JPH0628967U - 近接スイッチ - Google Patents

近接スイッチ

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Publication number
JPH0628967U
JPH0628967U JP6881792U JP6881792U JPH0628967U JP H0628967 U JPH0628967 U JP H0628967U JP 6881792 U JP6881792 U JP 6881792U JP 6881792 U JP6881792 U JP 6881792U JP H0628967 U JPH0628967 U JP H0628967U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
proximity switch
soft resin
substrate assembly
soft
Prior art date
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Pending
Application number
JP6881792U
Other languages
English (en)
Inventor
宗彦 望月
英治 高橋
弘二 桜井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Aleph Corp
Original Assignee
Nippon Aleph Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Aleph Corp filed Critical Nippon Aleph Corp
Priority to JP6881792U priority Critical patent/JPH0628967U/ja
Publication of JPH0628967U publication Critical patent/JPH0628967U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な工程により、短時間で製造され得ると
共に、耐油性及び耐水性に優れた、近接スイッチを提供
することを目的とする。 【構成】 プリント基板11上にリードスイッチ12を
含む構成部品を実装した基板アッセンブリ15を包囲す
るように、その上から軟質樹脂16を一体成形した後、
軟質樹脂16の表面を覆うように、その上から硬質樹脂
17を一体成形することにより、基板アッセンブリ15
が液密的に封止されるようにしたことを特徴としてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばシリンダ装置等において、そのピストンの動作位置を検出す るために使用される、リードスイッチ式の近接スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような近接スイッチとしては、例えば特開平3−257734号公 報に記載のものがあり、それは以下のように構成されている。即ち、その近接ス イッチは、プリント基板上に各種電子部品及び接続コード等を実装することによ り基板アッセンブリを構成した後、この基板アッセンブリをケース内に挿入した 状態にて、該ケース内にエポキシ樹脂,ウレタン樹脂等の熱硬化性樹脂を充填し て硬化させることにより、リードスイッチや他の電子部品等を固定すると共に、 液密的に封止するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構成の近接スイッチにおいては、ケース内に熱硬化 性樹脂を充填する工程が必要であり、そのため工程が複雑になると共に、硬化時 の発熱によって、基板アッセンブリの実装部品が変形したり破損したりしてしま ったりしていた。さらに硬化のための時間が必要であることから、組立時間が長 くなるという問題もあった。また、熱硬化性樹脂は硬化時に収縮することから、 一度硬化した後、空隙内に熱硬化性樹脂を追加注入する必要があり、そのため、 さらに時間がかかってしまうと共に、熱硬化性樹脂の注入後は、注入口を封止す る必要があるため、さらに工程が複雑になってしまうという問題があった。
【0004】 さらに、充填する熱硬化性樹脂として、エポキシ樹脂は、耐油性を有している が、耐水性があまり良くないという欠点があり、またウレタン樹脂は、耐水性は 優れているが、耐油性があまり良くないという欠点があった。このため、近接ス イッチの用途に応じて、熱硬化性樹脂を使い分ける必要があり、生産性の点でも 問題があった。
【0005】 この考案は、以上の点に鑑み、簡単な工程により短時間で製造されると共に、 耐油性及び耐水性に優れた近接スイッチを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この考案による近接スイッチは、プリント基板上に リードスイッチを含む構成部品を実装した基板アッセンブリを包囲するように、 その上から軟質樹脂を一体成形した後、この軟質樹脂の表面を覆うように、その 上から硬質樹脂を一体成形することにより、該基板アッセンブリを液密的に封止 するようにしたことを特徴としている。 また、この考案による近接スイッチは、好ましくは、上記軟質樹脂の硬度がロ ックウェル硬さR8乃至R20の範囲にある。
【0007】
【作用】
上記構成によれば、基板アッセンブリが軟質樹脂により包囲されていることに より、使用時に、例えばシリンダのピストン動作の衝撃が加えられたときにも、 その衝撃が軟質樹脂によって吸収され得ることになる。さらに、軟質樹脂を完全 に包囲するように、硬質樹脂が一体成形されているので、完成した近接スイッチ の外側に露出する表面に接合部分がないことから、使用時に接合部分に亀裂が生 じて、水等が内部に進入するようなことが排除され得ることになり、絶縁抵抗値 が劣化するようなことがない。 また、二回の一体成形によって、基板アッセンブリが完全に液密的に封止され ることから、簡単な構成により、短時間で組立が完了することになり、製造コス トが低減され、また、軟質樹脂が外部に露出していないので、耐水性及び耐油性 に優れた外装が得られることとなる。
【0008】
【実施例】
以下、図面に示した実施例に基づいてこの考案を詳細に説明する。 図1は、この考案による近接スイッチの一実施例を示しており、近接スイッチ 10は、プリント基板11上に、リードスイッチ12を含む構成部品や表示部材 13及び接続コード14等を実装することにより構成された基板アッセンブリ1 5(図2参照)を有しており、先ず該基板アッセンブリ15を包囲するように、 軟質樹脂16を一体成形する(図3参照)。その後、この軟質樹脂16の表面を 覆うように、その上から硬質樹脂17を一体成形することにより、該基板アッセ ンブリ15が液密的に封止されて、本案近接スイッチ10が完成する。
【0009】 ここで、上記軟質樹脂16は、例えばポリエチレン樹脂であって、その硬度は 例えばロックウェル硬さR8乃至R20の範囲にある。この範囲より硬い場合に は、シリンダのピストン動作等の衝撃が加えられた場合に、該軟質樹脂16を介 して基板アッセンブリ15に該衝撃が伝わりやすく、この基板アッセンブリ15 に実装されたリードスイッチ12を含む構成部品が破損してしまうことがある。 また、上記範囲より柔らかい場合には、硬質樹脂17の一体形成の際に、該硬質 樹脂17の射出圧によって軟質樹脂16の形状が変形してしまい、それによって 基板アッセンブリ15のリードスイッチ12等の構成部品が移動したり破損して しまうこととなる。その際、リードスイッチ12自体が、所定の位置から移動し てしまった場合には、その検出位置にバラツキが生ずることになる。
【0010】 また、上記硬質樹脂17は例えばポリブチレンテレフタレート樹脂であって、 軟質樹脂16を完全に液密的に包囲するように成形される。これにより、外側の 表面に接合面が現われず、従って、使用中に、該接合面に亀裂が入ることにより 内部に水等が進入するようなことが無いようになっている。かくして、絶縁抵抗 値が劣化するようなことはない。
【0011】 尚、硬質樹脂17は、軟質樹脂16の熱変形温度より高い熱変形温度を有する ように材料が選定されており、そのため硬質樹脂17の成形の際に、軟質樹脂1 9の表面が僅かに軟化して、該表面が硬質樹脂17に対してより密着せしめられ ることになる。
【0012】 本考案による近接スイッチ10は、以上のように構成されており、基板アッセ ンブリ15に対して、先づ軟質樹脂16を一体成形し、その後硬質樹脂17を一 体成形することにより、基板アッセンブリ15が、完全に液密的に封止され得る ことになるから、樹脂充填工程等を必要とせず、簡単な工程によって、短時間で 組み立てられ得ることになる。また、外装が、硬質樹脂17により完全に覆われ ていることから、耐水性及び耐油性の点で優れた特性を有することになる。
【0013】
【考案の効果】
以上述べたように、この考案によれば、簡単な工程により、短時間で製造され 得ると共に、耐油性及び耐水性に優れた、近接スイッチが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による近接スイッチの一実施例を示す
断面図である。
【図2】図1の近接スイッチの基板アッセンブリを示す
側面図である。
【図3】図2の基板アッセンブリに対して軟質樹脂を一
体成形した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 近接スイッチ 11 プリント基板 12 リードスイッチ 13 表示部材 14 接続コード 15 基板アッセンブリ 16 軟質樹脂 17 硬質樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 桜井 弘二 茨城県筑波郡谷和原村絹の台4−2−2

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板上にリードスイッチを含む
    構成部品を実装した基板アッセンブリを包囲するよう
    に、その上から軟質樹脂を一体成形した後、該軟質樹脂
    の表面を覆うように、その上から硬質樹脂を一体成形す
    ることにより、該基板アッセンブリが液密的に封止され
    るようにしたことを特徴とする、近接スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記軟質樹脂の硬度が、ロックウェル硬
    さR8乃至R20の範囲にあることを特徴とする、請求
    項1に記載の近接スイッチ。
JP6881792U 1992-09-08 1992-09-08 近接スイッチ Pending JPH0628967U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6881792U JPH0628967U (ja) 1992-09-08 1992-09-08 近接スイッチ

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JP6881792U JPH0628967U (ja) 1992-09-08 1992-09-08 近接スイッチ

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JPH0628967U true JPH0628967U (ja) 1994-04-15

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ID=13384650

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JP6881792U Pending JPH0628967U (ja) 1992-09-08 1992-09-08 近接スイッチ

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