JPH062895Y2 - 紙容器 - Google Patents
紙容器Info
- Publication number
- JPH062895Y2 JPH062895Y2 JP1990021494U JP2149490U JPH062895Y2 JP H062895 Y2 JPH062895 Y2 JP H062895Y2 JP 1990021494 U JP1990021494 U JP 1990021494U JP 2149490 U JP2149490 U JP 2149490U JP H062895 Y2 JPH062895 Y2 JP H062895Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folding
- plate
- plates
- paper container
- gable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はゲーベルトップ型紙容器の形状改良に関するも
のである。
のである。
〔従来の技術〕 第4図は従来のゲーベルトップ型紙容器を示し、また第
5図は第4図示の紙容器のブランク板を展開図示するも
のである。
5図は第4図示の紙容器のブランク板を展開図示するも
のである。
従来品は1対の屋根板(31),(32)に折り込み板
(33)を介して妻板(34)が連設されており、ブラ
ンク板を容器に組立てた状態では妻板(34)は胴板
(35)に対して斜めに1対の屋根板(31),(3
2)間に入り込んでいる。
(33)を介して妻板(34)が連設されており、ブラ
ンク板を容器に組立てた状態では妻板(34)は胴板
(35)に対して斜めに1対の屋根板(31),(3
2)間に入り込んでいる。
いかなる容器でも、内容物を充填する際、内容物に発泡
性があると、シールがうまくできず、事故につながるこ
とが多い。内容物の発泡を最小限に抑える工夫は、これ
まで充填機の工夫が種々なされているが、充填スピード
が速くなると発泡を抑えることが困難になる場合が度々
生じる。特にゲーベルトップ型紙容器においては妻板が
屋根板間内方に胴板に対して斜めに折り込まれているた
め、ヘッドスペースの体積が著しく減少し、ヘッドスペ
ース内にたまった泡がトップ部からあふれ出てしまうこ
とがよくある。また、ゲーベルトップ型紙容器の充填機
のトップシール部では、トップ部を閉塞しながら容器を
移動させるため、その振動により内容物が容器内部で波
立ち、トップシール部に付着することがよくあり、これ
もシール不良の原因の一つであった。
性があると、シールがうまくできず、事故につながるこ
とが多い。内容物の発泡を最小限に抑える工夫は、これ
まで充填機の工夫が種々なされているが、充填スピード
が速くなると発泡を抑えることが困難になる場合が度々
生じる。特にゲーベルトップ型紙容器においては妻板が
屋根板間内方に胴板に対して斜めに折り込まれているた
め、ヘッドスペースの体積が著しく減少し、ヘッドスペ
ース内にたまった泡がトップ部からあふれ出てしまうこ
とがよくある。また、ゲーベルトップ型紙容器の充填機
のトップシール部では、トップ部を閉塞しながら容器を
移動させるため、その振動により内容物が容器内部で波
立ち、トップシール部に付着することがよくあり、これ
もシール不良の原因の一つであった。
本考案は叙上の欠点を解消するもので、「ゲーベルトッ
プ型紙容器において、2枚の妻板が、該妻板と接続する
胴板と同一平面上にあるとともに、中折線を介して連設
され容器内側に折り込まれた2枚の折込み板を介して屋
根板と連設され、前記2枚の折込み板は、前記中折線を
介して線対称の三角形状であるとともに、前記妻板ある
いは前記屋根板と連設していない辺に折込みシール部が
連設され、該折込みシール部は相対向する前記屋根板の
上部間に折り込まれて接着されていることを特徴とする
紙容器。
プ型紙容器において、2枚の妻板が、該妻板と接続する
胴板と同一平面上にあるとともに、中折線を介して連設
され容器内側に折り込まれた2枚の折込み板を介して屋
根板と連設され、前記2枚の折込み板は、前記中折線を
介して線対称の三角形状であるとともに、前記妻板ある
いは前記屋根板と連設していない辺に折込みシール部が
連設され、該折込みシール部は相対向する前記屋根板の
上部間に折り込まれて接着されていることを特徴とする
紙容器。
」を要旨とするものである。
第1図は本考案の紙容器に実施例を示し、また第2図は
第1図示の紙容器のブランク板を示す。
第1図示の紙容器のブランク板を示す。
屋根板(31),(32)に中折線(6),(6′)を
介してつながる2枚の折込み板(36)(37)を介し
て妻板(34)が連設されるとともに、この妻板(3
4)に中折線(5),(5′)を介してつながる2枚お
折込み板(36),(37)が連設されており、容器に
組立てられた状態では胴板(35)と妻板(34)が同
一平面上にある。
介してつながる2枚の折込み板(36)(37)を介し
て妻板(34)が連設されるとともに、この妻板(3
4)に中折線(5),(5′)を介してつながる2枚お
折込み板(36),(37)が連設されており、容器に
組立てられた状態では胴板(35)と妻板(34)が同
一平面上にある。
第2図示のブランク板はのりしろ部(b)を端線(a)
を有する面の裏側に貼付して筒を形成し、罫線(1),
(2),(3),(4),(11),(14),(1
5),(18),(19),(20)を山折り、罫線
(5),(6),(7),(9),(12),(1
3),(21)を谷折り、同様に罫線(1′),
(2′),(3′),(4′),(11′),(1
4′),(15′),(18′),(19′),(2
0′)を山折り、罫線(5′),(6′),(7′),
(9′),(12′),(13′),(21′)を谷折
りし、折込み板(36),(37)を容器内方に折込む
ことにより、第1図示の紙容器を形成することができ
る。第2図示のブランク板において、線分AC=AB=
DE=DB=A′C′=A′B′=D′E′=D′
B′、線分AF,DG,A′F′およびD′G′はそれ
ぞれ角CAB,角EDB,角C′A′B′および角E′
D′B′の二等分線、角AFI=角AFH=角DGH=
角DGJ=角A′F′I′=角A′F′H′=角D′
G′H′=角D′G′J′、また罫線(11)および
(11′)は線分AD′に対して垂直、罫線(14),
(15),(14′)および(15′)と罫線(20)
は平行で、線分AF,DG,A′F′およびD′G′は
組み立てたときに点F,G,F′およびG′がトップシ
ール部よりはみ出ない長さとする。その他は第4図及び
第5図示のゲーベルトップ型紙容器と同様である。
を有する面の裏側に貼付して筒を形成し、罫線(1),
(2),(3),(4),(11),(14),(1
5),(18),(19),(20)を山折り、罫線
(5),(6),(7),(9),(12),(1
3),(21)を谷折り、同様に罫線(1′),
(2′),(3′),(4′),(11′),(1
4′),(15′),(18′),(19′),(2
0′)を山折り、罫線(5′),(6′),(7′),
(9′),(12′),(13′),(21′)を谷折
りし、折込み板(36),(37)を容器内方に折込む
ことにより、第1図示の紙容器を形成することができ
る。第2図示のブランク板において、線分AC=AB=
DE=DB=A′C′=A′B′=D′E′=D′
B′、線分AF,DG,A′F′およびD′G′はそれ
ぞれ角CAB,角EDB,角C′A′B′および角E′
D′B′の二等分線、角AFI=角AFH=角DGH=
角DGJ=角A′F′I′=角A′F′H′=角D′
G′H′=角D′G′J′、また罫線(11)および
(11′)は線分AD′に対して垂直、罫線(14),
(15),(14′)および(15′)と罫線(20)
は平行で、線分AF,DG,A′F′およびD′G′は
組み立てたときに点F,G,F′およびG′がトップシ
ール部よりはみ出ない長さとする。その他は第4図及び
第5図示のゲーベルトップ型紙容器と同様である。
第3図は本実施例のトップシール部を通るボトム面に対
して垂直な面で切断した切断面にみられるヘッドスペー
ス部を模式的に示すもので斜線部(38)はヘッドスペ
ース部を示す。
して垂直な面で切断した切断面にみられるヘッドスペー
ス部を模式的に示すもので斜線部(38)はヘッドスペ
ース部を示す。
第6図は従来品のトップシール部を通る、ボトム面に対
して垂直な面で切断した切断面にみられるヘッドスペー
ス部を模式的に示すもので、斜線部はヘッドスペース部
(40)を示す。
して垂直な面で切断した切断面にみられるヘッドスペー
ス部を模式的に示すもので、斜線部はヘッドスペース部
(40)を示す。
以上、詳記した通り、本考案によればヘッドスペースを
増大させ、シール不良を解消することができる。
増大させ、シール不良を解消することができる。
本考案によればカートンサイズが同一の場合、トップ部
のヘッドスペース量は、計算上、従来品より50%増加
する。本考案は泡や波立ちによりゲーベルトップ型紙容
器のトップシール不良を根本的に解決するものではない
が、現在一般に使用されているゲーベルトップ型紙容器
充填機及び該充填機で充填されている内容物において、
充填速度を上げようとする場合や、内容物の物性を変更
したために発泡性が上がってしまったような場合にその
効果を発揮するものである。
のヘッドスペース量は、計算上、従来品より50%増加
する。本考案は泡や波立ちによりゲーベルトップ型紙容
器のトップシール不良を根本的に解決するものではない
が、現在一般に使用されているゲーベルトップ型紙容器
充填機及び該充填機で充填されている内容物において、
充填速度を上げようとする場合や、内容物の物性を変更
したために発泡性が上がってしまったような場合にその
効果を発揮するものである。
第1図は本考案の紙容器の実施例の斜視図、第2図は第
1図示の紙容器のブランク板の展開図、第3図は本実施
例のヘッドスペース部を示す模式図、第4図は従来のゲ
ーベルトップ型紙容器の斜視図、第5図は第4図示の紙
容器のブランク板の展開図、第6図は第4図示の紙容器
のヘッドスペース部を示す模式図である。 32…屋根板 34…妻板 36,37…折込み板 6′,6…中折線
1図示の紙容器のブランク板の展開図、第3図は本実施
例のヘッドスペース部を示す模式図、第4図は従来のゲ
ーベルトップ型紙容器の斜視図、第5図は第4図示の紙
容器のブランク板の展開図、第6図は第4図示の紙容器
のヘッドスペース部を示す模式図である。 32…屋根板 34…妻板 36,37…折込み板 6′,6…中折線
Claims (1)
- 【請求項1】ゲーベルトップ型紙容器において、2枚の
妻板が、該妻板と接続する胴板と同一平面上にあるとと
もに、中折線を介して連設され容器内側に折り込まれた
2枚の折込み板を介して屋根板と連設され、前記2枚の
折込み板は、前記中折線を介して線対称の三角形状であ
るとともに、前記妻板あるいは前記屋根板と連設してい
ない辺に折込みシール部が連設され、該折込みシール部
は相対向する前記屋根板の上部間に折り込まれて接着さ
れていることを特徴とする紙容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990021494U JPH062895Y2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 紙容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990021494U JPH062895Y2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 紙容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH038121U JPH038121U (ja) | 1991-01-25 |
| JPH062895Y2 true JPH062895Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31524540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990021494U Expired - Lifetime JPH062895Y2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | 紙容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062895Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819963U (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-07 | 大日本印刷株式会社 | 袋体内蔵紙容器 |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP1990021494U patent/JPH062895Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH038121U (ja) | 1991-01-25 |
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