JPH0629285Y2 - インサート - Google Patents

インサート

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JPH0629285Y2
JPH0629285Y2 JP2463090U JP2463090U JPH0629285Y2 JP H0629285 Y2 JPH0629285 Y2 JP H0629285Y2 JP 2463090 U JP2463090 U JP 2463090U JP 2463090 U JP2463090 U JP 2463090U JP H0629285 Y2 JPH0629285 Y2 JP H0629285Y2
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JP
Japan
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insert
screw
cables
wiring
saddle
Prior art date
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Application number
JP2463090U
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English (en)
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JPH03115701U (ja
Inventor
昭八 清水
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Mirai Industry Co Ltd
Original Assignee
Mirai Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、天井での電線、ケーブル、電線管の配線や配
管に使用するサドルの取付構造を備えたインサートに関
する。
(従来の技術) 従来、天井での電線、ケーブル、電線管の配線や配管工
事では、スラブ内に埋設されるインサートに取り付けら
れた吊ボルトを利用して配線や配管工事がなされてい
る。すなわち、吊ボルトに電線やケーブルや電線管を固
定する各種サドルを嵌着し、スラブ内から引き出された
電線、ケーブル、電線管を各種サドルに固定しながら所
定位置へ配線、配管されていた。
ところで、前記吊ボルトは、第8図に示すように天井板
(c)の取り付け等に使用される金属製の野縁材(M)を配設
するために使用されるものであり、したがって吊ボルト
の取り付けはケーブル、電線管等の配線、配管工事を行
なう電気工事業者でなく、一般に建築業者が行なってい
る。
このため、電気工事業者は建築業者による吊ボルトの取
り付けを待たないと工事を進めることができないという
問題があった。
また、吊ボルトを利用して電線、ケーブルを配線する場
合、第8図に示すように、多数の電線、ケーブル(K)が
重なると、スラブ(W)内の電線、ケーブル引出し口から
吊ボルト(B)に向けて電線、ケーブル(K)の垂れ下がりの
状態をつくり、天井板(C)の取り付け作業時等に電線、
ケーブル(K)を傷めるという恐れがあった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案はこのような事情に鑑みなされたものであり、そ
の目的は、天井での電線、ケーブル、電線管の配線や配
管工事において他の業者の作業が済むまで待っていたり
しなければならない不都合を解消して、吊ボルトの取り
付け前であっても、配線、配管工事を進めることがで
き、また、損傷の原因となる電線、ケーブルの垂れ下が
り配線を減らすことができるインサートを提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) すなわち、本考案に係るインサートは、吊ボルトが螺着
される螺孔を有するインサートであって、型枠に当接す
る下端面に開口するビス取付孔を有するボス部を備えた
ことを特徴としている。
(作用) このような本考案に係るインサートにあっては、ビス取
付孔が型枠に当接する下端面に開口して設けられ、この
ビス取付孔はスラブ内に埋設されるボス部内に形成され
る構造となっているので、第3図に示すように電線管を
固定するためのサドル(DS)や、電線、ケーブルを固定す
るためのサドル等を、ビス(30)によって確実に取り付け
ることができる。
したがって、吊ボルトが取り付けられる前に、前記ビス
取付孔を利用して配線、配管工事を進めることができ
る。
また、ビス取付孔に取り付けられたサドルに電線、ケー
ブルを固定することにより、電線、ケーブルの垂れ下が
り配線を減少させることもできる。
(実施例) 以下、図面に示す実施例にしたがって、本考案を詳細に
説明する。
第1図及び第2図は本考案に係るインサートの一実施例
を示し、このインサート(1)は、吊ボルトが螺着される
螺孔(11)を有するインサート本体(10)と、型枠に打ち込
まれる釘等の固定部材が挿通される挿通孔(13)と、ビス
取付孔(14)が内部に設けられたボス部(15)とを備えた座
部材(12)とで構成されている。
ビス取付孔(14)は、第2図に示すように、座部材(12)の
下面に開口して設けられている。この実施例では、ビス
取付孔(14)は座部材(12)の下面より垂直に形成されてい
るが、本考案ではその方向は限定されない。又、ビス取
付孔(14)の設けられる位置、個数についても実施例に限
定されない。又、ビス取付孔(14)は、内側に雌ねじが形
成されているものであっても、雌ねじが形成されていな
いストレートなものであってもよい。
ボス部(15)は、実施例のように、円筒状に形成されてい
る場合の他、頭部にアンダーカットが設けられたもので
あってもよく、外周壁が凹凸に形成されたものであって
もよい。これにより、座部材(12)の抜け止め作用を高
め、ビス取付孔(14)を利用して取り付けられたサドルへ
の電線、ケーブル、電線管の保持をより強固にする。
このようなビス取付孔(14)を有するボス部(15)を備えた
インサートは、実施例のように、インサート本体(10)と
座部材(12)とで構成されたものに限らず、インサート本
体(10)と座部材(12)とが一体となった構造であってもよ
い。又、インサートは、座部材(12)に固定部材の挿通孔
(13)が設けられたものの他、予め固定部材が組み付けら
れているインサートであってもよい。この場合の固定部
材には後に折り取りができる折り取り溝等を有したもの
でもよい。
次に、このようなインサート(1)を使用して、吊ボルト
の取り付け前に電線管(D)を配管する場合について説明
する。
まず、第4図に示すように、座部材(12)の挿通孔(13)に
固定部材(20)を挿通して型枠(P)内に打ち込み、インサ
ート本体(10)を座部材(12)に嵌着し、インサート(1)を
型枠(P)上に固定する。
次いで、第5図に示すように、コンクリートを打設して
スラブ(W)を形成させ、型枠(P)を除去する。
次いで、第6図に示すように、露出した座部材(12)の下
面に設けられたビス取付孔(14)を利用して、電線管固定
用のサドル(DS)をビス(30)で取り付け、電線管(D)を固
定する。
ケーブルを配線する場合についても、前記と同様の方法
で行なうことができる。第 図は、ビス取付孔(14)を利
用して、ケーブル固定用のサドル(KS)をビス(30)で取り
付け、ケーブル(K)を固定した状態を示したものであ
る。
なお、本考案でいうビス(30)は、外周に雄ねじが形成さ
れてるネジ、自身で螺子溝を切ってビス取付孔(14)に取
り付けられるタッピングネジのようにねじ構造を有する
ものに限らず、釘のように先端の尖らせ、金槌等で打ち
込み可能な構造を有するものを含んでいる。
こうして、電線管、ケーブル等の配管、配線工事を行な
うことができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案に係るインサートは、吊ボ
ルトの取り付けに関係なく、ビス取付孔を利用してサド
ルを取り付け、電線、ケーブル、電線管を固定すること
ができる。
したがって、本考案に係るインサートの使用により、従
来の配線、配管工事のように、吊ボルトの取り付け後で
なければ工事を進めることができないという不都合を解
消して、吊ボルトの取り付け前であっても、配線、配管
工事を手際よく進めることができる。
また、多数の電線、ケーブルを配線する場合にも、ビス
取付孔に取り付けたサドルに電線、ケーブルを固定する
ことで、電線、ケーブルの重なりをなくし、損傷の原因
となる電線、ケーブルの垂れ下がり配線を減らすことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案に係るインサートの一実施例
を示し、第1図は上からみた斜視図、第2図は下からみ
た斜視図、第3図はスラブ内に埋め込まれたインサート
にサドルを取り付ける状態を示す斜視図、第4図はイン
サートを型枠に固定した状態を示す断面図、第5図はイ
ンサートをスラブ内に埋設した状態を示す断面図、第6
図はサドルを取り付け電線管を固定した状態を示す断面
図、第7図はサドルを取り付けケーブルを固定した状態
を示す断面図、第8図は従来のインサートを使用して多
数のケーブルを配線した状態を示す断面図である。 符号の説明 1…インサート、 10…インサート本体、11…螺孔、 12…座部材、13…挿通孔、14…ビス取付孔、 15…ボス部、 20…固定部材、30…ビス、 B…吊ボルト、P…型枠、W…スラブ、 D…電線管、K…ケーブル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】吊ボルトが螺着される螺孔を有するインサ
    ートであって、型枠に当接する下端面に開口するビス取
    付孔を有するボス部を備えたことを特徴とするインサー
    ト。
JP2463090U 1990-03-12 1990-03-12 インサート Expired - Lifetime JPH0629285Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2463090U JPH0629285Y2 (ja) 1990-03-12 1990-03-12 インサート

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JP2463090U JPH0629285Y2 (ja) 1990-03-12 1990-03-12 インサート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03115701U JPH03115701U (ja) 1991-11-29
JPH0629285Y2 true JPH0629285Y2 (ja) 1994-08-10

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ID=31527592

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JP2463090U Expired - Lifetime JPH0629285Y2 (ja) 1990-03-12 1990-03-12 インサート

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JP4691220B2 (ja) * 2006-01-22 2011-06-01 未来工業株式会社 電設部材の支持具

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JPH03115701U (ja) 1991-11-29

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