JPH06289318A - 頭部装着型表示装置 - Google Patents
頭部装着型表示装置Info
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- JPH06289318A JPH06289318A JP7595293A JP7595293A JPH06289318A JP H06289318 A JPH06289318 A JP H06289318A JP 7595293 A JP7595293 A JP 7595293A JP 7595293 A JP7595293 A JP 7595293A JP H06289318 A JPH06289318 A JP H06289318A
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Abstract
出する視線検出装置を設け、観賞者の視線方向に応じ
て、表示駆動回路をON、OFFすることにより、消費
電力を節約し、かつ外界像に対する外乱をなくす。 【構成】 頭部装着型表示装置の保持手段103に、L
EDユニット108およびCCDユニット109からな
る視線検出装置を配置して観賞者の視線を検出し、その
視線方向に応じて表示駆動回路をON、OFFする。 【効果】 消費電力の節約がはかれ、かつ外界像に対す
る外乱がなくなる。
Description
応じて表示画像をコントロールする頭部装着型表示装置
に関する。
携帯性を高める要請に応えるため、頭部装着型表示装置
が提案されている。これらの代表的な例として、米国特
許5162828などが上げられる。この例にしたがっ
て、図6を用いて頭部装着型液晶表示について説明す
る。
者が装着したときの側面図、図6(B)は、その正面図
である。観賞者の頭部601に保持手段603、バック
ライト604、透過型液晶パネル605、拡大ミラー6
06からなる頭部装着型表示装置が装着されている。ま
た、保持手段603は、ツル607により頭部601に
装着されている。なお、保持手段603は、透明なシー
トからなるものであり、ファッション性、携帯性などを
考慮された形状となっている。
晶パネル605は、TVチューナーやビデオデッキ、コ
ンピューター等から伝送されてくる映像信号により駆動
され、画像表示面に画像を形成している。透過型液晶パ
ネル605は、拡大ミラー606に対して虚像を形成す
る位置に配置されているために、光学系の光軸609に
沿って拡大ミラー606を通して透過型液晶パネル60
5に形成された画像を見る観賞者は、あたかも、前方に
大画面画像が存在するように感じる。
603が矢印608方向に視線を向けている時は、拡大
ミラー605が視野の周辺部に存在するために、前記大
画面をはっきりと見ることはない。観賞者の目603が
光学系の光軸608方向に視線を向けた時に前記大画面
をはっきりと見ることができる。従って、観賞者が、外
界を見たいときは、視線を前方、すなわち矢印608方
向に向ければ良く、画面を見たいときは視線を光軸60
9方向に向ければ良いのである。
表示装置は、前述の要請に応え得るのである。
型表示装置には、その本来の目的に反する問題点があ
る。その一つが消費電力の問題である。液晶表示装置
は、画像表示のためにバックライトを必要とするが、そ
のバックライトの消費電力が大きい。従って頭部装着型
表示装置を長時間使用するに当たっては、電源を大型な
ものとせざるを得ず、そのため本来の携帯性を高めると
いう目的に反することになる。
観視像におよぼす外乱の問題である。観賞者が、正面に
視線を向けて外界像を観視しようとする際に、その視野
の周辺部には必ず表示画像が見えている。それは観賞者
にとっては外乱と感じられるため、外界像に集中するこ
とが難しくなってしまう。その問題をなくすために、表
示画像の表示位置を観賞者の視野の更に外側に配置する
と、今度は表示画像を観賞する際に、視線を大きく動か
さなければならず、それは、観賞者に多大の負担をかけ
ることとなってしまう。
たものであり、その目的とするところは、消費電力が少
ない頭部装着型液晶表示装置を提供することにある。更
に他の目的は、観賞者が表示画像を見たいときのみ表示
を可能とし、外界像を見るときには、表示画像がその外
乱要因とならないようにした頭部装着型表示装置を提供
することにある。
に、本発明の頭部装着型表示装置は、観賞者の頭部に装
着して、拡大光学手段を介して表示装置の拡大表示画像
を観賞する頭部装着型表示装置において、観賞者の視線
を検出する視線検出装置、表示装置、拡大光学手段、表
示駆動回路を備えたことを特徴とする。
出装置により検出された視線方向に応じて、表示駆動回
路のスイッチをON、OFFする事を特徴とする。
出装置により検出された視線方向に応じて、表示用光源
のスイッチをON、OFFする事を特徴とする。
に視線を向けたときに、その視野の周辺部に表示される
ことを特徴とする。
手段を介して表示装置の拡大表示画像を観賞する頭部装
着型表示装置において、観賞者の視線を検出する視線検
出装置、表示装置、拡大光学手段、表示駆動回路を備
え、かつ前記、視線検出装置は、光源手段、結像光学手
段、画像センシング手段からなることを特徴とする。
手段は、それぞれLED、CCDであることを特徴とす
る。
が、装着者の眼球で反射した後、前記結像光学手段を介
して前記画像センシング手段に入射するように、前記光
源手段、前記結像光学手段、前記画像センシング手段を
配置したことを特徴とする。
手段を介して表示装置の拡大表示画像を観賞する頭部装
着型表示装置において、観賞者の視線を検出する視線検
出装置、表示装置、拡大光学手段、表示駆動回路を備
え、かつ左右の一方の目に対して表示装置、拡大光学手
段を配置し、他の一方の目に対して視線検出手段を配置
していることを特徴とする。
沿って説明する。図1は第1の実施例の全体構成を示す
ものである。ここで、従来の技術と全く同様の構成要
素、すなわち保持手段103、バックライト104、透
過型液晶パネル105、拡大ミラー106、ツル107
は、図面を見やすくするために点線で示してある。
Dユニット108およびCCDユニット109からなる
視線検出装置である。LEDユニットは2個のLEDお
よびその駆動回路からなり、CCDユニットは結像レン
ズおよびCCDの駆動回路からなる。また、LEDユニ
ットから放射された2つの光束110(ここではそれら
の光束を代表する2本の光線で示してある)が、観賞者
の目102で反射した後、CCDユニット109に入射
するように、LEDユニットとCCDユニットの配置を
調整してある。
ついて図2を用いて説明する。図2(A)は、説明をし
やすくするために、LEDユニット内のLEDアレイ2
01、CCDユニット内の結像レンズ202およびCC
D203、観賞者の目204、の3要素の相対位置を示
したものである。
07は、目204の反射点205および206で反射し
た後に結像レンズ202を介してCCD203に入射す
る。ここで、結像レンズ202は目204の実像がCC
D203に結像するようにその焦点距離を調整してあ
る。このような配置により、CCD203上に結像する
像は図2(B)に示すものとなる。すなわち、目204
の内部にLEDアレイからの光束の反射点205、20
6が存在するような像となる。
するかを説明する。観賞者が画像を見ようとして、視線
を真下に落としたときは、黒目は実線で示す208のよ
うな位置にある。ここでは、反射点205、206は2
つとも黒目の中に存在するようになる。一方、観賞者が
まっすぐ前を見たり、斜め下を見たりしたときは、前者
では黒目は点線で示す209の位置にあり、後者では2
10の位置にある。すると、前者では黒目の中に反射点
205、206は存在せず、後者では一方の反射点20
5のみが存在することになる。
6の相対位置を知れば観賞者の視線がどちらを向いてい
るか検出できることになる。このような処理は、CCD
から出力される画像データーを、画像処理することによ
り容易に実現できる。
を検出し、それが真下を向いているときにはバックライ
ト電源スイッチをONにし、それ以外の方向に視線が向
いているときはOFFにするようにする。
明したものである。バックライト301は電源配線30
8を通じて、駆動回路に接続されている電源307から
電力の供給を受けている。また、バックライト用電源配
線には電源スイッチ311が設けられている。視線検出
装置303から送られてくる視線方向に関する信号に応
じて、パワーダウンコントローラはスイッチング用配線
310を通じて電源スイッチ311を、ON、OFFす
る。
長時間使用するときでも、画像を見る必要がないとき
は、自動的にバックライト電源が切れているため、消費
電力を大幅に節約できる。すなわち、電源を小型なもの
にでき、頭部搭載型表示装置の携帯性を更に高めること
ができるのである。
は、表示装置の画像は見えないので、観賞者の観視像に
は外乱要因がなくなる。
状態になっているので、すばやい画面のON、OFFが
可能であり、例えば、ビデオカメラのビューファインダ
ー用途や、スポーツ観戦をするときの補助的なテレビ観
賞などの用途に最適である。
の第2の実施例を示すもので、視線検出により駆動回路
電源をON、OFFする実施例である。
04により、駆動回路電源407のスイッチ410をO
N、OFFする。実施例1では、駆動回路は常時ONと
なっているが、この実施例では、視線方向により駆動回
路405の電源もOFFとなるので更なる消費電力の抑
制をはかることができる。
に駆動回路、LCDの立ち上がりに時間を要するために
瞬時の画像表示を行うことはできない。その点を考慮す
ると、一度画像を見始めると長時間画像を見続け、一度
見るのをやめるとしばらく見ないような用途、例えばA
V用途、遠隔監視用途などに向いている。
部装着型表示装置においては、視線検出装置におけるL
EDユニットとCCDユニットの配置を、ある特定のも
のに限定して説明してきたが、実際はこれに限定される
ことはなく、様々な配置により、新しい特徴を持った頭
部装着型液晶表示装置を実現することができる。これら
の例を、図5を用いて説明する。
502に対して鼻側の下部、CCDユニット508を目
502に対して耳側の上部に配置した例である。このよ
うな配置にすることにより、実施例1の場合に比べて、
目502の耳側下部に対する視野が広がる。このような
配置の変更は、LEDユニットから放射された光束が目
で反射した後、CCDユニットに入射するという原則を
満たす限り、いくらでもとり得るものであり、装着者の
好み(心理的に視線検出装置の位置が気になるなど)や
用途(例えば、自動車の後方監視に使用する場合は、安
全上の理由から耳側の下方に対する視野は広くとってお
くべきであろう)に応じて、使い分ければよい。
CDユニット508を画像を観賞する目502とは反対
側の目509に配置したものである。人間の目は、左右
が全く勝手な方向に動くということがないので、このよ
うに画像を観賞する目とは反対の目509の視線を検出
しても、充分に本発明の目的を達成できるのである。こ
の配置の大きな特徴は、各構成要素が保持手段にバラン
スよく配置されているので、装着性が高いということに
ある。
部搭載型表示装置において、装着者の視線を検出する装
置を備え、装着者の視線方向に応じて装置電源のON、
OFFを行うことにより、消費電力の少ない頭部搭載型
表示装置を実現でき、それにより頭部搭載型表示装置の
携帯性を高めることができる。
的に表示をOFFとするため、観視像に外乱が少ない頭
部装着型表示装置を実現できる。
図。
図。
Claims (8)
- 【請求項1】観賞者の頭部に装着して、拡大光学手段を
介して表示装置の拡大表示画像を観賞する頭部装着型表
示装置において、観賞者の視線を検出する視線検出装
置、表示装置、拡大光学手段、表示駆動回路を備えたこ
とを特徴とする頭部装着型表示装置。 - 【請求項2】請求項1記載の頭部装着型表示装置におい
て、前記観賞者の視線を検出する視線検出装置により検
出された視線方向に応じて、表示駆動回路のスイッチを
ON、OFFする事を特徴とする頭部装着型表示装置。 - 【請求項3】請求項1記載の頭部装着型表示装置におい
て、前記観賞者の視線を検出する視線検出装置により検
出された視線方向に応じて、表示用光源のスイッチをO
N、OFFする事を特徴とする頭部装着型表示装置。 - 【請求項4】請求項1記載の拡大表示画像は、観賞者が
正面に視線を向けたときに、その視野の周辺部に表示さ
れることを特徴とする頭部装着型表示装置。 - 【請求項5】観賞者の頭部に装着して、拡大光学手段を
介して表示装置の拡大表示画像を観賞する頭部装着型表
示装置において、観賞者の視線を検出する視線検出装
置、表示装置、拡大光学手段、表示駆動回路を備え、か
つ前記、視線検出装置は、光源手段、結像光学手段、画
像センシング手段からなることを特徴とする頭部装着型
表示装置。 - 【請求項6】請求項5記載の光源手段および画像センシ
ング手段は、それぞれLED、CCDであることを特徴
とする頭部装着型表示装置。 - 【請求項7】請求項5記載の頭部装着型表示装置におい
て、前記光源手段から放射された光波が、装着者の眼球
で反射した後、前記結像光学手段を介して前記画像セン
シング手段に入射するように、前記光源手段、前記結像
光学手段、前記画像センシング手段を配置したことを特
徴とする頭部装着型表示装置。 - 【請求項8】観賞者の頭部に装着して、拡大光学手段を
介して表示装置の拡大表示画像を観賞する頭部装着型表
示装置において、観賞者の視線を検出する視線検出装
置、表示装置、拡大光学手段、表示駆動回路を備え、か
つ左右の一方の目に対して表示装置、拡大光学手段を配
置し、他の一方の目に対して視線検出手段を配置してい
ることを特徴とする頭部装着型表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07595293A JP3368614B2 (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 頭部装着型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07595293A JP3368614B2 (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 頭部装着型表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06289318A true JPH06289318A (ja) | 1994-10-18 |
| JP3368614B2 JP3368614B2 (ja) | 2003-01-20 |
Family
ID=13591073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07595293A Expired - Lifetime JP3368614B2 (ja) | 1993-04-01 | 1993-04-01 | 頭部装着型表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3368614B2 (ja) |
Cited By (10)
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-
1993
- 1993-04-01 JP JP07595293A patent/JP3368614B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3368614B2 (ja) | 2003-01-20 |
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