JPH0628670U - 温度表示シート - Google Patents

温度表示シート

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Publication number
JPH0628670U
JPH0628670U JP6942192U JP6942192U JPH0628670U JP H0628670 U JPH0628670 U JP H0628670U JP 6942192 U JP6942192 U JP 6942192U JP 6942192 U JP6942192 U JP 6942192U JP H0628670 U JPH0628670 U JP H0628670U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
temperature display
temperature
base sheet
fine pores
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6942192U
Other languages
English (en)
Inventor
一洋 橘
富士男 森
常行 山中
仁司 藤岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissha Printing Co Ltd
Original Assignee
Nissha Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissha Printing Co Ltd filed Critical Nissha Printing Co Ltd
Priority to JP6942192U priority Critical patent/JPH0628670U/ja
Publication of JPH0628670U publication Critical patent/JPH0628670U/ja
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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 容易に着脱でき、特に平滑面上で使用するの
に適した温度表示シートを得る。 【構成】 表面に微細孔を有し内部に微細孔より大きい
径の気泡を有し微細孔と気泡とが連続するとともに内部
の気泡が他の気泡と細径管にて連続した構造の発泡合成
樹脂シートからなる再剥離性の固定シート2を基体シー
ト1の一方の面に設け、基体シート1の他方の面に感熱
変色インキからなる温度表示部3を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案の温度表示シートは、容易に着脱でき、特に平滑面上で使用するのに 適した温度表示シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
温度表示シートとして、紙やプラスチック板などの上に感熱変色インキを用い て、その色変化によって温度を表示するものがある。温度表示シートの形態は、 カード型のものや卓上で利用するものなどがある。温度表示シートを壁面や卓上 などに固定するには、両面接着テープや接着剤などを使っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、両面接着テープや接着剤は、壁面などに固定した温度表示シートを剥 がすときに接着剤が壁面や手指などに付着して取り扱いにくく、しかも接着剤に ゴミ、ほこりなどが付着すると外観上も美観を損なうという問題点があった。
【0004】 したがって、この考案は容易に着脱でき、特に平滑面上で使用するのに適した 温度表示シートを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記の目的を達成するために、温度表示シートを、表面に微細孔 を有し内部に微細孔より大きい径の気泡を有し微細孔と気泡とが連続するととも に内部の気泡が他の気泡と細径管にて連続した構造の発泡合成樹脂シートからな る再剥離性の固定シートが基体シートの一方の面に設けられ、基体シートの他方 の面に感熱変色インキからなる温度表示部が設けられるように構成した。
【0006】 以下、図面を参照しながらこの考案の温度表示シートを詳しく説明する。 図1は、この考案の温度表示シートの一実施例を示す斜視図である。図2は、 図1の温度表示シートのAA断面図である。図3は、この考案の温度表示シート の他の実施例を示す斜視図である。1は基体シート、2は固定シート、3は温度 表示部、4は目盛りをそれぞれ示す。
【0007】 基体シート1は、一方の面に固定シート2を設け、他方の面に温度表示部3を 設けたものである。基体シート1の形状は、とくに限定されず、たとえばカード 形(図1参照)や円形などでもよい。基体シート1の材質としては、プラスチッ ク、セラミックス、金属などがあるが、変形しやすいという理由によりプラスチ ックが好ましい。とくに、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、スチロール樹 脂などの成形性や印刷適性のよい樹脂を用いるとよい。
【0008】 固定シート2は、温度表示シートを壁面などの平滑面に固定するためのもので ある。固定シート2は、ウレタン樹脂などのプラスチックを用い、シート状に成 形して得られる。固定シート2は、平坦な連続樹脂面に微細孔が形成され、微細 孔はその径より大きい径を有する内部の気泡に連続し、内部の気泡は他の気泡と 細径管にて連続した構造を有する。固定シート2を平滑面に重ね合わせると密着 する。両面接着テープや接着剤を使わないので剥がすのが簡単で、再び固定させ るのも容易であり、再剥離性を有するものである。固定シート2としては、たと えば特開平1-259043号に記載された発泡シートを用いることができる。固定シー ト2は、基体シート1に対して全面的に形成しても(図1参照)、部分的に形成 しても(図3参照)よい。固定シート2は、基体シート1に接着剤や両面接着テ ープなどで固定するとよい。
【0009】 温度表示部3は、温度の変化によって色が変化する感熱変色インキを用いて基 体シート1上に形成する。感熱変色インキとしては、コレステリルクロライド、 コレステリルオレイルカーボネート、コレステリルブロマイド、コレステリルア セテート、コレステリルナノエート、コレステリルオレエート、コレステリルカ プリエートなどの感温呈色型の液晶を単独または適宜混合して、そのまままたは マイクロカプセルに封入して高分子バインダー中に分散してインキとしたものや 、示温塗料がある。感熱変色インキを、グラビア印刷法、スクリーン印刷法、オ フセット印刷法などの印刷法により、基体シート1上に形成する。温度表示部3 の形状は、四角形(図1参照)、円形(図3参照)など、任意に形成することが できる。また、温度表示部3は、連続的に形成してもよく(図1参照)、不連続 的に形成してもよい(図3参照)。
【0010】 また、温度表示部3には、目盛り4や数字などを組み合わせて形成してもよい 。目盛り4などを形成するには、通常の着色インキを用い、グラビア印刷法、ス クリーン印刷法、オフセット印刷法などの印刷法により、基体シート1上に形成 するとよい。
【0011】 また、温度表示部3を保護するために、オーバーコート層を設けてもよい。
【0012】
【作用】
この考案の温度表示シートは、壁面などの固定したい場所に取り付けるために 、表面に微細孔を有し、内部に微細孔より大きい径の気泡を有し、微細孔と気泡 とが連続するとともに内部の気泡が他の気泡と細径管にて連続した構造の発泡合 成樹脂シートからなる再剥離性の固定シート2を用いる。
【0013】 固定シート2を平滑面に重ね合わせると、表面の微細孔と内部の気泡構造の物 理的特性および適度な弾性により、平滑面に密着する。固定シート2を取り外す 場合には、温度表示シートの一部を指で持ち上げるとよい。
【0014】 固定シート2は吸盤のように作用するものであり、剥がすのが簡単で、再び固 定するのも容易である。固定シート2は、両面粘着テープや接着剤を使っていな いので、ゴミ、ほこりが付きにくい。また、ゴミ、ほこりが付いても水洗により 洗い落とすことができる。また、両面接着テープや接着剤を使用していないので 、水や油などが付着しても固定力が低下しない。また、固定シートは液中でもよ く平滑面に密着するので、水温等の温度を表示するために液中で利用することが できる。
【0015】
【実施例】
基体シートとして、三菱モンサント化成株式会社製スチロール樹脂MT-203を用 いたプラスチックシートを使用した。感熱変色インキとして、液晶コレステリル クロライドを三菱レイヨン株式会社製アクリル樹脂BR-80のトルエン溶液に分散 したインキを使用した。基体シートに感熱変色インキをスクリーン印刷法にて温 度表示部を形成した。
【0016】 固定シートとして、大日本インキ化学株式会社製パピラル1LCを使用した。基 体シートの温度表示部が形成されていない側の面に、固定シートを接着剤で全面 的に接着し、温度表示シートを得た。
【0017】 温度表示シートの固定シート側面を水槽内部のガラス面に密着し、温度表示シ ートを固定した。この水槽に室温の水を満たしたところ、温度表示シートを水中 に保っても剥がれることなく、水温を表示することができた。またシートを剥が す場合にもほとんど抵抗なく剥がせて、ガラス面に跡は残らなかった。
【0018】
【考案の効果】
この考案の温度表示シートは、表面に微細孔を有し、内部に微細孔より大きい 径の気泡を有し、微細孔と気泡とが連続するとともに内部の気泡が他の気泡と細 径管にて連続した構造の発泡合成樹脂シートからなる再剥離性の固定シートが基 体シートの一方の面に設けられ、基体シートの他方の面に感熱変色インキからな る温度表示部が設けられるように構成されている。
【0019】 したがって、この考案の温度表示シートは固定シートによって壁面などに固着 されるため、手、指などを汚すことなく容易に着脱することができる。また、接 着剤を使っていないのでゴミ、ほこりが付きにくく外観上も美麗である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の温度表示シートの一実施例を示す斜
視図である。
【図2】図1の温度表示シートのAA断面図である。
【図3】この考案の温度表示シートの他の実施例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 基体シート 2 固定シート 3 温度表示部 4 目盛り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 藤岡 仁司 京都府京都市中京区壬生花井町3番地 日 本写真印刷株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に微細孔を有し内部に微細孔より大
    きい径の気泡を有し微細孔と気泡とが連続するとともに
    内部の気泡が他の気泡と細径管にて連続した構造の発泡
    合成樹脂シートからなる再剥離性の固定シートが基体シ
    ートの一方の面に設けられ、基体シートの他方の面に感
    熱変色インキからなる温度表示部が設けられていること
    を特徴とする温度表示シート。
JP6942192U 1992-09-08 1992-09-08 温度表示シート Withdrawn JPH0628670U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6942192U JPH0628670U (ja) 1992-09-08 1992-09-08 温度表示シート

Applications Claiming Priority (1)

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JP6942192U JPH0628670U (ja) 1992-09-08 1992-09-08 温度表示シート

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JPH0628670U true JPH0628670U (ja) 1994-04-15

Family

ID=13402138

Family Applications (1)

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JP6942192U Withdrawn JPH0628670U (ja) 1992-09-08 1992-09-08 温度表示シート

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