JPH06286165A - 印字ヘッド - Google Patents

印字ヘッド

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Publication number
JPH06286165A
JPH06286165A JP7708193A JP7708193A JPH06286165A JP H06286165 A JPH06286165 A JP H06286165A JP 7708193 A JP7708193 A JP 7708193A JP 7708193 A JP7708193 A JP 7708193A JP H06286165 A JPH06286165 A JP H06286165A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
fulcrum shaft
print head
print
wear
Prior art date
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Pending
Application number
JP7708193A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Asada
尚 淺田
Kazuhiko Yamamoto
山本  和彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字ヘッドにおいて、長期使用における印字
品質の劣化を防ぐ。 【構成】 支点軸19をレバー18と異なる系統の素材
で形成する。 【効果】 支点軸19がセラミックからなるため、純鉄
からなるレバー18との間に凝着摩耗が発生しない。よ
って、長期間使用しても印字品質が劣化しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インパクトドットマト
リックスプリンタの印字ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の印字ヘッドとしては、例えば特開
昭62−101458号公報に記載されているものが知
られている。そこで開示されている技術を図3及び図4
を用いて説明する。先端に印字ワイヤ110を固着し、
放射状に配置された、複数のレバー118を焼入鋼より
なる支点軸119により回転可能に支持し、この支点軸
119は位置決め板113に設けたスリットにより位置
決めされ、更に焼入鋼に代表される材料で形成された耐
摩耗性シート112でサンドイッチされ機械的強度の低
い磁性材料である純鉄で形成したヨーク111と黄銅で
形成したホルダー115の摩耗を防止している。レバー
118は磁性材料である純鉄からなり摩耗防止の為に浸
炭処理がされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の印字ヘ
ッドにおいてはレバー118と支点軸119は鉄を主成
分とする同系統の金属材料からなるため凝着摩耗が発生
しやすく、印字動作を繰り返すうちにレバー118と支
点軸119が摩耗してしまった。この結果レバー118
の印字動作挙動が不安定となり、印字品質が劣化し、更
には印字不能となってしまうという問題があった。
【0004】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものでありレバーと支点軸の凝着摩
耗を無くし長期使用においても印字品質の劣化しない印
字ヘッドを得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の印字ヘッドは同一平面上に複数個配置された支
点軸に回転可能に軸支されたレバーを電磁石により駆動
しレバーの先端に固定された印字ワイヤを印字媒体に打
接してドットを形成する印字ヘッドに於て、支点軸をレ
バーと異なる系統の素材で形成したことを特徴とする。
【0006】また、支点軸をセラミックで形成したこと
を特徴とする。
【0007】また、支点軸を樹脂で形成したことを特徴
とする。
【0008】
【作用】レバーと支点軸が異なる系統の素材からなるた
め凝着摩耗が発生せず、レバーと支点軸が摩耗しにく
い。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1(a)は本発明の印字ヘッドの実施例の正面
図、図1(b)は側面図である。図2は図1(a)のA
−A断面を示す部分断面図である。
【0010】図1、図2に基づき実施例の印字ヘッド1
の構成と動作について説明する。本実施例は同一平面上
に24個の支点軸19を円周上等分割位置に配置し、各
々の支点軸19にレバー18が回転可能に軸支され、そ
のレバー18の先端に印字ワイヤ10を有する。各印字
ワイヤ10を駆動する構成と動作は何れも同じであるた
め、一つのユニットに関して説明する。
【0011】高透磁率の磁性材料からなるコアブロック
8の同一平面上に複数個配置され一体に成形されたコア
2に対しコイルボビン3に巻線が巻き付けられたソレノ
イドコイル4が挿入され、電磁石5を形成している。ソ
レノイドコイル4の端末は基板6に半田付けされ、コネ
クタ7を通して図示されていないドライバー回路につな
がっている。コアブロック8にヨーク11、耐摩耗性シ
ート12、位置決め板13、及びホルダー15が積層さ
れ、板バネ16により固定されている。コアブロック8
の外周を放熱部材17が覆っている。ソレノイドコイル
4とコアブロック8、及びコアブロック8と放熱部材1
7の間には熱伝導率の高い樹脂が充填されている。純鉄
からなるレバー18はセラミックで形成した支点軸19
に回転可能に支持される。基本的構成は図3、4を用い
て説明した従来技術の印字ヘッドと同様であり、支点軸
の素材をセラミックにした点が異なる。
【0012】待機時に於て、レバー18はバネ保持部材
20に保持された復帰バネ21により押され、ダンパー
22に押し付けられている。印字ワイヤ10はレバー1
8の先端に固着され、複数のワイヤガイド24により軸
方向摺動可能に保持されている。
【0013】図示されていないドライバー回路よりソレ
ノイドコイル4に通電されると電磁石5によりレバー1
8がコア2に対し吸引され、支点軸19回りの回転運動
をする。この為レバー18の先端に固着された印字ワイ
ヤ10が図2において右方向へ飛行し、インクリボン2
8を介して、プラテン27に保持された印字媒体29に
打接し、印字を行う。印字後にレバー18は復帰バネ2
1に押圧され待機位置に戻る。
【0014】この印字動作中、レバー18と支点軸19
が擦れあうがレバー18と支点軸19の素材の系統が異
なるため凝着摩耗は発生せず、レバー18と支点軸19
の摩耗は発生しにくい。
【0015】なお、本実施例においては支点軸19の素
材をセラミックとしたが、例えば樹脂からなることも可
能であり、レバーの素材に対して摩擦係数の小さな樹脂
を使うことにより耐摩耗性とともに摺動性も改善するこ
とが可能となる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、支点
軸をレバーと異なる系統の素材としたことにより支点軸
とレバーの摩耗は発生しにくく、長期使用においてもレ
バーの挙動は安定し、印字品質の劣化をなくすことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の印字ヘッドの実施例の(a)は正面
図、(b)は側面図である。
【図2】 本発明の印字ヘッドの実施例の図1(a)に
示すA−A面の部分断面図である。
【図3】 従来技術を示す断面図である。
【図4】 従来技術の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 印字ヘッド 5 電磁石 10 印字ワイヤ 12 耐摩耗性シート 13 位置決め板 18 レバー 19 支点軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一平面上に複数個配置された支点軸に
    回転可能に軸支されたレバーを電磁石により駆動し前記
    レバーの先端に固定された印字ワイヤを印字媒体に打接
    してドットを形成する印字ヘッドに於て、前記支点軸を
    前記レバーと異なる系統の素材で形成したことを特徴と
    する印字ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記支点軸をセラミックで形成したこと
    を特徴とする請求項1記載の印字ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記支点軸を樹脂で形成したことを特徴
    とする請求項1記載の印字ヘッド。
JP7708193A 1993-04-02 1993-04-02 印字ヘッド Pending JPH06286165A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7708193A JPH06286165A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 印字ヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7708193A JPH06286165A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 印字ヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06286165A true JPH06286165A (ja) 1994-10-11

Family

ID=13623835

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JP7708193A Pending JPH06286165A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 印字ヘッド

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JP (1) JPH06286165A (ja)

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