JPH06290310A - カードリーダライタ装置 - Google Patents

カードリーダライタ装置

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Publication number
JPH06290310A
JPH06290310A JP5093942A JP9394293A JPH06290310A JP H06290310 A JPH06290310 A JP H06290310A JP 5093942 A JP5093942 A JP 5093942A JP 9394293 A JP9394293 A JP 9394293A JP H06290310 A JPH06290310 A JP H06290310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
data
layer
magnetic layer
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP5093942A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Misawa
正人 三澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Electric Works Ltd filed Critical Tamura Electric Works Ltd
Priority to JP5093942A priority Critical patent/JPH06290310A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気遮蔽層である第1の磁気層及びデータが
記録される第2の磁気層を有する磁気カードに対し、デ
ータの記録再生の際に第1の磁気層に残留するデータを
消去する専用の磁気ヘッドを省略する。 【構成】 磁気ヘッド10は、磁気カード上の第2の磁
気層に対してデータの記録再生を行うと共に、第2の磁
気層に対する情報の記録再生の際に第1の磁気層に残留
する情報を消去する。この結果、第1の磁気層に残留す
る情報を消去するための専用の磁気ヘッドが不要とな
り、装置を小型かつ経済的に構成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気遮蔽用の第1の磁
気層及び情報を記録する第2の磁気層が積層された磁気
カードに対し情報の記録及び再生を行うカードリーダラ
イタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気カードには、図3に示すように表面
から順に第1の磁気層12A、第2の磁気層12Bが基
材12C上に積層されたものがある。ここで第2の磁気
層12Bには実際にデータが記録され、第1の磁気層は
第2の磁気層に記録されているデータの磁気遮蔽を行う
ために用いられる。このような磁気カードに対しデータ
の記録を行う場合は第1の磁気層12Aを介して第2の
磁気層12Bにデータを記録する。また、第2の磁気層
に記録されたデータを再生する場合は、データを再生す
る前に磁気ヘッドの記録コイルに弱電流を流して第1の
磁気層12Aに第2の磁気層12Bのデータを浮き上が
らせたのち磁気ヘッドにより再生する。
【0003】ところで、データを第2の磁気層12Bに
記録した場合には、第1の磁気層12Aに記録の跡が残
り、またデータを再生した場合には浮き上がったデータ
がそのまま第1の磁気層12Aに残るため、従来は、消
去専用の磁気ヘッドを用いてこれのコイルにAC電流を
流してAC消磁しデータの消去を行っている。
【0004】図4はこのような磁気カードに対するデー
タの記録再生動作を示す図であり、磁気カード12の表
面は、図4では、下側となっている。なお、10は第2
の磁気層に対しデータの記録再生を行う磁気ヘッド、1
1は第1の磁気層のデータを消去する消去専用磁気ヘッ
ドである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなカードリー
ダライタ装置は、磁気カードの第2の磁気層に対してデ
ータの記録再生が行われた際に第1の磁気層に残留して
いるデータを消去するために、専用の磁気ヘッドが必要
になり、装置を小型かつ経済的に構成できないという問
題があった。また、この磁気ヘッドは第1の磁気層の残
留データを消去する場合、第2の磁気層のデータも消去
する恐れがあるため、磁気カードとヘッド間のギャップ
の調整、及びヘッド自体のギャップを工夫して特別なヘ
ッドを作らなければならない等、装置が一層高価なもの
になるという問題もあった。
【0006】したがって本発明は、第1の磁気層の残留
データを消去する専用の磁気ヘッドを無くして装置を小
型かつ経済的に構成することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、第1、第2の磁気層を有する磁気カ
ードの第2の磁気層に対し情報の記録再生を行うと共に
第2の磁気層への情報の記録再生の際に第1の磁気層に
残留する情報を消去する磁気ヘッドを設けたものであ
る。
【0008】
【作用】磁気ヘッドは、磁気カード上の第2の磁気層に
対し情報の記録再生を行うと共に、第2の磁気層に対す
る情報の記録再生の際に第1の磁気層に残留する情報を
消去する。この結果、第1の磁気層に残留する情報を消
去するための専用の磁気ヘッドが不要となり、装置を小
型かつ経済的に構成できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明に係るカードリーダライタ装置の一実
施例を示すブロック図である。同図において、1はこの
装置全体の制御を行うCPU、2はCPU1の実行する
プログラムを格納するROM、3は一時的なデータを格
納するRAM、4は停電時にもデータを保持しデータの
電気的書き込み消去が可能なE2 PROMである。
【0010】また、5はハードタイマ、6はI/O部、
7,9はドライバ、8はモータ、10は磁気ヘッドであ
る。また、12は図3に示すように表面から順に磁気遮
蔽層である第1の磁気層12A,データを記録する第2
の磁気層12Bが基材12C上に積層された磁気カード
である。
【0011】ここで、磁気カード12がこのカードリー
ダライタ装置に挿入されると、CPU1はI/O部6を
介してドライバ7を制御し、モータ8を駆動させて磁気
カード12を磁気ヘッド10の位置まで搬送させる。そ
して磁気カード12が磁気ヘッド10の位置まで達する
と、CPU1は、I/O部6を介してドライバ9を制御
することにより磁気ヘッド10を駆動し、カード磁気1
2のデータを磁気ヘッド10により再生させる。こうし
て再生されたカード12のデータは、CPU1に取り込
まれ図示省略した本体制御部へ送られる。また、本体制
御部から磁気カード12に対するデータの記録指示を受
信すると、CPU1はI/O部6を介してドライバ9を
制御し、磁気ヘッド10により磁気カード12へのデー
タの記録を行わせる。
【0012】このような磁気ヘッド10の磁気カード1
2に対するデータの記録再生は、次のようにして行われ
る。即ち、磁気カード12に対しデータの記録を行う場
合は、図3に示す第1の磁気層12Aを介して第2の磁
気層12Bにデータを記録する。そしてこの場合には、
第1の磁気層12Aに記録の跡が残るため、磁気ヘッド
10の図示省略した記録コイルに微弱かつ高周波の交流
電流を流し、第1の磁気層12Aの残留データを消去す
る。
【0013】また、磁気カード12の第2の磁気層12
Bに記録されたデータを再生する場合は、データを再生
する前に磁気ヘッド10の記録コイルに弱電流を流して
第1の磁気層12Aに第2の磁気層12Bのデータを浮
き上がらせたのち磁気ヘッド10により再生する。ま
た、このデータ再生の際にも浮き上がったデータがその
まま第1の磁気層12Aに残るため、上記したと同様
に、磁気ヘッド10の記録コイルに微弱かつ高周波の交
流電流を流し、第1の磁気層12Aの残留データを消去
する。
【0014】このように、第2の磁気層に対しデータを
記録する際に第1の磁気層に生じる残留データを同一の
磁気ヘッド10により消去し、かつ残留データを消去す
る場合に磁気ヘッド10の記録コイルに微弱かつ高周波
の交流電流を流すようにしたため、第2の磁気層に記録
されているデータが消去されることはない。
【0015】図2は、磁気ヘッド10の磁気カード12
に対するデータの記録再生動作を示す図である。なお、
磁気カード12の表面は図中では下側を示している。即
ち、第1の磁気層12Aが下側、基材12Cが上側を示
している。この説明図にしたがって、上記実施例装置の
動作をさらに詳細に説明する。第2の磁気層12Bのデ
ータを再生する場合、図2(a)に示すように、磁気カ
ード12を磁気ヘッド10の位置まで搬送し、その後磁
気ヘッド10の記録コイルにDCバイアス(つまり、弱
い直流電流)を与えて、第1の磁気層12Aに第2の磁
気層12Bのデータを浮き上がらせる。そしてその後、
図2(b)に示すように。磁気カード12を逆方向に搬
送して第1の磁気層12Aに浮き上がったデータを磁気
ヘッド10中の再生コイルにより読み取って再生する。
【0016】また、第2の磁気層12Bのデータを書き
換える場合は、図2(c)に示すように、磁気カード1
2を磁気ヘッド10の位置まで搬送し、第1の磁気層1
2Aを透過して第2の磁気層12Bへデータを書き込む
ために、磁気ヘッド10の記録コイルにデータに応じた
強い電流を流し、データを記録する。その後、図2
(d)に示すように、磁気カード12を逆方向へ搬送す
る空送りを行った後、磁気ヘッド10の位置まで搬送
し、磁気ヘッド10の記録コイルに再度DCバイアスを
与えて今記録した第2の磁気層12Bのデータを第1の
磁気層12Aに浮き上がらせる。
【0017】そして、図示省略したが、この浮き上がっ
た第1の磁気層12A上のデータを再生コイルで再生し
て、第2の磁気層12Bに記録されたデータが正常に記
録されたか否かを判断する。この際に、正常に書き込ま
れているときには、図2(e)に示すように、磁気ヘッ
ド10の記録コイルに高周波の交流弱電流を与えて第1
の磁気層12A上に浮き上がったデータを消去する。そ
してその後、図2(f)に示すように磁気カード12を
排出する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
1,第2の磁気層を有する磁気カード上の第2の磁気層
に対し情報の記録再生を行うと共に、第2の磁気層に対
する情報の記録再生の際に第1の磁気層に残留する情報
を消去する磁気ヘッドを設けたことにより、第1の磁気
層に残留する情報を消去するための専用の磁気ヘッドが
不要となり、したがって装置が小型かつ経済的に構成で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカードリーダライタ装置の一実施
例を示すブロック図である。
【図2】上記装置の磁気カードに対する情報の記録及び
再生動作を示す説明図である。
【図3】上記装置において用いられる磁気カードの構成
を示す図である。
【図4】従来のカードリーダライタ装置による記録再生
動作を示す説明図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 E2 PROM 5 ハードタイマ 6 I/O部 7,9 ドライバ 8 モータ 10 磁気ヘッド 12 磁気カード 12A 第1の磁気層 12B 第2の磁気層 12C 基材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面から順に磁気遮蔽用の第1の磁気層
    及び情報を記録する第2の磁気層が積層された磁気カー
    ドに対し情報の記録及び再生を行うカードリーダライタ
    装置において、 前記第2の磁気層に対し情報の記録再生を行うと共にこ
    の第2の磁気層への情報の記録再生の際に前記第1の磁
    気層に残留する情報を消去する磁気ヘッドを設けたこと
    を特徴とするカードリーダライタ装置。
JP5093942A 1993-03-30 1993-03-30 カードリーダライタ装置 Pending JPH06290310A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5093942A JPH06290310A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 カードリーダライタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5093942A JPH06290310A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 カードリーダライタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06290310A true JPH06290310A (ja) 1994-10-18

Family

ID=14096495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5093942A Pending JPH06290310A (ja) 1993-03-30 1993-03-30 カードリーダライタ装置

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JP (1) JPH06290310A (ja)

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