JPH06286984A - 油圧ジャッキ - Google Patents
油圧ジャッキInfo
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- JPH06286984A JPH06286984A JP7482293A JP7482293A JPH06286984A JP H06286984 A JPH06286984 A JP H06286984A JP 7482293 A JP7482293 A JP 7482293A JP 7482293 A JP7482293 A JP 7482293A JP H06286984 A JPH06286984 A JP H06286984A
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラムに大きな負荷がかかっている場合には、
操作ハンドルの操作に必要とする力を小さくする。一
方、ラムに小さな負荷がかかっている場合には、操作ハ
ンドルの1度の操作当たりのラムの上昇量を大きくす
る。 【構成】 油タンク2およびラムシリンダ3を連通させ
る油路29の中間部に、ポンプシリンダ7の大内径部7aと
連通する低圧側ポンプポートおよびポンプシリンダ7の
小内径部7bと連通する高圧側ポンプポートを間隔をおい
て設ける。油路29内の低圧側ポンプポートよりも油タン
ク2側に吸込弁39を、両ポンプポート間に吸込吐出兼用
弁43を、高圧側ポンプポートよりもラムシリンダ3側に
吐出弁46をそれぞれ設ける。油路29内に、3つの弁39,4
3,46に干渉しない軽負荷時ラム上昇位置、吸込弁39だけ
を強制的に開く重負荷時ラム上昇位置、吸込弁39および
吸込吐出兼用弁43だけを強制的に開くラム中立位置、な
らびに3つの弁39,43,46を強制的に開くラム下降位置に
切換えられる弁切換部材51を配置する。
操作ハンドルの操作に必要とする力を小さくする。一
方、ラムに小さな負荷がかかっている場合には、操作ハ
ンドルの1度の操作当たりのラムの上昇量を大きくす
る。 【構成】 油タンク2およびラムシリンダ3を連通させ
る油路29の中間部に、ポンプシリンダ7の大内径部7aと
連通する低圧側ポンプポートおよびポンプシリンダ7の
小内径部7bと連通する高圧側ポンプポートを間隔をおい
て設ける。油路29内の低圧側ポンプポートよりも油タン
ク2側に吸込弁39を、両ポンプポート間に吸込吐出兼用
弁43を、高圧側ポンプポートよりもラムシリンダ3側に
吐出弁46をそれぞれ設ける。油路29内に、3つの弁39,4
3,46に干渉しない軽負荷時ラム上昇位置、吸込弁39だけ
を強制的に開く重負荷時ラム上昇位置、吸込弁39および
吸込吐出兼用弁43だけを強制的に開くラム中立位置、な
らびに3つの弁39,43,46を強制的に開くラム下降位置に
切換えられる弁切換部材51を配置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばハンドパレ
ットトラックなどに使用される油圧ジャッキに関する。
ットトラックなどに使用される油圧ジャッキに関する。
【0002】
【従来の技術】ハンドパレットトラックの荷物積載用フ
ォークを昇降させるために手で操作する手動式油圧ジャ
ッキとして、油圧ジャッキ切換操作レバーをラム上昇位
置、ラム中立位置およびラム下降位置に切換えることに
よりラムの上昇、中立および下降の3段階の切換えが可
能となされたものが知られている(たとえば実開平4−
105090号)。この油圧ジャッキでは、操作レバー
を上昇位置に切換え、この状態で油圧ジャッキ操作ハン
ドルを操作することによりラムが上昇させられて荷物積
載用フォークが上昇し、操作レバーを下降位置に切換え
ることによりラムが下降させられて荷物積載用フォーク
が下降する。また、操作レバーを中立位置に切換える
と、操作ハンドルを操作してもラムは昇降することがな
く、荷物積載用フォークを定位置に保持することができ
る。
ォークを昇降させるために手で操作する手動式油圧ジャ
ッキとして、油圧ジャッキ切換操作レバーをラム上昇位
置、ラム中立位置およびラム下降位置に切換えることに
よりラムの上昇、中立および下降の3段階の切換えが可
能となされたものが知られている(たとえば実開平4−
105090号)。この油圧ジャッキでは、操作レバー
を上昇位置に切換え、この状態で油圧ジャッキ操作ハン
ドルを操作することによりラムが上昇させられて荷物積
載用フォークが上昇し、操作レバーを下降位置に切換え
ることによりラムが下降させられて荷物積載用フォーク
が下降する。また、操作レバーを中立位置に切換える
と、操作ハンドルを操作してもラムは昇降することがな
く、荷物積載用フォークを定位置に保持することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
油圧ジャッキでは、操作ハンドルの1度の操作当たりの
ラムの上昇量を大きくした場合、少ない操作回数でフォ
ークを上昇させることができるが、フォーク上に重量物
を積載すると、操作ハンドルの操作に極めて大きな力が
必要になる。一方、操作ハンドルの操作に必要な力を小
さくするには、操作ハンドルの1度の操作当たりのラム
の上昇量を小さくする必要があり、フォーク上に軽量物
を積載した場合であっても、ラムを必要量上昇させるの
に、操作ハンドルの操作回数が多くなって時間がかかる
という問題がある。
油圧ジャッキでは、操作ハンドルの1度の操作当たりの
ラムの上昇量を大きくした場合、少ない操作回数でフォ
ークを上昇させることができるが、フォーク上に重量物
を積載すると、操作ハンドルの操作に極めて大きな力が
必要になる。一方、操作ハンドルの操作に必要な力を小
さくするには、操作ハンドルの1度の操作当たりのラム
の上昇量を小さくする必要があり、フォーク上に軽量物
を積載した場合であっても、ラムを必要量上昇させるの
に、操作ハンドルの操作回数が多くなって時間がかかる
という問題がある。
【0004】この発明の目的は、上記問題を解決した油
圧ジャッキを提供することにある。
圧ジャッキを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による油圧ジャ
ッキは、油タンクと、大小2つの内径部を有するポンプ
シリンダと、ポンプシリンダの大内径部内に摺動自在に
密に嵌め入れられた大径部およびポンプシリンダの小内
径部内に摺動自在に密に嵌め入れられた小径部を有する
プランジャと、ラムシリンダと、ラムシリンダ内に摺動
自在に嵌め入れられたラムと、油タンクおよびラムシリ
ンダを連通させる油路とを備えており、油路の中間部
に、ポンプシリンダの大内径部と連通する低圧側ポンプ
ポート、およびポンプシリンダの小内径部と連通する高
圧側ポンプポートが間隔をおいて設けられ、油路内の低
圧側ポンプポートよりも油タンク側の部分に低圧側ポン
プポート側を向いた弁座に圧接する球弁体を備えた吸込
弁が設けられ、油路内の両ポンプポート間の部分に高圧
側ポンプポート側を向いた弁座に圧接する球弁体を備え
た吸込吐出兼用弁が設けられ、油路内の高圧側ポンプポ
ートよりもラムシリンダ側の部分にラムシリンダ側を向
いた弁座に圧接する球弁体を備えた吐出弁が設けられ、
油路内の吸込弁より油タンク側の部分に弁切換部材が移
動自在に配置され、弁切換部材が、3つの弁に干渉しな
い軽負荷時ラム上昇位置、吸込弁だけを強制的に開く重
負荷時ラム上昇位置、吸込弁および吸込吐出兼用弁だけ
を強制的に開くラム中立位置、ならびに3つの弁を強制
的に開くラム下降位置に切換えられるようになされてい
るものである。
ッキは、油タンクと、大小2つの内径部を有するポンプ
シリンダと、ポンプシリンダの大内径部内に摺動自在に
密に嵌め入れられた大径部およびポンプシリンダの小内
径部内に摺動自在に密に嵌め入れられた小径部を有する
プランジャと、ラムシリンダと、ラムシリンダ内に摺動
自在に嵌め入れられたラムと、油タンクおよびラムシリ
ンダを連通させる油路とを備えており、油路の中間部
に、ポンプシリンダの大内径部と連通する低圧側ポンプ
ポート、およびポンプシリンダの小内径部と連通する高
圧側ポンプポートが間隔をおいて設けられ、油路内の低
圧側ポンプポートよりも油タンク側の部分に低圧側ポン
プポート側を向いた弁座に圧接する球弁体を備えた吸込
弁が設けられ、油路内の両ポンプポート間の部分に高圧
側ポンプポート側を向いた弁座に圧接する球弁体を備え
た吸込吐出兼用弁が設けられ、油路内の高圧側ポンプポ
ートよりもラムシリンダ側の部分にラムシリンダ側を向
いた弁座に圧接する球弁体を備えた吐出弁が設けられ、
油路内の吸込弁より油タンク側の部分に弁切換部材が移
動自在に配置され、弁切換部材が、3つの弁に干渉しな
い軽負荷時ラム上昇位置、吸込弁だけを強制的に開く重
負荷時ラム上昇位置、吸込弁および吸込吐出兼用弁だけ
を強制的に開くラム中立位置、ならびに3つの弁を強制
的に開くラム下降位置に切換えられるようになされてい
るものである。
【0006】
【作用】弁切換部材を軽負荷時ラム上昇位置に切換えた
状態で、プランジャポンプのプランジャを上昇させる
と、油タンク内の油は、油路の吸込弁を通り、低圧側ポ
ンプポートを経てポンプシリンダの大内径部内に吸い込
まれるとともに、吸込弁をおよび吸込吐出兼用弁を通
り、高圧側ポンプポートを経てポンプシリンダの小内径
部内に吸込まれる。ついで、プランジャを下降させる
と、ポンプシリンダの大内径部内の油は低圧側ポンプポ
ートを経て油路に戻り、吸込吐出兼用弁および吐出弁を
通ってラムシリンダ内に送り込まれる。ポンプシリンダ
の小内径部内の油は高圧側ポンプポートを経て油路に戻
り、吐出弁を通ってラムシリンダ内に送り込まれる。こ
のように、ポンプシリンダの大小両内径部内の油がラム
シリンダ内に送り込まれるので、プランジャの1度の下
降時のラムの上昇量が大きくなる。
状態で、プランジャポンプのプランジャを上昇させる
と、油タンク内の油は、油路の吸込弁を通り、低圧側ポ
ンプポートを経てポンプシリンダの大内径部内に吸い込
まれるとともに、吸込弁をおよび吸込吐出兼用弁を通
り、高圧側ポンプポートを経てポンプシリンダの小内径
部内に吸込まれる。ついで、プランジャを下降させる
と、ポンプシリンダの大内径部内の油は低圧側ポンプポ
ートを経て油路に戻り、吸込吐出兼用弁および吐出弁を
通ってラムシリンダ内に送り込まれる。ポンプシリンダ
の小内径部内の油は高圧側ポンプポートを経て油路に戻
り、吐出弁を通ってラムシリンダ内に送り込まれる。こ
のように、ポンプシリンダの大小両内径部内の油がラム
シリンダ内に送り込まれるので、プランジャの1度の下
降時のラムの上昇量が大きくなる。
【0007】弁切換部材を重負荷時ラム上昇位置に切換
えて吸込弁だけを強制的に開いた状態で、プランジャポ
ンプのプランジャを上昇させると、上述のようにして、
油タンク内の油が、ポンプシリンダの大小両内径部内に
吸い込まれる。ついで、プランジャを下降させると、ポ
ンプシリンダの大内径部内の油は低圧側ポンプポートを
経て油路に戻り、吸込弁を通って油タンクに戻る。ポン
プシリンダの小内径部内の油は高圧側ポンプポートを経
て油路に戻り、吐出弁を通ってラムシリンダ内に送り込
まれる。このように、ラムはポンプシリンダの小内径部
から送り出されてきた油だけによって上昇させられるこ
とになる。
えて吸込弁だけを強制的に開いた状態で、プランジャポ
ンプのプランジャを上昇させると、上述のようにして、
油タンク内の油が、ポンプシリンダの大小両内径部内に
吸い込まれる。ついで、プランジャを下降させると、ポ
ンプシリンダの大内径部内の油は低圧側ポンプポートを
経て油路に戻り、吸込弁を通って油タンクに戻る。ポン
プシリンダの小内径部内の油は高圧側ポンプポートを経
て油路に戻り、吐出弁を通ってラムシリンダ内に送り込
まれる。このように、ラムはポンプシリンダの小内径部
から送り出されてきた油だけによって上昇させられるこ
とになる。
【0008】弁切換部材をラム中立位置に切換えて吸込
弁および吸込吐出兼用弁のみを強制的に開いた状態で、
プランジャポンプのプランジャを上昇させると、上述の
ようにして、油タンク内の油が、ポンプシリンダの大小
両内径部内に吸い込まれる。ついで、プランジャポンプ
のプランジャを下降させると、ポンプシリンダの大内径
部内の油は低圧側ポンプポートを経て油路に戻り、吸込
弁を通って油タンクに戻る。ポンプシリンダの小内径部
内の油は高圧側ポンプポートを経て油路に戻り、吸込吐
出兼用弁および吸込弁を通って油タンクに戻る。このよ
うにして、ラムは定位置に保持される。
弁および吸込吐出兼用弁のみを強制的に開いた状態で、
プランジャポンプのプランジャを上昇させると、上述の
ようにして、油タンク内の油が、ポンプシリンダの大小
両内径部内に吸い込まれる。ついで、プランジャポンプ
のプランジャを下降させると、ポンプシリンダの大内径
部内の油は低圧側ポンプポートを経て油路に戻り、吸込
弁を通って油タンクに戻る。ポンプシリンダの小内径部
内の油は高圧側ポンプポートを経て油路に戻り、吸込吐
出兼用弁および吸込弁を通って油タンクに戻る。このよ
うにして、ラムは定位置に保持される。
【0009】弁切換部材をラム下降位置に切換えて吸込
弁、吸込吐出兼用弁および吐出弁を強制的に開くと、ラ
ムシリンダ内の油は油路に戻り、吐出弁、吸込吐出兼用
弁および吸込弁を通って油タンクに戻される。こうし
て、ラムは下降する。
弁、吸込吐出兼用弁および吐出弁を強制的に開くと、ラ
ムシリンダ内の油は油路に戻り、吐出弁、吸込吐出兼用
弁および吸込弁を通って油タンクに戻される。こうし
て、ラムは下降する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を、図面を参照して
説明する。
説明する。
【0011】図1および図2はハンドパレットトラック
の荷物積載用フォークを昇降させるために手で操作する
手動式の油圧ジャッキを示し、図3〜図8はその主要部
を示す。なお、以下の説明において、図1右側を前、同
図左側を後といい、図2の左右を左右というものとす
る。
の荷物積載用フォークを昇降させるために手で操作する
手動式の油圧ジャッキを示し、図3〜図8はその主要部
を示す。なお、以下の説明において、図1右側を前、同
図左側を後といい、図2の左右を左右というものとす
る。
【0012】油圧ジャッキは、外観上、水平ブロック状
の本体(1) 、本体(1) の上側に密閉状に固定された油タ
ンク(2) 、本体(1) の前部下側に一体に形成された垂直
状ラムシリンダ(3) 、ラムシリンダ(3) 内に昇降自在に
嵌め入れられ、かつ本体(1)および油タンク(2) を貫通
したラム(4) 、ならびに本体(1) の後部上側に垂直状か
つ固定状に設けられたプランジャポンプ(5) より構成さ
れている。そして、図示は省略したが、ラム(4) の上端
部がフォークを備えた昇降自在な車体の後側上部に回転
自在に取付けられ、ラムシリンダ(3) の中間部がリンク
を介して車体に連結された水平部材の中央部に回転自在
に取り付けられるとともに、ラムシリンダ(3) の下端部
が操向後輪の車軸に固定される。
の本体(1) 、本体(1) の上側に密閉状に固定された油タ
ンク(2) 、本体(1) の前部下側に一体に形成された垂直
状ラムシリンダ(3) 、ラムシリンダ(3) 内に昇降自在に
嵌め入れられ、かつ本体(1)および油タンク(2) を貫通
したラム(4) 、ならびに本体(1) の後部上側に垂直状か
つ固定状に設けられたプランジャポンプ(5) より構成さ
れている。そして、図示は省略したが、ラム(4) の上端
部がフォークを備えた昇降自在な車体の後側上部に回転
自在に取付けられ、ラムシリンダ(3) の中間部がリンク
を介して車体に連結された水平部材の中央部に回転自在
に取り付けられるとともに、ラムシリンダ(3) の下端部
が操向後輪の車軸に固定される。
【0013】ラム(4) の下部がラムシリンダ(3) の内側
に半径方向に小さい隙間をあけて嵌まっている。そし
て、ラムシリンダ(3) の内側の空間によってラムシリン
ダ(3)の油室が形成されている。
に半径方向に小さい隙間をあけて嵌まっている。そし
て、ラムシリンダ(3) の内側の空間によってラムシリン
ダ(3)の油室が形成されている。
【0014】本体(1) の後部に、プランジャポンプ(5)
の垂直なポンプシリンダ(7) が一体に形成されている。
ポンプシリンダ(7) の上部は油タンク(2) 内に位置して
いる。ポンプシリンダ(7) の内側に、プランジャ(8) が
上方から密にかつ上下摺動自在に嵌め入れられている。
プランジャ(8) は常にポンプシリンダ(7) から上方に突
出するとともに油タンク(2) を貫通しており、ばね(9)
によって上向きに付勢されている。ポンプシリンダ(7)
は、その上部に大内径部(7a)を、下部に小内径部(7b)を
それぞれ備えている。プランジャ(8) は、その上部に大
内径部(7a)内に密にかつ上下摺動自在に嵌め入れられる
大径部(8a)を、その下側に小内径部(7b)内に密にかつ上
下摺動自在に嵌め入れられる小径部(8b)をそれぞれ備え
ている。そして、大内径部(7a)によりポンプシリンダ
(7) の低圧側油室が形成され、小内径部(7b)によりポン
プシリンダ(7) の高圧側油室が形成されている。
の垂直なポンプシリンダ(7) が一体に形成されている。
ポンプシリンダ(7) の上部は油タンク(2) 内に位置して
いる。ポンプシリンダ(7) の内側に、プランジャ(8) が
上方から密にかつ上下摺動自在に嵌め入れられている。
プランジャ(8) は常にポンプシリンダ(7) から上方に突
出するとともに油タンク(2) を貫通しており、ばね(9)
によって上向きに付勢されている。ポンプシリンダ(7)
は、その上部に大内径部(7a)を、下部に小内径部(7b)を
それぞれ備えている。プランジャ(8) は、その上部に大
内径部(7a)内に密にかつ上下摺動自在に嵌め入れられる
大径部(8a)を、その下側に小内径部(7b)内に密にかつ上
下摺動自在に嵌め入れられる小径部(8b)をそれぞれ備え
ている。そして、大内径部(7a)によりポンプシリンダ
(7) の低圧側油室が形成され、小内径部(7b)によりポン
プシリンダ(7) の高圧側油室が形成されている。
【0015】油タンク(2) の頂壁の後部に左右1対の立
上り壁(11)が一体に形成されている。両立上り壁(11)間
に、二股状になったハンドル取付用可動ブラケット(12)
の二股状部分が、両立上り壁(11)間に渡し止められかつ
左右方向にのびる水平ピン(13)を介して回動自在に取付
けられている。ピン(13)の左右の中央部の上側は切除さ
れ、ここに横断面半円形部分(13a) が形成されている。
可動ブラケット(12)のピン(13)より少し後方でかつ上方
の部分に、ピン(13)と平行な水平ローラ(14)が回転自在
に取付けられており、このローラ(14)は常にプランジャ
(8) の上端面に圧接している。可動ブラケット(12)の回
動端部に、細長い管(15)が固定されている。そして、図
示は省略したが、この管(15)の回動端部に操向兼油圧ジ
ャッキ操作ハンドルが取付けられており、このハンドル
に油圧ジャッキ切換操作レバーが設けられている。この
操作レバーに、管(15)の中に軸方向移動自在に挿入され
たさらに細長い操作棒(16)の上端部が連結され、この操
作棒(16)の下端部は可動ブラケット(12)の回動端部の連
結部分に形成された貫通穴(12a) 内に位置している。ま
た、左右の立上り壁(11)間におけるピン(13)より少し前
方でかつ下方の部分に、このピン(13)と平行な左右方向
にのびる水平ピン(17)が回転自在に取付けられている。
ピン(17)の左右の中央部の下側は切除されて半円形部分
(17a) が形成されている。半円形部分(17a) の下面に、
前後にのびる弁切換棒作動板(18)の前部が固定されてい
る。弁切換棒作動板(18)の後部を貫通するようにおねじ
部材(19)が取付けられており、おねじ部材(19)の上端と
操作棒(16)の下端とが連結チェン(21)で連結されてい
る。おねじ部材(19)に、弁切換棒作動板(18)の下方から
調整ナット(22)がねじ嵌められており、チェン(21)の張
力が調整されている。また、連結チェン(21)は、ピン(1
3)の半円形部分(13a) に形成された貫通穴(13b) に通さ
れている。
上り壁(11)が一体に形成されている。両立上り壁(11)間
に、二股状になったハンドル取付用可動ブラケット(12)
の二股状部分が、両立上り壁(11)間に渡し止められかつ
左右方向にのびる水平ピン(13)を介して回動自在に取付
けられている。ピン(13)の左右の中央部の上側は切除さ
れ、ここに横断面半円形部分(13a) が形成されている。
可動ブラケット(12)のピン(13)より少し後方でかつ上方
の部分に、ピン(13)と平行な水平ローラ(14)が回転自在
に取付けられており、このローラ(14)は常にプランジャ
(8) の上端面に圧接している。可動ブラケット(12)の回
動端部に、細長い管(15)が固定されている。そして、図
示は省略したが、この管(15)の回動端部に操向兼油圧ジ
ャッキ操作ハンドルが取付けられており、このハンドル
に油圧ジャッキ切換操作レバーが設けられている。この
操作レバーに、管(15)の中に軸方向移動自在に挿入され
たさらに細長い操作棒(16)の上端部が連結され、この操
作棒(16)の下端部は可動ブラケット(12)の回動端部の連
結部分に形成された貫通穴(12a) 内に位置している。ま
た、左右の立上り壁(11)間におけるピン(13)より少し前
方でかつ下方の部分に、このピン(13)と平行な左右方向
にのびる水平ピン(17)が回転自在に取付けられている。
ピン(17)の左右の中央部の下側は切除されて半円形部分
(17a) が形成されている。半円形部分(17a) の下面に、
前後にのびる弁切換棒作動板(18)の前部が固定されてい
る。弁切換棒作動板(18)の後部を貫通するようにおねじ
部材(19)が取付けられており、おねじ部材(19)の上端と
操作棒(16)の下端とが連結チェン(21)で連結されてい
る。おねじ部材(19)に、弁切換棒作動板(18)の下方から
調整ナット(22)がねじ嵌められており、チェン(21)の張
力が調整されている。また、連結チェン(21)は、ピン(1
3)の半円形部分(13a) に形成された貫通穴(13b) に通さ
れている。
【0016】本体(1) の前後の中央部に垂直円形段付貫
通穴(23)が形成され、この貫通穴(23)の下部大径部内
に、段付貫通穴(24a)(25a)を有する上下2つの円筒状体
(24)(25)が密に嵌め入れられ、貫通穴(23)の下端部にね
じ嵌められたねじ栓(26)により固定されている。
通穴(23)が形成され、この貫通穴(23)の下部大径部内
に、段付貫通穴(24a)(25a)を有する上下2つの円筒状体
(24)(25)が密に嵌め入れられ、貫通穴(23)の下端部にね
じ嵌められたねじ栓(26)により固定されている。
【0017】上下両側の円筒状体(24)(25)の周壁の下部
外周面にそれぞれ環状溝(24b)(25b)が形成されている。
下側の円筒状体(25)の周壁の前側部分に、その下端から
切欠き(27)が形成されている。本体(1) の段付貫通穴(2
3)よりも前方の部分における下側の円筒状体(25)の環状
溝(25b) と対応する高さ位置に、一端が環状溝(25b)に
開口するとともに、他端がラムシリンダ(3) の油室の上
端部に開口する連通路(28)が形成され、段付貫通穴(23)
の上部小径部および中間中径部、円筒状体(24)(25)の段
付穴(24a)(25a)、切欠き(27)、環状溝(25b) 、ならびに
連通路(28)により、油タンク(2) およびラムシリンダ
(3) の油室を連通させる第1の油路(29)が形成されてい
る。
外周面にそれぞれ環状溝(24b)(25b)が形成されている。
下側の円筒状体(25)の周壁の前側部分に、その下端から
切欠き(27)が形成されている。本体(1) の段付貫通穴(2
3)よりも前方の部分における下側の円筒状体(25)の環状
溝(25b) と対応する高さ位置に、一端が環状溝(25b)に
開口するとともに、他端がラムシリンダ(3) の油室の上
端部に開口する連通路(28)が形成され、段付貫通穴(23)
の上部小径部および中間中径部、円筒状体(24)(25)の段
付穴(24a)(25a)、切欠き(27)、環状溝(25b) 、ならびに
連通路(28)により、油タンク(2) およびラムシリンダ
(3) の油室を連通させる第1の油路(29)が形成されてい
る。
【0018】ポンプシリンダ(7) の大内径部(7a)の下端
部内周面に環状溝(31)が形成されている。本体(1) の段
付貫通穴(23)よりも後方の部分に、一端が環状溝(31)の
底面に開口するとともに、他端が段付貫通穴(23)の中間
中径部に開口した連通路(32)が形成され、これにより第
1の油路(29)とポンプシリンダ(7) の低圧側油室とを連
通させる第2の油路(33)が形成されている。第2の油路
(33)における第1の油路(29)側の開口が低圧側ポンプポ
ート(33a) を形成している。
部内周面に環状溝(31)が形成されている。本体(1) の段
付貫通穴(23)よりも後方の部分に、一端が環状溝(31)の
底面に開口するとともに、他端が段付貫通穴(23)の中間
中径部に開口した連通路(32)が形成され、これにより第
1の油路(29)とポンプシリンダ(7) の低圧側油室とを連
通させる第2の油路(33)が形成されている。第2の油路
(33)における第1の油路(29)側の開口が低圧側ポンプポ
ート(33a) を形成している。
【0019】上側の円筒状体(24)の周壁の後側部分に、
その下端から切欠き(34)が形成されている。本体(1) の
段付貫通穴(23)よりも後方の部分における上側の円筒状
体(24)の環状溝(24b) と対応する高さ位置に、一端が環
状溝(24b) に開口するとともに、他端がポンプシリンダ
(7) の小内径部(7b)に開口する連通路(35)が形成され、
連通路(35)、環状溝(24b) および切欠き(34)により、第
1の油路(29)とポンプシリンダ(7) の高圧側油室とを連
通させる第3の油路(36)が形成されている。第3の油路
(36)における第1の油路(29)側の開口が高圧側ポンプポ
ート(36a) を形成している。
その下端から切欠き(34)が形成されている。本体(1) の
段付貫通穴(23)よりも後方の部分における上側の円筒状
体(24)の環状溝(24b) と対応する高さ位置に、一端が環
状溝(24b) に開口するとともに、他端がポンプシリンダ
(7) の小内径部(7b)に開口する連通路(35)が形成され、
連通路(35)、環状溝(24b) および切欠き(34)により、第
1の油路(29)とポンプシリンダ(7) の高圧側油室とを連
通させる第3の油路(36)が形成されている。第3の油路
(36)における第1の油路(29)側の開口が高圧側ポンプポ
ート(36a) を形成している。
【0020】第1の油路(29)内における油タンク(2) と
低圧側ポンプポート(33a) との間に、下側を向いた弁座
(37)と球弁体(38)を有する吸込弁(39)が設けられてい
る。また、第1の油路(29)内における低圧側ポンプポー
ト(33a) と高圧側ポンプポート(36a) との間に、下側を
向いた弁座(41)と球弁体(42)を有する吸込吐出兼用弁(4
3)が設けられている。さらに、第1の油路(29)内におけ
る高圧側ポンプポート(36a) とラムシリンダ(3) との間
に、下側を向いた弁座(44)と球弁体(45)を有する吐出弁
(46)が設けられている。段付貫通穴(23)の中間中径部
内、上側の円筒状体(24)の段付穴(24a) の下部大径部
内、および下側の円筒状体(25)の段付穴(25a)の下部大
径部内に、それぞれ球弁体(38)(42)(45)を弁座(37)(41)
(44)に圧接させて弁(39)(43)(46)を閉じる方向に付勢す
る圧縮コイルばね(47)(48)(49)が配置されている。
低圧側ポンプポート(33a) との間に、下側を向いた弁座
(37)と球弁体(38)を有する吸込弁(39)が設けられてい
る。また、第1の油路(29)内における低圧側ポンプポー
ト(33a) と高圧側ポンプポート(36a) との間に、下側を
向いた弁座(41)と球弁体(42)を有する吸込吐出兼用弁(4
3)が設けられている。さらに、第1の油路(29)内におけ
る高圧側ポンプポート(36a) とラムシリンダ(3) との間
に、下側を向いた弁座(44)と球弁体(45)を有する吐出弁
(46)が設けられている。段付貫通穴(23)の中間中径部
内、上側の円筒状体(24)の段付穴(24a) の下部大径部
内、および下側の円筒状体(25)の段付穴(25a)の下部大
径部内に、それぞれ球弁体(38)(42)(45)を弁座(37)(41)
(44)に圧接させて弁(39)(43)(46)を閉じる方向に付勢す
る圧縮コイルばね(47)(48)(49)が配置されている。
【0021】段付貫通穴(23)の上部小径部内に、弁切換
棒(51)(弁切換部材)の下部が上下移動自在に配置され
ている。弁切換棒(51)の下部は細長く形成され、その下
端部は段付貫通穴(23)の上部小径部内に隙間をもって嵌
まっている。また、弁切換棒(51)は上方にのびて油タン
ク(2) を貫通している。弁切換棒(51)はばね(52)によっ
て上向きに付勢されており、これにより弁切換棒(51)の
上端部が弁切換棒作動板(18)の前部下面に圧接してい
る。そして、操作棒(16)を上昇させることによって弁切
換棒作動板(18)の後部がピン(17)を中心として上方に回
動し、これにより弁切換棒作動板(18)の前部が下方に回
動し、その結果ばね(52)の付勢力に抗して弁切換棒(51)
が下方に移動するようになっている。また、操作棒(16)
を下降させると、弁切換棒(51)はばね(52)の付勢力によ
り上方に移動する。
棒(51)(弁切換部材)の下部が上下移動自在に配置され
ている。弁切換棒(51)の下部は細長く形成され、その下
端部は段付貫通穴(23)の上部小径部内に隙間をもって嵌
まっている。また、弁切換棒(51)は上方にのびて油タン
ク(2) を貫通している。弁切換棒(51)はばね(52)によっ
て上向きに付勢されており、これにより弁切換棒(51)の
上端部が弁切換棒作動板(18)の前部下面に圧接してい
る。そして、操作棒(16)を上昇させることによって弁切
換棒作動板(18)の後部がピン(17)を中心として上方に回
動し、これにより弁切換棒作動板(18)の前部が下方に回
動し、その結果ばね(52)の付勢力に抗して弁切換棒(51)
が下方に移動するようになっている。また、操作棒(16)
を下降させると、弁切換棒(51)はばね(52)の付勢力によ
り上方に移動する。
【0022】段付貫通穴(23)の中間中径部内に弁操作部
材(53)が配置されている。弁操作部材(53)は、軸部(53
a) とその上端部に形成された頭部(53b) とよりなり、
軸部(53a) の周囲における頭部(53b) と上側の円筒状体
(24)との間の部分に圧縮コイルばね(47)が配置されてい
る。軸部(53a) の下端部は上側の円筒状体(24)の段付穴
(24a) の上部小径部内に隙間をもって嵌まっている。頭
部(53b) の上面は球弁体(38)に圧接している。
材(53)が配置されている。弁操作部材(53)は、軸部(53
a) とその上端部に形成された頭部(53b) とよりなり、
軸部(53a) の周囲における頭部(53b) と上側の円筒状体
(24)との間の部分に圧縮コイルばね(47)が配置されてい
る。軸部(53a) の下端部は上側の円筒状体(24)の段付穴
(24a) の上部小径部内に隙間をもって嵌まっている。頭
部(53b) の上面は球弁体(38)に圧接している。
【0023】上側の円筒状体(24)の下部大径部内にも弁
操作部材(54)が配置されている。弁操作部材(54)も、軸
部(54a) とその上端部に形成された頭部(54b) とよりな
り、軸部(54a) の周囲における頭部(54b) と下側の円筒
状体(25)との間の部分に圧縮コイルばね(48)が配置され
ている。軸部(54a) の下端部は下側の円筒状体(25)の段
付穴(25a) の上部小径部内に隙間をもって嵌まってい
る。頭部(54b) の上面は球弁体(42)に圧接している。
操作部材(54)が配置されている。弁操作部材(54)も、軸
部(54a) とその上端部に形成された頭部(54b) とよりな
り、軸部(54a) の周囲における頭部(54b) と下側の円筒
状体(25)との間の部分に圧縮コイルばね(48)が配置され
ている。軸部(54a) の下端部は下側の円筒状体(25)の段
付穴(25a) の上部小径部内に隙間をもって嵌まってい
る。頭部(54b) の上面は球弁体(42)に圧接している。
【0024】本体(1) の垂直段付貫通穴(23)よりも前方
でラムシリンダ(3) よりも後方の部分に、油タンク(2)
内と第1の油路(29)の連通路(28)とを連通させる逃し路
(55)が形成され、ここに第1の油路(29)内が異常に高圧
になったときに油タンク(2)に油を逃がすための安全弁
(56)が設けられている。
でラムシリンダ(3) よりも後方の部分に、油タンク(2)
内と第1の油路(29)の連通路(28)とを連通させる逃し路
(55)が形成され、ここに第1の油路(29)内が異常に高圧
になったときに油タンク(2)に油を逃がすための安全弁
(56)が設けられている。
【0025】ハンドパレットトラックのフォークに軽量
物を積載し、これを上昇させるときには、操作ハンドル
の油圧ジャッキ切換操作レバーを軽負荷時上昇位置に切
換える。そして、この状態で操作ハンドルを前後に揺動
させることにより、プランジャポンプ(5) が作動し、ラ
ム(4) が徐々に上昇する。操作レバーを軽負荷時上昇位
置に切換えると、操作棒(16)は下端に停止し、その結果
弁切換棒(51)は、図5に示されているように、ばね(52)
により上方に移動させられ、その下端が球弁体(38)より
も上方に移動して軽負荷時上昇位置に停止する。このと
き、3つの球弁体(38)(42)(45)が弁座(37)(41)(45)に圧
接しても弁切換棒(51)および2つの弁操作部材(53)(54)
はそれぞれ球弁体(38)(42)(45)に接触することはなく、
3つの弁(39)(43)(46)は弁切換棒(51)および2つの弁操
作部材(53)(54)とは関係なく開閉しうる。このような状
態でポンプ(5) のプランジャ(8) が上昇すると、吸込弁
(39)が開き、油タンク(2) 内の油は、第1の油路(29)か
ら低圧側ポンプポート(33a) を経て第2の油路(33)に流
入し、この油路(33)を通ってポンプシリンダ(7) の大内
径部(7b)内に吸込まれる。また、第1の油路(29)の吸込
吐出兼用弁(43)が開き、油タンク(2) 内の油は、第1の
油路(29)から高圧側ポンプポート(36a) を経て第3の油
路(36)に流入し、この油路(36)を通ってポンプシリンダ
(7) の小内径部(7a)内に吸込まれる。そして、プランジ
ャ(8) が下降すると、吸込弁(39)が閉じるとともに、吸
込吐出兼用弁(43)および吐出弁(46)が開き、ポンプシリ
ンダ(7) の大内径部(7b)内の油は、第2の油路(33)を通
りかつ低圧側ポンプポート(33a) を経て第1の油路(29)
に戻り、この油路(29)を通ってラムシリンダ(3) の油室
内に送り込まれる。また、プランジャ(8) が下降する
と、吐出弁(46)が開き、ポンプシリンダ(7) の小内径部
(7a)内の油は、第3の油路(36)を通りかつ高圧側ポンプ
ポート(36a) を経て第1の油路(29)に戻り、この油路(2
9)を通ってラムシリンダ(3) の油室内に送り込まれる。
このようにして、ポンプシリンダ(7) の大小両内径部(7
a)(7b)内の油がラムシリンダ(3) の油室内に送り込まれ
るので、操作ハンドルの1度の操作当たりのラム(4) の
上昇量が大きくなり、少ない操作回数でフオークを所定
高さまで上昇させることができる。
物を積載し、これを上昇させるときには、操作ハンドル
の油圧ジャッキ切換操作レバーを軽負荷時上昇位置に切
換える。そして、この状態で操作ハンドルを前後に揺動
させることにより、プランジャポンプ(5) が作動し、ラ
ム(4) が徐々に上昇する。操作レバーを軽負荷時上昇位
置に切換えると、操作棒(16)は下端に停止し、その結果
弁切換棒(51)は、図5に示されているように、ばね(52)
により上方に移動させられ、その下端が球弁体(38)より
も上方に移動して軽負荷時上昇位置に停止する。このと
き、3つの球弁体(38)(42)(45)が弁座(37)(41)(45)に圧
接しても弁切換棒(51)および2つの弁操作部材(53)(54)
はそれぞれ球弁体(38)(42)(45)に接触することはなく、
3つの弁(39)(43)(46)は弁切換棒(51)および2つの弁操
作部材(53)(54)とは関係なく開閉しうる。このような状
態でポンプ(5) のプランジャ(8) が上昇すると、吸込弁
(39)が開き、油タンク(2) 内の油は、第1の油路(29)か
ら低圧側ポンプポート(33a) を経て第2の油路(33)に流
入し、この油路(33)を通ってポンプシリンダ(7) の大内
径部(7b)内に吸込まれる。また、第1の油路(29)の吸込
吐出兼用弁(43)が開き、油タンク(2) 内の油は、第1の
油路(29)から高圧側ポンプポート(36a) を経て第3の油
路(36)に流入し、この油路(36)を通ってポンプシリンダ
(7) の小内径部(7a)内に吸込まれる。そして、プランジ
ャ(8) が下降すると、吸込弁(39)が閉じるとともに、吸
込吐出兼用弁(43)および吐出弁(46)が開き、ポンプシリ
ンダ(7) の大内径部(7b)内の油は、第2の油路(33)を通
りかつ低圧側ポンプポート(33a) を経て第1の油路(29)
に戻り、この油路(29)を通ってラムシリンダ(3) の油室
内に送り込まれる。また、プランジャ(8) が下降する
と、吐出弁(46)が開き、ポンプシリンダ(7) の小内径部
(7a)内の油は、第3の油路(36)を通りかつ高圧側ポンプ
ポート(36a) を経て第1の油路(29)に戻り、この油路(2
9)を通ってラムシリンダ(3) の油室内に送り込まれる。
このようにして、ポンプシリンダ(7) の大小両内径部(7
a)(7b)内の油がラムシリンダ(3) の油室内に送り込まれ
るので、操作ハンドルの1度の操作当たりのラム(4) の
上昇量が大きくなり、少ない操作回数でフオークを所定
高さまで上昇させることができる。
【0026】ハンドパレットトラックのフォークに重量
物を積載し、これを上昇させるときには、操作ハンドル
の油圧ジャッキ切換操作レバーを重負荷時上昇位置に切
換える。操作レバーを重負荷時上昇位置に切換えると、
操作棒(16)は軽負荷時上昇位置の場合に比べて若干上方
に移動して停止し、その結果弁切換棒(51)は、図6に示
されているように、ばね(52)に抗して下方に移動させら
れ、吸込弁(39)の球弁体(38)が弁切換棒(51)に押されて
弁座(37)から離れるため吸込弁(39)は強制的に開かれる
が、弁操作部材(53)が吸込吐出兼用弁(43)の球弁体(42)
を押すことはなく、球弁体(42)が弁座(41)に圧接して吸
込吐出兼用弁(43)は閉じている。この状態で、プランジ
ャポンプ(5) のプランジャ(8) を上昇させると、上述の
ようにして、油タンク(2) 内の油が、ポンプシリンダ
(7) の大小両内径部(7a)(7b)内に吸い込まれる。つい
で、プランジャ(8) を下降させると、ポンプシリンダ
(7) の大内径部(7a)内の油は第2の油路(33)を通りかつ
低圧側ポンプポート(33a) を経て第1の油路(29)に戻
り、吸込弁(39)を通って油タンク(2) に戻る。また、プ
ランジャ(8) を下降させると吐出弁(46)が開き、ポンプ
シリンダ(7) の小内径部(7b)内の油は第3の油路(36)を
通りかつ高圧側ポンプポート(36a) を経て第1の油路(2
9)に戻り、この油路(29)を通ってラムシリンダ(3) の油
室内に送り込まれる。このように、ラム(4) はポンプシ
リンダ(7) の小内径部(7b)から送り出されてきた油だけ
によって上昇させられることになり、その結果操作ハン
ドルの1度の操作当たりのラム上昇量は小さくなるが、
操作ハンドルの操作に大きな力を必要としなくなる。
物を積載し、これを上昇させるときには、操作ハンドル
の油圧ジャッキ切換操作レバーを重負荷時上昇位置に切
換える。操作レバーを重負荷時上昇位置に切換えると、
操作棒(16)は軽負荷時上昇位置の場合に比べて若干上方
に移動して停止し、その結果弁切換棒(51)は、図6に示
されているように、ばね(52)に抗して下方に移動させら
れ、吸込弁(39)の球弁体(38)が弁切換棒(51)に押されて
弁座(37)から離れるため吸込弁(39)は強制的に開かれる
が、弁操作部材(53)が吸込吐出兼用弁(43)の球弁体(42)
を押すことはなく、球弁体(42)が弁座(41)に圧接して吸
込吐出兼用弁(43)は閉じている。この状態で、プランジ
ャポンプ(5) のプランジャ(8) を上昇させると、上述の
ようにして、油タンク(2) 内の油が、ポンプシリンダ
(7) の大小両内径部(7a)(7b)内に吸い込まれる。つい
で、プランジャ(8) を下降させると、ポンプシリンダ
(7) の大内径部(7a)内の油は第2の油路(33)を通りかつ
低圧側ポンプポート(33a) を経て第1の油路(29)に戻
り、吸込弁(39)を通って油タンク(2) に戻る。また、プ
ランジャ(8) を下降させると吐出弁(46)が開き、ポンプ
シリンダ(7) の小内径部(7b)内の油は第3の油路(36)を
通りかつ高圧側ポンプポート(36a) を経て第1の油路(2
9)に戻り、この油路(29)を通ってラムシリンダ(3) の油
室内に送り込まれる。このように、ラム(4) はポンプシ
リンダ(7) の小内径部(7b)から送り出されてきた油だけ
によって上昇させられることになり、その結果操作ハン
ドルの1度の操作当たりのラム上昇量は小さくなるが、
操作ハンドルの操作に大きな力を必要としなくなる。
【0027】ハンドパレットトラックのフォークを下降
させるときには、油圧ジャッキ切換操作レバーを下降位
置に切換える。これにより、操作棒(16)は上端位置まで
移動して停止し、この動きがチェン(21)および弁切換棒
作動板(18)を介して弁切換棒(51)に伝えられる。その結
果、図7に示されているように、弁切換棒(51)は下端ま
で移動して下降位置に停止し、弁切換棒(51)に押されて
球弁体(38)が弁座(37)から離れるとともに、球弁体(38)
に押されて弁操作部材(53)が下方に移動し、弁操作部材
(53)に押されて球弁体(42)が弁座(41)から離れ、さらに
球弁体(42)に押されて弁操作部材(54)が下方に移動し、
弁操作部材(54)に押されて球弁体(45)が弁座(44)から離
れるため、3つの弁(39)(43)(46)は強制的に開かれる。
したがって、ラムシリンダ(3) 内の油は、車体およびフ
ォークなどの重量により、第1の油路(29)を通って油タ
ンク(2) に戻り、ラム(4) は下降する。
させるときには、油圧ジャッキ切換操作レバーを下降位
置に切換える。これにより、操作棒(16)は上端位置まで
移動して停止し、この動きがチェン(21)および弁切換棒
作動板(18)を介して弁切換棒(51)に伝えられる。その結
果、図7に示されているように、弁切換棒(51)は下端ま
で移動して下降位置に停止し、弁切換棒(51)に押されて
球弁体(38)が弁座(37)から離れるとともに、球弁体(38)
に押されて弁操作部材(53)が下方に移動し、弁操作部材
(53)に押されて球弁体(42)が弁座(41)から離れ、さらに
球弁体(42)に押されて弁操作部材(54)が下方に移動し、
弁操作部材(54)に押されて球弁体(45)が弁座(44)から離
れるため、3つの弁(39)(43)(46)は強制的に開かれる。
したがって、ラムシリンダ(3) 内の油は、車体およびフ
ォークなどの重量により、第1の油路(29)を通って油タ
ンク(2) に戻り、ラム(4) は下降する。
【0028】ハンドパレットトラックを移動させるよう
なときには、油圧ジャッキ切換操作レバーを中立位置に
切換える。これにより、操作棒(16)は下端位置と重負荷
時上昇位置との中間位置に停止し、その結果、図8に示
されているように、弁切換棒(51)は、重負荷時上昇位置
と下降位置との中間の中立位置に停止する。このとき、
球弁体(38)が弁切換棒(51)に押されて弁座(37)から離れ
るため吸込弁(39)が強制的に開かれるとともに、球弁体
(38)に押されて弁操作部材(53)が下方に移動し、弁操作
部材(53)に押されて球弁体(42)が弁座(41)から離れるた
め吸込吐出兼用弁(43)が強制的に開かれるが、弁操作部
材(54)が球弁体(45)を押すことはなく、球弁体(45)が弁
座(44)に圧接して吐出弁(46)は閉じている。このような
状態でポンプ(5) のプランジャ(8) が上昇すると、油タ
ンク(2) 内の油は、フォークを上昇させる場合と同様に
してポンプシリンダ(7) の大小両内径部(7a)(7b)内に吸
い込まれる。そして、プランジャ(8) が下降しても、ポ
ンプシリンダ(7) の大内径部(7b)内の油は、第2の油路
(33)を通りかつ低圧側ポンプポート(33a) を経て第1の
油路(29)に戻り、この油路(29)を通って油タンク(2) に
戻る。また、ポンプシリンダ(7) の小内径部(7b)内の油
は、第3の油路(36)を通りかつ高圧側ポンプポート(36
a) を経て第1の油路(29)に戻り、この油路(29)を通っ
て油タンク(2)に戻る。したがって、プランジャ(8) が
繰り返し昇降してもラムシリンダ(3) の油室に油が供給
されることはなく、その結果ハンドパレットトラックを
移動させるさいに操作ハンドルを揺動させてポンプ(5)
のプランジャ(8) を昇降させたとしても、ラム(4) が上
昇することはなく、フォークすなわち荷物を定位置に保
持することができる。
なときには、油圧ジャッキ切換操作レバーを中立位置に
切換える。これにより、操作棒(16)は下端位置と重負荷
時上昇位置との中間位置に停止し、その結果、図8に示
されているように、弁切換棒(51)は、重負荷時上昇位置
と下降位置との中間の中立位置に停止する。このとき、
球弁体(38)が弁切換棒(51)に押されて弁座(37)から離れ
るため吸込弁(39)が強制的に開かれるとともに、球弁体
(38)に押されて弁操作部材(53)が下方に移動し、弁操作
部材(53)に押されて球弁体(42)が弁座(41)から離れるた
め吸込吐出兼用弁(43)が強制的に開かれるが、弁操作部
材(54)が球弁体(45)を押すことはなく、球弁体(45)が弁
座(44)に圧接して吐出弁(46)は閉じている。このような
状態でポンプ(5) のプランジャ(8) が上昇すると、油タ
ンク(2) 内の油は、フォークを上昇させる場合と同様に
してポンプシリンダ(7) の大小両内径部(7a)(7b)内に吸
い込まれる。そして、プランジャ(8) が下降しても、ポ
ンプシリンダ(7) の大内径部(7b)内の油は、第2の油路
(33)を通りかつ低圧側ポンプポート(33a) を経て第1の
油路(29)に戻り、この油路(29)を通って油タンク(2) に
戻る。また、ポンプシリンダ(7) の小内径部(7b)内の油
は、第3の油路(36)を通りかつ高圧側ポンプポート(36
a) を経て第1の油路(29)に戻り、この油路(29)を通っ
て油タンク(2)に戻る。したがって、プランジャ(8) が
繰り返し昇降してもラムシリンダ(3) の油室に油が供給
されることはなく、その結果ハンドパレットトラックを
移動させるさいに操作ハンドルを揺動させてポンプ(5)
のプランジャ(8) を昇降させたとしても、ラム(4) が上
昇することはなく、フォークすなわち荷物を定位置に保
持することができる。
【0029】
【発明の効果】この発明の油圧ジャッキによれば、上述
のように、ラムに大きな負荷がかかっている場合には、
ラムはポンプシリンダの小内径部から送り出されてきた
油だけによって上昇させられるので、操作ハンドルの操
作に必要とする力を小さくすることができる。一方、ラ
ムに小さな負荷がかかっている場合には、操作ハンドル
の1度の操作当たりのラムの上昇量が大きくなるので、
ラムを必要量上昇させるのに、操作ハンドルの操作回数
が少なくて済み、作業時間が短縮される。
のように、ラムに大きな負荷がかかっている場合には、
ラムはポンプシリンダの小内径部から送り出されてきた
油だけによって上昇させられるので、操作ハンドルの操
作に必要とする力を小さくすることができる。一方、ラ
ムに小さな負荷がかかっている場合には、操作ハンドル
の1度の操作当たりのラムの上昇量が大きくなるので、
ラムを必要量上昇させるのに、操作ハンドルの操作回数
が少なくて済み、作業時間が短縮される。
【図1】この発明の実施例を示す油圧ジャッキの切欠き
側面図である。
側面図である。
【図2】図1の油圧ジャッキの背面図である。
【図3】図1のIII −III 線断面図である。
【図4】図1の一部分を拡大して示す垂直断面図であ
る。
る。
【図5】図4の一部分を拡大して示す垂直断面図であ
る。
る。
【図6】図5と異なる状態を示す同図相当の図である。
【図7】図6とさらに異なる状態を示す同図相当の図で
ある。
ある。
【図8】図7とまたさらに異なる状態を示す同図相当の
図である。
図である。
2 油タンク 3 ラムシリンダ 4 ラム 7 ポンプシリンダ 7a 大内径部 7b 小内径部 8 プランジャ 8a 大径部 8b 小径部 29 第1の油路 33a 低圧側ポンプポート 36a 高圧側ポンプポート 37 弁座 38 球弁体 39 吸込弁 41 弁座 42 球弁体 43 吸込吐出兼用弁 44 弁座 45 球弁体 46 吐出弁 51 弁切換棒(弁切換部材)
Claims (1)
- 【請求項1】 油タンク(2) と、大小2つの内径部(7a)
(7b)を有するポンプシリンダ(7) と、ポンプシリンダ
(7) の大内径部(7a)内に摺動自在に密に嵌め入れられた
大径部(8a)およびポンプシリンダ(7) の小内径部(7b)内
に摺動自在に密に嵌め入れられた小径部(8b)を有するプ
ランジャ(8) と、ラムシリンダ(3) と、ラムシリンダ
(3) 内に摺動自在に嵌め入れられたラム(4) と、油タン
ク(2) およびラムシリンダ(3) を連通させる油路(29)と
を備えており、油路(29)の中間部に、ポンプシリンダ
(7) の大内径部(7a)と連通する低圧側ポンプポート(33
a) 、およびポンプシリンダ(7) の小内径部(7b)と連通
する高圧側ポンプポート(36a) が間隔をおいて設けら
れ、油路(29)内の低圧側ポンプポート(33a) よりも油タ
ンク(2) 側の部分に低圧側ポンプポート(33a) 側を向い
た弁座(37)に圧接する球弁体(38)を備えた吸込弁(39)が
設けられ、油路(29)内の両ポンプポート(33a)(36a)間の
部分に高圧側ポンプポート(36a) 側を向いた弁座(41)に
圧接する球弁体(42)を備えた吸込吐出兼用弁(43)が設け
られ、油路(29)内の高圧側ポンプポート(36a)よりもラ
ムシリンダ(3) 側の部分にラムシリンダ(3) 側を向いた
弁座(44)に圧接する球弁体(45)を備えた吐出弁(46)が設
けられ、油路(29)内の吸込弁(39)より油タンク(2) 側の
部分に弁切換部材(51)が移動自在に配置され、弁切換部
材(51)が、3つの弁(39)(43)(46)に干渉しない軽負荷時
ラム上昇位置、吸込弁(39)だけを強制的に開く重負荷時
ラム上昇位置、吸込弁(39)および吸込吐出兼用弁(43)だ
けを強制的に開くラム中立位置、ならびに3つの弁(39)
(43)(46)を強制的に開くラム下降位置に切換えられるよ
うになされている油圧ジャッキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7482293A JPH06286984A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 油圧ジャッキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7482293A JPH06286984A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 油圧ジャッキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06286984A true JPH06286984A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=13558396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7482293A Withdrawn JPH06286984A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 油圧ジャッキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06286984A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002088016A1 (en) * | 2001-05-02 | 2002-11-07 | Tae-Hong Ha | Hydraulic jack |
| KR100658053B1 (ko) * | 2005-10-17 | 2006-12-14 | (주)엠티로지스틱스 | 차량의 화물적재장치 |
| CN1309654C (zh) * | 2002-05-20 | 2007-04-11 | 株式会社奥田屋技研 | 油压起重器装置 |
| EP3816094A1 (en) * | 2019-11-04 | 2021-05-05 | Shinn Fu Corporation | Oil returning valve set with multi-stage throttling control |
| CN114084833A (zh) * | 2021-11-26 | 2022-02-25 | 深圳扬宁汽车配件有限公司 | 液压千斤顶和油路开关阀 |
| CN115956175A (zh) * | 2020-04-17 | 2023-04-11 | 汉拿万都株式会社 | 止回阀和包括其的制动系统 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP7482293A patent/JPH06286984A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7100897B2 (en) | 2001-05-02 | 2006-09-05 | Tae-Hong Ha | Hydraulic jack |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |