JPH06294081A - 皮革の着色方法 - Google Patents
皮革の着色方法Info
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- D06P3/00—Special processes of dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the material treated
- D06P3/02—Material containing basic nitrogen
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- D06P3/32—Material containing basic nitrogen containing amide groups leather skins
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Abstract
(57)【要約】
【目的】耐光性、耐摩擦性、耐洗濯性、引き裂き強度に
優れ、柔軟な風合い、皮革表面が均一に着色された美麗
な外観を持ち、革内部まで着色された皮革着色物を得る
ための着色方法を提供する。 【構成】水性媒体中で皮革を、水性顔料分散体を含む浴
および合成樹脂エマルジヨンを含む浴に浸漬し、次いで
架橋剤を含む浴に浸漬する。
優れ、柔軟な風合い、皮革表面が均一に着色された美麗
な外観を持ち、革内部まで着色された皮革着色物を得る
ための着色方法を提供する。 【構成】水性媒体中で皮革を、水性顔料分散体を含む浴
および合成樹脂エマルジヨンを含む浴に浸漬し、次いで
架橋剤を含む浴に浸漬する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐光性、耐摩擦姓、耐洗
濯性、引き裂き強度に優れ、柔軟な風合い、皮革表面が
均一に着色された美麗な外観を持ち、革内部まで着色さ
れた皮革着色物を得るための着色方法に関する。
濯性、引き裂き強度に優れ、柔軟な風合い、皮革表面が
均一に着色された美麗な外観を持ち、革内部まで着色さ
れた皮革着色物を得るための着色方法に関する。
【0002】
【従来の技術】皮革は靴、鞄、衣類、家具等に使われ、
日常生活に密着した素材である。皮革はなめし革そのも
ので使われる例は少なく、一般に染料により染色され、
或いは更に染料ないし顔料により塗装され表面の保護及
び美麗化をすると同時に皮革表面のキズを隠蔽し、商品
価値を高めている。染料としては酸性染料、直接染料、
塩基性染料等が使われ、皮革組織の内部まで染色できる
長所があるが、同時に耐光性、耐摩擦性、耐洗濯性不良
等短所も合わせ持っている。従って、染料で染色された
皮革は、そのまま使用される場合は少なく、短所を補う
ため或いは任意の色を得るために、顔料含有塗料で塗装
される。一方皮革表面を顔料含有塗料のみで仕上げる皮
革も有るが多くは切断面及び裏面との色を統一し、商品
価値を高めるために同系色の染料で染めたのち、顔料含
有塗料による塗装をせざるを得ないのが現状であった。
これらの染料の持つ短所を一挙に解決できる顔料による
皮革の染色法が研究されて来たが,皮革の引裂き強度の
低下、摩擦堅牢度の低下、革の風合いを損ねる等、必ず
しも満足な物が得られていないのが現状であった。
日常生活に密着した素材である。皮革はなめし革そのも
ので使われる例は少なく、一般に染料により染色され、
或いは更に染料ないし顔料により塗装され表面の保護及
び美麗化をすると同時に皮革表面のキズを隠蔽し、商品
価値を高めている。染料としては酸性染料、直接染料、
塩基性染料等が使われ、皮革組織の内部まで染色できる
長所があるが、同時に耐光性、耐摩擦性、耐洗濯性不良
等短所も合わせ持っている。従って、染料で染色された
皮革は、そのまま使用される場合は少なく、短所を補う
ため或いは任意の色を得るために、顔料含有塗料で塗装
される。一方皮革表面を顔料含有塗料のみで仕上げる皮
革も有るが多くは切断面及び裏面との色を統一し、商品
価値を高めるために同系色の染料で染めたのち、顔料含
有塗料による塗装をせざるを得ないのが現状であった。
これらの染料の持つ短所を一挙に解決できる顔料による
皮革の染色法が研究されて来たが,皮革の引裂き強度の
低下、摩擦堅牢度の低下、革の風合いを損ねる等、必ず
しも満足な物が得られていないのが現状であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は皮革の着色に
おいて、堅牢度低下の原因の一部となっている合成樹脂
エマルジヨンに包みきれなった顔料粒子を架橋剤で包み
込むと同時に、合成樹脂エマルジヨンどうしの架橋を進
め強力な樹脂皮膜の形成をならしめることにより、従来
の顔料による皮革の染色法では解決できなかった革本来
の持つ強度を維持し、耐光性、耐摩擦性、耐洗濯性、引
裂き強度に優れ、柔軟な風合い、均一に着色された外観
を持ち革内部まで着色された皮革着色物を提供するもの
である。
おいて、堅牢度低下の原因の一部となっている合成樹脂
エマルジヨンに包みきれなった顔料粒子を架橋剤で包み
込むと同時に、合成樹脂エマルジヨンどうしの架橋を進
め強力な樹脂皮膜の形成をならしめることにより、従来
の顔料による皮革の染色法では解決できなかった革本来
の持つ強度を維持し、耐光性、耐摩擦性、耐洗濯性、引
裂き強度に優れ、柔軟な風合い、均一に着色された外観
を持ち革内部まで着色された皮革着色物を提供するもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、堅牢度低下の
原因の一部となっている合成樹脂エマルジヨンに包みき
れなった顔料を架橋剤で包み込むと同時に、合成樹脂エ
マルジヨンどうしの架橋を進め強力な樹脂皮膜の形成を
ならしめることにより、従来の顔料による皮革の染色法
では解決できなかった高堅牢度を持つ着色皮革を得る着
色方法である。
原因の一部となっている合成樹脂エマルジヨンに包みき
れなった顔料を架橋剤で包み込むと同時に、合成樹脂エ
マルジヨンどうしの架橋を進め強力な樹脂皮膜の形成を
ならしめることにより、従来の顔料による皮革の染色法
では解決できなかった高堅牢度を持つ着色皮革を得る着
色方法である。
【0005】すなわち、本発明は、皮革を、水性顔料分
散体を含む浴、合成樹脂エマルジヨンの浴次いで架橋剤
を含む浴に順次浸漬することを特徴とする皮革の着色方
法に関し、更には皮革を、水性顔料分散体と合成樹脂エ
マルジヨンを含む浴に浸漬し、次いで架橋剤を含む浴に
浸漬することを特徴とする皮革の着色方法に関する。
散体を含む浴、合成樹脂エマルジヨンの浴次いで架橋剤
を含む浴に順次浸漬することを特徴とする皮革の着色方
法に関し、更には皮革を、水性顔料分散体と合成樹脂エ
マルジヨンを含む浴に浸漬し、次いで架橋剤を含む浴に
浸漬することを特徴とする皮革の着色方法に関する。
【0006】本発明に使用される皮革としては、クロム
なめし或いは植物タンニンなめしされた牛,豚,羊、山
羊等の皮革であれば、湿潤状態或いは乾燥状態の形態は
特に選ばない。本発明に使用される顔料としては無機顏
料としては、例えば酸化チタン,黄色酸化鉄,弁柄,カ
ーボンブラック等で、有機顔料としては不溶性アゾ顔
料,縮合アゾ顔料,フタロシアニン顔料,スレン 顔
料,キナクリドン顔料,ジオキサジン顔料,イソインド
リノン顔料等で耐光性,耐洗濯性に優れたものが選択さ
れる。
なめし或いは植物タンニンなめしされた牛,豚,羊、山
羊等の皮革であれば、湿潤状態或いは乾燥状態の形態は
特に選ばない。本発明に使用される顔料としては無機顏
料としては、例えば酸化チタン,黄色酸化鉄,弁柄,カ
ーボンブラック等で、有機顔料としては不溶性アゾ顔
料,縮合アゾ顔料,フタロシアニン顔料,スレン 顔
料,キナクリドン顔料,ジオキサジン顔料,イソインド
リノン顔料等で耐光性,耐洗濯性に優れたものが選択さ
れる。
【0007】本発明に使用される水性顔料分散体とは、
顔料を界面活性剤で水中に分散させたもので、顔料平均
粒径が50nmから300nmに分散させたものであ
る。水性顔料分散体中の顔料分は5重量部(以下、単に
部という)から80部、好ましくは10部から60部で
あり、5部以下では十分な着色力が得られず、80部以
上では良好な水性顔料分散体が得られない。
顔料を界面活性剤で水中に分散させたもので、顔料平均
粒径が50nmから300nmに分散させたものであ
る。水性顔料分散体中の顔料分は5重量部(以下、単に
部という)から80部、好ましくは10部から60部で
あり、5部以下では十分な着色力が得られず、80部以
上では良好な水性顔料分散体が得られない。
【0008】顔料を分散させる界面活性剤成分は、陰イ
オン界面活性剤または、水溶性非イオン界面活性剤また
は、陰イオン界面活性剤と水溶性非イオン界面活性剤の
併用が適当であり、陰イオン界面活性剤としては、アル
キル硫酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル
燐酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエ−テルの燐酸エ
ステル、ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩、等があ
る。また水溶性非イオン界面活性剤としては、ポリオキ
シエチレンアルキルエ−テル、ポリオキシエチレンアル
キルアリルエ−テル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステ
ル、などがある。
オン界面活性剤または、水溶性非イオン界面活性剤また
は、陰イオン界面活性剤と水溶性非イオン界面活性剤の
併用が適当であり、陰イオン界面活性剤としては、アル
キル硫酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル
燐酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエ−テルの燐酸エ
ステル、ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩、等があ
る。また水溶性非イオン界面活性剤としては、ポリオキ
シエチレンアルキルエ−テル、ポリオキシエチレンアル
キルアリルエ−テル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステ
ル、などがある。
【0009】顔料を分散させる界面活性剤の使用量は、
水性顔料分散体中の顔料100部に対して5部から70
部であり、顔料の分散が可能な最少に管理された量であ
る。顔料分散体の使用量は50重量%(以下、単に%と
いう)水分を含んだクロムなめし皮革(以下なめし革と
いう)100部に対し1から30部、好ましくは1から
15部である。1部以下では十分な着色力が得られず、
30部以上では使用量の多い割には、着色の向上が認め
られない。
水性顔料分散体中の顔料100部に対して5部から70
部であり、顔料の分散が可能な最少に管理された量であ
る。顔料分散体の使用量は50重量%(以下、単に%と
いう)水分を含んだクロムなめし皮革(以下なめし革と
いう)100部に対し1から30部、好ましくは1から
15部である。1部以下では十分な着色力が得られず、
30部以上では使用量の多い割には、着色の向上が認め
られない。
【0010】本発明に使用される合成樹脂エマルジヨン
とは、アクリル酸、アクリル酸エステル、メタアクリル
酸エステル、塩化ビニル、酢酸ビニル、エチレン、スチ
レン、ブタジエン、のモノマーを樹脂中に単独或いは構
成成分として乳化重合して得られる共重合体のエマルジ
ヨンで、モノマー構成成分として例えば、アクリル酸/
アクリル酸エステル、アクリル酸/メタアクリル酸エス
テル、アクリル酸/アクリルニトリル、アクリル酸/ス
チレン、アクリル酸/ブタジエン、アクリルニトリル、
アクリル酸/アクリル酸エステル/メタアクリル酸エス
テル、アクリル酸/アクリル酸エステル/メタアクリル
酸エステル/アクリルニトリル、アクリル酸/アクリル
酸エステル/メタアクリル酸エステル/アクリルニトリ
ル/スチレン、アクリル酸/アクリル酸エステル/メタ
アクリル酸エステル/アクリルニトリル/スチレン/ブ
タジエン、アクリル酸エステル/メタアクリル酸エステ
ル、アクリル酸エステル/アクリルニトリル、アクリル
酸エステル/スチレン、アクリル酸エステル/ブタジエ
ン、アクリル酸エステル/メタアクリル酸エステル/ア
クリルニトリル、アクリル酸エステル/メタアクリル酸
エステル/アクリルニトリル/スチレン、アクリル酸エ
ステル/メタアクリル酸エステル/アクリルニトリル/
スチレン/ブタジエン、メタアクリル酸エステル/アク
リルニトリル、メタアクリル酸エステル/スチレン、メ
タアクリル酸エステル/ブタジエン、メタアクリル酸エ
ステル/アクリルニトリル/スチレン、アクリルニトリ
ル/スチレン、アクリルニトリル/スチレン/ブタジエ
ン、スチレン/ブタジエン、アクリル酸/メタアクリル
酸エステル/アクリルニトリル、アクリル酸/メタアク
リル酸エステル/アクリルニトリル/スチレン、アクリ
ル酸/メタアクリル酸エステル/アクリルニトリル/ス
チレン/ブタジエン、アクリル酸/アクリルニトリル/
スチレン,アクリル酸/アクリルニトリル/スチレン/
ブタジエン、アクリル酸/スチレン/ブタジエン、アク
リル酸エステル/アクリルニトリル/スチレン、アクリ
ル酸エステル/アクリルニトリル/スチレン/ブタジエ
ン、アクリル酸エステル/スチレン/ブタジエン、メタ
アクリル酸エステル/スチレン/ブタジエン、アクリル
酸/塩化ビニル、アクリル酸エステル/塩化ビニル、メ
タアクリル酸エステル/塩化ビニル、アクリルニトリル
/塩化ビニル、スチレン/塩化ビニル、ブタジエン/塩
化ビニル、酢酸ビニル/塩化ビニル、アクリル酸/エチ
レン、アクリル酸エステル/エチレン、メタアクリル酸
/エチレン、アクリルニトリル/エチレン、スチレン/
エチレン、ブタジエン/エチレン、酢酸ビニル/エチレ
ン、塩化ビニル/エチレン、 酢酸ビニル/塩化ビニル
/エチレン、等が挙げられる。
とは、アクリル酸、アクリル酸エステル、メタアクリル
酸エステル、塩化ビニル、酢酸ビニル、エチレン、スチ
レン、ブタジエン、のモノマーを樹脂中に単独或いは構
成成分として乳化重合して得られる共重合体のエマルジ
ヨンで、モノマー構成成分として例えば、アクリル酸/
アクリル酸エステル、アクリル酸/メタアクリル酸エス
テル、アクリル酸/アクリルニトリル、アクリル酸/ス
チレン、アクリル酸/ブタジエン、アクリルニトリル、
アクリル酸/アクリル酸エステル/メタアクリル酸エス
テル、アクリル酸/アクリル酸エステル/メタアクリル
酸エステル/アクリルニトリル、アクリル酸/アクリル
酸エステル/メタアクリル酸エステル/アクリルニトリ
ル/スチレン、アクリル酸/アクリル酸エステル/メタ
アクリル酸エステル/アクリルニトリル/スチレン/ブ
タジエン、アクリル酸エステル/メタアクリル酸エステ
ル、アクリル酸エステル/アクリルニトリル、アクリル
酸エステル/スチレン、アクリル酸エステル/ブタジエ
ン、アクリル酸エステル/メタアクリル酸エステル/ア
クリルニトリル、アクリル酸エステル/メタアクリル酸
エステル/アクリルニトリル/スチレン、アクリル酸エ
ステル/メタアクリル酸エステル/アクリルニトリル/
スチレン/ブタジエン、メタアクリル酸エステル/アク
リルニトリル、メタアクリル酸エステル/スチレン、メ
タアクリル酸エステル/ブタジエン、メタアクリル酸エ
ステル/アクリルニトリル/スチレン、アクリルニトリ
ル/スチレン、アクリルニトリル/スチレン/ブタジエ
ン、スチレン/ブタジエン、アクリル酸/メタアクリル
酸エステル/アクリルニトリル、アクリル酸/メタアク
リル酸エステル/アクリルニトリル/スチレン、アクリ
ル酸/メタアクリル酸エステル/アクリルニトリル/ス
チレン/ブタジエン、アクリル酸/アクリルニトリル/
スチレン,アクリル酸/アクリルニトリル/スチレン/
ブタジエン、アクリル酸/スチレン/ブタジエン、アク
リル酸エステル/アクリルニトリル/スチレン、アクリ
ル酸エステル/アクリルニトリル/スチレン/ブタジエ
ン、アクリル酸エステル/スチレン/ブタジエン、メタ
アクリル酸エステル/スチレン/ブタジエン、アクリル
酸/塩化ビニル、アクリル酸エステル/塩化ビニル、メ
タアクリル酸エステル/塩化ビニル、アクリルニトリル
/塩化ビニル、スチレン/塩化ビニル、ブタジエン/塩
化ビニル、酢酸ビニル/塩化ビニル、アクリル酸/エチ
レン、アクリル酸エステル/エチレン、メタアクリル酸
/エチレン、アクリルニトリル/エチレン、スチレン/
エチレン、ブタジエン/エチレン、酢酸ビニル/エチレ
ン、塩化ビニル/エチレン、 酢酸ビニル/塩化ビニル
/エチレン、等が挙げられる。
【0011】エマルジョン中の樹脂固形分は20%から
60%であり樹脂粒子直径は0.1μmから0.5μ
m、平均0.2μmの水中に乳化された液状物である。
さらに分子内部にウレタン基を含むウレタンエマルジヨ
ンも使用できる。これらのものは、一般に広く市販され
ており求める風合いによって使い分けをする。また分子
内部にカルボキシル基、アミド基、エポキシ基、メチロ
ール基などを持つ架橋性エマルジヨン樹脂の使用は、高
堅牢度をもつ顔料による着色皮革を得るためには好まし
い。これらの合成樹脂エマルジヨンは、なめし革100
部に対して0.5部から15部、好ましくは1部から1
0部が使用される。
60%であり樹脂粒子直径は0.1μmから0.5μ
m、平均0.2μmの水中に乳化された液状物である。
さらに分子内部にウレタン基を含むウレタンエマルジヨ
ンも使用できる。これらのものは、一般に広く市販され
ており求める風合いによって使い分けをする。また分子
内部にカルボキシル基、アミド基、エポキシ基、メチロ
ール基などを持つ架橋性エマルジヨン樹脂の使用は、高
堅牢度をもつ顔料による着色皮革を得るためには好まし
い。これらの合成樹脂エマルジヨンは、なめし革100
部に対して0.5部から15部、好ましくは1部から1
0部が使用される。
【0012】本発明に使用される架橋剤とは、分子内に
開環性反応基を2個以上持つ化合物でエチレングリコー
ルジグリシジルエーテル、ジエチレングリコールジグリ
シジエーテル、トリエチレングリコールジグリシジルエ
ーテル、ポリエチレングリコールジグリシジルエーテ
ル、プロピレングリコールジグリシジルエーテル、ジプ
ロピレングリコールジグリシジルエーテル、ポリプロピ
レングリコールジグリシジルエーテル、ネオペンチルグ
リコールジグリシジルエーテル、グリセロールジグリシ
ジルエーテル、グリセロールポリグリシジルエーテル、
グリセロールポリエチレンオキサイドポリグリシジルエ
ーテル、トリメチロールエタンポリグリシジルエーテ
ル、トリメチロールプロパンポリグリシジルエーテル、
3ーメチルペンタントリオールポリグリシジルエーテ
ル、ジグリセロールポリグリシジルエーテル、ソルビト
ールポリグリシジルエーテル、ジグリシジルジメチルヒ
ダントイン、トリグリシジルイソシアヌレート、琥珀酸
ジグリシジルエーテル、アジピン酸ジグリシジルエーテ
ル等があげられる。更にこれら以外に、ジフェニールメ
タン−ビス−4、4−N、N'-エチレン尿素が挙げられ
る。
開環性反応基を2個以上持つ化合物でエチレングリコー
ルジグリシジルエーテル、ジエチレングリコールジグリ
シジエーテル、トリエチレングリコールジグリシジルエ
ーテル、ポリエチレングリコールジグリシジルエーテ
ル、プロピレングリコールジグリシジルエーテル、ジプ
ロピレングリコールジグリシジルエーテル、ポリプロピ
レングリコールジグリシジルエーテル、ネオペンチルグ
リコールジグリシジルエーテル、グリセロールジグリシ
ジルエーテル、グリセロールポリグリシジルエーテル、
グリセロールポリエチレンオキサイドポリグリシジルエ
ーテル、トリメチロールエタンポリグリシジルエーテ
ル、トリメチロールプロパンポリグリシジルエーテル、
3ーメチルペンタントリオールポリグリシジルエーテ
ル、ジグリセロールポリグリシジルエーテル、ソルビト
ールポリグリシジルエーテル、ジグリシジルジメチルヒ
ダントイン、トリグリシジルイソシアヌレート、琥珀酸
ジグリシジルエーテル、アジピン酸ジグリシジルエーテ
ル等があげられる。更にこれら以外に、ジフェニールメ
タン−ビス−4、4−N、N'-エチレン尿素が挙げられ
る。
【0013】これらの架橋剤は、顔料の分散剤の一部分
と結合しまた、合成樹脂エマルジョンの一部分と結合し
強力な皮膜を皮革繊維の表面或いは、内部に形成する。
これらの皮膜の中に顔料を保持する事により耐摩擦性、
耐洗濯性に優れた皮革着色物が得られるものである。こ
れらの架橋剤は化合物そのものまたは水溶液或いは、水
分散液で供給され、なめし革に対して固形分換算して
0.1部から10部、好ましくは0.2部から5部が好
ましい使用範囲である。
と結合しまた、合成樹脂エマルジョンの一部分と結合し
強力な皮膜を皮革繊維の表面或いは、内部に形成する。
これらの皮膜の中に顔料を保持する事により耐摩擦性、
耐洗濯性に優れた皮革着色物が得られるものである。こ
れらの架橋剤は化合物そのものまたは水溶液或いは、水
分散液で供給され、なめし革に対して固形分換算して
0.1部から10部、好ましくは0.2部から5部が好
ましい使用範囲である。
【0014】本発明の着色方法による着色工程の一般的
方法は次のとおりである。本発明の工程は大半が水性媒
体中で実施される。着色装置としては、ドラムが使用さ
れるが、特に限定するものではなく、同様な機能を持っ
ているものであれば使用できる。ドラムの回転数は5回
転毎分から50回転毎分でドラム容量、直径により最適
回転数が決められている。ドラム中になめし革を入れ、
皮革100部に対し300部から1000部の水を加
え、20分間回転し水洗する。回転は長時間になるとな
めし革の組織を傷めるので注意が必要である。またドラ
ムのサイズ、回転数、入れるなめし革の量、加える水の
量によって回転時間は変化するが、一般的には20分間
から60分間程度である。浴を取り替え200部の水、
1.5部の蟻酸ナトリウム、1.0部の重炭酸ナトリウ
ムを加えて40分間回転し中和する。この工程は、なめ
し皮革の経時によるpH変化、部分的な偏よりを均一化
すること、次工程の顔料による着色の為に最適pHに管
理することにある。
方法は次のとおりである。本発明の工程は大半が水性媒
体中で実施される。着色装置としては、ドラムが使用さ
れるが、特に限定するものではなく、同様な機能を持っ
ているものであれば使用できる。ドラムの回転数は5回
転毎分から50回転毎分でドラム容量、直径により最適
回転数が決められている。ドラム中になめし革を入れ、
皮革100部に対し300部から1000部の水を加
え、20分間回転し水洗する。回転は長時間になるとな
めし革の組織を傷めるので注意が必要である。またドラ
ムのサイズ、回転数、入れるなめし革の量、加える水の
量によって回転時間は変化するが、一般的には20分間
から60分間程度である。浴を取り替え200部の水、
1.5部の蟻酸ナトリウム、1.0部の重炭酸ナトリウ
ムを加えて40分間回転し中和する。この工程は、なめ
し皮革の経時によるpH変化、部分的な偏よりを均一化
すること、次工程の顔料による着色の為に最適pHに管
理することにある。
【0015】次に浴を取り替え50部の50℃の温水
と、2.0部の補助型合成鞣剤、3.0部の代替型合成
鞣剤、3.0部の植物鞣剤、5.0部の水性顔料分散体
を順次、或いは一度に投入し、60分間回転し、顔料に
よる着色を行う。補助型合成鞣剤、代替型合成鞣剤は、
革の再なめしと同時に顔料が皮革繊維の表面或いは、内
部に浸透することを助ける働きも有る。続けて150部
の50℃の温水と12.0部のアニオン加脂剤、3.0
部の合成樹脂エマルジョンを順次、或いは一度に投入
し、60分間回転する。この工程は革に柔軟性を与える
事、顔料の表面への移行を妨げる事にあると同時に、次
工程の架橋剤との結合をさせる事にある。次に蟻酸を加
え回転する。この作業を繰り返し浴のpHを3.0から
4.0の間に変化させる。次に架橋剤を加え30分間回
転する。更にカチオン樹脂鞣剤を加え10分間回転排浴
し、最後の工程の流し洗いを30℃の水で実施し、水切
りし、顏料による着色工程を終了する。その後は皮革の
常法に従って乾燥する。
と、2.0部の補助型合成鞣剤、3.0部の代替型合成
鞣剤、3.0部の植物鞣剤、5.0部の水性顔料分散体
を順次、或いは一度に投入し、60分間回転し、顔料に
よる着色を行う。補助型合成鞣剤、代替型合成鞣剤は、
革の再なめしと同時に顔料が皮革繊維の表面或いは、内
部に浸透することを助ける働きも有る。続けて150部
の50℃の温水と12.0部のアニオン加脂剤、3.0
部の合成樹脂エマルジョンを順次、或いは一度に投入
し、60分間回転する。この工程は革に柔軟性を与える
事、顔料の表面への移行を妨げる事にあると同時に、次
工程の架橋剤との結合をさせる事にある。次に蟻酸を加
え回転する。この作業を繰り返し浴のpHを3.0から
4.0の間に変化させる。次に架橋剤を加え30分間回
転する。更にカチオン樹脂鞣剤を加え10分間回転排浴
し、最後の工程の流し洗いを30℃の水で実施し、水切
りし、顏料による着色工程を終了する。その後は皮革の
常法に従って乾燥する。
【0016】
(1)顔料分散体1の作成 カーボンブラック(CIピグメントブラック7)25
部、ラウリル硫酸ナトリウム1部、ポリオキシエチレン
オレイルエーテル(HLB13.6)6部、水68部を
サンドミルにて分散し、ツブゲージ(JISK−540
0に準ずる方法にて分散体の粗粒子を測定した)10μ
m以下、平均粒子径(遠心沈降式粒度分布測定機で測定
した。)0.10μmの黒色顔料水性分散体を作成し
た。
部、ラウリル硫酸ナトリウム1部、ポリオキシエチレン
オレイルエーテル(HLB13.6)6部、水68部を
サンドミルにて分散し、ツブゲージ(JISK−540
0に準ずる方法にて分散体の粗粒子を測定した)10μ
m以下、平均粒子径(遠心沈降式粒度分布測定機で測定
した。)0.10μmの黒色顔料水性分散体を作成し
た。
【0017】(2)顔料分散体2の作成 不溶性アゾエロー(CIピグメントエロー83)20
部、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル(HL
B14.5)10部 、水70部をサンドミルにて分散
した。ツブゲージ10μm以下、平均粒子径0.08μ
mの黄色顔料水性分散体を作成した。
部、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル(HL
B14.5)10部 、水70部をサンドミルにて分散
した。ツブゲージ10μm以下、平均粒子径0.08μ
mの黄色顔料水性分散体を作成した。
【0018】(3)顔料分散体3の作成 カーボンブラック3部、不溶性アゾエロー(CIピグメ
ントエロー83)10部、キナクリドンバイオレット
(CIピグメントバイオレット19)7部、ポリオキシ
エチレンラウリルエーテルの燐酸エステルナトリウム塩
7部、水73部をサンドミルにて分散した。ツブゲージ
10μm以下、平均粒子径0.15μmの茶色顔料水性
分散体を作成した。
ントエロー83)10部、キナクリドンバイオレット
(CIピグメントバイオレット19)7部、ポリオキシ
エチレンラウリルエーテルの燐酸エステルナトリウム塩
7部、水73部をサンドミルにて分散した。ツブゲージ
10μm以下、平均粒子径0.15μmの茶色顔料水性
分散体を作成した。
【0019】実施例1 クロムなめし成牛革 厚度1.4mm,対なめし革100部 浴pH 水洗 300部 水(30℃) 20分間回転,排浴 中和 200部 水(30℃) 1.5部 蟻酸ナトリウム 1.0部 重炭酸ナトリウム 40分間回転,排浴 5.5 再鞣 50部 水(50℃) 2.0部 コリアゲンV(ヘキスト社製商品名) 3.0部 オロタンT (ローム&ハース社製商品名) 3.0部 ミモサパウダー 5.0部 顔料分散体1 60分間回転 加脂 150部 水(50℃) 12部 ターコンON200 (泰光油脂社製商品名) 3.0部 トークリル N220 60分間回転 (東洋インキ製造社製商品名;カルボキシル基含有アク リル樹脂エマルジョン) 0.5部 蟻酸 10分間回転 0.5部 蟻酸 10分間回転 0.5部 蟻酸 10分間回転 3.5 定着 2.0部 エチレングリコール 10分間回転 ジグリシジルエーテル 2.0部 バスタモールB 10分間回転 排浴 (BASF社製商品名) 流し洗い 水(30℃) 4分間回転 水切り 以後は皮革の常法に従って乾燥し、黒色皮革を得た。
【0020】実施例2 植物タンニン鞣成牛革 厚度1.6mm,対なめし革100重量部 浴pH 湯戻し1000部 水(40℃) 60分間回転,排浴 中和 500部 水(40℃) 1.0部 重炭酸アンモニウム 40分間回転,排浴6.0 再鞣 100部 水(50℃) 染色 5.0部 オロタンPC(ローム&ハース社製商品名) 5.0部 顔料分散体2 60分間回転 加脂 300部 水(50℃) 20部 レザーリッカーOS−1 (ヘキスト社製商品名) 8.0部 インプラニルDLP 60分間回転 (バイエル社製商品名;ウレタン樹脂エマルジョン) 1.0部 蟻酸 10分間回転 2.0部 蟻酸 20分間回転,排浴 4.0 定着 300部 水(50℃) 3.0部 グリセロール 20分間回転, ジグリシジルエーテル 4.0部 ルタンB 10分間回転,排浴 (BASF社製商品名) 水洗 500部 水(30℃) 10分間回転,排浴 以後は皮革の常法に従って乾燥し、黄色皮革を得た。
【0021】 実施例3 クロム鞣豚革(スェード) 厚度 0.6mm,対なめし革100重量部 浴pH 水洗 200部 水 0.5部 ホスタプアCX 60分間回転 (ヘキスト社製商品名) 流し洗い 水(40℃) 20分間回転,水切り 中和 200部 水(40℃) 2.0部 重炭酸ナトリウム 2.0部 重炭酸アンモニウム 60分間回転,排浴 5.5 再鞣 200部 水(50℃) 染色 3.0部 ベルコタンPS (吉川製油社製商品名) 4.0部 顔料分散体3 60分間回転 加脂 15部 #232 40分間回転 (泰光油脂社製商品名) 0.5部 蟻酸 10分間回転 0.5部 蟻酸 10分間回転 2.0部 顔料分散体3 10分間回転 3.5 定着 3.0部 ポリアミン分散体 0.5部 蟻酸 20分間回転 排浴 流し洗い 水(50℃) 5分間回転,水切 定着 200部 水(50℃) 2.0部 ドラジールTX 20分間回転,排浴 (ヘンケル社製商品名) 2.0部 トークリル N121ー2 (東洋インキ社製商品名;カルボキシル基およびN− メチロール基含有アクリル樹脂エマルジョン) 2.0部 ジフェニールメタン 20分間回転 −ビス−4、4−N、N'-エチレン尿素 0.5部 蟻酸 20分間回転 排浴3.5 水洗 300部 水(30℃) 10分間回転,排浴 以後は皮革の常法に従って乾燥し、黄色皮革を得た。
【0022】比較例1 クロムなめし成牛革 厚度1.4mm,対なめし革100部 浴pH 水洗 300部 水(30℃) 20分間回転,排浴 中和 200部 水(30℃) 1.5部 蟻酸ナトリウム 1.0部 重炭酸ナトリウム 40分間回転,排浴 5.5 再鞣 50部 水(50℃) 2.0部 コリアゲンV(ヘキスト社製商品名) 3.0部 オロタンT (ローム&ハース社製商品名) 3.0部 ミモサパウダー 5.0部 コラニールブラックHEV 60分間回転 (ヘキスト社製商品名) 加脂 150部 水(50℃) 12部 ターコンON200 (泰光油脂社製商品名) 3.0部 トークリル N220 60分間回転 (東洋インキ製造社製商品名) 0.5部 蟻酸 10分間回転 0.5部 蟻酸 10分間回転 0.5部 蟻酸 10分間回転 3.5 定着 2.0部 エチレングリコール 10分間回転 ジグリシジルエーテル 2.0部 バスタモールB 10分間回転 排浴 (BASF社製商品名) 流し洗い 水(30℃) 4分間回転 水切り 以後は皮革の常法に従って乾燥し、黒色皮革を得た。
【0023】比較例2 植物タンニン鞣成牛革 厚度1.6mm,対なめし革100重量部 浴pH 湯戻し1000部 水(40℃) 60分間回転,排浴 中和 500部 水(40℃) 1.0部 重炭酸アンモニウム 40分間回転,排浴6.0 再鞣 100部 水(50℃) 染色 5.0部 オロタンPC(ローム&ハース社製商品名) 5.0部 ルガニールエローNGG 60分間回転 (BASF社製商品名) 加脂 300部 水(50℃) 20部 レザーリッカーOS−1 (ヘキスト社製商品名) 8.0部 インプラニルDLP 60分間回転 (バイエル社製商品名) 1.0部 蟻酸 10分間回転 2.0部 蟻酸 20分間回転,排浴 4.0 定着 300部 水(50℃) 3.0部 グリセロール 20分間回転, ジグリシジルエーテル 4.0部 ルタンB 10分間回転,排浴 (BASF社製商品名) 水洗 500部 水(30℃) 10分間回転,排浴 以後は皮革の常法に従って乾燥し、黄色皮革を得た。
【0024】 比較例3 クロム鞣豚革(スェード) 厚度 0.6mm,対なめし革100重量部 浴pH 水洗 200部 水 0.5部 ホスタプアCX 60分間回転 (ヘキスト社製商品名) 流し洗い 水(40℃) 20分間回転,水切り 中和 200部 水(40℃) 2.0部 重炭酸ナトリウム 2.0部 重炭酸アンモニウム 60分間回転,排浴 5.5 再鞣 200部 水(50℃) 染色 3.0部 ベルコタンPS (吉川製油社製商品名) 4.0部 レマダンブラウンHR 60分間回転 (ヘキスト社製商品名) 加脂 15部 #232 40分間回転 (泰光油脂社製商品名) 0.5部 蟻酸 10分間回転 0.5部 蟻酸 10分間回転 2.0部 顔料分散体3 10分間回転 3.5 定着 3.0部 ポリアミン分散体 0.5部 蟻酸 20分間回転 排浴 流し洗い 水(50℃) 5分間回転,水切 定着 200部 水(50℃) 2.0部 ドラジールTX 20分間回転,排浴 (ヘンケル社製商品名) 2.0部 トークリル N121ー2 (東洋インキ社製商品名) 2.0部 ジフェニールメタン 20分間回転 −ビス−4、4−N、N'-エチレン尿素 0.5部 蟻酸 20分間回転 排浴3.5 水洗 300部 水(30℃) 10分間回転,排浴 以後は皮革の常法に従って乾燥し、黄色皮革を得た。
【0025】評価結果を表に示す。
【表1】
【0026】評価方法は以下のとおりである。 (1)風合い:手触りにて評価した。 (2)均染性:目視にて評価した。 (3)耐光性:JISL−0842−1971(カーボ
ンアーク燈光に対する染色堅牢度試験方法)にて50時
間露光後の変退色を調べた。 (4)耐摩擦性:JISK−6547にて評価した。 (5)耐洗濯性:JISK−6552にて評価した。
ンアーク燈光に対する染色堅牢度試験方法)にて50時
間露光後の変退色を調べた。 (4)耐摩擦性:JISK−6547にて評価した。 (5)耐洗濯性:JISK−6552にて評価した。
【0027】
【発明の効果】本発明の着色方法により、耐光性、耐摩
擦性、耐洗濯性、引き裂き強度に優れ、柔軟な風合いと
皮革表面が均一に着色された美麗な外観を持ち、革内部
まで着色された皮革着色物が得られた。
擦性、耐洗濯性、引き裂き強度に優れ、柔軟な風合いと
皮革表面が均一に着色された美麗な外観を持ち、革内部
まで着色された皮革着色物が得られた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸山 耕一 東京都台東区蔵前四丁目5番6号森本産業 株式会社内 (72)発明者 福田 正章 東京都台東区蔵前四丁目5番6号森本産業 株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 皮革を、水性顔料分散体を含む浴、合成
樹脂エマルジヨンの浴次いで架橋剤を含む浴に順次浸漬
することを特徴とする皮革の着色方法。 - 【請求項2】 皮革を、水性顔料分散体と合成樹脂エマ
ルジヨンを含む浴に浸漬し、次いで架橋剤を含む浴に浸
漬することを特徴とする皮革の着色方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5079734A JPH06294081A (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | 皮革の着色方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5079734A JPH06294081A (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | 皮革の着色方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06294081A true JPH06294081A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=13698445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5079734A Pending JPH06294081A (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | 皮革の着色方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06294081A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102702982A (zh) * | 2012-05-24 | 2012-10-03 | 浙江东化实业有限公司 | 全粒面皮革抛光补伤膏 |
| JP2020507742A (ja) * | 2017-02-14 | 2020-03-12 | ジィ・アイ・サプライGi Supply | 組織染色およびその使用 |
-
1993
- 1993-04-06 JP JP5079734A patent/JPH06294081A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102702982A (zh) * | 2012-05-24 | 2012-10-03 | 浙江东化实业有限公司 | 全粒面皮革抛光补伤膏 |
| JP2020507742A (ja) * | 2017-02-14 | 2020-03-12 | ジィ・アイ・サプライGi Supply | 組織染色およびその使用 |
| US11452783B2 (en) | 2017-02-14 | 2022-09-27 | Gi Supply | Tissue stain and use thereof |
| US12285499B2 (en) | 2017-02-14 | 2025-04-29 | Gi Supply | Tissue stain and use thereof |
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