JPH06288388A - 圧縮機駆動用電源装置 - Google Patents

圧縮機駆動用電源装置

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JPH06288388A
JPH06288388A JP7790693A JP7790693A JPH06288388A JP H06288388 A JPH06288388 A JP H06288388A JP 7790693 A JP7790693 A JP 7790693A JP 7790693 A JP7790693 A JP 7790693A JP H06288388 A JPH06288388 A JP H06288388A
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JP
Japan
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compressor
voltage
tap
power supply
transformer
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Pending
Application number
JP7790693A
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English (en)
Inventor
Kosaku Adachi
幸作 足立
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06288388A publication Critical patent/JPH06288388A/ja
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  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 国内と異なる電源電圧の地域で電圧が変動し
やすい場合でも、変圧器を大形化することなく、圧縮機
を確実に起動できるようにする。 【構成】 変圧器4の1次側に通常タップ4aおよび補
助タップ4bを設け、切換スイッチ7を介して電源側に
接続する。変圧器4の2次側にはコンプレッサ3がリレ
ースイッチ8を介して接続される。マイクロコンピュー
タ13は、温度検出回路11からの温度検出信号に基い
て、コンプレッサ3の駆動を行う場合には、リレーコイ
ル15に通電して補助タップ4bの接続状態に切り換
え、電源電圧に対して通常時よりも高い電圧をコンプレ
ッサ3に与える。電源事情が悪く、コンプレッサ3に過
大な起動電流が流れて電圧が低下しても、起動に必要な
最低起動電圧を確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電源電圧が変動
しやすい環境においても圧縮機を確実に起動することが
できるようにした圧縮機駆動用電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、冷蔵庫に搭載される冷却装置に
おいては、コンプレッサ(圧縮機)により冷媒を圧縮す
ることにより冷却運転が行われる。この場合、コンプレ
ッサは、国内においては、電源電圧である100Vの交
流入力により駆動されるようになっている。
【0003】近年では、このように国内向けの仕様で設
計された冷蔵庫を電源電圧が異なる地域においても、電
源電圧を100Vに変換して使用可能となるように構成
したものがある。このものは、電源電圧の入力部に変圧
器を介在させ、例えば200Vの電源電圧地域において
は、1次巻線と2次巻線との巻数の比率を調節すること
により2次側に100Vの電圧が出力されるようにして
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに電源電圧が異なる地域のなかには、電源事情が悪
く、使用電流が大きくなると電源ラインのインピーダン
スが大きいことに起因して電圧が低下する場合がある。
前述のように、変圧器で電源電圧を変換してコンプレッ
サに給電する場合に、その起動時に定常時の10倍程度
の大電流が流れると、このような電源事情下において
は、電源ラインおよび変圧器のインピーダンスによる電
圧降下が大きくなり、このためコンプレッサに起動に必
要な最低起動電圧が確保できなくなってコンプレッサが
起動できなくなる事態が発生する虞がある。
【0005】そこで、例えば、変圧器の電圧降下を低減
させるために、巻線の径を大きくするなどしてインピー
ダンスを低下させることもできるが、これでは、変圧器
が大形化すると共に重量が増大するので、実際には、冷
蔵庫に付設するには不向きとなるものである。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、電源電圧が変動して圧縮機の起動に必
要な最低起動電圧以下になる場合でも、確実に起動させ
ることができるようにした圧縮機駆動用電源装置を提供
するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の圧縮機駆動用電
源装置は、圧縮機の電源として設けられ、所定の1次側
電圧に対して、前記圧縮機の定格入力電圧に変換して2
次側に出力する通常タップおよび前記圧縮機の定格入力
電圧よりも高い電圧に変換して2次側に出力する補助タ
ップを有する変圧器と、タップ切換信号を受けると前記
変圧器を通常タップの接続状態から補助タップの接続状
態に切り換える切換手段と、前記圧縮機への起動信号を
受けると、前記切換手段に所定時間だけタップ切換信号
を出力すると共に、そのタップ切換信号の出力期間中に
前記圧縮機を起動させる制御手段とを設けて構成したと
ころに特徴を有する。
【0008】
【作用】本発明の圧縮機駆動用電源装置によれば、制御
手段は、圧縮機の起動信号を受けると、切換手段に所定
時間だけタップ切換信号を出力して変圧器のタップを通
常タップから補助タップに切り換え、圧縮機に対する入
力電圧を通常時よりも高くなるようにして圧縮機を起動
し、所定時間が経過すると変圧器のタップを通常タップ
への接続状態に戻して駆動を継続するようになる。
【0009】これにより、起動時に通常時よりも大電流
が流れる圧縮機に対して、例えば、電源事情が悪く、電
圧が低下する場合でも、あらかじめ高い入力電圧を圧縮
機に与えることができるので、確実に起動することがで
きるようになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を、冷蔵庫の冷却装置用のコン
プレッサ(圧縮機)に適用した場合の一実施例について
図面を参照して説明する。図2は冷蔵庫1の背面部を示
す概略図で、下部には機械室2が設けられ、その内部に
冷凍サイクルを構成するコンプレッサ(圧縮機)3およ
び変圧器4が配設されている。変圧器4の1次側は電源
プラグ5に接続され、2次側はコンプレッサ3および制
御回路部6に接続されている。制御回路部6は、コンプ
レッサ3の通電制御を行うと共に、冷蔵庫1内の各部の
制御を行うもので、背面上部に配設されている。なお、
コンプレッサ3は国内仕様である例えば交流100Vの
入力電圧で駆動可能なものである。
【0011】図1は、コンプレッサ3への通電制御に関
わる部分の電気的構成を示すもので、変圧器4は、単巻
のコイルを有するもので、高圧側となる1次側には通常
タップ4aおよび補助タップ4bが設けられている。通
常タップ4aおよび補助タップ4bは、切換スイッチ7
を介して電源プラグ5に接続されている。また、変圧器
4の低圧側となる2次側はコンプレッサおよびリレース
イッチ8の直列回路に接続されている。通常タップ4a
は、1次側に200Vの入力電圧が与えられたときに2
次側に100Vの電圧を出力するようになっており、補
助タップ4bは、同様に1次側に200Vの入力電圧が
与えられたときに2次側に100Vよりも数V高い電圧
を出力するように構成されている。
【0012】制御回路部6において、直流電源回路9は
変圧器4の2次側から給電されると、所定の直流電圧を
回路内部の各部に供給する。温度検出回路10は、冷蔵
庫1の図示しない冷凍室内の温度を検出するもので、温
度センサ(例えばサーミスタ)11と抵抗12とを直列
に接続して直流電源端子VDとアースとの間に接続され
ている。制御手段としてのマイクロコンピュータ13
は、コンプレッサ3の通断電を制御するもので、その入
力端子Aは温度検出回路11の出力端子に接続されてい
る。
【0013】マイクロコンピュータ13の出力端子B
は、インバータ回路14およびリレーコイル15を直列
に介して直流電源端子VCに接続されている。リレーコ
イル15は、その通電状態で上述の切換スイッチ7を、
通常タップ4aの接続状態から補助タップ4bの接続状
態に切り換えるようになっているもので、これには図示
極性のダイオード16が並列に接続されている。マイク
ロコンピュータ13の出力端子Cは、インバータ回路1
7およびリレーコイル18を直列に介して直流電源端子
VCに接続されている。リレーコイル18は、その通電
状態で上述のリレースイッチ8をオンさせるようになっ
ているもので、これには図示極性のダイオード19が並
列に接続されている。
【0014】次に、本実施例の作用について図3および
図4をも参照して説明する。切換スイッチ7は、リレー
コイル15に通電されていない通常時は、変圧器4の通
常タップ4aが接続されるように設定されており、電源
プラグ5から例えば電源電圧200Vが与えられると、
通常タップ4aを介して2次側に100Vの電圧を出力
させるようになっている。この状態で、直流電源回路9
は、制御回路部6内の直流電源端子VDおよびVCに所
定電圧を出力し、各部に給電するようになっている。
【0015】冷蔵庫1の運転状態において、マイクロコ
ンピュータ13は、温度検出回路11から入力端子Aに
与えられている温度検出信号が示す検出温度Tが所定温
度レベルTs以上になると(図3(a)参照)、冷却装
置の運転を行うべく、コンプレッサ3を駆動するように
なる。このとき、マイクロコンピュータ13は、まず、
出力端子Bに「H」レベルのタップ切換信号S1を出力
し、その後所定の遅れ時間(例えば10msec)が経
過してから、出力端子Cに「H」レベルの駆動信号S2
を出力するようになる。
【0016】マイクロコンピュータ13の出力端子Bか
ら「H」レベルのタップ切換信号S1が出力されると
(図3(b)参照)、インバータ回路14の出力端子は
「L」レベルに反転されるようになり、もってリレーコ
イル15は直流電源端子VCから通電されるようにな
る。これにより、切換スイッチ7は通常タップ4aの接
続状態を補助タップ4bの接続状態に切り換えるように
なる。すると、変圧器4の2次側には通常タップ4aの
接続状態のときよりも高い電圧が出力されるようにな
る。
【0017】そして、マイクロコンピュータ13の出力
端子Cから「H」レベルの起動信号S2が出力されると
(図3(c)参照)、インバータ回路17の出力端子は
「L」レベルに反転されるようになり、もってリレーコ
イル18は直流電源端子VCから通電されるようにな
る。これにより、リレースイッチ8がオンされると、コ
ンプレッサ3は変圧器4の2次側から出力電圧が供給さ
れるようになる。
【0018】コンプレッサ3が通電されると、定常状態
に比べてかなり大きいレベルの起動電流が流れ、電源事
情が悪い状況下においては電源ラインのインピーダンス
が高いことに起因してその電圧降下により電源電圧が低
下することがある。しかし、このとき、変圧器4の2次
側には補助タップ4bの接続により高い電圧が出力され
ているので、例えば、コンプレッサ3の起動に必要な最
低起動電圧Vminが確保できるように補助タップ4b
を設定しておけば、コンプレッサ3の起動を確実に行う
ことができるようになる。
【0019】これは、例えば、図4に示すように、変圧
器4の1次側に、通常タップ4aを介して電源電圧が与
えられたときに、定常時においては、その電源電圧の値
に応じて2次側に実線で示すような出力電圧が得られる
ことがわかる。そして、コンプレッサ3の起動時に例え
ば図中細破線で示すレベルまで2次側の出力電圧が低下
した場合に、補助タップ4bの接続状態においては、図
中太破線で示す出力電圧が得られることを示している。
そして、補助タップ4bの出力電圧は、入力される電源
電圧の変動が180Vに低下した場合でも、コンプレッ
サ3の起動に必要な最低起動電圧Vminである90V
近傍の電圧を確保することができ、確実に起動できるの
である。なお、図4には、コンプレッサ3の動作を保証
する電圧範囲(100V±10%)に対する変圧器4の
入力電圧の保証範囲(200V±10%)を示してい
る。
【0020】そして、コンプレッサ3が起動されると、
その通電電流が定常時の電流レベルに達するまでの例え
ば10秒程度が経過すると、マイクロコンピュータ13
は、タップ切換信号S1の出力を「L」レベルに戻すよ
うになる(図3(b)参照)。これにより、切換スイッ
チ7は、補助タップ4bの接続状態から通常タップ4a
の接続状態に戻すようになり、変圧器4は通常タップ4
aを介して電源電圧を受け、2次側に所定電圧に変換し
て出力するようになる。
【0021】このとき、コンプレッサ3は定常状態とな
って通電電流が通常レベルに安定しているので、電源電
圧の低下状態から復帰されており、したがって、変圧器
4の2次側にはコンプレッサ3を駆動するのに必要な電
圧を供給することができるようになる。
【0022】このような本実施例によれば、コンプレッ
サ3の起動時に、マイクロコンピュータ13により切換
スイッチ7にタップ切換信号S1を出力して変圧器4の
補助タップ4bの接続状態に切り換えてからコンプレッ
サ3に通電して起動するようにしたので、コンプレッサ
3に過大な起動電流が流れて電源電圧が低下してしまう
場合でも、コンプレッサ3にあらかじめ高めの電圧を与
えているので最低起動電圧Vminを確保でき、確実に
起動させることができるようになる。これにより、異な
る電源電圧地域においても確実にコンプレッサ3を起動
する構成を、変圧器4を大形化することなくしかも簡単
な構成として実現することができる。
【0023】なお、上記実施例においては、変圧器4の
1次側において通常タップ4aおよび補助タップ4bを
設ける構成としたが、これに限らず、例えば、2次側に
設けるようにしても良い。また、上記実施例において
は、タップ切換信号S1の出力時間を10秒程度とした
が、これに限らず、圧縮機の運転状態が定常状態となる
時間に応じて適宜設定することができるし、さらに、コ
ンプレッサの起動信号S2の出力タイミングも、タップ
切換信号S1の出力後の遅れ時間を10msecとした
が、変圧器4の通常タップ4aから補助タップ4bに切
り換えるのに必要な時間が確保できれば適宜に設定する
ことができる。。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の圧縮機駆
動用電源装置によれば、1次側電圧に対して通常タップ
および補助タップを有する変圧器を設け、圧縮機の起動
時に制御手段により切換手段にタップ切換信号を与えて
補助タップの接続状態に切り換えるようにしたので、圧
縮機への通電で過大な起動電流が流れたときに1次側電
圧が低下する場合でも、圧縮機に高い電圧を与えて駆動
させることができるので、電源事情が悪い地域において
も変圧器の巻線径を大きくするなどの手段を講じること
なく簡単な構成としながら圧縮機を確実に起動すること
ができるようになるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成図
【図2】冷蔵庫の背面部を示す概略図
【図3】各部の信号出力状態を示すタイムチャート
【図4】変圧器の入力電圧と出力電圧の関係を示す作用
説明図
【符号の説明】
1は冷蔵庫、3はコンプレッサ(圧縮機)、4は変圧
器、6は制御回路部(制御手段)、7は切換スイッチ
(切換手段)、8はリレースイッチ、10は温度検出回
路、11は温度センサ、13はマイクロコンピュータ、
15はリレーコイル、18はリレーコイルである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機の電源として設けられ、所定の1
    次側電圧に対して、前記圧縮機の定格入力電圧に変換し
    て2次側に出力する通常タップと、前記圧縮機の定格入
    力電圧よりも高い電圧に変換して2次側に出力する補助
    タップとを有する変圧器と、 タップ切換信号を受けると前記変圧器を通常タップの接
    続状態から補助タップの接続状態に切り換える切換手段
    と、 前記圧縮機への起動信号を受けると、前記切換手段に所
    定時間だけタップ切換信号を出力すると共に、そのタッ
    プ切換信号の出力期間中に前記圧縮機を起動させる制御
    手段とを具備したことを特徴とする圧縮機駆動用電源装
    置。
JP7790693A 1993-04-05 1993-04-05 圧縮機駆動用電源装置 Pending JPH06288388A (ja)

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JP7790693A JPH06288388A (ja) 1993-04-05 1993-04-05 圧縮機駆動用電源装置

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JP7790693A JPH06288388A (ja) 1993-04-05 1993-04-05 圧縮機駆動用電源装置

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JPH06288388A true JPH06288388A (ja) 1994-10-11

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102072551A (zh) * 2011-01-26 2011-05-25 广东美的电器股份有限公司 低电压启动运行的空调器及其控制方法
JP2017046582A (ja) * 2016-09-06 2017-03-02 卓男 宮坂 単相2線式50/100v降圧装置

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