JPH06286128A - インクジェット記録方法及びその装置 - Google Patents

インクジェット記録方法及びその装置

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JPH06286128A
JPH06286128A JP6022350A JP2235094A JPH06286128A JP H06286128 A JPH06286128 A JP H06286128A JP 6022350 A JP6022350 A JP 6022350A JP 2235094 A JP2235094 A JP 2235094A JP H06286128 A JPH06286128 A JP H06286128A
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    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単でコストを低めることができるイ
ンクジェット記録方法及びその装置を提供する。 【構成】 噴射ヘッド(1)を回転させながら遠心力で
インクを吐き出させ、インクの粘性変化を利用して記録
信号に対応して粘性を変化させながら(11,12,1
6)インクを吐き出させ記録を行うインクジェット記録
方法及び記録装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェット記録方法
及びその装置に係り、特に噴射ヘッドを回転させながら
遠心力及びインクの粘性変化を利用して所定量のインク
を記録紙に吐き出させるインクジェット記録方法及びそ
の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット記録方式は、キャ
リッジ方式で噴射ヘッドを直線往復運動させながらイン
クを記録紙に噴射させたり、複数個のノズルが一列に配
置されたラインヘッドを使用し、停止した状態でライン
ヘッド内の複数のノズルからインクを記録紙に噴射させ
る方法を使用する。
【0003】そして、このような従来のインクジェット
記録方式で吐き出し力を得るための方法は様々である
が、その中幾つかを例に挙げれば次の通りである。先ず
米国特許4,723,129 号に開示されたバブルジェットを利
用したインクジェットプリンタは、インク加熱の際に発
生する気泡圧力で吐き出し力を得る方式であり、これは
別のインク加熱装置を必要とし、又ヘッドの寿命が短く
なる問題点がある。
【0004】又、米国特許3,683,212 号に開示された K
yser形インクジェットプリンタは、電圧印加の際に圧電
素子が変形して得られる力を吐き出し力として利用した
ものであり、これは高価な圧電素子を積層して形成しな
ければならない問題点がある。そして、特願昭55−1
1763号に開示されたインクジェットプリンタは、可
変する電気粘性を有するインクを利用したものであり、
これは別の加圧装置を設けて吐き出し力を得なければな
らない問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の方
式では、インクの吐き出し力を得るために加熱手段や圧
電素子、加圧装置等の別の装置を必要とする。特に、キ
ャリッジ方式の場合に、直線往復運動を必要とするので
モータの回転運動を直線運動に変化させるためのベルト
やプーリ等の機械要素を必要とし、静止タイプのライン
ヘッドの場合には用紙幅に当たる長さより大きいヘッド
を必要とするので、信頼性が落ち値段が高いという問題
点がある。
【0006】本発明は、前述したような問題点を鑑みて
創出されたものであり、その目的は、インクを吐き出さ
せるための別の加熱装置や加圧装置等がなく、噴射ヘッ
ドを回転させながらこの際に発生する遠心力を利用して
インクを吐き出させるインクジェット記録方法を提供す
ることにある。本発明の他の目的は、前記インクジェッ
ト記録方法を施すことに適したインクジェット記録装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明のインクジェット記録方法は、噴射ヘッド
を回転させ、記録信号に対応して前記噴射ヘッドのノズ
ルに所定の電気場を作る記録電位を印加して電気粘性を
有するインクの粘度を変化させることにより、インクが
所定量ずつ遠心力により前記噴射ヘッドから吐き出され
ることを特徴とする。
【0008】前記の目的を達成するための本発明の他の
インクジェット記録方法は、噴射ヘッドを回転させ、記
録信号に対応して前記噴射ヘッドのノズルに所定の磁気
場を作る記録電位を印加して磁気粘性を有するインクの
粘度を変化させることにより、インクが所定量ずつ遠心
力により前記噴射ヘッドから吐き出されることを特徴と
する。
【0009】前記した本発明のインクジェット記録方法
を実現するのに適したインクジェット記録装置は、電気
粘性を有するインクを吐き出させる噴射ヘッドと、前記
噴射ヘッドを回転させるモータと、前記噴射ヘッドのノ
ズルに所定の電気場を作る記録電位を印加してインクの
粘度を変化させることにより、インクが記録信号に対応
して所定量ずつ遠心力により前記噴射ヘッドから吐き出
されるように制御する吐出制御手段と、前記噴射ヘッド
の回転軸を中心とする半円筒形に形成され、記録紙をガ
イドする記録紙ガイド部材とを具備することを特徴とす
る。ここで、前記吐出制御手段が、前記噴射ヘッドのノ
ズルの内側に相互に向かい合うように設けられる一対の
電極と、前記一対の電極とそれぞれ電気的に接触し記録
電位を印加するブラシと、前記記録電位を記録信号に対
応して断続するスイッチング手段とを具備する。
【0010】前述した本発明の他のインクジェット記録
方法を実現するのに適したインクジェット記録装置は、
磁気粘性を有するインクを吐き出す噴射ヘッドと、前記
噴射ヘッドを回転させるモータと、前記噴射ヘッドのノ
ズルに所定の磁気場を作る記録電位を記録信号に対応し
て印加してインクの粘度を変化させることにより、イン
クが所定量ずつ遠心力により前記噴射ヘッドから吐き出
されるように制御する吐出制御手段と、前記噴射ヘッド
の回転軸を中心とする半円筒形に形成され、記録紙をガ
イドする記録紙ガイド部材とを具備することを特徴とす
る。ここで、前記吐出制御手段が、前記噴射ヘッドのノ
ズル回転軌跡内のノズルの上下部にこれと所定間隔離隔
されるように設けられる円形フェライトコアと、前記円
形フェライトコアの一方の側に設けられて記録電位を印
加するコイルと、前記記録電位を記録信号に対応して断
続するスイッチング手段とを具備する。
【0011】また、前記噴射ヘッドの記録初期位置を検
出する初期位置検出センサと、前記噴射ヘッドの回転速
度を検出する回転速度検出センサとを更に具備すること
を特徴とする。また、前記噴射ヘッドの上部にインク供
給ホールが形成され、該インク供給ホールの直上方に、
インクの自重による噴射ヘッドの回転負荷を減らすため
に、インクを所定量ずつ自動的に供給するインク供給装
置が設けられることを特徴とする。
【0012】
【作用】噴射ヘッドを回転させながらこの時に発生する
遠心力を利用してインクの吐き出し力を得るように構成
することにより、構造が簡単でコストが低くなる。
【0013】
【実施例】図1は本実施例のインクジェット記録装置の
記録部の概略構成を示す平面図、図2は側面図である。
図1,図2を参照すれば、本実施例のインクジェット記
録装置は、電気粘性を有するインクを吐き出す噴射ヘッ
ド1と、前記噴射ヘッド1を回転させるモータ2と、前
記噴射ヘッド1のノズル1aに所定の電気場を作る記録
電位15を記録信号により印加してインクの粘度を変化
させることにより、インクが所定量ずつ遠心力により吐
き出されるようにする吐出制御手段10と、前記モータ
2の中心軸2aを中心として半円筒形に形成され記録紙
3をガイドする記録紙ガイド部材4とを具備して構成さ
れる。
【0014】前記噴射ヘッド1は、インクが収納される
インク収納部1bとこのインク収納部1bからインクが
吐き出すノズル1aとを具備し、インク収納部1bの上
面にはインク供給ホール1cが形成され、このインク供
給ホール1cの直上方にはインクを自動的に所定量ずつ
供給するインク供給装置5が設けられる。ここで、別に
設けられたインク供給装置5からインクを所定量ずつイ
ンク収納部1bに供給することにより、噴射ヘッド1の
回転負荷を減らすことができる。
【0015】前記電気粘性を有するインクは、電気場に
より粘度が変化するインクであり、例えばシリコン油に
シリカゲルを分散させた電気粘性流体に、微細に粉砕さ
れたインク粉末を懸濁させることにより得られる。ま
た、電気粘性インクは、灯油(kerosene) とゼオライト
(沸石;zeolite)とを90:10の重量比で配合した
り、シリコンとゼオライトとを90:10の重量比で配
合して得られる。こうして得られたインクは、毛細管現
象によりインク収納部1bと連結されたノズル1aに持
続的に供給され、ノズル1aを通じて外へ噴出可能な状
態となる。
【0016】前記吐出制御手段10は、噴射ヘッド1の
ノズル1aの両側に相互に向かい合うように設けられる
一対の電極11,12と、前記一対の電極11,12と
それぞれ電気的に接触して記録電位15を印加するブラ
シ13,14と、前記記録電位15を記録信号により断
続するスイッチング手段16とを具備して構成される。
【0017】そして、前記モータ2の回転軸2aには、
放射状で多数個の光通過孔の形成された回転円板6が設
けられ、この回転円板6の両側には噴射ヘッド1の記録
初期位置を検出する初期位置検出センサ7と、前記噴射
ヘッド1の回転速度を検出する回転速度検出センサ8と
が設けられる。このように構成された本実施例のインク
ジェット記録装置の動作を説明すれば、次の通りであ
る。
【0018】先ずモータ2が回転して噴射ヘッド1を時
計方向へ回転させ、一定時間が経て噴射ヘッド1が定速
回転状態を維持すれば、回転速度検出センサ8がこれを
検出して定速回転状態を知らせる信号を記録制御部(図
示せず)に送り、初期位置検出センサ7は、噴射ヘッド
1の記録初期位置を検出してその信号を記録制御部に送
る。記録制御部は、画像データを電気的な記録信号に変
換させて吐出制御手段10に送り、吐出制御手段10で
は記録信号により記録電位15を断続して噴射ヘッド1
内の電気粘性を有するインクの粘性を変化させながら、
遠心力を利用してインクを吐き出させて記録を行う。
【0019】これを更に詳細に説明すれば次の通りであ
る。即ち、噴射ヘッド1の回転により噴射ヘッド1の内
部に収納されたインクは遠心力を受け、この遠心力によ
りインクは破線の矢印方向へ吐き出し力を得る。そし
て、吐出制御手段10として噴射ヘッド1のノズル1a
の内側に設けられた一対の電極11,12に、この一対
の電極11,12とそれぞれ電気的に接続されたブラシ
13,14を介して、スイッチング手段16により記録
信号に対応する記録電位15を印加すれば、電気粘性を
有するインクがゲル状態の高い粘性に変化して、インク
の粘性力が遠心力より大きくなるにつれインクの吐き出
しが抑制される。
【0020】そして、反対に噴射ヘッド1のノズル1a
の両側に設けられた一対の電極11,12に印加された
記録電位15を、スイッチング手段16を利用して遮断
すれば、電気粘性を有するインクが液体状態の低い粘性
に変化して、インクの粘性力が遠心力より小さくなるに
つれインクが遠心力により吐き出される。そして、この
ような作用が画像デ−タにより変調された記録信号によ
り反復されながら記録を行うようになり、記録紙3は半
円筒形のガイド部材4に沿い矢印方向へ移動するので、
回転する噴射ヘッド1のノズル1aの噴射位置は記録紙
3上では常に一定した距離だけの移動を保つ。
【0021】尚、本実施例のインクジエツト記録装置に
採用されるノズルの直径は10〜30μm程度が好適
で、ノズルの直径が20μmの場合、前記2つの電極1
1,12に印加される電圧は20〜60V程度である。
本出願人の実験によれば、20μmのノズルを用いた場
合、2つの電極11,12に40Vを印加した時にはイ
ンクの剪断応力は50N/m2 であり、60Vを印加し
た時は10N/m2 であった。
【0022】
【他の実施例】本発明のインクジェット記録方法及びそ
の装置に対する他の実施例を、添付した図3及び図4に
基づき詳細に説明すれば、次の通りである。本発明によ
るインクジェット記録装置の他の実施例は、磁気粘性を
有するインクを吐き出させる噴射ヘッド21と、前記噴
射ヘッド21を回転させるモータ22と、前記噴射ヘッ
ド21のノズル21aに所定の磁気場を作る記録電位3
3を記録信号により印加してインクの粘度を変化させる
ことにより、インクが所定量ずつ遠心力により吐き出さ
れるようにする吐出制御手段30と、前記モータ22の
中心軸22aを中心として半円筒形に形成され記録紙2
3をガイドする記録紙ガイド部材24とを具備して構成
される。
【0023】前記噴射ヘッド21は、前述したインクジ
ェット記録装置の実施例と同様にインクが収納されるイ
ンク収納部21bとこのインク収納部21bからインク
が吐き出されるノズル21aとを具備し、インク収納部
21bの上面にはインク供給ホール21cが形成され、
このインク供給ホール21cの直上方にはインクを自動
的に所定量ずつ供給するインク供給装置25が設けられ
る。ここで、別に設けられたインク供給装置25で所定
量ずつインクをインク収納部21bに供給することによ
り、噴射ヘッド21の回転負荷を減らすことができる。
【0024】前記磁気粘性を有するインクは磁気場によ
り粘度が変化するインクであり、例えばパラフィン油に
フェライト粉末を溶解させた磁気粘性流体に、微細に粉
砕されたインク粉末を懸濁させることにより得られる。
こうして得られたインクは毛細管現象によりインク収納
部21bと連結されたノズル21aに持続的に供給さ
れ、そのノズル21aを通じて外へ噴出可能な状態とな
る。
【0025】前記吐出制御手段30は、噴射ヘッド21
のノズル21a回転軌跡内のノズル21aの上下部に、
これと所定間隔離隔されるように設けられる円形フェラ
イトコア31と、前記円形フェライトコア31の一方の
側に設けられて記録電位33が印加されるコイル32
と、前記記録電位33を記録信号により断続するスイッ
チング手段34とを具備して構成される。
【0026】そして、前記モータ22の回転軸22aに
は前述した実施例のインクジェット記録装置と同様に回
転円板26が設けられ、この回転円板26の両側には、
噴射ヘッド21の記録初期位置を検出する初期位置検出
センサ27と、前記噴射ヘッド21の回転速度を検出す
る回転速度検出センサ28とが設けられる。このように
構成された本発明のインクジェット記録装置の他の実施
例は、次のように動作する。
【0027】先ずモータ22が回転して噴射ヘッド21
を時計方向へ回転させ、一定の時間が経ち噴射ヘッド2
1が定速回転状態を保つようになれば、回転速度検出セ
ンサ28がこれを検出して定速回転状態を知らせる信号
を記録制御部(図示しない)に送る。そして、初期位置
検出センサ27が噴射ヘッド21の記録初期位置を検出
し、その信号を記録制御部に送る。記録制御部では、画
像データを電気的な信号に変換させて吐出制御手段30
に送り、吐出制御手段30では記録信号により記録電位
33を断続して、噴射ヘッド21内の磁気粘性を有する
インクの粘性を変化させながら、遠心力を利用してイン
クを記録信号により吐き出させ記録を行うようになる。
【0028】これを更に詳細に説明すれば次の通りであ
る。即ち、噴射ヘッド21の回転により噴射ヘッド21
の内部に収納されたインクは遠心力を受け、この遠心力
によりインクは矢印方向へ吐き出し力を得る。そして、
吐出制御手段30として噴射ヘッド21のノズル21a
の回転軌跡内の上下部に設けられた円形フェライトコア
31の一方の側に捲線されたコイル32に、スイッチン
グ手段34により記録信号に対応して記録電位33を印
加すれば、前記円形フェライトコア31により磁気場が
形成されることにより磁気粘性を有するインクがゲル状
態の高い粘性に変化し、インクの粘性力が遠心力より大
きくなるにつれインクの吐き出しが抑制される。
【0029】そして、反対に噴射ヘッド21のノズル2
1aの回転軌跡内の上下部に設けられた円形フェライト
コア31の一方の側に捲線されたコイル32に印加され
た記録電位33を、スイッチング手段33を利用して遮
断すれば、磁気粘性を有するインクが液体状態の低い粘
性に変化し、インクの粘性力が遠心力より小さくなるに
つれインクが遠心力により吐き出される。
【0030】そして、このような作用が画像デ−タによ
り変調された記録信号により反復されながら記録を行う
ようになり、記録紙23は半円筒形のガイド部材24に
沿い2点鎖線の矢印方向へ移動するので、回転する噴射
ヘッド21のノズル21aの噴射位置と記録紙23の位
置とは常に一定した距離を保つ。尚、前述したインクジ
エツト記録装置の具体的数値例から、本実施例を実現す
る具体的値は当業者には容易に想定可能である。
【0031】
【効果】以上説明したように、本発明は噴射ヘッドを回
転させながらこの際に発生する遠心力を利用してインク
の吐き出し力を得るようになっているので、従来のイン
クの吐き出し力を得るために加熱装置,圧電素子,加圧
装置等を使用した方式に比べ、構造が簡単でありコスト
を低めることができる。
【0032】また、制御を磁気で行うことにより、装置
の発熱を削減することができる。更に、ヘッドの回転制
御あるいはヘッドの軽量化により、印刷制御の向上が可
能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインクジェット記録装置の一実施
例を示した概略平面図である。
【図2】本発明によるインクジェット記録装置の一実施
例を示した概略側面図である。
【図3】本発明によるインクジェット記録装置の他の実
施例を示した概略平面図である。
【図4】図3のA−A線から見た断面図である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴射ヘッドを回転させ、記録信号に対応
    して前記噴射ヘッドのノズルに所定の電気場を作る記録
    電位を印加して電気粘性を有するインクの粘度を変化さ
    せることにより、インクが所定量ずつ遠心力により前記
    噴射ヘッドから吐き出されることを特徴とするインクジ
    ェット記録方法。
  2. 【請求項2】 噴射ヘッドを回転させ、記録信号に対応
    して前記噴射ヘッドのノズルに所定の磁気場を作る記録
    電位を印加して磁気粘性を有するインクの粘度を変化さ
    せることにより、インクが所定量ずつ遠心力により前記
    噴射ヘッドから吐き出されることを特徴とするインクジ
    ェット記録方法。
  3. 【請求項3】 電気粘性を有するインクを吐き出させる
    噴射ヘッドと、 前記噴射ヘッドを回転させるモータと、 前記噴射ヘッドのノズルに所定の電気場を作る記録電位
    を印加してインクの粘度を変化させることにより、イン
    クが記録信号に対応して所定量ずつ遠心力により前記噴
    射ヘッドから吐き出されるように制御する吐出制御手段
    と、 前記噴射ヘッドの回転軸を中心とする半円筒形に形成さ
    れ、記録紙をガイドする記録紙ガイド部材とを具備する
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】 磁気粘性を有するインクを吐き出す噴射
    ヘッドと、 前記噴射ヘッドを回転させるモータと、 前記噴射ヘッドのノズルに所定の磁気場を作る記録電位
    を記録信号に対応して印加してインクの粘度を変化させ
    ることにより、インクが所定量ずつ遠心力により前記噴
    射ヘッドから吐き出されるように制御する吐出制御手段
    と、 前記噴射ヘッドの回転軸を中心とする半円筒形に形成さ
    れ、記録紙をガイドする記録紙ガイド部材とを具備する
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  5. 【請求項5】 前記吐出制御手段が、前記噴射ヘッドの
    ノズルの内側に相互に向かい合うように設けられる一対
    の電極と、前記一対の電極とそれぞれ電気的に接触し記
    録電位を印加するブラシと、前記記録電位を記録信号に
    対応して断続するスイッチング手段とを具備することを
    特徴とする請求項3記載のインクジェット記録装置。
  6. 【請求項6】 前記吐出制御手段が、前記噴射ヘッドの
    ノズル回転軌跡内のノズルの上下部にこれと所定間隔離
    隔されるように設けられる円形フェライトコアと、前記
    円形フェライトコアの一方の側に設けられて記録電位を
    印加するコイルと、前記記録電位を記録信号に対応して
    断続するスイッチング手段とを具備することを特徴とす
    る請求項4記載のインクジェット記録装置。
  7. 【請求項7】 前記噴射ヘッドの記録初期位置を検出す
    る初期位置検出センサと、前記噴射ヘッドの回転速度を
    検出する回転速度検出センサとを更に具備することを特
    徴とする請求項3又は4記載のインクジェット記録装
    置。
  8. 【請求項8】 前記噴射ヘッドの上部にインク供給ホー
    ルが形成され、該インク供給ホールの直上方に、インク
    の自重による噴射ヘッドの回転負荷を減らすために、イ
    ンクを所定量ずつ自動的に供給するインク供給装置が設
    けられることを特徴とする請求項3又は4記載のインク
    ジェット記録装置。
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