JPH0628746U - 計器収納箱 - Google Patents
計器収納箱Info
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- JPH0628746U JPH0628746U JP6163892U JP6163892U JPH0628746U JP H0628746 U JPH0628746 U JP H0628746U JP 6163892 U JP6163892 U JP 6163892U JP 6163892 U JP6163892 U JP 6163892U JP H0628746 U JPH0628746 U JP H0628746U
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 無停電で取換えが可能な計器収納箱の強度を
低下させることなく、取換え作業も能率よく行うことが
できるようにする。 【構成】 ベース1の下部に計器取付部3のベース取付
け用ねじ孔10およびカバー取付け用ねじ孔11を避け
て一対の電線挿通部4に連通する一対の切欠部5を形成
し、切欠部5の側壁に形成した溝部5bに嵌合凸部6a
が嵌合して切欠部5を閉塞する一対の嵌合片6を設け
る。一対の嵌合片6の端部表面に底面が半円状の凹部6
bをそれぞれ形成し、この凹部6bと対向するカバー2
側に凹部6bと共に電線挿通用の配線孔15を形成する
底面が半円状の一対の凹部14を形成する。
低下させることなく、取換え作業も能率よく行うことが
できるようにする。 【構成】 ベース1の下部に計器取付部3のベース取付
け用ねじ孔10およびカバー取付け用ねじ孔11を避け
て一対の電線挿通部4に連通する一対の切欠部5を形成
し、切欠部5の側壁に形成した溝部5bに嵌合凸部6a
が嵌合して切欠部5を閉塞する一対の嵌合片6を設け
る。一対の嵌合片6の端部表面に底面が半円状の凹部6
bをそれぞれ形成し、この凹部6bと対向するカバー2
側に凹部6bと共に電線挿通用の配線孔15を形成する
底面が半円状の一対の凹部14を形成する。
Description
【0001】
この考案は、積算電力計等の計器の計器収納箱に関するものである。
【0002】
この種の計器収納箱は、一般に壁面に取付けられ、計器収納箱に形成した電線 挿通部に電線を通して計器に配線している。この計器収納箱はなんらかの原因で 傷が付いたり、破損することがあり、そのため計器収納箱の取換えが必要になる ことがある。この計器収納箱を取換える場合、ベースとカバーとの間に電線挿通 部があるものではカバーを分離することにより計器に電線を接続したままで計器 を計器収納箱から分離することができるが、ベースに電線挿通部が形成されたも のでは、ベースを取り外すために電線を計器から外す必要があり、そのため電気 を切って計器をベースから取外した後でなければ計器収納箱を取り外すことはで きない。したがって、計器を含む負荷側を停電する必要があった。
【0003】 近年、一般家庭においてもビデオ、パソコンをはじめ高度な家庭電化製品の普 及にともない需要家の電気に対する依存度は非常に高くなっており、また、女性 の社会進出と相まって不在需要家の増加が目立ち、既設需要家での計器収納箱の 取換えは、たとえ短時間であっても需要家の了解が得ずらくなってきている。こ のため、計器収納箱の取換えは無停電作業が絶対条件になりつつある。
【0004】 そこで、無停電で取換えが可能な計器収納箱の提案がなされている(例えば、 実開平4−61066号)。
【0005】
しかしながら、この無停電で取換えが可能なものとして提案されている計器収 納箱は、ベースに形成された電線挿通部を横切るようにしてベースを分割し、各 分割部双方を着脱自在に連結する連結部を設け、計器収納箱を取換える場合には 分割部を分離して電線を計器に接続したままベースを取り外すようにしている。
【0006】 このため、ベースを電線挿通部で横切るようにして分割する分だけベース自体 の強度が低下するとともに、連結部における分割部とベースとのねじ止めによる 連結作業を要するため作業性が悪くなるという問題点があった。 したがって、この考案の目的は、無停電で取換えが可能な計器収納箱の強度を 低下させることなく、取換え作業も能率よく行うことができる計器収納箱を提供 することである。
【0007】
この考案の計器収納箱は、ベースとカバーからなり、ベースの幅方向の略中央 部にベース取付け用ねじ孔およびカバー取付け用ねじ孔が縦断して形成された計 器取付部と、この計器取付部を避けたベース下部の両側に形成された背面配線用 の一対の電線挿通部とを備えた計器収納箱であって、一対の電線挿通部とべース 外周縁との間に計器取付部のベース取付け用ねじ孔およびカバー取付け用ねじ孔 を避けて連通する一対の切欠部を形成し、この一対の切欠部にそれぞれ嵌合して 切欠部を閉塞する一対の嵌合片を設けるとともに、この一対の嵌合片の端部表面 に底面が半円状の凹部をそれぞれ形成し、この一対の嵌合片の凹部に対向するカ バー側に、一対の嵌合片の凹部と共に電線挿通用の配線孔を形成する底面が半円 状の一対の凹部を形成している。
【0008】
この考案の構成によれば、一対の切欠部をベース下部の両側に形成された背面 配線用の一対の電線挿通部に連通するように形成してベースを分離させずに計器 収納箱の無停電取換え機能を発揮させるようにし、しかも切欠部が計器取付部の ベース取付け用ねじ孔およびカバー取付け用ねじ孔を避けるように形成されてい るので、これらねじ孔にねじを螺挿してベースおよびカバーを取り付ける際にベ ースの強度が低下しない。
【0009】 また、一対の切欠部には一対の嵌合片が嵌合して切欠部を閉塞するので、ベー スを切り欠いた部分の強度が補強される。 また、一対の嵌合片の端部表面に形成される凹部と、この一対の凹部に対向す るカバー側に形成された凹部とが合わさるので、カバーをベースに取り付けるだ けで一対の嵌合片を取付けることができ、別途取付け手段を講じる必要がなくな り作業性が向上する。しかも、これら凹部が合わさった状態で電線挿通用の配線 孔を形成するので、露出配線を行う場合はこの配線孔から計器に配線を行うこと ができる。
【0010】
以下、この考案の実施例について図面に基づいて説明する。 図1(a)(b)は、この考案の実施例である計器収納箱を構成するベース1 とカバー2を示す平面図である。ベース1にはその略中央部に計器取付け用ねじ 孔8,9とベース取付け用ねじ孔10とカバー取付け用ねじ孔11が縦断して形 成された計器取付部3および背面配線用の電線挿通部4が形成されている。ただ し、電線挿通部4は、いわゆるノックアウトとして形成されており、その中央部 は肉薄部4aとして形成されているので、背面配線を行う場合にはこの肉薄部4 aが打ち破られる。
【0011】 ベース1の下部には計器取付部3のベース取付け用ねじ孔10およびカバー取 付け用ねじ孔11を避けて電線挿通部4に連通する一対の切欠部5が形成され、 この切欠部5の側壁には嵌合溝5aが形成されている。この嵌合溝5aには嵌合 凸部6aが形成された嵌合片6が嵌合され、嵌合片6を嵌合することによって切 欠部5が閉塞される。図2は、この切欠部5と嵌合片6の細部の構成を示す斜視 図であり、嵌合片6のカバー2取付け側の端部表面には、同図に示すように、底 面が半円状の凹部6bが形成されている。図3(a)は嵌合片6を切欠部5に嵌 合させる状態を底面側から示す図である。
【0012】 カバー2の下部には、一対の切欠部5に嵌合される一対の嵌合片6の凹部6b と対向する箇所に凹部6bとそれぞれ嵌合して電線挿通用の配線孔15を形成す る底面が半円状の一対の凹部14が形成されており、嵌合片6の凹部6bの先端 部を形成する突起部6cがカバー2をベース1に取り付けることによってカバー 2側の凹部14に嵌合する。これにより、嵌合片6がベース1とカバー2に嵌合 した状態で保持され脱落することがなくなる。図3(b)にベース1にカバー2 を取り付けた状態を底面側から示す。また、ベース1にカバー2を取り付けると 、嵌合片6側の凹部6bの半円周部とカバー2側の凹部14の半円周部とが冠合 して電線挿通用の配線孔15を形成する。配線孔15は電線の配線方式が露出配 線の場合に使用される。
【0013】 ベース1には、例えば図示しない積算電力計が取付けられるが、その取付けは 、計器取付部3上部の計器取付け用ねじ孔8に螺着された取付ねじ16に計器を 引っ掛け、計器取付部3下部の計器取付け用ねじ孔9に取付けねじを螺挿して取 り付けられる。ベース1自体の壁面への取付けは、ベース取付けねじ孔10に取 付けねじを螺挿して行われる。
【0014】 ベース1へのカバー2の取付けは、カバー2の外周をベース1の縁部に嵌合さ せ、ベース1のねじ孔11にカバー2のねじ孔12を整合させてねじで連結する ことにより行われる。 実施例にかかる計器収納箱は、上記のように構成されているので、背面配線の 場合は、壁面より電線が引き出される位置にベース1を取付け、電線挿通部4の ノックアウトである肉薄部4aを打ち破って電線を通して計器に接続する。この 時、電線挿通部4には図4(a)に示すブッシング20を装着して電線が挿入さ れる。計器の取付けが完了すれば、一対の嵌合片6を一対の切欠部5に嵌合させ てカバー2を取り付けるが、この時、嵌合片の凹部6bの半円周部とカバー2側 の凹部14の半円周部とが冠合して形成される配線孔15は不要になるので、同 図(b)に示すブラインドキャップ21が装着されて閉塞される。
【0015】 計器収納箱を取り換える場合は、嵌合片6をベース1から外せば、電線が切欠 部5から外れるため、計器に電線を接続したままベース1を壁面から外すことが でき、新たなベース1を壁面に取付けて上記のように設置すれば、無停電で計器 収納箱の取換えを行うことができる。 一方、露出配線を行う場合は、嵌合片6の切欠凹部6bから計器への配線と接 続を行い、カバー2を取り付ければ、電線が配線孔15から配線された状態とな る。計器収納箱を取り換える場合は、上記と同様に配線を外さずに計器を箱から 外し、新しいベース1に嵌合片6を差込んで壁面に取付け、計器をベース1に取 付けてカバー2を取付ければ、無停電で取換えを行うことができる。
【0016】 上記したように、実施例にかかる計器収納箱は、無停電取換えを可能にするた め、切欠部5を形成するだけでベース1本体を分離させないので、ベース1の強 度を保つことができる。しかも切欠部5には嵌合片6が嵌合して切欠部5を閉塞 するので、ベース1を切り欠いた部分の強度が補強される。また、嵌合片6をベ ース1の切欠部5に嵌合させ、カバー2をベース1に取り付けるだけで嵌合片6 を取り付けることができ、別途ねじ止め等の取付け手段を講じないで済むので、 計器収納箱の設置並びに取換え作業を能率よく行うことができる。
【0017】
この考案の計器収納箱によれば、無停電で取り換えが行えるようにするため、 ベースの分割機能を切欠部を形成することで行うようにしたので、ベース自体の 強度を低下させない。しかも切欠部には嵌合片が嵌合して切欠部を閉塞するので 、ベースを切り欠いた部分の強度を補強することができる。また、嵌合片のベー スへの取付けが嵌合作業とカバーをベースに取り付ける作業だけで済むので、作 業性がよく、計器収納箱の設置並びに取換えの作業を能率よく行うことができる 。
【図1】(a)(b)はこの考案の実施例である計器収
納箱を構成するベースおよびカバーの構成を示す平面図
である。
納箱を構成するベースおよびカバーの構成を示す平面図
である。
【図2】ベースと嵌合片の細部の構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】(a)はベースにカバーを取付けた状態を示す
側面図である。(b)はベースに嵌合片を嵌合させる状
態を示す側面図である。
側面図である。(b)はベースに嵌合片を嵌合させる状
態を示す側面図である。
【図4】(a)はブッシング、(b)はブラインドキャ
ップを示す斜視図である。
ップを示す斜視図である。
1 べース 2 カバー 4 電線挿通部 5 切欠部 5a 嵌合溝 6 嵌合片 6a 嵌合凸部 6b 凹部 14 カバー側凹部 15 配線孔
Claims (1)
- 【請求項1】 ベースとカバーからなり、前記ベースの
幅方向の略中央部にベース取付け用ねじ孔およびカバー
取付け用ねじ孔が縦設された計器取付部と、この計器取
付部を避けたベース下部の両側に形成された背面配線用
の一対の電線挿通部とを備えた計器収納箱であって、 前記一対の電線挿通部とべース外周縁との間に前記計器
取付部のベース取付け用ねじ孔およびカバー取付け用ね
じ孔を避けて連通する一対の切欠部を形成し、この一対
の切欠部にそれぞれ嵌合して切欠部を閉塞する一対の嵌
合片を設けるとともに、この一対の嵌合片の端部表面に
底面が半円状の凹部をそれぞれ形成し、この一対の嵌合
片の凹部に対向するカバー側に、前記一対の嵌合片の凹
部と共に電線挿通用の配線孔を形成する底面が半円状の
一対の凹部を形成した計器収納箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6163892U JPH0628746U (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 計器収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6163892U JPH0628746U (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 計器収納箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628746U true JPH0628746U (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=13176955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6163892U Pending JPH0628746U (ja) | 1992-09-01 | 1992-09-01 | 計器収納箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628746U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230082305A (ko) * | 2021-12-01 | 2023-06-08 | 한국전력공사 | 상하 분리형 단독계기함 구조체 |
-
1992
- 1992-09-01 JP JP6163892U patent/JPH0628746U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230082305A (ko) * | 2021-12-01 | 2023-06-08 | 한국전력공사 | 상하 분리형 단독계기함 구조체 |
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