JPH0629486U - 水槽の圧送循環用給排水口金 - Google Patents
水槽の圧送循環用給排水口金Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各浴槽ごとに給水管5・排水管6・流量調節
弁5a・6aを重複配置するする必要を無くし、給排水
量の調節と給水吐出流速の調節を一度で簡単に済ませ、
給排水口金からの吐出流速を緩やかにし、配管系統の加
圧漏水テストを容易にし、従来の底壁用給排水口金と側
壁用給排水口金との使い分けを不要にして在庫管理を容
易にする。 【構成】 容器状の口金本体11の下面に水入口12
を、上面に水出口13をそれぞれ開口し、水出口13に
目皿15を固設する。口金本体11内で上記水入口12
の上側に弁室Vを形成し、弁室V内に流量調節弁体30
を設け、この流量調節弁体30で流量調節可能、かつ、
閉弁可能に構成する。
弁5a・6aを重複配置するする必要を無くし、給排水
量の調節と給水吐出流速の調節を一度で簡単に済ませ、
給排水口金からの吐出流速を緩やかにし、配管系統の加
圧漏水テストを容易にし、従来の底壁用給排水口金と側
壁用給排水口金との使い分けを不要にして在庫管理を容
易にする。 【構成】 容器状の口金本体11の下面に水入口12
を、上面に水出口13をそれぞれ開口し、水出口13に
目皿15を固設する。口金本体11内で上記水入口12
の上側に弁室Vを形成し、弁室V内に流量調節弁体30
を設け、この流量調節弁体30で流量調節可能、かつ、
閉弁可能に構成する。
Description
【0001】
この考案は、例えばレジャー施設であるプール・浴槽・庭園の生けす・養殖用 水槽など(以下、単に水槽という)に用いられる圧送循環用給排水口金に関し、 特に流量調節可能な弁機能を有する給排水口金に関するものである。
【0002】
上記のような水槽では、従来より例えば図8で示すような給排水圧送循環装置 が用いられる。即ち、この給排水圧送循環装置は、水槽1の底壁や側壁(以下単 に槽壁2という)に複数の圧送循環用給排水口金10を設け、これらの各給排水 口金10に給水管5や排水管6を接続し、フィルター9を介して圧送ポンプ8の 圧送力で水3を強制循環させるように構成されている。
【0003】 そして、上記給排水口金10としては、従来より例えば図9及び図10で示す もの(以下底壁用給排水口金という)、あるいは図11及び図12で示すもの( 以下側壁用給排水口金という)のが知られている。 底壁用給排水口金10Aは、図9及び図10で示すように、口金本体11を水 槽1の底壁2Aに固設し、この口金本体11の水入口12に給水管5又は排水管 6を接続し、口金本体11の水出口13に目皿14をねじ込み固定し、この目皿 14に2枚の開度調節板15A・15Bをビス21で回動自在に枢支させて成り 、第1の開度調節板15Aの扇状開口16aと第2の開度調節板15Bの扇状開 口16bとが重なる面積(開度)を調節するように構成されている。なお、入浴 中に足の指先が挿入するのを防止するため、上記目皿14には比較的細い開口1 6が形成されている。
【0004】 また、側壁用給排水口金10Bは、口金本体11が水槽1の側壁2Bに固設さ れるため、入浴中に足の指先が挿入するおそれはないので、図11及び図12で 示すように、上記目皿14は設けられていない。なお、図9の底壁用給排水口金 10Aとの対比説明の便宜上、図11では側壁2Bを水平線で表示している。 この側壁用給排水口金10Bは、口金本体11の水出口13に第1の開度調節 板15Aをビス23で固定し、この第1の開度調節板15Aに第2の開度調節板 15Bをビス21で回動自在に枢支させて成り、第1の開度調節板15Aの扇状 開口16aと第2の開度調節板15Bの扇状開口16bとが重なる面積(開度) を調節するように構成されている。なお、図12中の符号24は第2の開度調節 板15Bに形成された開度調節用の円弧状長孔である。
【0005】 つまり、複数の浴槽を備えたレジャー施設などでは、各浴槽への給排水量と各 浴槽内での給排水口金からの給水吐出流速とを調節する必要がある。このため、 図8で示すように、各浴槽1ごとに給水管5と排水管6とを埋設配管し、給水管 5と排水管6とにそれぞれ流量調節弁5a・6aを設けて給排水量を調節し、給 排水口金の前記開度調節板15A・15Bの扇状開口16a・16bの開度を調 節することにより、給水吐出流速を調節していた。なお、図8中の2点鎖線Kは 給水管5及び排水管6の埋設領域を示し、この埋設領域K内では開閉弁操作がで きないため、流量調節弁5a・6aを設けることはできず、これらの流量調節弁 5a・6aは、埋設領域K外に設けられている。
【0006】
上記従来技術では、各浴槽1ごとにそれぞれ給水管5と排水管6とを重複して 埋設配管しなければならず、しかも、埋設領域K外の各給水管5・排水管6にそ れぞれ流量調節弁5a・6aを設ける必要があるため、給水管5・排水管6・流 量調節弁5a・6aを重複配置する分だけ設備工事費が高くつく。
【0007】 また、流量調節弁5a・6aで給排水量を調節し、開度調節板15A・15B で給水吐出流速を調節する構造であるから、給排水量の調節と給水吐出流速の調 節が二度手間で煩雑になるうえ、開度調節板15A・15Bが水出口13に接近 して設けられているため、開度調節によっては給水時の吐出流速が大きくなり、 人体に不快感を生じさせる。
【0008】 しかも、2つの開度調節板15A・15Bの中心を回動中心として両者を相対 回転させ、扇状開口16a・16bの重なり(開度)を調節する構成であるから 、この開度調節板15A・15Bでは給排水を完全に締め切れない。 つまり、給排水口金の近傍の埋設領域K内には流量調節弁5a・6aを設ける ことはできないため、配管系統の加圧漏水テストでは、各開度調節板15A・1 5Bを閉止栓と交換して口金本体11の水出口13を閉止しなければならず、そ の交換が大変煩わしい。
【0009】 また、従来の上記給排水口金10A・10Bは、目皿14を有する底壁用給排 水口金10Aと目皿14を有しない側壁用給排水口金10Bとを、浴槽の槽壁2 に応じて使い分ける必要があり、設備工事等に伴う在庫管理が大変煩わしい。
【0010】 本考案はこのような事情を考慮してなされたもので、 各浴槽1ごとに給水管5・排水管6・流量調節弁5a・6aを重複配置する する必要を無くし、設備工事費を低減すること、 給排水量の調節と給水吐出流速の調節を一度で簡単に済ませ、給排水口金か らの吐出流速を緩やかにして、身体に不快感を生じないようにすること、 圧送循環用給排水口金10により給排水を容易に締め切れるようにして、配 管の加圧漏水テストでは、開度調節板を閉止栓と交換する手間を無くすること、 従来の底壁用給排水口金と側壁用給排水口金との使い分けを不要にし、在庫 管理を容易にすること、 を技術課題とする。
【0011】
上記課題を解決するために、本考案が採用した手段は、 容器状の口金本体11の下面に水入口12を開口するとともに、この口金本体 11の上面に水出口13を開口し、上記水入口12の周壁部11aを配管接続部 として下向きに連出させ、上記水出口13に目皿14を固設して構成した水槽の 圧送循環用給排水口金において、 上記口金本体11の内部で上記水入口12の上側に弁室Vを形成して、弁室V 内に流量調節弁体30・40を設け、 この流量調節弁体30・40は、弁体支持具25・45の弁軸32・42に固 定して口金本体11に支持させるとともに、この弁軸32・42を上記水出口1 3側より回動操作可能に構成し、 上記流量調節弁体30・40を流量調節可能、かつ閉弁操作可能に構成したこ とをことを要旨とするものである。
【0012】
図1を参照しつつ説明すると、本考案は以下のように作用する。 上記口金本体11の内部で、上記水入口12の上側に形成された弁室V内には 、流量調節弁体30が設けられている。この流量調節弁体30は、弁体支持具2 5・45の弁軸32・42に固定されており、この弁軸32・42を上記水出口 13側より回動操作することにより、上記流量調節弁体30の開度を調節して流 量調節及び閉弁することができる。 なお、流量調節弁体30の開度に比例して流量が設定されるが、弁室Vから目 皿14に至る間に水の流速は減衰するので、口金本体11の開口16より吐出す る水の吐出流速は、従来例に比較して大変緩やかになる。
【0013】
本考案は上記構成により、以下のような効果を奏する。 流量調節弁体30の開度を調節して閉弁操作することにより、各浴槽1毎に 重複して給水管5・排水管6・流量調節弁5a・6aを設ける必要が無くなり 、設備工事費を大幅に低減することができる。 流量調節弁体30の開度を調節して流量調節操作及び閉弁操作することがで きるので、給排水量の調節と給水吐出流速の調節を一度で簡単に済ませ、また 、上記のように給排水口金からの吐出流速が緩やかになり、身体に不快感を生 ることもない。 流量調節弁体30の開度を調節して簡単に閉弁操作することができるので、 配管の加圧漏水テストでは、開度調節板を閉止栓と交換する手間を無くするこ とができる。 本考案では、一つの給排水口金で底壁と側壁とに併用することができるので 、従来例のように底壁用と側壁用とを使い分ける必要がなく、在庫管理が容易 になる。
【0014】
以下、本考案の実施例を図面に基づいてさらに詳しく説明する。 図1は本考案の第1の実施例に係る圧送循環用給排水口金の縦断面図、図2は その平面図である。 この圧送循環用給排水口金10は、容器状の口金本体11と、この口金本体1 1の水出口13に固設された目皿14と、口金本体11の内部で上記水入口12 の上側に形成した弁室Vと、この弁室V内に設けられた流量調節弁体30と、この 流量調節弁体30を口金本体11に支持する弁体支持具25とを具備して成る。
【0015】 水槽1の槽壁2に埋設される上記口金本体11は、図1で示すように、その下 面に水入口12を開口するとともに、上面に水出口13を開口し、この水入口1 2の周壁部11aを配管接続部として下向きに連出させ、この水入口12の周壁 部11a内に雌ネジ12aを形成し、この雌ネジ12aの奥端側内周部に環状の 弁座18を形成し、上記水出口13の周壁部11b内に雌ネジ13aを形成して 構成されている。
【0016】 上記水入口12には、給水管5又は排水管6が接続され、上記水出口13には 、その外周部に雄ネジを形成した目皿15がねじ込み固定されている。 また、上記弁室Vの内部で、上記弁座18の上側には、流量調節弁体30が設 けられている。この流量調節弁体30は、弁体支持具25を介して口金本体11 に高さ調節可能に支持され、この流量調節弁体30の周辺部には、環状の0リン グより成る弁面31が形成され、上記弁座18とこの弁面31との間に流量設定 用流通隙間Sが形成される。
【0017】 上記弁体支持具25は、口金本体11内の中央部に位置する上下向きのボス部 26から複数本の腕28を半径方向に連出して、各腕28の先端部28aを口金 本体11の周壁内部に形成した腕支持ボス19にボルト29で固定し、上記中央 部のボス部26内にネジ孔27を上下に貫通して構成されている。
【0018】 一方、上記流量調節弁体30は、その中央部から上向きにネジ弁軸32を延出 し、このネジ弁軸32の上部32aを上記ボス部26のネジ孔27に下からねじ 嵌合するとともに、このネジ孔27に上から筒状のロックボルト35をねじ嵌合 して、このロックボルト35でネジ弁軸32を固定するように構成されている。
【0019】 上記ロックボルト35の上面には、回転操作用としてドライバ操作用切溝37 が形成され、上記ネジ弁軸32の上面には、回転操作部として同様にドライバ操 作用切溝34が形成され、この切溝34はロックボルト35の筒孔36に臨ませ て形成されている。つまり、ロックボルト35の筒孔36にドライバを挿入して 上記ネジ弁軸32を回転操作し、上記流量調節弁体30の高さを調節した後、上 記ロックボルト35でネジ弁軸32を固定することにより、上記弁座18と弁面 31との間に所定の流通隙間Sが形成される。なお、上記ネジ弁軸32の上面に は、回転操作部として切溝34に限らず、例えば6角ドライバ操作用の6角穴を 形成しても良い。
【0020】 上記口金本体11の水出口13に固設された目皿14には、図2で示すように 、多数の開口16が形成され、目皿14の中央部にはドライバ挿入孔17があけ られており、このドライバ挿入孔17よりドライバを挿入してネジ弁軸32やロ ックボルト35を回転操作するように構成されている。 この実施例によれば、目皿14のドライバ挿入孔17よりドライバを挿入して ネジ軸32やロックボルト35を回転操作することにより、弁座18と弁面31 との間の流量設定用流通隙間S(開度)を自在に設定し、又は閉止することがで きる。なお、流量調節弁体30の開度に比例して流量が設定されるが、弁室Vか ら目皿14に至る間に水の流速は減衰するので、口金本体11の開口16より吐 出する水の吐出流速は、従来例に比較して大変緩やかになる。
【0021】 図3は本考案の第2の実施例に係る圧送循環用給排水口金の縦断面図、図4は その平面図、図5はその給排水口金の要部を示し、同図(A)は図4中のA−A線 矢視縦断面図、同図(B)は図4中のB−B線矢視縦断面図、図6はその給排水口 金の目皿の平面図である。
【0022】 この圧送循環用給排水口金10は、図3及び図4に示すように、容器状の口金 本体11と、この口金本体11の水出口13に固設された目皿14と、口金本体 11の内部で上記水入口12の上側に形成した弁室Vと、弁室V内に設けられた 流量調節弁体30と、この流量調節弁体40を回動可能に支持する弁軸42と、 この弁軸42を回動操作する回動操作手段45とを具備して成る。
【0023】 上記弁室Vは、口金本体11の底壁と一連に筒状弁室壁11cを上向きに連出 して水入口12の上側に形成されている。 上記流量調節弁体40は、バタフライ型弁体として形成され、上記弁室V内で 上記弁軸42に固定して回動可能に支持されている。そして、この流量調節弁体 40の周辺部は弁面41として形成され、上記筒状弁室壁11cの内周面には筒 状のゴム部材48が嵌合され、弁接当面48aを形成している。 即ち、後述する回動操作手段45及び上記弁軸(42)を介して流量調節弁体40 を回動させ、流量調節弁体40の弁面41を筒状弁室壁11cの弁接当面48a に当接させて水入口12を閉止し、又は給排水流量を調節するように構成されて いる。
【0024】 上記弁軸42の回動操作手段45は、弁軸42の一端部42bに固定されたウ ォームギヤ43と、ウォームギヤ43に係合するウォーム軸44とから成る。 上記弁軸42は、上記口金本体11の周壁部から求心方向に連出した左右一対 のボス部19a・19bで支持させる。そして、ボス部19a・19bの内端と 上記筒状弁室壁11cとを一体に形成し、この一対のボス部19a・19bと上 記筒状弁室壁11c及び上記弁室V内に亙り、上記弁軸42を回動自在に水平に 貫通する。
【0025】 上記口金本体11の周壁部で、上記一方のボス部19bの外端側に厚肉周壁部 11が形成されている。この厚肉周壁部11dには、図5で示すように、ギヤ室 46と軸挿嵌孔47が形成され、このキヤ室20内に上記弁軸42の一端部42 bを突出させて、これにウオームギヤ43を固定するとともに、上記軸挿嵌孔4 7内にウオーム軸44を挿嵌して、ウオームギヤ43にウオーム軸44のウォー ム44aを係合させ、このウオーム軸44の軸端部44bを上記口金本体11周 壁の上端面に臨ませて回動操作可能に構成する。
【0026】 上記ウオーム軸44の軸端部44bの上面には、図5(A)で示すように、回転 操作用としてドライバ操作用切溝44cが形成され、上記口金本体11周壁の上 端面側よりドライバを挿入してをウオーム軸44を回転操作することにより、上 記弁軸42を介して流量調節弁体40を回動させて水入口12を閉止し、あるい は、適宜給排水流量を調節するように構成されている。なお、図5(A)中の符号 52はウオーム軸44の抜け止め部材、53は軸挿嵌孔47の蓋、同図(B)中の 符号50はギヤ室20の蓋、51はボス部19bのシール部材である。 上記構成によれば、流量調節弁体40の開度に比例して流量が設定されるが、 弁室Vから目皿14に至る間に水の流速は減衰するので、口金本体11の開口1 6より吐出する水の吐出流速は、実施例1と同様に大変緩やかになる。
【0027】 前記目皿14の開口16の方向や形状は、図2や図6のものに限らず、流量調 節弁体30の開度調節とは無関係に、任意に形成可能であり、槽壁2のタイル等 のデザインに合わせて自由に選定できる。 また、本考案の圧送循環用給排水口金10の材料は、その構成要素である口金 本体11、流量調節弁体30・40、弁軸32・42についても、金属材料製の ものに限らず、セラミック材料製や合成樹脂材料製のものでも良い。 さらに、流量調節弁体30・40の形状や前記弁軸支持方法等についても、適 宜変更を加えて実施し得ることは多言を要しない。
【0028】 図7は本考案の第1又は第2の実施例に係る圧送循環用給排水口金10を採用 した給排水圧送循環装置の概要図である。 即ち、この給排水圧送循環装置では、水槽1の槽壁2に上記複数の圧送循環用 給排水口金10を設けているので、従来例(図8)のように各浴槽1ごとに重複 して給水管5・排水管6・流量調節弁5a・6aを設ける必要が無くなり、設備 工事費を大幅に低減することができる。なお、この図中の符号5a・6aは開閉 弁として設けられている。
【0029】
【図1】本考案の実施例に係る圧送循環用給排水口金の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】本考案の実施例に係る圧送循環用給排水口金の
平面図である。
平面図である。
【図3】本考案の第2の実施例に係る圧送循環用給排水
口金の縦断面図である。
口金の縦断面図である。
【図4】上記第2の実施例に係る圧送循環用給排水口金
の平面図である。
の平面図である。
【図5】上記第2の実施例に係る圧送循環用給排水口金
の要部を示し、同図(A)は図4中のA−A線矢視縦断面
図、同図(B)は図4中のB−B線矢視縦断面図である。
の要部を示し、同図(A)は図4中のA−A線矢視縦断面
図、同図(B)は図4中のB−B線矢視縦断面図である。
【図6】上記第2の実施例に係る圧送循環用給排水口金
の目皿の平面図である。
の目皿の平面図である。
【図7】本考案の第1又は第2の実施例に係る圧送循環
用給排水口金を採用した給排水圧送循環装置の概要図で
ある。
用給排水口金を採用した給排水圧送循環装置の概要図で
ある。
【図8】従来例に係る圧送循環用給排水口金を採用した
給排水圧送循環装置の概要図である。
給排水圧送循環装置の概要図である。
【図9】従来例に係る底壁用給排水口金の縦断面図であ
る。
る。
【図10】従来例に係る底壁用給排水口金の平面図であ
る。
る。
【図11】従来例に係る側壁用給排水口金の縦断面図で
ある。
ある。
【図12】従来例に係る側壁用給排水口金の平面図であ
る。
る。
10…圧送循環用給排水口金、 11…口金本体、
11a…水入口の周壁部、 11c…筒状弁室
壁、11d…厚肉周壁部、 12…口金本
体の水入口、13…口金本体の水出口、 14
…目皿、16…目皿の開口、 18…弁
座、19…口金本体の周壁内部、 19a・19
b…左右一対のボス部、25…弁体支持具、
26…弁体支持具のボス部、27…弁体支持具の
ネジ孔、 28…弁体支持具の腕、30…流量調
節弁体、 31…流量調節弁体の弁面、3
2…弁軸(ネジ弁軸)、 32a…ネジ弁軸の
上部、34…ネジ弁軸の回転操作部、 35…ロッ
クボルト、36…ロックボルトの筒孔、 37…
ロックボルトの回転操作部、V…弁室、
40…流量調節弁体、41…流量調節弁体の
弁面、 42…流量調節弁体の弁軸、43…ウオ
ームギヤ、 44…ウオーム軸、44a…
ウォーム、 44b…ウオーム軸の軸端
部、48…弁接当面。
11a…水入口の周壁部、 11c…筒状弁室
壁、11d…厚肉周壁部、 12…口金本
体の水入口、13…口金本体の水出口、 14
…目皿、16…目皿の開口、 18…弁
座、19…口金本体の周壁内部、 19a・19
b…左右一対のボス部、25…弁体支持具、
26…弁体支持具のボス部、27…弁体支持具の
ネジ孔、 28…弁体支持具の腕、30…流量調
節弁体、 31…流量調節弁体の弁面、3
2…弁軸(ネジ弁軸)、 32a…ネジ弁軸の
上部、34…ネジ弁軸の回転操作部、 35…ロッ
クボルト、36…ロックボルトの筒孔、 37…
ロックボルトの回転操作部、V…弁室、
40…流量調節弁体、41…流量調節弁体の
弁面、 42…流量調節弁体の弁軸、43…ウオ
ームギヤ、 44…ウオーム軸、44a…
ウォーム、 44b…ウオーム軸の軸端
部、48…弁接当面。
Claims (3)
- 【請求項1】 容器状の口金本体(11)の下面に水入口(1
2)を開口するとともに、この口金本体(11)の上面に水出
口(13)を開口し、上記水入口(12)の周壁部(11a)を配管
接続部として下向きに連出させ、上記水出口(13)に目皿
(14)を固設して構成した水槽の圧送循環用給排水口金に
おいて、 上記口金本体(11)の内部で上記水入口(12)の上側に弁室
(V)を形成して、弁室(V)内に流量調節弁体(30・40)を
設け、 この流量調節弁体(30・40)は、弁軸(32・42)に固定して口
金本体(11)に支持させるとともに、この弁軸(32・42)を
上記水出口(13)側より回動操作可能に構成し、 上記流量調節弁体(30・40)で流量調節可能、かつ、閉弁
可能に構成したことを特徴とする水槽の圧送循環用給排
水口金。 - 【請求項2】 上記弁軸(32)をネジ弁軸とし、上記流量
調節弁体(30)の中央部から上向きにネジ弁軸(32)を延出
し、この流量調節弁体(30)の周辺部を環状の弁面(31)と
して形成するとともに、この弁面(31)の下側で、上記水
入口(12)の周壁内周部に環状の弁座(18)を形成し、 上下向きのボス部(26)から複数本の腕(28)を半径方向に
連出して、この腕(28)を口金本体(11)の周壁内部(19)に
固定し、このボス部(26)内ににネジ孔(27)を上下に貫通
形成して、このネジ孔(27)に上記ネジ弁軸(32)の上半部
を下からねじ嵌合して、流量調節弁体(30)を高さ調節可
能に支持させ、 上記ネジ孔(27)に上から筒状のロックボルト(35)をねじ
嵌合して、このロックボルト(35)でネジ弁軸(32)を固定
し、 上記ロックボルト(35)に回転操作部(37)を形成するとと
もに、上記ネジ弁軸(32)の上面に回転操作部(34)を形成
し、このネジ弁軸(32)の回転操作部(34)はロックボルト
(35)の筒孔(36)に臨ませて形成して構成した請求項1に
記載した水槽の圧送循環用給排水口金。 - 【請求項3】 前記弁室(V)は、口金本体(11)の底壁と
一連に筒状弁室壁(11c)を上向きに連出して水入口(12)
の上側に形成し、 上記流量調節弁体(40)は、バタフライ型弁体として、上
記弁室(V)内で上記弁軸(42)に固定して回動可能に支持
させ、この流量調節弁体(40)の周辺部を弁面(41)として
形成するとともに、上記筒状弁室壁(11c)の内周面を筒
状の弁接当面(48)として形成し、 上記口金本体(11)の周壁部から左右一対のボス部(19a・1
9b)を求心方向に連出して、ボス部(19a・19b)の内端を上
記筒状弁室壁(11c)に連結し、この一対のボス部(19a・19
b)と上記筒状弁室壁(11c)及び上記弁室(V)内に亙り、
上記弁軸(42)を回動自在に水平に貫通し、 上記口金本体(11)の周壁部で、上記一方のボス部(19b)
の外端側に厚肉周壁部(11d)を形成し、この厚肉周壁部
(11d)内で、上記弁軸(42)の一端にウオームギヤ(43)を
固定するとともに、このウオームギヤ(43)にウオーム軸
(44)のウォーム(44a)を係合させ、このウオーム軸(44)
の軸端部(44b)を上記厚肉周壁部(11d)の上端面に臨ませ
て回動操作可能に構成した請求項1に記載した水槽の圧
送循環用給排水口金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7297092U JPH0629486U (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 水槽の圧送循環用給排水口金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7297092U JPH0629486U (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 水槽の圧送循環用給排水口金 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629486U true JPH0629486U (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=13504757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7297092U Pending JPH0629486U (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 水槽の圧送循環用給排水口金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629486U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5333627U (ja) * | 1976-08-31 | 1978-03-24 | ||
| JPS636288U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP7297092U patent/JPH0629486U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5333627U (ja) * | 1976-08-31 | 1978-03-24 | ||
| JPS636288U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 |
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