JPH0629079U - 端子圧着装置 - Google Patents
端子圧着装置Info
- Publication number
- JPH0629079U JPH0629079U JP6272292U JP6272292U JPH0629079U JP H0629079 U JPH0629079 U JP H0629079U JP 6272292 U JP6272292 U JP 6272292U JP 6272292 U JP6272292 U JP 6272292U JP H0629079 U JPH0629079 U JP H0629079U
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- shear blade
- crimper
- crimping device
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、電線のストリップに端子を圧着す
る端子圧着装置における連鎖端子のブリッジ切断装置に
係り、シャーブレードの一部で端子を上方へ折り曲げる
のを防止し、品質の向上を図るものである。 【構成】 本考案は、ストリップに端子を圧着する端子
圧着装置において、この端子圧着装置におけるアンビル
2の直上に昇降クリンパ7を昇降自在に設け、この昇降
クリンパ7の後部に一対のスライドストリッパ10、3
1を配設し、この両スライドストリッパの間にシャーブ
レード32を抜け落ちないようにしてばね32aで下方
へ付勢して介装し、上記アンビル2に端子ブリッジ用カ
ッタ3を上記シャーブレード32と共同して端子のブリ
ッジを切断するように設けたものである。
る端子圧着装置における連鎖端子のブリッジ切断装置に
係り、シャーブレードの一部で端子を上方へ折り曲げる
のを防止し、品質の向上を図るものである。 【構成】 本考案は、ストリップに端子を圧着する端子
圧着装置において、この端子圧着装置におけるアンビル
2の直上に昇降クリンパ7を昇降自在に設け、この昇降
クリンパ7の後部に一対のスライドストリッパ10、3
1を配設し、この両スライドストリッパの間にシャーブ
レード32を抜け落ちないようにしてばね32aで下方
へ付勢して介装し、上記アンビル2に端子ブリッジ用カ
ッタ3を上記シャーブレード32と共同して端子のブリ
ッジを切断するように設けたものである。
Description
【0001】
本考案は、例えば、電線のストリップに端子を圧着する端子圧着装置に係り、 特に、この端子圧着装置における連鎖端子(連続端子ともいう)のブリッジ切断 装置に関する。
【0002】
既に提案されているこの種の端子圧着装置は、図4乃至図6に示されるように 構成されている。
【0003】 即ち、図4乃至図6において、端子圧着装置における機枠1の機台1aには、 アンビル2が設置されており、このアンビル2の後部には、端子tのブリッジ( キャリヤともいう)t1 を切断する端子ブリッジ用カッタ3が設けられている。 又、この端子ブリッジ用カッタ3の近傍の上記機台1aには、連鎖端子Tを案内 するガイドレール4がその押え板ばね4aで浮き上がらないように設られており 、上記連鎖端子Tの上部には、端子浮上防止部材5が圧着した端子tの浮上がり を阻止するように水平に設けられている。さらに、上記アンビル2の直上に位置 する機枠1の上部には、ラム部材6が図示されないクランク機構により昇降自在 に設けられており、このラム部材6の下部には、昇降クリンパ7が実質的に一体 にして昇降自在に設けられている。又、この昇降クリンパ7の後部の背板7aに は、第1スペーサ8、シャーブレード9、コイルばね10aを有するスライドス トリッパ10及び他のスライドストリッパ11、第2スペーサ12、ワイヤーク リンパ13、圧着端子落下用の落しばね14、インスレーションクリンパ15及 びセットプレート16が順に配列されると共に固定ねじ17で交換可能に取付ら れている。さらに、上記昇降クリンパ7の上部一側には、カムローラ18が軸支 されており、このカムローラ18は上記機枠1に支軸19で揺動自在に枢着され た揺動杆20のカム溝20aに嵌合されている。さらに又、この揺動杆20の下 部には、送り爪21がばね22で下方へ付勢してピン21bで枢着されており、 この送り爪21の爪先21aは案内ばね板23を介して上記端子tのバレルに係 合して連鎖端子Tを1ピッチづつ間欠的に前方へ移送可能にしている。
【0004】 従って、上述した端子圧着装置は、図4に示されるように、電線aのストリッ プa1 に端子tをバレルを圧着してブリッジt1 を切断する場合、上記ラム部材 6と一体の上記昇降クリンパ7が降下すると同時に、カムローラ18がカム溝2 0a内を降下するから、このカム溝20a備えた揺動杆20は支軸19を支点に 右旋するから、この揺動杆20の送り爪21は連鎖端子Tを1ピッチづつ間欠的 に前方へ移送すると共に、上記上記昇降クリンパ7のワイヤークリンパ13及び インスレーションクリンパ15とアンビル2と共同して上記端子tのバレルを電 線aに圧着すると同時に、上記端子ブリッジ用カッタ3とシャーブレード9とに より、端子tのブリッジt1 を切断して端子tを連鎖端子Tから分離し、しかる 後、上記端子tを圧着した電線aは機外へ排出されると共に上記昇降クリンパ7 は上昇して元の状態に復帰するものである。
【0005】
しかしながら、上述した端子圧着装置は、図6(A)(B)に示されるように 、ストリップa1 に圧着した端子tが全体として前後方向へ延びるため、上記ワ イヤークリンパ13が未だ端子tを押えている状態であるから、上記シャーブレ ード9が上昇すると、このシャーブレード9の一部が端子tの尾端部に係止した まま引上げられると、これに起因して、端子tの一部を上方へ折り曲げるおそれ がある。
【0006】 本考案は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、ストリップに圧着し た端子が全体として前後方向へ延びても、上記シャーブレードとワイヤークリン パとの上昇時間(タイミング)をずらして上昇することにより、上記ワイヤーク リンパによる圧着状態を解除し、上記シャーブレードの一部で端子を上方へ折り 曲げるのを防止して品質の向上を図るようにした端子圧着装置を提供することを 目的とする。
【0007】
本考案は、ストリップに端子を圧着する端子圧着装置において、この端子圧着 装置におけるアンビルの直上に昇降クリンパを昇降自在に設け、この昇降クリン パの後部に一対のスライドストリッパを配設し、この両スライドストリッパの間 にシャーブレードを抜け落ちないようにしてばねで下方へ付勢して介装し、上記 アンビルに端子ブリッジ用カッタを上記シャーブレードと共同して端子のブリッ ジを切断するように設けたものである。
【0008】
本考案は、端子のブリッジを切断して端子を連鎖端子から分離して上記シャー ブレードを上昇して元の状態に復帰する際、ばねで下方へ付勢したシャーブレー ドによる上下方向の遊びで端子全体が前後方向へ延びても、上記シャーブレード とワイヤークリンパとの上昇時間をずらして上昇することにより、圧着端子を自 由な状態にして上記シャーブレードの一部で端子を上方へ折り曲げるのを防止し て品質の向上を図るものである。
【0009】
以下、本考案を図示のー実施例について説明する。 なお、本考案は、上述した具体例と同一構成部材には同じ符号を付して説明す る。 図1乃至図3において、符号1は、端子圧着装置における機枠であって、この 機枠1の機台1aには、アンビル2が設置されており、このアンビル2の後部に は、端子tのブリッジt1 を切断する端子ブリッジ用カッタ3が設けられている 。又、この端子ブリッジ用カッタ3の近傍の上記機台1aには、連鎖端子Tを案 内するガイドレール4がその押え板ばね4aで浮き上がらないように設けられて おり、上記連続端子Tの上部には、端子浮上防止部材5が圧着した端子tの浮上 がりを阻止するように水平に設けられている。さらに、上記アンビル2の直上に 位置する機枠1の上部には、ラム部材6が図示されないクランク機構により昇降 自在に設けられており、このラム部材6の下部には、昇降クリンパ7が実質的に 一体にして昇降自在に設けられている。又、この昇降クリンパ7の後部の背板7 aには、第1スペーサ30、スライドストリッパ31、コイルばね32aを下方 へ付勢されたシャーブレード32、コイルばね10aを有するスライドストリッ パ10及び第2スペーサ12、ワイヤークリンパ13、圧着端子落下用の落しば ね14、インスレーションクリンパ15及びセットプレート16が順に配列され ると共に固定ねじ17で交換可能に取付られている。
【0010】 特に、上記シャーブレード32は、上記第1スペーサ30とスライドストリッ パ10との間に介装されると共にコイルばね32aで下方へ付勢して設けられて いるから、上記シャーブレード32はその長孔32bで上下方向の遊びを供えて おり、圧着した端子aが前後方向へ延びても、上記シャーブレード32とワイヤ ークリンパ13とは上昇時間をずらして上記シャーブレード32をワイヤークリ ンパ13よりも後から上昇することにより、圧着端子aが自由な状態に保持され 、上記シャーブレード32の一部が端子aを上方への折り曲げのは解消される( 図3(A)(B)参照)。
【0011】 他方、上記昇降クリンパ7の上部一側には、カムローラ18が軸支されており 、このカムローラ18は上記機枠1に支軸19で揺動自在に枢着された揺動杆2 0のカム溝20aに嵌合されている。さらに又、この揺動杆20の下部には、送 り爪21がばね22で下方へ付勢してピン21bで枢着されており、この送り爪 21の爪先21aは案内ばね板23を介して上記端子tのバレルに係合して連鎖 端子Tを1ピッチづつ間欠的に前方へ移送可能にしている。
【0012】 以下、本考案の作用について説明する。 従って、今、図1に示されるように、電線aのストリップa1 等に端子tのバ レルを圧着し、ブリッジt1 を切断する場合、上記ラム部材6と一体の上記昇降 クリンパ7は降下すると同時に、カムローラ18がカム溝20a内を降下するか ら、このカム溝20aの揺動杆20は支軸19を支点に右旋するので、この揺動 杆20の送り爪21が連鎖端子Tを1ピッチづつ間欠的に前方へ移送すると共に 、上記上記昇降クリンパ7のワイヤークリンパ13及びインスレーションクリン パ15とアンビル2と共同して上記端子tを電線aに圧着すると同時に、上記端 子ブリッジ用カッタ3とシャーブレード32とにより、端子tのブリッジt1 を 切断して端子tを連鎖端子Tから分離し、しかる後、上記端子tを圧着した電線 aは機外へ排出されると共に上記昇降クリンパ7は上昇して元の状態に復帰する 。 特に、上記シャーブレード32はコイルばね32aで下方へ付勢して設けら れているから、上記シャーブレード32は上下方向の遊びを供えており、圧着し た端子aが前後方向へ大きく延びても、上記シャーブレード32とワイヤークリ ンパ13とは上昇時間をずらしているため、上記シャーブレード32を上下方向 の遊びの分だけ後から上昇することにより、圧着端子aが自由な状態になり、上 記シャーブレード32の一部が端子aを上方への折り曲げを解消する(図3(A )(B)参照)。
【0013】
以上述べたように本考案は、ストリップに端子を圧着する端子圧着装置におい て、この端子圧着装置におけるアンビルの直上に昇降クリンパを昇降自在に設け 、この昇降クリンパの後部に一対のスライドストリッパを配設し、この両スライ ドストリッパの間にシャーブレードを抜け落ちないようにしてばねで下方へ付勢 して介装し、上記アンビルに端子ブリッジ用カッタを上記シャーブレードと共同 して端子のブリッジを切断するように設けてあるので、シャーブレードの一部で 端子を上方へ折り曲げるのを防止できるばかりでなく、品質の向上を図り、生産 効率を上げることができる等の優れた効果を有する。
【図1】本考案の端子圧着装置の一部を破截して示す正
面図。
面図。
【図2】本考案の要部を示す分解斜視図。
【図3】本考案の作用を説明するための各図。
【図4】既に提案されている端子圧着装置の一部を破截
して示す正面図。
して示す正面図。
【図5】既に提案されている端子圧着装置の要部を示す
分解斜視図。
分解斜視図。
【図6】既に提案されている端子圧着装置の作用を説明
するための各図。
するための各図。
1 機枠 2 アンビル 6 ラム部材 7 昇降クリンパ 10、31 スライドストリッパ 32 シャーブレード
Claims (1)
- 【請求項1】ストリップに端子を圧着する端子圧着装置
において、この端子圧着装置におけるアンビルの直上に
昇降自在に設けられた昇降クリンパと、この昇降クリン
パの後部に配設された一対のスライドストリッパと、こ
の両スライドストリッパの間に抜け落ちないようにして
ばねで下方へ付勢して介装されたシャーブレードと、上
記アンビルに上記シャーブレードと共同して端子のブリ
ッジを切断するように設けられた端子ブリッジ用カッタ
とを具備したことを特徴とする端子圧着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6272292U JPH0638385Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 端子圧着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6272292U JPH0638385Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 端子圧着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629079U true JPH0629079U (ja) | 1994-04-15 |
| JPH0638385Y2 JPH0638385Y2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=13208536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6272292U Expired - Lifetime JPH0638385Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 端子圧着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0638385Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP6272292U patent/JPH0638385Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0638385Y2 (ja) | 1994-10-05 |
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