JPH0629087U - 電磁調理器 - Google Patents
電磁調理器Info
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- JPH0629087U JPH0629087U JP4735192U JP4735192U JPH0629087U JP H0629087 U JPH0629087 U JP H0629087U JP 4735192 U JP4735192 U JP 4735192U JP 4735192 U JP4735192 U JP 4735192U JP H0629087 U JPH0629087 U JP H0629087U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電磁調理器本体を食卓の下面に取付けて、使
用時に発熱体を食卓の側面に回動突出させ、使用しない
場合は食卓の下面に戻して目につかないようにする。 【構成】 発熱体の一隅を電磁調理器本体の一隅に回動
可能に枢着し、発熱体の回動で電源スイッチがオンオフ
されるように構成される。
用時に発熱体を食卓の側面に回動突出させ、使用しない
場合は食卓の下面に戻して目につかないようにする。 【構成】 発熱体の一隅を電磁調理器本体の一隅に回動
可能に枢着し、発熱体の回動で電源スイッチがオンオフ
されるように構成される。
Description
【0001】
本考案は、電磁式調理器、特に発熱体が調理器本体と重なった位置から同一水 平面の他の位置へ回動し得るようにした電磁式調理器に関する。
【0002】
従来の電熱式ヒータの代りに、電磁コイルを使用して、それに高周波電流を供 給して強力な磁界を発生させて、磁性体(鉄類)の鍋に渦電流を発生させること によって発熱させる誘導式の電磁調理器が商品化され、一般家庭およびレストラ ンで広く使われている。こうした電磁調理器は、図1で示すように、変圧器や周 波数変換器を含む給電回路11や発熱を調整するための制御回路12を備えた回 路板13を収納した電磁調理器本体1と、この電磁調理器本体1の上面に、重な るように取付けられた、電磁コイル21を有する発熱体2とからなっている。そ して使用の際には、発熱体2の上に鍋を置き、電磁調理器本体1の側面に設けら れた図示しないスライドスイッチのノブを操作して電力を加減するようになって いる。
【0003】
ところで上述の従来の電磁調理器は、食卓において使用する場合、電磁調理器 の高さで鍋が高くなって、使用者にとっては不便を感じることがあり、各メーカ ーは電磁調理器の高さを最小限に減少する工夫をこらしているが、その高さを使 用者に不便を感じさせない程度に抑えることができない問題があった。またレス トランでは、食卓に穴をあけて、電磁調理器の加熱面が食卓面と同一レベルにな るように設置することがあるが、食卓に穴をあけるのが大変であるとともに、電 磁調理器を使用しない場合、それを取外すためには手間がかかり、そのままにし ておくと体裁が悪く食卓面のムードを害する問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上記の問題に鑑みてなされたもので、 食卓の下面にネジで取付けるためのブラケットを備える、制御回路と給電回路 を収納する電磁調理器本体と、前記給電回路に可撓導体を介して接続される電磁 コイルを取付けてなり、その一隅部が前記電磁調理器本体の一隅部に枢着され、 電磁調理器本体と重なった第1の位置から同一水平面の第2の位置へ約90°回 動し得る発熱体と、 前記発熱体が前記第1の位置にあるときはオフとなって、電源から前記電磁コ イルへの給電を遮断し、前記発熱体が前記第2の位置にあるときはオンとなって 電源から前記電磁コイルへの給電を行なう電源スイッチとを備えてなることを特 徴とする電磁調理器を提供する。
【0005】 また、前記発熱体は、前記電磁調理器本体の上面または下面に取付けてもよい 。
【0006】
本考案による電磁調理器は、食卓の下面に取付けられて使用する場合には発熱 体を食卓の側面に回動突出させて使用するので、発熱体の表面は食卓面よりやや 低くなり、鍋をそれに置いた場合、やや低めになるので鍋の食物を取るのに便利 であり、使用しない場合は発熱体を食卓の下面に戻しておくので目につかず、食 卓の体裁を悪くすることがない。さらに、本考案による電磁調理器は、発熱体が 電磁調理器本体と重なった状態、すなわち第1の位置では、電源スイッチはオフ になって、発熱体の電磁コイルへの給電が遮断される。そして、発熱体が電磁調 理器本体に対して約90°回動されて第2の位置にある状態では電源スイッチは オンになって発熱体の電磁コイルへの給電が行なわれる。したがって、電磁調理 器を使用している状態では、発熱体は電磁調理器本体から分離された位置にある ので、回路板に熱が伝わることはない。
【0007】
図2(A)と図2(B)に、本考案の電磁調理器の一実施例を示す。図におい て、電磁調理器本体1は、給電回路11および制御回路12を取付けた回路板1 3を内蔵しており、上面は板体1Aで閉塞され、下面には、発熱体2が電磁調理 器本体1の一隅34に回動可能に取付けられている。発熱体2には、可撓導体3 3を介して給電回路11に接続された電磁コイル21が取付けられ、その表面に は表板21Aが取付けられている。さらに、電磁調理器本体1には、マイクロス イッチからなる電源開閉操作スイッチ(電源スイッチと略称する)32が設けら れ、発熱体が電磁調理器本体1の下面に、重なった位置(第1の位置)にある場 合は、電源スイッチ32は発熱体2に押圧されてオフとなるようにセットされて いる。また電磁調理器本体1の前記一隅34には、突出部が形成され、それに設 けられた穴に枢軸(ボルト)36を通して発熱体2が一隅35に回動可能に連結 し、ナット37を枢軸36に螺合させて発熱体2を保持している。
【0008】 前記発熱体2は図2(B)に示すように、枢軸36を中心にして、約90°回 動して電磁調理器本体1の下面に完全に開放した状態にする第2の位置に設定す ることができる。そしてこの位置では、前記電源スイッチ32の押圧は解除され て、電源スイッチ32はオンとなって電磁調理器本体1の回路板13および発熱 体2の電磁コイル21に電源が投入されるようになっている。
【0009】 また図3および図4に示すように、電磁調理器本体1の一隅34の突出部の下 方に伸び出す突起52を形成し、発熱体2が前記第2の位置へ回動された場合突 起51に突起部52が当接してその位置を限定するようにすると好都合である。
【0010】 また電磁調理器本体1の上面板体の隅部にブラケット31を形成して、ボルト で食卓の下面に電磁調理器本体1を取付けて使用するようになっている。そして 使用時には図4に示すように発熱体2を電磁調理器本体1から回動させて食卓の 側面に突出する第2の位置に設定すれば、電源が投入されて使用可能の状態にな り、使用後には、発熱体2を電磁調理器本体1の下面に重なる第1の位置に押し 戻せば、電源は切られ、使用不可の状態になる。
【0011】 次に、本考案の他の実施例を図5(A)および図5(B)を参照して説明する 。また図において、前述の実施例と同一部材は同一番号を付けて表示する。
【0012】 図5(A)において、電磁調理器本体1は、底面が板体1Aで閉塞され、発熱 体2は、電磁調理器本体1の上面に取付けられる。また電磁調理器本体1の一隅 の突出部34の位置と、ブラケット31との関係はブラケット31に挿入する取 付ボルト(図示しない)が、発熱体2の回動の邪魔に、または妨害にならないよ うに配置すればよく、また、電磁調理器本体1を食卓の下面に取付ける場合、発 熱体2の上面と、食卓の下面に所定の隙間が形成されるように、ブラケット31 の上面を、発熱体2の上面よりやや高く形成する。その他の構成と作用は前記の 実施例と同一であるので、その説明は省略する。
【0013】 さらに、図6に示すように、発熱体2の表面の、電磁コイルに対応する部分に 浅い凹部22を形成して、鍋などの容器が調理中に滑って移動するのを防止する ようにすることもできる。
【0014】
本考案によれば、電磁調理器を食卓の下面に取付けて、その発熱体を電磁調理 器本体から回動して離れた位置で使用するようにしたので、発熱体の上に置く鍋 などの高さが低くなり、食卓において鍋の中の食物を取るのに不便を感じること がなくなる。また、使用しない場合は発熱体を食卓の下面に戻しておけば、電磁 調理器は目に付かないので、食卓の体裁を損うことがない。
【0015】 さらに、電源スイッチを発熱体の回動によってオン、オフ動作させるようにし たので、発熱体が電磁調理器本体と重なった、使用不可の状態で誤って電源を投 入することを確実に防止したので、安全性を確保することができる。
【図1】従来の電磁調理器の概略を示す断面図である。
【図2】本考案の一実施例の概略を示す断面図であっ
て、(A)は発熱体が電磁調理器本体と重なった状態
を、(B)は発熱体を90°回動させた状態を示す。
て、(A)は発熱体が電磁調理器本体と重なった状態
を、(B)は発熱体を90°回動させた状態を示す。
【図3】図2に示す電磁調理器の概略を示す分解図であ
る。
る。
【図4】図2に示す電磁調理器の使用状態を示す斜視図
である。
である。
【図5】本考案の他の実施例の概略を示す断面図であっ
て、(A)は発熱体が電磁調理器本体と重なった状態
を、(B)は発熱体を約90°回動させた状態を示す。
て、(A)は発熱体が電磁調理器本体と重なった状態
を、(B)は発熱体を約90°回動させた状態を示す。
【図6】本考案の他の実施例を示す斜視図である。
1 電磁調理器本体 1A 板体 2 発熱体 11 給電回路 12 制御回路 13 回路板 21 電磁コイル 21A 表板 31 ブラケット 32 電源開閉操作スイッチ(電源スイッチ) 33 可撓導体 36 枢軸(ボルト) なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 食卓の下面にネジ止めするためのブラケ
ットを備え、制御回路と給電回路を収納する電磁調理器
本体と、前記給電回路に可撓導体を介して接続される電
磁コイルを取付けてなり、その一隅部が前記電磁調理器
本体の一隅部に枢着され、電磁調理器本体と重なった第
1の位置から同一水平面の第2の位置へ約90°回動し
得る発熱体と、 前記発熱体が前記第1の位置にあるときはオフとなっ
て、電源から前記電磁コイルへの給電を遮断し、前記発
熱体が前記第2の位置にあるときはオンとなって電源か
ら前記電磁コイルへの給電を行なう電源スイッチとを備
えてなることを特徴とする電磁調理器。 - 【請求項2】 前記発熱体を前記電磁調理器本体の下面
に取付けた請求項1記載の電磁調理器。 - 【請求項3】 前記発熱体を前記電磁調理器本体の上面
に取付けた請求項1記載の電磁調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4735192U JPH0747833Y2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 電磁調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4735192U JPH0747833Y2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 電磁調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629087U true JPH0629087U (ja) | 1994-04-15 |
| JPH0747833Y2 JPH0747833Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=12772731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4735192U Expired - Lifetime JPH0747833Y2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 電磁調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747833Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101274108B1 (ko) * | 2012-03-29 | 2013-06-13 | 한국닛켄(주) | 스윙암이 구비된 전자유도 가열장치 |
| EP3226652A1 (en) * | 2016-03-28 | 2017-10-04 | LG Electronics Inc. | Induction heating device |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP4735192U patent/JPH0747833Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101274108B1 (ko) * | 2012-03-29 | 2013-06-13 | 한국닛켄(주) | 스윙암이 구비된 전자유도 가열장치 |
| EP3226652A1 (en) * | 2016-03-28 | 2017-10-04 | LG Electronics Inc. | Induction heating device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0747833Y2 (ja) | 1995-11-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960514 |