JPH06288580A - 空気調和装置の室外ユニット - Google Patents

空気調和装置の室外ユニット

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JPH06288580A
JPH06288580A JP11512893A JP11512893A JPH06288580A JP H06288580 A JPH06288580 A JP H06288580A JP 11512893 A JP11512893 A JP 11512893A JP 11512893 A JP11512893 A JP 11512893A JP H06288580 A JPH06288580 A JP H06288580A
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JP
Japan
Prior art keywords
outdoor unit
front frame
ventilation hole
air conditioner
ventilation
Prior art date
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Pending
Application number
JP11512893A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuhiro Yamanaka
哲博 山中
Toshiyuki Imanaka
俊行 今中
Toshihiro Yamazaki
敏廣 山▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で防水効果の確保と電装品箱の冷
却とを行うこと。 【構成】 前フレーム3の閉塞板11の中央よりやや下
方に通気用の通気孔21を穿設する。また前フレーム3
の前面に装着される吹出グリル12の閉塞板13の下部
の右側に、通気用の通気孔22を穿設する。この通気孔
22の位置は、上記前フレーム3の通気孔21の位置よ
り下方に穿孔しており、かつ左右にずらせて穿設してい
る。ファン6の回転により、矢印イが通気孔22、21
を介して流入する冷却用の空気を示しており、この外気
からの空気により電装品箱15、特にパワートランジス
タ20を効率よく冷却することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は空気調和装置の室外ユ
ニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の空気調和装置の室外ユニ
ットは室外に設置されるため、室外ユニットに防水構造
を施す必要がある。またその上、特にインバータ回路を
構成するパワートランジスタ等の電子部品を冷却しなけ
ればならない。
【0003】このように電装品箱の防水化を図った上
に、冷却する方法としては、例えば実開昭64−256
36号公報が挙げられる。この従来例は、送風機室と圧
縮機室とを仕切り板で区画し、この仕切り板の下部に開
口を貫設し、この開口に電装品箱を嵌めている。そして
電装品箱を送風機室に突出させ、電装品箱の斜辺面に設
けた排気口を覆うよう電装品箱の斜辺面及び垂直面の輪
郭に合わせた形状を有した排気ダクトを設けて、防水化
と電装品箱の冷却とを行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、室外ユニット
は、コンパクト化が要求される中、電子部品つまり電装
品箱の収納スペース、場所等は制約されてしまう。した
がって電装品箱の収納構造においては、冷却、防水を効
果を含めて試行錯誤的な取り組みが必要とされていた。
しかしながらかかる従来例においては、防水化と電装品
箱の冷却とを行う構造が複雑になるという問題があっ
た。
【0005】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、簡単な構成で防
水効果の確保と電気部品の冷却とを行うことの可能な空
気調和装置の室外ユニットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の空気調
和装置の室外ユニットは、ファンモータ5、ファン6、
熱交換器4等が配置されると共に、前面の吹出口10に
連通する送風機室と、圧縮機7、電装部15等の配置さ
れた圧縮機室とに区画され、圧縮機室から送風機室へ流
れる空気流によって電気部品を冷却するようにした空気
調和装置の室外ユニットにおいて、上記圧縮機室の前面
側においては、前フレーム3に閉塞板13を設けると共
に、この前フレーム3の前面に装着される吹出グリル1
2の対応部分にも閉塞板13を設け、上記吹出グリル1
2の閉塞板13に第1通気孔22を、また上記前フレー
ム3の閉塞板13には上記第1通気孔22よりも上部の
位置に第2通気孔21をそれぞれ設けたことを特徴とし
ている。
【0007】また請求項2の空気調和装置の室外ユニッ
トは、上記第1通気孔22と第2通気孔21とをさらに
左右にもずらせて穿設したことを特徴としている。
【0008】
【作用】上記請求項1の空気調和装置の室外ユニットに
よれば、吹出グリル12に穿設した第1通気孔22から
水が浸入したとしても、前フレーム3に穿設した第2通
気孔21が上記第1通気孔22より上方に位置している
ために、第2通気孔21を介して内部に水が浸入するこ
とがない。しかもファン6の回転による吹出しにより、
空気が吹出グリル12の第1通気孔22と前フレーム3
の第2通気孔21を介して入り込み、この空気が電気部
品、例えばパワートランジスタ20を冷却することにな
る。しかも単に通気孔21、22をあけて冷却する構造
であるから、製品の前面に穿設しているにもかかわら
ず、製品の意匠を損なうこともない。
【0009】また請求項2の空気調和装置の室外ユニッ
トによれば、上記第1通気孔22と第2通気孔21とを
左右にずらせて穿設していることで、防水効果をより確
実にすることができる。
【0010】
【実施例】次にこの発明の空気調和装置の室外ユニット
の具体的な実施例について、図面を参照しつつ詳細に説
明する。まずこの空気調和装置の室外ユニットの全体の
構成について図2により説明する。室外機1の底板を構
成する底フレーム2は、合成樹脂製で形成されており、
底フレーム2の端部には前フレーム3を一体に立設して
ある。上記底フレーム2上には、一方の側面及び後部を
覆う形で熱交換器4が配設され、また略中央部分には2
つのファンモータ5が配設されている。このファンモー
タ5の出力軸には、合成樹脂製のファン6がそれぞれ装
着されている。また底フレーム2の上面には、圧縮機
7、アキュームレータ8、板金製の閉鎖弁取付板9が配
設されるようになっている。
【0011】上記前フレーム3には、ファン6の回転に
よる吹出しを行う円形の吹出口10が2つ穿孔されてお
り、この吹出口10の側方は閉塞板11として防水化を
図っている。上記前フレーム3の前面には、合成樹脂製
の吹出グリル12が着脱自在に装着されるようになって
いる。またこの吹出グリル12は格子状に形成されてい
るが、図中右側の部分は前フレーム3の閉塞板11に対
応して同様な閉塞板13としている。前フレーム3の閉
塞板11の内側の収納部14には、電装品箱15が配置
されるようになっており、底フレーム2の側面には電装
品箱15や圧縮機7を覆う形で合成樹脂製のサービスカ
バー16が配設される。またサービスカバー16の端部
と熱交換器4との端部との間の空間部分には板金製の後
板17が配設され、上面の開口面はケース(図示せず)
により覆設される。このように底フレーム2、前フレー
ム3、サービスカバー16、後板17、ケース等により
室外機ユニット1の防水構造を図っている。
【0012】上記電装品箱15は、合成樹脂製のベース
18に、整流回路のコンデンサ19やファンモータ5を
駆動するインバータ回路のパワートランジスタ20やイ
ンバータ回路を制御するマイクロコンピュータ等の電子
部品が実装されて構成されている。そして上記室外機1
の内部は、図1(a)に示すように、ファン6、熱交換
器4等が配置される送風機室Aと、圧縮機7、電装品箱
15等の配置される圧縮機室Bとに、隔壁23によって
区画されている。
【0013】ここで前フレーム3の閉塞板11の中央よ
りやや下方に第2通気孔21が穿設されており、図2の
Aの部分の拡大斜視図を図3に示す。図3に示すよう
に、上記第2通気孔21は長方形状に穿設されており、
閉塞板11の内側に配置した電装品箱15、特にパワー
トランジスタ20を冷却するようにしている。なお上記
通気孔21の形状は円形でもよく、通気孔の形状は限定
されるものではない。また吹出グリル12の閉塞板13
の下部の右側に、第1通気孔22を穿設している。この
第1通気孔22の位置は、上記前フレーム3の通気孔2
1の位置より下方に穿孔しており、かつ左右にずらせて
穿設している。
【0014】つまり吹出グリル12の第1通気孔22よ
り前フレーム3の第2通気孔21の位置を上方に設ける
ことで、吹出グリル12の格子や第1通気孔22から水
が浸入しても、第2通気孔21からの内部への浸入を阻
止しているものである。なお各通気孔22、21の位置
は、実施例とは逆の位置に穿設して構成してもよいのは
もちろんである。
【0015】図2のBの部分の拡大正面図を図4に示
す。この通気孔22の形状は円形に穿設されているが、
四角形でもよく、特に形状は限定されるものではない。
【0016】図1は上記室外ユニット1を施工した状態
を示し、(a)は平断面図を、(b)は側断面図をそれ
ぞれ示している。図中30は壁であり、天井板31の下
面に本室外ユニット1が吊設されるようになっている。
また32は垂れ壁である。図1において、ファン6の回
転により、矢印イが第1及び第2通気孔22、21を介
して流入する冷却用の空気を示しており、この外気から
の空気により電装品箱15、特にパワートランジスタ2
0を効率よく冷却することができる。なお図中破線で示
す矢印ロが従来の空気の流れを示し、室外ユニット1の
後部から取り入れていた。従来では圧縮機7の部分を通
過していたため、圧縮機7により取り入れた空気の温度
がある程度上昇するため、電装品箱15を効率的に冷却
することができなかった。本実施例では、前面から流入
した空気はすぐに電装品箱15を冷却するために、効率
よく冷却することができるという利点がある。
【0017】
【発明の効果】請求項1の空気調和装置の室外ユニット
によれば、吹出グリルと前フレームとに単に通気孔を穿
設するだけの簡単な構成で、防水効果及び電装品箱の冷
却を行うことができる。しかも単に通気孔をあけて冷却
する構造であるから、製品の前面に穿設しているにもか
かわらず、製品の意匠を損なうこともなく、また限られ
た収納スペースの制約の中で効率的に温度上昇を抑える
ことができ、製品の信頼性を向上させることができる。
【0018】また請求項2の空気調和装置の室外ユニッ
トによれば、上記第1通気孔と第2通気孔とを左右にず
らせて穿設していることで、防水効果をより確実にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本実施例の室外ユニットを施工した場
合の平断面図である。(b)は本実施例の室外ユニット
を施工した場合の側断面図である。
【図2】この発明の実施例の室外ユニットの全体の分解
斜視図である。
【図3】この発明の実施例の図2のAの部分の拡大斜視
図である。
【図4】この発明の実施例の図2のBの部分の拡大正面
図である。
【符号の説明】
1 室外ユニット 2 底フレーム 3 前フレーム 4 熱交換器 5 ファンモータ 6 ファン 7 圧縮機 10 吹出口 11 閉塞板 15 電装品箱 20 パワートランジスタ 21 第2通気孔 22 第1通気孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファンモータ(5)、ファン(6)、熱
    交換器(4)等が配置されると共に、前面の吹出口(1
    0)に連通する送風機室と、圧縮機(7)、電装部(1
    5)等の配置された圧縮機室とに区画され、圧縮機室か
    ら送風機室へ流れる空気流によって電気部品を冷却する
    ようにした空気調和装置の室外ユニットにおいて、上記
    圧縮機室の前面側においては、前フレーム(3)に閉塞
    板(13)を設けると共に、この前フレーム(3)の前
    面に装着される吹出グリル(12)の対応部分にも閉塞
    板(13)を設け、上記吹出グリル(12)の閉塞板
    (13)に第1通気孔(22)を、また上記前フレーム
    (3)の閉塞板(13)には上記第1通気孔(22)よ
    りも上部の位置に第2通気孔(21)をそれぞれ設けた
    ことを特徴とする空気調和装置の室外ユニット。
  2. 【請求項2】 上記第1通気孔(22)と第2通気孔
    (21)とをさらに左右にもずらせて穿設したことを特
    徴とする請求項1の空気調和装置の室外ユニット。
JP11512893A 1993-04-05 1993-04-05 空気調和装置の室外ユニット Pending JPH06288580A (ja)

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JP11512893A JPH06288580A (ja) 1993-04-05 1993-04-05 空気調和装置の室外ユニット

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JPH06288580A true JPH06288580A (ja) 1994-10-11

Family

ID=14654968

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11512893A Pending JPH06288580A (ja) 1993-04-05 1993-04-05 空気調和装置の室外ユニット

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JP (1) JPH06288580A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008134008A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Fujitsu General Ltd 空気調和機の室外機
JP2013137159A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Panasonic Corp 空気調和機の室外機
CN115840138A (zh) * 2022-11-09 2023-03-24 沪东中华造船(集团)有限公司 一种组合式干式负载箱功率模块

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JP2008134008A (ja) * 2006-11-29 2008-06-12 Fujitsu General Ltd 空気調和機の室外機
JP2013137159A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Panasonic Corp 空気調和機の室外機
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