JPH06294534A - 可搬型渦発生装置及びその利用法 - Google Patents
可搬型渦発生装置及びその利用法Info
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- JPH06294534A JPH06294534A JP8066893A JP8066893A JPH06294534A JP H06294534 A JPH06294534 A JP H06294534A JP 8066893 A JP8066893 A JP 8066893A JP 8066893 A JP8066893 A JP 8066893A JP H06294534 A JPH06294534 A JP H06294534A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発生源が移動又は突発的に発生する有害ガス
や粉塵などに対し即応して効果的に排除する。 【構成】 可搬型渦発生装置Aの内周管1を排気ファン
11に接続し、外周管4を送気ファン9に接続し、吹出
口5に渦発生手段(空気吹出口6又はガイドベーンV)
を設ける。
や粉塵などに対し即応して効果的に排除する。 【構成】 可搬型渦発生装置Aの内周管1を排気ファン
11に接続し、外周管4を送気ファン9に接続し、吹出
口5に渦発生手段(空気吹出口6又はガイドベーンV)
を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人工的な螺旋渦を形成
する可搬型渦発生装置及びその利用法に関する。
する可搬型渦発生装置及びその利用法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、局所的に発生する有毒ガスや
粉塵などは、発生する建物内全体を換気するか、又は、
発生源近くに排気フードを設けて吸引排気する方法が採
られてきた。しかし、連続的に発生する有害ガスや粉塵
などを排除するには、時間的、経済的に問題があった。
粉塵などは、発生する建物内全体を換気するか、又は、
発生源近くに排気フードを設けて吸引排気する方法が採
られてきた。しかし、連続的に発生する有害ガスや粉塵
などを排除するには、時間的、経済的に問題があった。
【0003】そこで、近時人工的に螺旋渦を形成させて
効率的に有害ガスや粉塵などを排除する装置が提案され
ている(特開昭62−261842号公報、特開昭64
−19242号公報、特開平2−161238号公報、
特開平4−140号公報、特公平3−50942号公報
など)。
効率的に有害ガスや粉塵などを排除する装置が提案され
ている(特開昭62−261842号公報、特開昭64
−19242号公報、特開平2−161238号公報、
特開平4−140号公報、特公平3−50942号公報
など)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の装置は、
固定発生源に対してだけ有効な発生場所に固定された装
置であって、発生源が移動または突発的な発生に対して
即応することは困難であった。
固定発生源に対してだけ有効な発生場所に固定された装
置であって、発生源が移動または突発的な発生に対して
即応することは困難であった。
【0005】本発明は、発生源が移動又は突発的に発生
する有害ガスや粉塵などに対し即応して効果的に排除す
ることができる可搬型渦発生装置及びその利用法を提供
することを目的としている。
する有害ガスや粉塵などに対し即応して効果的に排除す
ることができる可搬型渦発生装置及びその利用法を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、排気フ
ァンに接続される内周管と送気ファンに接続される外周
管との二重管で構成され、外周管には螺旋渦発生手段を
備えた吹出口が設けられている。
ァンに接続される内周管と送気ファンに接続される外周
管との二重管で構成され、外周管には螺旋渦発生手段を
備えた吹出口が設けられている。
【0007】また、本発明によれば、可搬型渦発生装置
の発生する螺旋渦を、溶接フュームの捕集用、簡易集塵
用、玩具・教材用などに利用することを特徴としてい
る。
の発生する螺旋渦を、溶接フュームの捕集用、簡易集塵
用、玩具・教材用などに利用することを特徴としてい
る。
【0008】上記渦発生手段は、円周方向一方向に傾い
た複数の吹出ノズル又はガイドベーンで回転力を与える
方法、及び外周管円周方向より送気し、外周管内に旋回
流を発生させ回転力を与える方法などがある。
た複数の吹出ノズル又はガイドベーンで回転力を与える
方法、及び外周管円周方向より送気し、外周管内に旋回
流を発生させ回転力を与える方法などがある。
【0009】
【作用】上記のように構成された可搬型渦発生装置にお
いて、外周管から吹き出された同一方向に回転する空気
は、排出対称の有害ガス又は粉塵などと混合され、内周
管の排気による負圧で中心部に集められ、初期の回転力
により螺旋渦を形成しながら内周管に吸引される。
いて、外周管から吹き出された同一方向に回転する空気
は、排出対称の有害ガス又は粉塵などと混合され、内周
管の排気による負圧で中心部に集められ、初期の回転力
により螺旋渦を形成しながら内周管に吸引される。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0011】図1において、二重管で構成された可搬型
渦発生装置Aの内周管1の一端には、空気吸込口2が形
成され、他端には、排気口3が設けられている。
渦発生装置Aの内周管1の一端には、空気吸込口2が形
成され、他端には、排気口3が設けられている。
【0012】他方、外周筒4の空気吸込口2側には、空
気吹出口5が設けられ、その空気吹出口5は、渦発生手
段である周囲方向一方向に傾いた複数(図示の例では7
個)の吹出ノズル6が突設されている。また、外周筒4
の排気口3側には、送気口7が設けられている。そし
て、装置Aは、軽量コンパクトでポータブルに形成され
ている。
気吹出口5が設けられ、その空気吹出口5は、渦発生手
段である周囲方向一方向に傾いた複数(図示の例では7
個)の吹出ノズル6が突設されている。また、外周筒4
の排気口3側には、送気口7が設けられている。そし
て、装置Aは、軽量コンパクトでポータブルに形成され
ている。
【0013】したがって、送気口7を送気ファン9(図
3)に接続し、排気口3を排気ファン11(図3)に接
続して両ファン9、11を作動させると、吹出ノズル
6、6・・・からの吹出空気流Bにより螺旋渦Cが形成
されると共に吸込流Dが発生する。
3)に接続し、排気口3を排気ファン11(図3)に接
続して両ファン9、11を作動させると、吹出ノズル
6、6・・・からの吹出空気流Bにより螺旋渦Cが形成
されると共に吸込流Dが発生する。
【0014】図2は可搬型渦発生装置の別の実施例を示
し、渦発生装置A1の吹出口5Aに、渦発生手段である
円周方向一方向に傾いた複数(図示の例では7個)のガ
イドベーンVを設け、他を図1と同様に構成した例であ
る。
し、渦発生装置A1の吹出口5Aに、渦発生手段である
円周方向一方向に傾いた複数(図示の例では7個)のガ
イドベーンVを設け、他を図1と同様に構成した例であ
る。
【0015】図3は、さらに別の実施例を示し、渦発生
装置A´の外周筒4の他端に外周筒4の切線方向に開口
した送気口7aを設けた例である。したがって、送気口
7aから送られる空気は外周筒4内で螺旋渦Cを発生さ
せるようになっている。
装置A´の外周筒4の他端に外周筒4の切線方向に開口
した送気口7aを設けた例である。したがって、送気口
7aから送られる空気は外周筒4内で螺旋渦Cを発生さ
せるようになっている。
【0016】図4には、可搬型渦発生装置を利用した装
置の一例が示されている。この装置は、可搬型渦発生装
置Aの送気口7を送気ホース8を介して送気ファン9に
接続し、排気口3を排気ホース10を介して排気ファン
11に接続し、その排気ファン11を集塵機12に接続
して構成されている。
置の一例が示されている。この装置は、可搬型渦発生装
置Aの送気口7を送気ホース8を介して送気ファン9に
接続し、排気口3を排気ホース10を介して排気ファン
11に接続し、その排気ファン11を集塵機12に接続
して構成されている。
【0017】両ファン9、11を作動すると、吹出ノズ
ル6(図6)からの吹出空気により吸込流Dが発生して
粉塵Eと混合され、内周管1の吸込負圧により螺旋流F
となって内周管1に吸込まれ、粉塵Eは集塵機12で集
塵される。
ル6(図6)からの吹出空気により吸込流Dが発生して
粉塵Eと混合され、内周管1の吸込負圧により螺旋流F
となって内周管1に吸込まれ、粉塵Eは集塵機12で集
塵される。
【0018】図5には、本発明の可搬型渦発生装置の利
用法の一実施例すなわち溶接フュームの捕集例が示され
ている。図示しない送風機を内蔵した可搬型渦発生器A
2からの螺旋渦Cを溶接フュームGに混合し、図示しな
い排気ファンを備えた浄化装置13で吸収し、浄化して
排気する例である。
用法の一実施例すなわち溶接フュームの捕集例が示され
ている。図示しない送風機を内蔵した可搬型渦発生器A
2からの螺旋渦Cを溶接フュームGに混合し、図示しな
い排気ファンを備えた浄化装置13で吸収し、浄化して
排気する例である。
【0019】図6も利用法の他の実施例を示し、有害ガ
スHを可搬型渦発生器A3で捕集し、浄化装置14で浄
化する簡易集塵用の例である。
スHを可搬型渦発生器A3で捕集し、浄化装置14で浄
化する簡易集塵用の例である。
【0020】図7も利用法の他の実施例を示し、ベルト
コンベア15、16の移送部から発生する粉塵Jを可搬
型渦発生器A2で捕集し、屋外に排出する簡易集塵用の
例である。
コンベア15、16の移送部から発生する粉塵Jを可搬
型渦発生器A2で捕集し、屋外に排出する簡易集塵用の
例である。
【0021】図8も利用法の他の実施例を示し、送・排
気ファン17を内蔵した可搬型渦発生器A4で、消ゴム
のかすKや煙Lを捕集する幼児用玩具用の例である。
気ファン17を内蔵した可搬型渦発生器A4で、消ゴム
のかすKや煙Lを捕集する幼児用玩具用の例である。
【0022】図9も利用法の他の実施例を示し、可搬型
渦発生器A5を送・排気ホース18を介して送・排気フ
ァン19に接続し、煙Lを集煙する教材用の例である。
渦発生器A5を送・排気ホース18を介して送・排気フ
ァン19に接続し、煙Lを集煙する教材用の例である。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、発生源が移動又は突発的に発生する有害ガ
スや粉塵などに対し即応して効果的に排除することがで
きる。
ているので、発生源が移動又は突発的に発生する有害ガ
スや粉塵などに対し即応して効果的に排除することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】本発明の他の実施例を示す斜視図。
【図3】本発明のさらに別の実施例を示す斜視図。
【図4】本発明の可搬型渦発生装置を利用した装置の一
例を示す斜視図。
例を示す斜視図。
【図5】利用法の一実施例を示す斜視図。
【図6】利用法の他の実施例を示す斜視図。
【図7】利用法の他の実施例を示す斜視図。
【図8】利用法の他の実施例を示す斜視図。
【図9】利用法の他の実施例を示す斜視図。
A、A1、A´・・・可搬型渦発生装置 A2〜A5・・・可搬型渦発生器 B・・・吹出空気流 C・・・螺旋渦 D・・・吸込流 E・・・粉塵 F・・・螺旋流 G・・・溶接フューム H・・・有害ガス J・・・粉塵 K・・・消ゴムかす L・・・煙 V・・・ガイドベーン 1・・・内周管 2・・・空気吸込口 3・・・排気口 4・・・外周筒 5、5A・・・空気吹出口 6・・・吹出ノズル 7、7a・・・送気口 8・・・送気ホース 9・・・送気ファン 10・・・排気ホース 11・・・排気ファン 12・・・集塵機 13、14・・・浄化装置 15、16・・・ベルトコンベア 17、19・・・送・排気ファン 18・・・送・排気ホース
Claims (2)
- 【請求項1】 排気ファンに接続される内周管と送気フ
ァンに接続される外周管との二重管で構成され、外周管
には螺旋渦発生手段を備えた吹出口が設けられているこ
とを特徴とする可搬型渦発生装置。 - 【請求項2】 可搬型渦発生装置の発生する螺旋渦を、
溶接フュームの捕集用、簡易集塵用、玩具・教材用など
に利用することを特徴とする可搬型渦発生装置の利用
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5080668A JP2609043B2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 空気渦発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5080668A JP2609043B2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 空気渦発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06294534A true JPH06294534A (ja) | 1994-10-21 |
| JP2609043B2 JP2609043B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=13724747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5080668A Expired - Lifetime JP2609043B2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 空気渦発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2609043B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005238047A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Yutaka Uchida | 集塵機及び集塵作業車 |
| JP2020513964A (ja) * | 2016-12-06 | 2020-05-21 | グエン,リュック | 3d視覚効果を生成するための機器およびそのような機器用の発煙装置 |
| CN116413371A (zh) * | 2022-01-07 | 2023-07-11 | 株式会社岛津制作所 | 气相色谱装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62135043U (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-25 | ||
| JPH04140A (ja) * | 1990-04-13 | 1992-01-06 | Kumagai Gumi Co Ltd | 排気方法 |
-
1993
- 1993-04-07 JP JP5080668A patent/JP2609043B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62135043U (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-25 | ||
| JPH04140A (ja) * | 1990-04-13 | 1992-01-06 | Kumagai Gumi Co Ltd | 排気方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005238047A (ja) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | Yutaka Uchida | 集塵機及び集塵作業車 |
| JP2020513964A (ja) * | 2016-12-06 | 2020-05-21 | グエン,リュック | 3d視覚効果を生成するための機器およびそのような機器用の発煙装置 |
| CN116413371A (zh) * | 2022-01-07 | 2023-07-11 | 株式会社岛津制作所 | 气相色谱装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2609043B2 (ja) | 1997-05-14 |
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