JPH06291732A - 情報伝送処理装置 - Google Patents
情報伝送処理装置Info
- Publication number
- JPH06291732A JPH06291732A JP5325921A JP32592193A JPH06291732A JP H06291732 A JPH06291732 A JP H06291732A JP 5325921 A JP5325921 A JP 5325921A JP 32592193 A JP32592193 A JP 32592193A JP H06291732 A JPH06291732 A JP H06291732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- transmission
- slave
- information
- master
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/11—Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum
- H04B10/114—Indoor or close-range type systems
- H04B10/1149—Arrangements for indoor wireless networking of information
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1台の親機と複数の子機との間での光通信に
ける光干渉の防止、及び情報伝送のリアルタイム性の向
上である。 【構成】 親機5は、複数の子機1〜4に対して子機指
定情報で指定される子機毎に所定の時間間隔を置いて情
報を光送信する親機送信手段6を備え、子機1〜4は、
親機5からの子機指定情報で指定された送信に対する応
答として当該送信直後における上記時間間隔の範囲内で
親機5に情報を光送信する子機送信手段7を備える。親
機5から子機毎への送信REQ1〜REQ4の間隔期間
には送信相手とされる子機から親機への送信ACK1〜
ACK4が挿入され、1台の親機が時分割的に半2重で
複数台の子機と光通信を行う。
ける光干渉の防止、及び情報伝送のリアルタイム性の向
上である。 【構成】 親機5は、複数の子機1〜4に対して子機指
定情報で指定される子機毎に所定の時間間隔を置いて情
報を光送信する親機送信手段6を備え、子機1〜4は、
親機5からの子機指定情報で指定された送信に対する応
答として当該送信直後における上記時間間隔の範囲内で
親機5に情報を光送信する子機送信手段7を備える。親
機5から子機毎への送信REQ1〜REQ4の間隔期間
には送信相手とされる子機から親機への送信ACK1〜
ACK4が挿入され、1台の親機が時分割的に半2重で
複数台の子機と光通信を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲーム機本体やパーソ
ナルコンピュータなどの制御端末と、単数あるいは複数
のゲーム機操作端末やコンピュータシステムの周辺機器
などの被制御端末との間での無線情報伝送処理技術に関
し、例えば、制御端末及び被制御端末間のデータの授受
を光通信によって行うものに適用して有効な技術に関す
る。
ナルコンピュータなどの制御端末と、単数あるいは複数
のゲーム機操作端末やコンピュータシステムの周辺機器
などの被制御端末との間での無線情報伝送処理技術に関
し、例えば、制御端末及び被制御端末間のデータの授受
を光通信によって行うものに適用して有効な技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】光通信の方式に関しては、特開昭62−
147846号及び特開平4ー137836号が公知で
ある。これらの特許公報においては、親機が一括して複
数子機に対しデータを送信した後、各々の子機はある一
定時間間隔で子機から親機に対してデータを送信すると
ころの光通信方式が開示されている。
147846号及び特開平4ー137836号が公知で
ある。これらの特許公報においては、親機が一括して複
数子機に対しデータを送信した後、各々の子機はある一
定時間間隔で子機から親機に対してデータを送信すると
ころの光通信方式が開示されている。
【0003】また、従来パーソナルコンピュータ(P
C)等のコンピュータ機器本体と、コンピュータ機器本
体に接続され動作するところのキーボード、マウス、デ
ジタイザ、プリンタ、スキャナ、HDD等の周辺機器と
の間のデータの授受は、ケーブル配線によって実現され
ていた。また、複数FA機器間のデータの授受は、ケー
ブル配線によって実現されていた。更に、電気式ゲーム
機本体と操作端末の間のデータの授受も、ケーブル配線
によって実現されていた。これら機器間のデータは、単
方向または双方向通信によって伝送されている。
C)等のコンピュータ機器本体と、コンピュータ機器本
体に接続され動作するところのキーボード、マウス、デ
ジタイザ、プリンタ、スキャナ、HDD等の周辺機器と
の間のデータの授受は、ケーブル配線によって実現され
ていた。また、複数FA機器間のデータの授受は、ケー
ブル配線によって実現されていた。更に、電気式ゲーム
機本体と操作端末の間のデータの授受も、ケーブル配線
によって実現されていた。これら機器間のデータは、単
方向または双方向通信によって伝送されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の光通信方式に於
いては、子機が多くなった場合、複数の子機から親機に
対して順番にデータを送信するように制御するのは難し
いため、子機から親機に送信するデータの信頼性低下す
るということが発明者らによって明らかとされた。すな
わち、光干渉による誤送信の虞がある。また、複数の子
機から親機に対して順番にデータを送信するように制御
したとしても、信頼性の確保から、親機及び子機の応答
性が低いことが発明者らによって明らかとされた。すな
わち、親機が一括して複数子機に対しデータを送信した
後に各々の子機が順番に応答するため、情報伝送のリア
ルタイム性若しくは応答性に欠ける。更に、コンピュー
タ機器と周辺機器との間、複数FA機器間及び、電気式
ゲーム機本体と操作端末の間のデータ通信をケーブル配
線を利用する場合、全体システム中にケーブル配線が存
在するため、コンピュータ機器及び周辺機器等の増設、
配置替え、機器設置のレイアウト変更によるケーブル配
線の接続処理が困難とされる事が発明者らによって明ら
かとされた。また、特に電気式ゲーム機本体と操作端末
がケーブル配線で接続される場合、操作端末の動作範囲
が制限されるため、操作端末の取扱性が悪くなる。
いては、子機が多くなった場合、複数の子機から親機に
対して順番にデータを送信するように制御するのは難し
いため、子機から親機に送信するデータの信頼性低下す
るということが発明者らによって明らかとされた。すな
わち、光干渉による誤送信の虞がある。また、複数の子
機から親機に対して順番にデータを送信するように制御
したとしても、信頼性の確保から、親機及び子機の応答
性が低いことが発明者らによって明らかとされた。すな
わち、親機が一括して複数子機に対しデータを送信した
後に各々の子機が順番に応答するため、情報伝送のリア
ルタイム性若しくは応答性に欠ける。更に、コンピュー
タ機器と周辺機器との間、複数FA機器間及び、電気式
ゲーム機本体と操作端末の間のデータ通信をケーブル配
線を利用する場合、全体システム中にケーブル配線が存
在するため、コンピュータ機器及び周辺機器等の増設、
配置替え、機器設置のレイアウト変更によるケーブル配
線の接続処理が困難とされる事が発明者らによって明ら
かとされた。また、特に電気式ゲーム機本体と操作端末
がケーブル配線で接続される場合、操作端末の動作範囲
が制限されるため、操作端末の取扱性が悪くなる。
【0005】本発明の目的は、1台の親機と複数の子機
との間での情報伝送における混信などを防止して信頼性
の高い情報伝送を実現できる情報伝送処理装置を提供す
ることにある。本発明の別の目的は、1台の親機と複数
の子機との間での光通信による情報伝送における光干渉
を防止することができる情報伝送処理装置を提供するこ
とにある。本発明の更に別の目的は、1台の親機と複数
の子機との間での情報伝送におけるリアルタイム性若し
くは応答性を向上させることができる情報伝送処理装置
を提供することにある。本発明のその他の目的は、親機
と子機との間の接続若しくはリンクの確立にフレキシビ
リティを持たせることができる情報伝送処理装置を提供
することにある。
との間での情報伝送における混信などを防止して信頼性
の高い情報伝送を実現できる情報伝送処理装置を提供す
ることにある。本発明の別の目的は、1台の親機と複数
の子機との間での光通信による情報伝送における光干渉
を防止することができる情報伝送処理装置を提供するこ
とにある。本発明の更に別の目的は、1台の親機と複数
の子機との間での情報伝送におけるリアルタイム性若し
くは応答性を向上させることができる情報伝送処理装置
を提供することにある。本発明のその他の目的は、親機
と子機との間の接続若しくはリンクの確立にフレキシビ
リティを持たせることができる情報伝送処理装置を提供
することにある。
【0006】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0008】(1)本発明の情報伝送処理装置は、1台
の親機が時分割的に半2重で複数台の子機と情報の無線
伝送を行う。すなわち送信手段それ自体に着目すると、
図1に示されるように親機5は、複数の子機1〜4に対
して子機指定情報で指定される子機毎に所定の時間間隔
を置いて情報を無線送信する親機送信手段6を備え、子
機1〜4は、親機5からの子機指定情報で指定された送
信に対する応答として当該送信直後における上記時間間
隔の範囲内で親機5に情報を無線送信する子機送信手段
7を備える。例えば、親機5が送信相手として指定可能
な子機を子機1〜子機4とすると、図1に示される様に
親機と一つの子機との間の送受信可能サイクルはT2と
され、当該T2サイクルにおけるT3は親機の送信サイ
クル、t3は子機の送信サイクル、t4は親機による送
信のための親機の内部処理サイクル、t2は子機による
送信のための子機の内部処理サイクルとされる。図1か
ら明らかなように、親機5から子機毎への送信REQ1
〜REQ4の間隔期間には送信相手とされる子機から親
機への送信ACK1〜ACK4が挿入され、1台の親機
が時分割的に半2重で複数台の子機と情報の無線伝送を
行う。 (2)情報の無線伝送形態としては高周波を用いた無線
伝送であってもよい。このとき、送信手段などの回路動
作に起因するノイズによる影響を小さくするには、回路
規模は増大するものの周波数拡散変調などの変調方式を
採用することができる。回路規模の増大を招くことなく
対策できるようにするには、情報伝送形態を光通信とす
ることができる。すなわち、送信手段は送信すべき情報
を光パルスとして出力する発光部を含み、受信手段は光
パルスを受信して電気信号を出力する受光部を含む。
の親機が時分割的に半2重で複数台の子機と情報の無線
伝送を行う。すなわち送信手段それ自体に着目すると、
図1に示されるように親機5は、複数の子機1〜4に対
して子機指定情報で指定される子機毎に所定の時間間隔
を置いて情報を無線送信する親機送信手段6を備え、子
機1〜4は、親機5からの子機指定情報で指定された送
信に対する応答として当該送信直後における上記時間間
隔の範囲内で親機5に情報を無線送信する子機送信手段
7を備える。例えば、親機5が送信相手として指定可能
な子機を子機1〜子機4とすると、図1に示される様に
親機と一つの子機との間の送受信可能サイクルはT2と
され、当該T2サイクルにおけるT3は親機の送信サイ
クル、t3は子機の送信サイクル、t4は親機による送
信のための親機の内部処理サイクル、t2は子機による
送信のための子機の内部処理サイクルとされる。図1か
ら明らかなように、親機5から子機毎への送信REQ1
〜REQ4の間隔期間には送信相手とされる子機から親
機への送信ACK1〜ACK4が挿入され、1台の親機
が時分割的に半2重で複数台の子機と情報の無線伝送を
行う。 (2)情報の無線伝送形態としては高周波を用いた無線
伝送であってもよい。このとき、送信手段などの回路動
作に起因するノイズによる影響を小さくするには、回路
規模は増大するものの周波数拡散変調などの変調方式を
採用することができる。回路規模の増大を招くことなく
対策できるようにするには、情報伝送形態を光通信とす
ることができる。すなわち、送信手段は送信すべき情報
を光パルスとして出力する発光部を含み、受信手段は光
パルスを受信して電気信号を出力する受光部を含む。
【0009】(3)上記手段(1)と実質的に同一の時
分割的な半2重による情報伝送処理をその伝送制御手段
に着目する。このとき、親機は、複数の子機に対して子
機毎に所定の時間間隔を置いて情報を送信可能とする親
機送信タイミングの発生手段を備え、その送信可能タイ
ミングを受けるデータ処理手段は、送信相手とすべき子
機の識別情報を上記送信可能タイミング毎に変更して親
機送信手段に供給する。同様に子機は、親機からの子機
指定情報で指定された送信に対する応答として当該送信
直後における上記時間間隔の範囲内で情報を送信可能と
する子機送信タイミングの発生手段を備え、この送信可
能タイミングを受けるデータ処理手段は、子機受信手段
で受信された子機指定情報の解析を行い、これが自らを
指定する情報である場合には上記子機送信タイミング発
生手段で発生された送信可能タイミングに同期して送信
すべき情報を子機送信手段に供給する。 (4)情報伝送の信頼性を向上させる別の手段として
は、上記親機及び子機データ処理手段に、送信すべき情
報に誤り検出及び訂正符合を付加する機能と、受信情報
に対してはこれに含まれる誤り検出及び訂正符合を参照
して誤りの検出及び訂正を行う機能を追加することがで
きる。 (5)親機に制御端末が接続され、子機に被制御端末が
接続されるとき、夫々の端末の機能や用途にしたがっ
て、親機と子機との間の接続若しくはリンクの確立にフ
レキシビリティを持たせたいことがある。これに対処す
るには、上記親機データ処理手段には、子機毎に所定の
時間間隔を置いて送信可能とするタイミングに対して割
り当て可能な子機の範囲を制限する機能(ページング機
能とも記す)を追加するとよい。更には、子機毎に所定
の時間間隔を置いて送信可能とするタイミングに対して
割り当て可能な子機の順番を可変可能に設定する機能を
親機データデータ処理手段に追加するとよい。 (6)親機に接続される制御端末がパーソナルコンピュ
ータのようなデータ処理端末であるとき、子機は入力端
末、補助記憶端末、及びプリンタ端末などの被制御端末
に接続することができる。また、親機に接続される制御
端末がゲーム機本体であるとき、子機はゲーム機操作端
末に結合することができる。ゲーム機操作端末の使い勝
手を良好にするには、子機に接続される表示制御装置を
当該ゲーム機操作端末に設けるとよい。
分割的な半2重による情報伝送処理をその伝送制御手段
に着目する。このとき、親機は、複数の子機に対して子
機毎に所定の時間間隔を置いて情報を送信可能とする親
機送信タイミングの発生手段を備え、その送信可能タイ
ミングを受けるデータ処理手段は、送信相手とすべき子
機の識別情報を上記送信可能タイミング毎に変更して親
機送信手段に供給する。同様に子機は、親機からの子機
指定情報で指定された送信に対する応答として当該送信
直後における上記時間間隔の範囲内で情報を送信可能と
する子機送信タイミングの発生手段を備え、この送信可
能タイミングを受けるデータ処理手段は、子機受信手段
で受信された子機指定情報の解析を行い、これが自らを
指定する情報である場合には上記子機送信タイミング発
生手段で発生された送信可能タイミングに同期して送信
すべき情報を子機送信手段に供給する。 (4)情報伝送の信頼性を向上させる別の手段として
は、上記親機及び子機データ処理手段に、送信すべき情
報に誤り検出及び訂正符合を付加する機能と、受信情報
に対してはこれに含まれる誤り検出及び訂正符合を参照
して誤りの検出及び訂正を行う機能を追加することがで
きる。 (5)親機に制御端末が接続され、子機に被制御端末が
接続されるとき、夫々の端末の機能や用途にしたがっ
て、親機と子機との間の接続若しくはリンクの確立にフ
レキシビリティを持たせたいことがある。これに対処す
るには、上記親機データ処理手段には、子機毎に所定の
時間間隔を置いて送信可能とするタイミングに対して割
り当て可能な子機の範囲を制限する機能(ページング機
能とも記す)を追加するとよい。更には、子機毎に所定
の時間間隔を置いて送信可能とするタイミングに対して
割り当て可能な子機の順番を可変可能に設定する機能を
親機データデータ処理手段に追加するとよい。 (6)親機に接続される制御端末がパーソナルコンピュ
ータのようなデータ処理端末であるとき、子機は入力端
末、補助記憶端末、及びプリンタ端末などの被制御端末
に接続することができる。また、親機に接続される制御
端末がゲーム機本体であるとき、子機はゲーム機操作端
末に結合することができる。ゲーム機操作端末の使い勝
手を良好にするには、子機に接続される表示制御装置を
当該ゲーム機操作端末に設けるとよい。
【0010】(7)上記手段(3)におけるタイミング
発生手段及びデータ処理手段を更に具体的にした態様の
発明においては、親機は親機送信手段及び親機受信手段
に結合された親機データプロセッサを備える。この親機
データプロセッサは、複数の子機に対して子機毎に所定
の時間間隔を置いて情報を送信可能とするタイミングを
発生するタイマ手段と、送信相手とすべき子機の識別情
報を上記タイマ手段で発生された送信可能タイミング毎
に変更して親機送信手段に供給する中央処理装置とを備
えて構成される。上記子機は子機送信手段及び子機受信
手段に結合された子機データプロセッサとを備える。こ
の子機データプロセッサは、親機からの子機指定情報で
指定された送信に対する応答として当該送信直後におけ
る上記時間間隔の範囲内で情報を送信可能とするタイミ
ングを発生するタイマ手段と、そのタイマ手段で発生さ
れた送信可能タイミングに同期して送信すべき情報を子
機送信手段に供給する中央処理装置とを備えて構成され
る。 (8)上記親機データプロセッサ及び子機データプロセ
ッサの動作はその中央処理装置が実行すべき動作プログ
ラムによって決定される。したがって、各種の制御端末
及び被制御端末に対する親機及び子機の汎用性を考慮す
る場合、データプロセッサには制御端末や被制御端末に
接続可能な入出力回路を予じめ用意しておくとよい。
発生手段及びデータ処理手段を更に具体的にした態様の
発明においては、親機は親機送信手段及び親機受信手段
に結合された親機データプロセッサを備える。この親機
データプロセッサは、複数の子機に対して子機毎に所定
の時間間隔を置いて情報を送信可能とするタイミングを
発生するタイマ手段と、送信相手とすべき子機の識別情
報を上記タイマ手段で発生された送信可能タイミング毎
に変更して親機送信手段に供給する中央処理装置とを備
えて構成される。上記子機は子機送信手段及び子機受信
手段に結合された子機データプロセッサとを備える。こ
の子機データプロセッサは、親機からの子機指定情報で
指定された送信に対する応答として当該送信直後におけ
る上記時間間隔の範囲内で情報を送信可能とするタイミ
ングを発生するタイマ手段と、そのタイマ手段で発生さ
れた送信可能タイミングに同期して送信すべき情報を子
機送信手段に供給する中央処理装置とを備えて構成され
る。 (8)上記親機データプロセッサ及び子機データプロセ
ッサの動作はその中央処理装置が実行すべき動作プログ
ラムによって決定される。したがって、各種の制御端末
及び被制御端末に対する親機及び子機の汎用性を考慮す
る場合、データプロセッサには制御端末や被制御端末に
接続可能な入出力回路を予じめ用意しておくとよい。
【0011】
【作用】(1)上記した手段によれば、夫々の子機には
親機によって子機識別情報が割当てられる。親機は、送
信相手とすべき子機識別情報を含む伝送信号を出力す
る。子機はその送信信号に含まれる子機識別情報によっ
て自らが送信相手とされるか否かを認識し、その子機識
別情報に対応される子機はその送信信号を受信すると、
当該送信信号を解析し、送信元の親機に対して何等かの
応答処理を行うべき場合には、親機に対する応答として
の伝送信号を送信する。斯る親機からの送信とこれに応
答する子機の送信とが、順次子機指定情報を変えてサイ
クリックに行われる。このように親機と子機とのリンク
の確立が順次子機を変更して時分割的に行われ、且つリ
ンクの確立された親機と子機との間のデータ通信が半2
重で行われる。上記データ通信が半2重で行われること
は、親機から子機へ送信と子機から親機へ送信が同時に
おこなわれることがなく、1台の親機と複数台の子機と
の間での混信防止更には光通信における光干渉を防止す
る。上記親機と子機とのリンクの確立が順次子機を変更
して時分割的に行われることは、親機からの送信に対す
る必要な応答を即座に可能とし、情報伝送におけるリア
ルタイム性若しくは応答性を向上させる。これらのこと
は、従来有線で接続されたシステム例えばパーソナルコ
ンピュータと周辺装置、又はゲーム機本体とゲーム機操
作端末との間の1対1対応通信のためのコードレス化を
高い信頼性を以って実現する。このようなコードレス化
された1対1対応通信の実現は、特定の子機と親機との
間での秘話伝送にも対応する。 (2)誤り検出訂正符合を用いることはコードレス化に
よる情報伝送の信頼性を更に向上させる。 (3)親機がページング機能をサポートすることは、親
機と子機との間の接続若しくはリンクの確立にフレキシ
ビリティーをもたせる。例えば、親機がゲーム機本体
に、子機がゲーム機操作端末に結合されるとき、そのよ
うなページング機能はゲームの進行に応じてゲーム機操
作端末からの操作を一定期間拒絶するペナルティーの設
定に適用される。また子機毎に所定の時間間隔を置いて
送信可能とするタイミングに対して割り当て可能な子機
の順番を可変可能に設定する機能を親機データデータ処
理手段に追加することは、親機が複数の子機をアクセス
若しくは通信する順番にもフレキシビリティーをもたせ
ることができる。 (4)子機が接続されるゲーム機操作端末に表示制御装
置を含めることは、ゲーム機本体に表示できない内容を
補助的にゲーム機操作端末に表示させたり、ゲームの進
行上その他のゲーム機操作端末に対しては秘話伝送すべ
き情報を表示したりするというような、ゲームの多様性
に容易に対応可能になる。
親機によって子機識別情報が割当てられる。親機は、送
信相手とすべき子機識別情報を含む伝送信号を出力す
る。子機はその送信信号に含まれる子機識別情報によっ
て自らが送信相手とされるか否かを認識し、その子機識
別情報に対応される子機はその送信信号を受信すると、
当該送信信号を解析し、送信元の親機に対して何等かの
応答処理を行うべき場合には、親機に対する応答として
の伝送信号を送信する。斯る親機からの送信とこれに応
答する子機の送信とが、順次子機指定情報を変えてサイ
クリックに行われる。このように親機と子機とのリンク
の確立が順次子機を変更して時分割的に行われ、且つリ
ンクの確立された親機と子機との間のデータ通信が半2
重で行われる。上記データ通信が半2重で行われること
は、親機から子機へ送信と子機から親機へ送信が同時に
おこなわれることがなく、1台の親機と複数台の子機と
の間での混信防止更には光通信における光干渉を防止す
る。上記親機と子機とのリンクの確立が順次子機を変更
して時分割的に行われることは、親機からの送信に対す
る必要な応答を即座に可能とし、情報伝送におけるリア
ルタイム性若しくは応答性を向上させる。これらのこと
は、従来有線で接続されたシステム例えばパーソナルコ
ンピュータと周辺装置、又はゲーム機本体とゲーム機操
作端末との間の1対1対応通信のためのコードレス化を
高い信頼性を以って実現する。このようなコードレス化
された1対1対応通信の実現は、特定の子機と親機との
間での秘話伝送にも対応する。 (2)誤り検出訂正符合を用いることはコードレス化に
よる情報伝送の信頼性を更に向上させる。 (3)親機がページング機能をサポートすることは、親
機と子機との間の接続若しくはリンクの確立にフレキシ
ビリティーをもたせる。例えば、親機がゲーム機本体
に、子機がゲーム機操作端末に結合されるとき、そのよ
うなページング機能はゲームの進行に応じてゲーム機操
作端末からの操作を一定期間拒絶するペナルティーの設
定に適用される。また子機毎に所定の時間間隔を置いて
送信可能とするタイミングに対して割り当て可能な子機
の順番を可変可能に設定する機能を親機データデータ処
理手段に追加することは、親機が複数の子機をアクセス
若しくは通信する順番にもフレキシビリティーをもたせ
ることができる。 (4)子機が接続されるゲーム機操作端末に表示制御装
置を含めることは、ゲーム機本体に表示できない内容を
補助的にゲーム機操作端末に表示させたり、ゲームの進
行上その他のゲーム機操作端末に対しては秘話伝送すべ
き情報を表示したりするというような、ゲームの多様性
に容易に対応可能になる。
【0012】
【実施例】図2には本発明の一実施例に係る情報伝送処
理システムにおける親機側のブロック図が示される。図
3には上記情報伝送処理システムにおける子機側のブロ
ック図が示される。図2及び図3に示される情報伝送処
理システムは、無線伝送の一例として光通信システムを
実現するためのものであり、制御端末100、制御端末
側の光通信制御部としての親機110、並びに操作側若
しくは被制御端末側の光通信制御部としての子機120
及び130によって構成される。子機120及び130
は、特に制限されないが、被制御端末の一つの機能とし
て、親機110から光信号を受けてその情報を画面に表
示する為の機能を含む装置である。制御端末100はパ
ーソナルコンピュータ、エンジニアリングワークステー
ション、又はゲーム機本体などとされ、シリアル又はパ
ラレルインタフェースによって親機110と結合され
る。図2に示される子機の数は2個に限定されない。
理システムにおける親機側のブロック図が示される。図
3には上記情報伝送処理システムにおける子機側のブロ
ック図が示される。図2及び図3に示される情報伝送処
理システムは、無線伝送の一例として光通信システムを
実現するためのものであり、制御端末100、制御端末
側の光通信制御部としての親機110、並びに操作側若
しくは被制御端末側の光通信制御部としての子機120
及び130によって構成される。子機120及び130
は、特に制限されないが、被制御端末の一つの機能とし
て、親機110から光信号を受けてその情報を画面に表
示する為の機能を含む装置である。制御端末100はパ
ーソナルコンピュータ、エンジニアリングワークステー
ション、又はゲーム機本体などとされ、シリアル又はパ
ラレルインタフェースによって親機110と結合され
る。図2に示される子機の数は2個に限定されない。
【0013】前記親機110は、制御用のデータプロセ
ッサであるマイクロコンピュータ(以下単に制御マイコ
ンと称する)111、発光素子を駆動するための駆動部
112、駆動部112に結合された発光部113、受光
部115、及び受光部115に結合された波形性整形部
114から構成されている。駆動部112及び発光部1
13は親機送信手段を構成し、受光部115及び波形整
形部114は親機受信手段を構成する。制御マイコン1
10はそれに内蔵されている入出力ポート1101を介
して上記制御端末100とケーブルで接続され、シリア
ルまたはパラレルにデータの伝送を行う。また、制御マ
イコン110は、それに内蔵されている入力ポート11
02を介して上記波形整形部114の出力に結合され、
出力ポート1103を介して駆動部の入力に結合され
る。
ッサであるマイクロコンピュータ(以下単に制御マイコ
ンと称する)111、発光素子を駆動するための駆動部
112、駆動部112に結合された発光部113、受光
部115、及び受光部115に結合された波形性整形部
114から構成されている。駆動部112及び発光部1
13は親機送信手段を構成し、受光部115及び波形整
形部114は親機受信手段を構成する。制御マイコン1
10はそれに内蔵されている入出力ポート1101を介
して上記制御端末100とケーブルで接続され、シリア
ルまたはパラレルにデータの伝送を行う。また、制御マ
イコン110は、それに内蔵されている入力ポート11
02を介して上記波形整形部114の出力に結合され、
出力ポート1103を介して駆動部の入力に結合され
る。
【0014】前記子機120は、制御マイコン121、
発光素子を駆動するための駆動部122、駆動部122
に結合された発光部123、受光部125、受光部12
5に結合された波形性整形部124、表示部126、制
御マイコン121の入出力ポート1211に接続された
表示部126及びキースキャン部127、並びにこれら
のシステムを駆動するための電源部128を備えて構成
されている。発光部123及び駆動部122は子機送信
手段を構成し、受光部125及び波形整形部124は子
機受信手段を構成する。駆動部122の入力は制御マイ
コン121の出力ポート1212に結合され、波形整形
部124の出力は制御マイコン121の入力ポート12
13に結合される。
発光素子を駆動するための駆動部122、駆動部122
に結合された発光部123、受光部125、受光部12
5に結合された波形性整形部124、表示部126、制
御マイコン121の入出力ポート1211に接続された
表示部126及びキースキャン部127、並びにこれら
のシステムを駆動するための電源部128を備えて構成
されている。発光部123及び駆動部122は子機送信
手段を構成し、受光部125及び波形整形部124は子
機受信手段を構成する。駆動部122の入力は制御マイ
コン121の出力ポート1212に結合され、波形整形
部124の出力は制御マイコン121の入力ポート12
13に結合される。
【0015】前記子機130は、制御マイコン131、
発光素子を駆動するための駆動部132、駆動部132
に結合された発光部133、受光部135、受光部13
5に結合された波形性整形部134、表示部136、制
御マイコン131の入出力ポート1311に接続された
表示部136及びキースキャン部137、並びにこれら
のシステムを駆動するための電源部138を備えて構成
されている。発光部133及び駆動部132は子機送信
手段を構成し、受光部135及び波形整形部134は子
機受信手段を構成する。駆動部132の入力は制御マイ
コン131の出力ポート1312に結合され、波形整形
部134の出力は制御マイコン131の入力ポート13
13に結合される。本実施例の子機は、特に制限されな
いが、上記表示部136及びキースキャン部137を被
制御端末として含んでいる。
発光素子を駆動するための駆動部132、駆動部132
に結合された発光部133、受光部135、受光部13
5に結合された波形性整形部134、表示部136、制
御マイコン131の入出力ポート1311に接続された
表示部136及びキースキャン部137、並びにこれら
のシステムを駆動するための電源部138を備えて構成
されている。発光部133及び駆動部132は子機送信
手段を構成し、受光部135及び波形整形部134は子
機受信手段を構成する。駆動部132の入力は制御マイ
コン131の出力ポート1312に結合され、波形整形
部134の出力は制御マイコン131の入力ポート13
13に結合される。本実施例の子機は、特に制限されな
いが、上記表示部136及びキースキャン部137を被
制御端末として含んでいる。
【0016】前記親機110の制御マイコン111の出
力ポート1103は駆動部112に伝送電圧信号を出力
する。駆動部112は発光部113に伝送電流信号を出
力する。発光部113は、複数の子機120、130に
対して、光信号の親機伝送信号を送信する。受光部11
5では、子機120または130から送信された光信号
の子機伝送信号を受信し、波形整形部114に対して伝
送電流信号を出力する。波形整形部114は、制御マイ
コン111の入力部ポート1102に伝送電圧信号を出
力する。
力ポート1103は駆動部112に伝送電圧信号を出力
する。駆動部112は発光部113に伝送電流信号を出
力する。発光部113は、複数の子機120、130に
対して、光信号の親機伝送信号を送信する。受光部11
5では、子機120または130から送信された光信号
の子機伝送信号を受信し、波形整形部114に対して伝
送電流信号を出力する。波形整形部114は、制御マイ
コン111の入力部ポート1102に伝送電圧信号を出
力する。
【0017】光信号の送受信動作においては、子機12
0及び130も同様である。子機120のキースキャン
部127は、例えば操作キーとされ、そのキー操作によ
って入力されたデータを出力する。このキースキャン部
127は、図示しないキーボード、マウス、ジョイステ
ィック、トラックボール等のデータ入力装置に変更可能
であり、データはそのようなデータ入力装置によって取
り込まれる。キースキャン部127から出力されたデー
タは、制御マイコン121の入出力ポート1211を介
して制御マイコン121内に転送されて保持される。
0及び130も同様である。子機120のキースキャン
部127は、例えば操作キーとされ、そのキー操作によ
って入力されたデータを出力する。このキースキャン部
127は、図示しないキーボード、マウス、ジョイステ
ィック、トラックボール等のデータ入力装置に変更可能
であり、データはそのようなデータ入力装置によって取
り込まれる。キースキャン部127から出力されたデー
タは、制御マイコン121の入出力ポート1211を介
して制御マイコン121内に転送されて保持される。
【0018】子機120の表示部126は、制御マイコ
ン121から受けたデータ(例えば時間表示のためのデ
ータ等)を表示するための機能を有する。
ン121から受けたデータ(例えば時間表示のためのデ
ータ等)を表示するための機能を有する。
【0019】子機130のキースキャン部137及び表
示部136の機能は、子機120のキースキャン部12
7及び表示部126の機能と同じであるため、その説明
を省略する。
示部136の機能は、子機120のキースキャン部12
7及び表示部126の機能と同じであるため、その説明
を省略する。
【0020】図4には親機110の詳細な一例回路図が
示される。発光部113は、発光素子PLによって構成
される。発光素子PLの一端は、例えば5Vのような電
圧が供給される。駆動部112は、発光素子PLの他の
一端と接続されたコレクタとエミッタ及びベースを有す
る駆動用トランジスタTr、駆動用トランジスタTrの
ベース電流を制限する為に、駆動用トランジスタTrの
ベースと制御マイコン110の出力部との間に接続され
た抵抗R1及び、パルス電流(駆動用トランジスタTr
のコレクタ電流)を決める為に、グランドレベルと駆動
用トランジスタTrのエミッタとの間に接続された抵抗
R2とを有する。ここで、制御マイコン110の出力部
から供給された電圧が5V、抵抗R1を12kオーム、
抵抗R2を5オーム、Trのコレクタ増幅率hfeを2
50とすると、発光素子PLを流れる電流は約100m
Aとなる。この時、発光素子PLから所定周波数の光パ
ルスが発生される。従って、制御マイコン110の出力
部から供給された電圧が5Vであるとき、伝送信号は”
1”のデータとされ、駆動部112よって電流に変換さ
れて光信号とされ、更に発光部113で光パルスに変換
され光信号として空間を伝送される。ここで、制御マイ
コン110出力部から供給された電圧が例えば0Vであ
るとき、伝送信号は”0”のデータとされ、発光素子P
Lには電流はほとんど流れない。その為、光パルスは出
力されない。
示される。発光部113は、発光素子PLによって構成
される。発光素子PLの一端は、例えば5Vのような電
圧が供給される。駆動部112は、発光素子PLの他の
一端と接続されたコレクタとエミッタ及びベースを有す
る駆動用トランジスタTr、駆動用トランジスタTrの
ベース電流を制限する為に、駆動用トランジスタTrの
ベースと制御マイコン110の出力部との間に接続され
た抵抗R1及び、パルス電流(駆動用トランジスタTr
のコレクタ電流)を決める為に、グランドレベルと駆動
用トランジスタTrのエミッタとの間に接続された抵抗
R2とを有する。ここで、制御マイコン110の出力部
から供給された電圧が5V、抵抗R1を12kオーム、
抵抗R2を5オーム、Trのコレクタ増幅率hfeを2
50とすると、発光素子PLを流れる電流は約100m
Aとなる。この時、発光素子PLから所定周波数の光パ
ルスが発生される。従って、制御マイコン110の出力
部から供給された電圧が5Vであるとき、伝送信号は”
1”のデータとされ、駆動部112よって電流に変換さ
れて光信号とされ、更に発光部113で光パルスに変換
され光信号として空間を伝送される。ここで、制御マイ
コン110出力部から供給された電圧が例えば0Vであ
るとき、伝送信号は”0”のデータとされ、発光素子P
Lには電流はほとんど流れない。その為、光パルスは出
力されない。
【0021】受光部115は、光を受ける受光素子PD
及び受光素子PDの一端とグランドレベルとの間に接続
された負荷用抵抗R10とによって構成される。受光素
子PDの他の一端は、例えば5Vのような電圧が供給さ
れる。波形整形部114は、抵抗R8、R9及びオペア
ンプOP3によって構成される信号増幅部、抵抗R6、
R7、コンデンサC1、C2及びオペアンプOP2で構
成されるローパスフィルタ(LPF)部、そしてR3〜
R5及びオペアンプOP1で構成される波形整形用コン
パレータ部とによって構成される。受光素子PDで受け
た子機120または130から送信された光信号とされ
る子機伝送信号は、受光素子PDの負荷用抵抗R10の
両端に微小の起電力を発生させる(数十μV〜数mV程
度)。この微小信号は、次段の信号増幅器にて、特に限
定されないが、500〜1000倍に増幅され、次段の
ローパスフィルタ部に入力される。ローパスフィルタ部
に入力された信号は、ローパスフィルタ部にて光信号に
含まれていた蛍光灯等による外乱ノイズに起因する信号
ノイズが除去される。このローパスフィルタ部は、特に
限定されないが抵抗R6、R7、コンデンサC1、C2
及びオペアンプOP2によって構成される2次のアクテ
ィブフィルタで容易に実現される。伝送信号成分を通す
ためのカットオフ周波数は、抵抗R6、R7、コンデン
サC1及びC2の値によって決定される。ノイズが除去
された後の伝送信号は次段の波形整形用コンパレータ部
34に入力される。波形整形用コンパレータ部において
は、伝送信号のレベルと所定のしきい値電圧との比較に
よって、伝送信号の矩形波化が行なわれる。これによ
り、受光部115で受けた光信号が、矩形波に変換され
制御マイコン110の入力部に入力することが可能とさ
れる。
及び受光素子PDの一端とグランドレベルとの間に接続
された負荷用抵抗R10とによって構成される。受光素
子PDの他の一端は、例えば5Vのような電圧が供給さ
れる。波形整形部114は、抵抗R8、R9及びオペア
ンプOP3によって構成される信号増幅部、抵抗R6、
R7、コンデンサC1、C2及びオペアンプOP2で構
成されるローパスフィルタ(LPF)部、そしてR3〜
R5及びオペアンプOP1で構成される波形整形用コン
パレータ部とによって構成される。受光素子PDで受け
た子機120または130から送信された光信号とされ
る子機伝送信号は、受光素子PDの負荷用抵抗R10の
両端に微小の起電力を発生させる(数十μV〜数mV程
度)。この微小信号は、次段の信号増幅器にて、特に限
定されないが、500〜1000倍に増幅され、次段の
ローパスフィルタ部に入力される。ローパスフィルタ部
に入力された信号は、ローパスフィルタ部にて光信号に
含まれていた蛍光灯等による外乱ノイズに起因する信号
ノイズが除去される。このローパスフィルタ部は、特に
限定されないが抵抗R6、R7、コンデンサC1、C2
及びオペアンプOP2によって構成される2次のアクテ
ィブフィルタで容易に実現される。伝送信号成分を通す
ためのカットオフ周波数は、抵抗R6、R7、コンデン
サC1及びC2の値によって決定される。ノイズが除去
された後の伝送信号は次段の波形整形用コンパレータ部
34に入力される。波形整形用コンパレータ部において
は、伝送信号のレベルと所定のしきい値電圧との比較に
よって、伝送信号の矩形波化が行なわれる。これによ
り、受光部115で受けた光信号が、矩形波に変換され
制御マイコン110の入力部に入力することが可能とさ
れる。
【0022】制御マイコン111は、全体の制御を司る
中央処理装置(CPUとも記す)1104、CPU11
04の動作プログラムなどを格納するリード・オンリ・
メモリ(ROMとも記す)1105、CPU1104の
作業領域若しくはデータの一時記憶領域とされるランダ
ム・アクセス・メモリ(RAMとも記す)1106、外
部から供給されるクロック信号若しくは外付けされた発
振子の発振出力を分周して内部の動作基準クロック信号
を生成する分周回路1107、出力ポート1103、出
力ポート1103の出力動作に利用される第1のタイマ
1108、入力ポート1102、入力ポート1102の
入力動作に利用される第2のタイマ1109、及びその
他の周辺回路1110を備え、それらが図示しないデー
タバス、アドレスバス、及びコントロールバスなどを含
む内部バスなどに接続されて構成される。
中央処理装置(CPUとも記す)1104、CPU11
04の動作プログラムなどを格納するリード・オンリ・
メモリ(ROMとも記す)1105、CPU1104の
作業領域若しくはデータの一時記憶領域とされるランダ
ム・アクセス・メモリ(RAMとも記す)1106、外
部から供給されるクロック信号若しくは外付けされた発
振子の発振出力を分周して内部の動作基準クロック信号
を生成する分周回路1107、出力ポート1103、出
力ポート1103の出力動作に利用される第1のタイマ
1108、入力ポート1102、入力ポート1102の
入力動作に利用される第2のタイマ1109、及びその
他の周辺回路1110を備え、それらが図示しないデー
タバス、アドレスバス、及びコントロールバスなどを含
む内部バスなどに接続されて構成される。
【0023】図5には子機120の詳細な一例回路図が
示される。子機120における駆動部122、発光部1
23、波形整形部124、及び受光部125は図4で説
明した親機110の駆動部122、発光部123、波形
整形部124、及び受光部125の回路構成同様にされ
る。制御マイコン121は、全体の制御を司る中央処理
装置(CPUとも記す)1214、CPU1214の動
作プログラムなどを格納するリード・オンリ・メモリ
(ROMとも記す)1215、CPU1214の作業領
域若しくはデータの一時記憶領域とされるランダム・ア
クセス・メモリ(RAMとも記す)1216、外部から
供給されるクロック信号若しくは外付けされた発振子の
発振出力を分周して内部の動作基準クロック信号を生成
する分周回路1217、出力ポート1213、出力ポー
ト1213の出力動作に利用される第1のタイマ121
8、入力ポート1212、入力ポート1212の入力動
作に利用される第2のタイマ1219、入出力ポート1
211に含まれる第1の入出力ポート1211A及び第
2の入出力ポート1211B、第1の入出力ポート12
11Aの入出力動作に利用される第3のタイマ122、
並びに、その他の周辺回路1210を備え、それらが図
示しないデータバス、アドレスバス、及びコントロール
バスなどを含む内部バスなどに接続されて構成される。
図5においてキースキャン部127は操作キーとして示
されている。操作キー127によって入力されたデータ
は、制御マイコン121に含まれるRAM1216に一
時的に保持される。尚、子機130の詳細については図
示していないが図5と同様に構成されている。
示される。子機120における駆動部122、発光部1
23、波形整形部124、及び受光部125は図4で説
明した親機110の駆動部122、発光部123、波形
整形部124、及び受光部125の回路構成同様にされ
る。制御マイコン121は、全体の制御を司る中央処理
装置(CPUとも記す)1214、CPU1214の動
作プログラムなどを格納するリード・オンリ・メモリ
(ROMとも記す)1215、CPU1214の作業領
域若しくはデータの一時記憶領域とされるランダム・ア
クセス・メモリ(RAMとも記す)1216、外部から
供給されるクロック信号若しくは外付けされた発振子の
発振出力を分周して内部の動作基準クロック信号を生成
する分周回路1217、出力ポート1213、出力ポー
ト1213の出力動作に利用される第1のタイマ121
8、入力ポート1212、入力ポート1212の入力動
作に利用される第2のタイマ1219、入出力ポート1
211に含まれる第1の入出力ポート1211A及び第
2の入出力ポート1211B、第1の入出力ポート12
11Aの入出力動作に利用される第3のタイマ122、
並びに、その他の周辺回路1210を備え、それらが図
示しないデータバス、アドレスバス、及びコントロール
バスなどを含む内部バスなどに接続されて構成される。
図5においてキースキャン部127は操作キーとして示
されている。操作キー127によって入力されたデータ
は、制御マイコン121に含まれるRAM1216に一
時的に保持される。尚、子機130の詳細については図
示していないが図5と同様に構成されている。
【0024】各構成素子が具体的にどのような製品で構
成可能であるのか一例を説明すれば、制御マイコンは1
11,121、HD4074449、発光素子PLはH
E8813、受光素子PDはHR8101、オペアンプ
は、HA17324が用いられる。
成可能であるのか一例を説明すれば、制御マイコンは1
11,121、HD4074449、発光素子PLはH
E8813、受光素子PDはHR8101、オペアンプ
は、HA17324が用いられる。
【0025】図6には上記制御マイコン111の更に詳
細なブロック図が示される。図6には図4で説明した各
回路ブロックの接続関係とCPU1104の詳細な一例
が示され、図4と同一の回路ブロックには同一符合を付
してその詳細な説明を省略する。CPU1104は、特
に制限されないが、命令制御部1112、命令デコーダ
1113、レジスタ1114、及び演算回路11156
を備えて成る。命令制御部1112は、次に実行すべき
命令アドレスを保持するプログラムカウンタ、当該次に
実行すべき命令アドレスを割込みや分岐に応答して制御
する命令アドレス制御回路、及び実行すべき命令をRO
M1105からフェッチする命令レジスタなどによって
構成される。命令デコーダ1113は図示しない命令レ
ジスタにフェッチされた命令を解読して制御マイコン各
部への制御信号を生成する。レジスタ1114はデータ
やアドレスの一時記憶領域とされる。演算回路1115
は算術論理演算器などを備え、命令の解読結果に従った
演算を行う。尚、各種回路ブロックは内部バス1116
などに結合されて、データ、アドレス、及び制御情報を
やりとりできるようになっている。図6において111
1は、割込み制御回路である。この割込み制御回路11
11は図4においてはCPU1104の内部に含まれて
いるものと理解されたい。この例に従えば、割込み制御
回路1111はタイマ1108,1109からのタイム
アップ(タイムアウト)信号若しくはカウントアップ信
号に基づいて命令制御部1112に各種の割込み情報を
供給する。命令制御部1112はその割込み情報に基づ
いて子機への送信及び子機からの受信動作を制御する。
その制御内容については後述する。尚、図示はしないが
子機120,130の制御マイコン121,131も図
6と同様に構成される。但し、割込み情報に基づく親機
からの受信及び親機への送信動作の制御は相違されるこ
とは言うまでもない。
細なブロック図が示される。図6には図4で説明した各
回路ブロックの接続関係とCPU1104の詳細な一例
が示され、図4と同一の回路ブロックには同一符合を付
してその詳細な説明を省略する。CPU1104は、特
に制限されないが、命令制御部1112、命令デコーダ
1113、レジスタ1114、及び演算回路11156
を備えて成る。命令制御部1112は、次に実行すべき
命令アドレスを保持するプログラムカウンタ、当該次に
実行すべき命令アドレスを割込みや分岐に応答して制御
する命令アドレス制御回路、及び実行すべき命令をRO
M1105からフェッチする命令レジスタなどによって
構成される。命令デコーダ1113は図示しない命令レ
ジスタにフェッチされた命令を解読して制御マイコン各
部への制御信号を生成する。レジスタ1114はデータ
やアドレスの一時記憶領域とされる。演算回路1115
は算術論理演算器などを備え、命令の解読結果に従った
演算を行う。尚、各種回路ブロックは内部バス1116
などに結合されて、データ、アドレス、及び制御情報を
やりとりできるようになっている。図6において111
1は、割込み制御回路である。この割込み制御回路11
11は図4においてはCPU1104の内部に含まれて
いるものと理解されたい。この例に従えば、割込み制御
回路1111はタイマ1108,1109からのタイム
アップ(タイムアウト)信号若しくはカウントアップ信
号に基づいて命令制御部1112に各種の割込み情報を
供給する。命令制御部1112はその割込み情報に基づ
いて子機への送信及び子機からの受信動作を制御する。
その制御内容については後述する。尚、図示はしないが
子機120,130の制御マイコン121,131も図
6と同様に構成される。但し、割込み情報に基づく親機
からの受信及び親機への送信動作の制御は相違されるこ
とは言うまでもない。
【0026】図7には親機と子機との間でやり取りされ
る伝送情報のフォーマットの一例が示される。この伝送
情報のフォーマットは、ビット同期信号301、フレー
ム同期信号302、データ信号303、及び必要な場合
にはオプションデータ信号304を含んで構成される。
このフォーマットは、親機から子機への情報伝送、及び
子機から親機経の情報伝送の双方に共通とされる。
る伝送情報のフォーマットの一例が示される。この伝送
情報のフォーマットは、ビット同期信号301、フレー
ム同期信号302、データ信号303、及び必要な場合
にはオプションデータ信号304を含んで構成される。
このフォーマットは、親機から子機への情報伝送、及び
子機から親機経の情報伝送の双方に共通とされる。
【0027】ビット同期信号301は、特に制限されな
いが、4ビットの”1010”パターンであり、これは
受信時にデータの同期をとるために使用するビット列で
ある。フレーム同期信号302は、4ビットのパターン
であり、0000〜1111までの16パターンがあり
チャネルデータとして割り当てられている。このチャネ
ルデータは親機と情報伝送を行う子機の識別情報とさ
れ、この例に従えば、最大16個の子機に格別の子機識
別情報(子機番号)を割り当てることができる。当該子
機識別情報は親機が送信相手とする子機を指定する情報
であると共に、子機が親機に送信する時に送信元を明ら
かにするための情報であり、親機または子機間のチャネ
ル判定用に使用されることになる。
いが、4ビットの”1010”パターンであり、これは
受信時にデータの同期をとるために使用するビット列で
ある。フレーム同期信号302は、4ビットのパターン
であり、0000〜1111までの16パターンがあり
チャネルデータとして割り当てられている。このチャネ
ルデータは親機と情報伝送を行う子機の識別情報とさ
れ、この例に従えば、最大16個の子機に格別の子機識
別情報(子機番号)を割り当てることができる。当該子
機識別情報は親機が送信相手とする子機を指定する情報
であると共に、子機が親機に送信する時に送信元を明ら
かにするための情報であり、親機または子機間のチャネ
ル判定用に使用されることになる。
【0028】データ信号303及びオプションデータ信
号304は子機と親機との間でやり取りすべき実質的な
情報であり、データ信号303では足りない場合にオプ
ションデータ信号304が利用される。本実施例に従え
ば、データ信号303は、特に制限されないが、8ビッ
トで構成され、親機は子機への送信許可用信号若しくは
送信許可コマンド(REQn)などとして使用し、子機
は自局のデータ例えば図5の操作キー127からのキー
データ等の送信に利用される。
号304は子機と親機との間でやり取りすべき実質的な
情報であり、データ信号303では足りない場合にオプ
ションデータ信号304が利用される。本実施例に従え
ば、データ信号303は、特に制限されないが、8ビッ
トで構成され、親機は子機への送信許可用信号若しくは
送信許可コマンド(REQn)などとして使用し、子機
は自局のデータ例えば図5の操作キー127からのキー
データ等の送信に利用される。
【0029】オプションデータ信号304は、親機の場
合、子機へ伝送する必要のある表示データ、画像データ
等に使用する。子機の場合は、キーデータ以外で8ビッ
トのデータ信号で不足する場合にオプションデータ信号
304を使用する。また、子機が16チャネル以上に増
えた場合、データ信号303の領域までをチャネルデー
タとして拡張して使用し、オプションデータ304の領
域をキーデータもしくは送信許可信号として使用するこ
とも可能である。
合、子機へ伝送する必要のある表示データ、画像データ
等に使用する。子機の場合は、キーデータ以外で8ビッ
トのデータ信号で不足する場合にオプションデータ信号
304を使用する。また、子機が16チャネル以上に増
えた場合、データ信号303の領域までをチャネルデー
タとして拡張して使用し、オプションデータ304の領
域をキーデータもしくは送信許可信号として使用するこ
とも可能である。
【0030】上記オプションデータ信号304には、伝
送されるデータの信頼性を高めるために、誤り訂正符号
(単にCRCとも記す)を持たせることも可能である。
現在CCITT等の国際標準規格で定められているもの
にCCITT CRC−16等が挙げられる。これは、
送信するビット列に対してある生成多項式を用いて、ビ
ット列に相当する多項式をこの生成多項式で除算し、余
った多項式をビット列に変換し、これをデータの後に付
加して送信するものである。例として生成多項式が17
桁である場合は、除算したときの余りは16桁になり、
これを16ビットのビット列として送信する。係る演算
は送信側制御マイコンのCPUで行う。受信側では、デ
ータを受けた後、送信側で計算したCRCを受信する。
受信側は、データを受けると同時に送信側で使用した生
成多項式を使ってCRCを算出する。この値が、受信し
たCRCと一致した場合は受信したデータは正しいとみ
なして次の演算処理に移行する。一致しない場合は、送
信側に対して再送要求を行うか、もしくは受信したデー
タとCRCの値からデータの補正を行う。係る処理は受
信側の制御マイコンに含まれるCPUによって行われ
る。
送されるデータの信頼性を高めるために、誤り訂正符号
(単にCRCとも記す)を持たせることも可能である。
現在CCITT等の国際標準規格で定められているもの
にCCITT CRC−16等が挙げられる。これは、
送信するビット列に対してある生成多項式を用いて、ビ
ット列に相当する多項式をこの生成多項式で除算し、余
った多項式をビット列に変換し、これをデータの後に付
加して送信するものである。例として生成多項式が17
桁である場合は、除算したときの余りは16桁になり、
これを16ビットのビット列として送信する。係る演算
は送信側制御マイコンのCPUで行う。受信側では、デ
ータを受けた後、送信側で計算したCRCを受信する。
受信側は、データを受けると同時に送信側で使用した生
成多項式を使ってCRCを算出する。この値が、受信し
たCRCと一致した場合は受信したデータは正しいとみ
なして次の演算処理に移行する。一致しない場合は、送
信側に対して再送要求を行うか、もしくは受信したデー
タとCRCの値からデータの補正を行う。係る処理は受
信側の制御マイコンに含まれるCPUによって行われ
る。
【0031】図8には光通信時に使用するデータの符号
化の例が示される。同図に示される例は、”1”、”
0”データをNRZ(Non Return to Z
ero)信号に符号化した場合のデータ信号のレベルが
示されている。NRZ符号は、”1”データを”Hig
h”レベル、”0”データを”Low”レベルで表すデ
ータ形式である。このような形式で上記フォーマットの
データを送受信することができる。
化の例が示される。同図に示される例は、”1”、”
0”データをNRZ(Non Return to Z
ero)信号に符号化した場合のデータ信号のレベルが
示されている。NRZ符号は、”1”データを”Hig
h”レベル、”0”データを”Low”レベルで表すデ
ータ形式である。このような形式で上記フォーマットの
データを送受信することができる。
【0032】図9にはデータ符合化の別の例が示され
る。同図に示される例は、NRZ符号化した波形に対
し、サブキャリア(NRZ符号に比べて十分に周波数の
高い波形)を付加して変調させた変調波形が示されてい
る。この形式は、テレビジョンセットとリモコン装置間
の信号伝送等に採用されており、ノイズに対する影響が
少ない。この方式では、前記図4の駆動部112及び波
形整形部114の回路の一部が変更される。変更点をあ
げると、駆動部112では、図示しないサブキャリア波
形発生器(タイマ出力を利用)及び制御マイコン110
の出力ポートから出力された伝送電圧信号との論理積を
採るためのアンドゲート回路が必要とされる。また、波
形整形部114では、ローパスフィルタLPFの後にサ
ブキャリア抑圧用の積分回路(オペアンプで構成可能)
が付加されることになる。
る。同図に示される例は、NRZ符号化した波形に対
し、サブキャリア(NRZ符号に比べて十分に周波数の
高い波形)を付加して変調させた変調波形が示されてい
る。この形式は、テレビジョンセットとリモコン装置間
の信号伝送等に採用されており、ノイズに対する影響が
少ない。この方式では、前記図4の駆動部112及び波
形整形部114の回路の一部が変更される。変更点をあ
げると、駆動部112では、図示しないサブキャリア波
形発生器(タイマ出力を利用)及び制御マイコン110
の出力ポートから出力された伝送電圧信号との論理積を
採るためのアンドゲート回路が必要とされる。また、波
形整形部114では、ローパスフィルタLPFの後にサ
ブキャリア抑圧用の積分回路(オペアンプで構成可能)
が付加されることになる。
【0033】図10には親機と子機との間での時分割的
な半2重での情報伝送処理を通信リンクの形成に着目し
て示され、図11には同じくそれを送受信タイミングに
着目して示される。ここで先ず、本実施例の情報伝送処
理システムにおける情報伝送プロトコルを概略的に説明
する。本実施例の情報伝送処理システムは、1台の親機
110が時分割的に半2重で複数台例えば子機120,
130によって構成される4台の子機{これらを便宜上
子機(1),子機(2),子機(3),子機(4)と記
す}と光通信で情報の伝送を行う。すなわち親機110
は、複数の子機(1)〜子機(4)に対してフレーム同
期信号302によって子機を所定の順番に従ってサイク
リックに指定して子機毎に所定の時間間隔を置いて情報
を光通信する。子機(1)〜子機(4)は、親機110
からのフレーム同期信号302によって指定されたとき
にその送信に対する応答として当該親機からの送信直後
における上記時間間隔の範囲内で親機110に情報を光
送信する。REQ1〜REQ4が親機から子機への送
信、ACK1〜ACK4が子機から親機への応答送信と
される。
な半2重での情報伝送処理を通信リンクの形成に着目し
て示され、図11には同じくそれを送受信タイミングに
着目して示される。ここで先ず、本実施例の情報伝送処
理システムにおける情報伝送プロトコルを概略的に説明
する。本実施例の情報伝送処理システムは、1台の親機
110が時分割的に半2重で複数台例えば子機120,
130によって構成される4台の子機{これらを便宜上
子機(1),子機(2),子機(3),子機(4)と記
す}と光通信で情報の伝送を行う。すなわち親機110
は、複数の子機(1)〜子機(4)に対してフレーム同
期信号302によって子機を所定の順番に従ってサイク
リックに指定して子機毎に所定の時間間隔を置いて情報
を光通信する。子機(1)〜子機(4)は、親機110
からのフレーム同期信号302によって指定されたとき
にその送信に対する応答として当該親機からの送信直後
における上記時間間隔の範囲内で親機110に情報を光
送信する。REQ1〜REQ4が親機から子機への送
信、ACK1〜ACK4が子機から親機への応答送信と
される。
【0034】図10及び図11に従えば、親機と一つの
子機との間の送受信可能サイクルはT2とされる。図1
1において、上記T2サイクルにおけるT3は親機の送
信サイクル、t3は子機の送信サイクルとされる。t4
は親機による送信のための親機の内部処理サイクルなど
とされ、t2は子機による送信のための子機の内部処理
サイクルなどとされる。同図から明らかなように、親機
110から子機毎への送信REQ1〜REQ4の間隔期
間には送信相手とされる子機(1)〜子機(4)から親
機110への送信ACK1〜ACK4が挿入され、1台
の親機110が時分割的に半2重で複数台の子機(1)
〜子機(4)と光通信を行う。即ち、図10において、
親機110が4台の子機(1)〜子機(4)に対して一
回ずつ送信を行い、それに対応して子機がそれぞれ親機
110に対して送信を行うためのサイクルをT1周期と
し、親機110が子機に対して1回送信を行いそれに対
応して、子機が1回親機に対して送信を行うためのサイ
クルがT2周期とされる。親機110から子機への送信
REQ1〜REQ4は、t1時間である。子機が親機1
10から所定のデータを受信して、データ解析を行い所
定のデータを送信するまでの時間がt2である。一つの
子機が親機110に対して所定のデータを送信する時間
がt3である。子機が親機110にデータを送信し親機
でデータの解析及び次のデータを送信するまでの時間が
t4である。
子機との間の送受信可能サイクルはT2とされる。図1
1において、上記T2サイクルにおけるT3は親機の送
信サイクル、t3は子機の送信サイクルとされる。t4
は親機による送信のための親機の内部処理サイクルなど
とされ、t2は子機による送信のための子機の内部処理
サイクルなどとされる。同図から明らかなように、親機
110から子機毎への送信REQ1〜REQ4の間隔期
間には送信相手とされる子機(1)〜子機(4)から親
機110への送信ACK1〜ACK4が挿入され、1台
の親機110が時分割的に半2重で複数台の子機(1)
〜子機(4)と光通信を行う。即ち、図10において、
親機110が4台の子機(1)〜子機(4)に対して一
回ずつ送信を行い、それに対応して子機がそれぞれ親機
110に対して送信を行うためのサイクルをT1周期と
し、親機110が子機に対して1回送信を行いそれに対
応して、子機が1回親機に対して送信を行うためのサイ
クルがT2周期とされる。親機110から子機への送信
REQ1〜REQ4は、t1時間である。子機が親機1
10から所定のデータを受信して、データ解析を行い所
定のデータを送信するまでの時間がt2である。一つの
子機が親機110に対して所定のデータを送信する時間
がt3である。子機が親機110にデータを送信し親機
でデータの解析及び次のデータを送信するまでの時間が
t4である。
【0035】例えば、制御端末100としてテレビジョ
ンモニタ(以下単にTVモニタとも記す)が親機110
に接続された場合を考える。TVモニタの画面は、1/
30フレームとされ、1/30秒毎に画像が変化するも
のとする。したがって、TVモニタにリアルタイムに子
機のキースキャン部から入力されたデータが親機110
に伝送され、データがTVモニタの画像データとされる
場合を考える。TVモニタの一画面分の表示時間は1/
30秒=約33.3m秒=T1となる。図10及び図1
1に示されるように親機110が4チャネルアクセスを
行うためには、T2=T1/4=約8.33m秒とな
る。データ転送速度を10キロbps(ビット・パー・
秒)、1データ(1フレームのデータ)当たりのビット
数を16ビット(図7に示されるデータフォーマットの
オプションデータ304がない場合)とすると、1デー
タ当たりの伝送時間は、親機と子機共に1.6m秒とな
る。子機及び親機110におけるデータ処理に要する時
間はt2+t4=8.33−2×1.6m秒=5.1m
秒となる。制御マイコン111,121内のCPUの演
算速度が1μ秒/1命令程度であり、且つデータ処理が
100〜200命令程度(0.2〜0.4m秒程度)で
実現できる場合、データ処理に用いることができる時間
5.1m秒は演算に必要な時間0.2〜0.4m秒程度
よりも充分に長い。その為、4チャネルの時分割多重通
信は容易に実現することができる。
ンモニタ(以下単にTVモニタとも記す)が親機110
に接続された場合を考える。TVモニタの画面は、1/
30フレームとされ、1/30秒毎に画像が変化するも
のとする。したがって、TVモニタにリアルタイムに子
機のキースキャン部から入力されたデータが親機110
に伝送され、データがTVモニタの画像データとされる
場合を考える。TVモニタの一画面分の表示時間は1/
30秒=約33.3m秒=T1となる。図10及び図1
1に示されるように親機110が4チャネルアクセスを
行うためには、T2=T1/4=約8.33m秒とな
る。データ転送速度を10キロbps(ビット・パー・
秒)、1データ(1フレームのデータ)当たりのビット
数を16ビット(図7に示されるデータフォーマットの
オプションデータ304がない場合)とすると、1デー
タ当たりの伝送時間は、親機と子機共に1.6m秒とな
る。子機及び親機110におけるデータ処理に要する時
間はt2+t4=8.33−2×1.6m秒=5.1m
秒となる。制御マイコン111,121内のCPUの演
算速度が1μ秒/1命令程度であり、且つデータ処理が
100〜200命令程度(0.2〜0.4m秒程度)で
実現できる場合、データ処理に用いることができる時間
5.1m秒は演算に必要な時間0.2〜0.4m秒程度
よりも充分に長い。その為、4チャネルの時分割多重通
信は容易に実現することができる。
【0036】この例において、伝送速度及びデータのビ
ット数を上記の場合に固定して考えると、8チャネルま
で時分割多重通信を行うことができる。何故ならば、8
チャネル時分割多重通信のデータ処理に用いることがで
きる時間は、t2+t4=(T2=33.3m秒/8)
4.17ー2×1.6=約1m秒であり、演算に必要な
時間0.2〜0.4m秒より長いからである。
ット数を上記の場合に固定して考えると、8チャネルま
で時分割多重通信を行うことができる。何故ならば、8
チャネル時分割多重通信のデータ処理に用いることがで
きる時間は、t2+t4=(T2=33.3m秒/8)
4.17ー2×1.6=約1m秒であり、演算に必要な
時間0.2〜0.4m秒より長いからである。
【0037】図12及び図13には1台の親機110に
対して子機をn台使用した場合におけるnチャネル多重
通信のデータ伝送シーケンス例が示され、図12は通信
リンクの形成に着目され、図13はそれを送受信タイミ
ングに着目して示している。T1周期、T2周期、t1
時間、t2時間、t3時間及びt4時間は図10及び図
11と同様に定義される。図10及び図11の説明にお
いて、データ転送速度は、10kbpsであるとした
が、光通信の場合、光素子によっても左右されるが、メ
ガbpsオーダーの伝送速度を得ることができる。
対して子機をn台使用した場合におけるnチャネル多重
通信のデータ伝送シーケンス例が示され、図12は通信
リンクの形成に着目され、図13はそれを送受信タイミ
ングに着目して示している。T1周期、T2周期、t1
時間、t2時間、t3時間及びt4時間は図10及び図
11と同様に定義される。図10及び図11の説明にお
いて、データ転送速度は、10kbpsであるとした
が、光通信の場合、光素子によっても左右されるが、メ
ガbpsオーダーの伝送速度を得ることができる。
【0038】今仮に、データ伝送速度を1メガbpsと
して、図7に示したデータフォーマットを考慮すると、
1データ当たりの伝送時間は16μ秒とされる。したが
って、親機と子機の間の送受信時間はt1+t3=2×
16μ秒=32μ秒である。データ処理時間t2+t4
を0.4m秒とするとT2=0.432m秒となる。従
って、T1=33.3m秒の周期中における最大のチャ
ネル数は、33.3/0.432=77チャネルとな
り、データ伝送速度を高速化することにより飛躍的に多
重チャネル化を実現可能であることが理解されよう。
して、図7に示したデータフォーマットを考慮すると、
1データ当たりの伝送時間は16μ秒とされる。したが
って、親機と子機の間の送受信時間はt1+t3=2×
16μ秒=32μ秒である。データ処理時間t2+t4
を0.4m秒とするとT2=0.432m秒となる。従
って、T1=33.3m秒の周期中における最大のチャ
ネル数は、33.3/0.432=77チャネルとな
り、データ伝送速度を高速化することにより飛躍的に多
重チャネル化を実現可能であることが理解されよう。
【0039】図14には親機のデータ伝送制御手順の一
例が示され、図15には子機のデータ伝送処理手順の一
例が示される。これらの図面と図6を参照しながら上記
時分割的な半2重によるデータ伝送処理の制御手順を詳
細に説明する。
例が示され、図15には子機のデータ伝送処理手順の一
例が示される。これらの図面と図6を参照しながら上記
時分割的な半2重によるデータ伝送処理の制御手順を詳
細に説明する。
【0040】先ず親機のデータ伝送処理手順を説明す
る。親機110は、パワー・オン・リセットなどによっ
て内部が初期化される(ステップS1)。例えば、図6
のタイマ1108,1109に対する各種時間設定や、
通信レートの設定などが行われる。この初期設定におい
て図示しない送信可能フラグはセット状態(送信可能で
あることを指示する状態)に初期化される。さらに、タ
イマ1108に含まれる所定のタイマカウンタの計時動
作が開始される。この周期は上記T2周期とされる。T
2周期毎にタイムアップすると、これが割込み制御回路
1111に供給され、送信処理割込みがCPU1104
に指示される。T2周期におけるこの送信処理割込みが
発生される時刻を便宜上時刻TM1と記す。さらにタイ
マ1108は、時刻TM1からt1+t2時間経過後の
時刻TM2毎にタイムアップ信号を割込み制御回路11
11に供給し、割込み制御回路1111はこれにしたが
って時刻TM2に受信処理割込みをCPU1104に発
行する。
る。親機110は、パワー・オン・リセットなどによっ
て内部が初期化される(ステップS1)。例えば、図6
のタイマ1108,1109に対する各種時間設定や、
通信レートの設定などが行われる。この初期設定におい
て図示しない送信可能フラグはセット状態(送信可能で
あることを指示する状態)に初期化される。さらに、タ
イマ1108に含まれる所定のタイマカウンタの計時動
作が開始される。この周期は上記T2周期とされる。T
2周期毎にタイムアップすると、これが割込み制御回路
1111に供給され、送信処理割込みがCPU1104
に指示される。T2周期におけるこの送信処理割込みが
発生される時刻を便宜上時刻TM1と記す。さらにタイ
マ1108は、時刻TM1からt1+t2時間経過後の
時刻TM2毎にタイムアップ信号を割込み制御回路11
11に供給し、割込み制御回路1111はこれにしたが
って時刻TM2に受信処理割込みをCPU1104に発
行する。
【0041】親機110の初期化直後において図示しな
い送信可能フラグはセット状態になっている。制御マイ
コン111はその送信可能フラグを所定のタイミング毎
に参照することによって送信処理可能かを判定する(ス
テップS2)。この判断ステップによって送信系又は受
信系の内部処理が選択される。
い送信可能フラグはセット状態になっている。制御マイ
コン111はその送信可能フラグを所定のタイミング毎
に参照することによって送信処理可能かを判定する(ス
テップS2)。この判断ステップによって送信系又は受
信系の内部処理が選択される。
【0042】送信処理可能である場合には、CPU11
04は送信相手とすべき子機を特定するためのフレーム
同期信号302をレジスタ1114に設定する(ステッ
プS3)。次にCPU1104は、データ信号303と
すべき情報例えば送信可能コマンドをレジスタ1114
に設定する(ステップS4)。これに続けてCPU11
04は、必要な場合にオプションデータ信号304をレ
ジスタ1114に設定する。レジスタ1114に設定さ
れる各種情報は例えばRAM1106に格納されている
情報それ自体、或はRAM1106などに格納されてい
る情報を演算回路などで更新した情報とされる。何れに
しても、送信開始の前段階において送信すべきデータは
レジスタ1114に保持される。
04は送信相手とすべき子機を特定するためのフレーム
同期信号302をレジスタ1114に設定する(ステッ
プS3)。次にCPU1104は、データ信号303と
すべき情報例えば送信可能コマンドをレジスタ1114
に設定する(ステップS4)。これに続けてCPU11
04は、必要な場合にオプションデータ信号304をレ
ジスタ1114に設定する。レジスタ1114に設定さ
れる各種情報は例えばRAM1106に格納されている
情報それ自体、或はRAM1106などに格納されてい
る情報を演算回路などで更新した情報とされる。何れに
しても、送信開始の前段階において送信すべきデータは
レジスタ1114に保持される。
【0043】時刻TM1に上記送信処理割込みがCPU
1104に発行されると、CPU1104は、上記レジ
スタ1114に設定された情報を出力ポート1103に
供給して送信動作を制御する。即ち、送信処理割込みを
受けたCPU1104は、タイマ1108に含まれる所
定の図示しないタイマカウンタに、データ転送レートに
よって決定されるような所定の周期データを設定し、こ
れにしたがってタイムアップする毎に割込み制御回路1
111から発生される送信指示の割込み情報をCPU1
104が受ける毎に、当該CPU1104は出力ポート
1103を介して信号出力制御を行い、時刻TM2から
ビット同期信号301が送出され(ステップS6)、こ
れに続けて、上記レジスタ1114内のフレーム同期信
号302が送出(ステップS7)されると共に、データ
信号303やオプションデータ信号304が送出される
(ステップS8)。
1104に発行されると、CPU1104は、上記レジ
スタ1114に設定された情報を出力ポート1103に
供給して送信動作を制御する。即ち、送信処理割込みを
受けたCPU1104は、タイマ1108に含まれる所
定の図示しないタイマカウンタに、データ転送レートに
よって決定されるような所定の周期データを設定し、こ
れにしたがってタイムアップする毎に割込み制御回路1
111から発生される送信指示の割込み情報をCPU1
104が受ける毎に、当該CPU1104は出力ポート
1103を介して信号出力制御を行い、時刻TM2から
ビット同期信号301が送出され(ステップS6)、こ
れに続けて、上記レジスタ1114内のフレーム同期信
号302が送出(ステップS7)されると共に、データ
信号303やオプションデータ信号304が送出される
(ステップS8)。
【0044】CPU1104が上記ビット同期信号など
を出力ポート1103から送出する制御を更に詳述す
る。即ち、CPU1104はレジスタ1114に格納さ
れたデータの論理値が”1”又は”0”であるかを順次
先頭ビットから判定する。送信信号の幅はタイマ110
8によって管理される。例えば、CPU1104による
所定ビットの判定結果が論理値”1”の場合、CPU1
104はタイマ1108からの上記送信指示の割り込み
によって規定される時間だけ出力ポート1103にハイ
レベルの信号を供給し続ける。論理値”0”の場合には
タイマ1108からの割り込みによって規定される時間
だけ出力ポート1103にローレベルの信号を出力し続
ける。CPU1104はこのような動作をタイマ110
8からの割込み毎に繰り返すことにより、子機に対して
連続的にデータを送信する。
を出力ポート1103から送出する制御を更に詳述す
る。即ち、CPU1104はレジスタ1114に格納さ
れたデータの論理値が”1”又は”0”であるかを順次
先頭ビットから判定する。送信信号の幅はタイマ110
8によって管理される。例えば、CPU1104による
所定ビットの判定結果が論理値”1”の場合、CPU1
104はタイマ1108からの上記送信指示の割り込み
によって規定される時間だけ出力ポート1103にハイ
レベルの信号を供給し続ける。論理値”0”の場合には
タイマ1108からの割り込みによって規定される時間
だけ出力ポート1103にローレベルの信号を出力し続
ける。CPU1104はこのような動作をタイマ110
8からの割込み毎に繰り返すことにより、子機に対して
連続的にデータを送信する。
【0045】全てのデータが送出された後にCPU11
04は、そのときの送信回数がレジスタ1114に保持
されたデータの数に一致するかを確認し、また、次の送
信動作に備えて、複数の子機にデータを伝送する周期に
変化があるかどうかなどをレジスタ1114内の伝送周
期指示情報を判定する。そして、上記図示しない送信可
能フラグをリセット状態に戻す(ステップS9)。この
送信可能フラグをリセット状態に戻す処理は、上記時刻
TM2に同期して受信処理割込みが発行されることによ
って行われる。即ち、受信可能なタイミングは時刻TM
2以降に規定されている。これを経てCPU1104の
制御は上記ステップS2に戻される。
04は、そのときの送信回数がレジスタ1114に保持
されたデータの数に一致するかを確認し、また、次の送
信動作に備えて、複数の子機にデータを伝送する周期に
変化があるかどうかなどをレジスタ1114内の伝送周
期指示情報を判定する。そして、上記図示しない送信可
能フラグをリセット状態に戻す(ステップS9)。この
送信可能フラグをリセット状態に戻す処理は、上記時刻
TM2に同期して受信処理割込みが発行されることによ
って行われる。即ち、受信可能なタイミングは時刻TM
2以降に規定されている。これを経てCPU1104の
制御は上記ステップS2に戻される。
【0046】上記送信フラグのリセット状態においてC
PU1104はステップS2で送信不可能と判断して、
受信系の処理に分岐する。その後、最初に入力ポート1
102にエッジ変化が入力されると、割込み制御回路1
111を介してCPU1104に受信開始割込みが与え
られる。これを受けるCPU1104は、タイマ110
9に含まれる所定の図示しないタイマカウンタに、予じ
め決められている受信データビットの信号幅に相当する
所定の周期データを設定し、これにしたがってタイムア
ップする毎に割込み制御回路1111から発生される受
信指示の割込み情報をCPU1104が受ける毎に、当
該CPU1104は入力ポート1102に所定の信号幅
で入力される情報をレジスタ1114に転送し、レジス
タ1114に転送されたデータからその受信信号ビット
が論理値”1”か”0”であるかを判定し、判定結果を
RAM1106に格納する。このような処理を受信信号
の信号幅毎に行う。斯る制御動作によってビット同期信
号301の受信(ステップS10)、フレーム同期信号
302の受信(ステップS11)、及びデータ信号30
3やオプションデータ信号304の受信(ステップS1
2)が行われる。受信処理の終了は、特に制限されない
が、タイマ1109による受信動作時間の管理(最初の
エッジ変化からの時間)に基づく。すなわち、受信動作
の終了がタイマ1109から割込み制御回路1111に
与えられることによってCPU1104は上記受信処理
を終了する。受信処理を終了した後、CPU1104
は、送信可能フラグをセット状態にすると共に、RAM
1106に格納された受信データを読み出し、入出力ポ
ート1101を介して、パーソナルコンピュータPC、
エンジニアリングワークステーションEWS等の制御端
末100に転送制御する(ステップS13)。
PU1104はステップS2で送信不可能と判断して、
受信系の処理に分岐する。その後、最初に入力ポート1
102にエッジ変化が入力されると、割込み制御回路1
111を介してCPU1104に受信開始割込みが与え
られる。これを受けるCPU1104は、タイマ110
9に含まれる所定の図示しないタイマカウンタに、予じ
め決められている受信データビットの信号幅に相当する
所定の周期データを設定し、これにしたがってタイムア
ップする毎に割込み制御回路1111から発生される受
信指示の割込み情報をCPU1104が受ける毎に、当
該CPU1104は入力ポート1102に所定の信号幅
で入力される情報をレジスタ1114に転送し、レジス
タ1114に転送されたデータからその受信信号ビット
が論理値”1”か”0”であるかを判定し、判定結果を
RAM1106に格納する。このような処理を受信信号
の信号幅毎に行う。斯る制御動作によってビット同期信
号301の受信(ステップS10)、フレーム同期信号
302の受信(ステップS11)、及びデータ信号30
3やオプションデータ信号304の受信(ステップS1
2)が行われる。受信処理の終了は、特に制限されない
が、タイマ1109による受信動作時間の管理(最初の
エッジ変化からの時間)に基づく。すなわち、受信動作
の終了がタイマ1109から割込み制御回路1111に
与えられることによってCPU1104は上記受信処理
を終了する。受信処理を終了した後、CPU1104
は、送信可能フラグをセット状態にすると共に、RAM
1106に格納された受信データを読み出し、入出力ポ
ート1101を介して、パーソナルコンピュータPC、
エンジニアリングワークステーションEWS等の制御端
末100に転送制御する(ステップS13)。
【0047】尚、チャネル設定、送信データの設定、オ
プションデータの設定、データ処理、ホストへのデータ
転送が期間t4の間に行われる。ビット同期信号送出、
フレーム同期送出、データの送信及びオプションデータ
の送信が期間t1において行われる。送信及び受信の回
数及び周期の管理が期間t2に行われる。ビット同期信
号の受信、フレーム同期信号の受信及びデータ信号の受
信が期間t3において行われる。
プションデータの設定、データ処理、ホストへのデータ
転送が期間t4の間に行われる。ビット同期信号送出、
フレーム同期送出、データの送信及びオプションデータ
の送信が期間t1において行われる。送信及び受信の回
数及び周期の管理が期間t2に行われる。ビット同期信
号の受信、フレーム同期信号の受信及びデータ信号の受
信が期間t3において行われる。
【0048】次に、代表として子機120の送受信動作
の制御手順を説明する。子機120は、パワー・オン・
リセットなどによって内部が初期化される(ステップS
21)。例えば、図5のタイマ1218,1219に対
する各種時間設定や、通信レートの設定などが行われ
る。初期設定において図示しない送信可能フラグはOF
F状態にリセットされ、すなわち、送信不可能であるこ
とを指示するリセット状態にされる。
の制御手順を説明する。子機120は、パワー・オン・
リセットなどによって内部が初期化される(ステップS
21)。例えば、図5のタイマ1218,1219に対
する各種時間設定や、通信レートの設定などが行われ
る。初期設定において図示しない送信可能フラグはOF
F状態にリセットされ、すなわち、送信不可能であるこ
とを指示するリセット状態にされる。
【0049】子機120は送信及び受信動作を行わない
期間においてキースキャン処理(ステップS22)及び
キーデータ格納処理(ステップS23)を行う。キース
キャン処理は図5に示される操作キー127の操作で出
力される情報を入出力ポート1211Aから取り込む処
理であり、キーデータ格納処理は上記取り込んだ情報を
RAM1216に格納する処理である。そして制御マイ
コン121のCPU1214は所定周期毎に図示しない
送信可能フラグを参照して送信可能かを判断する(ステ
ップS24)。
期間においてキースキャン処理(ステップS22)及び
キーデータ格納処理(ステップS23)を行う。キース
キャン処理は図5に示される操作キー127の操作で出
力される情報を入出力ポート1211Aから取り込む処
理であり、キーデータ格納処理は上記取り込んだ情報を
RAM1216に格納する処理である。そして制御マイ
コン121のCPU1214は所定周期毎に図示しない
送信可能フラグを参照して送信可能かを判断する(ステ
ップS24)。
【0050】送信不可能である場合、子機120は親機
110からの送信を待ち受ける。この状態において、図
5の入力ポート1212に最初にエッジ変化が入力され
ると、換言すれば、ビット同期信号の先頭ビットの信号
が入力されると、制御マイコン121の図示しない割込
み制御回路を介して図15の時刻TS1に同期してCP
U1214に受信処理割込みが与えられる。これを受け
るCPU1214は、タイマ1219に含まれる所定の
図示しないタイマカウンタに、予じめ決められている受
信データビットの信号幅に相当する所定の周期データを
設定し、これにしたがってタイムアップする毎に図示し
ない割込み制御回路から発生される受信指示の割込み情
報をCPU1214が受ける毎に、当該CPU1214
は入力ポート1212に所定の信号幅で入力される情報
を図示しないレジスタに転送し、レジスタに転送された
データからその受信信号ビットが論理値”1”か”0”
であるかを判定し、判定結果をRAM1216に格納す
る。このような制御動作によってビット同期信号301
の受信、フレーム同期信号302の受信、、及びデータ
信号303やオプションデータ信号304の受信(ステ
ップS25)が行われる。受信処理の終了は、特に制限
されないが、タイマ1219による受信動作時間の管理
(最初のエッジ変化からの時間)に基づく。すなわち、
受信動作の終了がタイマ1219から割込み制御回路に
与えられることによってCPU1214は上記受信処理
を終了する。受信処理を終了した後、CPU1214
は、受信データに対するデータ処理を行い(ステップS
26)、送信可能かを判定する(ステップS27)。即
ち、フレーム同期信号によって子機120が送信相手と
して指定されているか、更に指定されている場合にはデ
ータ信号に送信可能コマンドが含まれているかが判定さ
れ、それら条件を満足している場合には送信可能フラグ
をON状態とし(ステップS28)、さらに受信データ
にオプションデータが有るかを判定し(ステップS2
9)、有ると判断された場合にはそのオプションデータ
に必要な処理を施して表示部126に表示させる。その
後、処理はステップS22に戻され、更に送信可能かが
判定されるが(ステップS24)、データ受信後におい
ては送信可能フラグがON状態にされているので、CP
U1214の処理は送信処理側に分岐される。
110からの送信を待ち受ける。この状態において、図
5の入力ポート1212に最初にエッジ変化が入力され
ると、換言すれば、ビット同期信号の先頭ビットの信号
が入力されると、制御マイコン121の図示しない割込
み制御回路を介して図15の時刻TS1に同期してCP
U1214に受信処理割込みが与えられる。これを受け
るCPU1214は、タイマ1219に含まれる所定の
図示しないタイマカウンタに、予じめ決められている受
信データビットの信号幅に相当する所定の周期データを
設定し、これにしたがってタイムアップする毎に図示し
ない割込み制御回路から発生される受信指示の割込み情
報をCPU1214が受ける毎に、当該CPU1214
は入力ポート1212に所定の信号幅で入力される情報
を図示しないレジスタに転送し、レジスタに転送された
データからその受信信号ビットが論理値”1”か”0”
であるかを判定し、判定結果をRAM1216に格納す
る。このような制御動作によってビット同期信号301
の受信、フレーム同期信号302の受信、、及びデータ
信号303やオプションデータ信号304の受信(ステ
ップS25)が行われる。受信処理の終了は、特に制限
されないが、タイマ1219による受信動作時間の管理
(最初のエッジ変化からの時間)に基づく。すなわち、
受信動作の終了がタイマ1219から割込み制御回路に
与えられることによってCPU1214は上記受信処理
を終了する。受信処理を終了した後、CPU1214
は、受信データに対するデータ処理を行い(ステップS
26)、送信可能かを判定する(ステップS27)。即
ち、フレーム同期信号によって子機120が送信相手と
して指定されているか、更に指定されている場合にはデ
ータ信号に送信可能コマンドが含まれているかが判定さ
れ、それら条件を満足している場合には送信可能フラグ
をON状態とし(ステップS28)、さらに受信データ
にオプションデータが有るかを判定し(ステップS2
9)、有ると判断された場合にはそのオプションデータ
に必要な処理を施して表示部126に表示させる。その
後、処理はステップS22に戻され、更に送信可能かが
判定されるが(ステップS24)、データ受信後におい
ては送信可能フラグがON状態にされているので、CP
U1214の処理は送信処理側に分岐される。
【0051】上記時刻TS1に同期した最初の受信割込
みは、親機110からの送信によって入力ポート121
2にビット同期信号の先頭ビットの信号が入力されて最
初にエッジ変化が検出されることによって発生される
が、これに同期してCPU1214は図5のタイマ12
18に含まれる所定のタイマカウンタに対して経時動作
を開始させ、その後時間t1+t2が経過したときタイ
マ1218はタイムアップ信号を図示しない割込み制御
回路に与え、これによって図示しない割込み制御回路は
CPU1214に送信割込みを与える。
みは、親機110からの送信によって入力ポート121
2にビット同期信号の先頭ビットの信号が入力されて最
初にエッジ変化が検出されることによって発生される
が、これに同期してCPU1214は図5のタイマ12
18に含まれる所定のタイマカウンタに対して経時動作
を開始させ、その後時間t1+t2が経過したときタイ
マ1218はタイムアップ信号を図示しない割込み制御
回路に与え、これによって図示しない割込み制御回路は
CPU1214に送信割込みを与える。
【0052】送信割込みが与えられたCPU1214
は、ビット同期信号、子機120に割当てられているフ
レーム同期信号302、及び上記ステップS23で既に
RAM1216に格納されているキーデータをデータ信
号303として、CPU1214の図示しないレジスタ
にセットする(ステップS31)。CPU1214はそ
の次に、上記レジスタに設定された情報を出力ポート1
213に供給して送信動作を制御する。送信開始のタイ
ミングは、特に制限されないが、上記送信割込みに同期
してタイマ1218に含まれる所定の図示しないタイマ
カウンタが所定の周期(データ転送レートによって決定
される)でタイムアップする毎に割込み制御回路111
1から発生される送信指示の割込み情報をCPU121
4が受けることによって、当該CPU1214の制御に
従って順次行われ、ビット同期信号301の送出され
(ステップS32)、フレーム同期信号302の送出
(ステップS33)、データ信号303やオプションデ
ータ信号304の送出(ステップS34)が行われる。
は、ビット同期信号、子機120に割当てられているフ
レーム同期信号302、及び上記ステップS23で既に
RAM1216に格納されているキーデータをデータ信
号303として、CPU1214の図示しないレジスタ
にセットする(ステップS31)。CPU1214はそ
の次に、上記レジスタに設定された情報を出力ポート1
213に供給して送信動作を制御する。送信開始のタイ
ミングは、特に制限されないが、上記送信割込みに同期
してタイマ1218に含まれる所定の図示しないタイマ
カウンタが所定の周期(データ転送レートによって決定
される)でタイムアップする毎に割込み制御回路111
1から発生される送信指示の割込み情報をCPU121
4が受けることによって、当該CPU1214の制御に
従って順次行われ、ビット同期信号301の送出され
(ステップS32)、フレーム同期信号302の送出
(ステップS33)、データ信号303やオプションデ
ータ信号304の送出(ステップS34)が行われる。
【0053】CPU1214が上記ビット同期信号など
を出力ポート1213から送出する制御は親機の場合と
同様である。即ち、CPU1214はレジスタに格納さ
れたデータの論理値が”1”又は”0”であるかを順次
先頭ビットから判定する。送信信号の幅はタイマ121
8によって管理される。例えば、CPU1214による
所定ビットの判定結果が論理値”1”の場合、CPU1
214はタイマ1218からの上記送信指示の割り込み
によって規定される時間だけ出力ポート1213にハイ
レベルの信号を供給し続ける。論理値”0”の場合には
タイマ1218からの割り込みによって規定される時間
だけ出力ポート1213にローレベルの信号を出力し続
ける。CPU1214はこのような動作をタイマ121
8からの割込み毎に繰り返すことにより、親機に対して
連続的にデータを送信する。全てのデータを送出した
後、CPU1214は、上記図示しない送信可能フラグ
をOFF状態に戻し(ステップS35)。これによって
CPU1104の制御は上記ステップS22に戻され
る。
を出力ポート1213から送出する制御は親機の場合と
同様である。即ち、CPU1214はレジスタに格納さ
れたデータの論理値が”1”又は”0”であるかを順次
先頭ビットから判定する。送信信号の幅はタイマ121
8によって管理される。例えば、CPU1214による
所定ビットの判定結果が論理値”1”の場合、CPU1
214はタイマ1218からの上記送信指示の割り込み
によって規定される時間だけ出力ポート1213にハイ
レベルの信号を供給し続ける。論理値”0”の場合には
タイマ1218からの割り込みによって規定される時間
だけ出力ポート1213にローレベルの信号を出力し続
ける。CPU1214はこのような動作をタイマ121
8からの割込み毎に繰り返すことにより、親機に対して
連続的にデータを送信する。全てのデータを送出した
後、CPU1214は、上記図示しない送信可能フラグ
をOFF状態に戻し(ステップS35)。これによって
CPU1104の制御は上記ステップS22に戻され
る。
【0054】尚、上記キースキャン処理(ステップS2
2)によって子機外部から入力されたデータは送信処理
においてマイクロプロセッサ内部のレジスタに格納され
るが、当該レジスタの容量は一定であるので、レジスタ
の容量以上のデータを送信すべき場合は、先入れ先出し
形式で次々に当該レジスタの値を更新して送信を行う様
にすることも可能である。また、上記子機120での処
理タイミングを整理すれば、上記キースキャン処理、キ
ーデータ格納処理は期間t4で示されるタイムスロット
を利用して行われ、親機からのデータ受信は期間t1で
示されるタイムスロットで行われる。データ処理、送信
可能かの判定、送信可能フラグのオン/オフ操作、オプ
ションデータ有無の判別、データ処理/表示、は期間t
2で示されるタイムスロットを利用して行われる。期間
t2で示されるタイムスロットにおいては、キースキャ
ン処理、キーデータ格納処理も可能にされる。キーデー
タの設定、ビット同期送出、フレーム同期送出、データ
の送信は期間t3で示されるタイムスロットを利用して
行われる。その他の子機の伝送制御についても同様に行
われる。
2)によって子機外部から入力されたデータは送信処理
においてマイクロプロセッサ内部のレジスタに格納され
るが、当該レジスタの容量は一定であるので、レジスタ
の容量以上のデータを送信すべき場合は、先入れ先出し
形式で次々に当該レジスタの値を更新して送信を行う様
にすることも可能である。また、上記子機120での処
理タイミングを整理すれば、上記キースキャン処理、キ
ーデータ格納処理は期間t4で示されるタイムスロット
を利用して行われ、親機からのデータ受信は期間t1で
示されるタイムスロットで行われる。データ処理、送信
可能かの判定、送信可能フラグのオン/オフ操作、オプ
ションデータ有無の判別、データ処理/表示、は期間t
2で示されるタイムスロットを利用して行われる。期間
t2で示されるタイムスロットにおいては、キースキャ
ン処理、キーデータ格納処理も可能にされる。キーデー
タの設定、ビット同期送出、フレーム同期送出、データ
の送信は期間t3で示されるタイムスロットを利用して
行われる。その他の子機の伝送制御についても同様に行
われる。
【0055】図16及び図17には親機がページング機
能をサポートする場合の親機のデータ伝送制御手順が示
される。図16には親機の基本的なデータ伝送処理手順
が示され、図17にはページング機能の詳細な処理手順
が示される。
能をサポートする場合の親機のデータ伝送制御手順が示
される。図16には親機の基本的なデータ伝送処理手順
が示され、図17にはページング機能の詳細な処理手順
が示される。
【0056】本実施例において、ページング機能は、親
機伝送制御フローチャート内にて処理される。ページン
グ機能は、これを実行すべきか否かを制御端末100か
ら指示されるものと、親機それ自体で実行するものがあ
る。前者の場合は、ページング機能制御用アプリケーシ
ョン(ページング機能制御用プログラム)によりその制
御機能が異なり、大きく分けて3種類に大別できる。 1)子機より受けたデータを制御端末100側でデータ
判別を行い、その結果、一部の子機との送信を一時的に
停止すると判断した場合、該当する子機に対しREQn
信号(例えば送信許可コマンド)の送信を停止し、該当
する子機からの送信を停止させる第1の処理モード、
2)子機より受けたデータを制御端末100側でデータ
判別を行い、該当する子機の優先順位を付加することに
よって、親機が子機をアクセスする順番を変えるための
第2の処理モード、3)子機より受けたデータを制御端
末100側でデータ判別を行い、その結果、一部の子機
との送信を一時的に停止すると判断した場合、該当する
子機からのデータの受付を禁止するための期間を設ける
第3の処理モード、がある。これらの機能は、例えば、
システムがゲーム機として利用された場合は、親機側
は、子機操作側からのデータにしたがって、ある子機を
一定期間アクセスしないといったペナルティを子機側に
与えるためのペナルティ機能として使用することができ
る。後者(親機自体で実行するもの)は、子機に与えら
るチャネル数を変更(アプリケーションチャネルの割り
当て)したり、子機に与える送信優先順位(親機が子機
をアクセスする順番)を変化することである。これによ
り、親機は通信初期の段階で接続される周辺機器の台数
及び状態を任意に設定することができる。例えば、シス
テムがゲーム機として利用された場合は、親機側は、ゲ
ームスタート時に、ゲーム参加人数を任意に設定するこ
とが可能である。
機伝送制御フローチャート内にて処理される。ページン
グ機能は、これを実行すべきか否かを制御端末100か
ら指示されるものと、親機それ自体で実行するものがあ
る。前者の場合は、ページング機能制御用アプリケーシ
ョン(ページング機能制御用プログラム)によりその制
御機能が異なり、大きく分けて3種類に大別できる。 1)子機より受けたデータを制御端末100側でデータ
判別を行い、その結果、一部の子機との送信を一時的に
停止すると判断した場合、該当する子機に対しREQn
信号(例えば送信許可コマンド)の送信を停止し、該当
する子機からの送信を停止させる第1の処理モード、
2)子機より受けたデータを制御端末100側でデータ
判別を行い、該当する子機の優先順位を付加することに
よって、親機が子機をアクセスする順番を変えるための
第2の処理モード、3)子機より受けたデータを制御端
末100側でデータ判別を行い、その結果、一部の子機
との送信を一時的に停止すると判断した場合、該当する
子機からのデータの受付を禁止するための期間を設ける
第3の処理モード、がある。これらの機能は、例えば、
システムがゲーム機として利用された場合は、親機側
は、子機操作側からのデータにしたがって、ある子機を
一定期間アクセスしないといったペナルティを子機側に
与えるためのペナルティ機能として使用することができ
る。後者(親機自体で実行するもの)は、子機に与えら
るチャネル数を変更(アプリケーションチャネルの割り
当て)したり、子機に与える送信優先順位(親機が子機
をアクセスする順番)を変化することである。これによ
り、親機は通信初期の段階で接続される周辺機器の台数
及び状態を任意に設定することができる。例えば、シス
テムがゲーム機として利用された場合は、親機側は、ゲ
ームスタート時に、ゲーム参加人数を任意に設定するこ
とが可能である。
【0057】次にページング機能のフローチャートを説
明する。図16においてページング機能の処理(ステッ
プS40)が前記ステップS9の後に追加されている。
図16において図14と同一のステップ番号の処理には
同一符合を付してその詳細な説明は省略する。
明する。図16においてページング機能の処理(ステッ
プS40)が前記ステップS9の後に追加されている。
図16において図14と同一のステップ番号の処理には
同一符合を付してその詳細な説明は省略する。
【0058】ステップS40においてページング機能に
入ると、図17に示されるように、CPU1104はホ
スト側即ち制御端末100からのページング要求(ペー
ジング機能を実行する要求)があるか否かを判定し(ス
テップS400)、要求が有る場合には、その要求で指
定されるページング機能の動作モードが選択される(ス
テップS401)。ページング機能の要求には、特定の
子機を通信リンクから除外したり通信の優先準位を変更
するときの子機側の条件(以下単に変更条件とも記す)
なども与えられる。ステップS401で選択される動作
モードは、特に制限されないが、上記3種類の何れかで
ある。第1の処理モードが選択された場合、子機からの
受信データが変更条件を満たしているかの解析が行われ
(ステップS402)、その解析結果に応じて、該当す
るチャネルを有する子機に対して所定期間だけ送信許可
コマンドをデータ信号として送信することを禁止する制
御情報を例えば図示しないコントロールレジスタにセッ
トする(ステップS403)。第2の処理モードが選択
された場合、子機から受信したデータの解析が行われ
(ステップS404)、次にその解析結果により該当す
るチャネルの子機の優先順位を決定し(ステップS40
5)、更に、子機から受けたデータを優先順位を付けて
データ処理するように上記図示しないコントロールレジ
スタに所定の情報をセットする(ステップS406)。
第3の処理モードが選択された場合、子機から受信した
データの解析が行われ(ステップS407)、次にその
解析結果に従って所定の子機からのデータを所定時間受
け付けないような処理を行うように上記図示しないコン
トロールレジスタに所定の情報をセットする。ステップ
S400の判断においてページング要求が無い場合、ス
テップS403、S406、又はS408の処理が終了
したとき、CPU1104の制御は図16に示されるス
テップS2の処理に戻される。
入ると、図17に示されるように、CPU1104はホ
スト側即ち制御端末100からのページング要求(ペー
ジング機能を実行する要求)があるか否かを判定し(ス
テップS400)、要求が有る場合には、その要求で指
定されるページング機能の動作モードが選択される(ス
テップS401)。ページング機能の要求には、特定の
子機を通信リンクから除外したり通信の優先準位を変更
するときの子機側の条件(以下単に変更条件とも記す)
なども与えられる。ステップS401で選択される動作
モードは、特に制限されないが、上記3種類の何れかで
ある。第1の処理モードが選択された場合、子機からの
受信データが変更条件を満たしているかの解析が行われ
(ステップS402)、その解析結果に応じて、該当す
るチャネルを有する子機に対して所定期間だけ送信許可
コマンドをデータ信号として送信することを禁止する制
御情報を例えば図示しないコントロールレジスタにセッ
トする(ステップS403)。第2の処理モードが選択
された場合、子機から受信したデータの解析が行われ
(ステップS404)、次にその解析結果により該当す
るチャネルの子機の優先順位を決定し(ステップS40
5)、更に、子機から受けたデータを優先順位を付けて
データ処理するように上記図示しないコントロールレジ
スタに所定の情報をセットする(ステップS406)。
第3の処理モードが選択された場合、子機から受信した
データの解析が行われ(ステップS407)、次にその
解析結果に従って所定の子機からのデータを所定時間受
け付けないような処理を行うように上記図示しないコン
トロールレジスタに所定の情報をセットする。ステップ
S400の判断においてページング要求が無い場合、ス
テップS403、S406、又はS408の処理が終了
したとき、CPU1104の制御は図16に示されるス
テップS2の処理に戻される。
【0059】このとき、チャネル設定(ステップS3)
の処理では上記図示しないコントロールレジスタを参照
し、送信すべ機子機に対するの優先準位を考慮する。ま
た、送信データ設定(ステップS4)の処理においては
送信禁止とされる子機に対しては送信許可コマンドを用
いず、未定義若しくは送信禁止のコマンドを送信データ
に設定する。
の処理では上記図示しないコントロールレジスタを参照
し、送信すべ機子機に対するの優先準位を考慮する。ま
た、送信データ設定(ステップS4)の処理においては
送信禁止とされる子機に対しては送信許可コマンドを用
いず、未定義若しくは送信禁止のコマンドを送信データ
に設定する。
【0060】図18には子機の表示部126の詳細な一
例が示される。同図に示される表示部126は第1表示
部1261と第2表示部1262に分けられている。第
1表示部1261は、特に制限されないが、セグメント
型又はドットマトリクス型の液晶表示デバイス1263
と、文字若しくはキャラクタ表示のために上記液晶表示
デバイス1263の駆動制御を行う液晶駆動制御回路1
264によって構成される。表示すべき情報は入出力ポ
ート1211Bを介して制御マイコン121から与えら
れる。例えば、子機がゲーム機の操作端末として用いら
れる場合、第1表示部1261には、当該子機自身のチ
ャネル番号(子機識別情報に応ずる子機番号)の表示、
現在日時等のカレンダ表示、ゲーム開始からの経過時間
等の文字データを表示することができる。第2表示部1
262は、特に制限されないが、ドットマトリクス型の
液晶表示デバイス1265、この液晶表示デバイス12
65に表示すべき表示データが描画されるビデオRAM
1266、当該ビデオRAM1266に対する描画制御
を行う描画制御回路1267、描画された表示データに
基づいて液晶表示デバイス1265を駆動制御する液晶
駆動制御回路1268、及びカラー表示を行う場合にそ
の表示色の組合わせを変更したりするためのカラー制御
回路1269によって構成される。例えば当該第2表示
部1262は、親機から受信した文字データ、画像デー
タ等のより細かい情報を表示するときなどに利用され、
表示すべき情報は入出力ポート1211Bを記して制御
マイコン121から与えられる。第1及び第2表示部1
261,1262の表示動作は制御マイコン121から
与えられるコマンド若しくは制御データに従って決定さ
れる。
例が示される。同図に示される表示部126は第1表示
部1261と第2表示部1262に分けられている。第
1表示部1261は、特に制限されないが、セグメント
型又はドットマトリクス型の液晶表示デバイス1263
と、文字若しくはキャラクタ表示のために上記液晶表示
デバイス1263の駆動制御を行う液晶駆動制御回路1
264によって構成される。表示すべき情報は入出力ポ
ート1211Bを介して制御マイコン121から与えら
れる。例えば、子機がゲーム機の操作端末として用いら
れる場合、第1表示部1261には、当該子機自身のチ
ャネル番号(子機識別情報に応ずる子機番号)の表示、
現在日時等のカレンダ表示、ゲーム開始からの経過時間
等の文字データを表示することができる。第2表示部1
262は、特に制限されないが、ドットマトリクス型の
液晶表示デバイス1265、この液晶表示デバイス12
65に表示すべき表示データが描画されるビデオRAM
1266、当該ビデオRAM1266に対する描画制御
を行う描画制御回路1267、描画された表示データに
基づいて液晶表示デバイス1265を駆動制御する液晶
駆動制御回路1268、及びカラー表示を行う場合にそ
の表示色の組合わせを変更したりするためのカラー制御
回路1269によって構成される。例えば当該第2表示
部1262は、親機から受信した文字データ、画像デー
タ等のより細かい情報を表示するときなどに利用され、
表示すべき情報は入出力ポート1211Bを記して制御
マイコン121から与えられる。第1及び第2表示部1
261,1262の表示動作は制御マイコン121から
与えられるコマンド若しくは制御データに従って決定さ
れる。
【0061】図19には親機に適用可能な別の制御マイ
コンのブロック図が示される。同図に示される制御マイ
コン140は、CPU141及び周辺機能が単結晶シリ
コンのような1個の半導体基板に形成されて成る。CP
U141は、特に制限されないが、命令実行部141、
プログラムカウンタ(PCとも記す)143、レジスタ
144及びマイクロプログラムROM(μROMとも記
す)145によって構成される。プログラムカウンタ1
43は次に実行すべきマクロ命令(以下単に命令とも記
す)のアドレスを保持する。マイクロプログラムROM
145は、複数のマイクロ命令によって構成されたマイ
クロプログラムを保有する。プログラムカウンタの値に
したがってマクロ命令がCPU141にフェッチされる
と、当該マクロ命令がマイクロアドレスデコーダによっ
てデコードされることによってマイクロプログラムRO
M145のアクセスアドレスが生成される。これによっ
て当該マクロ命令に対応されるマイクロ命令系列の先頭
マイクロ命令がマイクロプログラムROM145から読
出される。マイクロ命令系列の第2番目以降のマイクロ
命令のアクセスアドレスは、その直前に読出されたマイ
クロ命令のネクストアドレス情報フィールドに記述され
たアドレスによって指定され、これがマイクロプログラ
ムROM145に供給される。このようにしてマイクロ
プログラムROM145から順次読出されるマイクロ命
令はマイクロ命令デコーダで解読され、これによって、
各部を制御する制御信号が生成される。割込みなどによ
って命令実行手順が変更される場合には、変更されるべ
き処理を規定するためのプログラムの先頭マクロ命令ア
ドレスをプログラムカウンタにセットする処理を命令制
御部が行う。上記命令実行部142は、上記マイクロア
ドレスデコーダ、マイクロ命令デコーダ、命令制御部、
データやアドレス演算を行う演算回路などを含むものと
理解されたい。
コンのブロック図が示される。同図に示される制御マイ
コン140は、CPU141及び周辺機能が単結晶シリ
コンのような1個の半導体基板に形成されて成る。CP
U141は、特に制限されないが、命令実行部141、
プログラムカウンタ(PCとも記す)143、レジスタ
144及びマイクロプログラムROM(μROMとも記
す)145によって構成される。プログラムカウンタ1
43は次に実行すべきマクロ命令(以下単に命令とも記
す)のアドレスを保持する。マイクロプログラムROM
145は、複数のマイクロ命令によって構成されたマイ
クロプログラムを保有する。プログラムカウンタの値に
したがってマクロ命令がCPU141にフェッチされる
と、当該マクロ命令がマイクロアドレスデコーダによっ
てデコードされることによってマイクロプログラムRO
M145のアクセスアドレスが生成される。これによっ
て当該マクロ命令に対応されるマイクロ命令系列の先頭
マイクロ命令がマイクロプログラムROM145から読
出される。マイクロ命令系列の第2番目以降のマイクロ
命令のアクセスアドレスは、その直前に読出されたマイ
クロ命令のネクストアドレス情報フィールドに記述され
たアドレスによって指定され、これがマイクロプログラ
ムROM145に供給される。このようにしてマイクロ
プログラムROM145から順次読出されるマイクロ命
令はマイクロ命令デコーダで解読され、これによって、
各部を制御する制御信号が生成される。割込みなどによ
って命令実行手順が変更される場合には、変更されるべ
き処理を規定するためのプログラムの先頭マクロ命令ア
ドレスをプログラムカウンタにセットする処理を命令制
御部が行う。上記命令実行部142は、上記マイクロア
ドレスデコーダ、マイクロ命令デコーダ、命令制御部、
データやアドレス演算を行う演算回路などを含むものと
理解されたい。
【0062】制御マイコン140の周辺機能は、動作プ
ログラム格納用のROM151、CPU141の作業領
域又はデータの一時格納領域とされるRAM147、タ
イマ148、割込み制御回路146、波形整形部からの
伝送信号を外部端子を介してを入力するための入力部1
50、駆動部112へ伝送信号を外部端子を介して出力
するための出力部149、外部端子を介してパーソナル
コンピュータ等の制御部160とデータの授受を行う為
の入出力部152、及び制御マイコン140の外部に設
けられた水晶発振子190からのパルス信号を分周し、
分周信号形成してCPU141等に供給するための分周
回路153によって構成されている。CPU141、動
作プログラム格納用のROM151、データ一時格納用
RAM147、タイマ148、割込み制御回路146、
入力部150、出力部149、及び入出力部152は、
内部バス154を介して相互にデータの授受を行う事が
可能とされる。尚、図示しないが、内部バス54は、ア
ドレスバス、データバス、コントロールバスを含む。
ログラム格納用のROM151、CPU141の作業領
域又はデータの一時格納領域とされるRAM147、タ
イマ148、割込み制御回路146、波形整形部からの
伝送信号を外部端子を介してを入力するための入力部1
50、駆動部112へ伝送信号を外部端子を介して出力
するための出力部149、外部端子を介してパーソナル
コンピュータ等の制御部160とデータの授受を行う為
の入出力部152、及び制御マイコン140の外部に設
けられた水晶発振子190からのパルス信号を分周し、
分周信号形成してCPU141等に供給するための分周
回路153によって構成されている。CPU141、動
作プログラム格納用のROM151、データ一時格納用
RAM147、タイマ148、割込み制御回路146、
入力部150、出力部149、及び入出力部152は、
内部バス154を介して相互にデータの授受を行う事が
可能とされる。尚、図示しないが、内部バス54は、ア
ドレスバス、データバス、コントロールバスを含む。
【0063】図6の構成と比較すると、CPU141が
マイクロプログラム形式である点において相違され、ま
た、タイマ148は単一の回路ブロックとして図示され
ているが、実際には図6と同様に多チャンネルのタイマ
カウンタを備えて構成されている。尚、子機120,1
30の制御マイコンについてもROM151のプログラ
ムを除いて上記同様の回路構成を採用できる。
マイクロプログラム形式である点において相違され、ま
た、タイマ148は単一の回路ブロックとして図示され
ているが、実際には図6と同様に多チャンネルのタイマ
カウンタを備えて構成されている。尚、子機120,1
30の制御マイコンについてもROM151のプログラ
ムを除いて上記同様の回路構成を採用できる。
【0064】図19に基づいて制御マイコン140の動
作を概略的に説明する。上記制御マイコン140は、信
号送出期間、応答待機期間、信号受信期間、信号送出準
備期間を有する。信号送出期間では、まず、それまでに
RAM147に格納された子機への伝送データが命令実
行部142の制御により、レジスタ144に読み出され
る。次に、レジスタ144に書き込まれたデータの先頭
ビットからそのデータの”1”/”0”判定が命令実行
部142によって実行される。次に、判定されたデータ
の値に従って出力部149から所定の電圧が所定期間出
力されるように、命令実行部142によって出力部14
9が制御される。この際、所定電圧が出力されるところ
の上記所定期間は、予め設定された出力期間情報に従っ
てタイマ148によって制御される。特に限定されない
が、命令実行部142が”1”と判定した場合、出力部
149はハイレベルの電圧を出力し、”0”と判定した
場合、ロウレベルの電圧が出力される。以上の処理が、
レジスタ144に書き込まれた子機への伝送データすべ
てに対して行われる。レジスタ144に書き込まれた伝
送データが駆動部112へ出力されたあとは、応答待機
期間とされ、制御マイコン140は、出力部149及び
入力部150を介して伝送信号の授受は行われない。次
に、入力部150に伝送信号が波形整形部114から入
力されると命令実行部142が起動し、割り込み制御部
146は、CPU141に対して割込み信号を出力す
る。するとCPU141内の命令実行部142は、応答
待機期間に実行していた処理を一時中断し、入力部15
0に入力された伝送信号に対して、”1”/”0”判定
が行われ、その結果、”1”または”0”の情報がRA
M147内に格納される。この際、入力部150に入力
された電圧は、所定の時間間隔ごとにタイマ148の制
御のによって、”1”/”0”判定が行われる。次に、
受信したデータをCPUで読み出し、入出力ポートによ
り制御端末側に転送する。
作を概略的に説明する。上記制御マイコン140は、信
号送出期間、応答待機期間、信号受信期間、信号送出準
備期間を有する。信号送出期間では、まず、それまでに
RAM147に格納された子機への伝送データが命令実
行部142の制御により、レジスタ144に読み出され
る。次に、レジスタ144に書き込まれたデータの先頭
ビットからそのデータの”1”/”0”判定が命令実行
部142によって実行される。次に、判定されたデータ
の値に従って出力部149から所定の電圧が所定期間出
力されるように、命令実行部142によって出力部14
9が制御される。この際、所定電圧が出力されるところ
の上記所定期間は、予め設定された出力期間情報に従っ
てタイマ148によって制御される。特に限定されない
が、命令実行部142が”1”と判定した場合、出力部
149はハイレベルの電圧を出力し、”0”と判定した
場合、ロウレベルの電圧が出力される。以上の処理が、
レジスタ144に書き込まれた子機への伝送データすべ
てに対して行われる。レジスタ144に書き込まれた伝
送データが駆動部112へ出力されたあとは、応答待機
期間とされ、制御マイコン140は、出力部149及び
入力部150を介して伝送信号の授受は行われない。次
に、入力部150に伝送信号が波形整形部114から入
力されると命令実行部142が起動し、割り込み制御部
146は、CPU141に対して割込み信号を出力す
る。するとCPU141内の命令実行部142は、応答
待機期間に実行していた処理を一時中断し、入力部15
0に入力された伝送信号に対して、”1”/”0”判定
が行われ、その結果、”1”または”0”の情報がRA
M147内に格納される。この際、入力部150に入力
された電圧は、所定の時間間隔ごとにタイマ148の制
御のによって、”1”/”0”判定が行われる。次に、
受信したデータをCPUで読み出し、入出力ポートによ
り制御端末側に転送する。
【0065】図20には、光通信を利用した伝送信号処
理装置システムの全体的なブロック図が示されている。
このシステムは、制御端末とされるパーソナルコンピュ
ータ本体800、パーソナルコンピュータ本体800の
周辺機器とされるキーボード802、ゲーム機操作端末
805、807、809、トラックボール816、ジョ
イスティック814、プリンタ812、ハードディスク
ドライバー(HDD)810、親機801、そして、複
数の子機803、804、806、808、811、8
13、815及び817を備えて構成される。キーボー
ド802、ゲーム機操作端末805、807、809、
トラックボール816、ジョイスティック814、プリ
ンタ812及びハードディスクドライバー(HDD)8
10はそれぞれ、子機803、804、806、80
8、816、815、813及び811に接続される。
パーソナルコンピュータ本体800は親機801に接続
される。親機と子機は、図14乃至図17などに基づい
て説明した通りの伝送シーケンスにしたがって、光通信
によるデータ伝送を行う。システム構成としては、制御
端末800、ゲーム機操作端末805、807、80
9、親機801、子機804、806及び808のみで
構成されてもよいし、制御端末800、キーボード80
2、プリンタ812、親機801、子機803、813
のみで構成されてもよく、システム構成は任意に変更可
能である。
理装置システムの全体的なブロック図が示されている。
このシステムは、制御端末とされるパーソナルコンピュ
ータ本体800、パーソナルコンピュータ本体800の
周辺機器とされるキーボード802、ゲーム機操作端末
805、807、809、トラックボール816、ジョ
イスティック814、プリンタ812、ハードディスク
ドライバー(HDD)810、親機801、そして、複
数の子機803、804、806、808、811、8
13、815及び817を備えて構成される。キーボー
ド802、ゲーム機操作端末805、807、809、
トラックボール816、ジョイスティック814、プリ
ンタ812及びハードディスクドライバー(HDD)8
10はそれぞれ、子機803、804、806、80
8、816、815、813及び811に接続される。
パーソナルコンピュータ本体800は親機801に接続
される。親機と子機は、図14乃至図17などに基づい
て説明した通りの伝送シーケンスにしたがって、光通信
によるデータ伝送を行う。システム構成としては、制御
端末800、ゲーム機操作端末805、807、80
9、親機801、子機804、806及び808のみで
構成されてもよいし、制御端末800、キーボード80
2、プリンタ812、親機801、子機803、813
のみで構成されてもよく、システム構成は任意に変更可
能である。
【0066】上記実施例によれば以下の作用効果があ
る。 (1)夫々の子機120、130には親機110によっ
て子機識別情報(フレーム同期信号302によって指示
される)が割当てられる。親機110は、送信相手とす
べき子機識別情報を含む伝送信号を出力する。子機1
0,130はその送信信号に含まれる子機識別情報によ
って自らが送信相手とされるか否かを認識し、その子機
識別情報に対応される子機はその送信信号を受信する
と、当該送信信号を解析し、送信元の親機に対して何等
かの応答処理を行うべき場合には、親機に対する応答と
しての伝送信号を送信する。斯る親機からの送信とこれ
に応答する子機の送信とが、順次子機指定情報を変えて
サイクリックに行われる。このように親機と子機とのリ
ンクの確立が順次子機を変更して時分割的に行われ、且
つリンクの確立された親機と子機との間のデータ通信が
半2重で行われる。したがって、上記データ通信が半2
重で行われることにより、親機110から子機への送信
と子機から親機110への送信が同時に行われることが
なく、1台の親機110と複数台の子機120,130
との間での光干渉を防止することができる。更に、上記
親機110と子機120,130とのリンクの確立が順
次子機を変更して時分割的に行われるので、親機からの
送信に対する必要な応答を即座に可能とし、情報伝送に
おけるリアルタイム性若しくは応答性を向上させること
ができる。これらにより、従来有線で接続されたシステ
ム例えばパーソナルコンピュータと周辺装置、又はゲー
ム機本体とゲーム機操作端末との間の1対1対応通信の
ためのコードレス化を高い信頼性を以って実現すること
ができる。このようなコードレス化された1対1対応通
信の実現は、特定の子機と親機との間での秘話伝送にも
対応する。
る。 (1)夫々の子機120、130には親機110によっ
て子機識別情報(フレーム同期信号302によって指示
される)が割当てられる。親機110は、送信相手とす
べき子機識別情報を含む伝送信号を出力する。子機1
0,130はその送信信号に含まれる子機識別情報によ
って自らが送信相手とされるか否かを認識し、その子機
識別情報に対応される子機はその送信信号を受信する
と、当該送信信号を解析し、送信元の親機に対して何等
かの応答処理を行うべき場合には、親機に対する応答と
しての伝送信号を送信する。斯る親機からの送信とこれ
に応答する子機の送信とが、順次子機指定情報を変えて
サイクリックに行われる。このように親機と子機とのリ
ンクの確立が順次子機を変更して時分割的に行われ、且
つリンクの確立された親機と子機との間のデータ通信が
半2重で行われる。したがって、上記データ通信が半2
重で行われることにより、親機110から子機への送信
と子機から親機110への送信が同時に行われることが
なく、1台の親機110と複数台の子機120,130
との間での光干渉を防止することができる。更に、上記
親機110と子機120,130とのリンクの確立が順
次子機を変更して時分割的に行われるので、親機からの
送信に対する必要な応答を即座に可能とし、情報伝送に
おけるリアルタイム性若しくは応答性を向上させること
ができる。これらにより、従来有線で接続されたシステ
ム例えばパーソナルコンピュータと周辺装置、又はゲー
ム機本体とゲーム機操作端末との間の1対1対応通信の
ためのコードレス化を高い信頼性を以って実現すること
ができる。このようなコードレス化された1対1対応通
信の実現は、特定の子機と親機との間での秘話伝送にも
対応する。
【0067】(2)誤り検出訂正符合を用いることはコ
ードレス化による情報伝送の信頼性を更に向上させるこ
とができる。
ードレス化による情報伝送の信頼性を更に向上させるこ
とができる。
【0068】(3)親機110がページング機能をサポ
ートすることにより、親機と子機との間の接続若しくは
リンクの確立にフレキシビリティーをもたせることがで
きる。例えば、親機がゲーム機本体に、子機がゲーム機
操作端末に結合されるとき、そのようなページング機能
はゲームの進行に応じてゲーム機操作端末からの操作を
一定期間拒絶するペナルティーの設定に適用することが
できる。また子機毎に所定の時間間隔を置いて送信可能
とするタイミングに対して割り当て可能な子機の順番を
可変可能に設定する機能を親機データデータ処理手段に
追加することにより、親機が複数の子機をアクセス若し
くは通信する順番にもフレキシビリティーをもたせるこ
とができる。
ートすることにより、親機と子機との間の接続若しくは
リンクの確立にフレキシビリティーをもたせることがで
きる。例えば、親機がゲーム機本体に、子機がゲーム機
操作端末に結合されるとき、そのようなページング機能
はゲームの進行に応じてゲーム機操作端末からの操作を
一定期間拒絶するペナルティーの設定に適用することが
できる。また子機毎に所定の時間間隔を置いて送信可能
とするタイミングに対して割り当て可能な子機の順番を
可変可能に設定する機能を親機データデータ処理手段に
追加することにより、親機が複数の子機をアクセス若し
くは通信する順番にもフレキシビリティーをもたせるこ
とができる。
【0069】(4)子機が接続されるゲーム機操作端末
に表示制御装置126を含めることは、ゲーム機本体に
表示できない内容を補助的にゲーム機操作端末に表示さ
せたり、ゲームの進行上その他のゲーム機操作端末に対
しては秘話伝送すべき情報を表示したりするというよう
な、ゲームの多様性に容易に対応可能になる。
に表示制御装置126を含めることは、ゲーム機本体に
表示できない内容を補助的にゲーム機操作端末に表示さ
せたり、ゲームの進行上その他のゲーム機操作端末に対
しては秘話伝送すべき情報を表示したりするというよう
な、ゲームの多様性に容易に対応可能になる。
【0070】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て種々変更可能であることは言うまでもない。例えば、
時分割的な半2重の情報伝送プロトコルを実現するため
の制御手順は図14及び図15で説明したようなタイマ
を利用した割込み処理を専ら用いる制御に限定されず、
専用のタイミングコントローラを用いて予じめタイミン
グを規定する制御信号を発生させるようにしてもよい。
例に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て種々変更可能であることは言うまでもない。例えば、
時分割的な半2重の情報伝送プロトコルを実現するため
の制御手順は図14及び図15で説明したようなタイマ
を利用した割込み処理を専ら用いる制御に限定されず、
専用のタイミングコントローラを用いて予じめタイミン
グを規定する制御信号を発生させるようにしてもよい。
【0071】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野である光通信
に適用した場合について説明したが、周波数拡散変調な
どをりようした高周波無線伝送にも適用することができ
る。
なされた発明をその背景となった利用分野である光通信
に適用した場合について説明したが、周波数拡散変調な
どをりようした高周波無線伝送にも適用することができ
る。
【0072】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0073】(1)親機と子機とのリンクの確立が順次
子機を変更して時分割的に行い、且つリンクの確立され
た親機と子機との間のデータ通信を半2重で行うから、
データ通信の半2重により、親機から子機への送信と子
機から親機への送信が同時に行われることがなく、1台
の親機と複数台の子機との間での混信防止更には光通信
における光干渉を防止することができる。 (2)上記親機と子機とのリンクの確立が順次子機を変
更して時分割的に行うことにより、親機からの送信に対
する必要な応答を即座に可能とし、情報伝送におけるリ
アルタイム性若しくは応答性を向上させることができ
る。 (3)これらにより、従来有線で接続されたシステム例
えばパーソナルコンピュータと周辺装置、又はゲーム機
本体とゲーム機操作端末との間の1対1対応通信のため
のコードレス化を高い信頼性を以って実現することがで
きる。 (4)親機と子機の間のコードレス化の実現によって、
使い勝手、取扱性が向上し、機器のレイアウトの配置変
更の容易性を向上させることができる。 (5)誤り検出訂正符合を用いることにより、コードレ
ス化による情報伝送の信頼性を更に向上させることがで
きる。 (6)親機がページング機能をサポートすることによ
り、親機と子機との間の接続若しくはリンクの確立にフ
レキシビリティーをもたせることができる。 (7)子機が接続されるゲーム機操作端末に表示制御装
置を含めることにより、ゲーム機本体に表示できない内
容を補助的にゲーム機操作端末に表示させたり、ゲーム
の進行上その他のゲーム機操作端末に対しては秘話伝送
すべき情報を表示したりするというような、ゲームの多
様性に容易に対応可能になる。
子機を変更して時分割的に行い、且つリンクの確立され
た親機と子機との間のデータ通信を半2重で行うから、
データ通信の半2重により、親機から子機への送信と子
機から親機への送信が同時に行われることがなく、1台
の親機と複数台の子機との間での混信防止更には光通信
における光干渉を防止することができる。 (2)上記親機と子機とのリンクの確立が順次子機を変
更して時分割的に行うことにより、親機からの送信に対
する必要な応答を即座に可能とし、情報伝送におけるリ
アルタイム性若しくは応答性を向上させることができ
る。 (3)これらにより、従来有線で接続されたシステム例
えばパーソナルコンピュータと周辺装置、又はゲーム機
本体とゲーム機操作端末との間の1対1対応通信のため
のコードレス化を高い信頼性を以って実現することがで
きる。 (4)親機と子機の間のコードレス化の実現によって、
使い勝手、取扱性が向上し、機器のレイアウトの配置変
更の容易性を向上させることができる。 (5)誤り検出訂正符合を用いることにより、コードレ
ス化による情報伝送の信頼性を更に向上させることがで
きる。 (6)親機がページング機能をサポートすることによ
り、親機と子機との間の接続若しくはリンクの確立にフ
レキシビリティーをもたせることができる。 (7)子機が接続されるゲーム機操作端末に表示制御装
置を含めることにより、ゲーム機本体に表示できない内
容を補助的にゲーム機操作端末に表示させたり、ゲーム
の進行上その他のゲーム機操作端末に対しては秘話伝送
すべき情報を表示したりするというような、ゲームの多
様性に容易に対応可能になる。
【図1】本発明に係る情報伝送処理装置における伝送制
御手順を全体的に示す説明図である。
御手順を全体的に示す説明図である。
【図2】本発明の一実施例に係る情報伝送処理システム
における親機側のブロック図である。
における親機側のブロック図である。
【図3】本発明の一実施例に係る情報伝送処理システム
における子機側のブロック図である。
における子機側のブロック図である。
【図4】親機の詳細な一例回路図である。
【図5】子機の詳細な一例回路図である。
【図6】親機に含まれる制御マイコンの詳細な一例ブロ
ック図である。
ック図である。
【図7】親機と子機との間でやり取りされる伝送情報の
一例フォーマット図である。
一例フォーマット図である。
【図8】光通信すべきデータをNRZ信号に符号化した
場合のデータ信号のレベルを示す説明図である。
場合のデータ信号のレベルを示す説明図である。
【図9】光通信すべきデータをNRZ符号化した波形に
対してサブキャリアを付加して変調させた変調波形をデ
ータ符合化の別の例として示す説明図である。
対してサブキャリアを付加して変調させた変調波形をデ
ータ符合化の別の例として示す説明図である。
【図10】親機と子機との間での時分割的な半2重での
情報伝送処理を通信リンクの形成に着目して示すタイミ
ングチャートである。
情報伝送処理を通信リンクの形成に着目して示すタイミ
ングチャートである。
【図11】親機と子機との間での時分割的な半2重での
情報伝送処理を送受信タイミングに着目して示すタイミ
ングチャートである。
情報伝送処理を送受信タイミングに着目して示すタイミ
ングチャートである。
【図12】図10に対して子機をn台とした場合におけ
る同様のタイミングチャートである。
る同様のタイミングチャートである。
【図13】図11に対して子機をn台とした場合におけ
る同様のタイミングチャートである。
る同様のタイミングチャートである。
【図14】親機のデータ伝送制御手順の一例を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図15】子機のデータ伝送処理手順の一例を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図16】親機がページング機能をサポートする場合の
親機のデータ伝送制御手順の一例を示すフローチャート
である。
親機のデータ伝送制御手順の一例を示すフローチャート
である。
【図17】図16に示されるページング機能の詳細な処
理手順を示す一例フローチャートである。
理手順を示す一例フローチャートである。
【図18】子機が備える表示部の一例を示すブロック図
である。
である。
【図19】親機に適用可能な別の制御マイコンのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図20】光通信を利用した伝送信号処理装置システム
の全体的な一例ブロック図である。
の全体的な一例ブロック図である。
1〜4 子機 5 親機 6 親機送信手段 7 子機送信手段 100 制御端末 110 親機 120,130 子機 111 親機内蔵の制御マイコン 1104 CPU 1102 入力ポート 1103 出力ポート 1108,1109 タイマ 1111 割込み制御回路 1114 レジスタ 121,131 子機内蔵の制御マイコン 1214 CPU 1212 入力ポート 1213 出力ポート 1218,1219 タイマ 112,122,132 駆動部 113,123,133 発光部 114,124,134 波形整形部 115,125,135 受光部 126,136 表示部 127,137 キースキャン部 301 ビット同期信号 302 フレーム同期信号 303 データ信号 304 オプションデータ信号 800 制御端末 801 親機 802 キーボード 805,807,809 ゲーム機操作端末 810 ハードディスクドライバー 812 プリンタ 814 ジョイスティック 816 トラックボール 803,804,806,808,811,813,8
15,817 子機
15,817 子機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/18 9372−5K H04B 9/00 M (72)発明者 和田 秀夫 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 大鐘 篤 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内 (72)発明者 小玉 勲 東京都小平市上水本町5丁目20番1号 株 式会社日立製作所半導体事業部内
Claims (10)
- 【請求項1】 1台の親機に対して複数台の子機を備
え、 上記親機は、複数の子機に対して子機指定情報で指定さ
れる子機毎に所定の時間間隔を置いて情報を無線送信す
る親機送信手段と、子機からの情報を無線受信する親機
受信手段を有し、 上記子機は、親機からの情報を無線受信する子機受信手
段と、親機からの子機指定情報で指定された送信に対す
る応答として当該送信直後における上記時間間隔の範囲
内で親機に情報を無線送信する子機送信手段とを有する
ものであることを特徴とする情報伝送処理装置。 - 【請求項2】 上記親機送信手段及び子機送信手段は夫
々、送信すべき情報を光パルスとして出力する発光部を
含み、 上記親機受信手段及び子機受信手段は夫々、光パルスを
受信する受光部を含んで、成るものであることを特徴と
する請求項1記載の情報伝送処理装置。 - 【請求項3】 1台の親機に対して複数台の子機を備
え、 上記親機は、子機に情報を無線送信する親機送信手段
と、子機からの情報を無線受信する親機受信手段と、複
数の子機に対して子機毎に所定の時間間隔を置いて情報
を送信可能とする親機送信タイミングの発生手段と、送
信相手とすべき子機の識別情報を上記親機送信タイミン
グの発生手段で発生された送信可能タイミング毎に変更
して親機送信手段に供給すると共に、親機受信手段で受
信された情報の解析を行う親機データ処理手段とを備
え、 上記子機は、親機に情報を無線送信する子機送信手段
と、親機からの情報を無線受信する子機受信手段と、親
機からの子機指定情報で指定された送信に対する応答と
して当該送信直後における上記時間間隔の範囲内で情報
を送信可能とする子機送信タイミングの発生手段と、子
機受信手段で受信された情報の解析を行うと共に、上記
子機送信タイミングの発生手段で発生された送信可能タ
イミングに同期して送信すべき情報を子機送信手段に供
給する子機データ処理手とを備えて、成るものであるこ
とを特徴とする情報伝送処理装置。 - 【請求項4】 上記親機送信手段は、送信すべき情報を
光パルスとして出力する発光部と、上記親機データ処理
手段から与えられる情報によって発光部を駆動する駆動
部とを含み、上記親機受信手段は、光パルスを受信して
電気信号を出力する受光部と、受光部から出力される電
気信号の波形を整形して上記親機データ処理手段に与え
る波形整形部とを備え、 上記子機送信手段は、送信すべき情報を光パルスとして
出力する発光部と、上記子機データ処理手段から与えら
れる情報によって発光部を駆動する駆動部とを含み、上
記子機受信手段は、光パルスを受信して電気信号を出力
する受光部と、受光部から出力される電気信号の波形を
整形して上記子機データ処理手段に与える波形整形部と
を備えて、成るものであることを特徴とする請求項3記
載の情報伝送処理装置。 - 【請求項5】 上記親機データ処理手段は更に、送信す
べき情報に誤り検出及び訂正符合を付加する処理と、親
機受信手段が受信した情報に含まれる誤り検出及び訂正
符合を参照して誤りの検出及び訂正を行う処理とを含
み、 子機データ処理手段は更に、送信すべき情報に誤り検出
及び訂正符合を付加する処理と、子機受信手段が受信し
た情報に含まれる誤り検出及び訂正符合を参照して誤り
の検出及び訂正を行う処理とを含んで、成るものである
ことを特徴とする請求項3又は4記載の情報伝送処理装
置。 - 【請求項6】 上記親機データ処理手段は更に、子機毎
に所定の時間間隔を置いて送信可能とするタイミングに
対して割り当て可能な子機の範囲を制限する処理を含ん
で成るものであることを特徴とする請求項3又は4記載
の情報伝送処理装置。 - 【請求項7】 上記親機データ処理手段は更に、子機毎
に所定の時間間隔を置いて送信可能とするタイミングに
対して割り当て可能な子機の順番を可変可能に設定する
処理を含んで成るものであることを特徴とする請求項3
又は4記載の情報伝送処理装置。 - 【請求項8】 上記親機データ処理手段はデータ処理端
末に結合され、上記子機データ処理手段は入力端末、補
助記憶端末、及びプリンタ端末の中から選ばれた端末に
結合されて成るものであることを特徴とする請求項3又
は4記載の情報伝送処理装置。 - 【請求項9】 上記親機データ処理手段はゲーム機本体
に結合され、上記子機データ処理手段はゲーム機操作端
末に結合され、このゲーム機操作端末は当該子機データ
処理手段によって制御される表示制御装置を備えて成る
ものであることを特徴とする請求項3又は4記載の情報
伝送処理装置。 - 【請求項10】 1台の親機に対して複数台の子機を備
え、 上記親機は、子機に情報を無線送信する親機送信手段
と、子機からの情報を無線受信する親機受信手段と、親
機送信手段及び親機受信手段に結合された親機データプ
ロセッサとを備え、この親機データプロセッサは、複数
の子機に対して子機毎に所定の時間間隔を置いて情報を
送信可能とするタイミングを発生するタイマ手段と、送
信相手とすべき子機の識別情報を上記タイマ手段で発生
された送信可能タイミング毎に変更して親機送信手段に
供給すると共に、親機受信手段で受信された情報の解析
を行う中央処理装置とを備えて成り、 上記子機は、親機に情報を無線送信する子機送信手段
と、親機からの情報を無線受信する子機受信手段と、上
記子機送信手段及び子機受信手段に結合された子機デー
タプロセッサとを備え、この子機データプロセッサは、
親機からの子機指定情報で指定された送信に対する応答
として当該送信直後における上記時間間隔の範囲内で情
報を送信可能とするタイミングを発生するタイマ手段
と、子機受信手段で受信された情報の解析を行うと共
に、そのタイマ手段で発生された送信可能タイミングに
同期して送信すべき情報を子機送信手段に供給する中央
処理装置とを備えて、成るものであることを特徴とする
情報伝送処理装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5325921A JPH06291732A (ja) | 1993-02-03 | 1993-11-29 | 情報伝送処理装置 |
| TW083100341A TW245859B (ja) | 1993-02-03 | 1994-01-17 | |
| US08/182,657 US5619361A (en) | 1993-02-03 | 1994-01-18 | Information transmitting/processing system |
| KR1019940001851A KR940020196A (ko) | 1993-02-03 | 1994-02-02 | 정보전송처리장치 |
| CN94101192A CN1110813A (zh) | 1993-02-03 | 1994-02-03 | 信息发送/处理系统 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1615093 | 1993-02-03 | ||
| JP5-16150 | 1993-02-03 | ||
| JP5325921A JPH06291732A (ja) | 1993-02-03 | 1993-11-29 | 情報伝送処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06291732A true JPH06291732A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=26352416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5325921A Withdrawn JPH06291732A (ja) | 1993-02-03 | 1993-11-29 | 情報伝送処理装置 |
Country Status (5)
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|---|---|
| US (1) | US5619361A (ja) |
| JP (1) | JPH06291732A (ja) |
| KR (1) | KR940020196A (ja) |
| CN (1) | CN1110813A (ja) |
| TW (1) | TW245859B (ja) |
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