JPH06292450A - コンバインのグレンタンクの拡大縮小装置 - Google Patents
コンバインのグレンタンクの拡大縮小装置Info
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- JPH06292450A JPH06292450A JP7798893A JP7798893A JPH06292450A JP H06292450 A JPH06292450 A JP H06292450A JP 7798893 A JP7798893 A JP 7798893A JP 7798893 A JP7798893 A JP 7798893A JP H06292450 A JPH06292450 A JP H06292450A
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】コンバインのグレンタンク4の外側部には、拡
大・縮小自在の補助タンク部14を設け、増量開閉モ−
タ20で駆動される拡大縮小装置で補助タンク部14を
機体の外側方に突出する拡大状態と内側に収納された縮
小状態とに変更可能に構成し、拡大縮小装置と補助タン
ク部14との間を、一操作で連結したり分離したりする
連結解除装置27を介して連結した。 【効果】補助タンク部14の増量開閉モ−タ20,拡大
縮小装置が故障しても、連結解除装置27の一操作で補
助タンク部14を分離することができ、手動操作で補助
タンク部14を楽に拡大状態とすることができる。
大・縮小自在の補助タンク部14を設け、増量開閉モ−
タ20で駆動される拡大縮小装置で補助タンク部14を
機体の外側方に突出する拡大状態と内側に収納された縮
小状態とに変更可能に構成し、拡大縮小装置と補助タン
ク部14との間を、一操作で連結したり分離したりする
連結解除装置27を介して連結した。 【効果】補助タンク部14の増量開閉モ−タ20,拡大
縮小装置が故障しても、連結解除装置27の一操作で補
助タンク部14を分離することができ、手動操作で補助
タンク部14を楽に拡大状態とすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンバインのグレン
タンクの拡大縮小装置に関するものである。
タンクの拡大縮小装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】刈取部,脱穀部,前記刈取部から脱穀部
に刈取穀稈を搬送する穀稈搬送装置,前記脱穀部での脱
穀・選別済の穀粒を貯留するグレンタンクを具備するコ
ンバインにおいて、グレンタンクに出入自在の補助タン
ク部を設け、該補助タンク部を駆動装置で外側方に突出
する拡大状態としたり、あるいは、内側に収納された縮
小状態とに変更できる装置は、従来公知である。
に刈取穀稈を搬送する穀稈搬送装置,前記脱穀部での脱
穀・選別済の穀粒を貯留するグレンタンクを具備するコ
ンバインにおいて、グレンタンクに出入自在の補助タン
ク部を設け、該補助タンク部を駆動装置で外側方に突出
する拡大状態としたり、あるいは、内側に収納された縮
小状態とに変更できる装置は、従来公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来装置にあつ
ては、グレンタンクに対して補助タンク部を拡大あるい
は縮小したりするにあたり、モ−タ等の駆動源で駆動さ
れる拡大縮小装置を補助タンク部に対して一体的に連結
する構成であるため、モ−タ等の駆動源が故障した際に
は、補助タンク部をグレンタンクに対して拡大すること
ができず、大量の穀粒を収納できないという問題点があ
つた。
ては、グレンタンクに対して補助タンク部を拡大あるい
は縮小したりするにあたり、モ−タ等の駆動源で駆動さ
れる拡大縮小装置を補助タンク部に対して一体的に連結
する構成であるため、モ−タ等の駆動源が故障した際に
は、補助タンク部をグレンタンクに対して拡大すること
ができず、大量の穀粒を収納できないという問題点があ
つた。
【0004】そこで、この発明は、補助タンク部を拡大
あるいは縮小する拡大縮小装置と補助タンク部との間
を、一操作で連結したり分離したりすることのできる連
結解除装置を介して連結することにより、補助タンク部
を拡大あるいは縮小する装置に故障が生じ、モ−タ等の
駆動源を利用して補助タンク部の拡大・縮小ができない
場合には、補助タンク部と拡大縮小装置との一体的連結
を一操作で一挙に解除し、補助タンク部を人為的に拡大
操作できるようにして、グレンタンクに大量の穀粒を収
納できるようにし、従来装置の欠点を解決しようとする
ものである。
あるいは縮小する拡大縮小装置と補助タンク部との間
を、一操作で連結したり分離したりすることのできる連
結解除装置を介して連結することにより、補助タンク部
を拡大あるいは縮小する装置に故障が生じ、モ−タ等の
駆動源を利用して補助タンク部の拡大・縮小ができない
場合には、補助タンク部と拡大縮小装置との一体的連結
を一操作で一挙に解除し、補助タンク部を人為的に拡大
操作できるようにして、グレンタンクに大量の穀粒を収
納できるようにし、従来装置の欠点を解決しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前述の課題
を解決するために、次の様な技術的手段を講ずる。すな
わち、刈取部6,脱穀部3,前記刈取部6から脱穀部3
に刈取穀稈を搬送する穀稈搬送装置,前記脱穀部3での
脱穀・選別済の穀粒を貯留するグレンタンク4を具備す
るコンバインにおいて、グレンタンク4の外側部には出
入自在の補助タンク部14を設け、駆動源で駆動される
拡大縮小装置で該補助タンク部14を機体の外側方に突
出する拡大状態と内側に収納された縮小状態とに変更可
能に構成し、該拡大縮小装置と補助タンク部14との間
に両部材を連結したり分離したりする連結解除装置27
を設けたことを特徴とするコンバインのグレンタンクの
拡大縮小装置の構成とする。
を解決するために、次の様な技術的手段を講ずる。すな
わち、刈取部6,脱穀部3,前記刈取部6から脱穀部3
に刈取穀稈を搬送する穀稈搬送装置,前記脱穀部3での
脱穀・選別済の穀粒を貯留するグレンタンク4を具備す
るコンバインにおいて、グレンタンク4の外側部には出
入自在の補助タンク部14を設け、駆動源で駆動される
拡大縮小装置で該補助タンク部14を機体の外側方に突
出する拡大状態と内側に収納された縮小状態とに変更可
能に構成し、該拡大縮小装置と補助タンク部14との間
に両部材を連結したり分離したりする連結解除装置27
を設けたことを特徴とするコンバインのグレンタンクの
拡大縮小装置の構成とする。
【0006】
【発明の作用】刈取部6で刈り取られた穀粒は、穀稈搬
送装置で脱穀部3に搬送されて、脱穀部3で脱穀選別さ
れた穀粒は、グレンタンク4に搬送されて収納される。
そして、グレンタンク4に穀粒が満杯になると、駆動装
置で拡大縮小装置を拡大側に駆動して、補助タンク部1
4を機体の外側方に突出する拡大状態として、グレンタ
ンク4の容量を拡大し、大容量の穀粒を収納する。
送装置で脱穀部3に搬送されて、脱穀部3で脱穀選別さ
れた穀粒は、グレンタンク4に搬送されて収納される。
そして、グレンタンク4に穀粒が満杯になると、駆動装
置で拡大縮小装置を拡大側に駆動して、補助タンク部1
4を機体の外側方に突出する拡大状態として、グレンタ
ンク4の容量を拡大し、大容量の穀粒を収納する。
【0007】また、作業中に不幸にして、駆動装置ある
いは拡大縮小装置が故障して、動力源を利用して、補助
タンク部14の拡大ができなくなつた場合には、拡大縮
小装置と補助タンク部14との間に設けられている連結
解除装置27を、分離して連結を解除し、手動操作で補
助タンク部14を拡大側に移動し、容易にグレンタンク
4の容量を拡大し、作業能率を向上させることができ
る。
いは拡大縮小装置が故障して、動力源を利用して、補助
タンク部14の拡大ができなくなつた場合には、拡大縮
小装置と補助タンク部14との間に設けられている連結
解除装置27を、分離して連結を解除し、手動操作で補
助タンク部14を拡大側に移動し、容易にグレンタンク
4の容量を拡大し、作業能率を向上させることができ
る。
【0008】
【実施例】以下、図面に示すこの発明の一実施例につい
て、具体的に説明する。クロ−ラ式の左右の走行装置1
の上方に機台2を設け、この機台2の上部には、脱穀部
3及びグレンタンク4を並列載置し、更に、操縦部5,
原動機等を設けて構成する。脱穀部3の前方には、刈取
部6を昇降自在に設けている。
て、具体的に説明する。クロ−ラ式の左右の走行装置1
の上方に機台2を設け、この機台2の上部には、脱穀部
3及びグレンタンク4を並列載置し、更に、操縦部5,
原動機等を設けて構成する。脱穀部3の前方には、刈取
部6を昇降自在に設けている。
【0009】脱穀部3は、脱穀室7内に回転自在に設け
られている扱胴8,扱胴8の下部外周に沿って設けられ
ている扱網(図示省略),脱穀室7の下方に設けられて
いる揺動式の選別棚(図示省略),唐箕(図示省略),
一番ラセン(図示省略),二番ラセン(図示省略),脱
穀室7に穀稈を供給する穀稈挾持搬送供給装置9,脱穀
室7の上方を覆う上部カバー10等により構成されてい
る。
られている扱胴8,扱胴8の下部外周に沿って設けられ
ている扱網(図示省略),脱穀室7の下方に設けられて
いる揺動式の選別棚(図示省略),唐箕(図示省略),
一番ラセン(図示省略),二番ラセン(図示省略),脱
穀室7に穀稈を供給する穀稈挾持搬送供給装置9,脱穀
室7の上方を覆う上部カバー10等により構成されてい
る。
【0010】次に、グレンタンク4について説明する。
操縦部5の後方には、脱穀部3で脱穀選別された穀粒を
貯留するグレンタンク4が設けられている。グレンタン
ク4に収納された穀粒は、下部ラセン11で搬送された
後、揚穀オーガー12で揚穀され、更に、搬送オーガー
13で横方向に搬送されて機外に取り出される。グレン
タンク4には、収容量を拡大することのできる補助タン
ク部14が設けられている。この補助タンク部14は、
横外側壁14aの下部が機体に軸15で支持されてい
て、その上部が横外側方に突出した拡大状態となつた
り、あるいは、内側に引っ込んだ縮小状態とに変更でき
るもので、この横外側壁14aの前後両端部には、前側
壁14b及び後側壁14cが一体的に取り付けられてい
る。
操縦部5の後方には、脱穀部3で脱穀選別された穀粒を
貯留するグレンタンク4が設けられている。グレンタン
ク4に収納された穀粒は、下部ラセン11で搬送された
後、揚穀オーガー12で揚穀され、更に、搬送オーガー
13で横方向に搬送されて機外に取り出される。グレン
タンク4には、収容量を拡大することのできる補助タン
ク部14が設けられている。この補助タンク部14は、
横外側壁14aの下部が機体に軸15で支持されてい
て、その上部が横外側方に突出した拡大状態となつた
り、あるいは、内側に引っ込んだ縮小状態とに変更でき
るもので、この横外側壁14aの前後両端部には、前側
壁14b及び後側壁14cが一体的に取り付けられてい
る。
【0011】次に、グレンタンク4に対する補助タンク
部14の拡大縮小装置について説明する。グレンタンク
4の上部外側には、回転軸16を前後方向に沿わせて支
架している。この回転軸16の前側(図4の右側)に
は、軸心が一致していて且つ歯車17の取り付けられて
いる駆動軸18を配置し、回転軸16と駆動軸18とは
カップリング19で連結されていて、この駆動軸18に
は増量開閉モータ20の回転力がギヤケース21内の歯
車群を介して伝達されて、正逆転する構成である。回転
軸16の後側には、軸心が一致し、且つ、歯車22の取
り付けられている従動軸23が配置されていて、回転軸
16の後側と従動軸23とはカップリング24を介して
連結されている。グレンタンク4の前後両側には、下面
にラックの形成されているラック棒25,25を配置し
て、このラックを前記駆動軸18の歯車17,従動軸2
3の歯車22と噛み合わせると共に、駆動軸18,従動
軸23を支持する支持体26,26で、ラック棒25,
25を長手方向に摺動自在に夫々嵌合支持している。
部14の拡大縮小装置について説明する。グレンタンク
4の上部外側には、回転軸16を前後方向に沿わせて支
架している。この回転軸16の前側(図4の右側)に
は、軸心が一致していて且つ歯車17の取り付けられて
いる駆動軸18を配置し、回転軸16と駆動軸18とは
カップリング19で連結されていて、この駆動軸18に
は増量開閉モータ20の回転力がギヤケース21内の歯
車群を介して伝達されて、正逆転する構成である。回転
軸16の後側には、軸心が一致し、且つ、歯車22の取
り付けられている従動軸23が配置されていて、回転軸
16の後側と従動軸23とはカップリング24を介して
連結されている。グレンタンク4の前後両側には、下面
にラックの形成されているラック棒25,25を配置し
て、このラックを前記駆動軸18の歯車17,従動軸2
3の歯車22と噛み合わせると共に、駆動軸18,従動
軸23を支持する支持体26,26で、ラック棒25,
25を長手方向に摺動自在に夫々嵌合支持している。
【0012】ラック棒25,25の外側端部と補助タン
ク部14とは、連結解除装置27を介して着脱自在に連
結されている。この連結解除装置27は、ラック棒2
5,25を嵌合支持できる支持アーム28,ロッド29
及び解除レバー30で構成されていて、図6に示すよう
に、支持アーム28でラック棒25の端部を嵌合支持し
たロック状態と、解除レバー30を矢印方向に回動し
て、支持アーム28がラック棒25から離脱した解除状
態とに切替できる構成である。
ク部14とは、連結解除装置27を介して着脱自在に連
結されている。この連結解除装置27は、ラック棒2
5,25を嵌合支持できる支持アーム28,ロッド29
及び解除レバー30で構成されていて、図6に示すよう
に、支持アーム28でラック棒25の端部を嵌合支持し
たロック状態と、解除レバー30を矢印方向に回動し
て、支持アーム28がラック棒25から離脱した解除状
態とに切替できる構成である。
【0013】このように構成されているので、増量開閉
モータ20が正逆回転することにより、ギヤケース21
内のギヤ群,駆動軸18,カップリング19,回転軸1
6,カップリング24を介して従動軸23が駆動され
て、駆動軸18の歯車17,従動軸23の歯車22,ラ
ックを介して、ラック棒25,ラック棒25が左右方向
に往復動し、連結解除装置27を介して補助タンク部1
4が拡大側あるいは縮小側に移動調節される構成であ
る。
モータ20が正逆回転することにより、ギヤケース21
内のギヤ群,駆動軸18,カップリング19,回転軸1
6,カップリング24を介して従動軸23が駆動され
て、駆動軸18の歯車17,従動軸23の歯車22,ラ
ックを介して、ラック棒25,ラック棒25が左右方向
に往復動し、連結解除装置27を介して補助タンク部1
4が拡大側あるいは縮小側に移動調節される構成であ
る。
【0014】下部ラセン11を駆動するプ−リ34に
は、ベルト伝導装置35を介して動力が伝達され、下部
ラセン11の回転力は揚穀オーガー12の軸部に伝達さ
れ、更に、揚穀オ−ガ12から搬送オーガー13の軸部
に伝達される。このベルト伝導装置35には、テンショ
ンクラッチ36が設けられていて、排出クラッチモ−タ
37が正逆転すると、排出ケース38内の歯車群を介し
て、クラッチアーム39が矢印方向に回動し、ベルト伝
動装置35のクラッチが入り切りする構成である。
は、ベルト伝導装置35を介して動力が伝達され、下部
ラセン11の回転力は揚穀オーガー12の軸部に伝達さ
れ、更に、揚穀オ−ガ12から搬送オーガー13の軸部
に伝達される。このベルト伝導装置35には、テンショ
ンクラッチ36が設けられていて、排出クラッチモ−タ
37が正逆転すると、排出ケース38内の歯車群を介し
て、クラッチアーム39が矢印方向に回動し、ベルト伝
動装置35のクラッチが入り切りする構成である。
【0015】次に、図9乃至図11について説明する。
搬送オーガー13の取出口部には、ソレノイド31で開
閉できるシヤッタ32が設けられている。このシヤッタ
32は、図面に示すように、ソレノイド31に近い側に
開口部32aが設けられており、遠い側に閉鎖部32b
が設けられている。また、搬送オ−ガ13の取出口部1
3aにおけるソレノイド31に近い部分には、グレンセ
ンサ33が設けられていて、シヤッタ32の前記構成と
相俟って、シヤッタ32の開口時には、開口初期に穀粒
の流下を検出し、閉鎖時には、全閉鎖終了後に穀粒流下
無しを検出できる構成である。
搬送オーガー13の取出口部には、ソレノイド31で開
閉できるシヤッタ32が設けられている。このシヤッタ
32は、図面に示すように、ソレノイド31に近い側に
開口部32aが設けられており、遠い側に閉鎖部32b
が設けられている。また、搬送オ−ガ13の取出口部1
3aにおけるソレノイド31に近い部分には、グレンセ
ンサ33が設けられていて、シヤッタ32の前記構成と
相俟って、シヤッタ32の開口時には、開口初期に穀粒
の流下を検出し、閉鎖時には、全閉鎖終了後に穀粒流下
無しを検出できる構成である。
【0016】前記のグレンセンサ33及びシヤッタスイ
ッチ40は、入力インタ−フエイス(図示省略)を経由
して、演算部及びレジスタ部を内蔵しているCPU並び
にプログラムメモリ及び演算用メモリからなる演算制御
部41に接続されており、また、演算制御部41から出
力インタ−フエイス(図示省略)を経由して、ソレノイ
ド31,排出クラッチモ−タ37に、制御指令信号が出
力される構成である。グレンタンク4の穀粒取出時に、
シヤッタスイッチ40を開操作すると、シヤッタ32が
開けられると共に、排出クラッチモータ37にもクラッ
チ入りの制御指令信号が送られて、搬送オーガ13及び
揚穀オーガー12が駆動され、グレンバック42に穀粒
が排出される。グレンバック42に穀粒が満杯になつ
て、シャッタスイッチ40を閉操作すると、ソレノイド
31によりシヤッタ32が閉され、シヤッタ32の全閉
鎖による穀粒の流下中止をグレンセンサ33が検出し、
演算制御部41に入力されると、演算制御部41から排
出クラッチモータ37に停止指令信号が出力されて、搬
送オーガ13での穀粒搬送及び揚穀オーガー12での穀
粒の揚穀が停止され、シヤッタ32の閉鎖時の穀粒の詰
まりを防止できる。
ッチ40は、入力インタ−フエイス(図示省略)を経由
して、演算部及びレジスタ部を内蔵しているCPU並び
にプログラムメモリ及び演算用メモリからなる演算制御
部41に接続されており、また、演算制御部41から出
力インタ−フエイス(図示省略)を経由して、ソレノイ
ド31,排出クラッチモ−タ37に、制御指令信号が出
力される構成である。グレンタンク4の穀粒取出時に、
シヤッタスイッチ40を開操作すると、シヤッタ32が
開けられると共に、排出クラッチモータ37にもクラッ
チ入りの制御指令信号が送られて、搬送オーガ13及び
揚穀オーガー12が駆動され、グレンバック42に穀粒
が排出される。グレンバック42に穀粒が満杯になつ
て、シャッタスイッチ40を閉操作すると、ソレノイド
31によりシヤッタ32が閉され、シヤッタ32の全閉
鎖による穀粒の流下中止をグレンセンサ33が検出し、
演算制御部41に入力されると、演算制御部41から排
出クラッチモータ37に停止指令信号が出力されて、搬
送オーガ13での穀粒搬送及び揚穀オーガー12での穀
粒の揚穀が停止され、シヤッタ32の閉鎖時の穀粒の詰
まりを防止できる。
【0017】なお、図12及び図13に示すように、搬
送オ−ガ13の取出口部13aに、グレンバック42の
流入口部42aを嵌合して、搬送オーガ13からグレン
バック42に穀粒を取り出す構成とし、グレンバック4
2の流入口部42aまで穀粒が充満すると、グレンセン
サ33が検出し、これに関連して演算制御部41からの
制御指令信号で、排出モ−タクラッチ37を切り作動す
ると共に、搬送オ−ガ13の穀粒取り出しを停止し、穀
粒の詰まりを防止する構成としてもよい。
送オ−ガ13の取出口部13aに、グレンバック42の
流入口部42aを嵌合して、搬送オーガ13からグレン
バック42に穀粒を取り出す構成とし、グレンバック4
2の流入口部42aまで穀粒が充満すると、グレンセン
サ33が検出し、これに関連して演算制御部41からの
制御指令信号で、排出モ−タクラッチ37を切り作動す
ると共に、搬送オ−ガ13の穀粒取り出しを停止し、穀
粒の詰まりを防止する構成としてもよい。
【0018】次に、図14及び図15について説明す
る。グレンタンク4,揚穀オーガー12,搬送オーガー
13,補助タンク部14,補助タンク部14の横外側壁
14a,前側壁14b,後側壁14c,補助タンク部1
4の拡大縮小装置,増量開閉モータ20,回転軸16,
駆動軸18・従動軸23,歯車17,カップリング1
9,24,支持体26,ギヤケース21内,連結解除装
置,支持アーム28は、前述の実施例と同様に構成され
ている。回転軸16に取り付けられているアーム48の
リンク49と支持アーム28とを着脱自在に連結し、回
転軸16が正逆転すると、補助タンク部14が拡大した
り収納されたりする。機体における駆動軸18の側方に
は、軸43で歯車44を回転自在に支架し、駆動軸18
の歯車17と歯車44とを噛み合わせ、歯車44の側部
には一体的に回転するリ−ル45を取り付け、補助タン
ク部14にはコ−ド46を取り付けている。
る。グレンタンク4,揚穀オーガー12,搬送オーガー
13,補助タンク部14,補助タンク部14の横外側壁
14a,前側壁14b,後側壁14c,補助タンク部1
4の拡大縮小装置,増量開閉モータ20,回転軸16,
駆動軸18・従動軸23,歯車17,カップリング1
9,24,支持体26,ギヤケース21内,連結解除装
置,支持アーム28は、前述の実施例と同様に構成され
ている。回転軸16に取り付けられているアーム48の
リンク49と支持アーム28とを着脱自在に連結し、回
転軸16が正逆転すると、補助タンク部14が拡大した
り収納されたりする。機体における駆動軸18の側方に
は、軸43で歯車44を回転自在に支架し、駆動軸18
の歯車17と歯車44とを噛み合わせ、歯車44の側部
には一体的に回転するリ−ル45を取り付け、補助タン
ク部14にはコ−ド46を取り付けている。
【0019】このように構成されているので、補助タン
ク部14から連結解除装置27を離脱し、補助タンク部
14を下方に回動すると、グレンタンク4の横側面が大
きく開口して、グレンタンク4の内部点検に好都合とな
り、また、点検終了後には、補助タンク部14のコ−ド
46をリ−ル45に巻きつけ、増量開閉モータ20を駆
動すると、容易に補助タンク部14を上方に回動して、
連結解除装置27に連結できて、メンテナンス性を向上
させることができる。
ク部14から連結解除装置27を離脱し、補助タンク部
14を下方に回動すると、グレンタンク4の横側面が大
きく開口して、グレンタンク4の内部点検に好都合とな
り、また、点検終了後には、補助タンク部14のコ−ド
46をリ−ル45に巻きつけ、増量開閉モータ20を駆
動すると、容易に補助タンク部14を上方に回動して、
連結解除装置27に連結できて、メンテナンス性を向上
させることができる。
【0020】次に、図1乃至図8の実施例の作用につい
て説明する。コンバインを走行させると、刈取部6で穀
稈が刈り取られ、穀稈搬送装置で後方の脱穀部3に送ら
れ、脱穀されると共に風選されて、穀粒は一番揚穀装置
47を経由してグレンタンク4に収容される。グレンタ
ンク4に収容された穀粒が満杯になると、増量開閉モー
タ20を正転すると、ギヤケース21内内のギヤ群,駆
動軸18,カップリング19,回転軸16,カップリン
グ24,従動軸23,従動軸23の歯車22,ラック棒
25,25のラック(図示省略)介して、ラック棒2
5,25が外側方向に移動し、連結解除装置27を介し
て図6の実線で示すように補助タンク部14が拡大さ
れ、グレンタンク4の容量を増加させることができて、
作業能率を向上させることができる。
て説明する。コンバインを走行させると、刈取部6で穀
稈が刈り取られ、穀稈搬送装置で後方の脱穀部3に送ら
れ、脱穀されると共に風選されて、穀粒は一番揚穀装置
47を経由してグレンタンク4に収容される。グレンタ
ンク4に収容された穀粒が満杯になると、増量開閉モー
タ20を正転すると、ギヤケース21内内のギヤ群,駆
動軸18,カップリング19,回転軸16,カップリン
グ24,従動軸23,従動軸23の歯車22,ラック棒
25,25のラック(図示省略)介して、ラック棒2
5,25が外側方向に移動し、連結解除装置27を介し
て図6の実線で示すように補助タンク部14が拡大さ
れ、グレンタンク4の容量を増加させることができて、
作業能率を向上させることができる。
【0021】また、補助タンク部14の拡大あるいは収
納する拡大縮小装置が故障した場合には、連結解除装置
27の解除レバー30を図6の矢印の方向に操作し、支
持アーム28を補助タンク部14から外し、手動により
補助タンク部14を外側に回動して拡大状態とし、グレ
ンタンク4の容量を拡大する。このように、補助タンク
部14と拡大縮小装置のラック棒25,25との離脱
を、連結解除装置27の解除レバー30の一操作で迅速
に行うことができると共に、拡大縮小装置と離脱してい
るので、補助タンク部14の拡大操作を楽に行うことが
できる。
納する拡大縮小装置が故障した場合には、連結解除装置
27の解除レバー30を図6の矢印の方向に操作し、支
持アーム28を補助タンク部14から外し、手動により
補助タンク部14を外側に回動して拡大状態とし、グレ
ンタンク4の容量を拡大する。このように、補助タンク
部14と拡大縮小装置のラック棒25,25との離脱
を、連結解除装置27の解除レバー30の一操作で迅速
に行うことができると共に、拡大縮小装置と離脱してい
るので、補助タンク部14の拡大操作を楽に行うことが
できる。
【0022】
【発明の効果】上述のように、この発明は、グレンタン
ク4における補助タンク部14の駆動源,拡大縮小装置
が故障したような場合にも、拡大縮小装置と補助タンク
部14との間に設けられている連結解除装置27を一操
作することで分離できて、手動操作で補助タンク部14
を楽に拡大状態とすることができ、容易にグレンタンク
4の容量を拡大し、作業能率を向上させることができ
る。
ク4における補助タンク部14の駆動源,拡大縮小装置
が故障したような場合にも、拡大縮小装置と補助タンク
部14との間に設けられている連結解除装置27を一操
作することで分離できて、手動操作で補助タンク部14
を楽に拡大状態とすることができ、容易にグレンタンク
4の容量を拡大し、作業能率を向上させることができ
る。
【図1】切断平面図
【図2】正面図
【図3】平面図
【図4】切断平面図
【図5】側面図
【図6】平面図
【図7】切断側面図
【図8】平面図
【図9】側面図
【図10】ブロック図
【図11】側面図
【図12】斜視図
【図13】ブロック図
【図14】側面図
【図15】切断側面図
1 走行装置 2 機台 3 脱穀部 4 グレンタンク 5 操縦部 6 刈取部 7 脱穀室 8 扱胴 9 穀稈挾持搬送供給装置 10 上部カバー 11 下部ラセン 12 揚穀オーガー 13 搬送オーガー 14 補助タンク部 14a 横外側壁 14b 前側壁 14c 後側壁 15 軸 16 回転軸 17 歯車 18 駆動軸 19 カップリング 20 増量開閉モータ 21 ギヤケース 22 歯車 23 従動軸 24 カップリング 25 ラック棒 26 支持体 27 連結解除装置 28 支持アーム 29 ロッド 30 解除レバー 31 ソレノイド 32 シヤッタ 32a 開口部 32b 閉鎖部 33 グレンセンサ 34 プーリ 35 ベルト伝動装置 36 テンションクラッチ 37 排出クラッチモータ 38 排出ケース 39 クラッチアーム 40 シヤッタスイッチ 41 演算制御部 42 グレンバック 43 軸 44 歯車 45 リール 46 コード 47 一番揚穀装置 48 アーム
Claims (1)
- 【請求項1】 刈取部6,脱穀部3,前記刈取部6から
脱穀部3に刈取穀稈を搬送する穀稈搬送装置,前記脱穀
部3での脱穀・選別済の穀粒を貯留するグレンタンク4
を具備するコンバインにおいて、グレンタンク4の外側
部には出入自在の補助タンク部14を設け、駆動源で駆
動される拡大縮小装置で該補助タンク部14を機体の外
側方に突出する拡大状態と内側に収納された縮小状態と
に変更可能に構成し、該拡大縮小装置と補助タンク部1
4との間に両部材を連結したり分離したりする連結解除
装置27を設けたことを特徴とするコンバインのグレン
タンクの拡大縮小装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7798893A JPH06292450A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | コンバインのグレンタンクの拡大縮小装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7798893A JPH06292450A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | コンバインのグレンタンクの拡大縮小装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06292450A true JPH06292450A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=13649232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7798893A Pending JPH06292450A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | コンバインのグレンタンクの拡大縮小装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06292450A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8029346B2 (en) * | 2008-04-29 | 2011-10-04 | Deere & Company | Combine with grain tank extensions |
-
1993
- 1993-04-05 JP JP7798893A patent/JPH06292450A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8029346B2 (en) * | 2008-04-29 | 2011-10-04 | Deere & Company | Combine with grain tank extensions |
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