JPH06294657A - 多重化3軸ジャイロ用ループ制御装置 - Google Patents
多重化3軸ジャイロ用ループ制御装置Info
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- JPH06294657A JPH06294657A JP5158351A JP15835193A JPH06294657A JP H06294657 A JPH06294657 A JP H06294657A JP 5158351 A JP5158351 A JP 5158351A JP 15835193 A JP15835193 A JP 15835193A JP H06294657 A JPH06294657 A JP H06294657A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C19/00—Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
- G01C19/58—Turn-sensitive devices without moving masses
- G01C19/64—Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams
- G01C19/72—Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams with counter-rotating light beams in a passive ring, e.g. fibre laser gyrometers
- G01C19/728—Assemblies for measuring along different axes, e.g. triads
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- Gyroscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高精度3軸ジャイロシステムを提供する。
【構成】 3軸ジャイロシステムは、多重化されたデジ
タルバイアス波形を発生するためのループ制御装置を含
む。制御装置は、アナログ−デジタル変換器からデジタ
ル形式で3つのジャイロの多重化された出力が入力され
る。ループ制御装置は、3つのジャイロと関連した位相
変調器の多重化された駆動用のデジタル波形を発生する
ように配置される。ループ制御装置内において、多重化
されたジャイロ出力は、バッファーサイクルをリセット
する必要なしに位相変調器の連続的な駆動を可能にする
バイアス波形が発生するような方法で個々に処理され
る。
タルバイアス波形を発生するためのループ制御装置を含
む。制御装置は、アナログ−デジタル変換器からデジタ
ル形式で3つのジャイロの多重化された出力が入力され
る。ループ制御装置は、3つのジャイロと関連した位相
変調器の多重化された駆動用のデジタル波形を発生する
ように配置される。ループ制御装置内において、多重化
されたジャイロ出力は、バッファーサイクルをリセット
する必要なしに位相変調器の連続的な駆動を可能にする
バイアス波形が発生するような方法で個々に処理され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3つの直交軸に関する
回転率を測定するための装置に関する。特に、本発明
は、システムコンポーネントを少なくするために多重化
配置が用いられるタイプの3軸ジャイロ用のループ制御
装置に関する。
回転率を測定するための装置に関する。特に、本発明
は、システムコンポーネントを少なくするために多重化
配置が用いられるタイプの3軸ジャイロ用のループ制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】サグナ
ック(Sagnac)干渉計は、1組の逆伝播光ビーム間に発生
した非相互的な位相差の測定により回転を確認する計器
である。この計器は、一般に、レーザーのような光源
と、数個の反射鏡または複数巻回の光ファイバーから構
成される光導波路と、ビームスプリッター/結合器と、
検出器と、信号処理器とからなる。
ック(Sagnac)干渉計は、1組の逆伝播光ビーム間に発生
した非相互的な位相差の測定により回転を確認する計器
である。この計器は、一般に、レーザーのような光源
と、数個の反射鏡または複数巻回の光ファイバーから構
成される光導波路と、ビームスプリッター/結合器と、
検出器と、信号処理器とからなる。
【0003】干渉計において、ビームスプリッターから
出てくる波は単一の光路に沿って逆伝播する。光導波路
は「相互的」になっている。すなわち、光路のどんな湾
曲も、逆伝播ビームに、必ずしも同時または同一方向で
はないが、同じ様に影響を与える。時間的に変化する動
揺は、時間間隔が光導波路を回る光の伝播時間と比較可
能な所で観測できるが、「非相互的な」動揺は、別々に
かつ伝播方向にしたがって逆伝播ビームに影響を与え
る。前記非相互的な動揺は、2つの波が伝播する光媒体
の対称性を乱す物理的効果によって引き起こされる。2
つの非相互的な効果はまったく周知である。ファラデー
効果または共線的な磁気光学的効果は、磁界が光学材料
における電子の優先的スピン方向を作り出す時起こるの
に対して、サグナック効果または慣性的相対論的効果
は、慣性的な構造物に関する干渉計の回転が伝播時間の
対称性を乱した時起こる。後者の効果は、リング方式ジ
ャイロスコープの動作原理として用いられる。
出てくる波は単一の光路に沿って逆伝播する。光導波路
は「相互的」になっている。すなわち、光路のどんな湾
曲も、逆伝播ビームに、必ずしも同時または同一方向で
はないが、同じ様に影響を与える。時間的に変化する動
揺は、時間間隔が光導波路を回る光の伝播時間と比較可
能な所で観測できるが、「非相互的な」動揺は、別々に
かつ伝播方向にしたがって逆伝播ビームに影響を与え
る。前記非相互的な動揺は、2つの波が伝播する光媒体
の対称性を乱す物理的効果によって引き起こされる。2
つの非相互的な効果はまったく周知である。ファラデー
効果または共線的な磁気光学的効果は、磁界が光学材料
における電子の優先的スピン方向を作り出す時起こるの
に対して、サグナック効果または慣性的相対論的効果
は、慣性的な構造物に関する干渉計の回転が伝播時間の
対称性を乱した時起こる。後者の効果は、リング方式ジ
ャイロスコープの動作原理として用いられる。
【0004】ジャイロの逆伝播ビームで形成される縞ま
たは干渉パターンは、2つの成分、すなわち直流成分と
ビーム間の位相差の原因に関連する(例えばコサイン関
数)成分からなることが知られている。この位相差は、
例えば回転により、多少の非相互的な動揺を与える。縞
パターン形状の結果として、小位相差が測定されるべき
時(たとえば低回転率)、前記差は位相縞パターンのう
ちの最大のものの近くに生じるので、結合したビームの
強度は、位相差に対して比較的感度が悪い。さらに、合
成ビームの強度だけでは、回転の向きまたは方向を示さ
ない。
たは干渉パターンは、2つの成分、すなわち直流成分と
ビーム間の位相差の原因に関連する(例えばコサイン関
数)成分からなることが知られている。この位相差は、
例えば回転により、多少の非相互的な動揺を与える。縞
パターン形状の結果として、小位相差が測定されるべき
時(たとえば低回転率)、前記差は位相縞パターンのう
ちの最大のものの近くに生じるので、結合したビームの
強度は、位相差に対して比較的感度が悪い。さらに、合
成ビームの強度だけでは、回転の向きまたは方向を示さ
ない。
【0005】前述の理由のため、人為的にバイアスされ
る位相差は、一般に逆伝播ビームに付加される。「非相
互的ゼロシフト」としても知られる位相シフトのバイア
スは、位相差に対する強度測定の感度を高める。その最
大感度は、ジャイロスコープの動作点を±π/2(また
はそれの奇数倍)にシフトすることにより得られる。さ
らに、+π/2及び−π/2の間でバイアスを交互させ
ることによって、2つの異なる動作点が観測される。こ
れは、システムが、位相差の符号を確認し、したがって
回転方向を確認することを可能にする。位相変調に加え
て、干渉計出力の処理は、一般に、非相互的(サグナッ
ク)効果による位相シフトを補償するために負帰還メカ
ニズムによって追加的な位相シフトを導入する「位相ゼ
ロ化」を用いる。一般に、負帰還は、その傾斜が測定さ
れるべき回転率に比例する位相傾斜路を発生する。実際
の実行の際には、ゼロ化位相シフトは、電圧の制約のた
め不確定的に増すことができないので、その高さが0及
び2πラジアン間で変化する傾斜路が用いられる。
る位相差は、一般に逆伝播ビームに付加される。「非相
互的ゼロシフト」としても知られる位相シフトのバイア
スは、位相差に対する強度測定の感度を高める。その最
大感度は、ジャイロスコープの動作点を±π/2(また
はそれの奇数倍)にシフトすることにより得られる。さ
らに、+π/2及び−π/2の間でバイアスを交互させ
ることによって、2つの異なる動作点が観測される。こ
れは、システムが、位相差の符号を確認し、したがって
回転方向を確認することを可能にする。位相変調に加え
て、干渉計出力の処理は、一般に、非相互的(サグナッ
ク)効果による位相シフトを補償するために負帰還メカ
ニズムによって追加的な位相シフトを導入する「位相ゼ
ロ化」を用いる。一般に、負帰還は、その傾斜が測定さ
れるべき回転率に比例する位相傾斜路を発生する。実際
の実行の際には、ゼロ化位相シフトは、電圧の制約のた
め不確定的に増すことができないので、その高さが0及
び2πラジアン間で変化する傾斜路が用いられる。
【0006】グレインドージ(Graindorge)等の米国特許
出願第4,705,399 号は、「階段ステップ」波形を用い
る、デジタルに基づいた配置を開示している。各ステッ
プの高さは、測定された位相差に等しくなるが、各ステ
ップの幅及び周期は光学コイルの群遅延時間になる。概
して、傾斜路の傾斜は、単位時間当たりの測定された非
相互的位相差に等しくなる。この方法は、デジタル信号
処理と両立でき、結果的に多くの利点を享受する。位相
変調は、デジタル信号処理器で提供される同期化により
デジタル傾斜路に直接付加することができる。(結合さ
れた)信号は、最終的に、光ファイバーコイルの一方の
端部の近くに位置決めされる位相変調器を制御する。
出願第4,705,399 号は、「階段ステップ」波形を用い
る、デジタルに基づいた配置を開示している。各ステッ
プの高さは、測定された位相差に等しくなるが、各ステ
ップの幅及び周期は光学コイルの群遅延時間になる。概
して、傾斜路の傾斜は、単位時間当たりの測定された非
相互的位相差に等しくなる。この方法は、デジタル信号
処理と両立でき、結果的に多くの利点を享受する。位相
変調は、デジタル信号処理器で提供される同期化により
デジタル傾斜路に直接付加することができる。(結合さ
れた)信号は、最終的に、光ファイバーコイルの一方の
端部の近くに位置決めされる位相変調器を制御する。
【0007】ナビゲーションを含む多くの応用は、3つ
の直交空間軸に関する回転及び位置情報を必要とする。
したがって、各回転軸に関する回転を検出する3組の干
渉計が次に必要とされるだろう。多数の干渉計を配置す
る必要性は、関連した信号処理エレクトロニクスの規模
及び複雑さを大いに複雑にし得る。この信号処理エレク
トロニクスを簡単にし、それにより3軸ファイバー光学
ジャイロスコープのコストを減らすことへの1つのアプ
ローチは、「多重化されたファイバー光学ジャイロ制御
装置」と題するマッソーズ(Matthews)等の米国特許出願
第5,033,854 号に教示されている。その中で、制御エレ
クトロニクスの規模及び複雑さは、1個のプロセッサー
によって、3個のジャイロコイルと関連した位相変調器
用の駆動信号ばかりでなく角度及び回転率データを引き
出すために、3個のファイバー光学ジャイロの出力を多
重化することにより、簡単にされかつ縮小されている。
その特許においては、複数のジャイロは、γがジャイロ
の光学通過時間、nが整数の場合のnγの率でサンプル
される。次に、サンプル信号は、デジタル信号処理器に
供給され、次に位相変調器を駆動するためにアナログ形
式に変換される率帰還信号を形成するために用いられ
る。同じ信号は、3個のジャイロセンサーコイルと関連
した位相変調器を駆動するために用いられる。したがっ
て、変調器は同一の動作特性を持っていなければならな
い。さもなければ、デバイス間の相違は、恐らく、デバ
イスの正確さに逆に影響を与えるであろう異なるスケー
ルファクターに反映されるだろう。さらに、前記エラー
は、バイアスエラーをのせることで事実上累積され、結
局デバイスを役に立たなくすることになり得る。
の直交空間軸に関する回転及び位置情報を必要とする。
したがって、各回転軸に関する回転を検出する3組の干
渉計が次に必要とされるだろう。多数の干渉計を配置す
る必要性は、関連した信号処理エレクトロニクスの規模
及び複雑さを大いに複雑にし得る。この信号処理エレク
トロニクスを簡単にし、それにより3軸ファイバー光学
ジャイロスコープのコストを減らすことへの1つのアプ
ローチは、「多重化されたファイバー光学ジャイロ制御
装置」と題するマッソーズ(Matthews)等の米国特許出願
第5,033,854 号に教示されている。その中で、制御エレ
クトロニクスの規模及び複雑さは、1個のプロセッサー
によって、3個のジャイロコイルと関連した位相変調器
用の駆動信号ばかりでなく角度及び回転率データを引き
出すために、3個のファイバー光学ジャイロの出力を多
重化することにより、簡単にされかつ縮小されている。
その特許においては、複数のジャイロは、γがジャイロ
の光学通過時間、nが整数の場合のnγの率でサンプル
される。次に、サンプル信号は、デジタル信号処理器に
供給され、次に位相変調器を駆動するためにアナログ形
式に変換される率帰還信号を形成するために用いられ
る。同じ信号は、3個のジャイロセンサーコイルと関連
した位相変調器を駆動するために用いられる。したがっ
て、変調器は同一の動作特性を持っていなければならな
い。さもなければ、デバイス間の相違は、恐らく、デバ
イスの正確さに逆に影響を与えるであろう異なるスケー
ルファクターに反映されるだろう。さらに、前記エラー
は、バイアスエラーをのせることで事実上累積され、結
局デバイスを役に立たなくすることになり得る。
【0008】
【課題を解決するための手段】先行技術の上記及び他の
欠点は、3つの直交軸に関する回転率を測定する装置を
提供する本発明により取り組まれる。前記装置は3つの
ファイバー光学ジャイロスコープを含む。前記ジャイロ
スコープの各々は、軸の1つに関する回転を測定し、そ
れに応答してアナログ信号を供給するように配置され
る。3個の位相変調器が用意され、各々、変調電圧波形
に応答して、予め決められた光学バイアスをジャイロス
コープの1つの中の逆伝播ビーム対に付加するように配
置される。
欠点は、3つの直交軸に関する回転率を測定する装置を
提供する本発明により取り組まれる。前記装置は3つの
ファイバー光学ジャイロスコープを含む。前記ジャイロ
スコープの各々は、軸の1つに関する回転を測定し、そ
れに応答してアナログ信号を供給するように配置され
る。3個の位相変調器が用意され、各々、変調電圧波形
に応答して、予め決められた光学バイアスをジャイロス
コープの1つの中の逆伝播ビーム対に付加するように配
置される。
【0009】ジャイロスコープのアナログ出力を1つの
アナログ波形に多重化する手段が用意される。アナログ
−デジタル変換器はこの出力アナログ波形をデジタル形
式に変換する。デジタル出力波形が入力され、ジャイロ
スコープをバイアスするためのデジタル波形を発生する
ループ制御装置が用意される。このループ制御装置にお
いて、バイアス波形は軸毎に交互する一連のデジタルワ
ードからなり、該デジタルワードはジャイロスコープを
バイアスするための電圧レベルを示す。デジタル−アナ
ログ変換器は、デジタルバイアス波形が入力され、それ
を位相変調器を駆動するためのアナログ形式に変換す
る。ループ制御装置は、特定の軸に関するワードがそれ
以外の軸に関するワードと無関係に確認されるように配
置される。本発明の上記及び他の特徴及び利点は、以下
の詳細な説明からさらに明らかになるであろう。この詳
細な説明は1組の図面を伴って行われる。図面の番号
は、記述説明の番号に対応し、本発明の種々の特徴部分
を示す。同じ番号は、記述説明及び図面の両方を通じて
同じ特徴部分に関する。
アナログ波形に多重化する手段が用意される。アナログ
−デジタル変換器はこの出力アナログ波形をデジタル形
式に変換する。デジタル出力波形が入力され、ジャイロ
スコープをバイアスするためのデジタル波形を発生する
ループ制御装置が用意される。このループ制御装置にお
いて、バイアス波形は軸毎に交互する一連のデジタルワ
ードからなり、該デジタルワードはジャイロスコープを
バイアスするための電圧レベルを示す。デジタル−アナ
ログ変換器は、デジタルバイアス波形が入力され、それ
を位相変調器を駆動するためのアナログ形式に変換す
る。ループ制御装置は、特定の軸に関するワードがそれ
以外の軸に関するワードと無関係に確認されるように配
置される。本発明の上記及び他の特徴及び利点は、以下
の詳細な説明からさらに明らかになるであろう。この詳
細な説明は1組の図面を伴って行われる。図面の番号
は、記述説明の番号に対応し、本発明の種々の特徴部分
を示す。同じ番号は、記述説明及び図面の両方を通じて
同じ特徴部分に関する。
【0010】
【実施例】図1は、本発明によるループ制御装置を含む
多重化された3軸ジャイロシステムのブロック図であ
る。本発明によるループ制御装置16への適用のために
ジャイロ10、12及び14の出力を1つのデジタルデ
ータビットストリームに多重化することにより、全体シ
ステムは、さもなければ3組のジャイロの個別処理に必
要な多数の電子的コンポーネントを削減する。回転検出
ジャイロ10、12及び14の出力は、それぞれ切換可
能な前置増幅器18、20及び22に印加される。各前
置増幅器は、各出力が、交互するバイアスによりブラン
クされるような方法で、ループ制御装置16によって切
り換えられる。すなわち、各前置増幅器の出力は、3個
ごとの中から2個の連続的なループ通過時間(γ)の間
オフにされる。それだけで、フィルター24、26及び
28に印加される信号は、利用される総合的アナログデ
ータに貢献する、すべての第3番目のループ通過の間各
個々のジャイロの出力と同期した一連のジャイロデータ
を含む。
多重化された3軸ジャイロシステムのブロック図であ
る。本発明によるループ制御装置16への適用のために
ジャイロ10、12及び14の出力を1つのデジタルデ
ータビットストリームに多重化することにより、全体シ
ステムは、さもなければ3組のジャイロの個別処理に必
要な多数の電子的コンポーネントを削減する。回転検出
ジャイロ10、12及び14の出力は、それぞれ切換可
能な前置増幅器18、20及び22に印加される。各前
置増幅器は、各出力が、交互するバイアスによりブラン
クされるような方法で、ループ制御装置16によって切
り換えられる。すなわち、各前置増幅器の出力は、3個
ごとの中から2個の連続的なループ通過時間(γ)の間
オフにされる。それだけで、フィルター24、26及び
28に印加される信号は、利用される総合的アナログデ
ータに貢献する、すべての第3番目のループ通過の間各
個々のジャイロの出力と同期した一連のジャイロデータ
を含む。
【0011】フィルター24、26及び28の出力はノ
ード30で結合され、その結果生まれるアナログ信号
は、多重化または時分割フォーマットで3つのジャイロ
10、12及び14の出力を含む。この合成波形は、対
応するデジタル波形がループ制御装置16に印加するた
めに発生するアナログ−デジタル変換器32に印加され
る。ループ制御装置16は、アナログ−デジタル変換器
32の多重化デジタル出力が入力され、それに応じて、
ジャイロ10、12及び14を変調するために用いられ
るデジタル信号を発生し、供給する。このデジタル出力
はデジタル−アナログ変換器34に印加され、次にデジ
タル−アナログ変換器34のアナログ出力は駆動装置3
6に印加され、駆動装置36の出力はそれぞれジャイロ
10、12及び14と関連した位相変調器38、40及
び42を駆動する。ループ制御装置によって発生した単
一の波形は、各位相変調器38、40及び42を同時に
駆動する。上述のように、逆回転する光ビームの1乃至
3番目のループ通過のみが特定の軸またはジャイロに関
連したデータを発生する。さらに、ループ制御装置16
は、変換器34に印加される信号がリセット用のブラン
キング期間を含まないように配置されることがわかるで
あろう。これは、交差軸データ混合を回避するためにリ
セットすることが必要なシステムにおいて可能になるの
と同じ程多い情報の2倍の累積を許す。
ード30で結合され、その結果生まれるアナログ信号
は、多重化または時分割フォーマットで3つのジャイロ
10、12及び14の出力を含む。この合成波形は、対
応するデジタル波形がループ制御装置16に印加するた
めに発生するアナログ−デジタル変換器32に印加され
る。ループ制御装置16は、アナログ−デジタル変換器
32の多重化デジタル出力が入力され、それに応じて、
ジャイロ10、12及び14を変調するために用いられ
るデジタル信号を発生し、供給する。このデジタル出力
はデジタル−アナログ変換器34に印加され、次にデジ
タル−アナログ変換器34のアナログ出力は駆動装置3
6に印加され、駆動装置36の出力はそれぞれジャイロ
10、12及び14と関連した位相変調器38、40及
び42を駆動する。ループ制御装置によって発生した単
一の波形は、各位相変調器38、40及び42を同時に
駆動する。上述のように、逆回転する光ビームの1乃至
3番目のループ通過のみが特定の軸またはジャイロに関
連したデータを発生する。さらに、ループ制御装置16
は、変換器34に印加される信号がリセット用のブラン
キング期間を含まないように配置されることがわかるで
あろう。これは、交差軸データ混合を回避するためにリ
セットすることが必要なシステムにおいて可能になるの
と同じ程多い情報の2倍の累積を許す。
【0012】下記に説明されるように、ループ制御装置
16は、率データを抽出し、予め決められた形式の変調
を発生しかつ印加し、スケールファクターエラーを測定
かつ補正する、多重化ジャイロ出力の主要な及び補助的
な復調の両方を実行するように設計される。また、ゆっ
くりとした動揺を使用してジャイロ出力への影響を観測
するループ利得測定能力が含まれる。本発明によるルー
プ制御装置16を含む代替の多重化された3軸ジャイロ
システムは、図2及び図3に示される。代替形態の各々
は、図1(a)のシステムには見られない特別な性能上
の特徴を提供する。図2の実施態様において、駆動装置
36は、各々が位相変調器と関連した3つの可変利得増
幅器44、46及び48で置換される。前記置換は、
(下記に説明される)レジスター72及び84に記憶さ
れた値を更新する必要性を排除することにより、それに
対応してループ制御装置16のデザインを簡単にする。
これは、位相変調器38、40及び42への印加に先立
って、デジタル−アナログ変換器34の電圧出力を個々
に調整するための可変利得増幅器44、46及び48の
能力を表わす。増幅利得の調整能力は、(マイクロプロ
セッサーを介して)システムに、(下記に説明される、
レジスターバンク72から抽出された数値に応答して発
生した)適切なスケールファクター調整信号を増幅器4
4、46及び48に直接導かさせ、かつレジスター72
及び84に記憶された数値に対する修正を回避させる。
16は、率データを抽出し、予め決められた形式の変調
を発生しかつ印加し、スケールファクターエラーを測定
かつ補正する、多重化ジャイロ出力の主要な及び補助的
な復調の両方を実行するように設計される。また、ゆっ
くりとした動揺を使用してジャイロ出力への影響を観測
するループ利得測定能力が含まれる。本発明によるルー
プ制御装置16を含む代替の多重化された3軸ジャイロ
システムは、図2及び図3に示される。代替形態の各々
は、図1(a)のシステムには見られない特別な性能上
の特徴を提供する。図2の実施態様において、駆動装置
36は、各々が位相変調器と関連した3つの可変利得増
幅器44、46及び48で置換される。前記置換は、
(下記に説明される)レジスター72及び84に記憶さ
れた値を更新する必要性を排除することにより、それに
対応してループ制御装置16のデザインを簡単にする。
これは、位相変調器38、40及び42への印加に先立
って、デジタル−アナログ変換器34の電圧出力を個々
に調整するための可変利得増幅器44、46及び48の
能力を表わす。増幅利得の調整能力は、(マイクロプロ
セッサーを介して)システムに、(下記に説明される、
レジスターバンク72から抽出された数値に応答して発
生した)適切なスケールファクター調整信号を増幅器4
4、46及び48に直接導かさせ、かつレジスター72
及び84に記憶された数値に対する修正を回避させる。
【0013】図3の実施態様は、各々が、電圧信号をそ
れぞれ位相変調器38、40及び42に印加するための
駆動装置56、58及び60と関連した3つのデジタル
−アナログ変換器50、52及び54を用いる。この実
施態様において、スケールファクターの調整は、デジタ
ル−アナログ変換器の基準電圧を変えることにより行わ
れる。また、前記調整は、ループ制御装置16の(後で
説明する)累積器120において引き出される数値に応
答するマイクロプロセッサーにより与えられるだろう。
さらにまた、レジスター72及び84に記憶された数値
の更新は不必要になるだろう。前に説明した図1(b)
の代替実施態様と対比した場合、本実施態様は、可変利
得増幅器と比較した場合のデジタル−アナログ変換器の
優れたノイズ特性の結果としてノイズを少なくする傾向
がある。図4は、本発明のループ制御装置の機能ブロッ
ク図である。制御装置は、前に説明したように、(3個
の)前のループ通過時間の間に累積された3つのジャイ
ロからの回転率データの多重化ストリームからなる、ア
ナログ−デジタル変換器の出力が入力される。次に、制
御装置は、3個の位相変調器を駆動するためにデジタル
−アナログ変換器に次に印加される(多重化)データス
トリームを引き出して供給するために、このデータを処
理する。それにより、変調器は、3つのジャイロの各々
の中の対応するビームの望ましい光学変調を付加する。
れぞれ位相変調器38、40及び42に印加するための
駆動装置56、58及び60と関連した3つのデジタル
−アナログ変換器50、52及び54を用いる。この実
施態様において、スケールファクターの調整は、デジタ
ル−アナログ変換器の基準電圧を変えることにより行わ
れる。また、前記調整は、ループ制御装置16の(後で
説明する)累積器120において引き出される数値に応
答するマイクロプロセッサーにより与えられるだろう。
さらにまた、レジスター72及び84に記憶された数値
の更新は不必要になるだろう。前に説明した図1(b)
の代替実施態様と対比した場合、本実施態様は、可変利
得増幅器と比較した場合のデジタル−アナログ変換器の
優れたノイズ特性の結果としてノイズを少なくする傾向
がある。図4は、本発明のループ制御装置の機能ブロッ
ク図である。制御装置は、前に説明したように、(3個
の)前のループ通過時間の間に累積された3つのジャイ
ロからの回転率データの多重化ストリームからなる、ア
ナログ−デジタル変換器の出力が入力される。次に、制
御装置は、3個の位相変調器を駆動するためにデジタル
−アナログ変換器に次に印加される(多重化)データス
トリームを引き出して供給するために、このデータを処
理する。それにより、変調器は、3つのジャイロの各々
の中の対応するビームの望ましい光学変調を付加する。
【0014】(随意の)加算器62は、変換器のデジタ
ル出力が入力される。加算器62の存在は、後に説明さ
れる処理を、1つのループ通過の間に集められた多数の
サンプルの平均によって動作させるであろう。これは、
「オーバーサンプリング」、すなわちデジタル信号の有
効分解能を改善するために周知である技術を可能にす
る。実際の実行の際には、この平均化特徴を用いること
なく、満足な結果が得られた。このような場合には、加
算器62は削除しても良い。加算器62が使用された場
合、その出力は、レジスター66に記憶されたオフセッ
ト補正と結合される加算ノード64に印加される。オフ
セット補正を与えるデジタル値は、ジャイロ軸と、アナ
ログ−デジタル変換器の出力によりそれとなく示される
余弦曲線における測定された直流シフトを考慮するため
の符号とにしたがってレジスター66内に記憶される。
レジスターに記憶されたオフセット補正は、ループマイ
クロプロセッサーで計算かつ更新され、測定されたルー
プ利得及び下記に説明される入力動揺に基づく。
ル出力が入力される。加算器62の存在は、後に説明さ
れる処理を、1つのループ通過の間に集められた多数の
サンプルの平均によって動作させるであろう。これは、
「オーバーサンプリング」、すなわちデジタル信号の有
効分解能を改善するために周知である技術を可能にす
る。実際の実行の際には、この平均化特徴を用いること
なく、満足な結果が得られた。このような場合には、加
算器62は削除しても良い。加算器62が使用された場
合、その出力は、レジスター66に記憶されたオフセッ
ト補正と結合される加算ノード64に印加される。オフ
セット補正を与えるデジタル値は、ジャイロ軸と、アナ
ログ−デジタル変換器の出力によりそれとなく示される
余弦曲線における測定された直流シフトを考慮するため
の符号とにしたがってレジスター66内に記憶される。
レジスターに記憶されたオフセット補正は、ループマイ
クロプロセッサーで計算かつ更新され、測定されたルー
プ利得及び下記に説明される入力動揺に基づく。
【0015】3つのループ通過時間の遅延68は、加算
ノード64におけるオフセットのための補正が「1軸ず
つの」基準に基づいて行われるように、レジスターバン
ク66と(下記に説明される)ポート70の間に挿入さ
れる。すなわち、データ配列処理はアナログ−デジタル
変換器からのデータを効果的に多重分離する。その結
果、3つのジャイロの出力の多重化ストリームは、補正
されかつ交差軸データ処理によって生じるエラーのない
加算ノードから発生する。各軸のために、68から発生
する信号線は2つのオフセットのうちの一方間に選ぶ。
これらは各々、一定のオフセットによるだけでなく下記
に説明されるようにゆっくりと注入される動揺によって
も決定される値に一致する。印加されるべきループ動揺
値の向き及び大きさ(+dまたはーd)は、ポート70
に入力される。オフセットレジスター66に用いられる
補正値を決定する際のそれらの使用に加えて、前記動揺
値は、1軸ずつの基本に基づいて6個の記憶場所のうち
の1つにπ/2+d及びπ/2−dの光学的な位相シフ
トを発生するための電圧値を記憶するように内部的に配
置される変調レジスター72に(時間遅延なしに)入力
される。前記レジスター値は、(下記に説明される)ジ
ャイロ位相変調器への印加のための瞬間変調値を表わ
す。印加されるべき変調の向きまたは方向(プラスまた
はマイナス)は、ポート74に入力され、それにより7
6で変調値の符号を選択する。ポート74は、連続的な
光学的バイアスステップの印加方向を示すどんな一連の
「1」及び「0」も受け入れることができるので、ルー
プ制御装置16は、(例えば、決定論的な、またはラン
ダムな、または準ランダムな)すべての可能性のあるタ
イプの変調の印加に従う。
ノード64におけるオフセットのための補正が「1軸ず
つの」基準に基づいて行われるように、レジスターバン
ク66と(下記に説明される)ポート70の間に挿入さ
れる。すなわち、データ配列処理はアナログ−デジタル
変換器からのデータを効果的に多重分離する。その結
果、3つのジャイロの出力の多重化ストリームは、補正
されかつ交差軸データ処理によって生じるエラーのない
加算ノードから発生する。各軸のために、68から発生
する信号線は2つのオフセットのうちの一方間に選ぶ。
これらは各々、一定のオフセットによるだけでなく下記
に説明されるようにゆっくりと注入される動揺によって
も決定される値に一致する。印加されるべきループ動揺
値の向き及び大きさ(+dまたはーd)は、ポート70
に入力される。オフセットレジスター66に用いられる
補正値を決定する際のそれらの使用に加えて、前記動揺
値は、1軸ずつの基本に基づいて6個の記憶場所のうち
の1つにπ/2+d及びπ/2−dの光学的な位相シフ
トを発生するための電圧値を記憶するように内部的に配
置される変調レジスター72に(時間遅延なしに)入力
される。前記レジスター値は、(下記に説明される)ジ
ャイロ位相変調器への印加のための瞬間変調値を表わ
す。印加されるべき変調の向きまたは方向(プラスまた
はマイナス)は、ポート74に入力され、それにより7
6で変調値の符号を選択する。ポート74は、連続的な
光学的バイアスステップの印加方向を示すどんな一連の
「1」及び「0」も受け入れることができるので、ルー
プ制御装置16は、(例えば、決定論的な、またはラン
ダムな、または準ランダムな)すべての可能性のあるタ
イプの変調の印加に従う。
【0016】加算ノード64の出力に戻ると、多重化さ
れた一連の補正された数値、すなわちこのデジタルデー
タストリームは、ポート70に印加されかつ3つのルー
プ通過時間で遅延されたループ動揺値の符号にしたがっ
て「プラス」か「マイナス」のどちらかに切り換えられ
る復調器78に印加される。次に、オフセット補正され
(次に)復調された値は、その3つの出力(各軸用の別
々の累積)が(1軸ずつの基準に基づいて)予測値から
のループエラー信号の偏移を判定する累積器80に印加
される。累積器80の出力は、ループ利得を調整するた
めにループマイクロプロセッサー17に供給され、それ
により動揺の印加の結果は予測された通りになるであろ
う。
れた一連の補正された数値、すなわちこのデジタルデー
タストリームは、ポート70に印加されかつ3つのルー
プ通過時間で遅延されたループ動揺値の符号にしたがっ
て「プラス」か「マイナス」のどちらかに切り換えられ
る復調器78に印加される。次に、オフセット補正され
(次に)復調された値は、その3つの出力(各軸用の別
々の累積)が(1軸ずつの基準に基づいて)予測値から
のループエラー信号の偏移を判定する累積器80に印加
される。累積器80の出力は、ループ利得を調整するた
めにループマイクロプロセッサー17に供給され、それ
により動揺の印加の結果は予測された通りになるであろ
う。
【0017】加算ノード64からの数値出力は、さら
に、多重化信号の平均値を測定するために(各軸用の)
累積器82に印加される。また、(軸毎の)3つの平均
値は、オフセットエラーを計算して、レジスターバンク
66に記憶された補正値を更新する、ループマイクロプ
ロセッサー17に供給される。また、補正値は、3γの
遅延88を介して(ポート74に入力されるような)変
調の符号の指示が入力され、それにより各軸用の先行の
ループ通過時間の間に印加された変調の(正または負
の)「方向」を指示する主変調器86に印加される。次
に、累積器90は、復調器86からエラー信号が入力さ
れ、それを、1軸ずつの基準に基づいて3軸用の率概算
を与えるために先行エラー信号に加算する。これらの概
算は、ループマイクロプロセッサー17に供給されると
共に、2の累乗で利得を与える乗算器として働く算術的
シフト装置92に多重化形式で印加される。シフト装置
92によって印加される利得は、ジャイロ帰還のために
ループ利得を決める。
に、多重化信号の平均値を測定するために(各軸用の)
累積器82に印加される。また、(軸毎の)3つの平均
値は、オフセットエラーを計算して、レジスターバンク
66に記憶された補正値を更新する、ループマイクロプ
ロセッサー17に供給される。また、補正値は、3γの
遅延88を介して(ポート74に入力されるような)変
調の符号の指示が入力され、それにより各軸用の先行の
ループ通過時間の間に印加された変調の(正または負
の)「方向」を指示する主変調器86に印加される。次
に、累積器90は、復調器86からエラー信号が入力さ
れ、それを、1軸ずつの基準に基づいて3軸用の率概算
を与えるために先行エラー信号に加算する。これらの概
算は、ループマイクロプロセッサー17に供給されると
共に、2の累乗で利得を与える乗算器として働く算術的
シフト装置92に多重化形式で印加される。シフト装置
92によって印加される利得は、ジャイロ帰還のために
ループ利得を決める。
【0018】(各軸用)累積器94に印加される算術的
シフト装置92の出力は、3軸に対してΔΘの量を与え
るために、1軸ずつの(多重分離された)基準に基づい
て多重化信号を積算する。さらに、シフト装置92の出
力は加算ノード96に印加され、そこで、レジスターバ
ンク72から軸毎に選択された変調値は、最も最近のル
ープ通過時間の間に引き出された、対応する軸の(92
からの)シフトされた率概算値と結合される。したがっ
て、加算ノード96からの多重化データ出力ストリーム
は、先行の復調された率数値に基づいて1軸毎に付加さ
れる変調値を含む。次に、この多重化ストリームの数値
は符号に関して検査される。下記に見られるように、負
の値が検出された時、それは、2πの位相シフトの付加
によって正の値に変換される。
シフト装置92の出力は、3軸に対してΔΘの量を与え
るために、1軸ずつの(多重分離された)基準に基づい
て多重化信号を積算する。さらに、シフト装置92の出
力は加算ノード96に印加され、そこで、レジスターバ
ンク72から軸毎に選択された変調値は、最も最近のル
ープ通過時間の間に引き出された、対応する軸の(92
からの)シフトされた率概算値と結合される。したがっ
て、加算ノード96からの多重化データ出力ストリーム
は、先行の復調された率数値に基づいて1軸毎に付加さ
れる変調値を含む。次に、この多重化ストリームの数値
は符号に関して検査される。下記に見られるように、負
の値が検出された時、それは、2πの位相シフトの付加
によって正の値に変換される。
【0019】比較器98は、上述の多重化データストリ
ームの成分の符号を確認する。率プラス変調の数値が負
でないことがわかった場合には、比較器98で制御され
るスイッチ100は、(点線で示される)閉位置に移動
し、軸毎に数値を区分けするレジスターバンク102に
直接印加される。負の数値レベルが比較器98で検出さ
れた場合には、2πの位相シフトに相当する数値が、加
算ノード104においてノード96からの信号に加算さ
れる。(2πの位相シフトに相当する数値はレジスター
バンク84に軸毎に記憶されている。これらの数値は、
下記に説明されるスケールファクター調整メカニズムに
従ってループ制御処理の間中更新されることが後でわか
るであろう。)したがって、負でない数値を限定するデ
ジタルワードストリームを含む信号はレジスターバンク
102に入力される。レジスター102において区分け
された数値は、次の3つのループ通過の間に(デジタル
−アナログ変換器34を介して)位相変調器38、40
及び42を駆動するために前の変調電圧に対して連続的
に作られるものである、(先行の3つのループ通過から
の)電圧変化または漸増のデジタル表現DDACX、D
DACY及びDDACZを与える。したがって、漸増電
圧変化DDACX、DDACY及びDDACZは、(比
較器98で検出される正の値に相当する)π/2±d+
ΔΘと、(比較器98で検出される負の値に相当する)
3π/2±d+ΔΘの、ジャイロ10、12及び14内
の逆伝播ビーム間の位相シフトを発生するように選択さ
れる。レジスターバンク102に入力される数値は、ス
イッチ100の位置と共に変化する。
ームの成分の符号を確認する。率プラス変調の数値が負
でないことがわかった場合には、比較器98で制御され
るスイッチ100は、(点線で示される)閉位置に移動
し、軸毎に数値を区分けするレジスターバンク102に
直接印加される。負の数値レベルが比較器98で検出さ
れた場合には、2πの位相シフトに相当する数値が、加
算ノード104においてノード96からの信号に加算さ
れる。(2πの位相シフトに相当する数値はレジスター
バンク84に軸毎に記憶されている。これらの数値は、
下記に説明されるスケールファクター調整メカニズムに
従ってループ制御処理の間中更新されることが後でわか
るであろう。)したがって、負でない数値を限定するデ
ジタルワードストリームを含む信号はレジスターバンク
102に入力される。レジスター102において区分け
された数値は、次の3つのループ通過の間に(デジタル
−アナログ変換器34を介して)位相変調器38、40
及び42を駆動するために前の変調電圧に対して連続的
に作られるものである、(先行の3つのループ通過から
の)電圧変化または漸増のデジタル表現DDACX、D
DACY及びDDACZを与える。したがって、漸増電
圧変化DDACX、DDACY及びDDACZは、(比
較器98で検出される正の値に相当する)π/2±d+
ΔΘと、(比較器98で検出される負の値に相当する)
3π/2±d+ΔΘの、ジャイロ10、12及び14内
の逆伝播ビーム間の位相シフトを発生するように選択さ
れる。レジスターバンク102に入力される数値は、ス
イッチ100の位置と共に変化する。
【0020】単一の電圧が所定時間に変換器34に指令
され、単一の同等のアナログ電圧波形がx、y及びz軸
の各々と関連した変調器を駆動するが、ジャイロ出力を
処理する際、3つのジャイロループ通過時間ごとのうち
の2つからのデータは、DDACX、DDACY及びD
DACZを個々に引き出す際にブランクまたは無視され
ることが思い起こされるべきである。よって、「結合さ
れた」駆動波形は、軸が引き出し処理の間結合されてい
た場合に起こるかもしれない、交差軸に基づいたエラー
に影響を受けない。むしろ、ジャイロ出力の解析と変調
信号の引き出しは、(軸に関して)個々に行われ、特定
部分が1軸ずつを「目標に」される共通駆動信号の発生
を許す。(説明されるべき)後続の信号処理と共同し
て、電圧漸増DDACX、DDACY及びDDACZ
は、変換器34の前の状態をリセットまたはクリアする
ことなしにジャイロと関連した位相変調器を駆動するた
めに現存の変調電圧に加えられることがわかるであろ
う。これは、各ジャイロが、前のジャイロが終了した場
所を効果的に「除く」ことを意味する。上述のように、
ループは、軸を個々に処理し、次に結合し、スレショー
ルド選択し、共通システムにおいて更新することにより
閉じられるので、変換器34に印加される多重化ストリ
ームは3軸の各々に関して個々に発生したデータを含む
ことが確実にもたらされる。それは、システムを継続的
なリセットなしに動作させる、個々に引き出される電圧
調整を伴う共通駆動信号の漸増になる。その結果、シス
テムは、出力デジタル−アナログ変換器を「循環させ」
なければならないループ制御装置の2倍の測定感度を達
成する。リセットによる3チャンネル間の「バッファー
サイクル」の献呈は、軸当たり1:6のループ通過に対
するデータの解析を遅らせ、それにより帯域幅を相当制
限するであろう。
され、単一の同等のアナログ電圧波形がx、y及びz軸
の各々と関連した変調器を駆動するが、ジャイロ出力を
処理する際、3つのジャイロループ通過時間ごとのうち
の2つからのデータは、DDACX、DDACY及びD
DACZを個々に引き出す際にブランクまたは無視され
ることが思い起こされるべきである。よって、「結合さ
れた」駆動波形は、軸が引き出し処理の間結合されてい
た場合に起こるかもしれない、交差軸に基づいたエラー
に影響を受けない。むしろ、ジャイロ出力の解析と変調
信号の引き出しは、(軸に関して)個々に行われ、特定
部分が1軸ずつを「目標に」される共通駆動信号の発生
を許す。(説明されるべき)後続の信号処理と共同し
て、電圧漸増DDACX、DDACY及びDDACZ
は、変換器34の前の状態をリセットまたはクリアする
ことなしにジャイロと関連した位相変調器を駆動するた
めに現存の変調電圧に加えられることがわかるであろ
う。これは、各ジャイロが、前のジャイロが終了した場
所を効果的に「除く」ことを意味する。上述のように、
ループは、軸を個々に処理し、次に結合し、スレショー
ルド選択し、共通システムにおいて更新することにより
閉じられるので、変換器34に印加される多重化ストリ
ームは3軸の各々に関して個々に発生したデータを含む
ことが確実にもたらされる。それは、システムを継続的
なリセットなしに動作させる、個々に引き出される電圧
調整を伴う共通駆動信号の漸増になる。その結果、シス
テムは、出力デジタル−アナログ変換器を「循環させ」
なければならないループ制御装置の2倍の測定感度を達
成する。リセットによる3チャンネル間の「バッファー
サイクル」の献呈は、軸当たり1:6のループ通過に対
するデータの解析を遅らせ、それにより帯域幅を相当制
限するであろう。
【0021】漸増値は、レジスターバンク102から、
次に加算ノード106に入力される多重化信号状態で出
力される。また、加算ノード106は、γ遅延108を
介してデジタル−アナログ変換器34を指令する最新の
数値(したがって位相変調器38、40及び42に印加
される電圧)が入力される。この信号は、その成分が位
相変調器を駆動するための数値を構成するものである
が、(適当なレジスターバンク84からの)2πの位相
シフトに相当する数値になるように、差ノード110に
印加される。次に、差電圧は、スイッチ114の位置を
制御する比較器112に印加される。比較器112が負
の値を検出すると、加算ノード106からのストリーム
は、電圧波形の値が0乃至2πの範囲に相当することを
示すので、リセットをする必要がないだろう。この場合
には、スイッチ114は、加算ノード106からデジタ
ル−アナログ変換器34及び遅延レジスター108に出
力を導く(点線で示された)位置にセットされる。
次に加算ノード106に入力される多重化信号状態で出
力される。また、加算ノード106は、γ遅延108を
介してデジタル−アナログ変換器34を指令する最新の
数値(したがって位相変調器38、40及び42に印加
される電圧)が入力される。この信号は、その成分が位
相変調器を駆動するための数値を構成するものである
が、(適当なレジスターバンク84からの)2πの位相
シフトに相当する数値になるように、差ノード110に
印加される。次に、差電圧は、スイッチ114の位置を
制御する比較器112に印加される。比較器112が負
の値を検出すると、加算ノード106からのストリーム
は、電圧波形の値が0乃至2πの範囲に相当することを
示すので、リセットをする必要がないだろう。この場合
には、スイッチ114は、加算ノード106からデジタ
ル−アナログ変換器34及び遅延レジスター108に出
力を導く(点線で示された)位置にセットされる。
【0022】比較器112で正またはゼロの値のどちら
かが検出されると、「リセット」状態が指示される。こ
のような場合には、スイッチ114は実践で示される位
置に移動し、加算ノード106の出力よりむしろ、差ノ
ード110の出力がデジタル−アナログ変換器34に導
かれる。もちろん、スイッチ114の位置にかかわら
ず、前に多重化されたDDACX,DDACY及びDD
ACZの数値を含む信号は、加算ノード106に帰還さ
れ、その結果、変換器34に出力される電圧波形は、位
相変調器38、40及び42を駆動するために、「積算
された」数値を含むが電圧漸増を含まずに累積される。
したがって、加算ノード106及びγ遅延108は、共
同し積算器として働く。
かが検出されると、「リセット」状態が指示される。こ
のような場合には、スイッチ114は実践で示される位
置に移動し、加算ノード106の出力よりむしろ、差ノ
ード110の出力がデジタル−アナログ変換器34に導
かれる。もちろん、スイッチ114の位置にかかわら
ず、前に多重化されたDDACX,DDACY及びDD
ACZの数値を含む信号は、加算ノード106に帰還さ
れ、その結果、変換器34に出力される電圧波形は、位
相変調器38、40及び42を駆動するために、「積算
された」数値を含むが電圧漸増を含まずに累積される。
したがって、加算ノード106及びγ遅延108は、共
同し積算器として働く。
【0023】スイッチ114を選択的に動作させること
に加えて、常時評価が行われ、 比較器112は、γ遅
延118を介してイクスクルーシブオアゲート116に
「リセット」または「非リセット」のどちらかの指示を
与える。比較器112におけるリセットの検出は、スケ
ールファクターエラーを確認して補正する処理を引き起
こす。前記エラーは、レジスターバンク72に記憶され
た、±π/2変調に変化をもたらすための数値、また
は、レジスターバンク84に記憶された、2πに相当す
る数値のどちらかの中に存在し得る。イクスクルーシブ
オアゲート116は、γの遅延後、一方の入力に指示
(リセットまたは非リセット)が入力され、、他方の入
力に3γだけ遅延された変調の(正または負の)向きが
入力される。(遅延88及び118は、種々の計算の持
続時間を考慮して2γだけ異なっている。)
に加えて、常時評価が行われ、 比較器112は、γ遅
延118を介してイクスクルーシブオアゲート116に
「リセット」または「非リセット」のどちらかの指示を
与える。比較器112におけるリセットの検出は、スケ
ールファクターエラーを確認して補正する処理を引き起
こす。前記エラーは、レジスターバンク72に記憶され
た、±π/2変調に変化をもたらすための数値、また
は、レジスターバンク84に記憶された、2πに相当す
る数値のどちらかの中に存在し得る。イクスクルーシブ
オアゲート116は、γの遅延後、一方の入力に指示
(リセットまたは非リセット)が入力され、、他方の入
力に3γだけ遅延された変調の(正または負の)向きが
入力される。(遅延88及び118は、種々の計算の持
続時間を考慮して2γだけ異なっている。)
【0024】上記に説明したように、負でない値のみが
レジスター102に記憶される。−π/2変調が比較器
98で検出されると、2πのシフトが付加され、変調は
3π/2に変換される。+π/2の変調は修正されな
い。スケールファクターエラーが存在する時、3π/2
の変調「ステップ」の入力は、π/2の変調ステップか
ら生じるであろう信号強度を3倍マイナスした信号強度
のエラーを生じるであろう。従って、スケールファクタ
ーエラーの確認は、π/2変調値と3π/2変調値間で
差異を生じることにより行われる。変調値+π/2(正
方向)が、上述の106、108、110、112及び
114を含むサブシステムにおいてリセットを引き起こ
した場合、次にこの+π/2は−π/2に変換されるで
あろう。この場合に116で行われるXOR(イクスク
ルーシブオア)は+3π/2状態を指示するであろう。
リセットが生じなかった場合は、次に、変調は+π/2
のままになり、XOR116は±π/2状態を指示する
であろう。これに反して、(74で指令された)変調方
向が逆になった場合は、次に−π/2の変調は、上述の
98、100及び104からなるサブシステムで+3π
/2に変換されるであろう。3π/2がリセットを引き
起こさなかった場合は、次にXOR116は±3π/2
を指示するであろう。リセットが生じた場合は、次に+
3π/2が−π/2に逆変換され、このことは再びXO
R116で指示されるであろう。要するに、リセットを
伴わない正方向は、1のXORと+π/2の変調を引き
起こす。リセットを伴う正方向は、0のXORと−3π
/2の変調を引き起こす。リセットを伴わない負方向
は、0のXORと+3π/2の変調を引き起こす。リセ
ットを伴う負方向は、1のXORと−π/2の変調を引
き起こす。全体で、XOR116は、±π/2が印加さ
れた変調と±3π/2が印加された変調を識別すること
ができる。
レジスター102に記憶される。−π/2変調が比較器
98で検出されると、2πのシフトが付加され、変調は
3π/2に変換される。+π/2の変調は修正されな
い。スケールファクターエラーが存在する時、3π/2
の変調「ステップ」の入力は、π/2の変調ステップか
ら生じるであろう信号強度を3倍マイナスした信号強度
のエラーを生じるであろう。従って、スケールファクタ
ーエラーの確認は、π/2変調値と3π/2変調値間で
差異を生じることにより行われる。変調値+π/2(正
方向)が、上述の106、108、110、112及び
114を含むサブシステムにおいてリセットを引き起こ
した場合、次にこの+π/2は−π/2に変換されるで
あろう。この場合に116で行われるXOR(イクスク
ルーシブオア)は+3π/2状態を指示するであろう。
リセットが生じなかった場合は、次に、変調は+π/2
のままになり、XOR116は±π/2状態を指示する
であろう。これに反して、(74で指令された)変調方
向が逆になった場合は、次に−π/2の変調は、上述の
98、100及び104からなるサブシステムで+3π
/2に変換されるであろう。3π/2がリセットを引き
起こさなかった場合は、次にXOR116は±3π/2
を指示するであろう。リセットが生じた場合は、次に+
3π/2が−π/2に逆変換され、このことは再びXO
R116で指示されるであろう。要するに、リセットを
伴わない正方向は、1のXORと+π/2の変調を引き
起こす。リセットを伴う正方向は、0のXORと−3π
/2の変調を引き起こす。リセットを伴わない負方向
は、0のXORと+3π/2の変調を引き起こす。リセ
ットを伴う負方向は、1のXORと−π/2の変調を引
き起こす。全体で、XOR116は、±π/2が印加さ
れた変調と±3π/2が印加された変調を識別すること
ができる。
【0025】ゲート116の出力は、多重化されたジャ
イロ出力信号を同様に受け入れる復調器118に印加さ
れる。復調器118の出力は、多重化されたジャイロ出
力信号とゲート116の出力の積を軸毎に区分して加算
する累積器120に入力される。復調器118は、ジャ
イロ出力信号の強度値に適当な符号を割り当てるために
(±π/2変調ステップと±3π/2変調ステップを識
別する)ゲート116の出力を用いるように配置され
る。上記に説明したように、3π/2変調から生じる信
号強度のどんなエラーもπ/2変調ステップから生じる
エラーの3倍マイナスされるはずなので、復調器はスケ
ールファクターエラーによる強度信号を修正する。12
0の出力は、各軸に多少のスケールファクターエラーを
与える。
イロ出力信号を同様に受け入れる復調器118に印加さ
れる。復調器118の出力は、多重化されたジャイロ出
力信号とゲート116の出力の積を軸毎に区分して加算
する累積器120に入力される。復調器118は、ジャ
イロ出力信号の強度値に適当な符号を割り当てるために
(±π/2変調ステップと±3π/2変調ステップを識
別する)ゲート116の出力を用いるように配置され
る。上記に説明したように、3π/2変調から生じる信
号強度のどんなエラーもπ/2変調ステップから生じる
エラーの3倍マイナスされるはずなので、復調器はスケ
ールファクターエラーによる強度信号を修正する。12
0の出力は、各軸に多少のスケールファクターエラーを
与える。
【0026】累積器120で正味の数値が累積する場合
には、前記正味の数値は、1軸ずつの基準に基づいたス
ケールファクターエラー量を与えるであろう。ループ制
御装置16が、図1に示されるタイプの3軸ジャイロシ
ステムと共に用いられる場合には、マイクロプロセッサ
ー17に入力される前記数値は、ジャイロにおいてそれ
ぞれπ/2及び2πの位相シフトに影響を与える電圧値
を補正するために、レジスター72及び84に記憶され
た(デジタル値として表わされる)電圧を調整する補正
値を発生させるために用いられるだろう。制御装置16
が、図2に示されるタイプの3軸システムと共に用いら
れる場合には、累積器120に記憶されたデータは、可
変利得増幅器44、46及び48の利得を調整するため
に用いられる。最後に、図3によるシステムにおいて
は、このデータは、デジタル−アナログ変換器50、5
2及び54の基準電圧を調整するためにマイクロプロセ
ッサー17により用いられる。したがって、本発明は、
多重化された3軸ジャイロシステム用のループ制御装置
を提供することがわかる。制御装置は、形態を変形した
3軸ジャイロシステムにおいても多くの利点を提供す
る。3軸の各々と関連したデータを個々に処理し、次
に、得られた変調入力を1つの合成駆動信号に合体する
ことにより、さもなければ正確性及び帯域幅を制限する
バッファーサイクルの導入なしに3つのジャイロを処理
・制御することが可能になる。さらに、制御装置は、1
軸ずつの基準に基づいてスケールファクターを補正する
優れた手段を備えたシステムを提供する。
には、前記正味の数値は、1軸ずつの基準に基づいたス
ケールファクターエラー量を与えるであろう。ループ制
御装置16が、図1に示されるタイプの3軸ジャイロシ
ステムと共に用いられる場合には、マイクロプロセッサ
ー17に入力される前記数値は、ジャイロにおいてそれ
ぞれπ/2及び2πの位相シフトに影響を与える電圧値
を補正するために、レジスター72及び84に記憶され
た(デジタル値として表わされる)電圧を調整する補正
値を発生させるために用いられるだろう。制御装置16
が、図2に示されるタイプの3軸システムと共に用いら
れる場合には、累積器120に記憶されたデータは、可
変利得増幅器44、46及び48の利得を調整するため
に用いられる。最後に、図3によるシステムにおいて
は、このデータは、デジタル−アナログ変換器50、5
2及び54の基準電圧を調整するためにマイクロプロセ
ッサー17により用いられる。したがって、本発明は、
多重化された3軸ジャイロシステム用のループ制御装置
を提供することがわかる。制御装置は、形態を変形した
3軸ジャイロシステムにおいても多くの利点を提供す
る。3軸の各々と関連したデータを個々に処理し、次
に、得られた変調入力を1つの合成駆動信号に合体する
ことにより、さもなければ正確性及び帯域幅を制限する
バッファーサイクルの導入なしに3つのジャイロを処理
・制御することが可能になる。さらに、制御装置は、1
軸ずつの基準に基づいてスケールファクターを補正する
優れた手段を備えたシステムを提供する。
【0027】本発明を目下好適な実施態様に関して説明
したが、それに限らない。むしろ、本発明は、請求の範
囲によって限定される限りにおいて制限されるだけであ
り、その精神に含まれるその全ての同等物を含む。
したが、それに限らない。むしろ、本発明は、請求の範
囲によって限定される限りにおいて制限されるだけであ
り、その精神に含まれるその全ての同等物を含む。
【図1】本発明によるループ制御装置を用いることがで
きる代替的な多重化された3軸ジャイロシステムのブロ
ック図の(a)である。
きる代替的な多重化された3軸ジャイロシステムのブロ
ック図の(a)である。
【図2】本発明によるループ制御装置を用いることがで
きる代替的な多重化された3軸ジャイロシステムのブロ
ック図の(b)である。本発明によるループ制御装置を
用いることができる代替的な多重化された3軸ジャイロ
システムのブロック図の(c)である。
きる代替的な多重化された3軸ジャイロシステムのブロ
ック図の(b)である。本発明によるループ制御装置を
用いることができる代替的な多重化された3軸ジャイロ
システムのブロック図の(c)である。
【図4】本発明の制御装置の機能ブロック図である。
ジャイロ 10,12,14 フィルタ 24,26,28 A/D 32 ループ制御装置 16 DAC 34 駆動装置 36
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるループ制御装置を用いることがで
きる代替的な多重化された3軸ジャイロシステムのブロ
ック図の(a)である。
きる代替的な多重化された3軸ジャイロシステムのブロ
ック図の(a)である。
【図2】本発明によるループ制御装置を用いることがで
きる代替的な多重化された3軸ジャイロシステムのブロ
ック図の(b)である。
きる代替的な多重化された3軸ジャイロシステムのブロ
ック図の(b)である。
【図3】本発明によるループ制御装置を用いることがで
きる代替的な多重化された3軸ジャイロシステムのブロ
ック図の(c)である。
きる代替的な多重化された3軸ジャイロシステムのブロ
ック図の(c)である。
【図4】本発明の制御装置の機能ブロック図である。
【符号の説明】 ジャイロ 10,12,14 フィルタ 24,26,28 A/D 32 ループ制御装置 16 DAC 34 駆動装置 36
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダニエル エー.タザーテス アメリカ合衆国,91304 カリフォルニア, ウエスト ヒルズ,ジャスティス ストリ ート 23729
Claims (16)
- 【請求項1】 3つの直交軸に関する回転率を測定する
ための装置であって、下記の組み合わせからなる装置。 a)各々が、前記軸のうちの1つに関する回転を測定
し、それに応じてアナログ出力を与えるように配置され
る、3つのファイバー光学ジャイロスコープと、 b)各々が、変調電圧波形に応答して、前記ジャイロス
コープのうちの1つの中の1組の逆伝播ビームに予め決
められた光学的バイアスを付加するように配置される、
3つの位相変調器と、 c)前記ジャイロスコープのアナログ出力を出力アナロ
グ波形に多重化するための手段と、 d)前記出力アナログ波形をデジタル形式に変換するた
めのアナログ−デジタル変換器と、 e)前記デジタル出力波形が入力され、前記ジャイロス
コープをバイアスするデジタル波形を発生するためのル
ープ制御装置であって、前記バイアス波形は軸毎に交互
するデジタルワード列からなり、前記ワードは前記ジャ
イロスコープをバイアスするための電圧レベルを示すル
ープ制御装置と、 f)前記デジタルバイアス波形が入力され、それを前記
位相変調器を駆動するためのアナログ形式に変換するた
めのデジタル−アナログ変換器と、 g)前記ループ制御装置は、特定の軸に関するデジタル
ワードがそれ以外の軸に関するデジタルワードと無関係
に確認されるように配置される。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置において、前記ルー
プ制御装置は、さらに、変調列を入力するための手段を
含む装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の装置において、前記変調
列はランダムな列である装置。 - 【請求項4】 請求項2記載の装置において、前記変調
列は準ランダムになっている装置。 - 【請求項5】 請求項2記載の装置において、前記変調
列は決定論的になっている装置。 - 【請求項6】 請求項2記載の装置において、前記ルー
プ制御装置は、さらに、 a)前記バイアス波形を漸増するための電圧値を発生す
る手段と、 b)変調列を印加するための前記手段に応答する前記手
段と、 c)軸毎に個々に前記電圧値を引き出すための前記手段
とを含む装置。 - 【請求項7】 請求項6記載の装置において、さらに、
1軸ずつの基準に基づいて前記電圧値を前記バイアス波
形と結合するための手段を含む装置。 - 【請求項8】 請求項7記載の装置において、さらに、
前記バイアス波形をリセットするための手段を含む装
置。 - 【請求項9】 請求項8記載の装置において、前記リセ
ット手段は、さらに、 a)前記波形の各値を、対応する軸と関連したジャイロ
スコープにおいて2πの位相シフトを発生するための電
圧と比較する手段と、 b)前記波形と、前記デジタル−アナログ変換器への印
加のために2πだけ漸減された前記波形を選択するため
の手段と、 c)前記波形が2πだけ漸減された時リセット信号を発
生するための手段とを含む装置。 - 【請求項10】 請求項9記載の装置において、さら
に、 a)スケールファクターを調整するための手段と、 b)前記手段は、1軸ずつの基準に基づいてスケールフ
ァクターエラーを確認するための手段を含むこと、を含
む装置。 - 【請求項11】 請求項10記載の装置において、前記
スケールファクター確認手段は、さらに、前記デジタル
出力波形を復調するための手段を含む装置。 - 【請求項12】 請求項11記載の装置において、前記
デジタル出力波形を復号するための前記手段は、さら
に、 a)イクスクルーシブオアゲートと、 b)前記イクスクルーシブオアゲートは、前記変調列及
び前記リセット信号が入力されるように配置され、 c)前記デジタル出力波形を前記イクスクルーシブオア
ゲートの出力で同期的に乗算するための乗算器と、 d)1軸ずつの基準に基づいて前記乗算器の出力を受け
て記憶し、それによりその内容がスケールファクターエ
ラーに関連する累積器とを含む装置。 - 【請求項13】 請求項12記載の装置において、さら
に、前記累積器の内容に応じて、前記ループ制御装置の
予め決められたレジスターを調整するための手段を含む
装置。 - 【請求項14】 請求項13記載の装置において、さら
に、前記レジスターは、 a)1軸ずつの基準に基づいて前記ジャイロにおける逆
回転光ビーム間に実質的に±π/2の位相シフトを作り
出すための電圧を記憶するためのレジスターと、 b)1軸ずつの基準に基づいて前記ジャイロにおける逆
回転光ビーム間に2πの位相シフトを作り出すための電
圧を記憶するためのレジスターと、を含む装置。 - 【請求項15】 請求項12記載の装置において、さら
に、 a)前記各変調器は、可変利得増幅器で駆動され、 b)前記各増幅器の利得は、前記累積器の内容に応じて
調整可能になっている、ことを特徴とする装置。 - 【請求項16】 請求項12記載の装置において、さら
に、 a)前記各位相変調器は、専用のデジタル−アナログ変
換器で駆動され、 b)前記各デジタル−アナログ変換器の基準電圧は、前
記累積器の内容に応じて調整可能になっている、ことを
特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US959972 | 1992-10-13 | ||
| US07/959,972 US5337143A (en) | 1992-10-13 | 1992-10-13 | Loop controller for multiplexed triaxial gyro |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06294657A true JPH06294657A (ja) | 1994-10-21 |
| JPH0816614B2 JPH0816614B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=25502641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5158351A Expired - Lifetime JPH0816614B2 (ja) | 1992-10-13 | 1993-06-29 | 多重化3軸ジャイロ用ループ制御装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5337143A (ja) |
| EP (1) | EP0593166B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0816614B2 (ja) |
| DE (1) | DE69312011T2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5696420A (en) * | 1993-11-17 | 1997-12-09 | Sony Corporation | Vibration type gyroscope apparatus |
| US5576534A (en) * | 1994-07-29 | 1996-11-19 | Litton Systems, Inc. | Error reduction by quasi non-multiplexed signal processing in a multiplexed fiber optic rotation sensor loop |
| US5530545A (en) * | 1994-07-29 | 1996-06-25 | Litton Systems, Inc. | Method for reducing random walk in fiber optic gyroscopes |
| US5684589A (en) | 1995-08-28 | 1997-11-04 | Litton Systems, Inc. | Loop controller for fiber optic gyro with distributed data processing |
| US5682241A (en) * | 1996-03-11 | 1997-10-28 | Litton Systems, Inc. | Method and apparatus for overcoming cross-coupling in a fiber optic gyroscope employing overmodulation |
| US5850286A (en) * | 1997-05-12 | 1998-12-15 | Litton Systems, Inc. | Fiber optic gyro with optical intensity spike suppression |
| US5883716A (en) * | 1997-07-15 | 1999-03-16 | Litton Systems, Inc. | Rate control loop for fiber optic gyroscope |
| JP4789460B2 (ja) * | 2004-12-22 | 2011-10-12 | 株式会社アドバンテスト | 光スイッチ及び光試験装置 |
| DE102014010056B4 (de) * | 2014-07-07 | 2016-02-25 | Northrop Grumman Litef Gmbh | Steuervorrichtung und Verfahren zur Minimierung von Skalenfaktorfehlern eines Drehratensensors |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2566133B1 (fr) | 1984-06-14 | 1986-08-29 | Thomson Csf | Dispositif de mesure d'un dephasage non reciproque engendre dans un interferometre en anneau |
| US4828389A (en) * | 1987-04-21 | 1989-05-09 | Smiths Industries | Integrated triad optical rate sensor apparatus |
| US5033854A (en) * | 1989-12-06 | 1991-07-23 | Litton Systems, Inc. | Multiplexed fiberoptic gyro control |
| US5157461A (en) * | 1990-06-14 | 1992-10-20 | Smiths Industries Aerospace & Defense Systems Inc. | Interface configuration for rate sensor apparatus |
| US5189488A (en) * | 1991-11-25 | 1993-02-23 | Litton Systems, Inc. | Fiber optical gyroscope utilizing orthogonal sequences |
-
1992
- 1992-10-13 US US07/959,972 patent/US5337143A/en not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5158351A patent/JPH0816614B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-09-17 EP EP93307367A patent/EP0593166B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-09-17 DE DE69312011T patent/DE69312011T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0593166B1 (en) | 1997-07-09 |
| US5337143A (en) | 1994-08-09 |
| DE69312011D1 (de) | 1997-08-14 |
| DE69312011T2 (de) | 1998-01-15 |
| EP0593166A1 (en) | 1994-04-20 |
| JPH0816614B2 (ja) | 1996-02-21 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960821 |