に、付随車上の発電装置から給電される走行装
置の周囲で公転可能であり、各回転砥石の進行方向の後
方には、真空クリーナと接続した吸気口を配置してあ
り、回転砥石と吸気口との上方の面には、防塵カバーが
張設してあることを特徴とするコンクリート床面研磨装
置。 - 【請求項2】付随車の台車上にはずり箱を搭載し、上記
真空クリーナを吸引ホースを介して該ずり箱に接続する
と共に、該ずり箱は吸引ホースを介して研磨機の中心部
に接続され、ここからさらに分岐して、各回転砥石の公
転方向後方に配置した吸気口に接続されていることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のコンクリ
ート床面研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987148732U JPH0628603Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | コンクリート床面研磨機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987148732U JPH0628603Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | コンクリート床面研磨機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6453355U JPS6453355U (ja) | 1989-04-03 |
| JPH0628603Y2 true JPH0628603Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31420314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987148732U Expired - Lifetime JPH0628603Y2 (ja) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | コンクリート床面研磨機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628603Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8875026B2 (en) * | 2008-05-01 | 2014-10-28 | International Business Machines Corporation | Directed communication in a virtual environment |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10029341B2 (en) | 2014-09-25 | 2018-07-24 | Husqvarna Ab | Floor surfacing machine |
| SE539542C2 (en) | 2014-09-25 | 2017-10-10 | Husqvarna Ab | Floor surfacing machine |
| CN112223026B (zh) * | 2020-10-25 | 2022-10-21 | 重庆渝湘精密机械有限公司 | 一种新能源汽车配件用加工装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5310381A (en) * | 1976-07-15 | 1978-01-30 | Mikiruchichieuitsuchi Georugii | Solid electrode electrolysis apparatus for electrolysis of solutions |
| JPS613923A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Sharp Corp | 石油燃焼器の点火装置 |
-
1987
- 1987-09-29 JP JP1987148732U patent/JPH0628603Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8875026B2 (en) * | 2008-05-01 | 2014-10-28 | International Business Machines Corporation | Directed communication in a virtual environment |
| US9592451B2 (en) | 2008-05-01 | 2017-03-14 | International Business Machines Corporation | Directed communication in a virtual environment |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6453355U (ja) | 1989-04-03 |
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