JPH0629147Y2 - 折りたたみ式の老人車 - Google Patents
折りたたみ式の老人車Info
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- JPH0629147Y2 JPH0629147Y2 JP1990005432U JP543290U JPH0629147Y2 JP H0629147 Y2 JPH0629147 Y2 JP H0629147Y2 JP 1990005432 U JP1990005432 U JP 1990005432U JP 543290 U JP543290 U JP 543290U JP H0629147 Y2 JPH0629147 Y2 JP H0629147Y2
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- Japan
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- wheel support
- support leg
- front wheel
- rear wheel
- pusher frame
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- Handcart (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は杖代りに手押し使用する折りたたみ式の老人車
に係り、殊更その杖代りとしての組立強度アップと安全
性を昂めると共に、ショッピングカートとしても便利良
く引張り使用できるように改良したものである。
に係り、殊更その杖代りとしての組立強度アップと安全
性を昂めると共に、ショッピングカートとしても便利良
く引張り使用できるように改良したものである。
〈従来の技術〉 老人が杖代りに手押し使用する折りたたみ式の老人車と
しては、例えば実開昭56−163068号が公知であ
り、これではその構成上前脚杆(1)と後脚杆(5)と
が別個な左右一対の枢支ピン(9)を介して、側面視の
X字型に組付けられることにより、その内部空間にバツ
グ(30)が収納設置されていると共に、前脚杆(1)の上
端部には押手杆(11)のほか、引張り杆(23)も装備されて
いる。
しては、例えば実開昭56−163068号が公知であ
り、これではその構成上前脚杆(1)と後脚杆(5)と
が別個な左右一対の枢支ピン(9)を介して、側面視の
X字型に組付けられることにより、その内部空間にバツ
グ(30)が収納設置されていると共に、前脚杆(1)の上
端部には押手杆(11)のほか、引張り杆(23)も装備されて
いる。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところが、上記公知考案の場合前脚杆(1)と後脚杆
(5)とが、その中途高さ位置での交叉状態に組付けら
れているため、これを重なり合うように折りたたみ扁平
化したとしても、背丈が依然として嵩張ることとなる。
(5)とが、その中途高さ位置での交叉状態に組付けら
れているため、これを重なり合うように折りたたみ扁平
化したとしても、背丈が依然として嵩張ることとなる。
又、両脚杆(1)(5)の枠内にバッグ(30)が収納設置
されており、第3図の折りたたみ時には、バッグ(30)も
その口金から強制的に折りたたまれるようになっている
ため、これに各種品物を制約なく収納維持できず、ショ
ッピングカートとしての引張り使用上、未だ支障と不便
がある。バッグ(30)の口金に折りたたみ運動機構を付属
させる必要がある意味から、量産効果に劣ることも明白
と言える。
されており、第3図の折りたたみ時には、バッグ(30)も
その口金から強制的に折りたたまれるようになっている
ため、これに各種品物を制約なく収納維持できず、ショ
ッピングカートとしての引張り使用上、未だ支障と不便
がある。バッグ(30)の口金に折りたたみ運動機構を付属
させる必要がある意味から、量産効果に劣ることも明白
と言える。
この点、実公昭48−20753号に記載された手押し
車の構成では、ネジ杆(13)を緩めることにより、ハンド
ル枠(11)を前向きに廻し倒せば、脚杆(9)が主フレー
ム(1)と重なり合うように接近するため、その折りた
たみ状態での全体的な背丈を第3、4図のように、約半
分に背低く小型コンパクト化できるものと言え、上記実
開昭56−163068号の問題解決に役立つ。
車の構成では、ネジ杆(13)を緩めることにより、ハンド
ル枠(11)を前向きに廻し倒せば、脚杆(9)が主フレー
ム(1)と重なり合うように接近するため、その折りた
たみ状態での全体的な背丈を第3、4図のように、約半
分に背低く小型コンパクト化できるものと言え、上記実
開昭56−163068号の問題解決に役立つ。
しかし乍ら、これではキャンバスシート(14)が主フレー
ム(1)の両縦材(2)と、両脚杆(9)との間隔内部
に張設させることとなってるいが、その両縦材(2)並
びに両脚杆(9)よりも狭幅なハンドル枠(11)のハンド
ル(10)が、上記折りたたみ時に前方から両脚杆(9)
を、主フレーム(1)へ接近させるように押し付ける構
成であるため、上記キャンバスシート(14)は、「折畳み
状態で折込まれ」ることとなり、上記実開昭56−16
3068号と同じく、やはりショッピングカートとして
の使用上、未だ支障と不便がある。仮令、キャンバスシ
ート(14)へ品物を収納させたとしても、その品物によっ
ては上記折りたたみ時に、挟み付け押し潰されることが
起こり得る。
ム(1)の両縦材(2)と、両脚杆(9)との間隔内部
に張設させることとなってるいが、その両縦材(2)並
びに両脚杆(9)よりも狭幅なハンドル枠(11)のハンド
ル(10)が、上記折りたたみ時に前方から両脚杆(9)
を、主フレーム(1)へ接近させるように押し付ける構
成であるため、上記キャンバスシート(14)は、「折畳み
状態で折込まれ」ることとなり、上記実開昭56−16
3068号と同じく、やはりショッピングカートとして
の使用上、未だ支障と不便がある。仮令、キャンバスシ
ート(14)へ品物を収納させたとしても、その品物によっ
ては上記折りたたみ時に、挟み付け押し潰されることが
起こり得る。
まして、ハンドル枠(11)を第1図のように脚杆(9)か
ら後上方へ延長させる如く、その組立状態に保ったまま
で、主フレーム(1)のみを脚杆(9)へ重なり合う接
近状態に折りたたむことは不可能な構成であるため、そ
のハンドル枠(11)のハンドル(10)を握り持ちつつ、しか
も上記キャンバスシート(14)を折り込んでしまうことな
く、ショッピングカートとして逆方向へ引張り使用する
ことができない。
ら後上方へ延長させる如く、その組立状態に保ったまま
で、主フレーム(1)のみを脚杆(9)へ重なり合う接
近状態に折りたたむことは不可能な構成であるため、そ
のハンドル枠(11)のハンドル(10)を握り持ちつつ、しか
も上記キャンバスシート(14)を折り込んでしまうことな
く、ショッピングカートとして逆方向へ引張り使用する
ことができない。
このような問題は、実公昭48−28522号の手押し
車についても、全く同様に起こることである。蓋し、こ
れでもその構成上、キャンバス(17)は主フレーム(1)
における両縦材(2)の間隔内部に取り付けられている
が、その主フレーム(1)よりも狭幅な補助フレーム
(5)が、主フレーム(1)へ重なり合い接近する状態
として折りたたまれるからである。
車についても、全く同様に起こることである。蓋し、こ
れでもその構成上、キャンバス(17)は主フレーム(1)
における両縦材(2)の間隔内部に取り付けられている
が、その主フレーム(1)よりも狭幅な補助フレーム
(5)が、主フレーム(1)へ重なり合い接近する状態
として折りたたまれるからである。
又、ハンドル枠(12)を連結材(10)の支点廻りに倒せば、
これとの一体的に補助フレーム(5)と主フレーム
(1)とが接近して、第4、6図のような折りたたみ状
態になり、そのハンドル枠(12)を第1、2図のように主
フレーム(1)から後上方へ延長させる如く、その組立
状態に維持したままで、補助フレーム(5)のみを主フ
レーム(1)と重なり合う状態に折りたたむことは不可
能であって、やはりショッピングカートとしての引張り
使用に適しない。
これとの一体的に補助フレーム(5)と主フレーム
(1)とが接近して、第4、6図のような折りたたみ状
態になり、そのハンドル枠(12)を第1、2図のように主
フレーム(1)から後上方へ延長させる如く、その組立
状態に維持したままで、補助フレーム(5)のみを主フ
レーム(1)と重なり合う状態に折りたたむことは不可
能であって、やはりショッピングカートとしての引張り
使用に適しない。
〈課題を解決するための手段〉 本考案はこのような課題の改良を企図しており、そのた
めの手段として一定間隔を保つ正面視のほぼU字型に枠
組み形成された前輪支持脚と、 その前輪支持脚よりも広幅な一定間隔を保つ正面視の相
似なU字型に枠組み形成された後輪支持脚と、 その後輪支持脚よりも更に広幅な一定間隔を保つ正面視
のほぼ倒立U字型に曲成された押手枠とを備え、 上記前輪支持脚と後輪支持脚並びに押手枠を悉く金属の
中空パイプ材として、その両支持脚の上端部には左右一
対の補強ピンを各々植込み固定する一方、押手枠の下端
部にも左右一対の補強ピンを植込み一体化して、 上記補強ピンの露出頭部を悉く横並び状態に整合させた
上、その露出頭部へ1本の枢支軸を水平に串刺し貫通さ
せることにより、前輪支持脚と後輪支持脚並びに押手枠
の三者を回動自在に組付けると共に、 上記横並び状態にある前輪支持脚の補強ピンと後輪支持
脚の補強ピンとの隣接相互間では、その何れか一方の露
出頭部から2個1組の平行な嵌合凸子を各々水平に張り
出し、 残る他方の露出頭部にその各嵌合凸子の受け入れ凹溝を
対応開口させて、その凸子と凹溝との嵌合により、前輪
支持脚と後輪支持脚とを45〜60度の回動角度範囲に
おいて、相対的に開閉操作できるように定め、 同じく横並び状態にある後輪支持脚の補強ピンと押手枠
の補強ピンとの隣接相互間では、その何れか一方の露出
頭部から別な1個の嵌合凸子を水平に張り出し、 残る他方の露出頭部にその嵌合凸子の受け入れ凹溝を対
応開口させて、その凸子と凹溝との嵌合により、押手枠
を後輪支持脚に対する225〜240度の回動角度範囲
において、起伏操作できるように定めると共に、 上記両支持脚の開閉操作状態と押手枠の起伏操作状態
を、上記枢支軸の端部に螺合された固定ナツトの締め上
げによって、各々施錠できるように構成したことを特徴
とするものである。
めの手段として一定間隔を保つ正面視のほぼU字型に枠
組み形成された前輪支持脚と、 その前輪支持脚よりも広幅な一定間隔を保つ正面視の相
似なU字型に枠組み形成された後輪支持脚と、 その後輪支持脚よりも更に広幅な一定間隔を保つ正面視
のほぼ倒立U字型に曲成された押手枠とを備え、 上記前輪支持脚と後輪支持脚並びに押手枠を悉く金属の
中空パイプ材として、その両支持脚の上端部には左右一
対の補強ピンを各々植込み固定する一方、押手枠の下端
部にも左右一対の補強ピンを植込み一体化して、 上記補強ピンの露出頭部を悉く横並び状態に整合させた
上、その露出頭部へ1本の枢支軸を水平に串刺し貫通さ
せることにより、前輪支持脚と後輪支持脚並びに押手枠
の三者を回動自在に組付けると共に、 上記横並び状態にある前輪支持脚の補強ピンと後輪支持
脚の補強ピンとの隣接相互間では、その何れか一方の露
出頭部から2個1組の平行な嵌合凸子を各々水平に張り
出し、 残る他方の露出頭部にその各嵌合凸子の受け入れ凹溝を
対応開口させて、その凸子と凹溝との嵌合により、前輪
支持脚と後輪支持脚とを45〜60度の回動角度範囲に
おいて、相対的に開閉操作できるように定め、 同じく横並び状態にある後輪支持脚の補強ピンと押手枠
の補強ピンとの隣接相互間では、その何れか一方の露出
頭部から別な1個の嵌合凸子を水平に張り出し、 残る他方の露出頭部にその嵌合凸子の受け入れ凹溝を対
応開口させて、その凸子と凹溝との嵌合により、押手枠
を後輪支持脚に対する225〜240度の回動角度範囲
において、起伏操作できるように定めると共に、 上記両支持脚の開閉操作状態と押手枠の起伏操作状態
を、上記枢支軸の端部に螺合された固定ナツトの締め上
げによって、各々施錠できるように構成したことを特徴
とするものである。
〈実施例〉 以下、図示の実施例に基いて本考案の具体的構成を詳述
すると、その老人車としての手押し使用状態を表わした
第1〜7図にいて、(A)は金属中空パイプ材から成る
前輪支持脚の総称であり、一定間隔(W1)を保って平行す
る左右一対の脚管(11)と、その下端部に固定横架された
水平な車軸(12)とから、全体的な正面視のほぼU字型に
枠組み一体化されていると共に、その車軸(12)の両端部
には左右一対の前輪(13)が遊転自在に取付けられてい
る。(14)はその前輪(13)の車軸(12)に套嵌されたスペー
サー管を示している。
すると、その老人車としての手押し使用状態を表わした
第1〜7図にいて、(A)は金属中空パイプ材から成る
前輪支持脚の総称であり、一定間隔(W1)を保って平行す
る左右一対の脚管(11)と、その下端部に固定横架された
水平な車軸(12)とから、全体的な正面視のほぼU字型に
枠組み一体化されていると共に、その車軸(12)の両端部
には左右一対の前輪(13)が遊転自在に取付けられてい
る。(14)はその前輪(13)の車軸(12)に套嵌されたスペー
サー管を示している。
(15)は前輪支持脚(A)における両脚管(11)の開口上端
部へ、施蓋状態に植込み固定された左右一対の補強ピン
であり、その脚管(11)から露出する径大な頭部(16)は、
何れもその内側と外側の両面が扁平化されていると共
に、その中心には軸受け孔(17)が貫通開口されている。
部へ、施蓋状態に植込み固定された左右一対の補強ピン
であり、その脚管(11)から露出する径大な頭部(16)は、
何れもその内側と外側の両面が扁平化されていると共
に、その中心には軸受け孔(17)が貫通開口されている。
又、(B)は同じく金属中空パイプ材の後輪支持脚であ
って、前輪支持脚(A)の一定間隔(W1)よりも広幅な一
定間隔(W2)を保って平行する左右一対の脚管(18)と、そ
の下端部にやはり固定横架された水平な車軸(19)とか
ら、前輪支持脚(A)とほぼ相似な正面視のU字型に枠
組み形成されており、その車軸(19)の両端部には左右一
対の後輪(20)が遊転自在に取付けられている。(21)はそ
の後輪(20)の車軸(19)に套嵌されたスペーサー管であ
る。
って、前輪支持脚(A)の一定間隔(W1)よりも広幅な一
定間隔(W2)を保って平行する左右一対の脚管(18)と、そ
の下端部にやはり固定横架された水平な車軸(19)とか
ら、前輪支持脚(A)とほぼ相似な正面視のU字型に枠
組み形成されており、その車軸(19)の両端部には左右一
対の後輪(20)が遊転自在に取付けられている。(21)はそ
の後輪(20)の車軸(19)に套嵌されたスペーサー管であ
る。
(22)は後輪支持脚(B)における両脚管(18)の開口上端
部へ、やはり施蓋状態に植込み一体化された左右一対の
補強ピンであって、その径大な頭部(23)も脚管(18)から
露出しており、その内側と外側の両面が扁平化されてい
ると共に、その中心にも軸受け孔(24)が貫通形成されて
いる。
部へ、やはり施蓋状態に植込み一体化された左右一対の
補強ピンであって、その径大な頭部(23)も脚管(18)から
露出しており、その内側と外側の両面が扁平化されてい
ると共に、その中心にも軸受け孔(24)が貫通形成されて
いる。
更に、(C)は金属中空パイプ材から正面視のほぼ倒立
U字型に屈曲形成された押手枠であるが、その一定間隔
(W3)は後輪支持脚(B)の一定間隔(W2)よりも、更に広
幅な寸法として関係設定されている。(25)はその押手枠
(C)の開口下端部へやはり施蓋状態に植込み固定され
た左右一対の補強ピンであって、その径大な露出頭部(2
6)の中心にも軸受け孔(27)が貫通開口されている。
U字型に屈曲形成された押手枠であるが、その一定間隔
(W3)は後輪支持脚(B)の一定間隔(W2)よりも、更に広
幅な寸法として関係設定されている。(25)はその押手枠
(C)の開口下端部へやはり施蓋状態に植込み固定され
た左右一対の補強ピンであって、その径大な露出頭部(2
6)の中心にも軸受け孔(27)が貫通開口されている。
そして、前輪支持脚(A)の補強ピン(15)と後輪支持脚
(B)の補強ピン(22)並びに押手枠(C)の補強ピン(2
5)は、第7、8図から明白なように、その内外位置関係
の全体的な横並びに状態に整合された上、その補強ピン
(15)(22)(25)の軸受け孔(17)(24)(27)へ1本の水平な枢
支軸(28)が串刺し貫通されることにより、その枢支軸(2
8)を中心として相対回動し得るように組み付けられるこ
ととなる。
(B)の補強ピン(22)並びに押手枠(C)の補強ピン(2
5)は、第7、8図から明白なように、その内外位置関係
の全体的な横並びに状態に整合された上、その補強ピン
(15)(22)(25)の軸受け孔(17)(24)(27)へ1本の水平な枢
支軸(28)が串刺し貫通されることにより、その枢支軸(2
8)を中心として相対回動し得るように組み付けられるこ
ととなる。
(29)はその枢支軸(28)の両端部に刻設されたネジであ
り、これに螺合の固定ナツト(30)が締め上げられること
によって、上記回動作用が施錠されるようになってい
る。この点、図例では左右一対の固定ナツト(30)を使用
しているが、上記枢支軸(28)を頭付の細長いボルト形態
とすることにより、固定ナツト(30)の左右何れか一方を
省略しても良く、又その固定ナツト(30)としても、袋ナ
ツト形態や蝶ナツト形態などを採用することができる。
り、これに螺合の固定ナツト(30)が締め上げられること
によって、上記回動作用が施錠されるようになってい
る。この点、図例では左右一対の固定ナツト(30)を使用
しているが、上記枢支軸(28)を頭付の細長いボルト形態
とすることにより、固定ナツト(30)の左右何れか一方を
省略しても良く、又その固定ナツト(30)としても、袋ナ
ツト形態や蝶ナツト形態などを採用することができる。
尚、(31)は前輪支持脚(A)における両補強ピン(15)の
左右相互間に介在しつつ、その枢支軸(28)に套嵌された
スペーサー管である。
左右相互間に介在しつつ、その枢支軸(28)に套嵌された
スペーサー管である。
前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)並びに押手枠
(C)の補強ピン(15)(22)(25)は、何れも上記の通り左
右一対づつとして、互いに対称な形態に配列設置されて
いるため、今その左右何れか片側について説明を続ける
と、上記横並び状態にある前輪支持脚(A)の補強ピン
(15)と後輪支持脚(B)の補強ピン(22)との隣接相互間
では、その後輪支持脚(B)における補強ピン(22)の露
出頭部(23)から内向き水平状態として、第11、13図
のように2個1組の平行な嵌合凸子(32)が一体的に張り
出されている。しかも、その両嵌合凸子(32)は補強ピン
(22)自身の長手軸栓(b−b)上に位置しつつ、上記軸
受け孔(24)を挟む周辺部に分布されている。
(C)の補強ピン(15)(22)(25)は、何れも上記の通り左
右一対づつとして、互いに対称な形態に配列設置されて
いるため、今その左右何れか片側について説明を続ける
と、上記横並び状態にある前輪支持脚(A)の補強ピン
(15)と後輪支持脚(B)の補強ピン(22)との隣接相互間
では、その後輪支持脚(B)における補強ピン(22)の露
出頭部(23)から内向き水平状態として、第11、13図
のように2個1組の平行な嵌合凸子(32)が一体的に張り
出されている。しかも、その両嵌合凸子(32)は補強ピン
(22)自身の長手軸栓(b−b)上に位置しつつ、上記軸
受け孔(24)を挟む周辺部に分布されている。
他方、前輪支持脚(A)における補強ピン(15)の露出頭
部(16)には、上記嵌合凸子(32)の受け入れ凹溝(33)が第
9、10図のように、2個1組として対応形成されてい
る。その露出頭部(16)の外側扁平面に、嵌合凸子(32)の
受け入れ凹溝(33)が陥没されているわけであるが、これ
は45〜60度の回動角度範囲(θ)に亘る円弧軌跡と
して細長く開口されている。
部(16)には、上記嵌合凸子(32)の受け入れ凹溝(33)が第
9、10図のように、2個1組として対応形成されてい
る。その露出頭部(16)の外側扁平面に、嵌合凸子(32)の
受け入れ凹溝(33)が陥没されているわけであるが、これ
は45〜60度の回動角度範囲(θ)に亘る円弧軌跡と
して細長く開口されている。
つまり、その2個1組の受け入れ凹溝(33)も中心の軸受
け孔(17)を挟む状態に分布しているが、その両者の開口
一端部は補強ピン(15)自身の長手軸線(a−a)と45
〜60度だけ交叉する仮想直径線(x−x)上に位置す
るようになっている。そのため、後輪支持脚(B)側の
嵌合凸子(32)を前輪支持脚(A)側の受け入れ凹溝(33)
へ嵌合させると共に、両支持脚(A)(B)を枢支軸(2
8)により組付けた状態のもとでは、横方向から見た場合
に両支持脚(A)(B)を、第16、17図の対比から
明白な通り、その脚管(11)(18)同志のオーバーラツプす
る閉脚状態と、上記交叉角度の開脚状態に変換操作する
ことができ、その開閉度も上記回動角度範囲(θ)内に
おいて、適当に調整し得るのである。
け孔(17)を挟む状態に分布しているが、その両者の開口
一端部は補強ピン(15)自身の長手軸線(a−a)と45
〜60度だけ交叉する仮想直径線(x−x)上に位置す
るようになっている。そのため、後輪支持脚(B)側の
嵌合凸子(32)を前輪支持脚(A)側の受け入れ凹溝(33)
へ嵌合させると共に、両支持脚(A)(B)を枢支軸(2
8)により組付けた状態のもとでは、横方向から見た場合
に両支持脚(A)(B)を、第16、17図の対比から
明白な通り、その脚管(11)(18)同志のオーバーラツプす
る閉脚状態と、上記交叉角度の開脚状態に変換操作する
ことができ、その開閉度も上記回動角度範囲(θ)内に
おいて、適当に調整し得るのである。
但し、図例の場合後輪支持脚(B)側に回動凸子(32)
を、前輪支持脚(A)側にその受け入れ凹溝(33)を各々
対応形成しているが、上記の趣旨を達成できる限りで
は、逆に前輪支持脚(A)側から嵌合凸子(32)を張り出
し、その受け入れ凹溝(33)を後輪支持脚(B)側に形成
してもさしつかえない。
を、前輪支持脚(A)側にその受け入れ凹溝(33)を各々
対応形成しているが、上記の趣旨を達成できる限りで
は、逆に前輪支持脚(A)側から嵌合凸子(32)を張り出
し、その受け入れ凹溝(33)を後輪支持脚(B)側に形成
してもさしつかえない。
又、同じく横並び状態にある後輪支持脚(B)の補強ピ
ン(22)と押手枠(C)の補強ピン(25)との隣接相互間で
は、その後輪支持脚(B)における補強ピン(22)の露出
頭部(23)から外向き水平状態として、第11、12図の
ように別な1個の嵌合凸子(34)が一体的に張り出されて
いる。この嵌合凸子(34)も補強ピン(22)自身の長手軸線
(b−b)上において、上記軸受け孔(24)の上側周辺部
に位置している。
ン(22)と押手枠(C)の補強ピン(25)との隣接相互間で
は、その後輪支持脚(B)における補強ピン(22)の露出
頭部(23)から外向き水平状態として、第11、12図の
ように別な1個の嵌合凸子(34)が一体的に張り出されて
いる。この嵌合凸子(34)も補強ピン(22)自身の長手軸線
(b−b)上において、上記軸受け孔(24)の上側周辺部
に位置している。
そして、これと向かい合う押手枠(C)における補強ピ
ン(25)の露出頭部(26)には、第14、15図から明白な
通り、上記嵌合凸子(34)の受け入れ凹溝(35)が対応的に
陥没形成されている。この受け入れ凹溝(35)は上記前輪
支持脚(A)の嵌合凸子受け入れ凹溝(33)よりも一層細
長い円弧開口形態として、225〜240度の回動角度
範囲(γ)に及ぶ軌跡を備えている。
ン(25)の露出頭部(26)には、第14、15図から明白な
通り、上記嵌合凸子(34)の受け入れ凹溝(35)が対応的に
陥没形成されている。この受け入れ凹溝(35)は上記前輪
支持脚(A)の嵌合凸子受け入れ凹溝(33)よりも一層細
長い円弧開口形態として、225〜240度の回動角度
範囲(γ)に及ぶ軌跡を備えている。
つまり、その受け入れ凹溝(35)の開口一端部が補強ピン
(25)自身の長手軸線(c−c)上に位置すると共に、同
じく開口他端部はその長手軸線(c−c)と225〜2
40度だけ交叉する仮想直径線(y−y)上に位置して
いて、前輪支持脚(A)との関係では横方向から見た場
合に、その前輪支持脚(A)に対して押手枠(C)を、
第18、19図の対比から明白なように後上方へ延長さ
せる如き、相互のほぼ一直線となる起立操作状態と、オ
ーバーラツプする前方への伏倒操作状態に変換すること
ができ、その押手枠(C)の起伏度も上記回動角度範囲
(γ)内において、適当に調整し得るようになってい
る。
(25)自身の長手軸線(c−c)上に位置すると共に、同
じく開口他端部はその長手軸線(c−c)と225〜2
40度だけ交叉する仮想直径線(y−y)上に位置して
いて、前輪支持脚(A)との関係では横方向から見た場
合に、その前輪支持脚(A)に対して押手枠(C)を、
第18、19図の対比から明白なように後上方へ延長さ
せる如き、相互のほぼ一直線となる起立操作状態と、オ
ーバーラツプする前方への伏倒操作状態に変換すること
ができ、その押手枠(C)の起伏度も上記回動角度範囲
(γ)内において、適当に調整し得るようになってい
る。
この点、図例では後輪支持脚(B)側に1個の嵌合凸子
(34)を、押手枠(C)側にその受け入れ凹溝(35)を各々
対応形成しているが、上記の趣旨を達成できるならば、
逆に押手枠(C)側から嵌合凸子(34)を張り出し、その
受け入れ凹溝(35)を後輪支持脚(B)側に形成しても良
い。
(34)を、押手枠(C)側にその受け入れ凹溝(35)を各々
対応形成しているが、上記の趣旨を達成できるならば、
逆に押手枠(C)側から嵌合凸子(34)を張り出し、その
受け入れ凹溝(35)を後輪支持脚(B)側に形成しても良
い。
何れにしても、第7図から明白なように上記前輪支持脚
(A)の一定間隔(W1)と、後輪支持脚(B)の一定間隔
(W2)並びに押手枠(C)の一定間隔(W3)は、その順次広
くなるように相違変化されており、しかも共通の枢支軸
(28)によって回動自在に組付けられているため、その互
いに干渉し合うことなく、全体として極力小型扁平に折
りたたむことができ、その上記両支持脚(A)(B)の
開閉度や押手枠(C)の起伏度も、枢支軸(28)に対する
固定ナツト(30)の締め上げにより、その調整状態に施錠
し得るのである。尚、押手枠(C)の水平な上端部には
図外のグリツプカバーを嵌め付け使用する。
(A)の一定間隔(W1)と、後輪支持脚(B)の一定間隔
(W2)並びに押手枠(C)の一定間隔(W3)は、その順次広
くなるように相違変化されており、しかも共通の枢支軸
(28)によって回動自在に組付けられているため、その互
いに干渉し合うことなく、全体として極力小型扁平に折
りたたむことができ、その上記両支持脚(A)(B)の
開閉度や押手枠(C)の起伏度も、枢支軸(28)に対する
固定ナツト(30)の締め上げにより、その調整状態に施錠
し得るのである。尚、押手枠(C)の水平な上端部には
図外のグリツプカバーを嵌め付け使用する。
更に、図示符号(36)は前輪支持脚(A)における両脚管
(11)の中途高さ位置へ横架された補強桟、(37)は同じく
後輪支持脚(B)における両脚管(18)の中途高さ位置へ
横架された補強桟であるが、その後輪支持脚(B)の補
強桟(37)が両脚管(18)と固着一体化されているに反し、
前輪支持脚(A)の補強桟(36)はその両脚管(11)をガイ
ドレールとして、上下方向へスライド操作し得るように
捲き付けられている。しかも、その補強桟(36)の中央部
からは下向き一体的に、係止爪(38)が張り出されてい
る。
(11)の中途高さ位置へ横架された補強桟、(37)は同じく
後輪支持脚(B)における両脚管(18)の中途高さ位置へ
横架された補強桟であるが、その後輪支持脚(B)の補
強桟(37)が両脚管(18)と固着一体化されているに反し、
前輪支持脚(A)の補強桟(36)はその両脚管(11)をガイ
ドレールとして、上下方向へスライド操作し得るように
捲き付けられている。しかも、その補強桟(36)の中央部
からは下向き一体的に、係止爪(38)が張り出されてい
る。
(39)は同じく前輪支持脚(A)における両脚管(11)の下
端部付近へ固定横架されたストツパーバーであり、これ
にはバツグ受け座(40)が蝶番(41)などを介して、上下方
向への回動自在に枢着されている。その受け座(40)の使
用時には横方向から見て、これが前輪支持脚(A)の脚
管(11)と直交する状態として、第4図のように下方から
ストツパーバー(39)により支持規制されるようになって
いる。
端部付近へ固定横架されたストツパーバーであり、これ
にはバツグ受け座(40)が蝶番(41)などを介して、上下方
向への回動自在に枢着されている。その受け座(40)の使
用時には横方向から見て、これが前輪支持脚(A)の脚
管(11)と直交する状態として、第4図のように下方から
ストツパーバー(39)により支持規制されるようになって
いる。
他方、その受け座(40)を第5、6図のような脚管(11)と
重なり合う状態に倒し上げた不使用時には、上記補強桟
(36)を下方へスライド操作して、その係止爪(38)を受け
座(40)へ係止させることにより、その不使用状態を安定
良く施錠保持することができる。
重なり合う状態に倒し上げた不使用時には、上記補強桟
(36)を下方へスライド操作して、その係止爪(38)を受け
座(40)へ係止させることにより、その不使用状態を安定
良く施錠保持することができる。
(42)はビニールや皮革、その他の可撓な材料から形成さ
れたシヨツピングバツグであり、上記枢支軸(28)や押手
枠(C)などへ着脱自在に、且つ脱落しないように吊り
下げ使用される。その吊り下げ状態では、バツグ(42)の
背面が前輪支持脚(A)の両脚管(11)にもたれ掛かり、
同じく底面は上記受け座(40)によって支持されることに
なる。従って、上方から品物を投入したとしても、その
バツグ(42)の不正に形崩れするおそれはない。
れたシヨツピングバツグであり、上記枢支軸(28)や押手
枠(C)などへ着脱自在に、且つ脱落しないように吊り
下げ使用される。その吊り下げ状態では、バツグ(42)の
背面が前輪支持脚(A)の両脚管(11)にもたれ掛かり、
同じく底面は上記受け座(40)によって支持されることに
なる。従って、上方から品物を投入したとしても、その
バツグ(42)の不正に形崩れするおそれはない。
〈作用〉 第1〜4図は本考案の組立使用状態を示しているが、こ
の状態では前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)とが、
45〜60度だけ交叉する側面視の倒立V字型に開脚し
ていると共に、その枢支軸(28)から後上方に向かって、
押手枠(C)があたかも前輪支持脚(A)とほぼ一直線
状に延長起立する如く、その押手枠(C)と後輪支持脚
(B)との交叉角度が、225〜240度に保たれてお
り、その状態のもとで枢支軸(28)に対する固定ナツト(3
0)の締め上げを受けて、安全に施錠されているのであ
る。
の状態では前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)とが、
45〜60度だけ交叉する側面視の倒立V字型に開脚し
ていると共に、その枢支軸(28)から後上方に向かって、
押手枠(C)があたかも前輪支持脚(A)とほぼ一直線
状に延長起立する如く、その押手枠(C)と後輪支持脚
(B)との交叉角度が、225〜240度に保たれてお
り、その状態のもとで枢支軸(28)に対する固定ナツト(3
0)の締め上げを受けて、安全に施錠されているのであ
る。
そのため、老人が押手枠(C)を握り持つことにより、
本考案を杖車として手押し使用することができ、その場
合押手枠(C)に無理な押し下げ力が働いても、その押
手枠(C)の補強ピン(25)側に開口する受け入れ凹溝(3
5)の一端部に、後輪支持脚(B)の補強ピン(22)側から
張り出す嵌合凸子(34)が嵌合しているので、その押手枠
(C)の不慮に下降してしまうおそれなく、従いもたれ
掛かる杖代りとして、頗る安全な老人車であると言え
る。
本考案を杖車として手押し使用することができ、その場
合押手枠(C)に無理な押し下げ力が働いても、その押
手枠(C)の補強ピン(25)側に開口する受け入れ凹溝(3
5)の一端部に、後輪支持脚(B)の補強ピン(22)側から
張り出す嵌合凸子(34)が嵌合しているので、その押手枠
(C)の不慮に下降してしまうおそれなく、従いもたれ
掛かる杖代りとして、頗る安全な老人車であると言え
る。
そして、その老人車としての手押し使用状態から一旦固
定ナツト(30)を弛緩させた上、第21図のように前輪支
持脚(A)に対して、後方から後輪支持脚(B)を重ね
合わせるように折りたたみ、その状態を固定ナツト(30)
により施錠するならば、上記老人車をシヨツピングカー
トとして、押手枠(C)を前方へ引張り使用することも
可能となる。
定ナツト(30)を弛緩させた上、第21図のように前輪支
持脚(A)に対して、後方から後輪支持脚(B)を重ね
合わせるように折りたたみ、その状態を固定ナツト(30)
により施錠するならば、上記老人車をシヨツピングカー
トとして、押手枠(C)を前方へ引張り使用することも
可能となる。
その際、シヨツピングバツグ(42)は前輪支持脚(A)へ
そのままもたれ掛かることとなり、又後輪(20)のみが接
地作用するため、老人でも軽快に且つ支障なく引張り使
用できるのである。
そのままもたれ掛かることとなり、又後輪(20)のみが接
地作用するため、老人でも軽快に且つ支障なく引張り使
用できるのである。
又、上記のように前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)
とを閉脚させるだけでなく、更に押手枠(C)も前方へ
倒す如く回動操作して、その押手枠(C)を第20図の
ように、前輪支持脚(A)と重なり合う状態に折りたた
むことができる。
とを閉脚させるだけでなく、更に押手枠(C)も前方へ
倒す如く回動操作して、その押手枠(C)を第20図の
ように、前輪支持脚(A)と重なり合う状態に折りたた
むことができる。
そうすれば、前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)並び
に押手枠(C)は、その一定間隔(W1)(W2)(W3)につき広
狭変化が与えられているため、全体的に著しく扁平化す
ると共に、押手枠(C)が下方へ倒されることとも相俟
って、その背丈も約半分に嵩低くなり、小型コンパクト
な折りたたみ状態として効果的に格納できるのである。
に押手枠(C)は、その一定間隔(W1)(W2)(W3)につき広
狭変化が与えられているため、全体的に著しく扁平化す
ると共に、押手枠(C)が下方へ倒されることとも相俟
って、その背丈も約半分に嵩低くなり、小型コンパクト
な折りたたみ状態として効果的に格納できるのである。
このような効果の達成については、バツグ受け座(40)を
伏倒状態に施錠できることも、有機的に働くこととな
る。尚、上記操作を逆方向に加えることによって、全体
的な折りたたみ状態からシヨツピングカートとしての引
張り使用状態や、老人車としての手押し使用状態へ、各
々変換できること言うまでもない。
伏倒状態に施錠できることも、有機的に働くこととな
る。尚、上記操作を逆方向に加えることによって、全体
的な折りたたみ状態からシヨツピングカートとしての引
張り使用状態や、老人車としての手押し使用状態へ、各
々変換できること言うまでもない。
〈考案の効果〉 以上のように、本考案の折りたたみ式老人車では、一定
間隔(W1)を保つ正面視のほぼU字型に枠組み形成された
前輪支持脚(A)と、 その前輪支持脚(A)よりも広幅な一定間隔(W2)を保つ
正面視の相似なU字型に枠組み形成された後輪支持脚
(B)と、 その後輪支持脚(B)よりも更に広幅な一定間隔(W3)を
保つ正面視のほぼ倒立U字型に曲成された押手枠(C)
とを備え、 上記前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)並びに押手枠
(C)を悉く金属の中空パイプ材として、その両支持脚
(A)(B)の上端部には左右一対の補強ピン(15)(22)
を各々植込み固定する一方、押手枠(C)の下端部にも
左右一対の補強ピン(25)を植込み一体化して、 上記補強ピン(15)(22)(25)の露出頭部(16)(23)(26)を悉
く横並び状態に整合させた上、その露出頭部(16)(23)(2
6)へ1本の枢支軸(28)を水平に串刺し貫通させることに
より、前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)並びに押手
枠(C)の三者を回動自在に組付けると共に、 上記横並び状態にある前輪支持脚(A)の補強ピン(15)
と後輪支持脚(B)の補強ピン(22)との隣接相互間で
は、その何れか一方の露出頭部(23)から2個1組の平行
な嵌合凸子(32)を各々水平に張り出し、 残る他方の露出頭部(16)にその各嵌合凸子(32)の受け入
れ凹溝(33)を対応開口させて、その凸子(32)と凹溝(33)
との嵌合により、前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)
とを45〜60度の回動角度範囲(θ)において、相対
的に開閉操作できるように定め、 同じく横並び状態にある後輪支持脚(B)の補強ピン(2
2)と押手枠(C)の補強ピン(25)との隣接相互間では、
その何れか一方の露出頭部(23)から別な1個の嵌合凸子
(34)を水平に張り出し、 残る他方の露出頭部(26)にその嵌合凸子(34)の受け入れ
凹溝(35)を対応開口させて、その凸子(34)と凹溝(35)と
の嵌合により、押手枠(C)を後輪支持脚(B)に対す
る225〜240度の回動角度範囲(γ)において、起
伏操作できるように定めると共に、 上記両支持脚(A)(B)の開閉操作状態と押手枠
(C)の起伏操作状態を、上記枢支軸(28)の端部に螺合
された固定ナツト(30)の締め上げによって、各々施錠で
きるように構成してあるため、冒頭に述べた従来技術の
課題を完全に解決できる効果がある。
間隔(W1)を保つ正面視のほぼU字型に枠組み形成された
前輪支持脚(A)と、 その前輪支持脚(A)よりも広幅な一定間隔(W2)を保つ
正面視の相似なU字型に枠組み形成された後輪支持脚
(B)と、 その後輪支持脚(B)よりも更に広幅な一定間隔(W3)を
保つ正面視のほぼ倒立U字型に曲成された押手枠(C)
とを備え、 上記前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)並びに押手枠
(C)を悉く金属の中空パイプ材として、その両支持脚
(A)(B)の上端部には左右一対の補強ピン(15)(22)
を各々植込み固定する一方、押手枠(C)の下端部にも
左右一対の補強ピン(25)を植込み一体化して、 上記補強ピン(15)(22)(25)の露出頭部(16)(23)(26)を悉
く横並び状態に整合させた上、その露出頭部(16)(23)(2
6)へ1本の枢支軸(28)を水平に串刺し貫通させることに
より、前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)並びに押手
枠(C)の三者を回動自在に組付けると共に、 上記横並び状態にある前輪支持脚(A)の補強ピン(15)
と後輪支持脚(B)の補強ピン(22)との隣接相互間で
は、その何れか一方の露出頭部(23)から2個1組の平行
な嵌合凸子(32)を各々水平に張り出し、 残る他方の露出頭部(16)にその各嵌合凸子(32)の受け入
れ凹溝(33)を対応開口させて、その凸子(32)と凹溝(33)
との嵌合により、前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)
とを45〜60度の回動角度範囲(θ)において、相対
的に開閉操作できるように定め、 同じく横並び状態にある後輪支持脚(B)の補強ピン(2
2)と押手枠(C)の補強ピン(25)との隣接相互間では、
その何れか一方の露出頭部(23)から別な1個の嵌合凸子
(34)を水平に張り出し、 残る他方の露出頭部(26)にその嵌合凸子(34)の受け入れ
凹溝(35)を対応開口させて、その凸子(34)と凹溝(35)と
の嵌合により、押手枠(C)を後輪支持脚(B)に対す
る225〜240度の回動角度範囲(γ)において、起
伏操作できるように定めると共に、 上記両支持脚(A)(B)の開閉操作状態と押手枠
(C)の起伏操作状態を、上記枢支軸(28)の端部に螺合
された固定ナツト(30)の締め上げによって、各々施錠で
きるように構成してあるため、冒頭に述べた従来技術の
課題を完全に解決できる効果がある。
即ち、本考案の場合前輪支持脚(A)と後輪支持脚
(B)並びに押手枠(C)の三者が、1本の共通な枢支
軸(28)を介して回動自在に組付けられていると共に、そ
の全体的な横並び状態に整合される補強ピン(15)(22)(2
5)の隣り合う相互間において、嵌合凸子(32)(34)とその
受け入れ凹溝(33)(35)との嵌合により、両支持脚(A)
(B)の開閉角度範囲や押手枠(C)の起伏角度範囲が
規定されるようになっているため、全体的な折りたたみ
機構として著しく簡素化できるのであり、それにも拘ら
ず補強ピン(15)(22)(25)の植込み固定によって、全体的
な組立強度アツプも図れることとなる。
(B)並びに押手枠(C)の三者が、1本の共通な枢支
軸(28)を介して回動自在に組付けられていると共に、そ
の全体的な横並び状態に整合される補強ピン(15)(22)(2
5)の隣り合う相互間において、嵌合凸子(32)(34)とその
受け入れ凹溝(33)(35)との嵌合により、両支持脚(A)
(B)の開閉角度範囲や押手枠(C)の起伏角度範囲が
規定されるようになっているため、全体的な折りたたみ
機構として著しく簡素化できるのであり、それにも拘ら
ず補強ピン(15)(22)(25)の植込み固定によって、全体的
な組立強度アツプも図れることとなる。
又、前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)並びに押手枠
(C)は、その一定間隔(W1)(W2)(W3)につき順次広くな
る関係として相違変化されており、しかも押手枠(C)
が枢支軸(28)の廻りに伏倒して、前輪支持脚(A)と重
なり合うように折りたたまれるため、その不使用時の全
体的な折りたたみ状態としても、背丈が約半分として著
しく小型扁平になり、省スペース効果に優れる。
(C)は、その一定間隔(W1)(W2)(W3)につき順次広くな
る関係として相違変化されており、しかも押手枠(C)
が枢支軸(28)の廻りに伏倒して、前輪支持脚(A)と重
なり合うように折りたたまれるため、その不使用時の全
体的な折りたたみ状態としても、背丈が約半分として著
しく小型扁平になり、省スペース効果に優れる。
本考案の場合、ショッピングバッグ(42)は前輪支持脚
(A)にもたれかかる如く、吊り下げ設置されるように
なっているが、その前輪支持脚(A)の一定間隔(W1)に
比して、後輪支持脚(B)と押手枠(C)の一定間隔(W
2)(W3)が順次広幅に関係設定されているため、冒頭に述
べた従来技術と異なり、その折りたたみ時にもバッグ(4
2)の折り込み押し潰されるおそれがなく、そのバッグ(4
2)の影響を受けず、円滑に両支持脚(A)(B)や押手
枠(C)の折りたたみを行えるわけである。
(A)にもたれかかる如く、吊り下げ設置されるように
なっているが、その前輪支持脚(A)の一定間隔(W1)に
比して、後輪支持脚(B)と押手枠(C)の一定間隔(W
2)(W3)が順次広幅に関係設定されているため、冒頭に述
べた従来技術と異なり、その折りたたみ時にもバッグ(4
2)の折り込み押し潰されるおそれがなく、そのバッグ(4
2)の影響を受けず、円滑に両支持脚(A)(B)や押手
枠(C)の折りたたみを行えるわけである。
特に、本考案では前輪支持脚(A)の補強ピン(15)と、
後輪支持脚(B)の補強ピン(22)との隣接相互間が、そ
の何れか一方の嵌合凸子(32)と、他方の受け入れ凹溝(3
3)との嵌合により、その両支持脚(A)(B)を45〜
60度の回動角度範囲(θ)において相対的に開閉操作
できるように定められている。
後輪支持脚(B)の補強ピン(22)との隣接相互間が、そ
の何れか一方の嵌合凸子(32)と、他方の受け入れ凹溝(3
3)との嵌合により、その両支持脚(A)(B)を45〜
60度の回動角度範囲(θ)において相対的に開閉操作
できるように定められている。
しかも、上記後輪支持脚(B)の補強ピン(22)と、押手
枠(C)の補強ピン(25)との隣接相互間では、その何れ
か一方の嵌合凸子(34)と、他方の受け入れ凹溝(35)との
嵌合により、押手枠(C)が後輪支持脚(B)に対して
225〜240度の回動角度範囲(γ)だけ起伏操作で
きるように定められている。
枠(C)の補強ピン(25)との隣接相互間では、その何れ
か一方の嵌合凸子(34)と、他方の受け入れ凹溝(35)との
嵌合により、押手枠(C)が後輪支持脚(B)に対して
225〜240度の回動角度範囲(γ)だけ起伏操作で
きるように定められている。
そのため、第1〜6図のような杖車としての組立使用状
態と、第17図のような折りたたみ状態のほかに、第2
1図のような押手枠(C)を前輪支持脚(A)の後上方
へ延長させた組立状態のもとで、その後輪支持脚(B)
のみを後方から前輪支持脚(A)へ重ね合わせ接近させ
た折りたたみ状態に施錠することもでき、これにより本
考案をショッピングカートとして前方から引張り使用す
ることも可能である。
態と、第17図のような折りたたみ状態のほかに、第2
1図のような押手枠(C)を前輪支持脚(A)の後上方
へ延長させた組立状態のもとで、その後輪支持脚(B)
のみを後方から前輪支持脚(A)へ重ね合わせ接近させ
た折りたたみ状態に施錠することもでき、これにより本
考案をショッピングカートとして前方から引張り使用す
ることも可能である。
その際、ショッピングバッグ(42)は前輪支持脚(A)へ
もたれ掛かる設置状態にあり、その前輪支持脚(A)に
対して後方から重なり合う広幅な後輪支持脚(B)の後
輪(20)が接地作用するため、老人でも軽快に押手枠
(C)を握り持って引張り使用できると共に、上記バッ
グ(42)を後輪支持脚(B)によって挟み付け押し潰すお
それも一切ない。
もたれ掛かる設置状態にあり、その前輪支持脚(A)に
対して後方から重なり合う広幅な後輪支持脚(B)の後
輪(20)が接地作用するため、老人でも軽快に押手枠
(C)を握り持って引張り使用できると共に、上記バッ
グ(42)を後輪支持脚(B)によって挟み付け押し潰すお
それも一切ない。
更に、上記前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)との開
閉度を、その予め決められた回動角度範囲(θ)内にお
いて、又押手枠(C)の起伏度をやはり予め決められた
回動角度範囲(γ)内において、その何れも枢支軸(28)
に対する固定ナット(30)の締め上げ操作時に調整するこ
とができ、このような効果も冒頭に述べた従来技術の構
成からは達成不可能である。
閉度を、その予め決められた回動角度範囲(θ)内にお
いて、又押手枠(C)の起伏度をやはり予め決められた
回動角度範囲(γ)内において、その何れも枢支軸(28)
に対する固定ナット(30)の締め上げ操作時に調整するこ
とができ、このような効果も冒頭に述べた従来技術の構
成からは達成不可能である。
殊更、請求項2の構成を採用するならば、その杖車とし
ての手押し使用時と、ショッピングカートとしての引張
り使用時との何れにあっても、ショッピングバッグ(42)
をそのバッグ受け座(40)によって、一層安定良く支持で
き、これに収納される品物の制約を受けない利点がある
ほか、上記バッグ受け座(40)を前輪支持脚(A)への重
合状態に伏倒させた上、これを前輪支持脚(A)に沿い
スライドする補強桟(36)の係止爪(38)によって施錠する
ことができるため、上記折りたたみ状態の全体をますま
す小型扁平化し得る効果もある。
ての手押し使用時と、ショッピングカートとしての引張
り使用時との何れにあっても、ショッピングバッグ(42)
をそのバッグ受け座(40)によって、一層安定良く支持で
き、これに収納される品物の制約を受けない利点がある
ほか、上記バッグ受け座(40)を前輪支持脚(A)への重
合状態に伏倒させた上、これを前輪支持脚(A)に沿い
スライドする補強桟(36)の係止爪(38)によって施錠する
ことができるため、上記折りたたみ状態の全体をますま
す小型扁平化し得る効果もある。
第1図は本考案の手押し使用状態を示す斜面図、第2、
3図はその正面図と側面図、第4図は第2図の4−4線
断面図、第5図は第1図に対応するバツグ受け座の倒し
上げ施錠状態を示す斜面図、第6図は第5図の6−6線
断面図、第7図は第3図の7−7線に沿う部分拡大断面
図、第8図は補強ピンの全体的な横並び状態を分解して
示す斜面図、第9図は前輪支持脚の補強ピンを抽出して
示す正面図、第10図は第9図の10−10線断面図、
第11図は後輪支持脚の補強ピンを抽出して示す正面
図、第12、13図は同じく左・右側面図、第14図は
押手枠の補強ピンを抽出して示す正面図、第15図は第
14図の15−15線断面図、第16図は第7図の16
−16線に沿う両支持脚の開脚状態を示す部分断面図、
第17図は同じく両支持脚の閉脚状態を示す部分断面
図、第18図は第7図の18−18線に沿う押手枠の起
立状態を示す部分断面図、第19図は同じく押手枠の伏
倒状態を示す部分断面図、第20図は第4図に対応する
全体的な折りたたみ状態を示す側断面図、第21図はシ
ヨツピングカートとしての使用状態を示す側面図、第2
2〜24図は第4図の22−22線、23−23線並び
に24−24線に沿う各拡大断面図、第25図は第22
図の25−25線断面図である。 (15)(22)(25)……補強ピン (16)(23)(26)……頭部 (17)(24)(27)……軸受け孔 (28)……枢支軸 (30)……固定ナツト (32)(34)……嵌合凸子 (33)(35)……受け入れ凹溝 (36)(37)……補強桟 (38)……係止爪 (40)……バツグ受け座 (42)……シヨツピングバツグ (A)……前輪支持脚 (B)……後輪支持脚 (C)……押手枠 (W1)(W2)(W3)……一定間隔 (θ)(γ)……回動角度範囲
3図はその正面図と側面図、第4図は第2図の4−4線
断面図、第5図は第1図に対応するバツグ受け座の倒し
上げ施錠状態を示す斜面図、第6図は第5図の6−6線
断面図、第7図は第3図の7−7線に沿う部分拡大断面
図、第8図は補強ピンの全体的な横並び状態を分解して
示す斜面図、第9図は前輪支持脚の補強ピンを抽出して
示す正面図、第10図は第9図の10−10線断面図、
第11図は後輪支持脚の補強ピンを抽出して示す正面
図、第12、13図は同じく左・右側面図、第14図は
押手枠の補強ピンを抽出して示す正面図、第15図は第
14図の15−15線断面図、第16図は第7図の16
−16線に沿う両支持脚の開脚状態を示す部分断面図、
第17図は同じく両支持脚の閉脚状態を示す部分断面
図、第18図は第7図の18−18線に沿う押手枠の起
立状態を示す部分断面図、第19図は同じく押手枠の伏
倒状態を示す部分断面図、第20図は第4図に対応する
全体的な折りたたみ状態を示す側断面図、第21図はシ
ヨツピングカートとしての使用状態を示す側面図、第2
2〜24図は第4図の22−22線、23−23線並び
に24−24線に沿う各拡大断面図、第25図は第22
図の25−25線断面図である。 (15)(22)(25)……補強ピン (16)(23)(26)……頭部 (17)(24)(27)……軸受け孔 (28)……枢支軸 (30)……固定ナツト (32)(34)……嵌合凸子 (33)(35)……受け入れ凹溝 (36)(37)……補強桟 (38)……係止爪 (40)……バツグ受け座 (42)……シヨツピングバツグ (A)……前輪支持脚 (B)……後輪支持脚 (C)……押手枠 (W1)(W2)(W3)……一定間隔 (θ)(γ)……回動角度範囲
Claims (2)
- 【請求項1】一定間隔(W1)を保つ正面視のほぼU字型に
枠組み形成された前輪支持脚(A)と、 その前輪支持脚(A)よりも広幅な一定間隔(W2)を保つ
正面視の相似なU字型に枠組み形成された後輪支持脚
(B)と、 その後輪支持脚(B)よりも更に広幅な一定間隔(W3)を
保つ正面視のほぼ倒立U字型に曲成された押手枠(C)
とを備え、 上記前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)並びに押手枠
(C)を悉く金属の中空パイプ材として、その両支持脚
(A)(B)の上端部には左右一対の補強ピン(15)(22)
を各々植込み固定する一方、押手枠(C)の下端部にも
左右一対の補強ピン(25)を植込み一体化して、 上記補強ピン(15)(22)(25)の露出頭部(16)(23)(26)を悉
く横並び状態に整合させた上、その露出頭部(16)(23)(2
6)へ1本の枢支軸(28)を水平に串刺し貫通させることに
より、前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)並びに押手
枠(C)の三者を回動自在に組付けると共に、 上記横並び状態にある前輪支持脚(A)の補強ピン(15)
と後輪支持脚(B)の補強ピン(22)との隣接相互間で
は、その何れか一方の露出頭部(23)から2個1組の平行
な嵌合凸子(32)を各々水平に張り出し、 残る他方の露出頭部(16)にその各嵌合凸子(32)の受け入
れ凹溝(33)を対応開口させて、その凸子(32)と凹溝(33)
との嵌合により、前輪支持脚(A)と後輪支持脚(B)
とを45〜60度の回動角度範囲(θ)において、相対
的に開閉操作できるように定め、 同じく横並び状態にある後輪支持脚(B)の補強ピン(2
2)と押手枠(C)の補強ピン(25)との隣接相互間では、
その何れか一方の露出頭部(23)から別な1個の嵌合凸子
(34)を水平に張り出し、 残る他方の露出頭部(26)にその嵌合凸子(34)の受け入れ
凹溝(35)を対応開口させて、その凸子(34)と凹溝(35)と
の嵌合により、押手枠(C)を後輪支持脚(B)に対す
る225〜240度の回動角度範囲(γ)において、起
伏操作できるように定めると共に、 上記両支持脚(A)(B)の開閉操作状態と押手枠
(C)の起伏操作状態を、上記枢支軸(28)の端部に螺合
された固定ナツト(30)の締め上げによって、各々施錠で
きるように構成したことを特徴とする折りたたみ式の老
人車。 - 【請求項2】前輪支持脚(A)の中途高さ位置に補強桟
(36)を上下方向へのスライド自在に横架させ、その補強
桟(36)の中央部から係止爪(38)を下向き一体的に張り出
すと共に、 同じく前輪支持脚(A)の下端部付近に、シヨツピング
バツグ(42)の底面受け座(40)を起伏自在に枢着させて、 上記前輪支持脚(A)への重合状態に伏倒させたバツグ
受け座(40)を、その前輪支持脚(A)に沿い下方へスラ
イドする補強桟(36)の係止爪(38)により、施錠できるよ
うに構成したことを特徴とする請求項1記載の折りたた
み式の老人車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990005432U JPH0629147Y2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 折りたたみ式の老人車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990005432U JPH0629147Y2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 折りたたみ式の老人車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396272U JPH0396272U (ja) | 1991-10-01 |
| JPH0629147Y2 true JPH0629147Y2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=31509146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990005432U Expired - Lifetime JPH0629147Y2 (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 折りたたみ式の老人車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629147Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3750104B2 (ja) * | 2001-01-31 | 2006-03-01 | 須恵廣工業株式会社 | 座席を有する買物用手押し車 |
| JP5571823B1 (ja) * | 2013-05-16 | 2014-08-13 | 八重子 豊蔵 | 折りたたみ式ショッピングカート |
| JP6976792B2 (ja) * | 2017-09-28 | 2021-12-08 | 株式会社クボタ | 移動体 |
| JP6907084B2 (ja) * | 2017-09-28 | 2021-07-21 | 株式会社クボタ | 移動体 |
| JP6949642B2 (ja) * | 2017-09-28 | 2021-10-13 | 株式会社クボタ | 移動体 |
| JP7228986B2 (ja) * | 2018-10-23 | 2023-02-27 | 東芝テック株式会社 | ショッピングカート |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4820753U (ja) * | 1971-07-15 | 1973-03-09 | ||
| JPS5151475Y2 (ja) * | 1971-08-09 | 1976-12-09 |
-
1990
- 1990-01-23 JP JP1990005432U patent/JPH0629147Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0396272U (ja) | 1991-10-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |