JPH06286169A - インパクトドットヘッド - Google Patents
インパクトドットヘッドInfo
- Publication number
- JPH06286169A JPH06286169A JP7987693A JP7987693A JPH06286169A JP H06286169 A JPH06286169 A JP H06286169A JP 7987693 A JP7987693 A JP 7987693A JP 7987693 A JP7987693 A JP 7987693A JP H06286169 A JPH06286169 A JP H06286169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- spring member
- magnetic
- magnetic flux
- magnetic circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 39
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims abstract description 9
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims abstract description 4
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract description 7
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 abstract description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005336 cracking Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 10
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001315 Tool steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エネルギ変換効率が高いと共に寿命が長く信
頼性の高いインパクトドットヘッドを提供する。 【構成】 磁気回路の外側にスプリング27を配置する
と共に、スプリング27の材料として磁気回路の構成材
料より飽和磁束密度及び透磁率が低いものを用いた。 【効果】 磁気回路部分と機械的ばね部材が機能分離さ
れ、磁気回路部分と機械的ばね部材各々の性能を追求し
た自由度の高い設計が可能となると共にスプリング27
の応力腐食割れも防がれる。
頼性の高いインパクトドットヘッドを提供する。 【構成】 磁気回路の外側にスプリング27を配置する
と共に、スプリング27の材料として磁気回路の構成材
料より飽和磁束密度及び透磁率が低いものを用いた。 【効果】 磁気回路部分と機械的ばね部材が機能分離さ
れ、磁気回路部分と機械的ばね部材各々の性能を追求し
た自由度の高い設計が可能となると共にスプリング27
の応力腐食割れも防がれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインパクトドットマトリ
ックスプリンタの印字ヘッドに関するものである。
ックスプリンタの印字ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年急速に普及したパーソナルコンピュ
ータの出力端末として低価格で多彩な印字の可能なシリ
アルプリンタに対する需要が高まっている。なかでもシ
リアルインパクトドットプリンタはランニングココスト
が安く印字媒体の選択範囲が広いため、伝票発行やプロ
グラムリスト出力等の業務用として数多く用いられてい
る。このシリアルインパクトドットプリンタに用いられ
るインパクトドットヘッドの中でも高速印字を求められ
るものには、待機時に永久磁石の磁束によりばね部材を
偏寄させることで歪エネルギを蓄えておき、電磁コイル
への選択的通電により永久磁石の磁束を打ち消すことで
ばね部材の歪エネルギを運動エネルギに変換して印字動
作する、いわゆるスプリングチャージ型と呼ばれるタイ
プのものが多数開発され実用に供されている。例えば特
公昭62−4237号公報にて開示されている様なイン
パクトドットヘッドが知られている。その内容を図5を
用いて説明する。
ータの出力端末として低価格で多彩な印字の可能なシリ
アルプリンタに対する需要が高まっている。なかでもシ
リアルインパクトドットプリンタはランニングココスト
が安く印字媒体の選択範囲が広いため、伝票発行やプロ
グラムリスト出力等の業務用として数多く用いられてい
る。このシリアルインパクトドットプリンタに用いられ
るインパクトドットヘッドの中でも高速印字を求められ
るものには、待機時に永久磁石の磁束によりばね部材を
偏寄させることで歪エネルギを蓄えておき、電磁コイル
への選択的通電により永久磁石の磁束を打ち消すことで
ばね部材の歪エネルギを運動エネルギに変換して印字動
作する、いわゆるスプリングチャージ型と呼ばれるタイ
プのものが多数開発され実用に供されている。例えば特
公昭62−4237号公報にて開示されている様なイン
パクトドットヘッドが知られている。その内容を図5を
用いて説明する。
【0003】図5は特公昭62−4237号公報にて開
示されているインパクトドットヘッドの一印字ユニット
分の部分断面図であり図5右側がインパクトドットヘッ
ドの中心側に、左側が外周側に各々対応している。円盤
状ベースプレート136の上面外周側にはリング状永久
磁石124,リング状スペーサ132が載置され、内周
側には印字要素の数と同数のコア125が立設され、各
コア125の周りにはコイル122が巻回されている。
外周側でリング状に連結され、外周側から中心に向かっ
て伸びたばね部材127がスペーサ132の上に載置さ
れ、ばね部材127の各内周側は各コア125の上面を
覆うように伸びている。さらに、ばね押え133を介し
て中央部に穴のある蓋137がばね部材127の上に載
置され、ねじ138によって全体が締結されている。ば
ね部材127の上面にはレバー126が溶接により固定
され、このレバー126の内周側端末には印字要素であ
る印字突部128設けられている。ベースプレート13
6,コア125,スペーサ132は磁石鋼のような透磁
性材料で形成され、ばね部材127は透磁性のある弾性
材料で形成されている。リング状永久磁石124は軸方
向に着磁されているためベースプレート136,コア1
25,ばね部材127,スペーサ132により磁気回路
が形成され、待機時に、永久磁石124の磁束はベース
プレート136,コア125,ばね部材127,スペー
サ132を通って永久磁石124にもどるループをえが
いている。この永久磁石124の磁束によりばね部材1
27はコア125に吸引されるため偏寄され歪エネルギ
を蓄えている。コイル122へ永久磁石124の磁束と
反対方向の磁束を発生させる向きに通電すると永久磁石
124の磁束は打ち消され、ばね部材127はコア12
5への吸引から解放されるため、歪エネルギを解放しな
がら自由状態へ戻り、これにともないレバー126が図
5において上向きに回動し、レバー126の先端に設け
られた印字突部128が蓋137の中央穴から突出して
図示していない印字媒体に衝撃印字する。印字が終了す
るとコイル122への通電を終了する事にともない、再
度永久磁石124の磁束によりばね部材127はコア1
22に吸引され、待機状態に戻る。
示されているインパクトドットヘッドの一印字ユニット
分の部分断面図であり図5右側がインパクトドットヘッ
ドの中心側に、左側が外周側に各々対応している。円盤
状ベースプレート136の上面外周側にはリング状永久
磁石124,リング状スペーサ132が載置され、内周
側には印字要素の数と同数のコア125が立設され、各
コア125の周りにはコイル122が巻回されている。
外周側でリング状に連結され、外周側から中心に向かっ
て伸びたばね部材127がスペーサ132の上に載置さ
れ、ばね部材127の各内周側は各コア125の上面を
覆うように伸びている。さらに、ばね押え133を介し
て中央部に穴のある蓋137がばね部材127の上に載
置され、ねじ138によって全体が締結されている。ば
ね部材127の上面にはレバー126が溶接により固定
され、このレバー126の内周側端末には印字要素であ
る印字突部128設けられている。ベースプレート13
6,コア125,スペーサ132は磁石鋼のような透磁
性材料で形成され、ばね部材127は透磁性のある弾性
材料で形成されている。リング状永久磁石124は軸方
向に着磁されているためベースプレート136,コア1
25,ばね部材127,スペーサ132により磁気回路
が形成され、待機時に、永久磁石124の磁束はベース
プレート136,コア125,ばね部材127,スペー
サ132を通って永久磁石124にもどるループをえが
いている。この永久磁石124の磁束によりばね部材1
27はコア125に吸引されるため偏寄され歪エネルギ
を蓄えている。コイル122へ永久磁石124の磁束と
反対方向の磁束を発生させる向きに通電すると永久磁石
124の磁束は打ち消され、ばね部材127はコア12
5への吸引から解放されるため、歪エネルギを解放しな
がら自由状態へ戻り、これにともないレバー126が図
5において上向きに回動し、レバー126の先端に設け
られた印字突部128が蓋137の中央穴から突出して
図示していない印字媒体に衝撃印字する。印字が終了す
るとコイル122への通電を終了する事にともない、再
度永久磁石124の磁束によりばね部材127はコア1
22に吸引され、待機状態に戻る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特公昭62−4237
号公報にて開示されているインパクトドットヘッドにお
いてばね部材127は機械要素であるばねの機能と磁気
回路の一部としての機能を兼務している。しかしこのば
ねの機能と磁気回路の一部としての機能を実用性のある
レベルで両立させることは非常に困難である。
号公報にて開示されているインパクトドットヘッドにお
いてばね部材127は機械要素であるばねの機能と磁気
回路の一部としての機能を兼務している。しかしこのば
ねの機能と磁気回路の一部としての機能を実用性のある
レベルで両立させることは非常に困難である。
【0005】ここで、ばね部材127のばね機能を説明
するため片持ち梁としてモデル化し図6を用いて説明す
る。図6において原点0はばね部材127のスペーサ1
32とばね押え133にはさまれたエッジ部に対応し、
ばね部材127の弾性変形可能な有効ばね部としてはこ
のエッジ部からレバー126の取り付け後端までの長さ
lの範囲を考えている。また、コア125からの吸引力
を受ける位置とレバー126の取り付け後端までの長さ
aの範囲はレバー126の曲げ剛性が大きいため弾性変
形しない剛体部として考えてある。このようなモデル化
をするとコア125による吸引力Pを受けた場合の有効
ばね部のたわみ方程式は下記の通りとなる。
するため片持ち梁としてモデル化し図6を用いて説明す
る。図6において原点0はばね部材127のスペーサ1
32とばね押え133にはさまれたエッジ部に対応し、
ばね部材127の弾性変形可能な有効ばね部としてはこ
のエッジ部からレバー126の取り付け後端までの長さ
lの範囲を考えている。また、コア125からの吸引力
を受ける位置とレバー126の取り付け後端までの長さ
aの範囲はレバー126の曲げ剛性が大きいため弾性変
形しない剛体部として考えてある。このようなモデル化
をするとコア125による吸引力Pを受けた場合の有効
ばね部のたわみ方程式は下記の通りとなる。
【0006】
【数1】
【0007】ここで、x:ばね部材長手方向の距離,
y:ばね部材偏寄方向の距離,E:ヤング率, I:ば
ね部材の断面2次モーメント また、ばね定数をkとすると、下記のようになる
y:ばね部材偏寄方向の距離,E:ヤング率, I:ば
ね部材の断面2次モーメント また、ばね定数をkとすると、下記のようになる
【0008】
【数2】
【0009】ばね部材127の断面が図7に示すように
幅b,厚みhの長方形とするとばね定数kは次のように
表される。
幅b,厚みhの長方形とするとばね定数kは次のように
表される。
【0010】
【数3】
【0011】最大応力σmaxはx=0のエッジ部で発
生し次のように表される。
生し次のように表される。
【0012】
【数4】
【0013】また、吸引力Pは吸引部を通過する磁束量
で決まり、この磁束はすべてばね部材127を通るため
磁束量は、ばね部材127の断面積Sを関数要素として
持つ。また、断面積S=bxhであるから、吸引力Pも
ばねの幅b,厚みhに影響を受けることとなりばね特性
と磁気特性が絡み合い、どちらの特性も両立した設計を
困難にしている。
で決まり、この磁束はすべてばね部材127を通るため
磁束量は、ばね部材127の断面積Sを関数要素として
持つ。また、断面積S=bxhであるから、吸引力Pも
ばねの幅b,厚みhに影響を受けることとなりばね特性
と磁気特性が絡み合い、どちらの特性も両立した設計を
困難にしている。
【0014】また、材料面においてもばね特性と磁気特
性双方に優れた材料は存在せず、例えば、バネ特性に優
れたばね鋼の飽和磁束密度や透磁率は低く、逆に飽和磁
束密度や透磁率が高くエネルギ変換効率を高めることの
可能な磁気回路材料である純鉄やケイ素鋼は機械的強度
が低くばね材料として実用的でない。
性双方に優れた材料は存在せず、例えば、バネ特性に優
れたばね鋼の飽和磁束密度や透磁率は低く、逆に飽和磁
束密度や透磁率が高くエネルギ変換効率を高めることの
可能な磁気回路材料である純鉄やケイ素鋼は機械的強度
が低くばね材料として実用的でない。
【0015】更に、インパクトドットヘッドは通常1K
Hz以上の高い周波数で駆動されるため、これに伴い磁
束も高周波で増減し、これによる渦電流が磁気回路内に
発生する。この電流により磁気回路の腐食条件が揃い、
かつ渦電流による損失でばね部材127自身が発熱し温
度が上がることによってさらに電気化学変化である腐食
条件が促進されてしまう。ばね部材127は駆動に伴い
高周波振動し、先に述べたようにエッジ部で最大の応力
状態となるため、このエッジ部は応力と腐食の双方を受
け、ここで応力腐食割れをおこしてしまう。このため、
バネ部材127がエッジ部で折れ、寿命が短く信頼性が
低いという問題点を有していた。
Hz以上の高い周波数で駆動されるため、これに伴い磁
束も高周波で増減し、これによる渦電流が磁気回路内に
発生する。この電流により磁気回路の腐食条件が揃い、
かつ渦電流による損失でばね部材127自身が発熱し温
度が上がることによってさらに電気化学変化である腐食
条件が促進されてしまう。ばね部材127は駆動に伴い
高周波振動し、先に述べたようにエッジ部で最大の応力
状態となるため、このエッジ部は応力と腐食の双方を受
け、ここで応力腐食割れをおこしてしまう。このため、
バネ部材127がエッジ部で折れ、寿命が短く信頼性が
低いという問題点を有していた。
【0016】そこで本発明は従来のこのような問題を解
決し、エネルギ変換効率が高いと共に寿命が長く信頼性
の高いインパクトドットヘッドを提供することを目的と
する。
決し、エネルギ変換効率が高いと共に寿命が長く信頼性
の高いインパクトドットヘッドを提供することを目的と
する。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明のインパクトドットヘッドは、待機時に、永久磁
石の磁束によりばね部材を偏寄させることで歪エネルギ
を蓄えておき、電磁コイルへの選択的通電により永久磁
石の磁束を打ち消すことでばね部材の歪エネルギを運動
エネルギに変換して印字動作するインパクトドットヘッ
ドにおいて、永久磁石の一方の磁極面から電磁コイルを
通り永久磁石の他方の磁極面までの閉じた磁気回路の外
側にばね部材を配置すると共に、ばね部材の材料として
閉じた磁気回路の構成材料より飽和磁束密度及び透磁率
が低いものを用いたことを特徴とする。
本発明のインパクトドットヘッドは、待機時に、永久磁
石の磁束によりばね部材を偏寄させることで歪エネルギ
を蓄えておき、電磁コイルへの選択的通電により永久磁
石の磁束を打ち消すことでばね部材の歪エネルギを運動
エネルギに変換して印字動作するインパクトドットヘッ
ドにおいて、永久磁石の一方の磁極面から電磁コイルを
通り永久磁石の他方の磁極面までの閉じた磁気回路の外
側にばね部材を配置すると共に、ばね部材の材料として
閉じた磁気回路の構成材料より飽和磁束密度及び透磁率
が低いものを用いたことを特徴とする。
【0018】
【作用】本発明の上記の構成によればばね部材の材料と
して機械的強度の高い材料が使用できると共に磁気回路
部品はすべて磁気特性に優れた材料が使用できる。
して機械的強度の高い材料が使用できると共に磁気回路
部品はすべて磁気特性に優れた材料が使用できる。
【0019】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明のインパクトドットヘッドを搭載し
たシリアルインパクトドットプリンタのメカニカルな部
分の概略平面図であり、図2は概略正面図である。この
シリアルインパクトドットプリンタでは印字媒体として
の印字紙5を支持するプラテン3と平行の桁方向にイン
パクトドットヘッド2を移動させながら印字を行う為に
インパクトドットヘッド2をキャリッジ1上に搭載して
いる。プラテン3とインクリボン4との間に配置された
印字紙5に対してキャリッジ1を桁方向に移動しながら
ドット印字し所望の文字,図形等が印刷される。印字紙
5としては1枚のみで構成されている単票紙から7枚程
度のノンカーボン紙で構成された複写紙まで、各種の紙
が使用される。
する。図1は本発明のインパクトドットヘッドを搭載し
たシリアルインパクトドットプリンタのメカニカルな部
分の概略平面図であり、図2は概略正面図である。この
シリアルインパクトドットプリンタでは印字媒体として
の印字紙5を支持するプラテン3と平行の桁方向にイン
パクトドットヘッド2を移動させながら印字を行う為に
インパクトドットヘッド2をキャリッジ1上に搭載して
いる。プラテン3とインクリボン4との間に配置された
印字紙5に対してキャリッジ1を桁方向に移動しながら
ドット印字し所望の文字,図形等が印刷される。印字紙
5としては1枚のみで構成されている単票紙から7枚程
度のノンカーボン紙で構成された複写紙まで、各種の紙
が使用される。
【0020】底板7の上に設けられたフォトカプラ9は
キャリッジ1の下に設けられているフィン10の存在の
有無を検知することでキャリッジ1のホームポジション
を検出する機能を持っている。キャリッジ1はキャリッ
ジ駆動モータ11により駆動ベルト12を介して図1,
図2の横方向に往復駆動される。この時にキャリッジ駆
動モータ11に取り付けたエンコーダ13がキャリッジ
1の位置を検出する信号を発生し、この信号を元に基準
印字タイミング信号が作られる。
キャリッジ1の下に設けられているフィン10の存在の
有無を検知することでキャリッジ1のホームポジション
を検出する機能を持っている。キャリッジ1はキャリッ
ジ駆動モータ11により駆動ベルト12を介して図1,
図2の横方向に往復駆動される。この時にキャリッジ駆
動モータ11に取り付けたエンコーダ13がキャリッジ
1の位置を検出する信号を発生し、この信号を元に基準
印字タイミング信号が作られる。
【0021】本発明のインパクトドットヘッドの一実施
例を図2のA−A断面である図3を用いて説明する。純
鉄で形成し中央に穴のある円盤状ベースプレート36の
一面には図3の平面と直行する中心軸の方向からみてほ
ぼ円周上に3%ケイ素鋼で形成したコア25が9個配置
され、このコアの外周にはリング状の永久磁石24が設
けられ、軸方向に着磁されている。更に純鉄で形成した
ヨーク30,サイドヨーク31,ステンレス鋼で形成し
たスペーサ32,バネ鋼より成りばね部材としての機能
を有するスプリング27,炭素鋼より成るバネ押え33
が積層固定されている。スプリング27の先端には3%
ケイ素鋼より成るプランジャ23が固着されコア25と
対向する位置に支持されている。プランジャ23には先
端部に超硬より成る印字ワイヤ28をロー付けで接合し
た工具鋼より成るレバー26が固定されている。印字ワ
イヤ28はワイヤガイド34,35により所定の位置に
導かれ、本実施例の場合先端が図3の紙面に垂直な方向
一直線上に配列されている。レバー26の先端位置に非
印字待機時において接触するようにバックストッパ21
が設けられている。バックストッパ21は金属製レバー
26に比べ硬度が低くレバー26を摩耗させないポリイ
ミドより成る樹脂フィルム部21a,バネ性を有するス
テンレス鋼より成る金属部21b,衝突力を減衰させる
フッソゴムより成るゴム部21cにより構成されてい
る。
例を図2のA−A断面である図3を用いて説明する。純
鉄で形成し中央に穴のある円盤状ベースプレート36の
一面には図3の平面と直行する中心軸の方向からみてほ
ぼ円周上に3%ケイ素鋼で形成したコア25が9個配置
され、このコアの外周にはリング状の永久磁石24が設
けられ、軸方向に着磁されている。更に純鉄で形成した
ヨーク30,サイドヨーク31,ステンレス鋼で形成し
たスペーサ32,バネ鋼より成りばね部材としての機能
を有するスプリング27,炭素鋼より成るバネ押え33
が積層固定されている。スプリング27の先端には3%
ケイ素鋼より成るプランジャ23が固着されコア25と
対向する位置に支持されている。プランジャ23には先
端部に超硬より成る印字ワイヤ28をロー付けで接合し
た工具鋼より成るレバー26が固定されている。印字ワ
イヤ28はワイヤガイド34,35により所定の位置に
導かれ、本実施例の場合先端が図3の紙面に垂直な方向
一直線上に配列されている。レバー26の先端位置に非
印字待機時において接触するようにバックストッパ21
が設けられている。バックストッパ21は金属製レバー
26に比べ硬度が低くレバー26を摩耗させないポリイ
ミドより成る樹脂フィルム部21a,バネ性を有するス
テンレス鋼より成る金属部21b,衝突力を減衰させる
フッソゴムより成るゴム部21cにより構成されてい
る。
【0022】非印字待機時には図3下半分に示すように
永久磁石24の磁束(矢印をつけた実線で示す)はヨー
ク30からサイドヨーク31を通りプランジャ23,コ
イル22を巻回したコア25,ベースプレート36を回
って永久磁石24にもどる。図3のBーB断面である図
4に示すように、サイドヨーク31にはプランジャ23
の輪郭に沿って可能な限り小さな微少ギャップを介して
プランジャ23を囲むスリット31aが設けてあり、サ
イドヨーク31のスリット31aのプランジャ23の側
面に対向する面積が可能な限り大きくなるようになって
いる。この為、サイドヨーク31とプランジャ23間の
磁気抵抗は小さく永久磁石24からサイドヨーク31に
入った磁束はほとんどが微少ギャップを介してプランジ
ャ23に流入する。磁気回路は、電気回路と異なり、た
とえ真空中でも透磁性があるため必ず漏れ磁束が存在
し、永久磁石24の一面の磁極から他面の磁極へ直接漏
れる磁束やサイドヨーク31からスペーサ32,スプリ
ング27を介してプランジャ23に回る磁束なども存在
するが、真空やバネ鋼の透磁率やバネ鋼の飽和磁束密度
が低いこと,またスプリング27の断面積が小さいこ
と,さらにスプリング27はサイドヨーク31から微少
ギャップを介してプランジャ23に流入する磁気回路の
外側に位置し、経路が長くなる、等に起因しこれらは無
視することができ、実用上先に述べたヨーク30からサ
イドヨーク31を通りプランジャ23,コア25,ベー
スプレート36を回って永久磁石24にもどる磁気回路
を実効磁気回路として考えることができる。この実効磁
気回路を通る永久磁石24の磁束によりコア25,プラ
ンジャ23間に吸引力が働きプランジャ23はコア25
に吸引されている。また、プランジャ23はスプリング
27により支持されているため、この時スプリング27
は偏寄され弾性エネルギーを蓄えている。
永久磁石24の磁束(矢印をつけた実線で示す)はヨー
ク30からサイドヨーク31を通りプランジャ23,コ
イル22を巻回したコア25,ベースプレート36を回
って永久磁石24にもどる。図3のBーB断面である図
4に示すように、サイドヨーク31にはプランジャ23
の輪郭に沿って可能な限り小さな微少ギャップを介して
プランジャ23を囲むスリット31aが設けてあり、サ
イドヨーク31のスリット31aのプランジャ23の側
面に対向する面積が可能な限り大きくなるようになって
いる。この為、サイドヨーク31とプランジャ23間の
磁気抵抗は小さく永久磁石24からサイドヨーク31に
入った磁束はほとんどが微少ギャップを介してプランジ
ャ23に流入する。磁気回路は、電気回路と異なり、た
とえ真空中でも透磁性があるため必ず漏れ磁束が存在
し、永久磁石24の一面の磁極から他面の磁極へ直接漏
れる磁束やサイドヨーク31からスペーサ32,スプリ
ング27を介してプランジャ23に回る磁束なども存在
するが、真空やバネ鋼の透磁率やバネ鋼の飽和磁束密度
が低いこと,またスプリング27の断面積が小さいこ
と,さらにスプリング27はサイドヨーク31から微少
ギャップを介してプランジャ23に流入する磁気回路の
外側に位置し、経路が長くなる、等に起因しこれらは無
視することができ、実用上先に述べたヨーク30からサ
イドヨーク31を通りプランジャ23,コア25,ベー
スプレート36を回って永久磁石24にもどる磁気回路
を実効磁気回路として考えることができる。この実効磁
気回路を通る永久磁石24の磁束によりコア25,プラ
ンジャ23間に吸引力が働きプランジャ23はコア25
に吸引されている。また、プランジャ23はスプリング
27により支持されているため、この時スプリング27
は偏寄され弾性エネルギーを蓄えている。
【0023】ここで、スプリング27のばね機能を説明
するため片持ち梁としてモデル化し図6を用いて説明す
る。図6において原点0はスプリング27のスペーサ3
2とばね押え33にはさまれたエッジ部に対応し、スプ
リング27の弾性変形可能な有効ばね部としてはこのエ
ッジ部からプランジャ23の取り付け後端までの長さl
の範囲を考えている。また、コア25からの吸引力を受
ける位置とプランジャ23の取り付け後端までの長さa
の範囲はプランジャ23の曲げ剛性が大きいため弾性変
形しない剛体部として考えてある。このようなモデル化
をするとコア25による吸引力Pを受けた場合の有効ば
ね部のたわみ方程式は下記の通りとなる。
するため片持ち梁としてモデル化し図6を用いて説明す
る。図6において原点0はスプリング27のスペーサ3
2とばね押え33にはさまれたエッジ部に対応し、スプ
リング27の弾性変形可能な有効ばね部としてはこのエ
ッジ部からプランジャ23の取り付け後端までの長さl
の範囲を考えている。また、コア25からの吸引力を受
ける位置とプランジャ23の取り付け後端までの長さa
の範囲はプランジャ23の曲げ剛性が大きいため弾性変
形しない剛体部として考えてある。このようなモデル化
をするとコア25による吸引力Pを受けた場合の有効ば
ね部のたわみ方程式は下記の通りとなる。
【0024】
【数5】
【0025】ここで、x:スプリング長手方向の距離,
y:スプリング偏寄方向の距離,E:ヤング率,
I:スプリングの断面2次モーメント また、スプリング27のばね定数をkとすると、下記の
ようになる
y:スプリング偏寄方向の距離,E:ヤング率,
I:スプリングの断面2次モーメント また、スプリング27のばね定数をkとすると、下記の
ようになる
【0026】
【数6】
【0027】スプリング27の断面は図7に示すように
幅b,厚みhの長方形であるからばね定数kは次のよう
に表される。
幅b,厚みhの長方形であるからばね定数kは次のよう
に表される。
【0028】
【数7】
【0029】最大応力σmaxはx=0のエッジ部で発
生し次のように表される。
生し次のように表される。
【0030】
【数8】
【0031】また、吸引力Pは吸引部を通過する磁束量
で決まるが、永久磁石24からサイドヨーク31に入っ
た磁束のほとんどは最も磁気抵抗の小さい磁路である微
少ギャップ,プランジャ23,コア25,ベースプレー
ト36を通る。スプリング27はこの外側に位置し、磁
気回路としては使用していないためスプリング27の設
定に際しては上述のバネ定数と機械的強度のみを考慮し
た形状と材料設定が出来る。
で決まるが、永久磁石24からサイドヨーク31に入っ
た磁束のほとんどは最も磁気抵抗の小さい磁路である微
少ギャップ,プランジャ23,コア25,ベースプレー
ト36を通る。スプリング27はこの外側に位置し、磁
気回路としては使用していないためスプリング27の設
定に際しては上述のバネ定数と機械的強度のみを考慮し
た形状と材料設定が出来る。
【0032】印字時には図3上半分に示すようにコイル
22へ通電することにより永久磁石24の磁束を打ち消
す磁束(矢印をつけた破線で示す)を発生させ、コア2
5,プランジャ23間の吸引力を打ち消し偏寄されたス
プリング27の弾性力で印字ワイヤ28を打ち出し印字
する。印字が終了するとコイル22への通電も終了する
ためプランジャ23は再び永久磁石24の磁束によりコ
ア25へ吸引され、レバー26の先端部はバックストッ
パ21に衝突し、停止する。この衝突による衝撃力は樹
脂フィルム部21a,金属部21b,ゴム部21cを弾
性変形させながらゴム部21cにエネルギー吸収され
る。
22へ通電することにより永久磁石24の磁束を打ち消
す磁束(矢印をつけた破線で示す)を発生させ、コア2
5,プランジャ23間の吸引力を打ち消し偏寄されたス
プリング27の弾性力で印字ワイヤ28を打ち出し印字
する。印字が終了するとコイル22への通電も終了する
ためプランジャ23は再び永久磁石24の磁束によりコ
ア25へ吸引され、レバー26の先端部はバックストッ
パ21に衝突し、停止する。この衝突による衝撃力は樹
脂フィルム部21a,金属部21b,ゴム部21cを弾
性変形させながらゴム部21cにエネルギー吸収され
る。
【0033】このように実効磁気回路をヨーク30から
サイドヨーク31を通りプランジャ23,コア25,ベ
ースプレート36を回って永久磁石24にもどる経路で
形成、しこの磁気回路を構成する部材は全て純鉄やケイ
素鋼のような透磁率及び飽和磁束密度が高い材料で形成
してあるため電磁エネルギを運動エネルギに変換する効
率が高い。また、スプリング27は透磁率や飽和磁束密
度が実効磁気回路の形成材質より低く、機械的強度の高
いバネ鋼で形成し、実効磁気回路の外側に配置したため
スプリング27を通る漏れ磁束が少なくなり、このスプ
リング27での磁束変化に伴う渦電流損や、発熱も少な
い。このため、スプリング27の腐食環境も促進されず
スプリング27に応力腐食割れも起こらない。
サイドヨーク31を通りプランジャ23,コア25,ベ
ースプレート36を回って永久磁石24にもどる経路で
形成、しこの磁気回路を構成する部材は全て純鉄やケイ
素鋼のような透磁率及び飽和磁束密度が高い材料で形成
してあるため電磁エネルギを運動エネルギに変換する効
率が高い。また、スプリング27は透磁率や飽和磁束密
度が実効磁気回路の形成材質より低く、機械的強度の高
いバネ鋼で形成し、実効磁気回路の外側に配置したため
スプリング27を通る漏れ磁束が少なくなり、このスプ
リング27での磁束変化に伴う渦電流損や、発熱も少な
い。このため、スプリング27の腐食環境も促進されず
スプリング27に応力腐食割れも起こらない。
【0034】この様に本発明のインパクトドットヘッド
は磁気回路部分と機械的ばね部材が機能分離されている
ため、磁気回路部分と機械的ばね部材各々の性能を追求
した自由度の高い設計が可能となり高効率かつ寿命の長
いインパクトドットヘッドを実現することが出来る。
は磁気回路部分と機械的ばね部材が機能分離されている
ため、磁気回路部分と機械的ばね部材各々の性能を追求
した自由度の高い設計が可能となり高効率かつ寿命の長
いインパクトドットヘッドを実現することが出来る。
【0035】
【発明の効果】本発明のインパクトドットヘッドに於い
ては以上説明したように磁気回路の外側にばね部材を配
置すると共に、ばね部材の材料として磁気回路の構成材
料より飽和磁束密度及び透磁率が低いものを用いたこと
により磁気回路部分と機械的ばね部材が機能分離され、
磁気回路部分と機械的ばね部材各々の性能を追求した自
由度の高い設計が可能で、ばね部材を通る漏れ磁束も少
なくすることがでるためばね部材の応力腐食割れも防が
れ、エネルギ変換効率が高いと共に寿命が長く信頼性の
高いインパクトドットヘッドを提供できるという効果が
ある。
ては以上説明したように磁気回路の外側にばね部材を配
置すると共に、ばね部材の材料として磁気回路の構成材
料より飽和磁束密度及び透磁率が低いものを用いたこと
により磁気回路部分と機械的ばね部材が機能分離され、
磁気回路部分と機械的ばね部材各々の性能を追求した自
由度の高い設計が可能で、ばね部材を通る漏れ磁束も少
なくすることがでるためばね部材の応力腐食割れも防が
れ、エネルギ変換効率が高いと共に寿命が長く信頼性の
高いインパクトドットヘッドを提供できるという効果が
ある。
【図1】 本発明のインパクトドットヘッドを搭載した
シリアルインパクトドットプリンタのメカニカルな部分
の概略平面図である。
シリアルインパクトドットプリンタのメカニカルな部分
の概略平面図である。
【図2】 本発明のインパクトドットヘッドを搭載した
シリアルインパクトドットプリンタのメカニカルな部分
の概略正面図である。
シリアルインパクトドットプリンタのメカニカルな部分
の概略正面図である。
【図3】 本発明のインパクトドットヘッドの一実施例
を示す図2のA−A断面図である。
を示す図2のA−A断面図である。
【図4】 本発明のインパクトドットヘッドの図3のB
−B断面図である。
−B断面図である。
【図5】 従来技術におけるインパクトドットヘッドの
断面図である。
断面図である。
【図6】 片持ち梁にモデル化したばね部材を示す図で
ある。
ある。
【図7】 ばね部材の断面形状を示す図である。
1 キャリッジ 2 インパクトドットヘッド 3 プラテン 4 インクリボン 5 印字紙 6 コネクタ 7 底板 8 フレキシブルプリントサーキット 9 フォトカプラ 10 フィン 11 キャリッジ駆動モータ 12 駆動ベルト 13 エンコーダ 21 バックストッパ 22 コイル 23 プランジャ 24 永久磁石 25 コア 26 レバー 27 スプリング 28 印字ワイヤ 29 スリット 30 ヨーク 31 サイドヨーク 32 スペーサ 33 バネ押え 34 ワイヤガイド 35 ワイヤガイド 36 ベースプレート
Claims (1)
- 【請求項1】 待機時に、永久磁石の磁束によりばね部
材を偏寄させることで歪エネルギを蓄えておき、電磁コ
イルへの選択的通電により前記永久磁石の磁束を打ち消
すことで前記ばね部材の前記歪エネルギを運動エネルギ
に変換して印字動作するインパクトドットヘッドにおい
て、前記永久磁石の一方の磁極面から前記電磁コイルを
通り前記永久磁石の他方の磁極面までの閉じた磁気回路
の外側に前記ばね部材を配置すると共に、前記ばね部材
の材料として前記閉じた磁気回路の構成材料より飽和磁
束密度及び透磁率が低いものを用いたことを特徴とする
インパクトドットヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7987693A JPH06286169A (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | インパクトドットヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7987693A JPH06286169A (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | インパクトドットヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06286169A true JPH06286169A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=13702436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7987693A Pending JPH06286169A (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | インパクトドットヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06286169A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6729782B2 (en) * | 2002-08-28 | 2004-05-04 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Wire dot printer head |
| US6789964B2 (en) * | 2002-03-18 | 2004-09-14 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Wire dot printer head |
-
1993
- 1993-04-06 JP JP7987693A patent/JPH06286169A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6789964B2 (en) * | 2002-03-18 | 2004-09-14 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Wire dot printer head |
| US6729782B2 (en) * | 2002-08-28 | 2004-05-04 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Wire dot printer head |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4661002A (en) | Dot matrix printer | |
| JPH06286169A (ja) | インパクトドットヘッド | |
| EP0117145B1 (en) | Dot impact printing head | |
| WO1990009285A1 (fr) | Tete d'impression par points | |
| JP2788867B2 (ja) | 印字アクチュエータ | |
| EP0247621B1 (en) | Dot print head | |
| US5651621A (en) | Wire dot print head with print wires fixed to tip portions of armatures differentiated in resiliency | |
| JPS6050152B2 (ja) | ドツト式インパクトプリンタの印字ヘツド | |
| US4974975A (en) | Armature of printing head for use in wire printer | |
| JPS584630B2 (ja) | ワイヤドツト式印字ヘツド | |
| JP2608182B2 (ja) | ワイヤドット印字ヘッド | |
| JPS6042062A (ja) | ワイヤドツトヘツド | |
| JP2855792B2 (ja) | ドットラインプリンタ | |
| JPH0636922Y2 (ja) | ワイヤドット印字ヘッドのアーマチュア | |
| JPS5919173A (ja) | ドツトラインプリンタにおける印字ヘツド | |
| JPH0716438Y2 (ja) | ワイヤドット印字ヘッド | |
| KR850003345Y1 (ko) | 도트임팩트 프린터의 인자헤드 | |
| JPH034522Y2 (ja) | ||
| WO1991000182A1 (en) | Wire dot printing head | |
| JPS62146648A (ja) | シリアルプリンタヘツド | |
| JPS6042063A (ja) | ワイヤドツトヘツド | |
| JP4100017B2 (ja) | 釈放式印字ヘッド | |
| JPS624238B2 (ja) | ||
| JPWO1991000182A1 (ja) | ワイヤドット印字ヘッド | |
| JPH0558290U (ja) | ワイヤドット印字ヘッド |