JPH06294468A - シートパッキン取り外し工具 - Google Patents
シートパッキン取り外し工具Info
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- JPH06294468A JPH06294468A JP10362093A JP10362093A JPH06294468A JP H06294468 A JPH06294468 A JP H06294468A JP 10362093 A JP10362093 A JP 10362093A JP 10362093 A JP10362093 A JP 10362093A JP H06294468 A JPH06294468 A JP H06294468A
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 6
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シートパッキンとフランジ座の間に剥離刃を
フランジ座に沿わして挿入し、シートパッキンをフラン
ジ座から取り外す工具。 【構成】 剥離刃1a,1bを固定ピン18によりアー
ム5a,5bの先端部に設け、それぞれのアームの上端
部に支点を設け、それぞれの支点にローラ15a,15
bを設けて、その支点に柄3a,3bの上端部をそれぞ
れ設け、各柄のもう一方の下端部にローラ2a,2bを
設け、それぞれの柄3a,3bがX字状に交差する処に
支点6を設け、その支点6にガイドアーム7の下端部を
設け、そのガイドアーム7の上端部にネジ止め回転部8
を設け、これに調節ボルトの先端部を設けることにより
ガイドアームの上端部が調節ボルトの先端部に連結され
るようにし、該調節ボルト9を載置台11のほぼ中央部
に設けられるボルト取り付け部12に設け、その調節ボ
ルトの上端部にハンドル4を設けたものである。
フランジ座に沿わして挿入し、シートパッキンをフラン
ジ座から取り外す工具。 【構成】 剥離刃1a,1bを固定ピン18によりアー
ム5a,5bの先端部に設け、それぞれのアームの上端
部に支点を設け、それぞれの支点にローラ15a,15
bを設けて、その支点に柄3a,3bの上端部をそれぞ
れ設け、各柄のもう一方の下端部にローラ2a,2bを
設け、それぞれの柄3a,3bがX字状に交差する処に
支点6を設け、その支点6にガイドアーム7の下端部を
設け、そのガイドアーム7の上端部にネジ止め回転部8
を設け、これに調節ボルトの先端部を設けることにより
ガイドアームの上端部が調節ボルトの先端部に連結され
るようにし、該調節ボルト9を載置台11のほぼ中央部
に設けられるボルト取り付け部12に設け、その調節ボ
ルトの上端部にハンドル4を設けたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明に係るシートパッキン取り
外し工具は、バルブ、ボイラー、マンホール、ハンドホ
ール等に用いるシートパッキン(ガスケット)とフラン
ジ座の間に剥離刃をフランジ座に沿わして挿入し、シー
トパッキンをフランジ座から取り外す工具に関するもの
である。
外し工具は、バルブ、ボイラー、マンホール、ハンドホ
ール等に用いるシートパッキン(ガスケット)とフラン
ジ座の間に剥離刃をフランジ座に沿わして挿入し、シー
トパッキンをフランジ座から取り外す工具に関するもの
である。
【0002】その工具は、シートパッキンの取り外しに
利用するほか、スラストベアリング(はめ込み式ベアリ
ング)抜き及びケージ,スペーサー,ボンネットパッキ
ン(ボンネットガスケット)等からなる弁座の着脱に際
して、クイックチエンジ式内弁の取り替え(組み立て)
を容易になし得るものである。
利用するほか、スラストベアリング(はめ込み式ベアリ
ング)抜き及びケージ,スペーサー,ボンネットパッキ
ン(ボンネットガスケット)等からなる弁座の着脱に際
して、クイックチエンジ式内弁の取り替え(組み立て)
を容易になし得るものである。
【0003】
【従来の技術】従来シートパッキンの取り外しは、ドラ
イバー、スクレイパー等で行っている。バルブ、ボイラ
ー、マンホール、ハンドホール等本体のフランジ座には
シートパッキンが使用されて密封性が保たれるようにし
ているが、本体のホールの中に在るフランジ座に置かれ
ているそのシートパッキンは、使用によりフランジ座に
錆び付くのでその取り替えを定期的に行う際に、シート
パッキンの付着を剥離させる必要がある。特にフランジ
座に密着しているシートパッキンが腐食しているような
場合には、その付着を剥離させてからそれを取り出すよ
うにしなければ、フランジ座にシートパッキン屑が残る
ことになるので完全に剥離し清掃することが必要にな
る。
イバー、スクレイパー等で行っている。バルブ、ボイラ
ー、マンホール、ハンドホール等本体のフランジ座には
シートパッキンが使用されて密封性が保たれるようにし
ているが、本体のホールの中に在るフランジ座に置かれ
ているそのシートパッキンは、使用によりフランジ座に
錆び付くのでその取り替えを定期的に行う際に、シート
パッキンの付着を剥離させる必要がある。特にフランジ
座に密着しているシートパッキンが腐食しているような
場合には、その付着を剥離させてからそれを取り出すよ
うにしなければ、フランジ座にシートパッキン屑が残る
ことになるので完全に剥離し清掃することが必要にな
る。
【0004】シートパッキンが実際に使用されたバルブ
等の本体の状態により、それが放射能や劇薬等の有害な
物質で汚染されているような場合には取り外しのために
直接シートパッキンに手が触れるようにすることは危険
なことである。手が入らないような狭いところで有害な
物質で汚染されている物を直接手に触れる事なく本体の
ホールの中から取り出すようにするためには、フランジ
座に置かれているシートパッキンを工具を使用して安全
に取り出すようにすることが重要になる。
等の本体の状態により、それが放射能や劇薬等の有害な
物質で汚染されているような場合には取り外しのために
直接シートパッキンに手が触れるようにすることは危険
なことである。手が入らないような狭いところで有害な
物質で汚染されている物を直接手に触れる事なく本体の
ホールの中から取り出すようにするためには、フランジ
座に置かれているシートパッキンを工具を使用して安全
に取り出すようにすることが重要になる。
【0005】従来、手が入らないバルブ等の中でフラン
ジ座のシートパッキンを取り外すために使用されて来た
ドライバー、スクレイパー等の工具の先端部は、真っす
ぐなものであるか或いはやや曲がっているものであるた
め、フランジ座に沿わしてシートパッキンとの間に挿入
しフランジ座から剥がすことが出来ないため、時にはそ
こに傷をつけることになるのである。暗いホールの中で
は距離感が失われ見えにくくなるので、シートパッキン
が腐食して付着している物をフランジ座から剥がす時
に、密封性が重要なフランジ座を傷めることなく細心の
注意を持続してそれをする必要が有り、このためドライ
バーやスクレイパーでは作業能率が悪くなる欠点があっ
た。
ジ座のシートパッキンを取り外すために使用されて来た
ドライバー、スクレイパー等の工具の先端部は、真っす
ぐなものであるか或いはやや曲がっているものであるた
め、フランジ座に沿わしてシートパッキンとの間に挿入
しフランジ座から剥がすことが出来ないため、時にはそ
こに傷をつけることになるのである。暗いホールの中で
は距離感が失われ見えにくくなるので、シートパッキン
が腐食して付着している物をフランジ座から剥がす時
に、密封性が重要なフランジ座を傷めることなく細心の
注意を持続してそれをする必要が有り、このためドライ
バーやスクレイパーでは作業能率が悪くなる欠点があっ
た。
【0006】クイックチエンジ式内弁の取り替え(組み
立て)の作業は、弁の各部分品を置くのに精度を要する
作業である。バルブ本体が単座通用の場合、パッキン
(ガスケット)を採用し、ボンネット及びケージスペー
サーによって、本体とボンネットの間のケージシートと
ウエブ間のシールを行うに必要な荷重を加え、ケージを
装着する方法がある。その組み立て手順を概略説明すれ
ば、組み立て前に内弁、本体の内弁の座、その周囲の全
てを清掃し、シートパッキン(シートガスケット)をバ
ルブ本体のシート部にはめ込み、ケージを本体のガイド
部に沿って挿入し、ケージスペーサーをケージ上部ガイ
ド部に挿入し、ボンネットパッキンを所定の位置に置
き、ケージを静止させながら、プランジャーをケージに
挿入し、同様にケージとプランジャーを静止させながら
ボンネットを本体上に降ろし、本体のはめ合い部にはめ
込む。各部品をバルブ本体の中に容易に迅速正確に挿入
するのに便利な工具の開発が望まれていた。
立て)の作業は、弁の各部分品を置くのに精度を要する
作業である。バルブ本体が単座通用の場合、パッキン
(ガスケット)を採用し、ボンネット及びケージスペー
サーによって、本体とボンネットの間のケージシートと
ウエブ間のシールを行うに必要な荷重を加え、ケージを
装着する方法がある。その組み立て手順を概略説明すれ
ば、組み立て前に内弁、本体の内弁の座、その周囲の全
てを清掃し、シートパッキン(シートガスケット)をバ
ルブ本体のシート部にはめ込み、ケージを本体のガイド
部に沿って挿入し、ケージスペーサーをケージ上部ガイ
ド部に挿入し、ボンネットパッキンを所定の位置に置
き、ケージを静止させながら、プランジャーをケージに
挿入し、同様にケージとプランジャーを静止させながら
ボンネットを本体上に降ろし、本体のはめ合い部にはめ
込む。各部品をバルブ本体の中に容易に迅速正確に挿入
するのに便利な工具の開発が望まれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の取り外し方法で
は、フランジ座がドライバー,スクレイパー等を沿わし
て使用できない状態にある場合は、フランジ座に密着し
ているシートパッキンにドライバーやスクレイパーの先
端を押し当て、これをハンマーで打撃し、シートパッキ
ンを取り外すようにするか又は破砕して砕片を取り出す
ようにしているので、この方法ではフランジ座に密着し
ているシートパッキンが容易に取り外せず、細片になっ
た時にはこれらのパッキン屑を取り出すのにも多くの時
間を費やすことになる。又、ドライバーやスクレイパー
の打撃時に、シートパッキンを貫いたり、誤ってフラン
ジ座を傷つけシートパッキンの使用目的である密封性を
損ねるという問題点があった。本発明では、ドライバー
やスクレイパーをフランジ座に沿わし挿入し取り外すこ
とのできない状態にあるフランジ座のシートパッキン
を、容易に、短時間に、フランジ座を損傷せずに取り外
すことを技術的課題としている。
は、フランジ座がドライバー,スクレイパー等を沿わし
て使用できない状態にある場合は、フランジ座に密着し
ているシートパッキンにドライバーやスクレイパーの先
端を押し当て、これをハンマーで打撃し、シートパッキ
ンを取り外すようにするか又は破砕して砕片を取り出す
ようにしているので、この方法ではフランジ座に密着し
ているシートパッキンが容易に取り外せず、細片になっ
た時にはこれらのパッキン屑を取り出すのにも多くの時
間を費やすことになる。又、ドライバーやスクレイパー
の打撃時に、シートパッキンを貫いたり、誤ってフラン
ジ座を傷つけシートパッキンの使用目的である密封性を
損ねるという問題点があった。本発明では、ドライバー
やスクレイパーをフランジ座に沿わし挿入し取り外すこ
とのできない状態にあるフランジ座のシートパッキン
を、容易に、短時間に、フランジ座を損傷せずに取り外
すことを技術的課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】バルブ本体内のフランジ
座に置かれ密着しているシートパッキンをそのフランジ
座から剥がして取り出すため、調節ボルトによる回転運
動をガイドアームの直線運動に転化することにより、左
右に開閉させる平行なアームの先端部に設けられている
2枚の剥離刃をフランジ座に沿わせてシートパッキンと
の間に挿入し、剥離したシートパッキンを剥離刃に掛け
ている状態にして手に触れずに取り出せるようにしたも
のである。その2枚の剥離刃をそれぞれ固定ピンにより
左右平行に設けられるようにした各アームの先端部に設
け、それぞれのアームの上端部に支点を設け、該各支点
にはローラを設けて、各支点に2本の柄の上端部をそれ
ぞれ設け、各柄のもう一方の下端部にローラを設け、そ
れぞれの柄をX字状に交差させるようにし、その交差す
る処に支点を設け、その支点にガイドアームの下端部を
設け、そのガイドアームの上端部にネジ止め回転部を設
け、該ガイドアームの上端部がネジ止め回転部を介して
調節ボルトの先端部に連結され、該ネジ止め回転部に設
けられている該調節ボルトを載置台のほぼ中央部に設け
られるボルト取り付け部に設け、その調節ボルトの上端
部にハンドルを設けるようにしたシートパッキン取り外
し工具である。
座に置かれ密着しているシートパッキンをそのフランジ
座から剥がして取り出すため、調節ボルトによる回転運
動をガイドアームの直線運動に転化することにより、左
右に開閉させる平行なアームの先端部に設けられている
2枚の剥離刃をフランジ座に沿わせてシートパッキンと
の間に挿入し、剥離したシートパッキンを剥離刃に掛け
ている状態にして手に触れずに取り出せるようにしたも
のである。その2枚の剥離刃をそれぞれ固定ピンにより
左右平行に設けられるようにした各アームの先端部に設
け、それぞれのアームの上端部に支点を設け、該各支点
にはローラを設けて、各支点に2本の柄の上端部をそれ
ぞれ設け、各柄のもう一方の下端部にローラを設け、そ
れぞれの柄をX字状に交差させるようにし、その交差す
る処に支点を設け、その支点にガイドアームの下端部を
設け、そのガイドアームの上端部にネジ止め回転部を設
け、該ガイドアームの上端部がネジ止め回転部を介して
調節ボルトの先端部に連結され、該ネジ止め回転部に設
けられている該調節ボルトを載置台のほぼ中央部に設け
られるボルト取り付け部に設け、その調節ボルトの上端
部にハンドルを設けるようにしたシートパッキン取り外
し工具である。
【0009】このシートパッキン取り外し工具には、左
右平行に開閉する各アームの下方側面に僅かに膨らんで
設けられる突出部であるものをそれぞれ設けることによ
り、弁座部品の内側にそれぞれの突出部を入れてアーム
を開いて突出部に掛けるようにして取り替え組み立てを
する。シートパッキン取り外し工具の機能と共に弁座の
脱着に際し取り替え組み立て工具の機能を備えられるよ
うにしている。
右平行に開閉する各アームの下方側面に僅かに膨らんで
設けられる突出部であるものをそれぞれ設けることによ
り、弁座部品の内側にそれぞれの突出部を入れてアーム
を開いて突出部に掛けるようにして取り替え組み立てを
する。シートパッキン取り外し工具の機能と共に弁座の
脱着に際し取り替え組み立て工具の機能を備えられるよ
うにしている。
【0010】
【作用】本は発明に係るシートパッキン取り外し工具
は、ハンドルの回転で調節ボルトの作動により生じる回
転運動がガイドアームにより、上下する直線運動に転化
され、2本の柄が交差する処に支点を設けて該ガイドア
ームの下端部がその支点に設けられており、この支点に
設けられるX字状の各柄の上端部及び下端部のそれぞれ
により、平行に開閉させるように設けられる2本のアー
ム相互の間隔が自由に変えられるようにしてあり、それ
ぞれのアーム下端部に設けられる剥離刃が開いてフラン
ジ座に沿ってシートパッキンとの間に挿入されることに
よって、そのシートパッキンがフランジ座から剥離され
るようになっているものである。
は、ハンドルの回転で調節ボルトの作動により生じる回
転運動がガイドアームにより、上下する直線運動に転化
され、2本の柄が交差する処に支点を設けて該ガイドア
ームの下端部がその支点に設けられており、この支点に
設けられるX字状の各柄の上端部及び下端部のそれぞれ
により、平行に開閉させるように設けられる2本のアー
ム相互の間隔が自由に変えられるようにしてあり、それ
ぞれのアーム下端部に設けられる剥離刃が開いてフラン
ジ座に沿ってシートパッキンとの間に挿入されることに
よって、そのシートパッキンがフランジ座から剥離され
るようになっているものである。
【0011】このシートパッキン取り外し工具のもう一
つの機能は、弁座の脱着に際してシートパッキン,ケー
ジ,スペーサー,ボンネットパッキン等の弁座部品の内
側に閉じた左右のアームを差し込んでその左右のアーム
を開き、そのアームの外側の僅かに膨らんでいる突出部
にそれぞれ部品の内面の縁を当てて掛け、クイックチェ
ンジ式内弁の取り替え組み立てを容易になし得るように
したことである。
つの機能は、弁座の脱着に際してシートパッキン,ケー
ジ,スペーサー,ボンネットパッキン等の弁座部品の内
側に閉じた左右のアームを差し込んでその左右のアーム
を開き、そのアームの外側の僅かに膨らんでいる突出部
にそれぞれ部品の内面の縁を当てて掛け、クイックチェ
ンジ式内弁の取り替え組み立てを容易になし得るように
したことである。
【0012】
【実施例】添付図面は、本発明に係るシートパッキン取
り外し工具についてその実施例を図示するものである。
図面に基づいて本発明の技術的思想の新規な創作に係る
シートパッキン取り外し工具について説明する。
り外し工具についてその実施例を図示するものである。
図面に基づいて本発明の技術的思想の新規な創作に係る
シートパッキン取り外し工具について説明する。
【0013】図1は、 シートパッキン取り外し工具の
正面図、図2は、二枚の剥離刃を左右に開いているシー
トパッキン取り外し工具の正面図、図3は、バルブのホ
ールの中に剥離刃を入れシートパッキンを取り外すよう
にしているシートパッキン取り外し工具の正面図をそれ
ぞれ図示するものである。
正面図、図2は、二枚の剥離刃を左右に開いているシー
トパッキン取り外し工具の正面図、図3は、バルブのホ
ールの中に剥離刃を入れシートパッキンを取り外すよう
にしているシートパッキン取り外し工具の正面図をそれ
ぞれ図示するものである。
【0014】図面に示す諸符号について説明すれば、1
a,1bは、アーム下端部に設けられている剥離刃、
2a,2bは、柄の下端部に設けられているローラ、
3a,3bは、支点でX字状に交差されている柄、 4
は、調節ボルトに設けられているハンドル、 5a,5
bは、X字状柄に設けられている左右平行に開閉するア
ーム、 6は、2本の柄がX字状に交差する処に設けら
れる支点、 7は、調節ボルトの回転運動を上下の直線
運動に転化させるためのガイドアーム、 8は、ガイド
アームに設けられているネジ止め回転部、9は、そのネ
ジ止め回転部に設けられている調節ボルト、 11は、
バルブ本体の上面に置くようにした載置部、12は、そ
の載置部の中央に設けられているボルト取り付け部、
13a,13bは、アーム上端部のローラを案内するよ
うにしたローラガイド、 14a,14bは、各柄下端
部のローラを案内するようにしたローラガイド、 15
a,15bは、各アーム上部のローラ、 16は、戻り
ばね、 17a,17bは、各アームの下方側面(外
側)に設けられている突出部、 18は、各アームの下
端部に剥離刃を取り付けている固定ピン、 19は、フ
ランジ座の上に置かれたシートパッキン、 20は、バ
ルブ、 21は、バルブ内のフランジ座をそれぞれ示す
ものである。
a,1bは、アーム下端部に設けられている剥離刃、
2a,2bは、柄の下端部に設けられているローラ、
3a,3bは、支点でX字状に交差されている柄、 4
は、調節ボルトに設けられているハンドル、 5a,5
bは、X字状柄に設けられている左右平行に開閉するア
ーム、 6は、2本の柄がX字状に交差する処に設けら
れる支点、 7は、調節ボルトの回転運動を上下の直線
運動に転化させるためのガイドアーム、 8は、ガイド
アームに設けられているネジ止め回転部、9は、そのネ
ジ止め回転部に設けられている調節ボルト、 11は、
バルブ本体の上面に置くようにした載置部、12は、そ
の載置部の中央に設けられているボルト取り付け部、
13a,13bは、アーム上端部のローラを案内するよ
うにしたローラガイド、 14a,14bは、各柄下端
部のローラを案内するようにしたローラガイド、 15
a,15bは、各アーム上部のローラ、 16は、戻り
ばね、 17a,17bは、各アームの下方側面(外
側)に設けられている突出部、 18は、各アームの下
端部に剥離刃を取り付けている固定ピン、 19は、フ
ランジ座の上に置かれたシートパッキン、 20は、バ
ルブ、 21は、バルブ内のフランジ座をそれぞれ示す
ものである。
【0015】剥離刃1a,1bを固定ピン18によりア
ーム5a,5bの各先端部に設け、それぞれのアームの
上端部に支点を設け、これらの支点にはローラ15a,
15bをそれぞれ設けてあり、両アーム上端部の間に戻
りばねが設けられている。それぞれのアームの上端部に
柄3a,3bの上端部を設け、各柄のもう一方の下端部
にローラ2a,2bを設け、それぞれの柄3a,3bが
X字状に交差する処に支点6を設け、その支点6にガイ
ドアーム7の下端部を設け、そのガイドアームの上端部
にネジ止め回転部8を設け、該ガイドアームの上端部が
ネジ止め回転部を介して調節ボルトの先端部に連結され
る。ネジ止め回転部に設けられる該調節ボルト9を載置
台11のほぼ中央部に設けられるボルト取り付け部12
に設け、その調節ボルトの上端部にハンドル4を設けた
シートパッキン取り外し工具である。
ーム5a,5bの各先端部に設け、それぞれのアームの
上端部に支点を設け、これらの支点にはローラ15a,
15bをそれぞれ設けてあり、両アーム上端部の間に戻
りばねが設けられている。それぞれのアームの上端部に
柄3a,3bの上端部を設け、各柄のもう一方の下端部
にローラ2a,2bを設け、それぞれの柄3a,3bが
X字状に交差する処に支点6を設け、その支点6にガイ
ドアーム7の下端部を設け、そのガイドアームの上端部
にネジ止め回転部8を設け、該ガイドアームの上端部が
ネジ止め回転部を介して調節ボルトの先端部に連結され
る。ネジ止め回転部に設けられる該調節ボルト9を載置
台11のほぼ中央部に設けられるボルト取り付け部12
に設け、その調節ボルトの上端部にハンドル4を設けた
シートパッキン取り外し工具である。
【0016】このシートパッキン取り外し工具には、ア
ーム5aの下方側面に突出部17aを僅かに膨らませて
設け,アーム5bの下方側面にもその突出部17bを設
けることにより、弁座の脱着に際してシートパッキン,
ケージ,スペーサー,ボンネットパッキン等の弁座部品
の内側の縁に該突出部17a,17bをそれぞれ当てて
掛け、クイックチェンジ式内弁の取り替え組み立てを容
易になし得るようにした。
ーム5aの下方側面に突出部17aを僅かに膨らませて
設け,アーム5bの下方側面にもその突出部17bを設
けることにより、弁座の脱着に際してシートパッキン,
ケージ,スペーサー,ボンネットパッキン等の弁座部品
の内側の縁に該突出部17a,17bをそれぞれ当てて
掛け、クイックチェンジ式内弁の取り替え組み立てを容
易になし得るようにした。
【0017】このシートパッキン取り外し工具の作動原
理を実施例について説明すれば、調節ボルトのハンドル
4を作動することにより、その調節ボルト9の回転運動
がガイドアーム7によりその直線運動に転化されるの
で、ガイドアーム7の先端部に設けられる支点6を共有
する2本のX字状に交差している柄3a,3bにそれぞ
れ設けられているアーム5a,5bがローラガイド13
a,13bに沿ってそれぞれ左右に開閉されるようにな
る。バルブ20本体にシートパッキン取り外し工具をセ
ットし、その上部ハンドル4を右に回せば、調節ボルト
9の回転運動によりガイドアーム7が上に上がって左右
アーム5a,5bが平行に開いて、該アーム下端部の剥
離刃1a,1bが左右に開いてフランジ座21に沿って
挿入され、剥離刃1a,1bがフランジ座21に密着し
ているシートパッキン19を剥がし、シートパッキンが
剥離刃に着いている状態で取り出せるから、手を使わな
くても安全に本体の外に取り出せるようになっている。
使用後剥離刃を閉じる場合には、ハンドル4を逆に左に
回してガイドアームを下げると開いた両アームが閉じる
ことになる。剥離刃1a,1bは、焼き入れの必要から
アームと別にしたものを固定ピン18でアームの下端部
に取り付けるようにしているが、該下端部にアームと一
体的になる剥離刃にしてこの部分に焼き入れをしても良
く、この場合には固定ピンを使用しない。
理を実施例について説明すれば、調節ボルトのハンドル
4を作動することにより、その調節ボルト9の回転運動
がガイドアーム7によりその直線運動に転化されるの
で、ガイドアーム7の先端部に設けられる支点6を共有
する2本のX字状に交差している柄3a,3bにそれぞ
れ設けられているアーム5a,5bがローラガイド13
a,13bに沿ってそれぞれ左右に開閉されるようにな
る。バルブ20本体にシートパッキン取り外し工具をセ
ットし、その上部ハンドル4を右に回せば、調節ボルト
9の回転運動によりガイドアーム7が上に上がって左右
アーム5a,5bが平行に開いて、該アーム下端部の剥
離刃1a,1bが左右に開いてフランジ座21に沿って
挿入され、剥離刃1a,1bがフランジ座21に密着し
ているシートパッキン19を剥がし、シートパッキンが
剥離刃に着いている状態で取り出せるから、手を使わな
くても安全に本体の外に取り出せるようになっている。
使用後剥離刃を閉じる場合には、ハンドル4を逆に左に
回してガイドアームを下げると開いた両アームが閉じる
ことになる。剥離刃1a,1bは、焼き入れの必要から
アームと別にしたものを固定ピン18でアームの下端部
に取り付けるようにしているが、該下端部にアームと一
体的になる剥離刃にしてこの部分に焼き入れをしても良
く、この場合には固定ピンを使用しない。
【0018】図面上の各柄下端部のローラ2a,2b
は、ローラガイド14a,14bに沿って入れてあり、
ガイドアーム7の直線運動によりその柄の支点6が上が
り下がりするようになっている。しかしながら、そのロ
ーラガイドはアームの中に上下に長く設けてある溝にす
ることにより、柄の下端部をそのローラガイドに当たる
長い溝に取り付けてその溝の内側を通る該下端部が上下
に滑るようにして、アームがローラ2a,2bの外に外
れないようにしても良い。
は、ローラガイド14a,14bに沿って入れてあり、
ガイドアーム7の直線運動によりその柄の支点6が上が
り下がりするようになっている。しかしながら、そのロ
ーラガイドはアームの中に上下に長く設けてある溝にす
ることにより、柄の下端部をそのローラガイドに当たる
長い溝に取り付けてその溝の内側を通る該下端部が上下
に滑るようにして、アームがローラ2a,2bの外に外
れないようにしても良い。
【0019】
【発明の効果】本発明に係るシートパッキン取り外し工
具は、フランジ座に密着しているシートパッキンを容易
に、短時間に、フランジ座を損傷させることなく取り外
し、フランジ座に入れられるシートパッキンの密封性を
保持することになるものである。本発明の効果により、
作業効率が向上し経済的効果があると同時に手で行う危
険を避けられる安全性により社会的影響力のあるもので
ある。
具は、フランジ座に密着しているシートパッキンを容易
に、短時間に、フランジ座を損傷させることなく取り外
し、フランジ座に入れられるシートパッキンの密封性を
保持することになるものである。本発明の効果により、
作業効率が向上し経済的効果があると同時に手で行う危
険を避けられる安全性により社会的影響力のあるもので
ある。
【0020】このシートパッキン取り外し工具の利用目
的は、シートパッキンの取り外しについて直接手をつけ
ずに使用するものであると同時にスラストベアリング抜
きにつて使用することが可能になるものであり、又、バ
ルブの取り替え組み立てについて使用されるものであ
る。
的は、シートパッキンの取り外しについて直接手をつけ
ずに使用するものであると同時にスラストベアリング抜
きにつて使用することが可能になるものであり、又、バ
ルブの取り替え組み立てについて使用されるものであ
る。
【0021】このシートパッキン取り外し工具の構造
は、これらの用途に適した機能になっているものである
から、作業が短時間で出来る効果として、有毒、危険な
液体、ガス、放射能等で汚染されたシートパッキン等の
取り外しや弁座の脱着の作業時間は短く、距離は遠くな
るので作業者にとって汚染された物に手を触れる事なく
取り扱い容易であり、利用用途が広くて安全である。
は、これらの用途に適した機能になっているものである
から、作業が短時間で出来る効果として、有毒、危険な
液体、ガス、放射能等で汚染されたシートパッキン等の
取り外しや弁座の脱着の作業時間は短く、距離は遠くな
るので作業者にとって汚染された物に手を触れる事なく
取り扱い容易であり、利用用途が広くて安全である。
【図1】 シートパッキン取り外し工具の正面図
【図2】 二枚の剥離刃を左右に開いているシートパッ
キン取り外し工具の正面図
キン取り外し工具の正面図
【図3】 バルブのホールの中に剥離刃を入れシートパ
ッキンを取り外すようにしているシートパッキン取り外
し工具の正面図
ッキンを取り外すようにしているシートパッキン取り外
し工具の正面図
1a,1b...剥離刃、 2a,2b...ローラ、 3a,3b...柄、 4...ハンドル、 5a,5b...アーム、 6...支点、 7...ガイドアーム、 8...ネジ止め回転部、 9...調節ボルト、 11...載置部、 12...ボルト取り付け部、 13a,13b...ローラガイド、 14a,14b...ローラガイド、 15a,15b...ローラ、 16...戻りばね、 17a,17b...突出部、 18...固定ピン、 19...シートパッキン、 20...バルブ、 21...フランジ座。
Claims (2)
- 【請求項1】 剥離刃1a,1bを固定ピン18により
アーム5a,5bの先端部に設け、それぞれのアームの
上端部に支点を設け、それぞれの支点にローラ15a,
15bを設けて、該各支点に柄3a,3bの上端部をそ
れぞれ設け、各柄のもう一方の下端部にローラ2a,2
bを設け、それぞれの柄3a,3bをX字状に交差させ
るようにする処に支点6を設け、その支点6にガイドア
ーム7の下端部を設け、そのガイドアーム7の上端部に
ネジ止め回転部8を設け、ガイドアームの上端部がネジ
止め回転部を介して調節ボルトの先端部に連結されるよ
うにし、該ネジ止め回転部に設けられている該調節ボル
ト9を載置台11のほぼ中央部に設けられるボルト取り
付け部12に設け、その調節ボルトの上端部にハンドル
4を設けるようにしたことを特徴とするシートパッキン
取り外し工具。 - 【請求項2】 アーム5aの下方側面に僅かに膨らんで
いる突出部17aを設け,アーム5bの下方側面にもそ
の突出部17bを設けることにより、弁座の脱着に際し
てシートパッキン,ケージ,スペーサー,ボンネットパ
ッキン等の弁座部品の内側縁を突出部17a,17bに
それぞれ当てて掛け、クイックチェンジ式内弁の取り替
え組み立てを容易になし得るようにしたことを特徴とす
る請求項1に記載のシートパッキン取り外し工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10362093A JP3207291B2 (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | シートパッキン取り外し工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10362093A JP3207291B2 (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | シートパッキン取り外し工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06294468A true JPH06294468A (ja) | 1994-10-21 |
| JP3207291B2 JP3207291B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=14358816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10362093A Expired - Fee Related JP3207291B2 (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | シートパッキン取り外し工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3207291B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008002564A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Ckd Corp | 取外し工具 |
| KR100802916B1 (ko) * | 2006-12-23 | 2008-02-13 | 주식회사 한국가스기술공사 | 볼 밸브 시트 조립장치 |
| JP2012245586A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Kurimoto Ltd | 防食シール固定リングの拡径工具 |
| JP2013010145A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Kurimoto Ltd | 固定リングの拡径工具 |
| KR101447492B1 (ko) * | 2014-02-10 | 2014-10-06 | 현승호 | 볼 밸브용 시트 리테이너 조립장치 |
| KR102233032B1 (ko) * | 2020-10-19 | 2021-03-29 | 한전케이피에스 주식회사 | 제어밸브 케이지 인출 장치 |
-
1993
- 1993-04-06 JP JP10362093A patent/JP3207291B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008002564A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Ckd Corp | 取外し工具 |
| KR100802916B1 (ko) * | 2006-12-23 | 2008-02-13 | 주식회사 한국가스기술공사 | 볼 밸브 시트 조립장치 |
| JP2012245586A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Kurimoto Ltd | 防食シール固定リングの拡径工具 |
| JP2013010145A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Kurimoto Ltd | 固定リングの拡径工具 |
| KR101447492B1 (ko) * | 2014-02-10 | 2014-10-06 | 현승호 | 볼 밸브용 시트 리테이너 조립장치 |
| KR102233032B1 (ko) * | 2020-10-19 | 2021-03-29 | 한전케이피에스 주식회사 | 제어밸브 케이지 인출 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3207291B2 (ja) | 2001-09-10 |
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