JPH0628736Y2 - ケーブルコア粉末付着装置 - Google Patents
ケーブルコア粉末付着装置Info
- Publication number
- JPH0628736Y2 JPH0628736Y2 JP3327790U JP3327790U JPH0628736Y2 JP H0628736 Y2 JPH0628736 Y2 JP H0628736Y2 JP 3327790 U JP3327790 U JP 3327790U JP 3327790 U JP3327790 U JP 3327790U JP H0628736 Y2 JPH0628736 Y2 JP H0628736Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- cable core
- container
- arm
- pressing roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、電線ケーブルなどの製造工程において、マ
イカ粉、タルク粉などの粉末を、走行するケーブルコア
に付着させる装置に関するものである。
イカ粉、タルク粉などの粉末を、走行するケーブルコア
に付着させる装置に関するものである。
従来ケーブルを押出被覆する場合、ケーブルコアと被覆
層との間とか、2層被覆における被覆層と被覆層との間
のひっつきを防止して剥離しやすいようにするため、剥
離剤としてマイカ、タルクなどの粉末をケーブルコアの
表面に付着させた後に押出被覆が行なわれている。
層との間とか、2層被覆における被覆層と被覆層との間
のひっつきを防止して剥離しやすいようにするため、剥
離剤としてマイカ、タルクなどの粉末をケーブルコアの
表面に付着させた後に押出被覆が行なわれている。
ケーブルコアの表面に粉末を付着させる従来装置として
は、粉末を入れた容器内に一定位置で回転するガイドロ
ーラを設け、ケーブルコアをこのガイドローラで案内し
て粉末内を走行させるようにしたものが、用いられてい
る。
は、粉末を入れた容器内に一定位置で回転するガイドロ
ーラを設け、ケーブルコアをこのガイドローラで案内し
て粉末内を走行させるようにしたものが、用いられてい
る。
上記したような従来の粉末付着装置では、一定位置を通
過するケーブルコアに粉末が付着して運ばれていくた
め、その後に別の粉末が補充されず容器の粉末内のケー
ブルコア走行路あとに空洞部ができる。このため時々人
が粉末を攪拌する必要があった。
過するケーブルコアに粉末が付着して運ばれていくた
め、その後に別の粉末が補充されず容器の粉末内のケー
ブルコア走行路あとに空洞部ができる。このため時々人
が粉末を攪拌する必要があった。
また、容器内に押えローラが固定されているため、容器
内に粉末が入っていると線通し作業がやりにくく、一旦
粉末を取り出してから線通しをしなければならず、作業
性が悪いという問題があった。
内に粉末が入っていると線通し作業がやりにくく、一旦
粉末を取り出してから線通しをしなければならず、作業
性が悪いという問題があった。
この考案の課題は上記のような従来技術の問題点を解決
して粉末内を通過するケーブルコアの走行路を常に変更
させることと、容器自身を揺動させることによりケーブ
ルコアに万遍なく粉末を付着させることができるケーブ
ルコア粉末付着装置を提供することである。
して粉末内を通過するケーブルコアの走行路を常に変更
させることと、容器自身を揺動させることによりケーブ
ルコアに万遍なく粉末を付着させることができるケーブ
ルコア粉末付着装置を提供することである。
上記の課題を解決するために、この考案はケーブルコア
を粉末内に埋設させながら走行させる押えローラをアー
ムの一端に取付け、このアームを所定角度の範囲内で揺
動させるアーム揺動手段と、容器を揺動させる容器揺動
手段とを備えたケーブルコア粉末付着装置および上記押
えローラを取付けたアームを昇降させる昇降手段を備え
たケーブルコア粉末付着装置を提供する。
を粉末内に埋設させながら走行させる押えローラをアー
ムの一端に取付け、このアームを所定角度の範囲内で揺
動させるアーム揺動手段と、容器を揺動させる容器揺動
手段とを備えたケーブルコア粉末付着装置および上記押
えローラを取付けたアームを昇降させる昇降手段を備え
たケーブルコア粉末付着装置を提供する。
この考案の装置は上記の構成であり、以下にその作用を
説明する。
説明する。
まず、シリンダのような昇降手段により押えローラを上
昇させ、粉末の中から押えローラを脱出させてケーブル
コアの線通しをおこない、次に押えローラを下降させ
て、粉末の中に押えローラおよびケーブルコアを埋設さ
せる。
昇させ、粉末の中から押えローラを脱出させてケーブル
コアの線通しをおこない、次に押えローラを下降させ
て、粉末の中に押えローラおよびケーブルコアを埋設さ
せる。
その後、ケーブルコアを走行させ、かつアーム揺動手段
によりアームを揺動させると同時に容器揺動手段により
容器自身も揺動させて、粉末中のケーブルコア走行路に
おいて、ケーブルコアに付着して運ぶ去られた粉末のあ
とをその付近の粉末で補充する。
によりアームを揺動させると同時に容器揺動手段により
容器自身も揺動させて、粉末中のケーブルコア走行路に
おいて、ケーブルコアに付着して運ぶ去られた粉末のあ
とをその付近の粉末で補充する。
従って、ケーブルコア走行路あとに粉末の空洞部を発生
させることがなく、ケーブルコアに粉末が十分に付着さ
れる。
させることがなく、ケーブルコアに粉末が十分に付着さ
れる。
図面に示す実施例において1は粉末を充填する容器であ
る。
る。
この容器1の両端近くに設けた支柱2、3上にブラケッ
ト4、5を設け、一方のブラケット4上には垂直の軸の
回りに回転する一対のガイドローラ6と水平の軸の回り
に回転する溝付ガイドローラ7を設ける。
ト4、5を設け、一方のブラケット4上には垂直の軸の
回りに回転する一対のガイドローラ6と水平の軸の回り
に回転する溝付ガイドローラ7を設ける。
また、他方のブラケット5上にも水平の軸の回りに回転
する溝付ガイドローラ8と垂直の軸の回りに回転する一
対のガイドローラ9を設ける。
する溝付ガイドローラ8と垂直の軸の回りに回転する一
対のガイドローラ9を設ける。
上記の容器1は容器揺動手段11により揺動されるが、
この揺動手段11は以下に述べるような構成である。
この揺動手段11は以下に述べるような構成である。
すなわち、基板12上に設けた前後左右4個所の軸受1
3によりそれぞれ支承された各回転軸14の内端の円板
15に偏心軸16の両端を固定し、この各偏心軸16で
容器1の底部の軸受17を回動自在に支承する。
3によりそれぞれ支承された各回転軸14の内端の円板
15に偏心軸16の両端を固定し、この各偏心軸16で
容器1の底部の軸受17を回動自在に支承する。
上記各回転軸14は図示省略してあるチェン伝動装置な
どにより同一方向に同速回転するように連動される。
どにより同一方向に同速回転するように連動される。
また、上記回転軸14の何れかにはギヤドモータ19の
軸を連結して、同モータ19により容器1を揺動させる
ように構成する。
軸を連結して、同モータ19により容器1を揺動させる
ように構成する。
容器1の後方中間部の基板12上には垂直のガイドレー
ル21を立て、このガイドレール21に昇降自在に装着
した昇降部材22上に昇降台23を固定する。
ル21を立て、このガイドレール21に昇降自在に装着
した昇降部材22上に昇降台23を固定する。
上記昇降台23はエアシリンダなどの昇降手段24によ
り昇降させるもので、台23上には軸受25を設け、こ
の軸受25によりアーム26の上端の軸27が回転自在
に支承されている。
り昇降させるもので、台23上には軸受25を設け、こ
の軸受25によりアーム26の上端の軸27が回転自在
に支承されている。
28はアーム揺動手段で、ギヤドモータ29とこのモー
タ29の軸の回転を減速して軸27に伝える減速ギヤ3
0からなり、ギヤドモータ29を正逆転させることによ
りアーム26を所定角度範囲で揺動させるものである。
タ29の軸の回転を減速して軸27に伝える減速ギヤ3
0からなり、ギヤドモータ29を正逆転させることによ
りアーム26を所定角度範囲で揺動させるものである。
また、上記減速ギヤ30のかわりに、クランク機構を用
いればモータ29を一定方向に回転させることにより、
アーム26を揺動させることもできる。
いればモータ29を一定方向に回転させることにより、
アーム26を揺動させることもできる。
上記アーム26の下端前部には溝付の押えローラ32を
回転自在に装着し、このローラ32の前面に攪拌羽根3
3を固定する。
回転自在に装着し、このローラ32の前面に攪拌羽根3
3を固定する。
なお、34は容器1内に充填したマイカ粉のような粉末
である。
である。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
最初に昇降手段24を働かせ、昇降台23を上昇させて
第3図、第4図のように押えローラ32を容器1内の粉
末34中から脱出させる。
第3図、第4図のように押えローラ32を容器1内の粉
末34中から脱出させる。
つぎに、所望のケーブルコア35を左右のガイドローラ
6間を通し、ガイドローラ7の上方から溝にかけて下方
に導き、下方から押えローラ32の溝にかけ、上方へ導
いて上部からガイドローラ8の溝にかけたのち、左右の
ガイドローラ9の間を通す線通し作業を行う。
6間を通し、ガイドローラ7の上方から溝にかけて下方
に導き、下方から押えローラ32の溝にかけ、上方へ導
いて上部からガイドローラ8の溝にかけたのち、左右の
ガイドローラ9の間を通す線通し作業を行う。
そののち、昇降手段24を働かせて、第1図、第2図の
ように押えローラ32、羽根33およびアーム26とケ
ーブルコア35を一緒に粉末34内へ埋没させる。
ように押えローラ32、羽根33およびアーム26とケ
ーブルコア35を一緒に粉末34内へ埋没させる。
つぎに、ケーブルコア35を矢印方向に走行させ、同時
にギヤドモータ29を一定間隔で正逆転してアーム26
を第1図に示す鎖線の範囲で揺動させる。
にギヤドモータ29を一定間隔で正逆転してアーム26
を第1図に示す鎖線の範囲で揺動させる。
一方、ギヤドモータ19により各回転軸14を駆動して
偏心軸16の回転により容器1の全体を揺動させる。
偏心軸16の回転により容器1の全体を揺動させる。
こうして、容器1およびアーム26を揺動させながら、
ケーブルコア35を通過させることにより、ケーブルコ
ア35に付着して運び去られた粉末34のあとをその付
近の粉末34で補充する。
ケーブルコア35を通過させることにより、ケーブルコ
ア35に付着して運び去られた粉末34のあとをその付
近の粉末34で補充する。
また、押えローラ32の前面に設けた羽根33はケーブ
ルコア35の走行に伴い、ローラ32とともに回転して
付近の粉末34を撹拌し、ケーブルコア35に付着して
運び去られた粉末34のあとを付近の粉末34で補充す
る役目を果す。
ルコア35の走行に伴い、ローラ32とともに回転して
付近の粉末34を撹拌し、ケーブルコア35に付着して
運び去られた粉末34のあとを付近の粉末34で補充す
る役目を果す。
上記の作用により、ケーブルコア35に粉末34を十分
に付着させることができる。
に付着させることができる。
この考案は上記の構成と作用によって、粉末中に埋没し
たケーブルコアがアームと共に揺動しながら走行するこ
とによってケーブルコアが粉末中を常に移動しながら走
行するので、ケーブルコアの通過したあとに粉末の空洞
部ができるようなことがなく、ケーブルコアに粉末を十
分に付着させることができるものであるが、さらにこの
考案の場合は容器全体を揺動させることによりその効果
は一層高められる。
たケーブルコアがアームと共に揺動しながら走行するこ
とによってケーブルコアが粉末中を常に移動しながら走
行するので、ケーブルコアの通過したあとに粉末の空洞
部ができるようなことがなく、ケーブルコアに粉末を十
分に付着させることができるものであるが、さらにこの
考案の場合は容器全体を揺動させることによりその効果
は一層高められる。
また、押えローラを取付けたアームが昇降手段により昇
降させ得るようにしたことにより、ケーブルコアの線通
し時には押えローラを粉末の上方に脱出させて線通し作
業を効率よく行うことができるなどの効果がある。
降させ得るようにしたことにより、ケーブルコアの線通
し時には押えローラを粉末の上方に脱出させて線通し作
業を効率よく行うことができるなどの効果がある。
第1図はこの考案装置の一実施例を示す一部縦断正面
図、第2図は同上の一部縦断側面図、第3図は押えロー
ラを上昇させた状態を示す一部縦断正面図、第4図は同
上の一部縦断側面図である。 1……容器、6、9……ガイドローラ、 7、8……溝付ガイドローラ、 11……容器揺動手段、23……昇降台、 24……昇降手段、26……アーム、 28……アーム揺動手段、 32……押えローラ、33……攪拌羽根、 34……粉末、35……ケーブルコア。
図、第2図は同上の一部縦断側面図、第3図は押えロー
ラを上昇させた状態を示す一部縦断正面図、第4図は同
上の一部縦断側面図である。 1……容器、6、9……ガイドローラ、 7、8……溝付ガイドローラ、 11……容器揺動手段、23……昇降台、 24……昇降手段、26……アーム、 28……アーム揺動手段、 32……押えローラ、33……攪拌羽根、 34……粉末、35……ケーブルコア。
Claims (2)
- 【請求項1】粉末を充填した容器内に、ケーブルコアを
走行させ、このケーブルコアに粉末を付着させるように
した装置において、上記ケーブルコアを粉末内に埋設さ
せながら走行させる押えローラをアームの一端に取付
け、このアームを所定角度の範囲内で揺動させるアーム
揺動手段と、容器を揺動させる容器揺動手段とを備えた
ことを特徴とするケーブルコア粉末付着装置。 - 【請求項2】上記押えローラを取付けたアームを昇降さ
せる昇降手段を備えたことを特徴とする請求項(1)記載
のケーブルコア粉末付着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3327790U JPH0628736Y2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | ケーブルコア粉末付着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3327790U JPH0628736Y2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | ケーブルコア粉末付着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03124425U JPH03124425U (ja) | 1991-12-17 |
| JPH0628736Y2 true JPH0628736Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31536818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3327790U Expired - Lifetime JPH0628736Y2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | ケーブルコア粉末付着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628736Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110098017B (zh) * | 2019-05-21 | 2024-10-18 | 新光机电(昆山)有限公司 | 无动力滑石粉机 |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP3327790U patent/JPH0628736Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03124425U (ja) | 1991-12-17 |
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