JPH06293464A - アルミ箔容器成形用積層平判アルミ箔 - Google Patents
アルミ箔容器成形用積層平判アルミ箔Info
- Publication number
- JPH06293464A JPH06293464A JP10743593A JP10743593A JPH06293464A JP H06293464 A JPH06293464 A JP H06293464A JP 10743593 A JP10743593 A JP 10743593A JP 10743593 A JP10743593 A JP 10743593A JP H06293464 A JPH06293464 A JP H06293464A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum foil
- paper
- flat
- aluminum
- laminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011888 foil Substances 0.000 title claims abstract description 138
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 136
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 136
- 238000003475 lamination Methods 0.000 title abstract 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 2
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 76
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 11
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 6
- AZDRQVAHHNSJOQ-UHFFFAOYSA-N alumane Chemical class [AlH3] AZDRQVAHHNSJOQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000011086 glassine Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 積層平判アルミ箔を単位枚数毎の平判アルミ
箔に簡単に分離させる。 【構成】 積層平判アルミ箔Aにおいて、単位枚数a毎
の平判アルミ箔1、1間に両面が平滑な面2a、2bに形成
されている分離用薄紙2と、該分離用薄紙2に重合する
面を粗面3bに、平判アルミ箔1側に密接する面を平滑面
3aに形成してなる間紙3を重合状態で介在させ、積層平
判アルミ箔Aを押さえながら水平方向にずらせた際に、
摩擦係数が小さい分離用薄紙2と間紙3との接触面間で
すべりを生じさせて積層平判アルミ箔を単位枚数a毎に
階段状にずらせ、アルミ箔容器の成形に必要な枚数の平
判アルミ箔1を取り出す。
箔に簡単に分離させる。 【構成】 積層平判アルミ箔Aにおいて、単位枚数a毎
の平判アルミ箔1、1間に両面が平滑な面2a、2bに形成
されている分離用薄紙2と、該分離用薄紙2に重合する
面を粗面3bに、平判アルミ箔1側に密接する面を平滑面
3aに形成してなる間紙3を重合状態で介在させ、積層平
判アルミ箔Aを押さえながら水平方向にずらせた際に、
摩擦係数が小さい分離用薄紙2と間紙3との接触面間で
すべりを生じさせて積層平判アルミ箔を単位枚数a毎に
階段状にずらせ、アルミ箔容器の成形に必要な枚数の平
判アルミ箔1を取り出す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の食品を収容する
ためのアルミ箔容器成形用積層平判アルミ箔に関するも
のである。
ためのアルミ箔容器成形用積層平判アルミ箔に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種のアルミ箔容器を製造す
るには、多数枚、積層された矩形状の大判アルミ箔を作
製したのち、単位枚数、例えば20枚単位毎に新聞紙等の
区分紙を介在させ、この積層大判アルミ箔の複数個所を
円形等のアルミ箔容器成形用積層小判アルミ箔に打ち抜
いたのち、上記区分紙を目安として単位枚数の積層小判
アルミ箔を取り出し、この積層小判アルミ箔を雌雄型間
に挿入してプレス成形することにより、一度に多数個の
アルミ箔容器を製造している。
るには、多数枚、積層された矩形状の大判アルミ箔を作
製したのち、単位枚数、例えば20枚単位毎に新聞紙等の
区分紙を介在させ、この積層大判アルミ箔の複数個所を
円形等のアルミ箔容器成形用積層小判アルミ箔に打ち抜
いたのち、上記区分紙を目安として単位枚数の積層小判
アルミ箔を取り出し、この積層小判アルミ箔を雌雄型間
に挿入してプレス成形することにより、一度に多数個の
アルミ箔容器を製造している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなアルミ箔容
器を製造するに際して、上記大判のアルミ箔は通常、50
0 枚の積層大判アルミ箔として梱包されており、この積
層大判アルミ箔をアルミ容器製造前に作業員が枚数を数
えて単位枚数毎に区分紙を挿入しているが、その作業に
著しい手間を要する上に数え間違いが生じるという問題
点がある。
器を製造するに際して、上記大判のアルミ箔は通常、50
0 枚の積層大判アルミ箔として梱包されており、この積
層大判アルミ箔をアルミ容器製造前に作業員が枚数を数
えて単位枚数毎に区分紙を挿入しているが、その作業に
著しい手間を要する上に数え間違いが生じるという問題
点がある。
【0004】また、上記積層大判アルミ箔を円形等のア
ルミ箔容器成形用積層小判アルミ箔に打ち抜いたのち、
これをアルミ箔容器製造時に単位枚数毎に区分して雌雄
金型により所定形状のアルミ箔容器に成形する場合にお
いても、単位枚数毎に挿入している区分紙から容易に区
分することができなくてその作業が煩わしく、また、正
確に数えることはできない場合が生じるものである。本
発明はこのような問題点を解消することを目的としたア
ルミ箔容器成形用積層平判アルミ箔を提供するものであ
る。
ルミ箔容器成形用積層小判アルミ箔に打ち抜いたのち、
これをアルミ箔容器製造時に単位枚数毎に区分して雌雄
金型により所定形状のアルミ箔容器に成形する場合にお
いても、単位枚数毎に挿入している区分紙から容易に区
分することができなくてその作業が煩わしく、また、正
確に数えることはできない場合が生じるものである。本
発明はこのような問題点を解消することを目的としたア
ルミ箔容器成形用積層平判アルミ箔を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のアルミ箔容器成形用積層平判アルミ箔は、平
判アルミ箔を多数枚、積層してなるアルミ容器用積層平
判アルミ箔において、平判アルミ箔の単位枚数毎に両面
が平滑面に形成されている分離用薄紙と平滑面側を平判
アルミ箔面に、粗面側を前記分離用薄紙面に密接させた
間紙とを重合状態で介在させてなる構造を有するもので
ある。この場合、上記間紙または分離用薄紙の少なくと
も一方を着色紙としておくことが好ましく、また、平判
アルミ箔間に無地の介装紙を介在させておいてもよい。
に本発明のアルミ箔容器成形用積層平判アルミ箔は、平
判アルミ箔を多数枚、積層してなるアルミ容器用積層平
判アルミ箔において、平判アルミ箔の単位枚数毎に両面
が平滑面に形成されている分離用薄紙と平滑面側を平判
アルミ箔面に、粗面側を前記分離用薄紙面に密接させた
間紙とを重合状態で介在させてなる構造を有するもので
ある。この場合、上記間紙または分離用薄紙の少なくと
も一方を着色紙としておくことが好ましく、また、平判
アルミ箔間に無地の介装紙を介在させておいてもよい。
【0006】
【作用】アルミ箔容器を製造するに際して、積層平判ア
ルミ箔を平面方向にずらすと、単位枚数毎のアルミ箔間
に介在している分離用薄紙と間紙との平滑面が夫々対応
するアルミ箔面に一体的に密着した状態を維持するが、
分離用薄紙と間紙とは平滑面と粗面とによって接してい
るので、両者間の摩擦係数が小さい上に両者間に存在す
る微小空間部内に封入された空気によって分離用薄紙の
平滑面が間紙の粗面上を滑りながら両者が簡単に分離す
る。
ルミ箔を平面方向にずらすと、単位枚数毎のアルミ箔間
に介在している分離用薄紙と間紙との平滑面が夫々対応
するアルミ箔面に一体的に密着した状態を維持するが、
分離用薄紙と間紙とは平滑面と粗面とによって接してい
るので、両者間の摩擦係数が小さい上に両者間に存在す
る微小空間部内に封入された空気によって分離用薄紙の
平滑面が間紙の粗面上を滑りながら両者が簡単に分離す
る。
【0007】従って、積層平板アルミ箔は、分離用薄紙
と間紙を介して単位枚数毎にずれが生じて分離用薄紙と
間紙との対向面が外部に露呈するので、その分離面から
単位枚数の積層平板アルミ箔を1組ないし数組、容易に
取り出すことができ、順次アルミ箔容器の成形に能率よ
く供することができる。さらに、その分離用薄紙又は間
紙の数を一目で知ることができて所望枚数の平板アルミ
箔を容易に確認し得るものである。
と間紙を介して単位枚数毎にずれが生じて分離用薄紙と
間紙との対向面が外部に露呈するので、その分離面から
単位枚数の積層平板アルミ箔を1組ないし数組、容易に
取り出すことができ、順次アルミ箔容器の成形に能率よ
く供することができる。さらに、その分離用薄紙又は間
紙の数を一目で知ることができて所望枚数の平板アルミ
箔を容易に確認し得るものである。
【0008】また、間紙或いは分離用薄紙に着色してお
くことによって単位枚数のアルミ箔を一目で正確に確認
できると共に、平判アルミ箔間に無地の介装紙を介在さ
せておくことによって内面に該介装紙を内張り状態に配
設したアルミ箔容器を成形し得るものである。
くことによって単位枚数のアルミ箔を一目で正確に確認
できると共に、平判アルミ箔間に無地の介装紙を介在さ
せておくことによって内面に該介装紙を内張り状態に配
設したアルミ箔容器を成形し得るものである。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面について説明す
ると、図1、図2において、Aは厚さが10〜40μ、好ま
しくは12μ程度の平判アルミ箔1を数百枚、例えば500
枚積層してなるアルミ箔容器成形用積層平判アルミ箔
で、その平面形状は、図3に示したアルミ箔容器Bの展
開形状である円形、長円形その他の適宜形状に形成され
ている。さらに、平判アルミ箔1の5枚又は10枚、或い
は20枚等の単位枚数a毎に該平判アルミ箔1と同一大き
さ、形状を有する分離用薄紙2と間紙3とを重合状態に
して介在させてある。なお、間紙3或いは分離用薄紙2
としては平判アルミ箔1に対して外部から容易に識別し
得るように赤色、或いは青色等に着色された着色紙を使
用することが好ましい。また、上記平判アルミ箔1にシ
リコンコートを塗層しておくことが望ましい。
ると、図1、図2において、Aは厚さが10〜40μ、好ま
しくは12μ程度の平判アルミ箔1を数百枚、例えば500
枚積層してなるアルミ箔容器成形用積層平判アルミ箔
で、その平面形状は、図3に示したアルミ箔容器Bの展
開形状である円形、長円形その他の適宜形状に形成され
ている。さらに、平判アルミ箔1の5枚又は10枚、或い
は20枚等の単位枚数a毎に該平判アルミ箔1と同一大き
さ、形状を有する分離用薄紙2と間紙3とを重合状態に
して介在させてある。なお、間紙3或いは分離用薄紙2
としては平判アルミ箔1に対して外部から容易に識別し
得るように赤色、或いは青色等に着色された着色紙を使
用することが好ましい。また、上記平判アルミ箔1にシ
リコンコートを塗層しておくことが望ましい。
【0010】上記分離用薄紙2としては、グラシン紙
(30.5g/m2)等のように表裏面が平滑な面2a、2bに形
成された薄葉紙を用い、これらの平滑面2a、2bを夫々平
判アルミ箔1と間紙3に密接させている一方、間紙3と
しては、薄い抄造紙、或いは合成紙等であって、平判ア
ルミ箔1と接する面側を平滑な面3aに、分離用薄紙2と
の重合面を微細な凹凸面を有する粗な面3bに形成された
薄葉紙を用いている。なお、分離用薄紙2と間紙3とし
ては非通気性のものが使用される。
(30.5g/m2)等のように表裏面が平滑な面2a、2bに形
成された薄葉紙を用い、これらの平滑面2a、2bを夫々平
判アルミ箔1と間紙3に密接させている一方、間紙3と
しては、薄い抄造紙、或いは合成紙等であって、平判ア
ルミ箔1と接する面側を平滑な面3aに、分離用薄紙2と
の重合面を微細な凹凸面を有する粗な面3bに形成された
薄葉紙を用いている。なお、分離用薄紙2と間紙3とし
ては非通気性のものが使用される。
【0011】このように構成したので、平判アルミ箔1
の単位枚数a毎に介在している分離用薄紙2と間紙3と
は、それらの平滑面2a、3aを表面が同じく平滑な面に形
成されている対向する平判アルミ箔1に密接させている
ので、夫々の密接面の摩擦係数が大きくなっている一
方、分離用薄紙2の他方の平滑面2bに間紙3の粗面3bが
密接しているので、両者の接触面積が小さく且つ両者間
に形成される微小空隙部内の空気によって摩擦係数が小
さくなっている。
の単位枚数a毎に介在している分離用薄紙2と間紙3と
は、それらの平滑面2a、3aを表面が同じく平滑な面に形
成されている対向する平判アルミ箔1に密接させている
ので、夫々の密接面の摩擦係数が大きくなっている一
方、分離用薄紙2の他方の平滑面2bに間紙3の粗面3bが
密接しているので、両者の接触面積が小さく且つ両者間
に形成される微小空隙部内の空気によって摩擦係数が小
さくなっている。
【0012】従って、この積層平判アルミ箔Aに図1、
図2に示すように、例えば、該積層平判アルミ箔Aの上
面を手で押さえながら横方向にずらすと、平判アルミ箔
1、1同士及び分離用薄紙2と接する平判アルミ箔1と
は互いに密着状態を保持するが、摩擦係数の小さい分離
用薄紙2と間紙3との密接面が互いに摺動しながら分離
することになる。そのため、これらの分離用薄紙2と間
紙3を介して平判アルミ箔1が単位枚数a毎に順次階段
状にずれて1組ないしは数組の単位枚数の平判アルミ箔
1を容易に取り出すことができるものである。こうして
取り出された単位枚数のアルミ箔1を重合状態のまゝ雌
雄金型間に挿入し、図3に示すようなアルミ箔1の枚数
に応じた複数個の所望形状のアルミ箔容器Bを成形する
ものである。
図2に示すように、例えば、該積層平判アルミ箔Aの上
面を手で押さえながら横方向にずらすと、平判アルミ箔
1、1同士及び分離用薄紙2と接する平判アルミ箔1と
は互いに密着状態を保持するが、摩擦係数の小さい分離
用薄紙2と間紙3との密接面が互いに摺動しながら分離
することになる。そのため、これらの分離用薄紙2と間
紙3を介して平判アルミ箔1が単位枚数a毎に順次階段
状にずれて1組ないしは数組の単位枚数の平判アルミ箔
1を容易に取り出すことができるものである。こうして
取り出された単位枚数のアルミ箔1を重合状態のまゝ雌
雄金型間に挿入し、図3に示すようなアルミ箔1の枚数
に応じた複数個の所望形状のアルミ箔容器Bを成形する
ものである。
【0013】図4、図5は矩形状(大きさが546 ×788m
m)の大判サイズの積層平判アルミ箔A'を示すもので、こ
の大判サイズの積層平判アルミ箔A'から上記積層平判ア
ルミ箔Aを多数組、打ち抜くことによって得るもので、
本発明においてはこのような大判サイズの積層平判アル
ミ箔A'であってもよい。
m)の大判サイズの積層平判アルミ箔A'を示すもので、こ
の大判サイズの積層平判アルミ箔A'から上記積層平判ア
ルミ箔Aを多数組、打ち抜くことによって得るもので、
本発明においてはこのような大判サイズの積層平判アル
ミ箔A'であってもよい。
【0014】即ち、多数枚、例えば500 枚の大判サイズ
のアルミ箔11を積層してなる積層平判アルミ箔A'におい
て、20枚等の単位枚数a'毎に、該平判アルミ箔11と同
大、同形状の両面が平滑な分離用薄紙12と片面を上記間
紙3と同様に凹凸粗面13b に形成された間紙13とを重合
状態で介在してあり、この大判サイズの積層平判アルミ
箔A'の複数個所を図6に示すようにポンチ等によって打
ち抜き、単位枚数a毎に分離用薄紙2と間紙3とを重合
状態で介在してなる上記積層平判アルミ箔Aを得るもの
である。
のアルミ箔11を積層してなる積層平判アルミ箔A'におい
て、20枚等の単位枚数a'毎に、該平判アルミ箔11と同
大、同形状の両面が平滑な分離用薄紙12と片面を上記間
紙3と同様に凹凸粗面13b に形成された間紙13とを重合
状態で介在してあり、この大判サイズの積層平判アルミ
箔A'の複数個所を図6に示すようにポンチ等によって打
ち抜き、単位枚数a毎に分離用薄紙2と間紙3とを重合
状態で介在してなる上記積層平判アルミ箔Aを得るもの
である。
【0015】この場合も、上記小判サイズの積層平判ア
ルミ箔Aの場合と同様に、該大判サイズの積層平判アル
ミ箔A'を横方向にずらすと、平滑面と粗面とが接合した
摩擦力の小さい分離用薄紙12と間紙13との重合面におい
て互いに横方向に摺動し、単位枚数毎に分離させること
ができる。
ルミ箔Aの場合と同様に、該大判サイズの積層平判アル
ミ箔A'を横方向にずらすと、平滑面と粗面とが接合した
摩擦力の小さい分離用薄紙12と間紙13との重合面におい
て互いに横方向に摺動し、単位枚数毎に分離させること
ができる。
【0016】なお、以上の実施例においては、分離用薄
紙2、12を直接平判アルミ箔1、11に密接させたが、こ
れらの間に表裏面が平滑面に形成している薄紙を介在さ
せておいてもよい。この場合、該薄紙によってアルミ箔
容器成形時に平判アルミ箔1が破損するのを防止するこ
とができる。また、上記実施例では、単位枚数aの平判
アルミ箔1において、分離用薄紙2と間紙3とが介在し
ていない平判アルミ箔112同士は直接密接している
が、図7に示すように、平判アルミ箔1、1間に表裏面
が適度の平滑面に形成されている薄葉紙からなる表裏面
が平滑な無地の介装紙4を介在させておいてもよい。こ
の場合、平判アルミ箔1と分離用薄紙2との間にも介装
紙4を介在させておく。
紙2、12を直接平判アルミ箔1、11に密接させたが、こ
れらの間に表裏面が平滑面に形成している薄紙を介在さ
せておいてもよい。この場合、該薄紙によってアルミ箔
容器成形時に平判アルミ箔1が破損するのを防止するこ
とができる。また、上記実施例では、単位枚数aの平判
アルミ箔1において、分離用薄紙2と間紙3とが介在し
ていない平判アルミ箔112同士は直接密接している
が、図7に示すように、平判アルミ箔1、1間に表裏面
が適度の平滑面に形成されている薄葉紙からなる表裏面
が平滑な無地の介装紙4を介在させておいてもよい。こ
の場合、平判アルミ箔1と分離用薄紙2との間にも介装
紙4を介在させておく。
【0017】このように構成した積層平判アルミ箔Aに
おいては、介装紙4によって平判アルミ箔1が保護され
て損傷を防止し得ると共に適度のクッション性を持たせ
ることができ、また、アルミ箔容器Bに形成すると、各
容器の内面に介装紙4が内張り状態に重なったアルミ箔
容器を得ることができるものである。
おいては、介装紙4によって平判アルミ箔1が保護され
て損傷を防止し得ると共に適度のクッション性を持たせ
ることができ、また、アルミ箔容器Bに形成すると、各
容器の内面に介装紙4が内張り状態に重なったアルミ箔
容器を得ることができるものである。
【0018】図8は上記大判サイズの積層平判アルミ箔
の製造方法を示すもので、複数本の上部送出ロール16と
下部送出ロール17を前後方向に所定間隔毎に配設してあ
り、例えば、5枚単位の平判アルミ箔21毎に分離用薄紙
22と間紙23とを介在させると共に、平判アルミ箔21、21
間に介装紙24を介在させる場合には、前から5本の上下
送出ロール16、17に夫々一定幅を有する長尺帯状アルミ
箔21と帯状介装紙24とをロール状に巻装し、6本目の上
下送出ロール16' 、17' に長尺帯状分離用薄紙22と平滑
面を上側に向けた長尺帯状間紙23とを夫々ロール状に巻
装しておく。最前部の送出ロール16の前方には上下一対
のフィードロール18、19を前後に配設してあり、さら
に、その前方に剪断カッター20を介して積層平判アルミ
箔収納ボックス30を配設している。
の製造方法を示すもので、複数本の上部送出ロール16と
下部送出ロール17を前後方向に所定間隔毎に配設してあ
り、例えば、5枚単位の平判アルミ箔21毎に分離用薄紙
22と間紙23とを介在させると共に、平判アルミ箔21、21
間に介装紙24を介在させる場合には、前から5本の上下
送出ロール16、17に夫々一定幅を有する長尺帯状アルミ
箔21と帯状介装紙24とをロール状に巻装し、6本目の上
下送出ロール16' 、17' に長尺帯状分離用薄紙22と平滑
面を上側に向けた長尺帯状間紙23とを夫々ロール状に巻
装しておく。最前部の送出ロール16の前方には上下一対
のフィードロール18、19を前後に配設してあり、さら
に、その前方に剪断カッター20を介して積層平判アルミ
箔収納ボックス30を配設している。
【0019】このように構成した装置によって、積層平
判アルミ箔を製造するには、上下一対のフィードロール
18、19を回転駆動させれば、5本の送出ロール16から送
出される帯状アルミ箔21間に帯状介装紙24が介在すると
共に最上部の帯状介装紙24上に帯状分離用薄紙22と帯状
間紙23が順次積層しながら前方に繰り出され、フィード
ロール18、19間を通過後、剪断カッター20によって一定
長さ毎に剪断することによって単位枚数の平判アルミ箔
21間に分離用薄紙22と間紙23とが介在した状態となり、
これが順次、収納ボックス30内に重合状態で収納される
ものである。
判アルミ箔を製造するには、上下一対のフィードロール
18、19を回転駆動させれば、5本の送出ロール16から送
出される帯状アルミ箔21間に帯状介装紙24が介在すると
共に最上部の帯状介装紙24上に帯状分離用薄紙22と帯状
間紙23が順次積層しながら前方に繰り出され、フィード
ロール18、19間を通過後、剪断カッター20によって一定
長さ毎に剪断することによって単位枚数の平判アルミ箔
21間に分離用薄紙22と間紙23とが介在した状態となり、
これが順次、収納ボックス30内に重合状態で収納される
ものである。
【0020】また、この製造工程において、剪断カッタ
ー20を使用することなく、帯状の積層平判アルミ箔をそ
の上方から複数個の打抜具によって直接円形状等に打ち
抜けば、上記積層平判アルミAを得ることができる。さ
らに、別な製造方法として、上記製造工程で剪断カッタ
ー20を使用することなく、積層状態で一旦、ロール状に
巻き取り、これを切断することによって大判サイズの積
層平判アルミ箔A'を得ることもできる。
ー20を使用することなく、帯状の積層平判アルミ箔をそ
の上方から複数個の打抜具によって直接円形状等に打ち
抜けば、上記積層平判アルミAを得ることができる。さ
らに、別な製造方法として、上記製造工程で剪断カッタ
ー20を使用することなく、積層状態で一旦、ロール状に
巻き取り、これを切断することによって大判サイズの積
層平判アルミ箔A'を得ることもできる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明のアルミ箔容器成形
用積層平判アルミ箔によれば、平判アルミ箔を多数枚、
積層してなるアルミ容器用積層平判アルミ箔において、
平判アルミ箔の単位枚数毎に両面が平滑面に形成されて
いる分離用薄紙と平滑面側を平判アルミ箔面に、粗面側
を前記分離用薄紙面に密接させた間紙とを重合状態で介
在させてなるものであるから、積層平判アルミ箔を平面
方向にずらすと、分離用薄紙の平滑面と間紙の粗面とが
互いに摺動しながら面方向にずれて積層平判アルミ箔を
単位枚数毎に確実に分離させることができ、多数枚積層
している平判アルミ箔から所望枚数の平判アルミ箔を能
率よく取り出すことができるものである。
用積層平判アルミ箔によれば、平判アルミ箔を多数枚、
積層してなるアルミ容器用積層平判アルミ箔において、
平判アルミ箔の単位枚数毎に両面が平滑面に形成されて
いる分離用薄紙と平滑面側を平判アルミ箔面に、粗面側
を前記分離用薄紙面に密接させた間紙とを重合状態で介
在させてなるものであるから、積層平判アルミ箔を平面
方向にずらすと、分離用薄紙の平滑面と間紙の粗面とが
互いに摺動しながら面方向にずれて積層平判アルミ箔を
単位枚数毎に確実に分離させることができ、多数枚積層
している平判アルミ箔から所望枚数の平判アルミ箔を能
率よく取り出すことができるものである。
【0022】従って、従来のように平判アルミ箔の枚数
を数える必要をなくして、アルミ箔容器に成形するため
に必要な単位枚数の平判アルミ箔積層物を順次容易且つ
正確に取り出すことができ、アルミ箔容器を能率よく製
造し得るものである。
を数える必要をなくして、アルミ箔容器に成形するため
に必要な単位枚数の平判アルミ箔積層物を順次容易且つ
正確に取り出すことができ、アルミ箔容器を能率よく製
造し得るものである。
【図1】アルミ箔成形用積層平判アルミ箔の簡略斜視
図、
図、
【図2】その一部拡大縦断側面図、
【図3】成形された積層アルミ箔容器の簡略縦断面図、
【図4】大判サイズの積層平判アルミ箔の簡略斜視図、
【図5】その一部の拡大断面図、
【図6】打ち抜き成形する場合の平面図、
【図7】本発明の別な実施例を示す拡大縦断面図、
【図8】積層平判アルミ箔製造装置の簡略側面図。
A 積層平判アルミ箔 1 平判アルミ箔 2 分離用薄紙 3 間紙
Claims (3)
- 【請求項1】 平判アルミ箔を多数枚、積層してなるア
ルミ容器用積層平判アルミ箔において、平判アルミ箔の
単位枚数毎に両面が平滑面に形成されている分離用薄紙
と平滑面側を平判アルミ箔面に、粗面側を前記分離用薄
紙面に密接させた間紙とを重合状態で介在させてなるこ
とを特徴とするアルミ箔容器成形用積層平判アルミ箔。 - 【請求項2】 上記間紙又は分離用薄紙の少なくとも一
方が着色紙であることを特徴とする請求項1記載のアル
ミ箔容器成形用積層平判アルミ箔。 - 【請求項3】 平判アルミ箔間に無地の介装紙を介在し
ていることを特徴とする請求項1記載のアルミ箔容器成
形用積層平判アルミ箔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10743593A JPH0815979B2 (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | アルミ箔容器成形用積層平判アルミ箔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10743593A JPH0815979B2 (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | アルミ箔容器成形用積層平判アルミ箔 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06293464A true JPH06293464A (ja) | 1994-10-21 |
| JPH0815979B2 JPH0815979B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=14459075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10743593A Expired - Fee Related JPH0815979B2 (ja) | 1993-04-08 | 1993-04-08 | アルミ箔容器成形用積層平判アルミ箔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815979B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116101792A (zh) * | 2023-03-07 | 2023-05-12 | 逻辑(青岛)智能制造有限公司 | 一种生胶片剥片方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES1286615Y (es) * | 2022-01-21 | 2022-05-09 | Pelaez Antonio Fernandez | Contenedor refrigerador |
-
1993
- 1993-04-08 JP JP10743593A patent/JPH0815979B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116101792A (zh) * | 2023-03-07 | 2023-05-12 | 逻辑(青岛)智能制造有限公司 | 一种生胶片剥片方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0815979B2 (ja) | 1996-02-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4986868A (en) | Method of making an intermediate blank for identification card or the like | |
| US8220635B2 (en) | Blister belt for receiving medical and/or pharmaceutical and/or food supplement products | |
| EP0650904B1 (en) | Deep draw package and system for making same, including apparatus and method | |
| JPH06293464A (ja) | アルミ箔容器成形用積層平判アルミ箔 | |
| US6719522B1 (en) | Sheet feeding | |
| JP3315326B2 (ja) | 積層アルミ箔及びその製造方法 | |
| US4333784A (en) | Machine and method for producing weatherproofed multi leaf shipping forms | |
| GB2377404A (en) | Cutting tool | |
| US7384003B1 (en) | Apparatus and methods for preventing engagement of stacked embossed cards | |
| JPH0578318U (ja) | アルミ容器用積層平判アルミ箔 | |
| US6722015B2 (en) | Assembly method for stamped and cupped laminations | |
| JP2000062843A (ja) | Ptp包装体 | |
| US20070040327A1 (en) | Paper handling cassette system and cassette | |
| JP5580266B2 (ja) | Ptpシートの製造装置及び製造方法 | |
| RU238655U1 (ru) | Тетрадь с интегрированной полимерной обложкой | |
| JPH07256797A (ja) | プラスチック製包装袋の製法 | |
| JP2545667B2 (ja) | ベニヤ単板の直結集約処理装置 | |
| JP2699302B2 (ja) | 紙工機械における糊付けして1ブロック状に積み重ねた枚葉紙の糊部をカットしてセット枚葉紙をつくる装置 | |
| US20070178196A1 (en) | Apparatus and method for separating stacks of food products slices | |
| CN220640758U (zh) | 一种便于取拿的挤压材堆放装置 | |
| KR100470939B1 (ko) | 앨범 및 그 제조방법 | |
| JPS617170A (ja) | シ−ト状物品の整列積層装置 | |
| JP3015593U (ja) | 区分収納用積層シート | |
| CA1334986C (en) | Intermediate blank for identification or the like and method | |
| EP3206979A1 (en) | Machine for the production of stacks of tags |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |