JPH0628985U - 電 球 - Google Patents

電 球

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JPH0628985U
JPH0628985U JP6297292U JP6297292U JPH0628985U JP H0628985 U JPH0628985 U JP H0628985U JP 6297292 U JP6297292 U JP 6297292U JP 6297292 U JP6297292 U JP 6297292U JP H0628985 U JPH0628985 U JP H0628985U
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JP
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bulb
glass
light
resin
bulbs
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Application number
JP6297292U
Other languages
English (en)
Inventor
博行 諏訪
Original Assignee
大明電話工業株式会社
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 バルブガラス表面を高光透過率の樹脂により被覆するこ
とによって、電球が点灯している時にバルブに雨や水が
かかっても割れにくい低ワット電球を得る。 【構成】 ガラスで形成したバルブを有する低ワット電
球において、ベース電球1のバルブガラス表面を高い光
透過率の樹脂被膜2により被覆する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ガラスで形成したバルブを有する低ワット電球、特に工事用の保安 照明に使用する電球に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光度が高く、極めて高温になる特殊使用の高ワットの電球の場合、特殊ガラス を使用して割れにくいバルブを形成したものがある。しかし、低ワット例えば、 100W以下の電球では特殊ガラスで形成したバルブを有する電球はなく、工事 用の保安照明電球としては、普通の薄いガラスで形成したバルブを有する、ただ し耐振性のあるフィラメント支持構造の低ワット電球を使用していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、工事用の保安照明は野外で使用することが多く、従って、雨天時に雨 水で急激にバルブガラスが冷やされて電球が割れるという事故が頻発し、またこ のことを見越して予備の電球を多く用意しておくことが必要であったり、ガラス 破片によって作業員が怪我をする恐れがあった。
【0004】 また、電球が消費電力が40W以下の低ワット電球の場合、点灯してもそれほ ど高温にはならず、雨や水がかかってもバルブガラスが割れる頻度はそれ程高く はないが、40W以上の低ワット電球の場合には点灯時の雨水による急冷は、ガ ラス割れを生ずる確率が極めて高くなる。
【0005】 従って、本考案の目的は、電球が点灯している時にバルブに雨や水がかかって も割れにくい低ワット電球を得るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本考案による電球は、ベース電球のバルブガラス表 面を光透過率の高い樹脂により被覆したことを特徴とする。
【0007】
【作用】
この構成によれば、バルブのガラス表面を被覆した光透過率の高い樹脂により 、光度を落とさずに周囲を照明し、また雨や水による温度低下をガラスに伝達せ ず、従って、急激な温度低下によるガラスの破損を防止するとともに、機械的衝 撃に対しても保護作用を生ずる。
【0008】
【実施例】
次に、図面につき本考案の好適な実施例を説明する。
【0009】 図1には本考案による電球を示す。本考案によれば、ベースとなるベース電球 1のガラスバルブの表面を光透過率の高い樹脂により被覆する。この高光透過率 樹脂被膜2の材料としては、電気絶縁性を有するとともに、防湿効果も有するシ リコン樹脂が好適である。
【0010】 工事用の保安照明のためのベース電球としては、例えば、船舶用電球として使 用されている、ほぼ環状に形成したシングルフィラメントを5本の吊り子により 支持した耐振性の高い電球を使用すると好適である。。
【0011】 高光透過率の樹脂を被覆したとしても、この被覆により光度は低下するため、 ベース電球の消費電力を約10%上昇させて使用すると好適である。従って、例 えば、100Wのベース電球に樹脂被膜を施す場合には消費電力110Wの電球 として構成するとよい。
【0012】 市販の電球及び本考案による電球をそれぞれ60個、10日間野外で使用して 試験した結果、破損率は市販の電球が61.7%だったのに対し、本考案による電球 は0.14%であった。
【0013】
【考案の効果】
本考案によれば、高価な特殊ガラスを使用せず、普通の薄いガラスによりバル ブを形成した電球にシリコン樹脂のような高光透過率の樹脂を被覆したため、光 度がそれほど低下せず、雨水による急激な温度低下があっても、また多少の衝撃 があっても割れることのない耐候性及び耐衝撃性が高く耐久性のある、特に風雨 に晒される野外使用に好適な電球が低コストで得られる。
【0014】 工事用保安照明のために本考案による電球を使用すれば、野外の現場作業でも 、雨天作業中にガラス割れがほとんどなる。従って、熱的および機械的衝撃に対 して耐久性のある本考案電球によれば、予備電球を沢山持っていく必要がなくな り、ガラス破片による作業員の負傷事を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による電球の説明図である。
【符号の説明】
1 ベース電球 2 高光透過率樹脂被膜

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガラスで形成したバルブを有する低ワット
    電球において、ベース電球のバルブガラス表面を光透過
    率の高い樹脂により被覆したことを特徴とする電球。
JP6297292U 1992-09-08 1992-09-08 電 球 Pending JPH0628985U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5696441A (en) * 1979-12-28 1981-08-04 Toshiba Silicone Co Ltd Tubular bulb having double protective film and its manufacture

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5696441A (en) * 1979-12-28 1981-08-04 Toshiba Silicone Co Ltd Tubular bulb having double protective film and its manufacture

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