JPH06290932A - 地 板 - Google Patents

地 板

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Publication number
JPH06290932A
JPH06290932A JP9721693A JP9721693A JPH06290932A JP H06290932 A JPH06290932 A JP H06290932A JP 9721693 A JP9721693 A JP 9721693A JP 9721693 A JP9721693 A JP 9721693A JP H06290932 A JPH06290932 A JP H06290932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base plate
yoke
magnetic circuit
pin
magnet
Prior art date
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Pending
Application number
JP9721693A
Other languages
English (en)
Inventor
Goro Noto
悟郎 能登
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9721693A priority Critical patent/JPH06290932A/ja
Publication of JPH06290932A publication Critical patent/JPH06290932A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
  • Shutters For Cameras (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カメラのシャッタ羽根を開閉動作させるよう
な駆動力を発生させる機構の一部に用いられる磁気回路
を有するユニットを小型化する。 【構成】 磁気回路を構成するヨークを地板と一体に成
形する。または地板の一部をヨークとして構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラやビデオなどの
磁気回路を有するユニットの地板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラやビデオなどのシャッタや
絞り、AF駆動などの各ユニットは、図8に示すように
永久磁石を回転させその回転力をメカの駆動力としてい
た。すなわち、励磁コイル31に通電することによっ
て、ヨーク32に図8に示すような磁極が発生する。す
るとヨーク32の磁極と永久磁石33の磁極の間に吸引
力及び反発力が生じる。この磁気力によって永久磁石3
3が回転するので、これを直接駆動力に用いたりもしく
は不図示の公知の機構を用いて力を駆動させたい部材へ
伝達して各ユニットの駆動力としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】原理的に、永久磁石と
ヨークが磁気回路を形成しないと十分な駆動力が得られ
ない。磁気回路は電気回路と同じように閉じていなくて
はならないので、図9や図10に示すように横方向もし
くは厚み方向に体積を必要とする。しかも、ヨークは十
分な体積がないとヨーク内を通る磁束が飽和してしま
い、十分な駆動力が得られなくなるので、各ユニットの
小型化の妨げとなっていた。
【0004】なお、図9、図10において、符号1は地
板、特に下地板を示し、2、3は下ヨーク、上ヨークを
それぞれ示し、4はコイルを示し、5はマグネットを示
す。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、磁気回
路を有するユニットの地板において、磁気回路を構成す
るヨークを地板と一体成形するか、もしくは地板の少な
くとも一部を磁気回路を構成するヨークとすることによ
り、ユニットの小型化を達成したものである。
【0006】
【実施例】
(第1実施例)図1は本発明の第1実施例を示し、カメ
ラのシャッタユニットを例にとりあげている。同図にお
いて、符号1は樹脂製の下地板を示し、2は下地板1と
インサート成形等で一体成形されている下ヨークを示
し、この下ヨーク2は電磁軟鉄などの強磁性体でできて
いる。
【0007】3は下ヨーク2とともに磁気回路を構成す
る上ヨークを示し、4は励磁用のコイルを示し、5は駆
動用のマグネットを示し、6はマグネット5と一体にな
っている駆動軸を示し、7は発生した磁気力をメカの駆
動機構に伝えるピンを示し、8は後述するシャッタ羽根
の駆動、連結の働きをしているリングを示し、9はリン
グ8と一体になっており、シャッタ羽根を駆動させる駆
動ピンを示し、10は上地板を示し、11はシャッタ羽
根を示す。
【0008】以下にシャッタ羽根11の開閉動作を説明
する。
【0009】コイル4に通電すると、上ヨーク3のマグ
ネット5と対向する面に図1に示すような磁極が発生す
る。すると、上ヨーク3の磁極とマグネット5の磁極の
間に吸引力が生じるので、マグネット5、駆動軸6、ピ
ン7は回転軸Aを中心として図1に示す矢印の方向に回
転する。ピン7の回転によってリング8、駆動ピン9が
回転軸Bを中心として図1に示す矢印の方向に回転す
る。すると、駆動ピン9の回転によってシャッタ羽根1
1が上地板10の回転軸12を中心として回転して、シ
ャッタ羽根11が開く。所定時間経過後、上述とは逆方
向にコイル4に通電すると、先程とは逆の磁極が発生す
るので、マグネット5、駆動軸6、ピン7は図1に示す
矢印とは反対の方向に回転する。このことによって、リ
ング8、駆動ピン9、シャッタ羽根11はそれぞれ先程
とは逆の方向に回転するので、シャッタ羽根11は閉ま
る。
【0010】ここで、上述のシャッタ羽根11の開閉の
作動源となる磁気回路は、下ヨーク2、上ヨーク3、コ
イル4及びマグネット5であるが、上ヨーク3をコイル
4に挿入後、下ヨーク2にカシメや接着等の方法で一体
化し、マグネット4をセットするので閉じた磁気回路と
なる。一方、下地板1とインサート成形等で一体になっ
ている下ヨーク2は、例えば図2に示すような形状をし
ていて、その一部の断面(A−A断面)が図3のように
なっている。下ヨーク2にはフランジ部2aと下ヨーク
3との嵌合穴2bが設けられている。フランジ部2a
は、下ヨーク2が下地板1と一体成形されたときの抜け
止めの働きや、下ヨーク2の断面積(体積)を増やして
磁束を飽和させない働きをしている。だから、フランジ
部2aによって下ヨーク2全体の厚みを薄くしても磁束
が飽和しないので、下ヨーク2を従来に比べて薄くして
も問題は生じない。
【0011】ところで、図1に示すように下地板1と下
ヨーク2が一体になっているので、従来例えば1.5m
m厚の下地板と1.5mm厚の下ヨークで計3.0mm
必要だった厚みが、その半分の1.5mmとすることが
できる(図4参照)。また横方向に余裕があれば、横方
向に下ヨークのスペースをとることで厚みを薄くするこ
とができる。
【0012】以上説明したように、磁気回路を構成する
ヨークと地板を一体成形することでユニットの厚み方向
の寸法を小さくすることが可能となり、ユニット全体の
小型化が達成される。
【0013】なお、以上の説明では厚み方向についてで
あったが、図5に示すように横方向(径方向)について
も同様である。
【0014】なお、地板とヨークを一体成形する方法は
インサート方法だけに限らず、地板の一部に穴を設けた
りザグリ部を設けて、その部分にヨークをセットしてビ
ス止めや接着、カシメ等にて一体成形してもよい。
【0015】(第2実施例)図6は本発明の第2実施例
を示し、第1実施例と同様にカメラのシャッタユニット
を例にとりあげている。なお第1実施例と同様なものに
は同じ符号を与えている。同図において21は電磁軟鉄
などの強磁性体でできている下地板を示す。シャッタ羽
根11の開閉動作は第1実施例と同様なので省略する。
【0016】本実施例の磁気回路は下地板21、上ヨー
ク3、コイル4及びマグネット5である。第1実施例と
同様に上ヨーク3をコイル4に挿入後、下地板21にカ
シメや接着等の方法で固定し、マグネット5をセットす
る。この時、下地板21と上ヨーク3内の磁力線の流れ
は図7に示すようにA、B2つの経路が考えられる。と
ころが磁力線は電流と同じような性質を持っているか
ら、抵抗の小さい方に多く流れる。よって、経路Aの磁
気抵抗RA と経路Bの磁気抵抗RB ではRA <RB であ
るから、下地板21と上ヨーク3内の磁力線はほとんど
経路Aを流れると考えられる。この理由で下地板21を
樹脂製から強磁性体の金属に変更しても、磁気特性はほ
とんど変わらない。
【0017】一方、地板を金属にすることで、樹脂製に
比べて地板の厚みを小さくすることができる(強度の違
いから)。よって飽和しないところまで地板を薄くする
ことができるので、第1実施例以上にユニットの小型化
が達成できる。
【0018】なお、第1実施例と同じように、横方向
(径方向)についても同様であることは言うまでもな
い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、磁気回路を構成す
るヨークが地板と一体成形されていたり、地板を強磁性
体で成形して少なくともその一部を磁気回路を構成する
ヨークとすることによって、ユニットの小型化を達成で
きるので、カメラやビデオなど、製品全体の小型化へ寄
与することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施例の分解斜視図であ
る。
【図2】図2は、下地板の一例を示す斜視図である。
【図3】図3は、下地板のA−A断面図である。
【図4】図4は、本発明の第1実施例の磁気回路図であ
る。
【図5】図5は、本発明の第1実施例を横方向に応用し
た場合の上面図である。
【図6】図6は、本発明の第2実施例の分解斜視図であ
る。
【図7】図7は、本発明の第2実施例の磁力線の流れを
表す図である。
【図8】図8は、従来の磁気回路の斜視図である。
【図9】図9は、従来の磁気回路を用いたユニットの上
面図である。
【図10】図10は、従来の磁気回路図である。
【符号の説明】
1、21 下地板 2 ヨーク 3 上ヨーク 5 マグネット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気回路を構成するヨークと一体成形さ
    れていることを特徴とする地板。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の地板において、強磁性体
    のヨークと樹脂製地板を一体成形することを特徴とする
    地板。
  3. 【請求項3】 少なくともその一部が磁気回路を構成す
    るヨークとなっていることを特徴とする地板。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の地板において、地板を強
    磁性体で構成し、その一部を磁気回路を構成するヨーク
    とすることを特徴とする地板。
JP9721693A 1993-03-31 1993-03-31 地 板 Pending JPH06290932A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9721693A JPH06290932A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 地 板

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JP9721693A JPH06290932A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 地 板

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JPH06290932A true JPH06290932A (ja) 1994-10-18

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ID=14186436

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JP9721693A Pending JPH06290932A (ja) 1993-03-31 1993-03-31 地 板

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JP (1) JPH06290932A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006246556A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Canon Inc 駆動装置及び光量調節装置
KR100975630B1 (ko) * 2009-10-21 2010-08-17 자화전자(주) 카메라폰용 광량 조절장치
EP2793380A3 (en) * 2013-04-15 2017-11-08 Delta Electronics, Inc. Rotary motor, power apparatus, and robot arm

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100975630B1 (ko) * 2009-10-21 2010-08-17 자화전자(주) 카메라폰용 광량 조절장치
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