JPH0629362Y2 - コンクリート打設装置 - Google Patents
コンクリート打設装置Info
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- JPH0629362Y2 JPH0629362Y2 JP1988067601U JP6760188U JPH0629362Y2 JP H0629362 Y2 JPH0629362 Y2 JP H0629362Y2 JP 1988067601 U JP1988067601 U JP 1988067601U JP 6760188 U JP6760188 U JP 6760188U JP H0629362 Y2 JPH0629362 Y2 JP H0629362Y2
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- pipe
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Links
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ポンプ圧送工法によって鋼管柱内にコンクリ
ートを打設するコンクリート打設装置の改良に関する。
ートを打設するコンクリート打設装置の改良に関する。
最近の高層建築では鋼管柱(ボックス柱)を使用する例
が徐々に増えており、鋼管柱の強度を増すためにコンク
リートを鋼管内に打設している。
が徐々に増えており、鋼管柱の強度を増すためにコンク
リートを鋼管内に打設している。
そして、従来では、コンクリートを圧送する配管を配筋
上に敷設してコンクリートを鋼管柱内に打設するポンプ
圧送工法が用いられていたが、昨今では、ドライフロア
を各階に予め仕上げておき、そして、コンクリート投入
口のあるフロア上に配管を敷設して鋼管柱内にコンクリ
ートを打設する方法が広く用いられている。
上に敷設してコンクリートを鋼管柱内に打設するポンプ
圧送工法が用いられていたが、昨今では、ドライフロア
を各階に予め仕上げておき、そして、コンクリート投入
口のあるフロア上に配管を敷設して鋼管柱内にコンクリ
ートを打設する方法が広く用いられている。
第13図は配管が敷設されたドライフロアの平面図を示
し、図に於て、符号1はドライフロア、3は鋼管柱で、
当該鋼管柱3はドライフロア1を貫通して配置されてい
る。
し、図に於て、符号1はドライフロア、3は鋼管柱で、
当該鋼管柱3はドライフロア1を貫通して配置されてい
る。
ドライフロア1上には複数の直管5が連結した配管7が
敷設されており、圧送ポンプの駆動によって当該配管7
内にコンクリートが圧送されるようになっている。そし
て、その先端にはフレキシブルホース9が装着されてお
り、第14図に示すように当該フレキシブルホース9を
鋼管柱3のコンクリート投入口11に挿入して、鋼管柱
3内にコンクリート13を打設するようになっている。
又、コンクリート13の圧送圧による配管7の脈動によ
ってドライフロア1が傷つくことのないように、配管7
はドライフロア1上に配置された材木15等によって支
持されている。
敷設されており、圧送ポンプの駆動によって当該配管7
内にコンクリートが圧送されるようになっている。そし
て、その先端にはフレキシブルホース9が装着されてお
り、第14図に示すように当該フレキシブルホース9を
鋼管柱3のコンクリート投入口11に挿入して、鋼管柱
3内にコンクリート13を打設するようになっている。
又、コンクリート13の圧送圧による配管7の脈動によ
ってドライフロア1が傷つくことのないように、配管7
はドライフロア1上に配置された材木15等によって支
持されている。
而して、鋼管柱3内にコンクリート13を打設するに
は、先ず、フレキシブルホース9の届く範囲の鋼管柱3
内にコンクリート13を打設した後、配管7を盛替え
て、即ち、次に打設する鋼管柱3にフレキシブルホース
9が届くように先端側の直管5を取り外して配管7にフ
レキシブルホース9を装着し直す。そして、再びフレキ
シブルホース9の届く範囲の鋼管柱3内にコンクリート
13を打設していく。このような作業を繰り返し乍ら、
打設予定の鋼管柱3にコンクリート13を打設してい
る。
は、先ず、フレキシブルホース9の届く範囲の鋼管柱3
内にコンクリート13を打設した後、配管7を盛替え
て、即ち、次に打設する鋼管柱3にフレキシブルホース
9が届くように先端側の直管5を取り外して配管7にフ
レキシブルホース9を装着し直す。そして、再びフレキ
シブルホース9の届く範囲の鋼管柱3内にコンクリート
13を打設していく。このような作業を繰り返し乍ら、
打設予定の鋼管柱3にコンクリート13を打設してい
る。
又、鋼管柱3や配管7のレイアウト上、第15図に示す
ように配管7内にL字管17が接続されることもあり、
斯かる場合には、回動自在な連結部材19を介して直管
5とL字管17が平面的に連結されている。
ように配管7内にL字管17が接続されることもあり、
斯かる場合には、回動自在な連結部材19を介して直管
5とL字管17が平面的に連結されている。
連結部材19は、第16図に示すように直管5とL字管
17の両フランジ5a,17a間に架け渡される断面略
コ字状の鋳造製金物21と、当該金物21内に装着され
た断面略C字状の遮蔽ゴム23とから形成されている。
そして、コンクリート13を圧送した際に、直管5とL
字管17の隙間から吐出した圧送圧によって遮蔽ゴム2
3が金物21の内壁及びフランジ5a,17aと金物2
1との接触部に密着して、直管5とL字管17の連結部
の密閉性を確保するようになっている。その他、第13
図乃至第15図に於て、符号24は直管5やフレキシブ
ルホース9を連結固定する連結部材である。
17の両フランジ5a,17a間に架け渡される断面略
コ字状の鋳造製金物21と、当該金物21内に装着され
た断面略C字状の遮蔽ゴム23とから形成されている。
そして、コンクリート13を圧送した際に、直管5とL
字管17の隙間から吐出した圧送圧によって遮蔽ゴム2
3が金物21の内壁及びフランジ5a,17aと金物2
1との接触部に密着して、直管5とL字管17の連結部
の密閉性を確保するようになっている。その他、第13
図乃至第15図に於て、符号24は直管5やフレキシブ
ルホース9を連結固定する連結部材である。
然し乍ら、上記コンクリート打設装置にあっては、直管
5やL字管17の盛替えが煩雑なうえ、作業量が多く苦
渋作業である。然も、1本の鋼管柱3の打設量は少ない
ため、1回の盛替えで打設する量が少なく、又、盛替え
によって直管5やL字管17内に詰まっているコンクリ
ート13(所謂“残コン”)が多くなり材料が無駄にな
るといった不具合があった。
5やL字管17の盛替えが煩雑なうえ、作業量が多く苦
渋作業である。然も、1本の鋼管柱3の打設量は少ない
ため、1回の盛替えで打設する量が少なく、又、盛替え
によって直管5やL字管17内に詰まっているコンクリ
ート13(所謂“残コン”)が多くなり材料が無駄にな
るといった不具合があった。
加えて、配管7が平面的に敷設されているため、一箇所
の打設を終了して圧送ポンプを停止しても、フレキシブ
ルホース9の移動の際の配管7の動きによって、配管7
内の残コンがその先端に順次押し出されて、遂にはドラ
イフロア1に残コンが垂れてしまう不具合もあった。
の打設を終了して圧送ポンプを停止しても、フレキシブ
ルホース9の移動の際の配管7の動きによって、配管7
内の残コンがその先端に順次押し出されて、遂にはドラ
イフロア1に残コンが垂れてしまう不具合もあった。
本考案は、斯かる実情に鑑み案出されたもので、鋼管柱
内にコンクリートを無駄なく、効率よく、そして、低コ
ストで打設できると共に、残コンの垂れを防止したポン
プ圧送工法に於けるコンクリート打設装置を提供するこ
とを目的とする。
内にコンクリートを無駄なく、効率よく、そして、低コ
ストで打設できると共に、残コンの垂れを防止したポン
プ圧送工法に於けるコンクリート打設装置を提供するこ
とを目的とする。
斯かる目的を達成するために、本考案に係るポンプ圧送
工法に於けるコンクリート打設装置は、回動自在な連結
部材で接続した2本のL字管からなる連結管を介して直
管を連結固定し、ドライフロア上に高低差を有するコン
クリート圧送用配管を敷設すると共に、当該配管の先端
に、鋼管柱に形成したコンクリート投入口に挿入される
フレキシブルホースを連結固定し、且つ各管の連結固定
部及び上記フレキシブルホースが連結する配管の先端部
を、ドライフロア上を移動自在なキャスターを備えた配
管受台で支持固定したものである。
工法に於けるコンクリート打設装置は、回動自在な連結
部材で接続した2本のL字管からなる連結管を介して直
管を連結固定し、ドライフロア上に高低差を有するコン
クリート圧送用配管を敷設すると共に、当該配管の先端
に、鋼管柱に形成したコンクリート投入口に挿入される
フレキシブルホースを連結固定し、且つ各管の連結固定
部及び上記フレキシブルホースが連結する配管の先端部
を、ドライフロア上を移動自在なキャスターを備えた配
管受台で支持固定したものである。
本考案によれば、打設箇所にコンクリートを打設する場
合、配管受台に備えた移動自在なキャスターを介してド
ライフロア上に配管を敷設し、そして、その先端に取り
付けたフレキシブルホースを打設箇所まで移動すればよ
い。この時、配管は連結管の連結部材を回転中心として
回転可能であり、然も、ドライフロア上を移動自在なキ
ャスターを備えた配管受台で支持されているから、配管
受台はフレキシブルホースを移動する際の細かな動きに
対応する。
合、配管受台に備えた移動自在なキャスターを介してド
ライフロア上に配管を敷設し、そして、その先端に取り
付けたフレキシブルホースを打設箇所まで移動すればよ
い。この時、配管は連結管の連結部材を回転中心として
回転可能であり、然も、ドライフロア上を移動自在なキ
ャスターを備えた配管受台で支持されているから、配管
受台はフレキシブルホースを移動する際の細かな動きに
対応する。
而して、配管は各連結管の連結部材を回転中心としてフ
ロア上を移動自在であるから、フレキシブルホースを他
の打設箇所に移動する場合、配管はフレキシブルホース
の移動の動きに対応する。そして、フレキシブルホース
を他の打設箇所まで移動して同様の打設作業を行なえば
よい。そして、同様の手順を繰り返してフレキシブルホ
ースを全ての打設箇所に移動して打設を行なえばよく、
上述したように配管はフレキシブルホースの移動に対応
することとなる。
ロア上を移動自在であるから、フレキシブルホースを他
の打設箇所に移動する場合、配管はフレキシブルホース
の移動の動きに対応する。そして、フレキシブルホース
を他の打設箇所まで移動して同様の打設作業を行なえば
よい。そして、同様の手順を繰り返してフレキシブルホ
ースを全ての打設箇所に移動して打設を行なえばよく、
上述したように配管はフレキシブルホースの移動に対応
することとなる。
又、圧送ポンプを停止してフレキシブルホースを他の打
設箇所に移動しても、配管には高低差があるため、連結
管が一種のトラップとなって残コンの垂れを防止する。
設箇所に移動しても、配管には高低差があるため、連結
管が一種のトラップとなって残コンの垂れを防止する。
以下、本考案の一実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。尚、上記従来例と同一要素は同一符号を以って表示
する。
る。尚、上記従来例と同一要素は同一符号を以って表示
する。
第1図は本実施例に係るコンクリート打設装置の要部側
面図を示し、図に於て、符号25は回動自在な連結部材
19で接続された2本のL字管17からなる連結管で、
当該連結管25を介して複数の直管5が連結されてドラ
イフロア1上に高低差を有する配管27が形成されてい
る。そして、配管27の先端に位置する直管5には、鋼
管柱3に形成したコンクリート投入口11に挿入される
フレキシブルホース9が連結されており、第1図に示す
ように当該フレキシブルホース9を鋼管柱3のコンクリ
ート投入口11に挿入することによって、鋼管柱3内に
コンクリート13が打設できるようになっている。
面図を示し、図に於て、符号25は回動自在な連結部材
19で接続された2本のL字管17からなる連結管で、
当該連結管25を介して複数の直管5が連結されてドラ
イフロア1上に高低差を有する配管27が形成されてい
る。そして、配管27の先端に位置する直管5には、鋼
管柱3に形成したコンクリート投入口11に挿入される
フレキシブルホース9が連結されており、第1図に示す
ように当該フレキシブルホース9を鋼管柱3のコンクリ
ート投入口11に挿入することによって、鋼管柱3内に
コンクリート13が打設できるようになっている。
又、高低差を有する上記配管27は、ドライフロア1上
を走行自在な背丈の異なる配管受台29,31で支持さ
れており、第2図に示すように配管27が当該配管受台
29,31で支持されることによって、例えばフレキシ
ブルホース9が取り付く直管5が連結管25の連結部材
19を回転中心としてドライフロア1上を矢印A,B方
向に移動でき、又、連結管25で挟まれた直管5が一方
の連結部材19を回転中心としてドライフロア1上を矢
印C,D方向に移動できるようになっている。
を走行自在な背丈の異なる配管受台29,31で支持さ
れており、第2図に示すように配管27が当該配管受台
29,31で支持されることによって、例えばフレキシ
ブルホース9が取り付く直管5が連結管25の連結部材
19を回転中心としてドライフロア1上を矢印A,B方
向に移動でき、又、連結管25で挟まれた直管5が一方
の連結部材19を回転中心としてドライフロア1上を矢
印C,D方向に移動できるようになっている。
第3図乃至第5図は配管27の低い部分を支持する背丈
の低い配管受台29の配管固定部を示し、図に於て、符
号33は受け金具、35は当該受け金具33に矢印E,
F方向に回動自在にピン止めされた固定金具である。
の低い配管受台29の配管固定部を示し、図に於て、符
号33は受け金具、35は当該受け金具33に矢印E,
F方向に回動自在にピン止めされた固定金具である。
受け金具33は、上部に半円状の切欠き37が形成され
た2枚のプレート39,41と、当該切欠き37に取り
付けられた円弧状の支持プレート43、そして、両プレ
ート39,41間を矢印G,H方向へ回動可能に軸着さ
れた締付ボルト45で構成されている。又、第4図の如
く締付ボルト45の上部にはU字状の切欠き47が形成
されたプレート49が両プレート39,41間に取り付
けられており、矢印H方向に回転する締付ボルト45の
移動が上記切欠き47によって規制されるようになって
いる。
た2枚のプレート39,41と、当該切欠き37に取り
付けられた円弧状の支持プレート43、そして、両プレ
ート39,41間を矢印G,H方向へ回動可能に軸着さ
れた締付ボルト45で構成されている。又、第4図の如
く締付ボルト45の上部にはU字状の切欠き47が形成
されたプレート49が両プレート39,41間に取り付
けられており、矢印H方向に回転する締付ボルト45の
移動が上記切欠き47によって規制されるようになって
いる。
一方、固定金具35は、第6図に示すように受け金具3
3のプレート39,41間の幅mよりも若干大きな幅n
で並列されたC字状のプレート50,51と、当該プレ
ート50,51の下部の切欠き53間に取り付けられた
円弧状の支持プレート55とで形成されており、取付ピ
ン56によって受け金具33に回動自在に連接されてい
る。又、第7図に示すように両プレート50,51の一
端には、U字状の切欠き57が形成されたプレート59
が取り付けられており、固定金具35を矢印E方向に回
転させて当該切欠き57に上記締付ボルト45を係合
し、そして、第8図の如き周知の固定ボルト61を螺合
することによって、固定金具35が受け金具33に固定
されるようになっている。従って、例えば、受け金具3
3の支持プレート43上に直管5を乗せて固定金具35
を矢印E方向に移動し、そして、締付ボルト45を上記
切欠き57に係合した後、締付ボルト45に固定ボルト
61を螺合することによって、直管5が受け金具33及
び固定金具35で挾持されることとなる。その他、第3
図中、符号63は支持プレート43,55に貼着された
ゴム板、65はプレート49,51の補強片、又、第4
図に於て、符号67はプレート39,41間に形成した
ピン挿入部である。
3のプレート39,41間の幅mよりも若干大きな幅n
で並列されたC字状のプレート50,51と、当該プレ
ート50,51の下部の切欠き53間に取り付けられた
円弧状の支持プレート55とで形成されており、取付ピ
ン56によって受け金具33に回動自在に連接されてい
る。又、第7図に示すように両プレート50,51の一
端には、U字状の切欠き57が形成されたプレート59
が取り付けられており、固定金具35を矢印E方向に回
転させて当該切欠き57に上記締付ボルト45を係合
し、そして、第8図の如き周知の固定ボルト61を螺合
することによって、固定金具35が受け金具33に固定
されるようになっている。従って、例えば、受け金具3
3の支持プレート43上に直管5を乗せて固定金具35
を矢印E方向に移動し、そして、締付ボルト45を上記
切欠き57に係合した後、締付ボルト45に固定ボルト
61を螺合することによって、直管5が受け金具33及
び固定金具35で挾持されることとなる。その他、第3
図中、符号63は支持プレート43,55に貼着された
ゴム板、65はプレート49,51の補強片、又、第4
図に於て、符号67はプレート39,41間に形成した
ピン挿入部である。
配管受台29の配管固定部は上述の如き構成であり、第
3図又は第5図に示すように斯かる配管固定部が角パイ
プ69に溶接されている。
3図又は第5図に示すように斯かる配管固定部が角パイ
プ69に溶接されている。
而して、配管受台29は、第9図又は第10図に示すよ
うに上記配管固定部を取り付けた2本の角パイプ69を
所定の間隔を開けて並列し、更に、両角パイプ69間
に、キャスター取付部材71を両端近傍に設けた角パイ
プ73を並列して、各角パイプ69,73の両端部をプ
レート75で連結し、そして、キャスター取付部材71
に周知のキャスター77を取り付けてなるものである。
うに上記配管固定部を取り付けた2本の角パイプ69を
所定の間隔を開けて並列し、更に、両角パイプ69間
に、キャスター取付部材71を両端近傍に設けた角パイ
プ73を並列して、各角パイプ69,73の両端部をプ
レート75で連結し、そして、キャスター取付部材71
に周知のキャスター77を取り付けてなるものである。
又、高い位置の配管27を支持する他方の配管受台31
は、第11図に示すようにハ字状に広がる2本の脚79
を取り付けて、上記配管受台29よりも背丈を大きくし
たものである。尚、上記配管受台29と同一要素は同一
符号を以って表示し、それらの構造説明は省略する。
は、第11図に示すようにハ字状に広がる2本の脚79
を取り付けて、上記配管受台29よりも背丈を大きくし
たものである。尚、上記配管受台29と同一要素は同一
符号を以って表示し、それらの構造説明は省略する。
第11図中、符号81は受け金具33のプレート39,
41が固定された角パイプで、第12図に示すようにこ
の配管受台31にあっても、上記配管受台29と同一構
成の配管固定部が取り付く2本の角パイプ81が所定間
隔を開けて並列され、そして、両角パイプ81の両端部
に断面L字状のプレート83が取り付けられている。そ
して、当該各プレート83の下面に、角パイプ75に連
結する脚79が取り付けられている。その他、第12図
中、符号85は脚79の補強片である。
41が固定された角パイプで、第12図に示すようにこ
の配管受台31にあっても、上記配管受台29と同一構
成の配管固定部が取り付く2本の角パイプ81が所定間
隔を開けて並列され、そして、両角パイプ81の両端部
に断面L字状のプレート83が取り付けられている。そ
して、当該各プレート83の下面に、角パイプ75に連
結する脚79が取り付けられている。その他、第12図
中、符号85は脚79の補強片である。
而して、本実施例は、第1図に示すように上記配管受台
29,31を用いて、ドライフロア1上に高低差を有す
る配管27を敷設したものである。そして、上記配管受
台29,31の取り付けは、第9図又は第12図に示す
ように直管5とL字管17(連結管25)の連結部分に
配管受台29,31を配置し、連結部材24を挟んで双
方の直管5とL字管17を受け金具33と固定金具35
で固定した構造となっている。又、第1図に示すように
フレキシブルホース9が連結される直管5の先端にも、
上記配管受台29が取り付けられている。
29,31を用いて、ドライフロア1上に高低差を有す
る配管27を敷設したものである。そして、上記配管受
台29,31の取り付けは、第9図又は第12図に示す
ように直管5とL字管17(連結管25)の連結部分に
配管受台29,31を配置し、連結部材24を挟んで双
方の直管5とL字管17を受け金具33と固定金具35
で固定した構造となっている。又、第1図に示すように
フレキシブルホース9が連結される直管5の先端にも、
上記配管受台29が取り付けられている。
本実施例はこのように構成されているから、鋼管柱3に
コンクリート13を打設するには、上記配管受台29,
31を用いてドライフロア1上に配管27を敷設し、そ
して、その先端に取り付けたフレキシブルホース9を鋼
管柱3まで移動すればよい。この時、配管27は連結管
25の連結部材19を回転中心として回転可能であり、
然も、キャスター77が装着された上記配管受台29,
31で支持されているから、配管受台27はフレキシブ
ルホース9を移動する際の細かな動きに対応する。
コンクリート13を打設するには、上記配管受台29,
31を用いてドライフロア1上に配管27を敷設し、そ
して、その先端に取り付けたフレキシブルホース9を鋼
管柱3まで移動すればよい。この時、配管27は連結管
25の連結部材19を回転中心として回転可能であり、
然も、キャスター77が装着された上記配管受台29,
31で支持されているから、配管受台27はフレキシブ
ルホース9を移動する際の細かな動きに対応する。
而して、第1図の如くコンクリート投入口11からフレ
キシブルホース9を鋼管柱3の下部まで挿入した後、圧
送ポンプを駆動して配管27にコンクリート13を圧送
すれば、鋼管柱3内に打設が開始される。そして、コン
クリート面の上昇に伴いフレキシブルホース9を徐々に
引き上げ、所定量のコンクリート13の打設が終了した
ら、コンクリート13の圧送を一時停止してフレキシブ
ルホース9を鋼管柱3から取り外せばよい。
キシブルホース9を鋼管柱3の下部まで挿入した後、圧
送ポンプを駆動して配管27にコンクリート13を圧送
すれば、鋼管柱3内に打設が開始される。そして、コン
クリート面の上昇に伴いフレキシブルホース9を徐々に
引き上げ、所定量のコンクリート13の打設が終了した
ら、コンクリート13の圧送を一時停止してフレキシブ
ルホース9を鋼管柱3から取り外せばよい。
そして、上述したように配管27は、各連結管25の連
結部材19を回転中心としてドライフロア1上を移動自
在であるから、上述の如く引き上げたフレキシブルホー
ス9を他の鋼管柱3に移動する場合、配管27は第2図
の如く矢印方向に移動し乍ら、フレキシブルホース9の
移動の動きに対応する。そして、フレキシブルホース9
を他の鋼管柱3まで移動し、当該フレキシブルホース9
をコンクリート投入口11に挿入して同様の打設作業を
行なえばよい。そして、打設が終了した後、同様の手順
を繰り返してフレキシブルホース9を全ての鋼管柱3ま
で移動すればよく、配管27は第2図の如く矢印方向に
移動し乍らフレキシブルホース9の移動に対応すること
となる。
結部材19を回転中心としてドライフロア1上を移動自
在であるから、上述の如く引き上げたフレキシブルホー
ス9を他の鋼管柱3に移動する場合、配管27は第2図
の如く矢印方向に移動し乍ら、フレキシブルホース9の
移動の動きに対応する。そして、フレキシブルホース9
を他の鋼管柱3まで移動し、当該フレキシブルホース9
をコンクリート投入口11に挿入して同様の打設作業を
行なえばよい。そして、打設が終了した後、同様の手順
を繰り返してフレキシブルホース9を全ての鋼管柱3ま
で移動すればよく、配管27は第2図の如く矢印方向に
移動し乍らフレキシブルホース9の移動に対応すること
となる。
又、圧送ポンプを停止してフレキシブルホース9を他の
鋼管柱3に移動しても、配管27には高低差があるた
め、連結管25が一種のトラップとなって残コンの垂れ
を防止する。
鋼管柱3に移動しても、配管27には高低差があるた
め、連結管25が一種のトラップとなって残コンの垂れ
を防止する。
このように、本実施例によれば、フレキシブルホース9
を鋼管柱3から引き上げて他の鋼管柱3に移動する際
に、従来の如くフレキシブルホース9を配管27から取
り外し、又、配管27を盛替えする必要がなくなった。
従って、従来の如く残コンが配管27に残ることがなく
なり、又、構造が簡単でフレキシブルホース9の移動も
容易であるから、分散しているコンクリート打設を効率
よく打設できることとなった。然も、上述の如く連結管
25が一種のトラップとして機能するため、フレキシブ
ルホース9の移動の際に、従来の如く残コンが配管27
内を押し出されてその先端から垂れることがなくなっ
た。
を鋼管柱3から引き上げて他の鋼管柱3に移動する際
に、従来の如くフレキシブルホース9を配管27から取
り外し、又、配管27を盛替えする必要がなくなった。
従って、従来の如く残コンが配管27に残ることがなく
なり、又、構造が簡単でフレキシブルホース9の移動も
容易であるから、分散しているコンクリート打設を効率
よく打設できることとなった。然も、上述の如く連結管
25が一種のトラップとして機能するため、フレキシブ
ルホース9の移動の際に、従来の如く残コンが配管27
内を押し出されてその先端から垂れることがなくなっ
た。
加えて、本実施例の配管受台は2種類でよく装置が規格
化し易い上、従来の直管5やL字管17、そして、連結
部材19,24をそのまま使用でき、又、標準化を図る
ことができ現場のコスト負担が少ないといった利点を有
する。
化し易い上、従来の直管5やL字管17、そして、連結
部材19,24をそのまま使用でき、又、標準化を図る
ことができ現場のコスト負担が少ないといった利点を有
する。
以上述べたように、本考案は、回動自在な連結部材で接
続した2本のL字管からなる連結管を介して直管を連結
固定し、ドライフロア上に高低差を有するコンクリート
圧送用配管を敷設すると共に、当該配管の先端に、鋼管
柱に形成したコンクリート投入口に挿入されるフレキシ
ブルホースを連結固定し、且つ各管の連結固定部及び上
記フレキシブルホースが連結する配管の先端部を、ドラ
イフロア上を移動自在なキャスターを備えた配管受台で
支持固定したものであるから、フレキシブルホースを鋼
管柱から引き上げて他の鋼管柱に移動する際に、従来の
如くフレキシブルホースを配管から取り外し、又、配管
を盛替えする必要がなくなった。
続した2本のL字管からなる連結管を介して直管を連結
固定し、ドライフロア上に高低差を有するコンクリート
圧送用配管を敷設すると共に、当該配管の先端に、鋼管
柱に形成したコンクリート投入口に挿入されるフレキシ
ブルホースを連結固定し、且つ各管の連結固定部及び上
記フレキシブルホースが連結する配管の先端部を、ドラ
イフロア上を移動自在なキャスターを備えた配管受台で
支持固定したものであるから、フレキシブルホースを鋼
管柱から引き上げて他の鋼管柱に移動する際に、従来の
如くフレキシブルホースを配管から取り外し、又、配管
を盛替えする必要がなくなった。
従って、本考案によれば、残コンが配管に残ることがな
くなり、又、構造が簡単でフレキシブルホースの移動も
容易であるから、分散しているコンクリート打設を効率
よく打設できることとなった。然も、配管の高低差を形
成する連結管が一種のトラップとして機能するため、フ
レキシブルホースの移動の際に、残コンが配管内から押
し出されて垂れることがなくなった。
くなり、又、構造が簡単でフレキシブルホースの移動も
容易であるから、分散しているコンクリート打設を効率
よく打設できることとなった。然も、配管の高低差を形
成する連結管が一種のトラップとして機能するため、フ
レキシブルホースの移動の際に、残コンが配管内から押
し出されて垂れることがなくなった。
加えて、本考案の配管受台は2種類でよく装置が規格化
し易い上、従来の配管部材をそのまま使用できるので現
場のコスト負担が少ない等の利点を有する。
し易い上、従来の配管部材をそのまま使用できるので現
場のコスト負担が少ない等の利点を有する。
第1図は本考案の一実施例に係るコンクリート打設装置
の要部側面図である。 第2図は上記実施例の要部平面図である。 第3図は配管受台に於ける配管固定部の要部正面図であ
る。 第4図は受け金具の平面図である。 第5図は受け金具の側面図である。 第6図は固定金具の側面図である。 第7図は固定金具の部分平面図である。 第8図は固定ボルトの側面図である。 第9図は配管受台の側面図である。 第10図は第9図のX−X線断面図である。 第11図は配管受台の正面図である。 第12図は配管受台の側面図である。 第13図及び第15図は従来のコンクリート打設装置の
要部平面図である。 第14図は第13図に示すコンクリート打設装置の要部
側面図である。 第16図は連結部材の中心断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 1……ドライフロア 3……鋼管柱 5……直管 17……L字管 19,24……連結部材 25……連結管 27……配管 29,31……配管受台 33……受け金具 35……固定金具 43,55……支持プレート 77……キャスター 79……脚
の要部側面図である。 第2図は上記実施例の要部平面図である。 第3図は配管受台に於ける配管固定部の要部正面図であ
る。 第4図は受け金具の平面図である。 第5図は受け金具の側面図である。 第6図は固定金具の側面図である。 第7図は固定金具の部分平面図である。 第8図は固定ボルトの側面図である。 第9図は配管受台の側面図である。 第10図は第9図のX−X線断面図である。 第11図は配管受台の正面図である。 第12図は配管受台の側面図である。 第13図及び第15図は従来のコンクリート打設装置の
要部平面図である。 第14図は第13図に示すコンクリート打設装置の要部
側面図である。 第16図は連結部材の中心断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 1……ドライフロア 3……鋼管柱 5……直管 17……L字管 19,24……連結部材 25……連結管 27……配管 29,31……配管受台 33……受け金具 35……固定金具 43,55……支持プレート 77……キャスター 79……脚
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 西村 和也 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)考案者 太田 博章 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (56)参考文献 特開 昭64−1863(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】回動自在な連結部材で接続した2本のL字
管からなる連結管を介して直管を連結固定し、ドライフ
ロア上に高低差を有するコンクリート圧送用配管を敷設
すると共に、当該配管の先端に、鋼管柱に形成したコン
クリート投入口に挿入されるフレキシブルホースを連結
固定し、且つ各管の連結固定部及び上記フレキシブルホ
ースが連結する配管の先端部を、ドライフロア上を移動
自在なキャスターを備えた配管受台で支持固定したこと
を特徴とするポンプ圧送工法に置けるコンクリート打設
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988067601U JPH0629362Y2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | コンクリート打設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988067601U JPH0629362Y2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | コンクリート打設装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01171847U JPH01171847U (ja) | 1989-12-05 |
| JPH0629362Y2 true JPH0629362Y2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=31292967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988067601U Expired - Lifetime JPH0629362Y2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | コンクリート打設装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629362Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5292504B1 (ja) * | 2012-11-14 | 2013-09-18 | 仁太郎 樋口 | コンクリート打設用のホース保持装置およびホース保持システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07103693B2 (ja) * | 1987-06-23 | 1995-11-08 | 東急建設株式会社 | コンクリ−ト打設装置 |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP1988067601U patent/JPH0629362Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01171847U (ja) | 1989-12-05 |
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