JPH06294876A - 腕時計 - Google Patents
腕時計Info
- Publication number
- JPH06294876A JPH06294876A JP1428794A JP1428794A JPH06294876A JP H06294876 A JPH06294876 A JP H06294876A JP 1428794 A JP1428794 A JP 1428794A JP 1428794 A JP1428794 A JP 1428794A JP H06294876 A JPH06294876 A JP H06294876A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- watch
- inner case
- timepiece
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Adornments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 時計の側の交換を使用者が自分自身で簡単に
行うことができる腕時計を提供する。 【構成】 内ケース1は、透明硬質樹脂により、前面カ
バー部1aとこのカバー部の外周部の側壁部1bと、脱落防
止用の突部1c, とが一体的に形成してある。時計の側2
は、不透明体な軟質の樹脂により、化粧部2aと凹部2cと
バンド部2bとが一体的に形成されたものであって、この
化粧部は、側壁部1bの外周面に着脱可能に被着し、バン
ド部2bの形成位置に対応して形成してある凹部2cが内ケ
ース1の突部1cに係脱可能に係合する。 【効果】 時計の醸し出す雰囲気を服装に合わせて変え
たいときに、時計外観の重要な要素を占める時計の側
を、使用者が使用者自身の手によって使用者自身の好み
の色や模様のものとに簡単に交換することができる。ま
た、時計の側は、合成樹脂によってバンド部を一体に形
成したものであるから、交換部品として安価に提供で
き、したがって使用者に大きな金銭的負担を強いること
もない。
行うことができる腕時計を提供する。 【構成】 内ケース1は、透明硬質樹脂により、前面カ
バー部1aとこのカバー部の外周部の側壁部1bと、脱落防
止用の突部1c, とが一体的に形成してある。時計の側2
は、不透明体な軟質の樹脂により、化粧部2aと凹部2cと
バンド部2bとが一体的に形成されたものであって、この
化粧部は、側壁部1bの外周面に着脱可能に被着し、バン
ド部2bの形成位置に対応して形成してある凹部2cが内ケ
ース1の突部1cに係脱可能に係合する。 【効果】 時計の醸し出す雰囲気を服装に合わせて変え
たいときに、時計外観の重要な要素を占める時計の側
を、使用者が使用者自身の手によって使用者自身の好み
の色や模様のものとに簡単に交換することができる。ま
た、時計の側は、合成樹脂によってバンド部を一体に形
成したものであるから、交換部品として安価に提供で
き、したがって使用者に大きな金銭的負担を強いること
もない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファッション性を高め
るために服装等に合わせて使用者が自分自身で時計の側
を交換できるようにした腕時計に関するものである。
るために服装等に合わせて使用者が自分自身で時計の側
を交換できるようにした腕時計に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】近年では
時計がファッションの重要な要素と位置付けられて様々
なデザインの時計が提供されているが、その時々のファ
ッションに合った時計を購入することは、購買者にとっ
てかなりの金銭的負担を強いることになる。簡便にファ
ッションに合わせるには、時計のバンドを交換すること
であるが、バンド交換もそれ程簡単にできるものではな
く、またバンドだけ交換しても時計の印象はそれ程大き
く変わるものではない。
時計がファッションの重要な要素と位置付けられて様々
なデザインの時計が提供されているが、その時々のファ
ッションに合った時計を購入することは、購買者にとっ
てかなりの金銭的負担を強いることになる。簡便にファ
ッションに合わせるには、時計のバンドを交換すること
であるが、バンド交換もそれ程簡単にできるものではな
く、またバンドだけ交換しても時計の印象はそれ程大き
く変わるものではない。
【0003】また、デザイン的スマートさを出すために
バンドとケースを一体に形成したものも提供されてい
る。例えば実開昭61−67588号公報では、バンド
を一体に形成したケース(時計の側)をエラストマーで
形成してカバーガラスと一体に形成した内胴に被せるよ
うにしている。この構成によると、デザイン的にも構造
的にもすっきりとした形にすることができるのに加え
て、バンド一体ケースの伸縮性によって胴への組付けが
簡単にできる効果も備えている。しかし、これはあくま
でメーカーサイドでの時計組立上のことであって、使用
者が自分自身で時計の側(ケース)を好みに合わせて自
由に交換できるものではなかった。
バンドとケースを一体に形成したものも提供されてい
る。例えば実開昭61−67588号公報では、バンド
を一体に形成したケース(時計の側)をエラストマーで
形成してカバーガラスと一体に形成した内胴に被せるよ
うにしている。この構成によると、デザイン的にも構造
的にもすっきりとした形にすることができるのに加え
て、バンド一体ケースの伸縮性によって胴への組付けが
簡単にできる効果も備えている。しかし、これはあくま
でメーカーサイドでの時計組立上のことであって、使用
者が自分自身で時計の側(ケース)を好みに合わせて自
由に交換できるものではなかった。
【0004】
【発明の目的】そこで本発明の目的は、時計の側の交換
を使用者が自分自身で簡単に行うことができる腕時計を
提供することにある。
を使用者が自分自身で簡単に行うことができる腕時計を
提供することにある。
【0005】
【目的を達成するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る腕時計は、時計機械体収納ケースとし
て機能する内ケースとこの内ケースの外周側面に被着さ
れる時計の側とからなり、上記内ケースは、透明な硬質
樹脂によって、前面カバー部と、この前面カバーの外周
部の側壁部と、この側壁部の外周面に突出した脱落防止
用の突部とが一体的に形成してあるものであり、上記時
計の側は、不透明な軟質樹脂によって、上記側壁部外周
面を覆う化粧部と、この化粧部の内面にあり上記内ケー
スの上記突部に係脱可能である係合凹部と、上記化粧部
の外周から延伸しているバンド部とが一体的に形成して
あるものであり、上記時計の側は、上記バンド部を引張
って上記突部と上記係合凹部との係合を外すことにより
上記内ケースの上記側壁部から離脱可能となっている。
に、本発明に係る腕時計は、時計機械体収納ケースとし
て機能する内ケースとこの内ケースの外周側面に被着さ
れる時計の側とからなり、上記内ケースは、透明な硬質
樹脂によって、前面カバー部と、この前面カバーの外周
部の側壁部と、この側壁部の外周面に突出した脱落防止
用の突部とが一体的に形成してあるものであり、上記時
計の側は、不透明な軟質樹脂によって、上記側壁部外周
面を覆う化粧部と、この化粧部の内面にあり上記内ケー
スの上記突部に係脱可能である係合凹部と、上記化粧部
の外周から延伸しているバンド部とが一体的に形成して
あるものであり、上記時計の側は、上記バンド部を引張
って上記突部と上記係合凹部との係合を外すことにより
上記内ケースの上記側壁部から離脱可能となっている。
【0006】
【実施例】図1,2に示すように、本発明による腕時計
は内ケース1と時計の側2とを備えている。内ケース1
は、図示しない時計機械体を収納する時計機械体収納ケ
ースとして機能させるべく透明な硬質合成樹脂により一
体的に形成されたもので、前面カバー部1aの外周部か
ら、中途に円弧形状の段差を設けた側壁部(内胴)1b
が一体に形成してある。側壁部1bの外周部からは、互
いに対向する位置関係で脱落防止用の2つの突部1c,
1cが径方向に突出するように形成してある。
は内ケース1と時計の側2とを備えている。内ケース1
は、図示しない時計機械体を収納する時計機械体収納ケ
ースとして機能させるべく透明な硬質合成樹脂により一
体的に形成されたもので、前面カバー部1aの外周部か
ら、中途に円弧形状の段差を設けた側壁部(内胴)1b
が一体に形成してある。側壁部1bの外周部からは、互
いに対向する位置関係で脱落防止用の2つの突部1c,
1cが径方向に突出するように形成してある。
【0007】時計の側2は、不透明体な軟質合成樹脂で
一体的に形成した成形品であり、時計外観の重要な要素
である化粧部2aと、この化粧部の内面に形成してある
凹部2cと、この化粧部の外周部より一体に延伸してい
るバンド部2bとを有している。化粧部2aは、内ケー
ス1の側壁部1bの外周面に着脱可能に被着されるもの
である。また、凹部2cは、化粧部2aの内面にバンド
部2bの形成位置に対応させて形成してあり、内ケース
1の突部1cに係脱可能に形成してある。内ケース1の
突部1cと化粧部2aの凹部2cとの係合により、時計
の側2は内ケース1から脱落するのを防止している。
一体的に形成した成形品であり、時計外観の重要な要素
である化粧部2aと、この化粧部の内面に形成してある
凹部2cと、この化粧部の外周部より一体に延伸してい
るバンド部2bとを有している。化粧部2aは、内ケー
ス1の側壁部1bの外周面に着脱可能に被着されるもの
である。また、凹部2cは、化粧部2aの内面にバンド
部2bの形成位置に対応させて形成してあり、内ケース
1の突部1cに係脱可能に形成してある。内ケース1の
突部1cと化粧部2aの凹部2cとの係合により、時計
の側2は内ケース1から脱落するのを防止している。
【0008】内ケース1と時計の側2との成形法は、こ
の内ケース1を構成する前面ガラス1a、側壁部1bお
よび突部1cを、透明な硬質の合成樹脂で成形した後
で、この前面ガラスなどをそのまま成形用の型内に残し
ておき、後から時計の側2を射出成形する、いわゆる二
色成形法によって不透明な軟質合成樹脂を射出して一体
に成形したものである。この二色成形に際して、内ケー
ス1の素材に対して熱融着性に劣る樹脂、つまり内ケー
ス1の素材に対して剥離性に優れた樹脂を時計の側2の
素材に採用している。この組合せの一例としては、内ケ
ース1の素材がアクリル樹脂の場合、時計の側2の素材
としてはオレフィン系樹脂が適している。
の内ケース1を構成する前面ガラス1a、側壁部1bお
よび突部1cを、透明な硬質の合成樹脂で成形した後
で、この前面ガラスなどをそのまま成形用の型内に残し
ておき、後から時計の側2を射出成形する、いわゆる二
色成形法によって不透明な軟質合成樹脂を射出して一体
に成形したものである。この二色成形に際して、内ケー
ス1の素材に対して熱融着性に劣る樹脂、つまり内ケー
ス1の素材に対して剥離性に優れた樹脂を時計の側2の
素材に採用している。この組合せの一例としては、内ケ
ース1の素材がアクリル樹脂の場合、時計の側2の素材
としてはオレフィン系樹脂が適している。
【0009】かかる樹脂選定によれば、内ケース1と時
計の側2とは二色成形後の相互の剥離性に優れ、一体に
2色成形しても後で容易に分離可能である。また、時計
の側2は軟質材からなるため伸縮容易であり、バンド部
2bを外側に強く引張ることにより化粧部2aの凹部2
cが突部1cとの係合を外したり合わせたりして内ケー
ス1に時計の側2を容易に着脱できる。
計の側2とは二色成形後の相互の剥離性に優れ、一体に
2色成形しても後で容易に分離可能である。また、時計
の側2は軟質材からなるため伸縮容易であり、バンド部
2bを外側に強く引張ることにより化粧部2aの凹部2
cが突部1cとの係合を外したり合わせたりして内ケー
ス1に時計の側2を容易に着脱できる。
【0010】したがって、本発明に係る腕時計を購入し
た使用者は、時計の側2を別途購入するだけで使用者が
自分自身で好みにより色違いや模様違いの別の時計の側
と簡単に交換できる。
た使用者は、時計の側2を別途購入するだけで使用者が
自分自身で好みにより色違いや模様違いの別の時計の側
と簡単に交換できる。
【0011】
【発明の効果】本発明に係る腕時計の構造によれば、時
計の醸し出す雰囲気を服装に合わせて変えたいときに、
時計外観の重要な要素を占める時計の側を、使用者が使
用者自身の手によって使用者自身の好みの色や模様のも
のとに簡単に交換することができ、また、時計の側は、
合成樹脂によってバンド部を一体に形成したものである
から、交換部品として安価に提供でき、したがって使用
者に大きな金銭的負担を強いることもない。
計の醸し出す雰囲気を服装に合わせて変えたいときに、
時計外観の重要な要素を占める時計の側を、使用者が使
用者自身の手によって使用者自身の好みの色や模様のも
のとに簡単に交換することができ、また、時計の側は、
合成樹脂によってバンド部を一体に形成したものである
から、交換部品として安価に提供でき、したがって使用
者に大きな金銭的負担を強いることもない。
【図1】本発明に係る腕時計の一部切欠断面図である。
【図2】同上腕時計の一部切欠平面図である。
1 内ケース、 1a 前面カバー部、 1b 側壁部、 1c 突部、 2 時計の側、 2a 化粧部、 2b バンド部、 2c 凹部。
Claims (1)
- 【請求項1】 時計機械体収納ケースとして機能する内
ケースとこの内ケースの外周側面に被着される時計の側
とからなり、 上記内ケースは、透明な硬質樹脂によって、前面カバー
部と、この前面カバーの外周部の側壁部と、この側壁部
の外周面に突出した脱落防止用の突部とが一体的に形成
してあるものであり、 上記時計の側は、不透明な軟質樹脂によって、上記側壁
部外周面を覆う化粧部と、この化粧部の内面にあり上記
内ケースの上記突部に係脱可能である係合凹部と、上記
化粧部の外周から延伸しているバンド部とが一体的に形
成してあるものであり、 上記時計の側は、上記バンド部を引張って上記突部と上
記係合凹部との係合を外すことにより上記内ケースの上
記側壁部から離脱可能であることを特徴とする腕時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6014287A JP2500516B2 (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | 腕時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6014287A JP2500516B2 (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | 腕時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06294876A true JPH06294876A (ja) | 1994-10-21 |
| JP2500516B2 JP2500516B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=11856888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6014287A Expired - Lifetime JP2500516B2 (ja) | 1994-02-08 | 1994-02-08 | 腕時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500516B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE29602151U1 (de) * | 1996-02-08 | 1996-03-28 | Leibold, Paul, 72459 Albstadt | Uhr, insbesondere Armbanduhr |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5972576U (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-17 | シチズン時計株式会社 | 時計本体の交換が可能な時計ケ−ス |
| JPS6167588U (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-09 | ||
| JPS61129192U (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-13 |
-
1994
- 1994-02-08 JP JP6014287A patent/JP2500516B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5972576U (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-17 | シチズン時計株式会社 | 時計本体の交換が可能な時計ケ−ス |
| JPS6167588U (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-09 | ||
| JPS61129192U (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-13 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE29602151U1 (de) * | 1996-02-08 | 1996-03-28 | Leibold, Paul, 72459 Albstadt | Uhr, insbesondere Armbanduhr |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2500516B2 (ja) | 1996-05-29 |
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