JPH06290611A - 誘導用照明システムおよび誘導灯装置 - Google Patents
誘導用照明システムおよび誘導灯装置Info
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- JPH06290611A JPH06290611A JP5074601A JP7460193A JPH06290611A JP H06290611 A JPH06290611 A JP H06290611A JP 5074601 A JP5074601 A JP 5074601A JP 7460193 A JP7460193 A JP 7460193A JP H06290611 A JPH06290611 A JP H06290611A
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- reflector
- guide
- front surface
- casing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】透光プレートの周囲に形成される幅広い枠縁を
隠蔽して違和感を解消し、外観が向上する誘導用照明シ
ステムおよび誘導灯装置を提供する。 【構成】避難経路に沿って複数の誘導灯装置1を埋設
し、これら誘導灯装置はケーシング10内に反射体40
と光源30とを収容してなり、この光源から出た光を反
射体で反射して透光プレート18から放出するようにし
た誘導用照明システムにおいて、上記誘導灯装置1は、
上記透光プレート18の前面周囲にこの透光プレートの
前面より段差をなす凹部16を設けたことを特徴とす
る。 【作用】透光プレートの周囲に設けた凹部に設置現場に
おける埋設面の色彩や絵柄にマッチングするパネルや仕
上げ材を選択して取り付けることができ、これにより建
物のデザインに対する違和感を解消することができ、外
観を向上させることができる。
隠蔽して違和感を解消し、外観が向上する誘導用照明シ
ステムおよび誘導灯装置を提供する。 【構成】避難経路に沿って複数の誘導灯装置1を埋設
し、これら誘導灯装置はケーシング10内に反射体40
と光源30とを収容してなり、この光源から出た光を反
射体で反射して透光プレート18から放出するようにし
た誘導用照明システムにおいて、上記誘導灯装置1は、
上記透光プレート18の前面周囲にこの透光プレートの
前面より段差をなす凹部16を設けたことを特徴とす
る。 【作用】透光プレートの周囲に設けた凹部に設置現場に
おける埋設面の色彩や絵柄にマッチングするパネルや仕
上げ材を選択して取り付けることができ、これにより建
物のデザインに対する違和感を解消することができ、外
観を向上させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物や大形乗物などの
避難誘導経路に設置され、非常事態が発生した場合に安
全な場所へ誘導する誘導用照明システムおよびこのシス
テムに用いて有効な誘導灯装置に関する。
避難誘導経路に設置され、非常事態が発生した場合に安
全な場所へ誘導する誘導用照明システムおよびこのシス
テムに用いて有効な誘導灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オフィスや病院、ホテル等のように、大
勢の人が集まる建物や大形の乗物などにおいては、非常
時の防災設備として、消防法等により避難方向を誘導す
る避難誘導システムを設置することが義務付けられてい
る。この種の避難誘導システムの1つとして、照明装置
を用いて避難誘導経路を表示する電光式誘導用照明シス
テムが知られている。このものは、廊下などの避難誘導
経路に沿って多数の誘導灯装置を設置し、これら誘導灯
装置を順次点滅させることにより光が走行するかのごと
き表示を呈し、この光の走行によって避難方向を知らせ
るようにしたものである。このような誘導用照明システ
ムであれば、非常時に避難する人は上記誘導灯装置の発
する光の走行する方向に進めば、安全な場所へ誘導され
ることになり、円滑かつ迅速な避難が可能になる。
勢の人が集まる建物や大形の乗物などにおいては、非常
時の防災設備として、消防法等により避難方向を誘導す
る避難誘導システムを設置することが義務付けられてい
る。この種の避難誘導システムの1つとして、照明装置
を用いて避難誘導経路を表示する電光式誘導用照明シス
テムが知られている。このものは、廊下などの避難誘導
経路に沿って多数の誘導灯装置を設置し、これら誘導灯
装置を順次点滅させることにより光が走行するかのごと
き表示を呈し、この光の走行によって避難方向を知らせ
るようにしたものである。このような誘導用照明システ
ムであれば、非常時に避難する人は上記誘導灯装置の発
する光の走行する方向に進めば、安全な場所へ誘導され
ることになり、円滑かつ迅速な避難が可能になる。
【0003】このような避難誘導に用いられる誘導灯装
置は、ケーシング内に、反射体および光源として、例え
ばけい光ランプを収容し、かつこのけい光ランプを点灯
制御するための点灯制御回路や安定点灯回路などを収容
するようになっている。そしてランプを点滅点灯する
と、このランプから放射された光の一部が反射体で反射
され、この反射光およびランプから出た光の直射光をケ
ーシングの前面に形成した透光プレートを透過して前方
を照射するようになっている。
置は、ケーシング内に、反射体および光源として、例え
ばけい光ランプを収容し、かつこのけい光ランプを点灯
制御するための点灯制御回路や安定点灯回路などを収容
するようになっている。そしてランプを点滅点灯する
と、このランプから放射された光の一部が反射体で反射
され、この反射光およびランプから出た光の直射光をケ
ーシングの前面に形成した透光プレートを透過して前方
を照射するようになっている。
【0004】ところで上記透光プレートはその透光面積
が50mm×50mm(2500mm2 )以上の大きさに規格
化されており、耐熱性の合せガラスを用いている。これ
に対し、反射体および光源を収容したケーシングは、こ
れら部品の収容スペースを確保するため上記透光プレー
トの透光面積よりも広い面積を備えている。したがっ
て、この種の誘導灯装置の前面は、中央部に50mm×5
0mmの大きさの透光プレートを配し、その周囲を取り囲
うようにして表面カバーを設け、この表面カバーにより
上記透光プレートからはみ出すケーシングの前面部分を
隠すようになっている。そして、上記ケーシングは、廊
下の床や壁に埋め込まれ、上記透光プレートが床面や壁
面と同一面をなすように埋設される。
が50mm×50mm(2500mm2 )以上の大きさに規格
化されており、耐熱性の合せガラスを用いている。これ
に対し、反射体および光源を収容したケーシングは、こ
れら部品の収容スペースを確保するため上記透光プレー
トの透光面積よりも広い面積を備えている。したがっ
て、この種の誘導灯装置の前面は、中央部に50mm×5
0mmの大きさの透光プレートを配し、その周囲を取り囲
うようにして表面カバーを設け、この表面カバーにより
上記透光プレートからはみ出すケーシングの前面部分を
隠すようになっている。そして、上記ケーシングは、廊
下の床や壁に埋め込まれ、上記透光プレートが床面や壁
面と同一面をなすように埋設される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
場合、透光プレートの周囲に設けられた表面カバーは、
透光プレートの前面と同一面をなしており、このためこ
の種の誘導灯装置を廊下の床や壁に埋め込んだ場合、透
光プレートが床面や壁面と同一面をなすとともに、この
透光プレートの周囲に配置された表面カバーも床面や壁
面と同一面をなして露出するようになっていた。
場合、透光プレートの周囲に設けられた表面カバーは、
透光プレートの前面と同一面をなしており、このためこ
の種の誘導灯装置を廊下の床や壁に埋め込んだ場合、透
光プレートが床面や壁面と同一面をなすとともに、この
透光プレートの周囲に配置された表面カバーも床面や壁
面と同一面をなして露出するようになっていた。
【0006】この場合、透光プレートの周囲を囲う表面
カバーは幅広い枠縁となり、これが床面や壁面の色彩や
絵柄にマッチングする場合は外観上の支障はないが、床
面や壁面の色彩や絵柄などと合わない場合は、幅広い枠
縁の表面カバーが外観上の美的感覚、つまり建物のデザ
インに対し違和感を生じる不具合がある。
カバーは幅広い枠縁となり、これが床面や壁面の色彩や
絵柄にマッチングする場合は外観上の支障はないが、床
面や壁面の色彩や絵柄などと合わない場合は、幅広い枠
縁の表面カバーが外観上の美的感覚、つまり建物のデザ
インに対し違和感を生じる不具合がある。
【0007】本発明はこのような事情にもとづきなされ
たもので、その目的とするところは、透光プレートの周
囲を、設置現場の埋設面の色彩や絵柄にマッチングする
ようにして隠すことができ、不釣合の幅広い枠縁による
違和感を解消することができる誘導用照明システムおよ
び誘導灯装置を提供しようとするものである。
たもので、その目的とするところは、透光プレートの周
囲を、設置現場の埋設面の色彩や絵柄にマッチングする
ようにして隠すことができ、不釣合の幅広い枠縁による
違和感を解消することができる誘導用照明システムおよ
び誘導灯装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1の誘導用照明システムは、避難経路に沿って複
数の誘導灯装置を埋設し、これら誘導灯装置は、ケーシ
ング内に反射体と光源とを収容してなり、この光源から
出た光を反射体で反射してケーシングの前面に形成した
透光プレートから外部へ放出するようにした誘導用照明
システムにおいて、上記誘導灯装置は、上記透光プレー
トの前面周囲に、この透光プレートの前面と段差をなす
凹部を設けたことを特徴とする。
請求項1の誘導用照明システムは、避難経路に沿って複
数の誘導灯装置を埋設し、これら誘導灯装置は、ケーシ
ング内に反射体と光源とを収容してなり、この光源から
出た光を反射体で反射してケーシングの前面に形成した
透光プレートから外部へ放出するようにした誘導用照明
システムにおいて、上記誘導灯装置は、上記透光プレー
トの前面周囲に、この透光プレートの前面と段差をなす
凹部を設けたことを特徴とする。
【0009】請求項2の誘導灯装置は、ケーシング内に
反射体と光源を収容し、この光源から出た光を反射体で
反射してケーシングの前面に形成した透光プレートから
外部へ放出するようにした誘導灯装置において、上記透
光プレートの前面周囲に、この透光プレートの前面と段
差をなす凹部を設けたことを特徴とする。請求項3の誘
導灯装置は、上記透光プレートの周囲に形成した凹部の
段差量を調節する手段を備えたことを特徴とする。
反射体と光源を収容し、この光源から出た光を反射体で
反射してケーシングの前面に形成した透光プレートから
外部へ放出するようにした誘導灯装置において、上記透
光プレートの前面周囲に、この透光プレートの前面と段
差をなす凹部を設けたことを特徴とする。請求項3の誘
導灯装置は、上記透光プレートの周囲に形成した凹部の
段差量を調節する手段を備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の誘導用照明システムおよび誘導灯装置
によれば、透光プレートの周囲に凹部を設けたので、こ
の凹部に、設置現場における埋設面の色彩や絵柄にマッ
チングする埋設面仕上げパネルや仕上げ材を選択して取
り付けることができ、これにより建物のデザインに対す
る違和感を解消することができ、外観を向上させること
ができる。
によれば、透光プレートの周囲に凹部を設けたので、こ
の凹部に、設置現場における埋設面の色彩や絵柄にマッ
チングする埋設面仕上げパネルや仕上げ材を選択して取
り付けることができ、これにより建物のデザインに対す
る違和感を解消することができ、外観を向上させること
ができる。
【0011】また、請求項3に記載の誘導灯装置によれ
ば、凹部の段差量を調節する手段を設けたので、埋設面
仕上げパネルや仕上げ材の厚み、ケーシングの埋設深さ
などに応じて調整可能である。
ば、凹部の段差量を調節する手段を設けたので、埋設面
仕上げパネルや仕上げ材の厚み、ケーシングの埋設深さ
などに応じて調整可能である。
【0012】
【実施例】以下本発明について、図1ないし図5に示す
第1の実施例にもとづき説明する。
第1の実施例にもとづき説明する。
【0013】図5は、避難誘導経路の誘導用照明システ
ムの全体を示すもので、同図において70は避難誘導経
路に指定された建物の廊下を示す。この廊下70の床面
または壁面のいづれかの設置面には誘導方向Aに沿って
多数の非常避難用誘導灯装置1…が所定の間隔を存して
埋設されている。各誘導灯装置1…は非常時に所定のタ
イミングをずらせて順次点滅するようになっており、こ
のような点滅により光が避難誘導方向に進むかのごとき
表示するようになっている。
ムの全体を示すもので、同図において70は避難誘導経
路に指定された建物の廊下を示す。この廊下70の床面
または壁面のいづれかの設置面には誘導方向Aに沿って
多数の非常避難用誘導灯装置1…が所定の間隔を存して
埋設されている。各誘導灯装置1…は非常時に所定のタ
イミングをずらせて順次点滅するようになっており、こ
のような点滅により光が避難誘導方向に進むかのごとき
表示するようになっている。
【0014】このような誘導用照明システムは非常時に
作動するものであるため、非常事態の発生によりこのシ
ステムの作動を外部から指令するための外部指令信号発
信装置71を設置してあるとともに、非常時には通常の
商用電源を使用することが期待できない場合があるの
で、非常用電源72を用いるようになっている。非常用
電源72は通常バッテリが用いられ、例えば12V程度
の直流の小電力を供給する。
作動するものであるため、非常事態の発生によりこのシ
ステムの作動を外部から指令するための外部指令信号発
信装置71を設置してあるとともに、非常時には通常の
商用電源を使用することが期待できない場合があるの
で、非常用電源72を用いるようになっている。非常用
電源72は通常バッテリが用いられ、例えば12V程度
の直流の小電力を供給する。
【0015】各誘導灯装置1…は、図1ないし図4に示
すように構成されている。図1および図2は誘導灯装置
1の全体を示すもので、図3および図4は光源ユニット
を示す。図において10は誘導灯装置1のケーシングで
あり、このケーシング10は金属等のような不燃性材料
により形成されており、上面が開口された矩形の箱形を
なしている。このケーシング10の側壁には、配線を導
くための導電管11、11がブッシング12を介して接
続されるようになっている。
すように構成されている。図1および図2は誘導灯装置
1の全体を示すもので、図3および図4は光源ユニット
を示す。図において10は誘導灯装置1のケーシングで
あり、このケーシング10は金属等のような不燃性材料
により形成されており、上面が開口された矩形の箱形を
なしている。このケーシング10の側壁には、配線を導
くための導電管11、11がブッシング12を介して接
続されるようになっている。
【0016】そして、ケーシング10の開口部には表面
カバー15がねじ13…を用いて取着されている。な
お、ねじ13…はケーシング10に設けたブラケット1
4に螺合されている。表面カバー15の中央には前面か
らみて四角の開口部が形成されている。この開口部に
は、透光プレート18が取着されている。透光プレート
18は、前面に図示しない光拡散層を有する耐熱性の合
わせガラスからなり、合わせ面より上は50mm×50mm
の四角形に形成されており、合わせ面より下は大きな面
積を有する四角形に形成されている。合わせ面より上の
部分は上記表面カバー15の中央開口部に嵌め込まれて
いる。この場合、透光プレート18の前面は表面カバー
15の前面よりも前方に突出しており、逆にいえば、表
面カバー15の前面は透光プレート18の前面よりも所
定寸法hの段差を有して凹んでいる。つまり、透光プレ
ート18前面の周囲は、この前面よりも所定寸法hの段
差をなして低くなった凹部16をなしている。
カバー15がねじ13…を用いて取着されている。な
お、ねじ13…はケーシング10に設けたブラケット1
4に螺合されている。表面カバー15の中央には前面か
らみて四角の開口部が形成されている。この開口部に
は、透光プレート18が取着されている。透光プレート
18は、前面に図示しない光拡散層を有する耐熱性の合
わせガラスからなり、合わせ面より上は50mm×50mm
の四角形に形成されており、合わせ面より下は大きな面
積を有する四角形に形成されている。合わせ面より上の
部分は上記表面カバー15の中央開口部に嵌め込まれて
いる。この場合、透光プレート18の前面は表面カバー
15の前面よりも前方に突出しており、逆にいえば、表
面カバー15の前面は透光プレート18の前面よりも所
定寸法hの段差を有して凹んでいる。つまり、透光プレ
ート18前面の周囲は、この前面よりも所定寸法hの段
差をなして低くなった凹部16をなしている。
【0017】上記透光プレート18はユニットハウジン
グ20の上面で支持されている。ユニットハウジング2
0は、金属等のような不燃性材料により上面が開口され
たボックス形に形成されており、上記ケーシング10内
に収容されて2重箱構造をなしている。このユニットハ
ウジング20の開口部には、ゴムパッキング21を介し
て上記透光プレート18が載置されている。この透光プ
レート18は下層部分が他のゴムパッキング22を介し
て上記表面カバー15で押さえ付けられている。この表
面カバー15は前記したように、ねじ13…を用いてケ
ーシング10のブラケット14に螺着されており、よっ
て透光プレート18は上記表面カバー15とユニットハ
ウジング20との間に挾持されており、またユニットハ
ウジング20は上記表面カバー15とケーシング10の
底部との間で挾持されている。なお、23…はケーシン
グ10の底部に設けたストッパであり、ユニットハウジ
ング20の位置決めをしている。ユニットハウジング2
0には、光源としてのU字形けい光ランプ30と、反射
体40と、上記ランプ30を点灯する点灯制御装置50
が収容されている。
グ20の上面で支持されている。ユニットハウジング2
0は、金属等のような不燃性材料により上面が開口され
たボックス形に形成されており、上記ケーシング10内
に収容されて2重箱構造をなしている。このユニットハ
ウジング20の開口部には、ゴムパッキング21を介し
て上記透光プレート18が載置されている。この透光プ
レート18は下層部分が他のゴムパッキング22を介し
て上記表面カバー15で押さえ付けられている。この表
面カバー15は前記したように、ねじ13…を用いてケ
ーシング10のブラケット14に螺着されており、よっ
て透光プレート18は上記表面カバー15とユニットハ
ウジング20との間に挾持されており、またユニットハ
ウジング20は上記表面カバー15とケーシング10の
底部との間で挾持されている。なお、23…はケーシン
グ10の底部に設けたストッパであり、ユニットハウジ
ング20の位置決めをしている。ユニットハウジング2
0には、光源としてのU字形けい光ランプ30と、反射
体40と、上記ランプ30を点灯する点灯制御装置50
が収容されている。
【0018】点灯制御装置50から説明すると、この点
灯制御装置50は、図3に示すように、ランプ30の始
動回路および点灯安定化のための点灯安定回路51と、
前記非常用電源52から供給される電圧を昇圧制御する
昇圧回路およびこの昇圧電圧を上記点灯安定回路51に
供給するための電源回路52、ならびに前記外部の指令
信号発信装置71から送られてきた信号により点灯安定
回路51を作動させてランプ30の点灯を制御するため
の作動指令回路53を備えている。
灯制御装置50は、図3に示すように、ランプ30の始
動回路および点灯安定化のための点灯安定回路51と、
前記非常用電源52から供給される電圧を昇圧制御する
昇圧回路およびこの昇圧電圧を上記点灯安定回路51に
供給するための電源回路52、ならびに前記外部の指令
信号発信装置71から送られてきた信号により点灯安定
回路51を作動させてランプ30の点灯を制御するため
の作動指令回路53を備えている。
【0019】本実施例では、ユニットハウジング20の
底面に絶縁スペーサ25を介して配線回路基板26が設
けられており、この配線回路基板26に上記作動指令回
路53、電源回路52および点灯安定回路51が全部実
装されている。
底面に絶縁スペーサ25を介して配線回路基板26が設
けられており、この配線回路基板26に上記作動指令回
路53、電源回路52および点灯安定回路51が全部実
装されている。
【0020】この場合、これら回路部品は反射体40の
周囲を取り囲むように配置されており、つまり、点灯制
御装置50の各部品は、ユニットハウジング20と反射
体40との間に形成されたデッドスペースを利用して配
置されている。
周囲を取り囲むように配置されており、つまり、点灯制
御装置50の各部品は、ユニットハウジング20と反射
体40との間に形成されたデッドスペースを利用して配
置されている。
【0021】上記ユニットハウジング20の中央には前
記反射体40が設けられている。反射体40は後述する
が、高純度アルミニウム板などにより円形の深皿形状に
形成されており、底部の中央部がサポート28により上
記配線回路基板26に固定されており、これにより反射
体40はユニットハウジング20の所定位置に配置され
ている。
記反射体40が設けられている。反射体40は後述する
が、高純度アルミニウム板などにより円形の深皿形状に
形成されており、底部の中央部がサポート28により上
記配線回路基板26に固定されており、これにより反射
体40はユニットハウジング20の所定位置に配置され
ている。
【0022】反射体40内には、例えばU字形をなした
けい光ランプ30が収容されている。U字形けい光ラン
プ30は、U字形のガラスバルブ31の両端部に図示を
省略したフィラメント電極を封装し、このバルブ31の
内面にけい光体被膜を形成するとともに、バルブ31内
に所定量の水銀および始動用希ガスを封入して構成され
ている。
けい光ランプ30が収容されている。U字形けい光ラン
プ30は、U字形のガラスバルブ31の両端部に図示を
省略したフィラメント電極を封装し、このバルブ31の
内面にけい光体被膜を形成するとともに、バルブ31内
に所定量の水銀および始動用希ガスを封入して構成され
ている。
【0023】このようなランプ30は、ユニットハウジ
ング20内に横置きに配置されている。すなわち、U字
形けい光ランプ30は、図3および図4に示す通り、バ
ルブ31の中心軸が通る平面をユニットハウジング20
の底面と平行にし、かつU字形屈曲部32に連なる両側
の直線部分33、33が誘導経路の方向Aに対して垂直
な姿勢となるように設置してある。そして、これら直線
部分33、33がランプホルダ35を介して上記配線回
路基板26に固定されており、これによりけい光ランプ
30もユニットハウジング20の所定位置に配置されて
いる。
ング20内に横置きに配置されている。すなわち、U字
形けい光ランプ30は、図3および図4に示す通り、バ
ルブ31の中心軸が通る平面をユニットハウジング20
の底面と平行にし、かつU字形屈曲部32に連なる両側
の直線部分33、33が誘導経路の方向Aに対して垂直
な姿勢となるように設置してある。そして、これら直線
部分33、33がランプホルダ35を介して上記配線回
路基板26に固定されており、これによりけい光ランプ
30もユニットハウジング20の所定位置に配置されて
いる。
【0024】上記反射体40は、図3および図4に示す
ような構成をなしている。すなわち、反射体40は、高
輝度アルミニウム板などにより円形の深皿形状、つまり
椀形状に形成されており、円形の中心O1 は上記ランプ
30の屈曲部32の屈曲中心に一致、または近接して設
けられている。このため、ランプ30の屈曲部32に対
向する上記反射体40の側面は、曲率が一様な連続した
屈曲面をなしており、周方向に角部が存在していない。
ような構成をなしている。すなわち、反射体40は、高
輝度アルミニウム板などにより円形の深皿形状、つまり
椀形状に形成されており、円形の中心O1 は上記ランプ
30の屈曲部32の屈曲中心に一致、または近接して設
けられている。このため、ランプ30の屈曲部32に対
向する上記反射体40の側面は、曲率が一様な連続した
屈曲面をなしており、周方向に角部が存在していない。
【0025】そして、このような反射体40に設置され
た上記U字形けい光ランプ30は、両側の直線部33、
33が反射体40の側壁に開口された挿入孔45を介し
て反射体40の外側に導き出されている。そして、この
挿入孔45より反射体40の外部に導き出されたバルブ
31の端部33、33に、反射体40の外に位置して図
示しない電極が配置されている。
た上記U字形けい光ランプ30は、両側の直線部33、
33が反射体40の側壁に開口された挿入孔45を介し
て反射体40の外側に導き出されている。そして、この
挿入孔45より反射体40の外部に導き出されたバルブ
31の端部33、33に、反射体40の外に位置して図
示しない電極が配置されている。
【0026】また、上記椀形をなす反射体40は、径方
向に沿って反射面が複数に区分されている。つまり、反
射体40においては、図3および図4に示すように、開
口部に近い部分に第1の反射面41を形成してあり、こ
れに続く底部に近い領域に第2の反射面42を形成して
あり、さらにランプ30の下面と対面する反射体40の
底部に第3の反射面43を形成してある。
向に沿って反射面が複数に区分されている。つまり、反
射体40においては、図3および図4に示すように、開
口部に近い部分に第1の反射面41を形成してあり、こ
れに続く底部に近い領域に第2の反射面42を形成して
あり、さらにランプ30の下面と対面する反射体40の
底部に第3の反射面43を形成してある。
【0027】第1の反射面41は、ランプ30から出た
光を矢印aで示すように、反射体40の光軸O−O(本
実施例では反射体40の円形中心およびランプ30の屈
曲部32の屈曲中心O1 に一致している)に対して斜め
方向に反射し、よってケーシング10の開口部に設けた
透光プレート18を経て斜め前方に向かわせるように反
射する。このため、誘導経路の方向Aに沿って斜め方向
に向かわせるように反射する。
光を矢印aで示すように、反射体40の光軸O−O(本
実施例では反射体40の円形中心およびランプ30の屈
曲部32の屈曲中心O1 に一致している)に対して斜め
方向に反射し、よってケーシング10の開口部に設けた
透光プレート18を経て斜め前方に向かわせるように反
射する。このため、誘導経路の方向Aに沿って斜め方向
に向かわせるように反射する。
【0028】また、第2の反射面42は、ランプ30か
ら出た光を矢印bで示すように、反射体40の光軸O−
Oと平行な方向に反射し、ケーシング10の開口部に設
けた透光プレート18を経て真っ直ぐに前方に、すなわ
ち誘導経路の方向Aに対して垂直な方向に向かわせるよ
うに反射する。
ら出た光を矢印bで示すように、反射体40の光軸O−
Oと平行な方向に反射し、ケーシング10の開口部に設
けた透光プレート18を経て真っ直ぐに前方に、すなわ
ち誘導経路の方向Aに対して垂直な方向に向かわせるよ
うに反射する。
【0029】さらに、第3の反射面43は、ランプ30
の背面側に向かう光を反射し、矢印cで示すように、第
1の反射面41または第2の反射面42もしくはこれら
両反射面41、42に向けて反射させる。すなわち、第
3の反射面43はランプ30の背面側に向かう無駄な光
を第1の反射面41または第2の反射面42に向けて戻
し、これら第1の反射面41または第2の反射面42で
再度反射し、a方向に向かう光またはb方向に向かう光
を増加するものである。
の背面側に向かう光を反射し、矢印cで示すように、第
1の反射面41または第2の反射面42もしくはこれら
両反射面41、42に向けて反射させる。すなわち、第
3の反射面43はランプ30の背面側に向かう無駄な光
を第1の反射面41または第2の反射面42に向けて戻
し、これら第1の反射面41または第2の反射面42で
再度反射し、a方向に向かう光またはb方向に向かう光
を増加するものである。
【0030】このような反射体40は全周が円形をなし
ており、かつ第1の反射面41が斜め方向に光を反射す
るので、結局真っ直ぐに光を反射する場合に比べて光を
外向きに拡散し、斜めに向かう光量が相対的に多くなっ
ている。このような構成の誘導灯装置1について作用を
説明する。
ており、かつ第1の反射面41が斜め方向に光を反射す
るので、結局真っ直ぐに光を反射する場合に比べて光を
外向きに拡散し、斜めに向かう光量が相対的に多くなっ
ている。このような構成の誘導灯装置1について作用を
説明する。
【0031】図5に示す誘導用照明システムにおいて、
非常事態が発生した場合には外部指令信号発信装置71
から各誘導灯装置1…に作動指令がなされ、各誘導灯装
置1…は非常用電源72から供給される電力により点滅
点灯する。この場合、各誘導灯装置1…には、外部指令
信号発信装置71から送られてきた指令信号により作動
指令回路53が働き、安定点灯回路51を作動させるか
ら非常用電源72の電力が電源回路52を介して安定点
灯回路51に供給され、このためランプ30が点灯す
る。ランプ30は電源回路52または安定点灯回路51
に組み込まれた制御回路により点滅される。
非常事態が発生した場合には外部指令信号発信装置71
から各誘導灯装置1…に作動指令がなされ、各誘導灯装
置1…は非常用電源72から供給される電力により点滅
点灯する。この場合、各誘導灯装置1…には、外部指令
信号発信装置71から送られてきた指令信号により作動
指令回路53が働き、安定点灯回路51を作動させるか
ら非常用電源72の電力が電源回路52を介して安定点
灯回路51に供給され、このためランプ30が点灯す
る。ランプ30は電源回路52または安定点灯回路51
に組み込まれた制御回路により点滅される。
【0032】ランプ30が点灯すると、このランプ30
から放出された光は直接、および反射体40で反射され
てケーシング10の開口部に向かい、透光プレート18
を通じて外部に放出される。このとき、透過光は透光プ
レート18の光拡散層により拡散され、透光プレート1
8全面の明るさを略均等になる。
から放出された光は直接、および反射体40で反射され
てケーシング10の開口部に向かい、透光プレート18
を通じて外部に放出される。このとき、透過光は透光プ
レート18の光拡散層により拡散され、透光プレート1
8全面の明るさを略均等になる。
【0033】そして、廊下70の床面または壁面に埋め
こまれた多数個の誘導灯装置1…は共通の非常用電源7
2の電力により、かつ外部指令信号発信装置71から送
られてきた指令信号により点滅制御されて、避難誘導方
向Aに向かって光りが順次進むように点滅される。よっ
て誘導方向Aが表示されるようになり、避難しようとす
る人はこの光の移動する方向Aへ進めば安全な場所へ誘
導される。
こまれた多数個の誘導灯装置1…は共通の非常用電源7
2の電力により、かつ外部指令信号発信装置71から送
られてきた指令信号により点滅制御されて、避難誘導方
向Aに向かって光りが順次進むように点滅される。よっ
て誘導方向Aが表示されるようになり、避難しようとす
る人はこの光の移動する方向Aへ進めば安全な場所へ誘
導される。
【0034】この場合、ランプ30から出た光は、第1
の反射面41により矢印aで示す方向、すなわち透光プ
レート18を経て誘導方向Aおよび逆方向に沿う斜め方
向に向かわうように反射される。このため斜め方向の光
量を増加させることができ、斜め前方から誘導灯装置1
を見た場合、輝度が向上し、この誘導灯装置1を見付け
易くなる。よって、誘導機能が向上する。
の反射面41により矢印aで示す方向、すなわち透光プ
レート18を経て誘導方向Aおよび逆方向に沿う斜め方
向に向かわうように反射される。このため斜め方向の光
量を増加させることができ、斜め前方から誘導灯装置1
を見た場合、輝度が向上し、この誘導灯装置1を見付け
易くなる。よって、誘導機能が向上する。
【0035】また、ランプ30から出た光の一部は、第
2の反射面42により矢印bで示すように、真っ直ぐ前
方に向かって反射されるから、誘導灯装置1を正面から
見た場合の輝度も高く保たれ、よって斜め前方から誘導
されて当該誘導灯装置1の正面に達した避難する人は、
この誘導灯装置1を確認して次の誘導灯装置1の方向に
向かうことができ、視認性が向上する。
2の反射面42により矢印bで示すように、真っ直ぐ前
方に向かって反射されるから、誘導灯装置1を正面から
見た場合の輝度も高く保たれ、よって斜め前方から誘導
されて当該誘導灯装置1の正面に達した避難する人は、
この誘導灯装置1を確認して次の誘導灯装置1の方向に
向かうことができ、視認性が向上する。
【0036】さらに、ランプ30の背面側に向かう光は
第3の反射面43で反射され、矢印cで示すように、第
1の反射面41または第2の反射面42もしくはこれら
両反射面41、42に向けて反射されるので、これら第
1の反射面41または第2の反射面42にて再度反射さ
れ、a方向に向かう光またはb方向に向かう光が増加す
る。よって、輝度が高くなり、器具効率が向上する。
第3の反射面43で反射され、矢印cで示すように、第
1の反射面41または第2の反射面42もしくはこれら
両反射面41、42に向けて反射されるので、これら第
1の反射面41または第2の反射面42にて再度反射さ
れ、a方向に向かう光またはb方向に向かう光が増加す
る。よって、輝度が高くなり、器具効率が向上する。
【0037】このような誘導灯装置1は、光源としてU
字形のけい光ランプ30を用いているから、小電力であ
りながら発光効率に優れ、かつ高い輝度が得られ、さら
に広い面積を照射するようになり、ランプが小形、コン
パクトになる。
字形のけい光ランプ30を用いているから、小電力であ
りながら発光効率に優れ、かつ高い輝度が得られ、さら
に広い面積を照射するようになり、ランプが小形、コン
パクトになる。
【0038】加えて作動指令回路53、電源回路52お
よび点灯安定回路51等を反射体40を取り巻くデッド
スペースに収容したからユニットハウジング20の小
形、コンパクト化が可能になる。
よび点灯安定回路51等を反射体40を取り巻くデッド
スペースに収容したからユニットハウジング20の小
形、コンパクト化が可能になる。
【0039】そして、本実施例においては、ケーシング
10の前面を覆う表面カバー15は、透光プレート18
の前面より所定の段差寸法hをなして低く形成されてい
るから、透光プレート18の上層部周囲にはこれの前面
より低い凹部16が形成されている。上記誘導灯装置1
は廊下70の床面に埋設されて透光プレート18の前面
(上面)が床面と同一高さの面一に設置される。この場
合、透光プレート18の周囲に形成された凹部16は床
面より段差hをなす。このため、この凹部16に床面を
構成する材料、例えばPタイル、カーペットなどの床表
面材60を、この上面が透光プレート18と同一高さに
なるように敷設すれば、表面カバー15は床表面材60
により覆われるようになる。すなわち、廊下の床面をみ
れば、透光プレート18の前面は床面に露出している
が、この透光プレート18の周囲には床表面材料60が
配置されているから、幅広い枠縁形状の表面カバー15
は見えない。このため、異なる色調の幅広い枠縁をなす
表面カバー15が目立たなくなり、違和感を解消するか
ら廊下の外観が向上する。
10の前面を覆う表面カバー15は、透光プレート18
の前面より所定の段差寸法hをなして低く形成されてい
るから、透光プレート18の上層部周囲にはこれの前面
より低い凹部16が形成されている。上記誘導灯装置1
は廊下70の床面に埋設されて透光プレート18の前面
(上面)が床面と同一高さの面一に設置される。この場
合、透光プレート18の周囲に形成された凹部16は床
面より段差hをなす。このため、この凹部16に床面を
構成する材料、例えばPタイル、カーペットなどの床表
面材60を、この上面が透光プレート18と同一高さに
なるように敷設すれば、表面カバー15は床表面材60
により覆われるようになる。すなわち、廊下の床面をみ
れば、透光プレート18の前面は床面に露出している
が、この透光プレート18の周囲には床表面材料60が
配置されているから、幅広い枠縁形状の表面カバー15
は見えない。このため、異なる色調の幅広い枠縁をなす
表面カバー15が目立たなくなり、違和感を解消するか
ら廊下の外観が向上する。
【0040】しかも、凹部16に敷設される床表面材6
0は、施工現場で床面仕上げと同工事で設置することが
でき、廊下のデザインに合わせた床表面材60を自由に
選択して設けることができる。
0は、施工現場で床面仕上げと同工事で設置することが
でき、廊下のデザインに合わせた床表面材60を自由に
選択して設けることができる。
【0041】図6は本発明の第2の実施例を示すもの
で、上記凹16に敷設される床表面材60を工夫したも
のである。つまり、凹16に敷設される床表面材60は
透光プレート18の上面と同一面をなすとともに、表面
カバー15の大きさと同じにしてあり、透光プレート1
8の回りに嵌め込んで表面カバー15の上に載置する
か、または接着剤などを用いて貼着してある。
で、上記凹16に敷設される床表面材60を工夫したも
のである。つまり、凹16に敷設される床表面材60は
透光プレート18の上面と同一面をなすとともに、表面
カバー15の大きさと同じにしてあり、透光プレート1
8の回りに嵌め込んで表面カバー15の上に載置する
か、または接着剤などを用いて貼着してある。
【0042】このような構成の場合は、床表面材60を
取り除くと表面カバー15の上面が露出するから、ねじ
13…を緩めて表面カバー15を外すと誘導灯装置1の
メンテナンスが行える。そして、床表面材60を表面カ
バー15の大きさと同じにしてあるから、その周囲の他
の床表面材まで剥がす必要がなく、メンテナンス作業が
容易になる。なお、この場合床表面材60の周囲を薄肉
厚の枠で取り囲み、枠による縁取りをすることによって
凹16に敷設された床表面材60とその外周囲の床表面
材との境界を明示するようにしてもよい。
取り除くと表面カバー15の上面が露出するから、ねじ
13…を緩めて表面カバー15を外すと誘導灯装置1の
メンテナンスが行える。そして、床表面材60を表面カ
バー15の大きさと同じにしてあるから、その周囲の他
の床表面材まで剥がす必要がなく、メンテナンス作業が
容易になる。なお、この場合床表面材60の周囲を薄肉
厚の枠で取り囲み、枠による縁取りをすることによって
凹16に敷設された床表面材60とその外周囲の床表面
材との境界を明示するようにしてもよい。
【0043】図7は本発明の第3の実施例を示すもの
で、凹部16の高さhを調節可能としたものである。凹
部16の高さhを変更したい場合は、表面カバー15の
板厚の異なるものを選択すれば良いが、その他の例とし
て図7に示す構造であってもよい。つまり、図7におけ
る表面カバー110は、表面カバー自身が中央部111
と周辺部112とに段差hを設け、周辺部112の上に
凹部16を構成してあり、中央部111が透光プレート
18の上面と同一面をなすとともに、低い周辺部112
がねじ13を介してシング10に設けたブラケット14
に固定されている。床表面材60の板厚と凹部16の段
差hが異なる場合は、段差hの異なる他の表面カバー1
10と取り替えて使用する。これにより、床表面材60
の上面と透光プレート18の上面を一致させることがで
きる。
で、凹部16の高さhを調節可能としたものである。凹
部16の高さhを変更したい場合は、表面カバー15の
板厚の異なるものを選択すれば良いが、その他の例とし
て図7に示す構造であってもよい。つまり、図7におけ
る表面カバー110は、表面カバー自身が中央部111
と周辺部112とに段差hを設け、周辺部112の上に
凹部16を構成してあり、中央部111が透光プレート
18の上面と同一面をなすとともに、低い周辺部112
がねじ13を介してシング10に設けたブラケット14
に固定されている。床表面材60の板厚と凹部16の段
差hが異なる場合は、段差hの異なる他の表面カバー1
10と取り替えて使用する。これにより、床表面材60
の上面と透光プレート18の上面を一致させることがで
きる。
【0044】なお、この場合、ケーシング10の設置深
さと、透光プレート18の上面と、床表面材60の上面
とが合わない場合にも、段差hの異なる表面カバー11
0を取り替えて使用すれば位置合せが可能である。
さと、透光プレート18の上面と、床表面材60の上面
とが合わない場合にも、段差hの異なる表面カバー11
0を取り替えて使用すれば位置合せが可能である。
【0045】また、図8に示すように、表面カバー12
0を上部材121と下部材122とに分割し、これら両
者を長穴125に挿通したねじ126により連結し、こ
れら上部材121と下部材122とを上下に位置調整す
るようにしても、凹部16の段差hを調整することがで
きる。
0を上部材121と下部材122とに分割し、これら両
者を長穴125に挿通したねじ126により連結し、こ
れら上部材121と下部材122とを上下に位置調整す
るようにしても、凹部16の段差hを調整することがで
きる。
【0046】なお、上記実施例では光源としてU字形け
い光ランプ30を用いた例を説明したが、本発明は光源
を構成するランプの種類や形状について制約されるもの
ではなく、また反射体40の構造や形状も実施例に制約
されるものではない。
い光ランプ30を用いた例を説明したが、本発明は光源
を構成するランプの種類や形状について制約されるもの
ではなく、また反射体40の構造や形状も実施例に制約
されるものではない。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明の誘導用照明
システムおよび誘導灯装置によれば、透光プレートの周
囲に凹部を設けたので、この凹部に、設置埋設面の色彩
や絵柄にマッチングするパネルや仕上げ材を選択して取
り付けることができ、これにより建物のデザインに対す
る違和感を解消することができる。よって、誘導灯装置
を設置した箇所の外観を向上させることができる。
システムおよび誘導灯装置によれば、透光プレートの周
囲に凹部を設けたので、この凹部に、設置埋設面の色彩
や絵柄にマッチングするパネルや仕上げ材を選択して取
り付けることができ、これにより建物のデザインに対す
る違和感を解消することができる。よって、誘導灯装置
を設置した箇所の外観を向上させることができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示し、誘導灯装置全体
の断面図。
の断面図。
【図2】同実施例の誘導灯装置全体の平面図。
【図3】同実施例のユニットハウジングの平面図。
【図4】同実施例の図3におけるIV−IV線の断面図。
【図5】同実施例の誘導用照明システム全体の概略を示
す構成図。
す構成図。
【図6】本発明の第2の実施例を示す誘導灯装置全体の
断面図。
断面図。
【図7】本発明の第3の実施例を示す誘導灯装置全体の
断面図。
断面図。
【図8】本発明の第4の実施例を示す表面カバーの部分
断面図。
断面図。
1…誘導灯装置 10…ケーシング 15、110、120 …表面カバー 16…凹部 18…透光プレート 20…ユニットハウジング 30…U字形けい光ラン
プ 31…バルブ 32…屈曲部
33…直線部 40…反射体 41…第1の反射面 42…第2の反射面
43…第3の反射面 50…点灯制御装置 70…廊下
プ 31…バルブ 32…屈曲部
33…直線部 40…反射体 41…第1の反射面 42…第2の反射面
43…第3の反射面 50…点灯制御装置 70…廊下
Claims (3)
- 【請求項1】 避難経路に沿って複数の誘導灯装置を埋
設し、これら誘導灯装置は、ケーシング内に反射体と光
源とを収容してなり、この光源から出た光を反射体で反
射してケーシングの前面に形成した透光プレートから外
部へ放出するようにした誘導用照明システムにおいて、 上記誘導灯装置は、上記透光プレートの前面周囲に、こ
の透光プレートの前面と段差をなす凹部を設けたことを
特徴とする誘導用照明システム。 - 【請求項2】 ケーシング内に反射体と光源を収容し、
この光源から出た光を反射体で反射してケーシングの前
面に形成した透光プレートから外部へ放出するようにし
た誘導灯装置において、 上記透光プレートの前面周囲に、この透光プレートの前
面と段差をなす凹部を設けたことを特徴とする誘導灯装
置。 - 【請求項3】 上記透光プレートの周囲に形成した凹部
の段差量を調節する手段を備えたことを特徴とする請求
項2に記載の誘導灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5074601A JPH06290611A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 誘導用照明システムおよび誘導灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5074601A JPH06290611A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 誘導用照明システムおよび誘導灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06290611A true JPH06290611A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=13551850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5074601A Pending JPH06290611A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 誘導用照明システムおよび誘導灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06290611A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3909755A1 (de) * | 1988-03-25 | 1989-10-05 | Asahi Optical Co Ltd | Zoom-linsen-system mit hohem zoom-verhaeltnis zum gebrauch in einer kompakt-kamera |
| DE3930032A1 (de) * | 1988-09-08 | 1990-03-15 | Asahi Optical Co Ltd | Zoomlinsensystem mit hohem brennweitenverhaeltnis zur verwendung in einer kompaktkamera |
| DE3943741C2 (de) * | 1988-09-08 | 1996-02-22 | Asahi Optical Co Ltd | Varioobjektiv für eine Kamera |
| WO2005093678A1 (en) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Gi-Su Hwang | Emergency guidance system |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP5074601A patent/JPH06290611A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3909755A1 (de) * | 1988-03-25 | 1989-10-05 | Asahi Optical Co Ltd | Zoom-linsen-system mit hohem zoom-verhaeltnis zum gebrauch in einer kompakt-kamera |
| DE3930032A1 (de) * | 1988-09-08 | 1990-03-15 | Asahi Optical Co Ltd | Zoomlinsensystem mit hohem brennweitenverhaeltnis zur verwendung in einer kompaktkamera |
| DE3943741C2 (de) * | 1988-09-08 | 1996-02-22 | Asahi Optical Co Ltd | Varioobjektiv für eine Kamera |
| WO2005093678A1 (en) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Gi-Su Hwang | Emergency guidance system |
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