JPH0628649U - 液体または粉体の定量吐出装置 - Google Patents

液体または粉体の定量吐出装置

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JPH0628649U
JPH0628649U JP6448792U JP6448792U JPH0628649U JP H0628649 U JPH0628649 U JP H0628649U JP 6448792 U JP6448792 U JP 6448792U JP 6448792 U JP6448792 U JP 6448792U JP H0628649 U JPH0628649 U JP H0628649U
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liquid
container body
powder
discharge pipe
discharge
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仲 山 沈
俊 良 沈
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器を加圧する力の加減あるいは容器本体の
状態如何に拘らず、一回毎に定量の液体や粉体を吐出で
き、患者に薬剤を投与する装置として使用しても問題の
ない定量吐出装置を提供することを目的とする。 【構成】 吐出管を容器本体内に押し込んで、定量室に
液体または粉体中を吸入した後、引き上げて容器本体の
空間部まで引出し、容器本体を外部から加圧することに
より定量室内に捕捉された定量の液体または粉体を加圧
空気により吐出管から吐出するようにした定量吐出装置
である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、容器内の液体や粉体を一回毎に定量だけ吐出する定量吐出装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、この種の定量吐出装置には、工業用油を少しずつ吐出する油差し等が がある。油差しは、外部からの加圧力により変形可能とされた容器本体に、ノズ ルを有する吐出管が螺着され、容器本体を外部から加圧することにより容器内に 貯溜されたオイルをノズルより外部に吐出するようにしたもので、容器本体を傾 けた状態で加圧すれば、比較的簡単に容器内のオイルをノズルから吐出すること ができる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、油差しのような構造の定量吐出装置では、容器本体を加圧する力の 加減で吐出量が左右されるので、油を適量出すことは難しく、時として油が出過 ぎることもある。また、ノズルを上にして用いた場合、容器上部の空気を出した 後でなければ、油が吐出されず、容器内の油の量が少なくなると、容器を加圧し ただけでは、最早、油を吐出することができない。
【0004】 さらに、このような定量吐出装置を、例えば、患者に薬剤を投与する装置とし て使用すれば、薬剤の投与量が異なり、実用性がないものとなる。
【0005】 本考案は、上記の問題点を解決するためになされたもので、容器の加圧する力 の加減あるいは容器内に貯溜された被吐出物の量や容器自体の状態如何に拘らず 、一回毎に定量の液体や粉体を吐出でき、患者に薬剤を投与する装置として使用 しても問題のない定量吐出装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上述した課題を解決するためになされたもので、液体または粉体が 内部に収容された加圧変形復元可能な容器本体の開口部にガイド蓋を設け、この ガイド蓋に吐出管をシールした状態で挿通し、この吐出管の容器本体側端部に、 容器本体に収容された液体または粉体内に吐出管を押込むことにより内部に液体 または粉体を定量的に捕捉する定量室を、他端部にノズル部を設け、前記吐出管 を引上げ容器本体を加圧変形することにより前記容器本体内の液面または粉体面 上に形成された空間部内の空気を加圧し、この加圧空気により定量室内の液体ま たは粉体をノズル部より吐出するようにしたことを特徴とする液体または粉体の 定量吐出装置である。
【0007】 前記定量室は、捕捉した液体または粉体が容器本体内に落下しないように構成 した逆止弁を有するものであっても良い。
【0008】 前記容器本体は、前記吐出管を押込んだときに当接する底部に凹部を形成した ものであることが好ましい。
【0009】 前記ガイド蓋は、容器本体に対し内外方向に進退可能としたものであることが 好ましい。
【0010】
【作用】
このようにすれば、容器本体を立てた状態で吐出管を押込むと、吐出管の容器 本体側端部に形成された定量室内に液体または粉体がほぼ定量入る。この状態で 、吐出管を引出し、定量室を液面または粉体面上の空間部に位置させ、容器を外 側から加圧すると、空間部内の空気が加圧され、定量室内の液体または粉体を吐 出管のノズル部より定量分だけ吐出することになる。したがって、本考案による と、容器の状態如何に拘らず、1回毎に定量の液体または粉体を簡単に吐出させ ることが可能となり、患者に薬剤を投与する装置として使用しても薬剤の量を間 違えるなどの問題が生じることはない。
【0011】 また、定量室に捕捉した液体または粉体を逆止弁により落下させないようにす れば、定量の精度が向上するのみでなく、液体を定量吐出する場合には漏れなく 行うことができ、便利である。
【0012】 さらに、容器本体内に吐出管を押込んだときに当接する容器本体の底部に凹部 を形成すれば、この凹部に液体または粉体溜り、液体または粉体が少量となるま で使用できる。
【0013】 加えて、ガイド蓋が容器本体に対し内外方向に進退可能とすれば、吐出管の押 込み量などが調節でき、容器本体内から吐出管の吐出管の液体または粉体溜り、 液体または粉体が少量となるまで使用できる。
【0014】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。
【0015】 図1は本実施例における吐出管を引出した状態を示す断面図、図2は吐出管を 押込んだ状態を示す断面図である。容器本体1は、加圧変形し復元も可能なもの で、内容物がある程度目視できる半透明なものな材質のもの、例えば、ポリプロ ピレンなどにより形成されている。
【0016】 この容器本体1内には、例えば、油等の液体あるいは粉状薬剤等の粉体が収容 されている。容器本体1は、上部に開口部2が設けられ、この開口部2の内面に は雌ねじ2aが切られ、この雌ねじ2aにガイド蓋3が螺着されている。ガイド 蓋3は、蓋部4、雄ねじ部5およびガイド筒6とを一体成形したもので、蓋部4 は、その中心部に軸方向の挿通孔7が開設され、この挿通孔7内に金属製あるい は樹脂製の吐出管10が弾性仕切体8によりシールされて挿通されている。
【0017】 特に、ガイド筒6の外周面に形成された雄ねじ部5の長さl1 は、前記開口部 2の雌ねじ部2aの長さl2 より長くし、ガイド蓋3が容器本体1からガイド蓋 3が突出する長さが調節できるようになっている。
【0018】 吐出管10は、比較的細径の管部11と、この管部11の上端に設けられたノ ズル部12と、管部11の下部に設けられた比較的大径の定量室13とからなり 、容器本体11の内部と外部とを連通するようになっている。管部11は、患者 の口腔内部まで入り込むことができるように長尺とすることが好ましく、また、 定量室13は、吐出管10の一部を拡径することにより形成され、この拡径した 部分に容器本体1内の液体あるいは粉体を受け入れるようになっている。
【0019】 特に、定量室13の下端には流入孔14が開設され、容器本体1内の液体また は粉体中に没したとき、これを流入孔14から内部に取り込み、定量室13内の 容積に応じた量だけ液体または粉体を捕捉するようになっている。容器本体1内 に粉体が収容されている場合は、定量室13内に捕捉された粉体は、定量室13 から脱落することはないが、容器本体1内に収容されているものが液体であると 、前記定量室13が、液面または粉体面上の空間部S内に位置したとき、捕捉し ている液体が流入孔14から落下する虞れがある。そこで、捕捉液体の脱落を防 止するため、定量室13内に流入孔14を開閉する逆止弁15を設けることが好 ましい。この逆止弁15は、定量室13が液体中に押し込まれた時には、液圧に より開き、定量室13内に液体を取込むようにし、定量室13が前記空間部Sに 移動したときには、自重により閉じ、捕捉液体を内部に止める働きをする。
【0020】 次に、容器本体1内に液体が収容されている場合の本定量吐出装置の作用を説 明する。
【0021】 当初は、容器本体1内に液体が多量に収容されているので、図3に示すように ガイド筒6を上昇させた状態とし、吐出管10を容器本体1内に押し込む。吐出 管10はガイド筒6にガイドされて下方に移動し、液体は、定量室13の流入孔 14を通って容器本体1内の定量室13内に流入し、定量捕捉される。そして、 図1のように、定量吐出管10を引き出すと、定量室13も液面から離れ、空間 部Sに移動する。このとき、逆止弁15が流入孔14を塞ぐので、定量室13内 の捕捉液体が流下することはない。この状態から、容器本体1を外側から圧迫す ると、容器本体1の空間部S内の空気が加圧され、この加圧空気が流入孔14に 作用して逆止弁15を開け、定量室13内の液体を勢いよくノズル部12を経て 定量吐出される。
【0022】 1回の定量吐出が終わり、容器本体1への圧迫を解くと、ノズル部12の吐出 口から吐出管10を経て空気が容器本体1内に入るので、容器本体1は再び元の 状態に復元する。以下、同様の動作をすることで、毎回定量の液体がノズル部1 2より吐出されることになる。
【0023】 このように容器本体1内の流体などを外部に吐出する場合に、前記ガイド蓋3 のガイド筒6が、図1,2に示すように最下位に位置している場合には、容器本 体1内の貯溜量は、ガイド筒6の下端までとなり少ないものであるが、このガイ ド筒6を図3,4に示すように引き上げると、この貯溜量を多くしても流体など を外部に吐出することができる。
【0024】 容器本体1内に粉体が収容されている場合にも、上記同様の作用を行うことが できるが、この場合は、定量室13と粉体との接触力が強く、必ずしも前述した 逆止弁15を設けなくても良い。
【0025】 定量吐出が多数回行われると、容器本体1内に収容されている液体あるいは粉 体が次第に少なくなるが、ガイド蓋3を容器本体内方に差し込むと吐出管10内 に簡単に液体または粉体を取り込むことができる。
【0026】 上述した実施例は、種々の分野に於いて使用されるが、特に、好ましくは、医 師あるいは歯科医師が患者の口腔内に薬剤(例えば、咳止め剤)を定量散布する 場合である。従来の薬剤投与は、小さな匙に薬剤を乗せ、患者の口腔内に持って いき口腔内に散布しているが、この場合には、薬剤が患者の舌上にこぼれたり、 喉等の患部に薬剤がうまく散布されない虞がある。しかし、上述した実施例を使 用すれば、医師あるいは歯科医師は簡単に患部に対し適確に薬剤を散布でき、し かも患者にとっても医師の不手際により不快な思いをすることもなく、快適に治 療を受けることができる。
【0027】 なお、本考案は、上述した実施例のみに限定されるものではなく、請求の範囲 内において種々改変することができる。例えば、吐出管10を押込んだときに当 接する容器本体1の底部に凹部16を形成すれば、容器本体1内の液体または粉 体が少量となっても、この凹部16に液体または粉体を集めることができ、液体 または粉体を最後まで使用することができる。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の定量吐出装置によれば、吐出管を容器本体内に 押し込んで、定量室を液体または粉体中に入れた後、引き上げて容器本体の空間 部まで引出し、容器本体を外部から加圧すれば、定量室内に捕捉された定量の液 体または粉体が、空間部内の加圧空気により吐出管から吐出されるので、1回毎 の定量吐出が可能となり、容器本体の状態如何に拘らず出し過ぎを防止できる。 したがって、本考案のものは、患者に薬剤を投与する装置として使用しても問題 がない。また、定量室に捕捉した液体または粉体を逆止弁により落下させないよ うにすれば、定量の精度が向上するのみでなく、液体を定量吐出が確実となり便 利である。さらに、容器本体内に吐出管を押込んだときに当接する容器本体の底 部に凹部を形成すれば、この凹部に液体または粉体溜り、液体または粉体が少量 となるまで使用できる。
【提出日】平成5年10月15日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】
例えば、この種の吐出装置には、工業用油を少しずつ吐出する油差し等がある 。油差しは、外部からの加圧力により変形可能とされた容器本体に、ノズルを有 する吐出管が螺着され、容器本体を外部から加圧することにより容器内に貯溜さ れたオイルをノズルより外部に吐出するようにしたもので、容器本体を傾けた状 態で加圧すれば、比較的簡単に容器内のオイルをノズルから吐出することができ る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、油差しのような構造の吐出装置では、容器本体を加圧する力の加減 で吐出量が左右されるので、油を適量出すことは難しく、時として油が出過ぎる こともある。また、ノズルを上にして用いた場合、容器上部の空気を出した後で なければ、油が吐出されず、容器内の油の量が少なくなると、容器を加圧しただ けでは、最早、油を吐出することができない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 さらに、このような吐出装置を、例えば、患者に薬剤を投与する装置として使 用すれば、薬剤の投与量が不安定で、実用性がないものとなる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上述した課題を解決するためになされたもので、液体または粉体が 内部に収容された加圧変形復元可能な容器本体の開口部にガイド蓋を設け、この ガイド蓋に吐出管を弾性仕切体によりシールした状態で挿通し、この吐出管の容 器本体側端部に、容器本体に収容された液体または粉体内に吐出管を押込むこと により内部に液体または粉体を定量的に捕捉する定量室を、他端部にノズル部を 設け、前記吐出管を引上げ容器本体を加圧変形することにより前記容器本体内の 液面または粉体面上に形成された空間部内の空気を加圧し、この加圧空気により 定量室内の液体または粉体をノズル部より吐出するようにしたことを特徴とする 液体または粉体の定量吐出装置である。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 前記ガイド蓋は、容器本体に対し内外方向に進退可能としたものであることが 好ましい。前記弾性仕切体は、外気の容器本体内への流入を許容し流出を阻止す るようにしたものであることが好ましい。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【作用】
このようにすれば、容器本体を立てた状態で吐出管を押込むと、弾性仕切体は 閉塞し、容器内の気圧は増加して自動的に 吐出管の容器本体側端部に形成された 定量室内に液体または粉体がほぼ定量入る。この状態で、吐出管を引出し、定量 室を液面または粉体面上の空間部に位置させ、容器を外側から加圧すると、空間 部内の空気が加圧され、定量室内の液体または粉体を吐出管のノズル部より定量 分だけ吐出することになる。したがって、本考案によると、容器の状態如何に拘 らず、1回毎に定量の液体または粉体を簡単に吐出させることが可能となり、患 者に薬剤を投与する装置として使用しても薬剤の量を間違えるなどの問題が生じ ることはない。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 加えて、ガイド蓋が容器本体に対し内外方向に進退可能とすれば、吐出管の押 込み量などが調節でき、容器本体内液体または粉体が少量となるまで使用でき る。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】 図1は本実施例における吐出管を引出した状態を示す断面図、図2は吐出管を 押込んだ状態を示す断面図である。容器本体1は、加圧変形し復元も可能なもの で、内容物がある程度目視できる透な材質のもの、例えば、ポリプロピレンな どにより形成されている。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】 この容器本体1内には、例えば、油等の液体あるいは粉状薬剤等の粉体が収容 されている。容器本体1は、上部に開口部2が設けられ、この開口部2の内面に は雌ねじ2aが切られ、この雌ねじ2aにガイド蓋3が螺着されている。ガイド 蓋3は、蓋部4、雄ねじ部5およびガイド筒6とを一体成形したもので、蓋部4 は、その中心部に軸方向の挿通孔7が開設され、この挿通孔7内に金属製あるい は樹脂製の吐出管10が弾性仕切体8により一方向的にシールされて挿通されて いる。つまり、この弾性仕切体8は、外気の容器本体1内への流入を許容し流出 を阻止するようになっている。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】 当初は、容器本体1内に液体が多量に収容されているので、図3に示すように ガイド筒6を上昇させた状態とし、吐出管10を容器本体1内に押し込む。吐出 管10はガイド筒6にガイドされて下方に移動するが、このとき、弾性仕切体8 は閉塞し、容器本体1内の気圧は増加する。したがって、 液体または粉体は、 出管10 の流入孔14を通って自動的に定量室13内に入る。この液体が定量室 13の上部まで流入したことを目視し、吐出管10に 定量捕捉されたことを確認 る。そして、図1のように、定量吐出管10を引き出すと、定量室13も液面 から離れ、空間部Sに移動し、容器本体1内は減圧され、逆止弁15流入孔1 4を塞ぐことになり、定量室13内の捕捉液体が下することはない。この状態 から、容器本体1を外側から加圧すると、容器本体1の空間部S内の空気が加圧 され、この加圧空気が流入孔14に作用して逆止弁15を開け、定量室13内の 液体を勢いよくノズル部12を経て定量分だけ吐出る。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】 1回の定量吐出が終わり、容器本体1への圧迫を解くと、容器本体1外の空気 は弾性仕切体8を通って容器本体1内に流入するので、 容器本体1は再び元の状 態に復元する。以下、同様の動作をすることで、毎回定量の液体がノズル部12 より吐出されることになる。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】 このように容器本体1内の流体などを外部に吐出する容器本体1内の流体 が減少することになり、吐出管10を下げても定量室13内に流体が所定量流入 しないこともあるので、 この場合には、前記ガイド蓋3のガイド筒6を、図3, 4に示す状態から 図1,2に示す状態まで徐々に下げ、定量室13内に流体等が 定量貯溜できるようにする。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】 容器本体1内に粉体が収容されている場合にも、上記同様の作用を行うことが できるが、この場合は、吐出管10を引き上げる時、外気が弾性仕切体8を通っ て容器本体1内に流入し、定量室13と容器本体1内との間を平衡な圧力状態と し、しかも定量室13と粉体との接触力も強いので、 必ずしも前述した逆止弁1 5を設けなくても良い。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】 定量吐出が多数回行われると、容器本体1内に収容されている液体あるいは粉 体が次第に少なくなるが、ガイド蓋3を容器本体内方に移動させると、吐出管1 0はそれだけ深く容器本体1内に入り込むことができるので、容器本体1内に収 容されている液体または粉体を定量室13に 容易に取り込むことができる。
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】 なお、本考案は、上述した実施例のみに限定されるものではなく、請求の範囲 内において種々改変することができる。例えば、吐出管10を押込んだときに当 接する容器本体1の底部に凹部16を形成すれば、容器本体1内の液体または粉 体が少量となっても、この凹部16に液体または粉体を集めることができ、液体 または粉体を最後まで使用することができる。 また、図5に示すように、逆止弁15を球弁とし、流入孔14の周りに弁保持 部材17を設けてもよい。このようにすれば、液体あるいは粉体を問わず定量吐 出をより精度良く行なうことができる。
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の定量吐出装置によれば、吐出管を容器本体内に 押し込んで、目測で定量室液体または粉体の量を決定した後、吐出管を引き上 げて容器本体の空間部まで引出し、容器本体を外部から加圧すれば、定量室内に 捕捉された定量の液体または粉体が、空間部内の加圧空気により吐出管から吐出 されるので、1回毎の定量吐出が可能となり、容器本体の状態如何に拘らず出し 過ぎを防止できる。したがって、本考案のものは、患者に薬剤を投与する装置と して使用しても問題がない。また、定量室に捕捉した液体または粉体を逆止弁に より落下させないようにすれば、定量の精度が向上するのみでなく、液体を定量 吐出が確実となり便利である。さらに、容器本体内に吐出管を押込んだときに当 接する容器本体の底部に凹部を形成すれば、この凹部に液体または粉体溜り、液 体または粉体が少量となるまで使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本考案の一実施例を側面から見た断面図、
【図2】は定量吐出管の没入収納状態の正面から見た断
面図、
【図3】はガイド蓋を突出した状態の側面から見た断面
図、
【図4】はガイド蓋を突出した状態の正面から見た断面
図である。
【符号の説明】
1…容器本体、2…開口部、4…ガイド蓋、10…吐出
管、12…ノズル部、13…定量室、14…流入孔、1
5…逆止弁、16…凹部、S…空間部。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年10月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【提出日】平成5年10月15日
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】は本考案の一実施例を側面から見た断面図、
【図2】は定量吐出管の没入収納状態の正面から見た断
面図、
【図3】はガイド蓋を突出した状態の側面から見た断面
図、
【図4】はガイド蓋を突出した状態の正面から見た断面
図である。
【図5】は本考案の他の実施例を示す側面から見た断面
図である。
【符号の説明】 1…容器本体、2…開口部、4…ガイド蓋、8…弾性仕
切体、10…吐出管、12…ノズル部、13…定量室、
14…流入孔、15…逆止弁、16…凹部、S…空間
部。
【手続補正20】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】追加
【補正内容】
【図5】

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体または粉体が内部に収容された加圧
    変形復元可能な容器本体(1) の開口部(2) にガイド蓋
    (4) を設け、このガイド蓋(4) に吐出管(10)をシールし
    た状態で挿通し、この吐出管(10)の容器本体側端部に、
    容器本体(1) に収容された液体または粉体内に吐出管(1
    0)を押込むことにより内部に液体または粉体を定量的に
    捕捉する定量室(13)を、他端部にノズル部(12)を設け、
    前記吐出管(10)を引上げ容器本体(1) を加圧変形するこ
    とにより前記容器本体(1) 内の液面または粉体面上に形
    成された空間部(S) 内の空気を加圧し、この加圧空気に
    より定量室(13)内の液体または粉体をノズル部(12)より
    吐出するようにしたことを特徴とする液体または粉体の
    定量吐出装置。
  2. 【請求項2】 前記定量室(13)は、捕捉した液体または
    粉体が容器本体(1)内に落下しないように構成した逆止
    弁(15)を有する請求項1に記載の液体または粉体の定量
    吐出装置。
  3. 【請求項3】 前記容器本体(1) は、前記吐出管(10)を
    押込んだときに当接する底部に凹部(16)を形成したこと
    を特徴とする請求項1又は2に記載の液体または粉体の
    定量吐出装置。
  4. 【請求項4】 前記ガイド蓋(4) は、容器本体(1) に対
    し内外方向に進退可能としたことを特徴とする請求項1
    乃至3に記載の液体または粉体の定量吐出装置。
JP6448792U 1992-09-16 1992-09-16 液体または粉体の定量吐出装置 Pending JPH0628649U (ja)

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JP6448792U JPH0628649U (ja) 1992-09-16 1992-09-16 液体または粉体の定量吐出装置

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JP6448792U JPH0628649U (ja) 1992-09-16 1992-09-16 液体または粉体の定量吐出装置

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JPH0628649U true JPH0628649U (ja) 1994-04-15

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JP6448792U Pending JPH0628649U (ja) 1992-09-16 1992-09-16 液体または粉体の定量吐出装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1043811C (zh) * 1993-12-13 1999-06-23 古河电气工业株式会社 波纹管用的连接装置
CN115428778A (zh) * 2022-08-16 2022-12-06 山东省葡萄研究院 一种设有诱杀剂的果蝇捕捉装置及其使用方法

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CN1043811C (zh) * 1993-12-13 1999-06-23 古河电气工业株式会社 波纹管用的连接装置
CN115428778A (zh) * 2022-08-16 2022-12-06 山东省葡萄研究院 一种设有诱杀剂的果蝇捕捉装置及其使用方法

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