JPH06294994A - 防水カメラ用交換レンズ - Google Patents
防水カメラ用交換レンズInfo
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- JPH06294994A JPH06294994A JP6006823A JP682394A JPH06294994A JP H06294994 A JPH06294994 A JP H06294994A JP 6006823 A JP6006823 A JP 6006823A JP 682394 A JP682394 A JP 682394A JP H06294994 A JPH06294994 A JP H06294994A
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- lens
- outer cylinder
- waterproof
- cylinder
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 防水性に優れた防水カメラ用交換レンズを提
供することを目的とする。 【構成】 光学系を含む内筒部と、該内筒部を内部で保
持する防水構造の外筒部とを有する防水カメラ用交換レ
ンズにおいて、前記外筒部の端部に設けられた外筒マウ
ント部と、前記内筒部の端部に設けられた内筒マウント
部と、前記外筒マウント部の近傍且つ外側に、前記外筒
に沿って一周配置されたOリングとを有する。
供することを目的とする。 【構成】 光学系を含む内筒部と、該内筒部を内部で保
持する防水構造の外筒部とを有する防水カメラ用交換レ
ンズにおいて、前記外筒部の端部に設けられた外筒マウ
ント部と、前記内筒部の端部に設けられた内筒マウント
部と、前記外筒マウント部の近傍且つ外側に、前記外筒
に沿って一周配置されたOリングとを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防水カメラに交換可能
に取り付けられる交換レンズに関するものである。
に取り付けられる交換レンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の防水カメラ及び交換レン
ズのレンズマウント機構としては、特公昭39−551
9号公報のものが公知であり、図7に示す様な構造であ
った。図7において本体機構部(71)は外箱(72)
が圧力により変形してもその影響が及ばないように外箱
(72)に収納支持されており、外箱(72)とこれに
軸支された裏蓋(73)との間は、Oリング(74)に
より防水シールされる。本体機構部(71)にはマウン
ト部(75)が固着されている。さらに外箱(72)の
前面には開口部(72a)が設けられている。
ズのレンズマウント機構としては、特公昭39−551
9号公報のものが公知であり、図7に示す様な構造であ
った。図7において本体機構部(71)は外箱(72)
が圧力により変形してもその影響が及ばないように外箱
(72)に収納支持されており、外箱(72)とこれに
軸支された裏蓋(73)との間は、Oリング(74)に
より防水シールされる。本体機構部(71)にはマウン
ト部(75)が固着されている。さらに外箱(72)の
前面には開口部(72a)が設けられている。
【0003】一方レンズ機構部は外筒部(76)と内筒
部(77)とにより構成され、内筒部(77)は撮影レ
ンズ(78)及び不図示の距離調節機構、絞り調節機構
等により構成されている。外筒部(76)は耐圧防水機
構からなり、前面開口部には防水ガラス(79)がOリ
ング(710)を介して装着され、防水シールされる。
さらに後部開口部周囲に設けられた周溝(76a)に
は、Oリング(711)が嵌装される。これによりレン
ズをカメラに装着したとき、レンズ外筒部(76)と外
箱(72)との間が防水シールされる。内筒部(77)
にはレンズマウント部(712)が固着されている。レ
ンズマウント部(712)は、外筒部(76)を複数の
軸(713)を介して光軸方向移動可能に軸支してい
る。各軸(713)の周囲に嵌装されたバネ(713
a)は、外筒部(76)をマウント部(712)方向に
引きつける働きをする。
部(77)とにより構成され、内筒部(77)は撮影レ
ンズ(78)及び不図示の距離調節機構、絞り調節機構
等により構成されている。外筒部(76)は耐圧防水機
構からなり、前面開口部には防水ガラス(79)がOリ
ング(710)を介して装着され、防水シールされる。
さらに後部開口部周囲に設けられた周溝(76a)に
は、Oリング(711)が嵌装される。これによりレン
ズをカメラに装着したとき、レンズ外筒部(76)と外
箱(72)との間が防水シールされる。内筒部(77)
にはレンズマウント部(712)が固着されている。レ
ンズマウント部(712)は、外筒部(76)を複数の
軸(713)を介して光軸方向移動可能に軸支してい
る。各軸(713)の周囲に嵌装されたバネ(713
a)は、外筒部(76)をマウント部(712)方向に
引きつける働きをする。
【0004】レンズ装着時には本体マウント部(75)
の複数のバヨネット爪部(75a)に、レンズマウント
部(712)のバヨネット部(712a)が噛合い、バ
ネ(713a)の付勢力によってレンズ内筒部(77)
を本体機構部に締結する。以上の構成により本体機構部
(71)及びレンズ内筒部(77)は、外箱部(7
2)、レンズ外筒部(76)が、水圧により変形して
も、その影響を受けず、機能を維持することが出来る。
の複数のバヨネット爪部(75a)に、レンズマウント
部(712)のバヨネット部(712a)が噛合い、バ
ネ(713a)の付勢力によってレンズ内筒部(77)
を本体機構部に締結する。以上の構成により本体機構部
(71)及びレンズ内筒部(77)は、外箱部(7
2)、レンズ外筒部(76)が、水圧により変形して
も、その影響を受けず、機能を維持することが出来る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成では下記のような問題点が生ずる。レンズ外筒部(7
6)と外箱開口部(72a)との嵌合部は単にOリング
(711)による防水シール構造の為、レンズ外筒部
(76)に対して、例えば光軸に直角方向の力が加わ
り、その力がバネ(714)の力量以上だとすると、外
筒部(76)は外箱(72)に対して傾いてしまう。ま
たカメラ内部の圧力が外部圧力より高く、その大きさが
バネ(714)の力量を上回る時には、レンズ外筒部
(76)が外箱部(72)から浮上ってしまう。いずれ
の場合もOリング(711)による防水シール効果が不
完全となり、漏水する虞が生ずる。
成では下記のような問題点が生ずる。レンズ外筒部(7
6)と外箱開口部(72a)との嵌合部は単にOリング
(711)による防水シール構造の為、レンズ外筒部
(76)に対して、例えば光軸に直角方向の力が加わ
り、その力がバネ(714)の力量以上だとすると、外
筒部(76)は外箱(72)に対して傾いてしまう。ま
たカメラ内部の圧力が外部圧力より高く、その大きさが
バネ(714)の力量を上回る時には、レンズ外筒部
(76)が外箱部(72)から浮上ってしまう。いずれ
の場合もOリング(711)による防水シール効果が不
完全となり、漏水する虞が生ずる。
【0006】
【課題を解決する為の手段】上記問題点を解決する本発
明の構成を、光学系を含む内筒部と、該内筒部を内部で
保持する防水構造の外筒部とを有する防水カメラ用交換
レンズにおいて、前記外筒部の端部に設けられた外筒マ
ウント部と、前記内筒部の端部に設けられた内筒マウン
ト部と、前記外筒マウント部の近傍且つ外側に前記外筒
に沿って一周配置されたOリングとを有するものであ
る。
明の構成を、光学系を含む内筒部と、該内筒部を内部で
保持する防水構造の外筒部とを有する防水カメラ用交換
レンズにおいて、前記外筒部の端部に設けられた外筒マ
ウント部と、前記内筒部の端部に設けられた内筒マウン
ト部と、前記外筒マウント部の近傍且つ外側に前記外筒
に沿って一周配置されたOリングとを有するものであ
る。
【0007】
【作用】このような構成により、外筒部がずれることな
く確実に浸水等を防ぐことができるとともに、外筒を外
すときOリングの外側に溜まった水等をかきだすことが
できる。
く確実に浸水等を防ぐことができるとともに、外筒を外
すときOリングの外側に溜まった水等をかきだすことが
できる。
【0008】
【実施例】図1は本発明における実施例であって、防水
カメラ部に防水レンズ部がバヨネットにより防水的に装
着された状態を示す、レンズ光軸を含む面での断面図で
あり、図2はその拡大断面図である。図1において防水
カメラの本体機構部(1)は、外箱部(2)と、裏蓋部
(3)と、両者の間に防水的にシールするOリング
(4)とにより構成される防水、耐圧構造体の内部に収
納支持され、外箱(2)や裏蓋(3)が外圧を受けて変
形してもその影響を受けないよう支持される。本体機構
部(1)は、フィルムをレンズ後方の所定位置で保持す
る保持機構、フィルム巻上機構、シャッター機構等を含
む。
カメラ部に防水レンズ部がバヨネットにより防水的に装
着された状態を示す、レンズ光軸を含む面での断面図で
あり、図2はその拡大断面図である。図1において防水
カメラの本体機構部(1)は、外箱部(2)と、裏蓋部
(3)と、両者の間に防水的にシールするOリング
(4)とにより構成される防水、耐圧構造体の内部に収
納支持され、外箱(2)や裏蓋(3)が外圧を受けて変
形してもその影響を受けないよう支持される。本体機構
部(1)は、フィルムをレンズ後方の所定位置で保持す
る保持機構、フィルム巻上機構、シャッター機構等を含
む。
【0009】本体機構部(1)前面には撮影レンズ装着
用の内マウント部(5)が固着されている。図2におい
て内マウント部(5)には複数の内バヨネット爪部(5
a)、(5b)が設けられると共に、後述するレンズ側
の内筒マウントを本体部マウント(5)に圧着係合する
ための複数のバヨネットバネ(6)が設けられている。
用の内マウント部(5)が固着されている。図2におい
て内マウント部(5)には複数の内バヨネット爪部(5
a)、(5b)が設けられると共に、後述するレンズ側
の内筒マウントを本体部マウント(5)に圧着係合する
ための複数のバヨネットバネ(6)が設けられている。
【0010】外箱部前面には防水レンズ装着用の外マウ
ント部(2a)が設けられ、Oリングによる防水シール
部(2b)と複数の外バヨネット爪部(2c)、(2
d)とが設けられている。次に防水レンズ部の構成につ
いて説明する。図1において、レンズ外筒部(7)の前
面開口部には防水ガラス(8)が配設され、Oリング
(9)により外筒部(7)と防水ガラス(8)との間を
防水シールする。外筒部(7)の後部には、Oリング
(10)を装着する周溝部(7a)と、外バヨネット爪
部(2c)、(2d)に嵌合する複数の外筒バヨネット
爪部(7b)、(7c)を有する外筒マウント部(7
0)とが設けられる。
ント部(2a)が設けられ、Oリングによる防水シール
部(2b)と複数の外バヨネット爪部(2c)、(2
d)とが設けられている。次に防水レンズ部の構成につ
いて説明する。図1において、レンズ外筒部(7)の前
面開口部には防水ガラス(8)が配設され、Oリング
(9)により外筒部(7)と防水ガラス(8)との間を
防水シールする。外筒部(7)の後部には、Oリング
(10)を装着する周溝部(7a)と、外バヨネット爪
部(2c)、(2d)に嵌合する複数の外筒バヨネット
爪部(7b)、(7c)を有する外筒マウント部(7
0)とが設けられる。
【0011】内筒部(11)には撮影レンズ(12)、
絞り制御機構、距離制御機構等が配設され、内筒マウン
ト部(13)に支持されている。内筒マウント部(1
3)には複数の内筒バヨネット爪(13a)、(13
b)が設けられている。外筒部(7)の外筒部端面(7
f)と内筒マウント部(13)のマウント部端面(13
c)との間にはバネ(14)が挾持され、外筒部(7)
と内筒マウント部(13)とを光軸方向で互いに離隔す
る方向に付勢する。
絞り制御機構、距離制御機構等が配設され、内筒マウン
ト部(13)に支持されている。内筒マウント部(1
3)には複数の内筒バヨネット爪(13a)、(13
b)が設けられている。外筒部(7)の外筒部端面(7
f)と内筒マウント部(13)のマウント部端面(13
c)との間にはバネ(14)が挾持され、外筒部(7)
と内筒マウント部(13)とを光軸方向で互いに離隔す
る方向に付勢する。
【0012】外筒マウント(70)には凹部(7a)
が、内筒マウント部(13)には凸部(13d)が設け
られ、互いに嵌合して内マウント(13)と外筒部
(7)との相対回転を規制しているが、外筒部(7)に
対し内筒部(11)は光軸方向に若干量だけ可動に支持
される。この可動量は、バヨネット爪部の係合に必要な
量に設定される。
が、内筒マウント部(13)には凸部(13d)が設け
られ、互いに嵌合して内マウント(13)と外筒部
(7)との相対回転を規制しているが、外筒部(7)に
対し内筒部(11)は光軸方向に若干量だけ可動に支持
される。この可動量は、バヨネット爪部の係合に必要な
量に設定される。
【0013】図3は係合前のそれぞれのバヨネット爪部
の相互関係位置の平面図で、本実施例ではバヨネット爪
部の数は2カ所である。図5、図6に示すように、ロッ
クピン(15)は、内筒マウント部(5)に設けられ、
光軸方向に可動であり、凹部(13f)は内筒マウント
部(13)の端面(13e)にロックピン(15)に対
応して設けられている。図6に示す防水レンズの装着完
了状態にあってはロックピン(15)の一端(15a)
は凹部(12f)に落込み防水レンズの回転をロックす
る。
の相互関係位置の平面図で、本実施例ではバヨネット爪
部の数は2カ所である。図5、図6に示すように、ロッ
クピン(15)は、内筒マウント部(5)に設けられ、
光軸方向に可動であり、凹部(13f)は内筒マウント
部(13)の端面(13e)にロックピン(15)に対
応して設けられている。図6に示す防水レンズの装着完
了状態にあってはロックピン(15)の一端(15a)
は凹部(12f)に落込み防水レンズの回転をロックす
る。
【0014】図5、図6において、ロックピン(15)
は、内筒マウント部(5)、支持部材(18)に穿たれ
た光軸方向の孔を貫通し、バネ(16)によって一端
(15a)を内マウント(5)から突出させる方向(図
中左方向)に付勢される。支持部材(18)は、ロック
ピン(15)に固着されており、軸(20)の一端に固
設されたカム面(20a)に当接している。軸(20)
は外箱部(2)に軸支されており、軸(20)の中間部
の周溝にはOリング(21)が装着されて、軸(20)
と外箱部(2)との間を防水シールしている。軸(2
0)の他端には、外筒マウント部(70)の近傍の外部
に配設されたレンズ着脱レバー(22)が固着されてい
る。ロックピン(15)の他端(15b)側の支持部材
(17)上にはスイッチ部材(19)が配設され、本体
部(1)の制御回路に接続される。
は、内筒マウント部(5)、支持部材(18)に穿たれ
た光軸方向の孔を貫通し、バネ(16)によって一端
(15a)を内マウント(5)から突出させる方向(図
中左方向)に付勢される。支持部材(18)は、ロック
ピン(15)に固着されており、軸(20)の一端に固
設されたカム面(20a)に当接している。軸(20)
は外箱部(2)に軸支されており、軸(20)の中間部
の周溝にはOリング(21)が装着されて、軸(20)
と外箱部(2)との間を防水シールしている。軸(2
0)の他端には、外筒マウント部(70)の近傍の外部
に配設されたレンズ着脱レバー(22)が固着されてい
る。ロックピン(15)の他端(15b)側の支持部材
(17)上にはスイッチ部材(19)が配設され、本体
部(1)の制御回路に接続される。
【0015】以上の構成による防水レンズの防水カメラ
への装着作動について説明する。図5は防水レンズマウ
ント部を防水カメラマウント部に挿入した直後の状態で
あり、この時各々のバヨネット爪部の相対関係は図3の
如き位置にあり、ロックピン(15)、凹部(13f)
は非係合の位置にある。この状態では、図5において、
外筒部(7)をバネ(14)の押圧力に抗して図中右方
向に押圧することにより外筒部(7)の外筒マウント部
(70)が、外箱(2)の外マウント部(2a)に挿入
され、Oリング(10)が両者の間で弾性変形する。
への装着作動について説明する。図5は防水レンズマウ
ント部を防水カメラマウント部に挿入した直後の状態で
あり、この時各々のバヨネット爪部の相対関係は図3の
如き位置にあり、ロックピン(15)、凹部(13f)
は非係合の位置にある。この状態では、図5において、
外筒部(7)をバネ(14)の押圧力に抗して図中右方
向に押圧することにより外筒部(7)の外筒マウント部
(70)が、外箱(2)の外マウント部(2a)に挿入
され、Oリング(10)が両者の間で弾性変形する。
【0016】内筒マウント部の端面(13e)はバネ
(14)の付勢力により本体部マウント面(5c)に押
圧され、ロックピン(15)を図中右方向に押すのでス
イッチ(19)はONになる。図5の状態においては、
外バヨネット爪部(2c)、(2d)と、外筒バヨネッ
ト爪部(7b)、(7c)とは回転方向で干渉し合うの
で、図4の位置に防水レンズを回すことは出来ないが、
外筒部(7)をバネ(14)に抗して図中右方向へ更に
押し込むと、端面(7e)、(2e)が当接する位置に
て干渉は完全に解消され、防水レンズは回動可能とな
る。
(14)の付勢力により本体部マウント面(5c)に押
圧され、ロックピン(15)を図中右方向に押すのでス
イッチ(19)はONになる。図5の状態においては、
外バヨネット爪部(2c)、(2d)と、外筒バヨネッ
ト爪部(7b)、(7c)とは回転方向で干渉し合うの
で、図4の位置に防水レンズを回すことは出来ないが、
外筒部(7)をバネ(14)に抗して図中右方向へ更に
押し込むと、端面(7e)、(2e)が当接する位置に
て干渉は完全に解消され、防水レンズは回動可能とな
る。
【0017】尚、本実施例では防水レンズの装着に要す
る回転角は90°であり、図3の状態から防水レンズを
90°回転すると、図4に示す装着完了状態となる。各
々のバヨネット爪部は(13a)と(5a)、(13
b)と(5b)、(7b)と(2c)、(7c)と(2
d)が、それぞれ係合し、図6にも示すように内筒マウ
ント(13)の端面(13e)の凹部(13f)には内
マウント(5)に設けられたロックピン(15)の一端
(15a)がバネ(16)の付勢力により落込み、レン
ズの回転をロックする。同時にバヨネットバネ(6)
は、図2の如く内バヨネット爪部(13a)、(13
b)を図中右方に押圧して、内マウント(5)のマウン
ト面(5c)に内筒マウント部(13)の端面(13
e)を密着させるので、内筒部(11)と本体機構部
(1)とは回転、光軸両方向で一体化される。また外筒
部バヨネット(7b)、(7c)と外バヨネット(2
c)、(2d)もそれぞれ係合され、外筒部(7)は外
箱(2)に係合保持される。
る回転角は90°であり、図3の状態から防水レンズを
90°回転すると、図4に示す装着完了状態となる。各
々のバヨネット爪部は(13a)と(5a)、(13
b)と(5b)、(7b)と(2c)、(7c)と(2
d)が、それぞれ係合し、図6にも示すように内筒マウ
ント(13)の端面(13e)の凹部(13f)には内
マウント(5)に設けられたロックピン(15)の一端
(15a)がバネ(16)の付勢力により落込み、レン
ズの回転をロックする。同時にバヨネットバネ(6)
は、図2の如く内バヨネット爪部(13a)、(13
b)を図中右方に押圧して、内マウント(5)のマウン
ト面(5c)に内筒マウント部(13)の端面(13
e)を密着させるので、内筒部(11)と本体機構部
(1)とは回転、光軸両方向で一体化される。また外筒
部バヨネット(7b)、(7c)と外バヨネット(2
c)、(2d)もそれぞれ係合され、外筒部(7)は外
箱(2)に係合保持される。
【0018】尚、ロックピン(15)は、レンズがカメ
ラに装着されない状態では、図6の破線位置までバネ
(16)の付勢力で突出しているのでスイッチ部材(1
9)はOFFの状態にあるが、図5のようにレンズを外
マウント部(2a)に挿入した状態にするとスイッチ部
材(19)は第1のON状態になり、図6のように完全
に装着された状態にすると第2のON状態になり、それ
ぞれ別個の信号を本体カメラ機構部(1)に伝達する。
ラに装着されない状態では、図6の破線位置までバネ
(16)の付勢力で突出しているのでスイッチ部材(1
9)はOFFの状態にあるが、図5のようにレンズを外
マウント部(2a)に挿入した状態にするとスイッチ部
材(19)は第1のON状態になり、図6のように完全
に装着された状態にすると第2のON状態になり、それ
ぞれ別個の信号を本体カメラ機構部(1)に伝達する。
【0019】レンズを外す場合には着脱レバー(22)
を回動させ、軸(20)のカム面(20b)によりレバ
ー(18)を図5において図中右方向に押動させロック
ピン(15)と内筒マウント(13)の凹部(13f)
との係止を解除して、装着時と逆方向にレンズを回動さ
せればよい。以上のように、本発明の実施例によれば、 (1) 内マウント(5)に内筒マウント(13)がバネ
(6)により密着押圧されるので、内筒部(11)を保
持するのに充分なバネ力をバネ(6)に付加出来るとと
もに、バネ(6)のバネ力は内マウント(5)と内筒マ
ウント(13)の内部力となり、公知技術のようなバネ
力増加によるピント精度への影響を受けることがなく、
確実に内筒部(11)をカメラ側マウントに締結でき
る。
を回動させ、軸(20)のカム面(20b)によりレバ
ー(18)を図5において図中右方向に押動させロック
ピン(15)と内筒マウント(13)の凹部(13f)
との係止を解除して、装着時と逆方向にレンズを回動さ
せればよい。以上のように、本発明の実施例によれば、 (1) 内マウント(5)に内筒マウント(13)がバネ
(6)により密着押圧されるので、内筒部(11)を保
持するのに充分なバネ力をバネ(6)に付加出来るとと
もに、バネ(6)のバネ力は内マウント(5)と内筒マ
ウント(13)の内部力となり、公知技術のようなバネ
力増加によるピント精度への影響を受けることがなく、
確実に内筒部(11)をカメラ側マウントに締結でき
る。
【0020】(2) 外筒部(7)に外筒マウント(70)
を設けて、レンズの装着完了時に、この外筒マウント
(70)を外箱(2)の外マウント部(2a)と係合さ
せることにより、外筒部(7)と外箱(2)とを一体化
するようにしたので、外力が外筒部(7)に加わった
り、内部圧力が高まったりしても、外筒部(7)は、傾
いたり、浮上ったりすることがなくなり、防水シールが
確実に行なえる。
を設けて、レンズの装着完了時に、この外筒マウント
(70)を外箱(2)の外マウント部(2a)と係合さ
せることにより、外筒部(7)と外箱(2)とを一体化
するようにしたので、外力が外筒部(7)に加わった
り、内部圧力が高まったりしても、外筒部(7)は、傾
いたり、浮上ったりすることがなくなり、防水シールが
確実に行なえる。
【0021】(3) しかも外筒マウント(70)と外マウ
ント部(2a)との係合と、内筒マウント(13)と内
マウント(5)との係合とが同一操作によって同時にな
されるので、レンズの脱着操作が簡便である。 (4) バネ部材(14)は、光軸方向に内筒部(11)と
外筒部(7)を弾発支持しているので、レンズ装着完了
時には内筒部マウント面(13e)が内マウント(5)
の面(5c)に押し当てられる。従って、加工、組立に
よる各部の寸法バラツキの影響を受けずに、正確にレン
ズをカメラに装着することが出来る。
ント部(2a)との係合と、内筒マウント(13)と内
マウント(5)との係合とが同一操作によって同時にな
されるので、レンズの脱着操作が簡便である。 (4) バネ部材(14)は、光軸方向に内筒部(11)と
外筒部(7)を弾発支持しているので、レンズ装着完了
時には内筒部マウント面(13e)が内マウント(5)
の面(5c)に押し当てられる。従って、加工、組立に
よる各部の寸法バラツキの影響を受けずに、正確にレン
ズをカメラに装着することが出来る。
【0022】(5) 外筒マウント(70)をOリング(1
0)の内側に配置することにより、使用中にゴミや砂が
マウント面に付着し、レンズ着脱時にザラついたり、砂
を噛み込む等の事態が生じない。 (6) レンズ機構部を含む内筒部(11)の内筒マウント
(13)と、内マウント(5)との間に、レンズをカメ
ラに装着した際の回転方向の位置規制用ロックピン機構
(13f、15)を設けたので、レンズとカメラの信号
の伝達が確実になると共に、外筒部(7)と内筒部(1
1)との相対取付位置関係をあまり厳密にする必要がな
く、加工、組立が容易になる。
0)の内側に配置することにより、使用中にゴミや砂が
マウント面に付着し、レンズ着脱時にザラついたり、砂
を噛み込む等の事態が生じない。 (6) レンズ機構部を含む内筒部(11)の内筒マウント
(13)と、内マウント(5)との間に、レンズをカメ
ラに装着した際の回転方向の位置規制用ロックピン機構
(13f、15)を設けたので、レンズとカメラの信号
の伝達が確実になると共に、外筒部(7)と内筒部(1
1)との相対取付位置関係をあまり厳密にする必要がな
く、加工、組立が容易になる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、外筒部が
ずれることなく確実に浸水等を防ぐことができるととも
に、外筒を外すときOリングの外側に溜まった水等をか
きだすことができる。
ずれることなく確実に浸水等を防ぐことができるととも
に、外筒を外すときOリングの外側に溜まった水等をか
きだすことができる。
【図1】図1は本発明の一実施例の断面図である。
【図2】図2は図1の部分拡大断面図である。
【図3】図3は同実施例のマウント部を示す平面図であ
る。
る。
【図4】図4は同実施例のマウント部を示す平面図であ
る。
る。
【図5】図5は図2とは別の断面による部分拡大断面図
である。
である。
【図6】図6は図2とは別の断面による部分拡大断面図
である。
である。
【図7】図7は従来技術の断面図である。
13・・・・・内筒マウント 70・・・・・外筒マウント 5・・・・・・内マウント 2a・・・・・外マウント
Claims (1)
- 【請求項1】 光学系を含む内筒部と、該内筒部を内部
で保持する防水構造の外筒部とを有する防水カメラ用交
換レンズにおいて、 前記外筒部の端部に設けられた外筒マウント部と、 前記内筒部の端部に設けられた内筒マウント部と、 前記外筒マウント部の近傍且つ外側に前記外筒に沿って
一周配置されたOリングとを有することを特徴とする防
水カメラ用交換レンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006823A JP2770731B2 (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 防水カメラ用交換レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006823A JP2770731B2 (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 防水カメラ用交換レンズ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62116177A Division JP2681924B2 (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 防水カメラ及び防水カメラ用交換レンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06294994A true JPH06294994A (ja) | 1994-10-21 |
| JP2770731B2 JP2770731B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=11648945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6006823A Expired - Fee Related JP2770731B2 (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 防水カメラ用交換レンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2770731B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018198258A1 (ja) * | 2017-04-26 | 2018-11-01 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒、カメラボディ、カメラシステム |
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| WO2019156205A1 (ja) | 2018-02-09 | 2019-08-15 | 興和株式会社 | カメラ防水構造、防水レンズユニット及びカメラセット |
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| JPS61155829U (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-27 |
-
1994
- 1994-01-26 JP JP6006823A patent/JP2770731B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| WO2019156205A1 (ja) | 2018-02-09 | 2019-08-15 | 興和株式会社 | カメラ防水構造、防水レンズユニット及びカメラセット |
| US11215904B2 (en) | 2018-02-09 | 2022-01-04 | Kowa Company, Ltd. | Waterproof structure for camera, waterproof lens unit, and camera set |
| CN114442404A (zh) * | 2020-10-16 | 2022-05-06 | 佳能株式会社 | 具有防水性的安装座模块和配备有安装座模块的摄像设备 |
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| JP2023150440A (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-16 | 株式会社タムロン | レンズ鏡筒および撮像装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2770731B2 (ja) | 1998-07-02 |
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