JPH06286870A - ベンド管の摩耗防止装置 - Google Patents
ベンド管の摩耗防止装置Info
- Publication number
- JPH06286870A JPH06286870A JP8062593A JP8062593A JPH06286870A JP H06286870 A JPH06286870 A JP H06286870A JP 8062593 A JP8062593 A JP 8062593A JP 8062593 A JP8062593 A JP 8062593A JP H06286870 A JPH06286870 A JP H06286870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bent pipe
- bend pipe
- ash
- collides
- compressed air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粉粒体を移送するベンド管の摩耗を有効に防
止するようにする。 【構成】 粉粒体を移送するベンド管1内の粉粒体が衝
突する部分Aに、圧縮ガスを注入するガス注入手段(圧
縮空気注入ノズル2)を設け、粉粒体が注入されたガス
層に先ず衝突してベンド管1の内面に直接衝突すること
を防ぎ、これによってベンド管1の摩耗を抑制するよう
にした。
止するようにする。 【構成】 粉粒体を移送するベンド管1内の粉粒体が衝
突する部分Aに、圧縮ガスを注入するガス注入手段(圧
縮空気注入ノズル2)を設け、粉粒体が注入されたガス
層に先ず衝突してベンド管1の内面に直接衝突すること
を防ぎ、これによってベンド管1の摩耗を抑制するよう
にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は燃料としての石炭粉とス
ラッジ(可燃性産業廃棄物)を移送する流動床灰処理設
備等のベンド管の摩耗防止装置に関する。
ラッジ(可燃性産業廃棄物)を移送する流動床灰処理設
備等のベンド管の摩耗防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の灰移送ライン中のベンド管tの曲
り部Aは、灰の衝突による管摩耗対策として、図2に示
すようにセラミックスbを管内の摩耗部に内貼りする方
法と、図3に示すように、耐摩耗セメントcを摩耗部の
外面に取付ける方法により、矢印の方向へ流れる灰の外
部へのリークを防止してきた。
り部Aは、灰の衝突による管摩耗対策として、図2に示
すようにセラミックスbを管内の摩耗部に内貼りする方
法と、図3に示すように、耐摩耗セメントcを摩耗部の
外面に取付ける方法により、矢印の方向へ流れる灰の外
部へのリークを防止してきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、灰輸送
ベンド管の曲り部の摩耗を防止するために、従来図2及
び図3に示すように、耐摩耗材をベンド管の曲り部の摩
耗部の内面又は外面に取付ける方法が用いられている
が、それらの有効使用期間は決して長いものではなく、
かつ、耐摩耗材を取替える費用は、その材料の特殊性に
よりかなりの費用がかかっていた。
ベンド管の曲り部の摩耗を防止するために、従来図2及
び図3に示すように、耐摩耗材をベンド管の曲り部の摩
耗部の内面又は外面に取付ける方法が用いられている
が、それらの有効使用期間は決して長いものではなく、
かつ、耐摩耗材を取替える費用は、その材料の特殊性に
よりかなりの費用がかかっていた。
【0004】さらに、図4に示すように、矢印a方向へ
流れる灰の衝突箇所に摩耗が発生すると、符号dで示す
ように、これが拡大され、灰の流れの方向をベンド管の
内側面へと方向転換させてしまい、e部にも摩耗が発生
する原因となる。
流れる灰の衝突箇所に摩耗が発生すると、符号dで示す
ように、これが拡大され、灰の流れの方向をベンド管の
内側面へと方向転換させてしまい、e部にも摩耗が発生
する原因となる。
【0005】本発明は、これらの灰の衝突による摩耗を
防ぎ、長期的に使用可能なベンド管の摩耗防止装置を提
供しようとするものである。
防ぎ、長期的に使用可能なベンド管の摩耗防止装置を提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のベンド管の摩耗
防止装置、粉粒体を移送するベンド管内の粉粒体が衝突
する部分に圧縮ガスを注入するガス注入手段を設けたこ
とを特徴とする。
防止装置、粉粒体を移送するベンド管内の粉粒体が衝突
する部分に圧縮ガスを注入するガス注入手段を設けたこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明では、粉粒体を移送するベンド管内の粉
粒体が衝突する部分にガス注入手段によって圧縮ガスを
注入しているために、この圧縮ガス層に粉粒体が衝突す
ることによって、粉粒体が直接ベンド管の内壁に衝突す
ることが避けられる。これによって、ベンド管の摩耗が
抑制され、長期にわたって使用することが可能になる。
粒体が衝突する部分にガス注入手段によって圧縮ガスを
注入しているために、この圧縮ガス層に粉粒体が衝突す
ることによって、粉粒体が直接ベンド管の内壁に衝突す
ることが避けられる。これによって、ベンド管の摩耗が
抑制され、長期にわたって使用することが可能になる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を、図1によって説明す
る。本実施例は、入口10と出口11を接続するほゞ同
一の曲率半径で曲げられたベンド管1内を、矢印a方向
に上流側である入口10から下流側である出口1へ向っ
て灰を空気移送するようになっている。ベンド管1内に
おいて灰が管内面に衝突する曲り部の曲率半径の外方の
部分Aの上流端部には、ベンド管1のほゞ接線方向へ下
流側へ向い、かつ、図示しない圧縮空気源に接続された
圧縮空気注入ノズル2が設けられている。同ノズル2
は、図1(b)に示すように、その先端2aがベンド管
1の周方向の一部に開口するようになっている。
る。本実施例は、入口10と出口11を接続するほゞ同
一の曲率半径で曲げられたベンド管1内を、矢印a方向
に上流側である入口10から下流側である出口1へ向っ
て灰を空気移送するようになっている。ベンド管1内に
おいて灰が管内面に衝突する曲り部の曲率半径の外方の
部分Aの上流端部には、ベンド管1のほゞ接線方向へ下
流側へ向い、かつ、図示しない圧縮空気源に接続された
圧縮空気注入ノズル2が設けられている。同ノズル2
は、図1(b)に示すように、その先端2aがベンド管
1の周方向の一部に開口するようになっている。
【0009】以上のように構成された本実施例では、矢
印3に示すように、圧縮空気注入ノズル2から下流側へ
向ってベンド管1のほゞ接線方向に圧縮空気が注入さ
れ、矢印4に示すように、この空気は、ベンド管1の曲
り部の曲率半径方向外方の部分Aにおいてベンド管1の
内壁に沿って下流側へ向って流れ、ベンド管1の内壁に
沿って空気層5が形成される。
印3に示すように、圧縮空気注入ノズル2から下流側へ
向ってベンド管1のほゞ接線方向に圧縮空気が注入さ
れ、矢印4に示すように、この空気は、ベンド管1の曲
り部の曲率半径方向外方の部分Aにおいてベンド管1の
内壁に沿って下流側へ向って流れ、ベンド管1の内壁に
沿って空気層5が形成される。
【0010】従って、矢印a方向へ空気移送される灰
は、先ず空気層5に衝突し、圧縮空気の流れに沿って下
流側へ向って輸送されることによる。このために、灰が
直接ベンド管1の部分Aの内壁に衝突することが防止さ
れ、ベンド管1内の摩耗個所がなくなり、これを長期に
わたって使用することが可能となると共に、灰の移送効
率が向上する。
は、先ず空気層5に衝突し、圧縮空気の流れに沿って下
流側へ向って輸送されることによる。このために、灰が
直接ベンド管1の部分Aの内壁に衝突することが防止さ
れ、ベンド管1内の摩耗個所がなくなり、これを長期に
わたって使用することが可能となると共に、灰の移送効
率が向上する。
【0011】また、圧縮空気注入ノズル2の先端2a
は、図1(b)に示すように、ベンド管1の周方向の一
部にわたって開口しているために、ベンド管1内の灰が
衝突する広い範囲にわたって空気層5が形成され、ベン
ド管1内の広い範囲に耐摩耗効果を与えることができ
る。
は、図1(b)に示すように、ベンド管1の周方向の一
部にわたって開口しているために、ベンド管1内の灰が
衝突する広い範囲にわたって空気層5が形成され、ベン
ド管1内の広い範囲に耐摩耗効果を与えることができ
る。
【0012】なお、循環流動層ボイラにおいては石炭粉
とスラッジを輸送する空気圧は2〜3kg/cm2であり、こ
のような場合注入される圧縮空気の圧力はその1.5〜
2倍以上とすることが望ましい。
とスラッジを輸送する空気圧は2〜3kg/cm2であり、こ
のような場合注入される圧縮空気の圧力はその1.5〜
2倍以上とすることが望ましい。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、粉粒体
を輸送するベンド管内の粉粒体が衝突する部分に圧縮ガ
スを注入することによって、粉粒体が直接ベンド管の内
壁に衝突することを防止し、摩耗を抑制してベンド管を
長期にわたって使用しることが可能になる。
を輸送するベンド管内の粉粒体が衝突する部分に圧縮ガ
スを注入することによって、粉粒体が直接ベンド管の内
壁に衝突することを防止し、摩耗を抑制してベンド管を
長期にわたって使用しることが可能になる。
【図1】本発明の一実施例を示し、図1(a)はその縦
断面図、図1(b)は図1(a)中のB部の断面図であ
る。
断面図、図1(b)は図1(a)中のB部の断面図であ
る。
【図2】従来のベンド管の摩耗防止方法の一例を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図3】従来のベンド管の摩耗防止方法の他の例を示
し、図3(a)はその縦断面図、図3(b)は図3
(a)のA−A矢印断面図である。
し、図3(a)はその縦断面図、図3(b)は図3
(a)のA−A矢印断面図である。
【図4】従来のベンド管が摩耗した状態を示す説明図で
ある。
ある。
1 ベンド管 2 圧縮空気注入ノズル 2a 圧縮空気注入ノズルの先端 3,4 圧縮空気の流れ方向 5 空気層 10 入口 11 出口 a 灰の移送方向
Claims (1)
- 【請求項1】 粉粒体を移送するベンド管内の粉粒体が
衝突する部分に圧縮ガスを注入するガス注入手段を設け
たことを特徴とするベンド管の摩耗防装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8062593A JPH06286870A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | ベンド管の摩耗防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8062593A JPH06286870A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | ベンド管の摩耗防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06286870A true JPH06286870A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=13723539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8062593A Withdrawn JPH06286870A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | ベンド管の摩耗防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06286870A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2639762A1 (fr) * | 1988-11-29 | 1990-06-01 | Mitsubishi Electric Corp | Procede de fabrication de transistors a effet de champ asymetriques et transistors correspondants |
| CN106765161A (zh) * | 2017-02-28 | 2017-05-31 | 中国华能集团清洁能源技术研究院有限公司 | 一种生物质及城市固废综合利用装置与工艺 |
| CN120817444A (zh) * | 2025-09-10 | 2025-10-21 | 洛阳市兆兴粉末涂料有限公司 | 一种便于清洁的粉末输送装置 |
-
1993
- 1993-04-07 JP JP8062593A patent/JPH06286870A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2639762A1 (fr) * | 1988-11-29 | 1990-06-01 | Mitsubishi Electric Corp | Procede de fabrication de transistors a effet de champ asymetriques et transistors correspondants |
| CN106765161A (zh) * | 2017-02-28 | 2017-05-31 | 中国华能集团清洁能源技术研究院有限公司 | 一种生物质及城市固废综合利用装置与工艺 |
| CN120817444A (zh) * | 2025-09-10 | 2025-10-21 | 洛阳市兆兴粉末涂料有限公司 | 一种便于清洁的粉末输送装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |