JPH062894Y2 - 折り畳み可能な5角柱箱 - Google Patents
折り畳み可能な5角柱箱Info
- Publication number
- JPH062894Y2 JPH062894Y2 JP429788U JP429788U JPH062894Y2 JP H062894 Y2 JPH062894 Y2 JP H062894Y2 JP 429788 U JP429788 U JP 429788U JP 429788 U JP429788 U JP 429788U JP H062894 Y2 JPH062894 Y2 JP H062894Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- bottom plate
- fold line
- plates
- pentagonal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は5角柱箱に関し、特に折り畳み可能なオートロ
ック式の底部構造に関する。
ック式の底部構造に関する。
〈従来の技術〉 従来の5角柱箱は5角形の底板を内フラップに貼り合せ
たものか、或いは底板の差込み片を側壁の内側に差込み
係止したものであった。
たものか、或いは底板の差込み片を側壁の内側に差込み
係止したものであった。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし差し込みタイプのものは重量物を収容すると底部
が抜ける恐れがあり、底板を貼り合せてしまうと折り畳
が不可能になるので、嵩張って輸送や保管に不都合であ
るという欠点がある。
が抜ける恐れがあり、底板を貼り合せてしまうと折り畳
が不可能になるので、嵩張って輸送や保管に不都合であ
るという欠点がある。
そこで本考案は底抜けの恐れがなく、扁平に折り畳み可
能な5角柱箱を提供する。
能な5角柱箱を提供する。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は以上の問題点を解決するためになされたもの
で、前側板、後側板、後板、後側板、前側板が順次連設
された水平断面が前後方向中心線に対して左右対称な5
角形の側壁を備えた5角柱箱において、前記後板は縦中
心に折線を有し、前記後側板下辺と後板の前記折線の左
右下辺に2辺が連設され、前記前側板下辺に略一致する
1辺を有する内底板と、前記前側板下辺に2辺が連設さ
れた外底板とを備え、前記内底板は前記後板と後側板と
がなす角部を2等分する折線を有すると共に、前記外底
板及び内底板は前後方向中心線上に折線を有することを
特徴とするものである。
で、前側板、後側板、後板、後側板、前側板が順次連設
された水平断面が前後方向中心線に対して左右対称な5
角形の側壁を備えた5角柱箱において、前記後板は縦中
心に折線を有し、前記後側板下辺と後板の前記折線の左
右下辺に2辺が連設され、前記前側板下辺に略一致する
1辺を有する内底板と、前記前側板下辺に2辺が連設さ
れた外底板とを備え、前記内底板は前記後板と後側板と
がなす角部を2等分する折線を有すると共に、前記外底
板及び内底板は前後方向中心線上に折線を有することを
特徴とするものである。
〈実施例〉 本考案を図面を用いて詳細に説明する。まず第2図の展
開平面図について説明すると、図中1は後板であり縦中
心に折線(l1)が設けられ、両側辺に折線を介して後
側板(2)、(3)、前側板(4)、(5)が順次連設され、一方の
前側板(4)側辺にはのり代部(6)が形成され、こののり代
部(6)を他方の前側板(5)内面に貼着すると水平断面が前
後方向中心線に対して左右対称な5角形をなす側壁を構
成している。後板(1)の折線(l1)の左右下辺に各々
折線を介して貼着板(9)、(9)が連設され、後側板(2)、
(3)下辺に折線を介して、内底板(8)、(38)が、前側板
(4)、(5)下辺に折線を介して外底板(7a)、(7b)が連設さ
れている。
開平面図について説明すると、図中1は後板であり縦中
心に折線(l1)が設けられ、両側辺に折線を介して後
側板(2)、(3)、前側板(4)、(5)が順次連設され、一方の
前側板(4)側辺にはのり代部(6)が形成され、こののり代
部(6)を他方の前側板(5)内面に貼着すると水平断面が前
後方向中心線に対して左右対称な5角形をなす側壁を構
成している。後板(1)の折線(l1)の左右下辺に各々
折線を介して貼着板(9)、(9)が連設され、後側板(2)、
(3)下辺に折線を介して、内底板(8)、(38)が、前側板
(4)、(5)下辺に折線を介して外底板(7a)、(7b)が連設さ
れている。
ここで組み立て状態における側壁の後板(1)と後側板
(2)、(3)とがなす角度をa、後側板(2)、(3)と前側板
(4)、(5)とがなす角度をb、前側板(4)、(5)がなす項角
ど角度をCとし、底部構造をさらに詳しく説明する。
(2)、(3)とがなす角度をa、後側板(2)、(3)と前側板
(4)、(5)とがなす角度をb、前側板(4)、(5)がなす項角
ど角度をCとし、底部構造をさらに詳しく説明する。
外底板(7a)、(7b)は三角形状で、一方の外底板(7a)の開
放端側側辺は1/2Cの角度で前側板(4)下辺に対して傾斜
し他方の外底板(7b)の開放端側側端部に1/2Cの角度で前
側板(5)下辺に対して傾斜する折線(l2)を介しての
り代部(21)が形成されている。内底板(8)、(38)はとも
に、bの角度で後側板(2)、(3)下辺に対して傾斜する前
側板(4)、(5)下辺に等しい長さの1辺(P)、(P)を有す
る。
放端側側辺は1/2Cの角度で前側板(4)下辺に対して傾斜
し他方の外底板(7b)の開放端側側端部に1/2Cの角度で前
側板(5)下辺に対して傾斜する折線(l2)を介しての
り代部(21)が形成されている。内底板(8)、(38)はとも
に、bの角度で後側板(2)、(3)下辺に対して傾斜する前
側板(4)、(5)下辺に等しい長さの1辺(P)、(P)を有す
る。
この内底板(8)、(38)には後側板(2)、(3)下辺に対して1
/2aの角度で傾斜し、後板(1)と後側板(2)、(3)とがなす
角度を2等分する折線(l3)、(l3)を介して張出
部(11a)、(11b)が形成され、この張出部(11a)、(11b)は
組み立て状態において一方の張出部(11a)端部が他方の
張出部(11b)端部の外側に重なり合うようにしてある。
/2aの角度で傾斜し、後板(1)と後側板(2)、(3)とがなす
角度を2等分する折線(l3)、(l3)を介して張出
部(11a)、(11b)が形成され、この張出部(11a)、(11b)は
組み立て状態において一方の張出部(11a)端部が他方の
張出部(11b)端部の外側に重なり合うようにしてある。
次に天部の構造について説明すると、後側板(2)、(3)の
上辺に、側壁の前後方向中心線と一致する折線(m1)、(m
2)を介して後頂部に係止切欠き(17)、(17)を有する把手
部(23)、(24)が形成された天板(12)、(13)が折線を介し
て連設され、前側板(4)、(5)上辺に折線を介して把手部
(23)、(24)の孔と係合する係止突部(14)、(14)を有する
前係止板(15)、(16)が連設され、後板(1)上辺に折線を
介して係止切欠き(17)、(17)と係合する係止孔(18)を有
する係止板(19)が連設されている。
上辺に、側壁の前後方向中心線と一致する折線(m1)、(m
2)を介して後頂部に係止切欠き(17)、(17)を有する把手
部(23)、(24)が形成された天板(12)、(13)が折線を介し
て連設され、前側板(4)、(5)上辺に折線を介して把手部
(23)、(24)の孔と係合する係止突部(14)、(14)を有する
前係止板(15)、(16)が連設され、後板(1)上辺に折線を
介して係止切欠き(17)、(17)と係合する係止孔(18)を有
する係止板(19)が連設されている。
本考案を組み立てるには、一方の内底板(8a)の張出部(1
1a)内面に貼着板(9)を貼着すると共に、後板(1)を折線
(l1)で内側に折り込み他方の内底板(8b)の張出部(1
1b)内面に貼着板(9)を貼着する。さらに外底板(7b)のの
り代部(21)を他方の外底板(7a)内面に貼着して1枚の外
底板(7)を形成すると共に、一方の前側板(4)ののり代部
(6)を他方の前側板(5)内面に貼着する。このようにして
側壁を5角筒状に成形し、外底板7の内側に内底板(8)
と内底板(38)を順次重ねて底部を封鎖する。外底板(7)
と内底板(8)、(38)と、貼着板(9)、(9)とにより底部を
封鎖した本考案の5角柱箱は、第3図に示すようにに後
板(1)を折線(l1)で内側に折り込むと、内底板(8)、
(38))の折線(l3)、(l3)が1/2aの角度で傾斜し
ているのでこの折線(l3)、(l3)が内折れして内
底板(8)、(38)が八の字形に開きながら内側に折り込ま
れ、折線(l2)が側壁の前後方向中心線に一致してい
るので、この折線(l2)が内折れして外底板(7)が内
側に折り込まれることにより、扁平に折り畳むことがで
きる。また扁平に折り畳んだ状態から組み起こすには、
側壁を筒状に開き、内側に折り込まれている外底板(7)
及び内天板(8)、(38)を外側に押し出すと、オートロッ
クによって外底板(7)の内側に内底板(8)、(38)が重なり
5角形状の底部が形成される。このとき内底板(8)の2
辺(P)、(P)は前側板(4)、(5)下辺に一致するので、前側
板(4)、(5)と前底板(7)とがなす角部内側に当接して5
角柱状に保形される。この状態において、箱の内部に物
品(図示せず)を収納し、天板(12)、(13)を内側に折り
曲げて折線(m1)、(m2)突き合せ、把手部(23)、(24)を合
掌状態で起立させる。この把手部(23)、(24)の孔に前係
止板(15)、(16)の係止突部(14)、(14)を係合させると共
に、係止切欠(17)、(17)に後係止板(19)の係止孔(18)を
係合させて上開口部を封鎖する。
1a)内面に貼着板(9)を貼着すると共に、後板(1)を折線
(l1)で内側に折り込み他方の内底板(8b)の張出部(1
1b)内面に貼着板(9)を貼着する。さらに外底板(7b)のの
り代部(21)を他方の外底板(7a)内面に貼着して1枚の外
底板(7)を形成すると共に、一方の前側板(4)ののり代部
(6)を他方の前側板(5)内面に貼着する。このようにして
側壁を5角筒状に成形し、外底板7の内側に内底板(8)
と内底板(38)を順次重ねて底部を封鎖する。外底板(7)
と内底板(8)、(38)と、貼着板(9)、(9)とにより底部を
封鎖した本考案の5角柱箱は、第3図に示すようにに後
板(1)を折線(l1)で内側に折り込むと、内底板(8)、
(38))の折線(l3)、(l3)が1/2aの角度で傾斜し
ているのでこの折線(l3)、(l3)が内折れして内
底板(8)、(38)が八の字形に開きながら内側に折り込ま
れ、折線(l2)が側壁の前後方向中心線に一致してい
るので、この折線(l2)が内折れして外底板(7)が内
側に折り込まれることにより、扁平に折り畳むことがで
きる。また扁平に折り畳んだ状態から組み起こすには、
側壁を筒状に開き、内側に折り込まれている外底板(7)
及び内天板(8)、(38)を外側に押し出すと、オートロッ
クによって外底板(7)の内側に内底板(8)、(38)が重なり
5角形状の底部が形成される。このとき内底板(8)の2
辺(P)、(P)は前側板(4)、(5)下辺に一致するので、前側
板(4)、(5)と前底板(7)とがなす角部内側に当接して5
角柱状に保形される。この状態において、箱の内部に物
品(図示せず)を収納し、天板(12)、(13)を内側に折り
曲げて折線(m1)、(m2)突き合せ、把手部(23)、(24)を合
掌状態で起立させる。この把手部(23)、(24)の孔に前係
止板(15)、(16)の係止突部(14)、(14)を係合させると共
に、係止切欠(17)、(17)に後係止板(19)の係止孔(18)を
係合させて上開口部を封鎖する。
上記実施例では外底板(7)を2分割したブランク板より
組み立てたが、一枚の外底板(7)を一方の前側板(4)下辺
に連設したブランク板より他方の前側板(5)内面に貼着
するようにしたり、貼着板(9)、(9)を後板(1)下辺に連
設ないブランク板から内底板(8)(38)に形成したのり代
部を後板(1)内面に貼着するようにしてもよい。
組み立てたが、一枚の外底板(7)を一方の前側板(4)下辺
に連設したブランク板より他方の前側板(5)内面に貼着
するようにしたり、貼着板(9)、(9)を後板(1)下辺に連
設ないブランク板から内底板(8)(38)に形成したのり代
部を後板(1)内面に貼着するようにしてもよい。
〈考案の効果〉 以上述べたように本考案にられば、後板を内側に折り込
めば、内底板及び外底板が所定の折線により内側に折り
込まれ、5角柱箱を扁平に折り畳むことができ、組み起
こすときにはオートロックで底部を封鎖することができ
る。
めば、内底板及び外底板が所定の折線により内側に折り
込まれ、5角柱箱を扁平に折り畳むことができ、組み起
こすときにはオートロックで底部を封鎖することができ
る。
しかも内底板は後板下辺に連設され、かつ各々1辺が前
側板と外底板とがなす角部内側に当接するので、底抜け
の恐れがなく5角柱状に保形できる。
側板と外底板とがなす角部内側に当接するので、底抜け
の恐れがなく5角柱状に保形できる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は底部の
構造を示す底面図、第2図は展開平面図、第3図は折り
畳んだ状態を示す側面説明図である。 (1)…後板、(2)、(3)…後側板 (4)、(5)…前側板、(7)…外底板 (8)…内底板、(9)…貼着板 (l1)、(l2)、(l3)…折線
構造を示す底面図、第2図は展開平面図、第3図は折り
畳んだ状態を示す側面説明図である。 (1)…後板、(2)、(3)…後側板 (4)、(5)…前側板、(7)…外底板 (8)…内底板、(9)…貼着板 (l1)、(l2)、(l3)…折線
Claims (1)
- 【請求項1】前側板、後側板、後板、後側板、前側板が
順次連設された水平断面が前後方向中心線に対して左右
対称な5角形の側壁を備えた5角柱箱において、前記後
板は縦中心に折線を有し、前記後側板下辺と後板の前記
折線の左右下辺に2辺が連設され、前記前側板下辺に略
一致する1辺を有する2枚の内底板と、前記前側板下辺
に2辺が連設された外底板とを備え、前記内底板は前記
後板と後側板とがなす角部を2等分する折線を有すると
共に、前記外底板は前後方向中心線上に折線を有するこ
とを特徴とする折り畳み可能な5角柱箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP429788U JPH062894Y2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | 折り畳み可能な5角柱箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP429788U JPH062894Y2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | 折り畳み可能な5角柱箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01110123U JPH01110123U (ja) | 1989-07-25 |
| JPH062894Y2 true JPH062894Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31206685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP429788U Expired - Lifetime JPH062894Y2 (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | 折り畳み可能な5角柱箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062894Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-18 JP JP429788U patent/JPH062894Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01110123U (ja) | 1989-07-25 |
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