JPH0629425B2 - 有機高分子液晶 - Google Patents
有機高分子液晶Info
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- JPH0629425B2 JPH0629425B2 JP61099794A JP9979486A JPH0629425B2 JP H0629425 B2 JPH0629425 B2 JP H0629425B2 JP 61099794 A JP61099794 A JP 61099794A JP 9979486 A JP9979486 A JP 9979486A JP H0629425 B2 JPH0629425 B2 JP H0629425B2
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
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- G11B7/25—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only containing liquid crystals
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G63/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
- C08G63/02—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
- C08G63/12—Polyesters derived from hydroxycarboxylic acids or from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds derived from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
- C08G63/52—Polycarboxylic acids or polyhydroxy compounds in which at least one of the two components contains aliphatic unsaturation
- C08G63/54—Polycarboxylic acids or polyhydroxy compounds in which at least one of the two components contains aliphatic unsaturation the acids or hydroxy compounds containing carbocyclic rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/04—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
- C09K19/06—Non-steroidal liquid crystal compounds
- C09K19/08—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings
- C09K19/10—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings containing at least two benzene rings
- C09K19/14—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings containing at least two benzene rings linked by a carbon chain
- C09K19/16—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings containing at least two benzene rings linked by a carbon chain the chain containing carbon-to-carbon double bonds, e.g. stilbenes
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
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- C09K19/04—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
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- C09K19/32—Non-steroidal liquid crystal compounds containing condensed ring systems, i.e. fused, bridged or spiro ring systems
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Description
【発明の詳細な説明】 (1)発明の背景 本発明は、液晶挙動を示す高分子物質(以下、高分子液
晶と略称する)に関する。
晶と略称する)に関する。
さらには、ガラス転移温度以上において液晶相を示すサ
ーモトロピツク液晶に関する。
ーモトロピツク液晶に関する。
さらには、主鎖に共役系を有する新規な高分子液晶に関
する。
する。
近年、液晶物質は、電気光学特性を利用した高速応答性
のデイスプレーなどその応用展開にはめざましいものが
ある。それら液晶物質は比較的低分子量の有機化合物が
ほとんどであつた。
のデイスプレーなどその応用展開にはめざましいものが
ある。それら液晶物質は比較的低分子量の有機化合物が
ほとんどであつた。
一方、高分子でありながら液晶相を形成しうる高分子液
晶についても最近とみに研究が盛んとなつてきている。
晶についても最近とみに研究が盛んとなつてきている。
すなわち、1950年エリオツト(Elliot)らが
ポリ(γ−ベンジル−L−グルタメイト)のクロロホル
ム溶液から溶媒が蒸発していく過程で溶液が複屈折性を
示すことを発見して、高分子液晶の研究の端緒(デイス
カツシヨン オブ フアラデー ソサイエテイ(Dis
c. Faraday Soc.),9,246(19
50))となつて以来、研究が続けられてきた。
ポリ(γ−ベンジル−L−グルタメイト)のクロロホル
ム溶液から溶媒が蒸発していく過程で溶液が複屈折性を
示すことを発見して、高分子液晶の研究の端緒(デイス
カツシヨン オブ フアラデー ソサイエテイ(Dis
c. Faraday Soc.),9,246(19
50))となつて以来、研究が続けられてきた。
とくに1968年にポリ(パラ−フエニレンテレフタル
アミド)の液晶配向溶液から高強度、高弾性率の繊維が
紡糸できることがデユポン社により発見(B.P.
1,283,064)されて以来、これに触発されて高
強度、高弾性率の繊維の開発を目的とした高分子液晶の
研究が盛んとなつた。
アミド)の液晶配向溶液から高強度、高弾性率の繊維が
紡糸できることがデユポン社により発見(B.P.
1,283,064)されて以来、これに触発されて高
強度、高弾性率の繊維の開発を目的とした高分子液晶の
研究が盛んとなつた。
これらリオトロピツク液晶に対して、サーモトロピツク
な高分子液晶については、1970年代になつてジヤク
ソン(Jackson)らによるポリ(エチレンテレフ
タレート)とポリ(パラ−オキシベンゾイル)のランダ
ム共重合体のサーモトロピックな液晶特性の発見〔ジヤ
ーナルポリマーサイエンス,ポリマーケミストリーエデ
イシヨン(J.Polymer Sci.,Polym
er Chem.Ed.)14,2093(197
6)〕などにみられるようになる。こうして溶融紡糸に
よつて高性能な力学特性を有する繊維の開発をめざして
サーモトロピツクな高分子液晶の研究が盛んとなつた。
な高分子液晶については、1970年代になつてジヤク
ソン(Jackson)らによるポリ(エチレンテレフ
タレート)とポリ(パラ−オキシベンゾイル)のランダ
ム共重合体のサーモトロピックな液晶特性の発見〔ジヤ
ーナルポリマーサイエンス,ポリマーケミストリーエデ
イシヨン(J.Polymer Sci.,Polym
er Chem.Ed.)14,2093(197
6)〕などにみられるようになる。こうして溶融紡糸に
よつて高性能な力学特性を有する繊維の開発をめざして
サーモトロピツクな高分子液晶の研究が盛んとなつた。
いづれにしても、高分子液晶は、高分子であることによ
るフイルム、繊維などの形成能の利点及び液晶相を形成
しうることの利点を共に生かした機能性材料としての応
用が期待される。
るフイルム、繊維などの形成能の利点及び液晶相を形成
しうることの利点を共に生かした機能性材料としての応
用が期待される。
とくに、高分子液晶の力学的特性にのみ目を向けること
なく、新しい特性とそれの応用への展開をめざした研究
も望まれる。
なく、新しい特性とそれの応用への展開をめざした研究
も望まれる。
本発明者らは、上述の観点に立ち新しい高分子液晶の開
発に鋭意努力したきた。その結果、本発明に到達したも
のである。
発に鋭意努力したきた。その結果、本発明に到達したも
のである。
(2)本発明の目的 本発明は、新規な構造を有する高分子液晶を提供する。
とくに特定の共役系を主鎖の繰り返し単位中に含む新規
な高分子液晶を提供する。
とくに特定の共役系を主鎖の繰り返し単位中に含む新規
な高分子液晶を提供する。
さらに本発明は、後述するように光学材料、電気光学材
料等の機能性材料として応用することのできる新規な高
分子液晶を提供する。
料等の機能性材料として応用することのできる新規な高
分子液晶を提供する。
(3)本発明の内容 (3)−1 本発明の高分子液晶の構造 本発明は、下記構造式(1)を繰り返し単位とする数平均
分子量3,000〜70,000の有機高分子液晶であ
る。
分子量3,000〜70,000の有機高分子液晶であ
る。
nは分子中のスペーサーの長さを示し、固体相から中間
相、中間相から等方性流動相への各相転移挙動等に影響
する。
相、中間相から等方性流動相への各相転移挙動等に影響
する。
8≧n≧2が好ましく、8≧n≧4がとくに好ましい。
式(1)においてフエニル基は、任意の置換基で置換され
た置換フエニル基を含むものとする。
た置換フエニル基を含むものとする。
また炭素−炭素二重結合の水素を任意の置換基で置換し
たものも含むものとする。
たものも含むものとする。
また、式(1)を繰り返し単位とする本発明の高分子液晶
は、炭素−炭素二重結合に対するトランス型結合の平均
含有率(Ct)が、固体相から中間相に、中間相から等方性
流動相への相転移挙動に密接に関係する。
は、炭素−炭素二重結合に対するトランス型結合の平均
含有率(Ct)が、固体相から中間相に、中間相から等方性
流動相への相転移挙動に密接に関係する。
Ctが多い程、中間相温度域(△T)の広い高分子液晶
が得られる。Ctは、好ましくは60%以上、さらに好
ましくは80%以上、とくに好ましくは90%以上であ
る。
が得られる。Ctは、好ましくは60%以上、さらに好
ましくは80%以上、とくに好ましくは90%以上であ
る。
本発明の高分子液晶は、数平均分子量で3,000〜7
0,000の分子量を有している。好ましくは8,00
0〜50,000であり、さらに好ましくは10,00
0〜30,000である。
0,000の分子量を有している。好ましくは8,00
0〜50,000であり、さらに好ましくは10,00
0〜30,000である。
(3)−2 本発明の高分子液晶の合成 本発明の高分子液晶は、下記構造式(2)で示されるジカ
ルボン酸化合物と下記構造式(3)で示されるオキシエチ
レン鎖を有するジオール化合物との直接エステル化反応
で合成することができる。
ルボン酸化合物と下記構造式(3)で示されるオキシエチ
レン鎖を有するジオール化合物との直接エステル化反応
で合成することができる。
HO(CH2CH2O)nH (3) (n:12≧n≧1の整数) また、下記構造式(2a)で示されるエステル化合物と下記
構造式(3)で示されるジオール化合物とのエステル交換
反応で合成することができる。
構造式(3)で示されるジオール化合物とのエステル交換
反応で合成することができる。
また、既に知られている他のポリエステル合成法を用い
ることができる(朝倉書店発行、合成高分子V、村橋俊
介等編、P188〜191)。
ることができる(朝倉書店発行、合成高分子V、村橋俊
介等編、P188〜191)。
重合は、モノマー及びポリマーの融点以上の温度に加熱
し、液相均一系で重縮合反応を行わせる溶融重縮合法を
用いることができる。
し、液相均一系で重縮合反応を行わせる溶融重縮合法を
用いることができる。
更に、場合により固相重縮合法を用いることもできる。
また、構造式(2)で示される化合物のカルボン酸を酸ク
ロリドあるいはクロロホルメートとした化合物を有機溶
媒に溶かし、構造式(3)で示されるジオール化合物を水
に溶解して両者を接触させ、その界面でポリエステルを
合成する界面重縮合法を用いることもできる。
ロリドあるいはクロロホルメートとした化合物を有機溶
媒に溶かし、構造式(3)で示されるジオール化合物を水
に溶解して両者を接触させ、その界面でポリエステルを
合成する界面重縮合法を用いることもできる。
また、モノマー及びポリマーの溶剤中にて重合を行う溶
液重縮合法を用いることもできる。
液重縮合法を用いることもできる。
(3)−3 本発明の高分子液晶の特性 (i) 相転移挙動 本発明の高分子液晶は少なくとも2つの転移点−すなわ
ち固体相から中間相(液晶相)への転移点と中間相から
等方性流動体への転移点を有する。
ち固体相から中間相(液晶相)への転移点と中間相から
等方性流動体への転移点を有する。
さらに、前述の構造式(1)においてnが6以上では3つ
の転移点すなわち固体相から中間相、中間相から別の中
間相、別の中間相から等方性流動相への転移点を有しう
る。
の転移点すなわち固体相から中間相、中間相から別の中
間相、別の中間相から等方性流動相への転移点を有しう
る。
この転移点は、たとえば示差走査熱量分析において確認
される。昇温過程における2つの吸熱ピークで固体相か
ら中間相への転移点と中間相から等方性流動体相への転
移点を確認することができる。
される。昇温過程における2つの吸熱ピークで固体相か
ら中間相への転移点と中間相から等方性流動体相への転
移点を確認することができる。
また、偏光顕微鏡において固体相から中間相への転移に
伴なう光学組識の変化及び中間相から等方性流動体相へ
の転移に伴なう光学組識の変化を確認することができ
る。
伴なう光学組識の変化及び中間相から等方性流動体相へ
の転移に伴なう光学組識の変化を確認することができ
る。
本発明の高分子液晶は、固体相から中間相への転移温度
以上、中間相から等方性流動体相への転移温度未満の温
度領域で中間相を示すサーモトロピック液晶である。
以上、中間相から等方性流動体相への転移温度未満の温
度領域で中間相を示すサーモトロピック液晶である。
中間相はスメクチツク液晶相を形成するが、場合によつ
てはコレステリツク液晶相、ネマチツク液晶相を形成す
ることもある。
てはコレステリツク液晶相、ネマチツク液晶相を形成す
ることもある。
サーモトロピツク液晶相の判別には(1)偏光顕微鏡によ
る光学組識の観察 (2)X線回折法 (3)混和性試験
(4)熱分析法 (5)キヤピラリー中での加熱による粘度、
濁度、呈色などの観察などを用いて判別する。
る光学組識の観察 (2)X線回折法 (3)混和性試験
(4)熱分析法 (5)キヤピラリー中での加熱による粘度、
濁度、呈色などの観察などを用いて判別する。
中間相温度域は、固体相から中間相への転移温度以上、
中間相から等方性流動体相への転移温度迄の温度の範囲
をさすが、この液晶相温度域は広い方が有利である。
中間相から等方性流動体相への転移温度迄の温度の範囲
をさすが、この液晶相温度域は広い方が有利である。
すなわち安定した液晶相域で配向等の操作を行うことが
できる。
できる。
この液晶相温度域の温度幅及び固体相から中間相への転
移温度、中間相から等方性流動体相への転移温度は、先
述のごとく構造式(1)の構造、すなわち炭素−炭素二重
結合に対するトランス型結合の含有率(Ct)、オキシエチ
レン鎖(スペーサーの役をもつ)の鎖長、に密接に相関
を有する。
移温度、中間相から等方性流動体相への転移温度は、先
述のごとく構造式(1)の構造、すなわち炭素−炭素二重
結合に対するトランス型結合の含有率(Ct)、オキシエチ
レン鎖(スペーサーの役をもつ)の鎖長、に密接に相関
を有する。
たとえばトランス型結合の平均含有率(Ct)は高い程液晶
相温度域が広くなる。
相温度域が広くなる。
オキシエチレン鎖長については、たとえば構造式(1)で
オキシエチレン鎖長(構造式(1)のn)が4から8と長
くなるにつれて液晶相温度域は狭くなり、固体相から中
間相への転移温度、中間相から等方性流動体相への転移
温度が低くなる。
オキシエチレン鎖長(構造式(1)のn)が4から8と長
くなるにつれて液晶相温度域は狭くなり、固体相から中
間相への転移温度、中間相から等方性流動体相への転移
温度が低くなる。
本発明の高分子液晶は、上述のようにトランス型結合の
平均含有率(Ct)、オキシエチレン鎖長(n)、等を選択す
ることで、液晶相温度域の幅を好ましくは10℃以上、
さらに好ましくは50℃以上、とくに好ましくは130
℃以上に設定することができる。
平均含有率(Ct)、オキシエチレン鎖長(n)、等を選択す
ることで、液晶相温度域の幅を好ましくは10℃以上、
さらに好ましくは50℃以上、とくに好ましくは130
℃以上に設定することができる。
また、固体から中間相への転移温度は、たとえば中間相
にて配向させ、この配向を常温で固定させて使用する場
合には、室温より高い方が好ましく、60℃以上である
ことがさらに好ましい。
にて配向させ、この配向を常温で固定させて使用する場
合には、室温より高い方が好ましく、60℃以上である
ことがさらに好ましい。
また、逆に、固体相から中間相への転移温度が高すぎる
と中間相を形成する温度が高くなり、配向等の操作を行
うのに高温を必要とするなどの問題がでてくる。
と中間相を形成する温度が高くなり、配向等の操作を行
うのに高温を必要とするなどの問題がでてくる。
とくに耐熱性を必要とする場合を除いて、固体相から中
間相への転移温度は400℃以下が好ましく、300℃
以下がさらに好ましく、200℃以下がとくに好まし
い。
間相への転移温度は400℃以下が好ましく、300℃
以下がさらに好ましく、200℃以下がとくに好まし
い。
本発明の高分子液晶は、トランス型結合の平均含有率(C
t)、オキシエチレン鎖長(n)、等を選択することで固体
相から中間相への転移温度を適当に設定することができ
る。
t)、オキシエチレン鎖長(n)、等を選択することで固体
相から中間相への転移温度を適当に設定することができ
る。
(ii) その他の特性 本発明の高分子液晶は、けい光等の発光作用を有する高
分子液晶を提供する。すなわち共役系を有するメソーゲ
ン基のエネルギー準位構造に起因すると考えられる発光
作用を有する。
分子液晶を提供する。すなわち共役系を有するメソーゲ
ン基のエネルギー準位構造に起因すると考えられる発光
作用を有する。
(3)−4 本発明の高分子液晶の応用 本発明の高分子液晶は、主鎖のメソーゲン基に長い共役
系を有していること、そして共役系に非局在化したπ電
子による高い非線型光学感受率、電気光学定数が期待し
うること、液晶相において主鎖の共役系を一方向に高度
に配向しうること、この配向を常温で固定化しうること
から、高効率な非線型光学材料、電気光学材料として応
用することができる。
系を有していること、そして共役系に非局在化したπ電
子による高い非線型光学感受率、電気光学定数が期待し
うること、液晶相において主鎖の共役系を一方向に高度
に配向しうること、この配向を常温で固定化しうること
から、高効率な非線型光学材料、電気光学材料として応
用することができる。
とくに3次の非線型光学材料、2次の電気光学材料とし
て、光スウイツチ、光増幅、光論理、位相共役などの素
子として応用することができる。
て、光スウイツチ、光増幅、光論理、位相共役などの素
子として応用することができる。
構造式(1)のフエニル基の水素を電子供与性ないし(及
び)電子受容性の置換基で置きかえた構造を有する高分
子液晶の分極を液晶相で電場、磁場により一方向に配向
させ、この配向を常温で固定して2次の非線型光学材
料、一次の電気光学材料として用いることもできる。
び)電子受容性の置換基で置きかえた構造を有する高分
子液晶の分極を液晶相で電場、磁場により一方向に配向
させ、この配向を常温で固定して2次の非線型光学材
料、一次の電気光学材料として用いることもできる。
本発明の高分子液晶は、熱光学効果を利用して記録材料
(サーモレコーデイング)として、また、熱アドレス形
の表示材料として応用することができる。
(サーモレコーデイング)として、また、熱アドレス形
の表示材料として応用することができる。
すなわち、ホメオトロピツクに配向した透明な本発明の
高分子液晶フイルムに、レーザーを照射して加熱し等方
性液体相に転移させて後急冷すると、ポリドメイン構造
が形成されて光散乱状態の変化が記憶保持される。
高分子液晶フイルムに、レーザーを照射して加熱し等方
性液体相に転移させて後急冷すると、ポリドメイン構造
が形成されて光散乱状態の変化が記憶保持される。
かくして情報の記録、映像の書き込みを行なうことがで
きるのである。
きるのである。
書き込んだ情報ないし映像の消去は、高分子液晶フイル
ムを加熱して再び等方性液体相に転移させて後、除冷す
るか、電界ないし磁界を印加したまま除冷するかして透
明なホメオトロピツク組識を形成させて行うことができ
る。
ムを加熱して再び等方性液体相に転移させて後、除冷す
るか、電界ないし磁界を印加したまま除冷するかして透
明なホメオトロピツク組識を形成させて行うことができ
る。
上述の情報の記録ないし映像の書き込みをレーザーでな
く加熱電極を用いて行なうこともできる。
く加熱電極を用いて行なうこともできる。
本発明の高分子液晶を用いることで常温で情報の記録、
映像の書き込みを高いコントラストで実施することもで
きる。
映像の書き込みを高いコントラストで実施することもで
きる。
また、本発明の高分子液晶は、励起光を吸収し螢光ない
しりん光を発する機能を有するから、これを利用した表
示に応用することができる。とくにフオーカルコニツク
組織を光散乱中心として用いて螢光を液晶素子外へ有効
に取りだす螢光散乱液晶相素子、電場、磁場により高分
子液晶の液晶基の配向を制御する形式の発光液晶素子等
に応用することができる。
しりん光を発する機能を有するから、これを利用した表
示に応用することができる。とくにフオーカルコニツク
組織を光散乱中心として用いて螢光を液晶素子外へ有効
に取りだす螢光散乱液晶相素子、電場、磁場により高分
子液晶の液晶基の配向を制御する形式の発光液晶素子等
に応用することができる。
以下、実施例をあげて本発明を具体的に説明する。
実施例1 下記構造を繰り返し単位とする高分子液晶であつて、す
べての炭素−炭素二重結合がトランス型結合である高分
子液晶を次の方法によつて調製した。
べての炭素−炭素二重結合がトランス型結合である高分
子液晶を次の方法によつて調製した。
(1) 合成 p−キシリレンジクロライド1513gとトリフエニル
ホスフイン50gを175mlのジメチルホルムアミドに
溶解させ、約3時間還流下で反応させた。その後室温に
冷却し、ジメチルホルムアミドで2回、ついでジエチル
エーテルで2回洗浄後減圧乾燥すると白色粉末状のp−
キシリレンビス(トリフエニルホスホニウムクロライ
ド)(XTPPC)が収率約90%で得られた。
ホスフイン50gを175mlのジメチルホルムアミドに
溶解させ、約3時間還流下で反応させた。その後室温に
冷却し、ジメチルホルムアミドで2回、ついでジエチル
エーテルで2回洗浄後減圧乾燥すると白色粉末状のp−
キシリレンビス(トリフエニルホスホニウムクロライ
ド)(XTPPC)が収率約90%で得られた。
リチウムエチラート溶存のエタノール300mlに30g
のXTPPCと15.5gのテレフタルアルデヒド酸メ
チルを溶解させ、室温で2日間反応させる。析出固体を
別し、水で洗浄後エタノール可溶分を抽出する。
のXTPPCと15.5gのテレフタルアルデヒド酸メ
チルを溶解させ、室温で2日間反応させる。析出固体を
別し、水で洗浄後エタノール可溶分を抽出する。
抽出液を濃縮後、室温で放置すると淡い螢光色の結晶と
して1,4−ビス(4′−エトキシカルボニルスチリ
ル)ベンゼン(EBCSB)のcis-cis及びcis-Trans混
合体が約67%の収率で得られる。
して1,4−ビス(4′−エトキシカルボニルスチリ
ル)ベンゼン(EBCSB)のcis-cis及びcis-Trans混
合体が約67%の収率で得られる。
BECSBとテトラエチレングリコールを1:1.3の
モル比で酢酸鉛の存在下で直接170〜180℃に4時
間加熱縮合させ、つぎに少量の酸化第一スズを添加して
5mmHgの減圧下、190200℃で4時間加熱縮合させ
る。さらに0.1mmHg減圧下、210〜230℃で4時
間縮合を進行せしめて高分子の重縮合体を得る。重合体
はクロロホルムに溶解後エタノールを加えて沈殿精製し
た。収率約80〜90%で重合体が得られた。
モル比で酢酸鉛の存在下で直接170〜180℃に4時
間加熱縮合させ、つぎに少量の酸化第一スズを添加して
5mmHgの減圧下、190200℃で4時間加熱縮合させ
る。さらに0.1mmHg減圧下、210〜230℃で4時
間縮合を進行せしめて高分子の重縮合体を得る。重合体
はクロロホルムに溶解後エタノールを加えて沈殿精製し
た。収率約80〜90%で重合体が得られた。
重合体の1,4−ビススチリルベンゼン部分は、そのベ
ンゼン溶液に触媒量のヨウ素を加えた光増感反応によつ
てトランス異性化させた。
ンゼン溶液に触媒量のヨウ素を加えた光増感反応によつ
てトランス異性化させた。
重合体のベンゼン溶液の還流温度と還流時間を調節する
ことによつてトランス含量の異るポリエステルが得られ
る。構造式(1)でn=4の繰り返し単位を有するポリエ
ステルは、80℃、24時間の還流によつてオールトラ
ンスに異性化させることができる。すなわち得られた重
合体のすべての炭素−炭素二重結合に対するトランス型
結合の平均含有率は1HNMR及び紫外可視吸収スペク
トルの測定よりほぼ100%であつた。
ことによつてトランス含量の異るポリエステルが得られ
る。構造式(1)でn=4の繰り返し単位を有するポリエ
ステルは、80℃、24時間の還流によつてオールトラ
ンスに異性化させることができる。すなわち得られた重
合体のすべての炭素−炭素二重結合に対するトランス型
結合の平均含有率は1HNMR及び紫外可視吸収スペク
トルの測定よりほぼ100%であつた。
また、得られた重合体の数平均分子量は、ゲル・パーミ
ユシヨンクロマトグラフイーにより12,000と求め
られた。
ユシヨンクロマトグラフイーにより12,000と求め
られた。
また、得られた重合体は赤外吸収分析、元素分析、NM
R等から上述の構造を繰り返し単位とする重合体である
と認められた。
R等から上述の構造を繰り返し単位とする重合体である
と認められた。
(2) 特性 上記の方法で得られた高分子液晶の熱的特性について示
差走査熱量計にて検討し、昇温過程で199℃に固体相
から中間相への転移点に相当する吸熱ピークが、また、
333℃に等方性流動相への転移点に相当する吸熱ピー
クが認められた。
差走査熱量計にて検討し、昇温過程で199℃に固体相
から中間相への転移点に相当する吸熱ピークが、また、
333℃に等方性流動相への転移点に相当する吸熱ピー
クが認められた。
また、加熱型偏光顕微鏡にて検討した結果、中間相は光
学組織の観察よりスメクチツク相と判断された。また、
中間相は、X線回折の測定の結果、小角域に散乱ピーク
が存在した事実からもスメクチツク相であると認められ
た。
学組織の観察よりスメクチツク相と判断された。また、
中間相は、X線回折の測定の結果、小角域に散乱ピーク
が存在した事実からもスメクチツク相であると認められ
た。
更に、本発明の高分子液晶は2つのピーク(415n
m、470nm)からなる螢光の発光が認められた。
m、470nm)からなる螢光の発光が認められた。
実施例2 実施例1と同じ構造を有する高分子液晶であつて、すべ
ての炭素−炭素二重結合に対するトランス型結合の平均
含有率が72%である高分子液晶を次の方法で得た。
ての炭素−炭素二重結合に対するトランス型結合の平均
含有率が72%である高分子液晶を次の方法で得た。
(1) 合成 実施例1と同様な反応によつて得られた重合体のベンゼ
ン溶液に少量のヨウ素を加え、80℃で15分還流して
トランス型結合の平均含有率72%のポリエステルを合
成した。
ン溶液に少量のヨウ素を加え、80℃で15分還流して
トランス型結合の平均含有率72%のポリエステルを合
成した。
得られた重合体のトランス型結合の平均含有率(Ct)は、
NMR測定より72%と認められた。
NMR測定より72%と認められた。
得られた重合体の数平均分子量はゲル・パーミユシヨン
クロマトグラフイーにより12,000と求められた。
クロマトグラフイーにより12,000と求められた。
また、得られた重合体は赤外線吸収分析、元素分析、N
MR等から上述の構造を繰り返し単位とする重合体であ
ると認められた。
MR等から上述の構造を繰り返し単位とする重合体であ
ると認められた。
(2) 特性 上記の方法で得られた高分子液晶の熱的特性について示
差走査熱量計にて検討し、昇温過程で175℃に固体相
から中間相への転移点に相当する吸熱ピークが、また、
246℃に等方性流動相への転移点に相当する吸熱ピー
クが認められた。
差走査熱量計にて検討し、昇温過程で175℃に固体相
から中間相への転移点に相当する吸熱ピークが、また、
246℃に等方性流動相への転移点に相当する吸熱ピー
クが認められた。
また、加熱型偏光顕微鏡にて検討した結果、中間相は光
学組織の観察によりスメクチツク相と判断された。ま
た、中間相は、X線回折の測定の結果小角域に散乱ピー
クが存在した事実からもスメクチツク相であると認ゆら
れた。
学組織の観察によりスメクチツク相と判断された。ま
た、中間相は、X線回折の測定の結果小角域に散乱ピー
クが存在した事実からもスメクチツク相であると認ゆら
れた。
実施例3 下記構造式を繰り返し単位とする高分子液晶であつて、
すべての炭素−炭素二重結合がトランス型結合である高
分子液晶を次の方法で得た。
すべての炭素−炭素二重結合がトランス型結合である高
分子液晶を次の方法で得た。
(1) 合成 テトラエチレングリコールの代りにオクタエチレングリ
コール(HO(CH2CH2O)8H)を用いたこと、
重合体のベンゼン溶液に少量のヨウ素を加え、ベンゼン
の沸点に保ちながら24時間還流により異性化した以外
はすべて実施例1と同様にして合成した。
コール(HO(CH2CH2O)8H)を用いたこと、
重合体のベンゼン溶液に少量のヨウ素を加え、ベンゼン
の沸点に保ちながら24時間還流により異性化した以外
はすべて実施例1と同様にして合成した。
得られた重合体のトランス型結合の平均含有率(Ct)はほ
ぼ100%であつた。
ぼ100%であつた。
得られた重合体の数平均分子量はゲル・パーミユシヨン
クロマトグラフイーにより23,000と求められた。
クロマトグラフイーにより23,000と求められた。
また、得られた重合体は赤外吸収分析、元素分析、NM
R等から上述の構造を繰り返し単位とする重合体である
と認められた。
R等から上述の構造を繰り返し単位とする重合体である
と認められた。
(2) 特性 上記の方法で得られた高分子液晶の熱的特性について示
差走査熱量計にて検討した結果、昇温過程で126℃に
固体相から中間相への転移点に相当する吸熱ピークが、
また140℃にこの中間相から別の中間相への吸熱ピー
クが、180℃に中間相から等方性流動体相への転移点
に相当する吸熱ピークが認められた。
差走査熱量計にて検討した結果、昇温過程で126℃に
固体相から中間相への転移点に相当する吸熱ピークが、
また140℃にこの中間相から別の中間相への吸熱ピー
クが、180℃に中間相から等方性流動体相への転移点
に相当する吸熱ピークが認められた。
また、中間相は光学組織の観察よりスメクチツク相と判
断された。また、中間相はX線回折の測定の結果小角域
に散乱ピークが存在した事実からもスメクチツク相であ
ると認められた。
断された。また、中間相はX線回折の測定の結果小角域
に散乱ピークが存在した事実からもスメクチツク相であ
ると認められた。
フロントページの続き (72)発明者 宮林 光孝 三重県四日市市東邦町1番地 三菱油化株 式会社新素材研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】下記構造式(1)を繰り返し単位とする数平
均分子量3,000〜70,000の有機高分子液晶。 - 【請求項2】上記(1)式でn=4〜12である特許請求
の範囲第1項記載の有機高分子液晶。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61099794A JPH0629425B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 有機高分子液晶 |
| US07/044,209 US4786709A (en) | 1986-04-30 | 1987-04-30 | Organic high molecular liquid crystals |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61099794A JPH0629425B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 有機高分子液晶 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62256825A JPS62256825A (ja) | 1987-11-09 |
| JPH0629425B2 true JPH0629425B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=14256821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61099794A Expired - Lifetime JPH0629425B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 有機高分子液晶 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4786709A (ja) |
| JP (1) | JPH0629425B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2823873B2 (ja) * | 1988-12-27 | 1998-11-11 | ポリプラスチックス株式会社 | 流動性改良液晶性ポリエステル樹脂組成物 |
| DE3911220A1 (de) * | 1989-04-07 | 1990-10-11 | Bayer Ag | Verfahren zur herstellung von niedrigschmelzenden polymeren mit mindestens einer z-konfigurierten stilbengruppierung |
| US5102973A (en) * | 1989-10-13 | 1992-04-07 | Mitsubishi Petrochemical Co., Ltd. | Conjugated system-containing organic high molecular compound |
| DE69110922T2 (de) * | 1990-02-23 | 1995-12-07 | Sumitomo Chemical Co | Organisch elektrolumineszente Vorrichtung. |
| JP2002287172A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Sony Corp | エレクトロクロミック表示素子及びエレクトロクロミック表示装置 |
| JP2007527379A (ja) * | 2003-07-10 | 2007-09-27 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング | 置換アントラセン |
| JP5763084B2 (ja) * | 2009-11-04 | 2015-08-12 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングMerck Patent Gesellschaft mit beschraenkter Haftung | 液晶媒体のための化合物および高周波構成要素のためのその使用 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3201721A1 (de) * | 1981-01-30 | 1982-08-19 | F. Hoffmann-La Roche & Co. AG, 4002 Basel | Disubstituierte aethane |
| EP0103681B1 (de) * | 1982-07-28 | 1986-07-30 | F. HOFFMANN-LA ROCHE & CO. Aktiengesellschaft | Tetra- und pentacyclische Monoester |
| DE3580406D1 (de) * | 1984-07-11 | 1990-12-13 | Merck Patent Gmbh | Fluessigkristall-phase. |
| US4624872A (en) * | 1984-08-13 | 1986-11-25 | Celanese Corporation | Liquid crystalline polymer substrates with orthogonal molecular orientation |
| JPS6176942A (ja) * | 1984-09-22 | 1986-04-19 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 誘電体シートの配向性又は誘電特性の測定方法 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP61099794A patent/JPH0629425B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-04-30 US US07/044,209 patent/US4786709A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62256825A (ja) | 1987-11-09 |
| US4786709A (en) | 1988-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |