JPH06294263A - ブラインド内蔵サッシ - Google Patents
ブラインド内蔵サッシInfo
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- JPH06294263A JPH06294263A JP5328005A JP32800593A JPH06294263A JP H06294263 A JPH06294263 A JP H06294263A JP 5328005 A JP5328005 A JP 5328005A JP 32800593 A JP32800593 A JP 32800593A JP H06294263 A JPH06294263 A JP H06294263A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Blinds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 必要時に障子を着脱自在に開口枠内に収納し
ながら、平常時にブラインド内蔵の嵌殺し窓を構成す
る。 【構成】 内ガラス3と外ガラス4間にブラインド5を
収納した障子2の下框23を開口枠6の下枠63に水平軸回
りに回転可能に支持させると同時に、障子2の縦框21と
開口枠6の縦枠61間に障子2を開放状態に保持するアー
ム7を架設し、障子2を開口枠6に対して開放可能に、
平常時に固定状態に収納したもので、アーム7によって
障子2を開口枠6から外倒し自在にこれに支持させるこ
とにより必要時に障子2を着脱自在に開口枠7内に収納
しながら、平常時に嵌殺し窓を構成するものである。
ながら、平常時にブラインド内蔵の嵌殺し窓を構成す
る。 【構成】 内ガラス3と外ガラス4間にブラインド5を
収納した障子2の下框23を開口枠6の下枠63に水平軸回
りに回転可能に支持させると同時に、障子2の縦框21と
開口枠6の縦枠61間に障子2を開放状態に保持するアー
ム7を架設し、障子2を開口枠6に対して開放可能に、
平常時に固定状態に収納したもので、アーム7によって
障子2を開口枠6から外倒し自在にこれに支持させるこ
とにより必要時に障子2を着脱自在に開口枠7内に収納
しながら、平常時に嵌殺し窓を構成するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は平常時に嵌殺し窓とし
て使用されるブラインド内蔵サッシに関するものであ
る。
て使用されるブラインド内蔵サッシに関するものであ
る。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】内ガラス
と外ガラス間にブラインドを内蔵したブラインド内蔵サ
ッシでは両ガラス間の清掃の便宜よりいずれか一方のガ
ラスが障子に対して着脱自在に収納されるが、例えばガ
ラスが割れた場合等、ガラスに交換の必要が生じた場合
には障子自身を開口枠から外さなければならないことか
ら、従来のブラインド内蔵サッシは実公平4-21434号の
ように障子が開口枠に対して着脱自在に収納される引違
い窓が一般的であり、ブラインド内蔵サッシで嵌殺し窓
を製作することは困難とされている。
と外ガラス間にブラインドを内蔵したブラインド内蔵サ
ッシでは両ガラス間の清掃の便宜よりいずれか一方のガ
ラスが障子に対して着脱自在に収納されるが、例えばガ
ラスが割れた場合等、ガラスに交換の必要が生じた場合
には障子自身を開口枠から外さなければならないことか
ら、従来のブラインド内蔵サッシは実公平4-21434号の
ように障子が開口枠に対して着脱自在に収納される引違
い窓が一般的であり、ブラインド内蔵サッシで嵌殺し窓
を製作することは困難とされている。
【0003】この発明は上記の実情を踏まえてなされた
もので、嵌殺し窓として使用されるブラインド内蔵サッ
シを新たに提案しようとするものである。
もので、嵌殺し窓として使用されるブラインド内蔵サッ
シを新たに提案しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では障子の下框を
開口枠の下枠に水平軸回りに回転可能に支持させると同
時に、障子の縦框と開口枠の縦枠間に障子を開放状態に
保持するアームを架設し、アームによって障子を開口枠
から外倒し自在にこれに支持させることにより必要時に
障子を着脱自在に開口枠内に収納しながら、平常時に嵌
殺し窓を構成する。
開口枠の下枠に水平軸回りに回転可能に支持させると同
時に、障子の縦框と開口枠の縦枠間に障子を開放状態に
保持するアームを架設し、アームによって障子を開口枠
から外倒し自在にこれに支持させることにより必要時に
障子を着脱自在に開口枠内に収納しながら、平常時に嵌
殺し窓を構成する。
【0005】アームは一端が縦框に水平軸回りに回動自
在に軸支され、他端が縦枠に昇降自在に差し込まれ、障
子の開口枠への収納時に縦框に室内側へ係合した状態で
縦枠内に収納される。
在に軸支され、他端が縦枠に昇降自在に差し込まれ、障
子の開口枠への収納時に縦框に室内側へ係合した状態で
縦枠内に収納される。
【0006】アームは障子の下枠回りの回転に伴い、縦
枠に沿って昇降しながら縦框回りに回転することにより
障子を開口枠から外倒し自在に支持し、障子の収納状態
では縦框に室内側へ係合することにより障子を開口枠に
保持させる。障子は縦框がアームによって保持された状
態で開口枠に固定されることにより嵌殺し障子となる。
アームは障子の開放時には縦框から離脱させられること
により障子の保持を解除し、障子の外倒しを案内する。
枠に沿って昇降しながら縦框回りに回転することにより
障子を開口枠から外倒し自在に支持し、障子の収納状態
では縦框に室内側へ係合することにより障子を開口枠に
保持させる。障子は縦框がアームによって保持された状
態で開口枠に固定されることにより嵌殺し障子となる。
アームは障子の開放時には縦框から離脱させられること
により障子の保持を解除し、障子の外倒しを案内する。
【0007】障子を開口枠に固定するには通常、全框に
ビスが使用されるが、本発明では縦框がアームに保持さ
れることにより縦框へのビスの使用が不要になり、縦框
内周面へのビスの露出が回避される。
ビスが使用されるが、本発明では縦框がアームに保持さ
れることにより縦框へのビスの使用が不要になり、縦框
内周面へのビスの露出が回避される。
【0008】
【実施例】以下本発明を一実施例を示す図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0009】この発明のブラインド内蔵サッシ1は図
1,図2に示すように室内側と室外側に内ガラス3と外
ガラス4を、両ガラス3,4間にブラインド5をそれぞ
れ収納した障子2の下框23を開口枠6の下枠63に水平軸
回りに回転可能に支持させると同時に、障子2の縦框21
と開口枠6の縦枠61間に障子2を開放状態に保持するア
ーム7を架設し、障子2を開口枠6に対して開放可能
に、平常時に固定状態に収納したものである。
1,図2に示すように室内側と室外側に内ガラス3と外
ガラス4を、両ガラス3,4間にブラインド5をそれぞ
れ収納した障子2の下框23を開口枠6の下枠63に水平軸
回りに回転可能に支持させると同時に、障子2の縦框21
と開口枠6の縦枠61間に障子2を開放状態に保持するア
ーム7を架設し、障子2を開口枠6に対して開放可能
に、平常時に固定状態に収納したものである。
【0010】障子2の縦框21と上框22及び下框23は図示
するように外ガラス4を収納する飲み込み溝214 ,224
,234 を持ち、内ガラス3はブラインド5の清掃時や
内ガラス3の破損時の交換のために障子2の本体から分
離自在に、周囲を障子2から独立した縦框31と上框32及
び下框33に保持される。この内ガラス3とその周囲の框
組みは障子2に対して室内側から差し込まれ、上框22や
下框23,あるいは縦框21に部分的にビス等により障子2
に対して着脱自在に固定される。
するように外ガラス4を収納する飲み込み溝214 ,224
,234 を持ち、内ガラス3はブラインド5の清掃時や
内ガラス3の破損時の交換のために障子2の本体から分
離自在に、周囲を障子2から独立した縦框31と上框32及
び下框33に保持される。この内ガラス3とその周囲の框
組みは障子2に対して室内側から差し込まれ、上框22や
下框23,あるいは縦框21に部分的にビス等により障子2
に対して着脱自在に固定される。
【0011】障子2は図2に示すように下框23が下枠63
上に載り、上框22が上枠62の内周面に、縦框21が縦枠61
の室外側の面にそれぞれ突き当たった状態で開口枠6内
に室外側から差し込まれ、収納後は下框23と上框22を貫
通するビス8等によって開口枠6に固定される。実施例
では開口枠6を縦辷り出し窓等、他の窓用に兼用するた
めに、障子2の室内側の高さ寸法に対して上枠62と下枠
63間の内法を大きくしたことに伴い、上枠62の下面と上
框22の上面間、及び下枠63の上面と下框23の下面間にそ
れぞれの見込み幅内に納まる寸法の固定部材9,9を固
定し、各固定部材9,9に上框22と下框23を、それぞれ
の外周側の見込み片を貫通するビス8によって固定して
いる。この場合、各固定部材9は上枠62と下枠63に予め
ビス8により固定される。
上に載り、上框22が上枠62の内周面に、縦框21が縦枠61
の室外側の面にそれぞれ突き当たった状態で開口枠6内
に室外側から差し込まれ、収納後は下框23と上框22を貫
通するビス8等によって開口枠6に固定される。実施例
では開口枠6を縦辷り出し窓等、他の窓用に兼用するた
めに、障子2の室内側の高さ寸法に対して上枠62と下枠
63間の内法を大きくしたことに伴い、上枠62の下面と上
框22の上面間、及び下枠63の上面と下框23の下面間にそ
れぞれの見込み幅内に納まる寸法の固定部材9,9を固
定し、各固定部材9,9に上框22と下框23を、それぞれ
の外周側の見込み片を貫通するビス8によって固定して
いる。この場合、各固定部材9は上枠62と下枠63に予め
ビス8により固定される。
【0012】下枠63側の固定部材9は室外側に立上り片
91を持ち、下框23はこの立上り片91に室外側へ係合した
状態でその見込み片92上に載り、障子2は固定部材9へ
のビス8による接合が解除されたときに立上り片91に支
持されながらその回りに回転する。
91を持ち、下框23はこの立上り片91に室外側へ係合した
状態でその見込み片92上に載り、障子2は固定部材9へ
のビス8による接合が解除されたときに立上り片91に支
持されながらその回りに回転する。
【0013】アーム7の一端は図3〜図5及び図6〜図
8に示すように縦框21にビス8やリベット等により水平
軸回りに回動自在に軸支され、他端は縦枠61内に昇降自
在に差し込まれる。
8に示すように縦框21にビス8やリベット等により水平
軸回りに回動自在に軸支され、他端は縦枠61内に昇降自
在に差し込まれる。
【0014】アーム7は図5の状態の平面図である図8
に示すように障子2の収納時に縦框21の見込み片211 と
縦枠61の見込み片611 間に位置し、障子2の開放量を制
限する本体70の縦枠61側には後述する、端部の昇降を縦
枠61内で案内する昇降部材10が係合する被係合片71が形
成される。被係合片71の見付け幅は上記の、両見込み片
211, 611間距離より小さく、被係合片71は見込み片211,
611間で僅かに見付け方向に移動可能となっている。被
係合片71は見込み方向には、縦枠61の並列する見付け片
612 ,612 間に水平軸回りに回転可能に差し込まれ、障
子2の収納時には図1,図8に示すように見付け片612,
612に挟み込まれることにより見込み方向の移動に対し
て拘束される。
に示すように障子2の収納時に縦框21の見込み片211 と
縦枠61の見込み片611 間に位置し、障子2の開放量を制
限する本体70の縦枠61側には後述する、端部の昇降を縦
枠61内で案内する昇降部材10が係合する被係合片71が形
成される。被係合片71の見付け幅は上記の、両見込み片
211, 611間距離より小さく、被係合片71は見込み片211,
611間で僅かに見付け方向に移動可能となっている。被
係合片71は見込み方向には、縦枠61の並列する見付け片
612 ,612 間に水平軸回りに回転可能に差し込まれ、障
子2の収納時には図1,図8に示すように見付け片612,
612に挟み込まれることにより見込み方向の移動に対し
て拘束される。
【0015】縦框21の見込み片211 の外周、すなわちア
ーム7側には図1に示すように障子2の開口枠6への収
納時にアーム7が室内側へ係合する、突起等の被係合片
212が形成され、アーム7の、被係合片212 に対応した
位置には被係合片212 に係合する、切欠き等の係合部72
が形成され、障子2はアーム7の係合部72に室外側への
移動を拘束されることにより開口枠6への収納状態に保
持される。
ーム7側には図1に示すように障子2の開口枠6への収
納時にアーム7が室内側へ係合する、突起等の被係合片
212が形成され、アーム7の、被係合片212 に対応した
位置には被係合片212 に係合する、切欠き等の係合部72
が形成され、障子2はアーム7の係合部72に室外側への
移動を拘束されることにより開口枠6への収納状態に保
持される。
【0016】アーム7は障子2の閉鎖状態からの開放に
伴い、被係合片71が縦枠61に沿って降下することにより
図4,図3に示すように傾斜するが、図6に示すように
被係合片71と縦枠61の室内側の見付け片612 間に隙間が
生ずることに伴う、アーム7が軸支位置回りに回転する
ことによる被係合片71の落下を防止するために、アーム
7の被係合片71には縦枠61の見付け片612, 612間で自由
に昇降する昇降部材10が係合する。
伴い、被係合片71が縦枠61に沿って降下することにより
図4,図3に示すように傾斜するが、図6に示すように
被係合片71と縦枠61の室内側の見付け片612 間に隙間が
生ずることに伴う、アーム7が軸支位置回りに回転する
ことによる被係合片71の落下を防止するために、アーム
7の被係合片71には縦枠61の見付け片612, 612間で自由
に昇降する昇降部材10が係合する。
【0017】昇降部材10は例えば図15に示すように見込
み方向両側に縦枠61の見付け片612,612に接触するヒレ1
01,101 を、下側に被係合片71に係合するフック102 を
それぞれ持ち、ヒレ101,101 が見付け片612, 612に沿っ
て摺動することにより任意の位置で停止可能に昇降し、
フック102 がアーム7の被係合片71に常に係合すること
によりその昇降を案内する。図示する実施例では昇降部
材10を両縦枠61,61用に兼用し、製作の簡略化のために
フック102 を上下に形成しているが、基本的には下側に
のみ形成すれば足りる。
み方向両側に縦枠61の見付け片612,612に接触するヒレ1
01,101 を、下側に被係合片71に係合するフック102 を
それぞれ持ち、ヒレ101,101 が見付け片612, 612に沿っ
て摺動することにより任意の位置で停止可能に昇降し、
フック102 がアーム7の被係合片71に常に係合すること
によりその昇降を案内する。図示する実施例では昇降部
材10を両縦枠61,61用に兼用し、製作の簡略化のために
フック102 を上下に形成しているが、基本的には下側に
のみ形成すれば足りる。
【0018】図3〜図5は開口枠6への障子2の収納時
の要領を示しているが、障子2は上記の通り、図3に示
すように下框23が固定部材9上に載り、アーム7が縦枠
61内に差し込まれると同時に、昇降部材10がアーム7に
係合することにより開口枠6内に設置され、そのまま図
4,図5に示すように上框22が上枠62の固定部材9に突
き当たるまで起立させられ、上框22と下框23がそれぞれ
固定部材9,9にビス8,8により止められることによ
り開口枠6に固定され、嵌殺し窓を構成する。
の要領を示しているが、障子2は上記の通り、図3に示
すように下框23が固定部材9上に載り、アーム7が縦枠
61内に差し込まれると同時に、昇降部材10がアーム7に
係合することにより開口枠6内に設置され、そのまま図
4,図5に示すように上框22が上枠62の固定部材9に突
き当たるまで起立させられ、上框22と下框23がそれぞれ
固定部材9,9にビス8,8により止められることによ
り開口枠6に固定され、嵌殺し窓を構成する。
【0019】図6〜図8は図3〜図5に対応したアーム
7の動きを示しているが、アーム7の被係合片71は本体
70が縦枠61の内周側へ一旦屈曲させられて見付け片612,
612間に差し込まれる。
7の動きを示しているが、アーム7の被係合片71は本体
70が縦枠61の内周側へ一旦屈曲させられて見付け片612,
612間に差し込まれる。
【0020】縦框21の見込み片211 の縦枠61側には図
1,図3〜図5に示すように障子2の開口枠6内への収
納時に、面内の水平方向の移動を規制しながら縦枠61,
61間への収納を案内する案内部材11が固定される。案内
部材11は室内側にテーパが付けられることにより障子2
の開口枠6への収納を案内し、見込み片211 と縦枠61の
室外側の見付け片612 間に挟み込まれることにより障子
2を収納状態で安定させる。
1,図3〜図5に示すように障子2の開口枠6内への収
納時に、面内の水平方向の移動を規制しながら縦枠61,
61間への収納を案内する案内部材11が固定される。案内
部材11は室内側にテーパが付けられることにより障子2
の開口枠6への収納を案内し、見込み片211 と縦枠61の
室外側の見付け片612 間に挟み込まれることにより障子
2を収納状態で安定させる。
【0021】障子2は内ガラス3が外された状態で開口
枠6内に収納され、内ガラス3は障子2の収納後に前記
の通り、室内側から障子2内に収納される。
枠6内に収納され、内ガラス3は障子2の収納後に前記
の通り、室内側から障子2内に収納される。
【0022】図9〜図11及び図12〜図14は障子2の開口
枠6からの開放時の要領を示したものであるが、障子2
の閉鎖状態からは上框22と下框23を固定しているビス
8,8が取り外された後、図9,図12に示すようにアー
ム7の本体70が縦枠61側へ押され、縦框21の被係合片21
1 から離脱することにより障子2の開放が行われる。ア
ーム7は例えば図3,図5,図9に示すように縦枠21の
見込み片211 に予め明けられた孔213 を利用してドライ
バー等で突かれることにより縦框21から離脱する。アー
ム7が被係合片211 から離脱すると同時に、縦框21の室
内側の面が密着している縦枠61のシール材12の反発力に
よって図10に示すように縦框21の上框22側が縦枠61と上
枠62から切り離され、アーム7が軸支位置のビス8の回
りに回転可能となり、障子2が下枠63回りに回転可能な
状態になる。この状態からは図11,図14に示すように障
子2が室外側へ倒されることにより図3に示す開放状態
に至る。図15は図14の側面を示している。
枠6からの開放時の要領を示したものであるが、障子2
の閉鎖状態からは上框22と下框23を固定しているビス
8,8が取り外された後、図9,図12に示すようにアー
ム7の本体70が縦枠61側へ押され、縦框21の被係合片21
1 から離脱することにより障子2の開放が行われる。ア
ーム7は例えば図3,図5,図9に示すように縦枠21の
見込み片211 に予め明けられた孔213 を利用してドライ
バー等で突かれることにより縦框21から離脱する。アー
ム7が被係合片211 から離脱すると同時に、縦框21の室
内側の面が密着している縦枠61のシール材12の反発力に
よって図10に示すように縦框21の上框22側が縦枠61と上
枠62から切り離され、アーム7が軸支位置のビス8の回
りに回転可能となり、障子2が下枠63回りに回転可能な
状態になる。この状態からは図11,図14に示すように障
子2が室外側へ倒されることにより図3に示す開放状態
に至る。図15は図14の側面を示している。
【0023】更にアーム7が昇降部材10から切り離され
ることにより障子2が開口枠6から外され、その状態で
内ガラス3や外ガラス4の交換の他、ブラインド5の清
掃が行われる。
ることにより障子2が開口枠6から外され、その状態で
内ガラス3や外ガラス4の交換の他、ブラインド5の清
掃が行われる。
【0024】図16,図17は他の形状の昇降部材10を使用
した場合の、障子2の収納要領を示す。ここに示す昇降
部材10は本体自身の見込み方向の両側面が縦枠61の見付
け片612, 612に接触して摺動し、また図15までの実施例
における昇降部材10のフック102 に代え、下方に長い、
棒状のアンカー103 が形成されることによりアーム7の
被係合片71を貫通し、アーム7と連係する。この実施例
ではまた、障子2の上框22を貫通するビス8を上枠62に
固定された固定部材9に、障子2の転倒側に係合させる
ことにより障子2の収納状態での外れ止めを施してい
る。
した場合の、障子2の収納要領を示す。ここに示す昇降
部材10は本体自身の見込み方向の両側面が縦枠61の見付
け片612, 612に接触して摺動し、また図15までの実施例
における昇降部材10のフック102 に代え、下方に長い、
棒状のアンカー103 が形成されることによりアーム7の
被係合片71を貫通し、アーム7と連係する。この実施例
ではまた、障子2の上框22を貫通するビス8を上枠62に
固定された固定部材9に、障子2の転倒側に係合させる
ことにより障子2の収納状態での外れ止めを施してい
る。
【0025】昇降部材10はまた、図1に示すように台形
状の平面形状をすることにより縦枠61の見込み片611 と
縦框21の見込み片211 の双方に接触し、縦框21と縦枠61
間の間隔を一定に保つ役目を持つため、図18に示すよう
に縦枠61の下枠63側にも配置されることにより上枠62側
の昇降部材10と共に障子2を面内水平方向の移動に対し
て安定させる働きをする。この場合、昇降部材10のアン
カー103 は下枠63に突き当たることにより昇降部材10自
身と下枠63との間のスペーサとなる。
状の平面形状をすることにより縦枠61の見込み片611 と
縦框21の見込み片211 の双方に接触し、縦框21と縦枠61
間の間隔を一定に保つ役目を持つため、図18に示すよう
に縦枠61の下枠63側にも配置されることにより上枠62側
の昇降部材10と共に障子2を面内水平方向の移動に対し
て安定させる働きをする。この場合、昇降部材10のアン
カー103 は下枠63に突き当たることにより昇降部材10自
身と下枠63との間のスペーサとなる。
【0026】
【発明の効果】この発明は以上の通りであり、障子の下
框を開口枠の下枠に水平軸回りに回転可能に支持させる
と同時に、障子の縦框と開口枠の縦枠間に障子を開放状
態に保持するアームを架設し、アームによって障子を開
口枠から外倒し自在にこれに支持させたものであるた
め、必要時に障子を着脱自在に開口枠内に収納しなが
ら、平常時に嵌殺し窓を構成することができる。
框を開口枠の下枠に水平軸回りに回転可能に支持させる
と同時に、障子の縦框と開口枠の縦枠間に障子を開放状
態に保持するアームを架設し、アームによって障子を開
口枠から外倒し自在にこれに支持させたものであるた
め、必要時に障子を着脱自在に開口枠内に収納しなが
ら、平常時に嵌殺し窓を構成することができる。
【0027】またアームは障子の収納状態では縦框に室
内側へ係合することにより障子を開口枠に保持させるた
め、縦框へのビスの使用が不要になり、縦框内周面への
ビスの露出を回避することができる。
内側へ係合することにより障子を開口枠に保持させるた
め、縦框へのビスの使用が不要になり、縦框内周面への
ビスの露出を回避することができる。
【図1】ブラインド内蔵サッシを示した横断面図であ
る。
る。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】障子の開口枠への収納時の様子を示した縦断面
図である。
図である。
【図4】図3の状態から障子を起立させた状態を示した
縦断面図である。
縦断面図である。
【図5】障子を開口枠内へ収納した状態を示した縦断面
図である。
図である。
【図6】図3の横断面図である。
【図7】図4の横断面図である。
【図8】図5の横断面図である。
【図9】障子の開口枠からの開放時の様子を示した横断
面図である。
面図である。
【図10】縦框が縦枠から切り離された状態を示した横
断面図である。
断面図である。
【図11】障子を倒した状態を示した横断面図である。
【図12】図9の立面図である。
【図13】図10の立面図である。
【図14】図11の立面図である。
【図15】図14の側面図である。
【図16】形状の異なる昇降部材を用いた場合の、障子
の開口枠への収納時の様子を示した縦断面図である。
の開口枠への収納時の様子を示した縦断面図である。
【図17】図16の状態から障子を起立させた状態を示し
た縦断面図である。
た縦断面図である。
【図18】縦枠の下方にも昇降部材を配置した様子を示
した縦断面図である。
した縦断面図である。
1……ブラインド内蔵サッシ、2……障子、21……縦
框、211 ……見込み片、212 ……被係合片、213 ……
孔、214 ……飲み込み溝、22……上框、224 ……飲み込
み溝、23……下框、234 ……飲み込み溝、3……内ガラ
ス、31……縦框、32……上框、33……下框、4……外ガ
ラス、5……ブラインド、6……開口枠、61……縦枠、
611 ……見込み片、612 ……見付け片、62……上枠、63
……下枠、7……アーム、70……本体、71……被係合
片、72……係合部、8……ビス、9……固定部材、91…
…立上り片、92……見込み片、10……昇降部材、101 …
…ヒレ、102 ……フック、103 ……アンカー、11……案
内部材、12……シール材。
框、211 ……見込み片、212 ……被係合片、213 ……
孔、214 ……飲み込み溝、22……上框、224 ……飲み込
み溝、23……下框、234 ……飲み込み溝、3……内ガラ
ス、31……縦框、32……上框、33……下框、4……外ガ
ラス、5……ブラインド、6……開口枠、61……縦枠、
611 ……見込み片、612 ……見付け片、62……上枠、63
……下枠、7……アーム、70……本体、71……被係合
片、72……係合部、8……ビス、9……固定部材、91…
…立上り片、92……見込み片、10……昇降部材、101 …
…ヒレ、102 ……フック、103 ……アンカー、11……案
内部材、12……シール材。
Claims (1)
- 【請求項1】 室内側の内ガラス3と室外側の外ガラス
4間にブラインド5を収納した障子2の下框23を、開口
枠6の下枠63に、水平軸回りに回転可能に支持させると
同時に、障子2の縦框21と開口枠6の縦枠61間に障子2
を開放状態に保持するアーム7を架設し、障子2を開口
枠6に対して開放可能に、平常時に固定状態に収納した
ブラインド内蔵サッシ1であり、アーム7の一端は縦框
21に水平軸回りに回動自在に軸支され、他端は縦枠61に
昇降自在に差し込まれており、アーム7は障子2の開口
枠6への収納時に縦框21に室内側へ係合し、障子2を保
持した状態で縦枠61内に収納されていることを特徴とす
るブラインド内蔵サッシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5328005A JP2783755B2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-12-24 | ブラインド内蔵嵌殺し窓サッシ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP360093 | 1993-02-09 | ||
| JP5-3600 | 1993-02-09 | ||
| JP5328005A JP2783755B2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-12-24 | ブラインド内蔵嵌殺し窓サッシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06294263A true JPH06294263A (ja) | 1994-10-21 |
| JP2783755B2 JP2783755B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=26337227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5328005A Expired - Fee Related JP2783755B2 (ja) | 1993-02-09 | 1993-12-24 | ブラインド内蔵嵌殺し窓サッシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2783755B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2770568A1 (fr) * | 1997-10-31 | 1999-05-07 | Alcan France | Chassis, notamment pour vitrage isolant a double paroi |
| JP2013011140A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Showa Front Kk | 表示ユニットが組込まれた窓サッシおよび表示ユニットの窓サッシへの組込み方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5081039U (ja) * | 1973-11-24 | 1975-07-12 | ||
| JPS58177480U (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-28 | 株式会社日本アルミ | 揺動開閉窓 |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5328005A patent/JP2783755B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5081039U (ja) * | 1973-11-24 | 1975-07-12 | ||
| JPS58177480U (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-28 | 株式会社日本アルミ | 揺動開閉窓 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2770568A1 (fr) * | 1997-10-31 | 1999-05-07 | Alcan France | Chassis, notamment pour vitrage isolant a double paroi |
| JP2013011140A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Showa Front Kk | 表示ユニットが組込まれた窓サッシおよび表示ユニットの窓サッシへの組込み方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2783755B2 (ja) | 1998-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |