JPH06295165A - 反強誘電性液晶パネルの駆動方法 - Google Patents
反強誘電性液晶パネルの駆動方法Info
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- JPH06295165A JPH06295165A JP8352793A JP8352793A JPH06295165A JP H06295165 A JPH06295165 A JP H06295165A JP 8352793 A JP8352793 A JP 8352793A JP 8352793 A JP8352793 A JP 8352793A JP H06295165 A JPH06295165 A JP H06295165A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 インターレース走査と部分書き換え走査をA
FLCDに適用し、走査電極数の制限を緩和することを
目的とする。 【構成】 表示状態の変化する画素を構成する走査電極
を識別し、全体の走査電極に対しては周期的な飛び越し
走査で走査電極を選択して選択電圧を印加し、それに引
き続き非選択電圧を印加してゆき、それら選択電圧およ
び非選択電圧の極性を選択するごとに反転し、表示状態
の変化する画素を構成する走査電極に対しては順次走査
で選択電圧を印加してゆき、その表示状態の変化する画
素の状態に合わせて信号電極に書き換え明電圧または書
き換え暗電圧または保持電圧を印加する。
FLCDに適用し、走査電極数の制限を緩和することを
目的とする。 【構成】 表示状態の変化する画素を構成する走査電極
を識別し、全体の走査電極に対しては周期的な飛び越し
走査で走査電極を選択して選択電圧を印加し、それに引
き続き非選択電圧を印加してゆき、それら選択電圧およ
び非選択電圧の極性を選択するごとに反転し、表示状態
の変化する画素を構成する走査電極に対しては順次走査
で選択電圧を印加してゆき、その表示状態の変化する画
素の状態に合わせて信号電極に書き換え明電圧または書
き換え暗電圧または保持電圧を印加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶パネルの駆動方法に
関し、特に反強誘電性液晶(以下AFLCと略称する)
を用いた反強誘電性液晶パネルの駆動方法に関する。
関し、特に反強誘電性液晶(以下AFLCと略称する)
を用いた反強誘電性液晶パネルの駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】AFLCパネル1の概略的な構成を示す
と図2のような断面図となる。即ち、2枚のガラス基板
5a,5bは互いに対向されて配置され、一方のガラス
基板5aの表面にはインジュウム錫酸化物(以下ITO
と略称する)等からなる透明な信号電極Sが複数本互い
に平行に配置されており、その上はSiO2 等からなる
透明な絶縁膜6aで被覆されている。信号電極Sと対向
するもう一方のガラス基板5bの表面にはITO等から
なる透明な走査電極Lが信号電極Sと直交する向きに複
数本互いに平行に配置されており、その上はSiO2 等
からなる透明な絶縁膜6bで被覆されている。各絶縁膜
6a,6bの上にはラビング処理など施したポリビニル
アルコール等(以下PVAと略称する)からなる透明の
配向膜7a,7bが各々形成されている。この2枚のガ
ラス基板5a,5bは一部に注入口を残して封止剤8で
貼り合わされ、その注入口から配向膜7a,7bで挟ま
れる空間内に真空注入等によってAFLC9が導入され
た後、上記注入口は封止剤8で封止される。このように
して貼り合わせた2枚のガラス基板5a,5bは、互い
に偏光軸が直交するよう配置した2枚の偏光板10a,
10bで挟まれる。
と図2のような断面図となる。即ち、2枚のガラス基板
5a,5bは互いに対向されて配置され、一方のガラス
基板5aの表面にはインジュウム錫酸化物(以下ITO
と略称する)等からなる透明な信号電極Sが複数本互い
に平行に配置されており、その上はSiO2 等からなる
透明な絶縁膜6aで被覆されている。信号電極Sと対向
するもう一方のガラス基板5bの表面にはITO等から
なる透明な走査電極Lが信号電極Sと直交する向きに複
数本互いに平行に配置されており、その上はSiO2 等
からなる透明な絶縁膜6bで被覆されている。各絶縁膜
6a,6bの上にはラビング処理など施したポリビニル
アルコール等(以下PVAと略称する)からなる透明の
配向膜7a,7bが各々形成されている。この2枚のガ
ラス基板5a,5bは一部に注入口を残して封止剤8で
貼り合わされ、その注入口から配向膜7a,7bで挟ま
れる空間内に真空注入等によってAFLC9が導入され
た後、上記注入口は封止剤8で封止される。このように
して貼り合わせた2枚のガラス基板5a,5bは、互い
に偏光軸が直交するよう配置した2枚の偏光板10a,
10bで挟まれる。
【0003】AFLC分子は強誘電性液晶(以下FLC
と略称する)分子と同じく各分子が円錐上を移動し、そ
の円錐上に2つの安定状態を持つ。しかし、AFLC分
子は電界を印加しないときは図20(B)のように交互
にその2つの安定状態を繰り返すが、ある域値を越える
正電界を印加すると図20(C)のように一方の安定状
態となるし、ある域値を越える負電界を印加すると図2
0(A)のようにもう一方の安定状態となる。
と略称する)分子と同じく各分子が円錐上を移動し、そ
の円錐上に2つの安定状態を持つ。しかし、AFLC分
子は電界を印加しないときは図20(B)のように交互
にその2つの安定状態を繰り返すが、ある域値を越える
正電界を印加すると図20(C)のように一方の安定状
態となるし、ある域値を越える負電界を印加すると図2
0(A)のようにもう一方の安定状態となる。
【0004】このAFLCの3つの安定状態のうち図2
0(B)の状態が最も暗くなるように上下の偏光板10
a,10bを合わせれば、そのAFLCパネル1の印加
電圧−透過光量特性は図21のようにダブルループのヒ
ステリシス特性を示す。そこで、この特性を利用した駆
動方法として特開平2−153322号公報に記載の駆
動方法等が示されている。また、その駆動方法を改良し
た駆動方法としてJapan Display '92に
おいて山田等が“Multi−Color Video
−Rate Antiferroelectric L
CDs with High Contrast an
d Wide View”として発表している。
0(B)の状態が最も暗くなるように上下の偏光板10
a,10bを合わせれば、そのAFLCパネル1の印加
電圧−透過光量特性は図21のようにダブルループのヒ
ステリシス特性を示す。そこで、この特性を利用した駆
動方法として特開平2−153322号公報に記載の駆
動方法等が示されている。また、その駆動方法を改良し
た駆動方法としてJapan Display '92に
おいて山田等が“Multi−Color Video
−Rate Antiferroelectric L
CDs with High Contrast an
d Wide View”として発表している。
【0005】これらの駆動方法においては、図22の平
面図にその概略的な構成を示すような、AFLCディス
プレイ(以下AFLCDと略称する)31を用いる。こ
のAFLCD31は、図2で示したAFLCパネル1の
走査電極Lに走査側駆動回路32を接続し、信号電極S
に信号側駆動回路33を接続したものである。なお、こ
こでは説明を簡単にする為に走査電極Lが16本で信号
電極Sが16本の場合、つまり16×16の画素で構成
されているAFLCD31について示しており、走査電
極Lの各々は符号Lに添字i(i=0〜F)を付加して
区別し、信号電極Sの各々は符号Sに添字j(j=0〜
F)を付加して区別している。また、以降の説明では、
任意の走査電極Li と任意の信号電極Sj が交差する部
分を画素とし符号Aijで表すものとする。
面図にその概略的な構成を示すような、AFLCディス
プレイ(以下AFLCDと略称する)31を用いる。こ
のAFLCD31は、図2で示したAFLCパネル1の
走査電極Lに走査側駆動回路32を接続し、信号電極S
に信号側駆動回路33を接続したものである。なお、こ
こでは説明を簡単にする為に走査電極Lが16本で信号
電極Sが16本の場合、つまり16×16の画素で構成
されているAFLCD31について示しており、走査電
極Lの各々は符号Lに添字i(i=0〜F)を付加して
区別し、信号電極Sの各々は符号Sに添字j(j=0〜
F)を付加して区別している。また、以降の説明では、
任意の走査電極Li と任意の信号電極Sj が交差する部
分を画素とし符号Aijで表すものとする。
【0006】走査側駆動回路32は走査電極Lに電圧を
印加する為の回路であり、2ビット構成のシフトレジス
タ34aとラッチ35aとアナログスイッチアレイ36
aから構成され、入力されたデータY0,Y1が「0」
に対応する走査電極Li に選択電圧VC0を印加し、入力
されたデータY0,Y1が「1」に対応する走査電極L
i に非選択電圧VC1を印加し、入力されたデータY0,
Y1が「2」に対応する走査電極Li に非選択電圧VC2
を印加する。
印加する為の回路であり、2ビット構成のシフトレジス
タ34aとラッチ35aとアナログスイッチアレイ36
aから構成され、入力されたデータY0,Y1が「0」
に対応する走査電極Li に選択電圧VC0を印加し、入力
されたデータY0,Y1が「1」に対応する走査電極L
i に非選択電圧VC1を印加し、入力されたデータY0,
Y1が「2」に対応する走査電極Li に非選択電圧VC2
を印加する。
【0007】また、信号側駆動回路33は信号電極Sに
電圧を印加する為の回路であり、1ビット構成のシフト
レジスタ34bとラッチ35bとアナログスイッチアレ
イ36bから構成され、XIの入力データDATAが
「0」に対応する信号電極Sへ明電圧VS0を印加し、入
力データDATAが「1」に対応する信号電極Sへ暗電
圧VS1を印加する。
電圧を印加する為の回路であり、1ビット構成のシフト
レジスタ34bとラッチ35bとアナログスイッチアレ
イ36bから構成され、XIの入力データDATAが
「0」に対応する信号電極Sへ明電圧VS0を印加し、入
力データDATAが「1」に対応する信号電極Sへ暗電
圧VS1を印加する。
【0008】この駆動回路32,33に入力される駆動
電圧の組み合わせは、図23または図24の電圧波形の
組み合わせが用いられる。即ち、前記の各電圧は、図2
3の電圧波形の組み合わせではVC0=VCA,VC1=
VCB,VC2=VCF,VS0=VSC,VS1=VSDとなり、図
24の電圧波形の組み合わせではVC0=VCE,VC1=V
CB,VC2=VCF,VS0=VSG,VS1=VSHとなる。
電圧の組み合わせは、図23または図24の電圧波形の
組み合わせが用いられる。即ち、前記の各電圧は、図2
3の電圧波形の組み合わせではVC0=VCA,VC1=
VCB,VC2=VCF,VS0=VSC,VS1=VSDとなり、図
24の電圧波形の組み合わせではVC0=VCE,VC1=V
CB,VC2=VCF,VS0=VSG,VS1=VSHとなる。
【0009】この駆動方法における走査手順を図25に
示す。図25に示すのは各走査電極Li に印加されるべ
き電圧波形であり、この図において、Aは図23の
(1)選択波形VCAであり、Bは図23または図24の
(2)非選択波形VCBであり、Fは図23または図24
の(2)非選択波形VCFであり、Eは図24の(1)選
択波形VCEである。
示す。図25に示すのは各走査電極Li に印加されるべ
き電圧波形であり、この図において、Aは図23の
(1)選択波形VCAであり、Bは図23または図24の
(2)非選択波形VCBであり、Fは図23または図24
の(2)非選択波形VCFであり、Eは図24の(1)選
択波形VCEである。
【0010】画素Aijを構成するAFLC分子の安定状
態を図20(C)の安定状態へ書き換える為に、走査電
極Li へ図23(1)に示す選択電圧VCAを印加し、信
号電極Sj へ図23(4)に示す書換明電圧VSCを印加
して、画素Aijを構成するAFLC分子へ図23(6)
に示す電圧波形A−Cを印加する。また、画素Aijを構
成するAFLC分子の安定状態を図20(A)の安定状
態へ書き直す為に、走査電極Li へ図24(1)に示す
選択電圧VCEを印加し、信号電極Sj へ図24(4)に
示す書換明電圧VSGを印加して、画素Aijを構成するA
FLC分子へ図24(6)に示す電圧波形E−Gを印加
する。
態を図20(C)の安定状態へ書き換える為に、走査電
極Li へ図23(1)に示す選択電圧VCAを印加し、信
号電極Sj へ図23(4)に示す書換明電圧VSCを印加
して、画素Aijを構成するAFLC分子へ図23(6)
に示す電圧波形A−Cを印加する。また、画素Aijを構
成するAFLC分子の安定状態を図20(A)の安定状
態へ書き直す為に、走査電極Li へ図24(1)に示す
選択電圧VCEを印加し、信号電極Sj へ図24(4)に
示す書換明電圧VSGを印加して、画素Aijを構成するA
FLC分子へ図24(6)に示す電圧波形E−Gを印加
する。
【0011】画素Aijを構成するAFLC分子の安定状
態を図20(B)へ書き換える為に、走査電極Li へ図
23(1)に示す選択電圧VCAを印加し、信号電極Sj
へ図23(5)に示す書換暗電圧VSDを印加して、画素
Aijを構成するAFLC分子へ図23(7)に示す電圧
波形A−Dを印加する。また、走査電極Li へ図24
(1)に示す選択電圧VCEを印加した時は、信号電極S
j へ図24(5)に示す書換暗電圧VSHを印加して、画
素Aijを構成するAFLC分子へ図24(7)に示す電
圧波形E−Hを印加する。
態を図20(B)へ書き換える為に、走査電極Li へ図
23(1)に示す選択電圧VCAを印加し、信号電極Sj
へ図23(5)に示す書換暗電圧VSDを印加して、画素
Aijを構成するAFLC分子へ図23(7)に示す電圧
波形A−Dを印加する。また、走査電極Li へ図24
(1)に示す選択電圧VCEを印加した時は、信号電極S
j へ図24(5)に示す書換暗電圧VSHを印加して、画
素Aijを構成するAFLC分子へ図24(7)に示す電
圧波形E−Hを印加する。
【0012】走査電極Li に選択電圧VCAを印加した後
では、図23または図24の(2)に示す非選択電圧V
CBを印加し、その画素Aijへ印加される電圧波形を図2
3の(8)B−Cや(9)B−Dまたは図24の(8)
B−Gや(9)B−Hとしてその画素の安定状態を保持
する。
では、図23または図24の(2)に示す非選択電圧V
CBを印加し、その画素Aijへ印加される電圧波形を図2
3の(8)B−Cや(9)B−Dまたは図24の(8)
B−Gや(9)B−Hとしてその画素の安定状態を保持
する。
【0013】また、走査電極Li に選択電圧VCEを印加
した後では、図23または図24の(3)に示す非選択
電圧VCFを印加し、その画素Aijへ印加される電圧波形
を図23の(10)F−Cや(11)F−Dまたは図2
4の(10)F−Gや(11)F−Hとしてその画素の
安定状態を保持する。
した後では、図23または図24の(3)に示す非選択
電圧VCFを印加し、その画素Aijへ印加される電圧波形
を図23の(10)F−Cや(11)F−Dまたは図2
4の(10)F−Gや(11)F−Hとしてその画素の
安定状態を保持する。
【0014】このとき、画素Aijに印加される電圧
V0 ,VA ,VB と図21の電圧V1 ,V2 ,V3 との
間には VA +VB ≧V2 ……(1) VA −VB ≦V1 ……(2) V0 +VB ≦V1 ……(3) V0 −VB ≧V3 ……(4) の関係が必要である。
V0 ,VA ,VB と図21の電圧V1 ,V2 ,V3 との
間には VA +VB ≧V2 ……(1) VA −VB ≦V1 ……(2) V0 +VB ≦V1 ……(3) V0 −VB ≧V3 ……(4) の関係が必要である。
【0015】実際に、図22に示す「ABCD」を表示
しているAFLCDが図7の「EBCD」を表示する場
合には、走査電極L0 ,L1 ,L2 ,L3 と信号電極S
1 ,S2 に印加される電圧波形は図26(1)〜(6)
のようになり、その結果画素A11,A12,A21,A22に
印加される電圧波形は図27(7)〜(10)のように
なる。即ち、図26(1)は走査電極L0 に印加される
電圧波形であり0〜3t0 の期間で選択電圧VCAが印加
され、図26(2)は走査電極L1 に印加される電圧波
形であり3t0 〜6t0 の期間で選択電圧VCEが印加さ
れ、図26(3)は走査電極L2 に印加される電圧波形
であり6t0 〜9t0 の期間で選択電圧VCAが印加さ
れ、図26(4)は走査電極L4 に印加される電圧波形
であり9t 0 〜12t0 の期間で選択電圧VCEが印加さ
れる。図26(5)は信号電極S1に印加される電圧波
形であり、図26(6)は信号電極S2 に印加される電
圧波形である。その結果、画素A11には図27(7)の
電圧波形が印加され、画素A 12には図27(8)の電圧
波形が印加され、画素A21には図27(9)の電圧波形
が印加され、画素A22には図27(10)の電圧波形が
印加される。
しているAFLCDが図7の「EBCD」を表示する場
合には、走査電極L0 ,L1 ,L2 ,L3 と信号電極S
1 ,S2 に印加される電圧波形は図26(1)〜(6)
のようになり、その結果画素A11,A12,A21,A22に
印加される電圧波形は図27(7)〜(10)のように
なる。即ち、図26(1)は走査電極L0 に印加される
電圧波形であり0〜3t0 の期間で選択電圧VCAが印加
され、図26(2)は走査電極L1 に印加される電圧波
形であり3t0 〜6t0 の期間で選択電圧VCEが印加さ
れ、図26(3)は走査電極L2 に印加される電圧波形
であり6t0 〜9t0 の期間で選択電圧VCAが印加さ
れ、図26(4)は走査電極L4 に印加される電圧波形
であり9t 0 〜12t0 の期間で選択電圧VCEが印加さ
れる。図26(5)は信号電極S1に印加される電圧波
形であり、図26(6)は信号電極S2 に印加される電
圧波形である。その結果、画素A11には図27(7)の
電圧波形が印加され、画素A 12には図27(8)の電圧
波形が印加され、画素A21には図27(9)の電圧波形
が印加され、画素A22には図27(10)の電圧波形が
印加される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】このように走査電極の
上から下まで順次選択して行く駆動方法では、明の表示
状態にある画素は選択電圧を印加した時に一度暗の表示
状態となるが、非選択電圧を印加した時には常に明の表
示状態である。この為、同じ明の表示状態にある画素で
も選択されている時とそれ以外の時では透過光量に違い
が発生し、この透過光量の違いはフィールド周期(走査
電極の上から下まで選択するのに必要な時間)が長くな
れば人間の目にフリッカとして認識され、画質を悪化さ
せることになる。
上から下まで順次選択して行く駆動方法では、明の表示
状態にある画素は選択電圧を印加した時に一度暗の表示
状態となるが、非選択電圧を印加した時には常に明の表
示状態である。この為、同じ明の表示状態にある画素で
も選択されている時とそれ以外の時では透過光量に違い
が発生し、この透過光量の違いはフィールド周期(走査
電極の上から下まで選択するのに必要な時間)が長くな
れば人間の目にフリッカとして認識され、画質を悪化さ
せることになる。
【0017】その為、従来の駆動方法ではフィールド周
波数をある周波数(例えば10Hz)以上にしなければ
ならず、その周波数により表示できるAFLCDの走査
電極数が制限されていた。
波数をある周波数(例えば10Hz)以上にしなければ
ならず、その周波数により表示できるAFLCDの走査
電極数が制限されていた。
【0018】本発明はインターレース走査と部分書き換
え走査をAFLCDに適用し、このような走査電極数の
制限を緩和することを目的とするものである。
え走査をAFLCDに適用し、このような走査電極数の
制限を緩和することを目的とするものである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、複
数の走査電極と複数の信号電極とを、互いに交差する方
向に配列して各交差部に画素を形成し、それらの走査電
極と信号電極との間に反強誘電性液晶を介存させ、画素
の表示のために走査電極を選択して選択電圧を印加し、
それに引き続き画素の表示状態を保持するためにその走
査電極に非選択電圧を印加し、かつ、画素に印加される
電圧を交流化するために、周期的な飛び越し走査で選択
電圧を印加してゆき、それら選択電圧および非選択電圧
の極性を、周期的な飛び越し走査で選択するごとに反転
する反強誘電性液晶パネルの駆動方法であって、表示状
態の変化する画素を構成する走査電極と表示状態の変化
しない画素を構成する走査電極とを識別し、表示状態の
変化する画素を構成する走査電極に対しては順次走査で
選択電圧を印加してゆき、その表示状態の変化する画素
の状態に合わせて信号電極に書き換え明電圧または書き
換え暗電圧または保持電圧を印加することを特徴とする
反強誘電性液晶パネルの駆動方法である。
数の走査電極と複数の信号電極とを、互いに交差する方
向に配列して各交差部に画素を形成し、それらの走査電
極と信号電極との間に反強誘電性液晶を介存させ、画素
の表示のために走査電極を選択して選択電圧を印加し、
それに引き続き画素の表示状態を保持するためにその走
査電極に非選択電圧を印加し、かつ、画素に印加される
電圧を交流化するために、周期的な飛び越し走査で選択
電圧を印加してゆき、それら選択電圧および非選択電圧
の極性を、周期的な飛び越し走査で選択するごとに反転
する反強誘電性液晶パネルの駆動方法であって、表示状
態の変化する画素を構成する走査電極と表示状態の変化
しない画素を構成する走査電極とを識別し、表示状態の
変化する画素を構成する走査電極に対しては順次走査で
選択電圧を印加してゆき、その表示状態の変化する画素
の状態に合わせて信号電極に書き換え明電圧または書き
換え暗電圧または保持電圧を印加することを特徴とする
反強誘電性液晶パネルの駆動方法である。
【0020】上記駆動方法においては、選択電圧を印加
した走査電極と保持電圧を印加した信号電極から構成さ
れる画素の透過光量の変化と、非選択電圧を印加した走
査電極と書き換え明電圧または書き換え暗電圧または保
持電圧を印加した信号電極から構成される画素の透過光
量の変化とを、ほぼ等しくした方がよい。
した走査電極と保持電圧を印加した信号電極から構成さ
れる画素の透過光量の変化と、非選択電圧を印加した走
査電極と書き換え明電圧または書き換え暗電圧または保
持電圧を印加した信号電極から構成される画素の透過光
量の変化とを、ほぼ等しくした方がよい。
【0021】また、本願の第2の発明は、複数の走査電
極と複数の信号電極とを、互いに交差する方向に配列し
て各交差部に画素を形成し、それらの走査電極と信号電
極との間に反強誘電性液晶を介存させ、画素の表示のた
めに走査電極を選択して選択電圧を印加し、それに引き
続き画素の表示状態を保持するためにその走査電極に非
選択電圧を印加し、かつ、画素に印加される電圧を交流
化するために、周期的な飛び越し走査で選択電圧を印加
してゆき、それら選択電圧および非選択電圧の極性を、
周期的な飛び越し走査で選択するごとに反転する反強誘
電性液晶パネルの駆動方法であって、表示状態の変化す
る画素を構成する走査電極と表示状態の変化しない画素
を構成する走査電極とを識別し、表示状態の変化する画
素を構成する走査電極に対しては順次走査で選択電圧を
印加してゆき、その表示状態の変化する画素の状態に合
わせて信号電極に書き換え明電圧または書き換え暗電圧
を印加することを特徴とする反強誘電性液晶パネルの駆
動方法である。
極と複数の信号電極とを、互いに交差する方向に配列し
て各交差部に画素を形成し、それらの走査電極と信号電
極との間に反強誘電性液晶を介存させ、画素の表示のた
めに走査電極を選択して選択電圧を印加し、それに引き
続き画素の表示状態を保持するためにその走査電極に非
選択電圧を印加し、かつ、画素に印加される電圧を交流
化するために、周期的な飛び越し走査で選択電圧を印加
してゆき、それら選択電圧および非選択電圧の極性を、
周期的な飛び越し走査で選択するごとに反転する反強誘
電性液晶パネルの駆動方法であって、表示状態の変化す
る画素を構成する走査電極と表示状態の変化しない画素
を構成する走査電極とを識別し、表示状態の変化する画
素を構成する走査電極に対しては順次走査で選択電圧を
印加してゆき、その表示状態の変化する画素の状態に合
わせて信号電極に書き換え明電圧または書き換え暗電圧
を印加することを特徴とする反強誘電性液晶パネルの駆
動方法である。
【0022】
【作用】反強誘電性液晶は、そのメモリ状態を保持する
為に、メモリ状態を変化させるための限界電圧である域
値の電圧、またはその電圧と逆極性の電圧を必要とする
が、液晶に印加される電圧は交流化されなければならな
い。そこで、従来の駆動方法では、順次走査で走査電極
へ選択電圧を印加する前後で非選択電圧の極性を反転し
ていた。
為に、メモリ状態を変化させるための限界電圧である域
値の電圧、またはその電圧と逆極性の電圧を必要とする
が、液晶に印加される電圧は交流化されなければならな
い。そこで、従来の駆動方法では、順次走査で走査電極
へ選択電圧を印加する前後で非選択電圧の極性を反転し
ていた。
【0023】しかし、反強誘電性液晶表示装置のような
メモリ性のある表示装置を駆動する場合、順次走査でフ
リッカを感じないフレーム周波数fR をf0 とすると、
同じ表示装置でN:1の飛び越し走査を行えばフリッカ
を感じないフィールド周波数fD もほぼf0 となる。即
ち、N:1の飛び越し走査を行えば、フリッカを感じさ
せずに、表示できる走査電極数を順次走査の約N倍とす
ることができる。
メモリ性のある表示装置を駆動する場合、順次走査でフ
リッカを感じないフレーム周波数fR をf0 とすると、
同じ表示装置でN:1の飛び越し走査を行えばフリッカ
を感じないフィールド周波数fD もほぼf0 となる。即
ち、N:1の飛び越し走査を行えば、フリッカを感じさ
せずに、表示できる走査電極数を順次走査の約N倍とす
ることができる。
【0024】けれども、N:1の飛び越し走査を行って
いる表示装置に変化している画像を表示させる場合、そ
の画像を構成する走査電極上の画素はN本置きに変化す
る事になり好ましい表示方法とは言えない。
いる表示装置に変化している画像を表示させる場合、そ
の画像を構成する走査電極上の画素はN本置きに変化す
る事になり好ましい表示方法とは言えない。
【0025】そこで、本願の第1の発明では、走査電極
に周期的な飛び越し走査で選択電圧を印加し、その選択
電圧を印加する前後でその走査電極へ印加される非選択
電圧の極性を反転し、それと共に、表示状態の変化する
画素を構成する走査電極には順次走査で選択電圧を印加
し、その表示状態の変化する画素の状態に合わせて、信
号電極に書き換え明電圧または書き換え暗電圧または保
持電圧を印加する。
に周期的な飛び越し走査で選択電圧を印加し、その選択
電圧を印加する前後でその走査電極へ印加される非選択
電圧の極性を反転し、それと共に、表示状態の変化する
画素を構成する走査電極には順次走査で選択電圧を印加
し、その表示状態の変化する画素の状態に合わせて、信
号電極に書き換え明電圧または書き換え暗電圧または保
持電圧を印加する。
【0026】また、本願の第2の発明では、走査電極に
周期的な飛び越し走査で選択電圧を印加し、その選択電
圧を印加する前後でその走査電極へ印加される非選択電
圧の極性を反転し、それと共に、表示状態の変化する画
素を構成する走査電極には順次走査で選択電圧を印加
し、その表示状態の変化する画素の状態に合わせて、信
号電極に書き換え明電圧または書き換え暗電圧を印加す
る。
周期的な飛び越し走査で選択電圧を印加し、その選択電
圧を印加する前後でその走査電極へ印加される非選択電
圧の極性を反転し、それと共に、表示状態の変化する画
素を構成する走査電極には順次走査で選択電圧を印加
し、その表示状態の変化する画素の状態に合わせて、信
号電極に書き換え明電圧または書き換え暗電圧を印加す
る。
【0027】いずれの場合でも、周期的な飛び越し走査
で選択電圧が印加された走査電極上の画素は、その画素
が現在表示している状態に合わせて書き換え明電圧また
は書き換え暗電圧が印加される。
で選択電圧が印加された走査電極上の画素は、その画素
が現在表示している状態に合わせて書き換え明電圧また
は書き換え暗電圧が印加される。
【0028】その結果、本発明においては、変化してい
る画像は順次走査で書き換えられ、変化していない画像
はN:1の飛び越し走査で書き直されることになる。し
たがって、変化している画像を連続的に表示でき、しか
もフリッカを感じさせずに走査電極数を順次走査の約N
倍とすることができる。
る画像は順次走査で書き換えられ、変化していない画像
はN:1の飛び越し走査で書き直されることになる。し
たがって、変化している画像を連続的に表示でき、しか
もフリッカを感じさせずに走査電極数を順次走査の約N
倍とすることができる。
【0029】なお、第1の発明においては、選択電圧を
印加した走査電極と保持電圧を印加した信号電極から構
成される画素の透過光量の変化と、非選択電圧を印加し
た走査電極と書き換え明電圧または書き換え暗電圧また
は保持電圧を印加した信号電極から構成される画素の透
過光量の変化とが、ほぼ等しくなるようにしておけば、
よりフリッカの発生を防止することができる。
印加した走査電極と保持電圧を印加した信号電極から構
成される画素の透過光量の変化と、非選択電圧を印加し
た走査電極と書き換え明電圧または書き換え暗電圧また
は保持電圧を印加した信号電極から構成される画素の透
過光量の変化とが、ほぼ等しくなるようにしておけば、
よりフリッカの発生を防止することができる。
【0030】
【実施例】以下、図面に示す実施例1および実施例2に
基づいてこの発明を詳述する。なお、これによってこの
発明が限定されるものではない。
基づいてこの発明を詳述する。なお、これによってこの
発明が限定されるものではない。
【0031】実施例1 本実施例で使用されるAFLCパネルの構成は図2に示
した従来例のものと同一であるので、ここではその説明
は省略する。但し、本実施例で用いられた反強誘電性液
晶材料はチッソ社製のTCK−C100であり、配向膜
はチッソ社製のPSI−A−2101である。
した従来例のものと同一であるので、ここではその説明
は省略する。但し、本実施例で用いられた反強誘電性液
晶材料はチッソ社製のTCK−C100であり、配向膜
はチッソ社製のPSI−A−2101である。
【0032】本実施例で使用されるAFLCD4の構成
は図3に概略的に示される平面図のようになる。即ち、
AFLCパネル1の走査電極Lに走査側駆動回路11が
接続され、信号電極Sに信号側駆動回路12が接続され
た構成である。
は図3に概略的に示される平面図のようになる。即ち、
AFLCパネル1の走査電極Lに走査側駆動回路11が
接続され、信号電極Sに信号側駆動回路12が接続され
た構成である。
【0033】走査側駆動回路11は走査電極Lに電圧を
印加する為の回路であり、図28に示すように、D−タ
イプフリップフロップからなるシフトレジスタ14a,
14c,14e,etcと、D−タイプフリップフロッ
プとクロックイネーブル端子付きD−タイプフリップフ
ロップからなるラッチ14b,15a,14d,15
b,etcと、ANDゲートと1端子反転機能付きAN
DゲートとNORゲートからなるゲート16a,17
a,18a,16b,17b,18b,etcと、アナ
ログスイッチアレイ19a〜19c,19d〜19f,
etcから構成される。
印加する為の回路であり、図28に示すように、D−タ
イプフリップフロップからなるシフトレジスタ14a,
14c,14e,etcと、D−タイプフリップフロッ
プとクロックイネーブル端子付きD−タイプフリップフ
ロップからなるラッチ14b,15a,14d,15
b,etcと、ANDゲートと1端子反転機能付きAN
DゲートとNORゲートからなるゲート16a,17
a,18a,16b,17b,18b,etcと、アナ
ログスイッチアレイ19a〜19c,19d〜19f,
etcから構成される。
【0034】入力されたデ−タYSはシフトレジスタ内
をクロックSCKにより転送され、その転送されたデ−
タがクロックLCKによりラッチ14b,14d,et
cに保持される。その保持されたデータが「1」に対応
する走査電極Li には電圧V C0が印加され、同時にデー
タYPがラッチ15a,15b,etcに保持される。
また、ラッチ14b,14d,etcに保持されたデー
タが「0」に対応する走査電極Lk (k≠i)には、ラ
ッチ15a,15b,etcに保持されたデータが
「0」か「1」かにより電圧VC2かVC1が印加される。
をクロックSCKにより転送され、その転送されたデ−
タがクロックLCKによりラッチ14b,14d,et
cに保持される。その保持されたデータが「1」に対応
する走査電極Li には電圧V C0が印加され、同時にデー
タYPがラッチ15a,15b,etcに保持される。
また、ラッチ14b,14d,etcに保持されたデー
タが「0」に対応する走査電極Lk (k≠i)には、ラ
ッチ15a,15b,etcに保持されたデータが
「0」か「1」かにより電圧VC2かVC1が印加される。
【0035】また、信号側駆動回路12は信号電極Sに
電圧を印加する為の回路であり、図29に示すように、
D−タイプフリップフロップからなるシフトレジスタ2
0a,20d,20g,etcと、D−タイプフリップ
フロップからなるラッチ20b,20c,20e,20
f,etcと、ANDゲートと1端子反転機能付きAN
DゲートとNORゲートからなるゲート21a,22
a,23a,21b,22b,23b,etcと、アナ
ログスイッチアレイ24a〜24c,24d〜24f,
etcから構成される。
電圧を印加する為の回路であり、図29に示すように、
D−タイプフリップフロップからなるシフトレジスタ2
0a,20d,20g,etcと、D−タイプフリップ
フロップからなるラッチ20b,20c,20e,20
f,etcと、ANDゲートと1端子反転機能付きAN
DゲートとNORゲートからなるゲート21a,22
a,23a,21b,22b,23b,etcと、アナ
ログスイッチアレイ24a〜24c,24d〜24f,
etcから構成される。
【0036】入力されたデ−タXS,XPはシフトレジ
スタ内をクロックSCKにより転送され、その転送され
たデータがクロックLCKによりラッチ20b,20
c,20e,20f,etcに保持される。そのラッチ
20c,20f,etcに保持されたデータが「1」に
対応する信号電極Sj には電圧VS0が印加され、そのラ
ッチ20c,20f,etcに保持されたデ−タが
「0」でラッチ20b,20e,etcに保持されたデ
ータが「0」か「1」かにより電圧VS2かVS1が印加さ
れる。
スタ内をクロックSCKにより転送され、その転送され
たデータがクロックLCKによりラッチ20b,20
c,20e,20f,etcに保持される。そのラッチ
20c,20f,etcに保持されたデータが「1」に
対応する信号電極Sj には電圧VS0が印加され、そのラ
ッチ20c,20f,etcに保持されたデ−タが
「0」でラッチ20b,20e,etcに保持されたデ
ータが「0」か「1」かにより電圧VS2かVS1が印加さ
れる。
【0037】この駆動回路11,12に入力される駆動
電圧の組み合わせは、N:1の飛び越し走査をする場合
は図9または図10の電圧波形の組み合わせが用いられ
る。即ち、前記の各電圧は、図9の電圧波形の組み合わ
せではVC0=VCR,VC1=V CS,VC2=VCT,VS0=V
SU,VS1=VSU,VS2=VSWとなり、図10の電圧波形
の組み合わせではVC0=VCX,VC1=VCS,VC2=
VCT,VS0=VSZ、VS1=VSY,VS2=VSZとなる。ま
た、部分書き換え走査をする場合は図11または図12
の電圧波形の組み合わせが用いられる。即ち、前記の各
電圧は、図11の電圧波形の組み合わせではVC0=
VCA,VC1=VCB,VC2=VCF,VS0=VSP,V S1=V
SC,VS2=VSDとなり、図12の電圧波形の組み合わせ
ではVC0=VCE,VC1=VCB,VC2=VCF,VS0=
VSQ,VS1=VSG,VS2=VSHとなる。
電圧の組み合わせは、N:1の飛び越し走査をする場合
は図9または図10の電圧波形の組み合わせが用いられ
る。即ち、前記の各電圧は、図9の電圧波形の組み合わ
せではVC0=VCR,VC1=V CS,VC2=VCT,VS0=V
SU,VS1=VSU,VS2=VSWとなり、図10の電圧波形
の組み合わせではVC0=VCX,VC1=VCS,VC2=
VCT,VS0=VSZ、VS1=VSY,VS2=VSZとなる。ま
た、部分書き換え走査をする場合は図11または図12
の電圧波形の組み合わせが用いられる。即ち、前記の各
電圧は、図11の電圧波形の組み合わせではVC0=
VCA,VC1=VCB,VC2=VCF,VS0=VSP,V S1=V
SC,VS2=VSDとなり、図12の電圧波形の組み合わせ
ではVC0=VCE,VC1=VCB,VC2=VCF,VS0=
VSQ,VS1=VSG,VS2=VSHとなる。
【0038】N:1の飛び越し走査をする場合に各走査
電極Li に印加されるべき電圧波形のパターンを図13
に示す。この図において、Rは図9の(1)選択電圧V
CRを示し、 Sは図9または図10の(2)非選択電圧V
CSを示し、Tは図9または図10の(3)非選択電圧V
CTを示し、Xは図10の(1)選択電圧VCXを示してい
る。
電極Li に印加されるべき電圧波形のパターンを図13
に示す。この図において、Rは図9の(1)選択電圧V
CRを示し、 Sは図9または図10の(2)非選択電圧V
CSを示し、Tは図9または図10の(3)非選択電圧V
CTを示し、Xは図10の(1)選択電圧VCXを示してい
る。
【0039】N:1の飛び越し走査では、画素Aijを構
成するAFLC分子の安定状態を図20(A)から図2
0(C)の安定状態へ遷移させる為に、走査電極Li へ
図9(1)に示す選択電圧VCRを印加し、信号電極Sj
へ図9(4)に示す書換明電圧VSUを印加して、画素A
ijを構成するAFLC分子へ図9(6)に示す電圧波形
R−Uを印加する。また、画素Aijを構成するAFLC
分子の安定状態を図20(C)から図20(A)の安定
状態へ書き直す為に、走査電極Li へ図10(1)に示
す選択電圧VCXを印加し、信号電極Sj へ図10(4)
に示す書換明電圧VSYを印加して、画素Aijを構成する
AFLC分子へ図10(6)に示す電圧波形X−Yを印
加する。
成するAFLC分子の安定状態を図20(A)から図2
0(C)の安定状態へ遷移させる為に、走査電極Li へ
図9(1)に示す選択電圧VCRを印加し、信号電極Sj
へ図9(4)に示す書換明電圧VSUを印加して、画素A
ijを構成するAFLC分子へ図9(6)に示す電圧波形
R−Uを印加する。また、画素Aijを構成するAFLC
分子の安定状態を図20(C)から図20(A)の安定
状態へ書き直す為に、走査電極Li へ図10(1)に示
す選択電圧VCXを印加し、信号電極Sj へ図10(4)
に示す書換明電圧VSYを印加して、画素Aijを構成する
AFLC分子へ図10(6)に示す電圧波形X−Yを印
加する。
【0040】画素Aijを構成するAFLC分子の安定状
態を図20(B)の安定状態へ書き直す為に、走査電極
Li へ図9(1)に示す選択電圧VCRを印加し、信号電
極S j へ図9(5)に示す非書換電圧VSWを印加して、
画素Aijを構成するAFLC分子へ図9(7)に示す電
圧波形R−Wを印加する。また、画素Aijを構成するA
FLC分子の安定状態を図20(B)の安定状態へ保持
する為に、走査電極L i へ図10(1)に示す選択電圧
VCXを印加し、信号電極Sj へ図10(5)に示す非書
換電圧VSZを印加して、画素Aijを構成するAFLC分
子へ図10(7)に示す電圧波形X−Zを印加する。
態を図20(B)の安定状態へ書き直す為に、走査電極
Li へ図9(1)に示す選択電圧VCRを印加し、信号電
極S j へ図9(5)に示す非書換電圧VSWを印加して、
画素Aijを構成するAFLC分子へ図9(7)に示す電
圧波形R−Wを印加する。また、画素Aijを構成するA
FLC分子の安定状態を図20(B)の安定状態へ保持
する為に、走査電極L i へ図10(1)に示す選択電圧
VCXを印加し、信号電極Sj へ図10(5)に示す非書
換電圧VSZを印加して、画素Aijを構成するAFLC分
子へ図10(7)に示す電圧波形X−Zを印加する。
【0041】走査電極Li に選択電圧VCRを印加した後
では、図9または図10の(2)に示す非選択電圧VCS
を印加し、その画素Aijへ印加される電圧波形を図9の
(8)S−Uや(9)S−Wまたは図10の(8)S−
Yや(9)S−Zとしてその画素の安定状態を保持す
る。
では、図9または図10の(2)に示す非選択電圧VCS
を印加し、その画素Aijへ印加される電圧波形を図9の
(8)S−Uや(9)S−Wまたは図10の(8)S−
Yや(9)S−Zとしてその画素の安定状態を保持す
る。
【0042】また、走査電極Li に選択電圧VCXを印加
した後では、図9または図10の(3)に示す非選択電
圧VCTを印加し、その画素Aijへ印加される電圧波形を
図9の(10)T−Uや(11)T−Wまたは図10の
(10)T−Yや(11)T−Zとしてその画素の安定
状態を保持する。
した後では、図9または図10の(3)に示す非選択電
圧VCTを印加し、その画素Aijへ印加される電圧波形を
図9の(10)T−Uや(11)T−Wまたは図10の
(10)T−Yや(11)T−Zとしてその画素の安定
状態を保持する。
【0043】このとき、画素Aijに印加される電圧
V0 ,VA ,VB ,VC と図21の電圧V1 ,V2 ,V
3 との間には従来例と同様 VA +VB ≧V2 ……(1) VA −VB ≦V1 ……(2) V0 +VB ≦V1 ……(3) V0 −VB ≧V3 ……(4) の関係が必要であり、更に本実施例では VC +VB ≧V3 ……(5) VC −VB ≒0 ……(6) の関係が必要である。
V0 ,VA ,VB ,VC と図21の電圧V1 ,V2 ,V
3 との間には従来例と同様 VA +VB ≧V2 ……(1) VA −VB ≦V1 ……(2) V0 +VB ≦V1 ……(3) V0 −VB ≧V3 ……(4) の関係が必要であり、更に本実施例では VC +VB ≧V3 ……(5) VC −VB ≒0 ……(6) の関係が必要である。
【0044】なお、図9または図10の電圧波形の組み
合わせはAFLC分子が図20(B)の安定状態にある
とき、印加電圧を−VA +VB からVA −VB またはV
A −VB から−VA +VB に切り替えても通常のAFL
C分子は図20(B)の安定状態に留まり、図20
(C)または図20(A)の安定状態にはならない事を
利用している。
合わせはAFLC分子が図20(B)の安定状態にある
とき、印加電圧を−VA +VB からVA −VB またはV
A −VB から−VA +VB に切り替えても通常のAFL
C分子は図20(B)の安定状態に留まり、図20
(C)または図20(A)の安定状態にはならない事を
利用している。
【0045】また、AFLC分子が図20(A)または
図20(C)の安定状態にあるとき、印加電圧を−VC
−VB からVC +VB またはVC +VB から−VC −V
B に切り替えても多くのAFLC分子は図20(A)の
安定状態から図20(C)の安定状態または図20
(C)の安定状態から図20(A)の安定状態に替わる
だけで図20(B)の安定状態にはならない場合があ
る。
図20(C)の安定状態にあるとき、印加電圧を−VC
−VB からVC +VB またはVC +VB から−VC −V
B に切り替えても多くのAFLC分子は図20(A)の
安定状態から図20(C)の安定状態または図20
(C)の安定状態から図20(A)の安定状態に替わる
だけで図20(B)の安定状態にはならない場合があ
る。
【0046】そこで、図9と図10の電圧波形の組み合
わせの代わりに、図9と図31の電圧波形の組み合わせ
や、図30と図10の電圧波形の組み合わせが用いられ
る場合もある。
わせの代わりに、図9と図31の電圧波形の組み合わせ
や、図30と図10の電圧波形の組み合わせが用いられ
る場合もある。
【0047】部分書き換え走査では、先にN:1の飛び
越し走査で走査電極Li に選択電圧VCRを印加した後な
ら、画素Aijを構成するAFLC分子の安定状態を図2
0(B)から図20(C)の安定状態へ書き換える為
に、走査電極Li へ図11(1)に示す選択電圧VCAを
印加し、信号電極Sj へ図11(4)に示す書換明電圧
VSCを印加して、画素Aijを構成するAFLC分子へ図
11(7)に示す電圧波形A−Cを印加する。
越し走査で走査電極Li に選択電圧VCRを印加した後な
ら、画素Aijを構成するAFLC分子の安定状態を図2
0(B)から図20(C)の安定状態へ書き換える為
に、走査電極Li へ図11(1)に示す選択電圧VCAを
印加し、信号電極Sj へ図11(4)に示す書換明電圧
VSCを印加して、画素Aijを構成するAFLC分子へ図
11(7)に示す電圧波形A−Cを印加する。
【0048】また、画素Aijを構成するAFLC分子の
安定状態を図20(C)から図20(B)の安定状態へ
書き換える為に、走査電極Li へ図11(1)に示す選
択電圧VCAを印加し、信号電極Sj へ図11(5)に示
す書換暗電圧VSDを印加して、画素Aijを構成するAF
LC分子へ図11(8)に示す電圧波形A−Dを印加す
る。
安定状態を図20(C)から図20(B)の安定状態へ
書き換える為に、走査電極Li へ図11(1)に示す選
択電圧VCAを印加し、信号電極Sj へ図11(5)に示
す書換暗電圧VSDを印加して、画素Aijを構成するAF
LC分子へ図11(8)に示す電圧波形A−Dを印加す
る。
【0049】更に、画素Aijを構成するAFLC分子の
安定状態を図20(C)または図20(B)の安定状態
へ保持する為に、走査電極Li へ図11(1)に示す選
択電圧VCAを印加し、信号電極Sj へ図11(6)に示
す非書換電圧(保持電圧)V SPを印加して、画素Aijを
構成するAFLC分子へ図11(9)に示す電圧波形A
−Pを印加する。
安定状態を図20(C)または図20(B)の安定状態
へ保持する為に、走査電極Li へ図11(1)に示す選
択電圧VCAを印加し、信号電極Sj へ図11(6)に示
す非書換電圧(保持電圧)V SPを印加して、画素Aijを
構成するAFLC分子へ図11(9)に示す電圧波形A
−Pを印加する。
【0050】他の走査電極Lk (k≠i)上の画素Akj
を書き換えている時は、走査電極L i に図11または図
12の(2)に示す非選択電圧VCBを印加し、その画素
Aijへ印加される電圧波形を図11の(10)B−Cや
(11)B−Dや(12)B−Pまたは図12の(1
0)B−Gや(11)B−Hや(12)B−Qとしてそ
の画素の安定状態を保持する。
を書き換えている時は、走査電極L i に図11または図
12の(2)に示す非選択電圧VCBを印加し、その画素
Aijへ印加される電圧波形を図11の(10)B−Cや
(11)B−Dや(12)B−Pまたは図12の(1
0)B−Gや(11)B−Hや(12)B−Qとしてそ
の画素の安定状態を保持する。
【0051】先にN:1の飛び越し走査で走査電極Li
に選択電圧VCXを印加した後なら、画素Aijを構成する
AFLC分子の安定状態を図20(B)から図20
(A)の安定状態へ書き換える為に、走査電極Li へ図
12(1)に示す選択電圧VCEを印加し、信号電極Sj
へ図12(4)に示す書換明電圧VSGを印加して、画素
A ijを構成するAFLC分子へ図12(7)に示す電圧
波形E−Gを印加する。
に選択電圧VCXを印加した後なら、画素Aijを構成する
AFLC分子の安定状態を図20(B)から図20
(A)の安定状態へ書き換える為に、走査電極Li へ図
12(1)に示す選択電圧VCEを印加し、信号電極Sj
へ図12(4)に示す書換明電圧VSGを印加して、画素
A ijを構成するAFLC分子へ図12(7)に示す電圧
波形E−Gを印加する。
【0052】また、画素Aijを構成するAFLC分子の
安定状態を図20(A)から図20(B)の安定状態へ
書き換える為に、走査電極Li へ図12(1)に示す選
択電圧VCEを印加し、信号電極Sj へ図12(5)に示
す書換暗電圧VSHを印加して、画素Aijを構成するAF
LC分子へ図12(8)に示す電圧波形E−Hを印加す
る。
安定状態を図20(A)から図20(B)の安定状態へ
書き換える為に、走査電極Li へ図12(1)に示す選
択電圧VCEを印加し、信号電極Sj へ図12(5)に示
す書換暗電圧VSHを印加して、画素Aijを構成するAF
LC分子へ図12(8)に示す電圧波形E−Hを印加す
る。
【0053】更に、画素Aijを構成するAFLC分子の
安定状態を図20(A)または図20(B)の安定状態
へ保持する為に、走査電極Li へ図12(1)に示す選
択電圧VCEを印加し、信号電極Sj へ図12(6)に示
す非書換電圧(保持電圧)V SQを印加して、画素Aijを
構成するAFLC分子へ図12(9)に示す電圧波形E
−Qを印加する。
安定状態を図20(A)または図20(B)の安定状態
へ保持する為に、走査電極Li へ図12(1)に示す選
択電圧VCEを印加し、信号電極Sj へ図12(6)に示
す非書換電圧(保持電圧)V SQを印加して、画素Aijを
構成するAFLC分子へ図12(9)に示す電圧波形E
−Qを印加する。
【0054】他の走査電極Lk (k≠i)上の画素Akj
を書き換えている時は、走査電極L i に図11または図
12の(3)に示す非選択電圧VCFを印加し、その画素
Aijへ印加される電圧波形を図11の(13)F−Cや
(14)F−Dや(15)F−Pまたは図12の(1
3)F−Gや(14)F−Hや(15)F−Qとしてそ
の画素の安定状態を保持する。
を書き換えている時は、走査電極L i に図11または図
12の(3)に示す非選択電圧VCFを印加し、その画素
Aijへ印加される電圧波形を図11の(13)F−Cや
(14)F−Dや(15)F−Pまたは図12の(1
3)F−Gや(14)F−Hや(15)F−Qとしてそ
の画素の安定状態を保持する。
【0055】実際に、図3に示す「ABCD」を表示し
ているAFLCDが図7の「EBCD」を表示する場合
には、走査電極L0 ,L1 ,L2 ,L3 と信号電極
S1 ,S 2 に印加される電圧波形は図14(1)〜
(6)のようになり、その結果画素A 11,A12,A21,
A22に印加される電圧波形は図15(7)〜(10)の
ようになる。
ているAFLCDが図7の「EBCD」を表示する場合
には、走査電極L0 ,L1 ,L2 ,L3 と信号電極
S1 ,S 2 に印加される電圧波形は図14(1)〜
(6)のようになり、その結果画素A 11,A12,A21,
A22に印加される電圧波形は図15(7)〜(10)の
ようになる。
【0056】即ち、図14(1)は走査電極L0 に印加
される電圧波形であり0〜2t0 の期間で選択電圧VCR
が印加され、4t0 〜8t0 の期間で選択電圧VCAが印
加される。図14(2)は走査電極L1 に印加される電
圧波形であり8t0 〜12t 0 の期間で選択電圧VCAが
印加され、24t0 〜26t0 の期間で選択電圧VCXが
印加される。図14(3)は走査電極L2 に印加される
電圧波形であり16t 0 〜20t0 の期間で選択電圧V
CEが印加される。図14(4)は走査電極L4に印加さ
れる電圧波形であり20t0 〜24t0 の期間で選択電
圧VCAが印加される。図14(5)は信号電極S1 に印
加される電圧波形であり、図14(6)は信号電極S2
に印加される電圧波形である。
される電圧波形であり0〜2t0 の期間で選択電圧VCR
が印加され、4t0 〜8t0 の期間で選択電圧VCAが印
加される。図14(2)は走査電極L1 に印加される電
圧波形であり8t0 〜12t 0 の期間で選択電圧VCAが
印加され、24t0 〜26t0 の期間で選択電圧VCXが
印加される。図14(3)は走査電極L2 に印加される
電圧波形であり16t 0 〜20t0 の期間で選択電圧V
CEが印加される。図14(4)は走査電極L4に印加さ
れる電圧波形であり20t0 〜24t0 の期間で選択電
圧VCAが印加される。図14(5)は信号電極S1 に印
加される電圧波形であり、図14(6)は信号電極S2
に印加される電圧波形である。
【0057】その結果、画素A11には図15(7)の電
圧波形が印加され、画素A12には図15(8)の電圧波
形が印加され、画素A21には図15(9)の電圧波形が
印加され、画素A22には図15(10)の電圧波形が印
加される。
圧波形が印加され、画素A12には図15(8)の電圧波
形が印加され、画素A21には図15(9)の電圧波形が
印加され、画素A22には図15(10)の電圧波形が印
加される。
【0058】本実施例においては、図1のブロック図に
示すように、表示制御装置13は、AFLCD4に表示
すべきデータを、パーソナルコンピュータ2からCRT
ディスプレイ3へ送られてくるデジタルRGB信号(ク
ロック付き)から得ている。このデジタルRGB信号
は、図4の(1)と(4)に示すような、CRTディス
プレイ3へ出力される画像情報の1水平走査区間分の周
期を与える水平同期信号HDと、図4の(2)に示すよ
うな、その情報の1画面分の周期を与える垂直同期信号
VDと、図4の(3)と(5)に示すような、その情報
自体である表示データDataと、図4の(6)に示す
ような、その情報を転送する為のクロックCLKから構
成される。なお表示データDataは、図4の(3)で
は1水平走査区間毎に数字を添付して区別され、図4の
(5)では1画素毎に数字を添付されて区別されてい
る。
示すように、表示制御装置13は、AFLCD4に表示
すべきデータを、パーソナルコンピュータ2からCRT
ディスプレイ3へ送られてくるデジタルRGB信号(ク
ロック付き)から得ている。このデジタルRGB信号
は、図4の(1)と(4)に示すような、CRTディス
プレイ3へ出力される画像情報の1水平走査区間分の周
期を与える水平同期信号HDと、図4の(2)に示すよ
うな、その情報の1画面分の周期を与える垂直同期信号
VDと、図4の(3)と(5)に示すような、その情報
自体である表示データDataと、図4の(6)に示す
ような、その情報を転送する為のクロックCLKから構
成される。なお表示データDataは、図4の(3)で
は1水平走査区間毎に数字を添付して区別され、図4の
(5)では1画素毎に数字を添付されて区別されてい
る。
【0059】AFLCD4の16×16画素は、走査電
極L0 〜L7 と信号電極S0 〜S7からなる表示部P0
と、走査電極L0 〜L7 と信号電極S8 〜SF からなる
表示部P1 と、走査電極L8 〜LF と信号電極S0 〜S
7 からなる表示部P2 と、走査電極L8 〜LF と信号電
極S8 〜SF からなる表示部P3 とに仮想的に分割さ
れ、図4の(3)の表示データの第0水平走査区分のデ
ータが、それに続く第1〜第8の水平走査区分のデータ
が前記表示部分P0 〜P3 のどれに対応するかを指示す
る。
極L0 〜L7 と信号電極S0 〜S7からなる表示部P0
と、走査電極L0 〜L7 と信号電極S8 〜SF からなる
表示部P1 と、走査電極L8 〜LF と信号電極S0 〜S
7 からなる表示部P2 と、走査電極L8 〜LF と信号電
極S8 〜SF からなる表示部P3 とに仮想的に分割さ
れ、図4の(3)の表示データの第0水平走査区分のデ
ータが、それに続く第1〜第8の水平走査区分のデータ
が前記表示部分P0 〜P3 のどれに対応するかを指示す
る。
【0060】即ち、図4の(3)の表示データをマトリ
ックス状に図5や図6のように示すと、第0水平走査区
分の第3データが「明」(斜線がないデータ)で、第7
データが「明」ならば(図5はこれに相当する)次に続
く第1〜第8水平走査区分のデータは表示部分P0 に対
応し、第0水平走査区分の第3データが「明」で、第7
データが「暗」(斜線があるデータ)ならば次に続く第
1〜第8水平走査区分のデータは表示部分P1 に対応
し、第0水平走査区分の第3データが「暗」で、第7デ
ータが「明」ならば(図6はこれに相当する)次に続く
第1〜第8水平走査区分のデータは表示部分P2 に対応
し、第0水平走査区分の第3データが「暗」で、第7デ
ータが「暗」ならば次に続く第1〜第8水平走査区分の
データは表示部分P3 に対応する。
ックス状に図5や図6のように示すと、第0水平走査区
分の第3データが「明」(斜線がないデータ)で、第7
データが「明」ならば(図5はこれに相当する)次に続
く第1〜第8水平走査区分のデータは表示部分P0 に対
応し、第0水平走査区分の第3データが「明」で、第7
データが「暗」(斜線があるデータ)ならば次に続く第
1〜第8水平走査区分のデータは表示部分P1 に対応
し、第0水平走査区分の第3データが「暗」で、第7デ
ータが「明」ならば(図6はこれに相当する)次に続く
第1〜第8水平走査区分のデータは表示部分P2 に対応
し、第0水平走査区分の第3データが「暗」で、第7デ
ータが「暗」ならば次に続く第1〜第8水平走査区分の
データは表示部分P3 に対応する。
【0061】この表示制御装置13の構成は図18に示
すブロック図のようになる。まず、パーソナルコンピュ
ータ2から出力されるデジタルRGB信号は入力制御回
路28と部分書換用フレームメモリ回路25へ分配され
る。
すブロック図のようになる。まず、パーソナルコンピュ
ータ2から出力されるデジタルRGB信号は入力制御回
路28と部分書換用フレームメモリ回路25へ分配され
る。
【0062】このとき、図3に示す「ABCD」の内、
「A」の部分を図5に示す「E」に書き換えるとする
と、部分書換用フレームメモリ回路25には、既にFL
CD4に表示されている図3に示す「ABCD」のデー
タが記録されていたが、図5に示す「E」の表示データ
Dataが入力された事により、図7に示す「EBC
D」のデータに変化する。この時、部分書換用フレーム
メモリ回路25の各画素のデータの内変化した画素のデ
ータを示すと図8のようになる。この図8に示すデータ
の変化は変移データIDFとしてラインメモリ回路26
へ出力される。
「A」の部分を図5に示す「E」に書き換えるとする
と、部分書換用フレームメモリ回路25には、既にFL
CD4に表示されている図3に示す「ABCD」のデー
タが記録されていたが、図5に示す「E」の表示データ
Dataが入力された事により、図7に示す「EBC
D」のデータに変化する。この時、部分書換用フレーム
メモリ回路25の各画素のデータの内変化した画素のデ
ータを示すと図8のようになる。この図8に示すデータ
の変化は変移データIDFとしてラインメモリ回路26
へ出力される。
【0063】ラインメモリ回路26では、走査電極
L0 ,L1 がグループG0 に対応し、走査電極L2 ,L
3 がグループG1 に対応し、……、走査電極LE ,LF
がグループG7 に対応する。そのグループに対応する変
移データIDFが1つでも「1」(変化あり)であれば
そのグループに対応する識別データGDFは「1」(変
化あり)となり、そのグループに対応する変移データI
DFが総て「0」(変化なし)であればそのグループに
対応する識別データGDFは元のままとなる。
L0 ,L1 がグループG0 に対応し、走査電極L2 ,L
3 がグループG1 に対応し、……、走査電極LE ,LF
がグループG7 に対応する。そのグループに対応する変
移データIDFが1つでも「1」(変化あり)であれば
そのグループに対応する識別データGDFは「1」(変
化あり)となり、そのグループに対応する変移データI
DFが総て「0」(変化なし)であればそのグループに
対応する識別データGDFは元のままとなる。
【0064】リフレッシュ用フレームメモリ回路27に
は現在AFLCD4に表示されている状態「ABCD」
が記録されている。
は現在AFLCD4に表示されている状態「ABCD」
が記録されている。
【0065】出力側制御回路29はラインメモリ回路2
6へ入力制御回路28を通してグループアドレスOAG
を出力し、対応する識別データGDFを出力識別データ
OGDFとして受け取り、そのデータが「1」(変化あ
り)であればそのグループに対応する走査電極を部分書
き換え駆動するし、そのデータが「0」(変化なし)で
あれば次のグループの出力識別データOGDFを調べ
る。
6へ入力制御回路28を通してグループアドレスOAG
を出力し、対応する識別データGDFを出力識別データ
OGDFとして受け取り、そのデータが「1」(変化あ
り)であればそのグループに対応する走査電極を部分書
き換え駆動するし、そのデータが「0」(変化なし)で
あれば次のグループの出力識別データOGDFを調べ
る。
【0066】駆動制御回路30には部分書換用フレーム
メモリ回路25からデータDAが、リフレッシュ用フレ
ームメモリ回路27からデータDRが、出力制御回路2
9からアドレスOACや制御信号R/P−,P/N−が
入力される。このデータを受け、駆動制御回路30から
表示データXS,XP、選択データYS、極性データY
P、転送クロックSCK、ラッチクロックLCK、駆動
電圧VC0,VC1,VC2,VS0,VS1,VS2が出力されA
FLCD4の動作を制御する。
メモリ回路25からデータDAが、リフレッシュ用フレ
ームメモリ回路27からデータDRが、出力制御回路2
9からアドレスOACや制御信号R/P−,P/N−が
入力される。このデータを受け、駆動制御回路30から
表示データXS,XP、選択データYS、極性データY
P、転送クロックSCK、ラッチクロックLCK、駆動
電圧VC0,VC1,VC2,VS0,VS1,VS2が出力されA
FLCD4の動作を制御する。
【0067】図19はこの表示制御装置13の動作を示
すタイミングチャートである。図19(1)は出力制御
回路29から駆動制御回路30やリフレッシュ用フレー
ムメモリ回路27へ出力されるアドレスOACであり、
図19(2)は出力制御回路29からリフレッシュ用フ
レームメモリ回路27へ出力されるアドレスOASであ
り、両方のアドレスOAC,OASは入力制御回路28
を通して部分書換用フレームメモリ回路25にも出力さ
れている。図19(3)は部分書換用フレームメモリ回
路25から駆動制御回路30に出力されるデ−タDAで
あり、図19(4)はリフレッシュ用フレームメモリ回
路27から駆動制御回路30に出力されるデ−タDRで
あり、図19(5)は出力制御回路29から駆動制御回
路30に出力される制御信号R/P−であり、図19
(6)は出力制御回路29から駆動制御回路30に出力
される制御信号P/N−であり、図19(7)は駆動制
御回路30からAFLCD4へ出力される表示データX
S,XPであり、図19(8)は駆動制御回路30から
AFLCD4へ出力されるラッチクロックLCKであ
り、図19(9)は駆動制御回路30からAFLCD4
へ出力される選択データYSであり、図19(10)は
駆動制御回路30からAFLCD4へ出力される極性デ
ータYPであり、図19(11)は駆動制御回路30か
らAFLCD4へ出力される選択電圧VC0である。
すタイミングチャートである。図19(1)は出力制御
回路29から駆動制御回路30やリフレッシュ用フレー
ムメモリ回路27へ出力されるアドレスOACであり、
図19(2)は出力制御回路29からリフレッシュ用フ
レームメモリ回路27へ出力されるアドレスOASであ
り、両方のアドレスOAC,OASは入力制御回路28
を通して部分書換用フレームメモリ回路25にも出力さ
れている。図19(3)は部分書換用フレームメモリ回
路25から駆動制御回路30に出力されるデ−タDAで
あり、図19(4)はリフレッシュ用フレームメモリ回
路27から駆動制御回路30に出力されるデ−タDRで
あり、図19(5)は出力制御回路29から駆動制御回
路30に出力される制御信号R/P−であり、図19
(6)は出力制御回路29から駆動制御回路30に出力
される制御信号P/N−であり、図19(7)は駆動制
御回路30からAFLCD4へ出力される表示データX
S,XPであり、図19(8)は駆動制御回路30から
AFLCD4へ出力されるラッチクロックLCKであ
り、図19(9)は駆動制御回路30からAFLCD4
へ出力される選択データYSであり、図19(10)は
駆動制御回路30からAFLCD4へ出力される極性デ
ータYPであり、図19(11)は駆動制御回路30か
らAFLCD4へ出力される選択電圧VC0である。
【0068】以下、図19に従いこの表示制御装置13
の動作を説明する。なお、ここでも、図3に示す「AB
CD」の内、「A」の部分を図5に示す「E」に書き換
えるものとし、既に、出力制御回路29によりAFLC
D4の表示が図3に示す「ABCD」の状態となり、リ
フレッシュ用フレームメモリ回路27の状態も図3に示
す「ABCD」の状態となっているものとする。その
後、時間t=−4t0 以前に入力制御回路28により部
分書換用フレームメモリ回路25の記録データが、図3
に示す「ABCD」の状態から図7に示す「EBCD」
の状態に変化し、ラインメモリ回路26の識別データG
DFは総て「変化なし」の状態からグループG0 〜G3
が「変化あり」の状態になり、それ以後、部分書換用フ
レームメモリ回路25の記録データは図7に示す「EB
CD」の状態が続くものとする。
の動作を説明する。なお、ここでも、図3に示す「AB
CD」の内、「A」の部分を図5に示す「E」に書き換
えるものとし、既に、出力制御回路29によりAFLC
D4の表示が図3に示す「ABCD」の状態となり、リ
フレッシュ用フレームメモリ回路27の状態も図3に示
す「ABCD」の状態となっているものとする。その
後、時間t=−4t0 以前に入力制御回路28により部
分書換用フレームメモリ回路25の記録データが、図3
に示す「ABCD」の状態から図7に示す「EBCD」
の状態に変化し、ラインメモリ回路26の識別データG
DFは総て「変化なし」の状態からグループG0 〜G3
が「変化あり」の状態になり、それ以後、部分書換用フ
レームメモリ回路25の記録データは図7に示す「EB
CD」の状態が続くものとする。
【0069】時間t=−2t0 〜0の間は4:1のリフ
レッシュ走査の為の信号を準備する期間であり、出力制
御回路29から部分書換用フレームメモリ回路25やリ
フレッシュ用フレームメモリ回路27や駆動制御回路3
0へ出力アドレスOAC=「0」が出力され、部分書換
用フレームメモリ回路25から走査電極L0 に対応する
データDAが、リフレッシュ用フレームメモリ回路27
から走査電極L0 に対応するデータDRが、それぞれ駆
動制御回路30へ出力される。また、出力制御回路29
から駆動制御回路30へ制御信号R/P−=「1」(図
19ではハイレベルの電位)、P/N−=「1」が出力
される。
レッシュ走査の為の信号を準備する期間であり、出力制
御回路29から部分書換用フレームメモリ回路25やリ
フレッシュ用フレームメモリ回路27や駆動制御回路3
0へ出力アドレスOAC=「0」が出力され、部分書換
用フレームメモリ回路25から走査電極L0 に対応する
データDAが、リフレッシュ用フレームメモリ回路27
から走査電極L0 に対応するデータDRが、それぞれ駆
動制御回路30へ出力される。また、出力制御回路29
から駆動制御回路30へ制御信号R/P−=「1」(図
19ではハイレベルの電位)、P/N−=「1」が出力
される。
【0070】駆動制御回路30からは、(1)制御デー
タR/P−=「1」(飛び越し走査)でデータDR=
「0」なら、表示データXS=「0」と表示データXP
=「1」(電圧VS1に対応)が、(2)制御データR/
P−=「1」(飛び越し走査)でデータDR=「1」な
ら、表示データXS=「0」と表示データXP=「0」
(電圧VS2に対応)が、また、アドレスOACに合わせ
て選択データYSが、制御データP/N−に合わせて極
性データYPが、それぞれAFLCD4へ出力される。
タR/P−=「1」(飛び越し走査)でデータDR=
「0」なら、表示データXS=「0」と表示データXP
=「1」(電圧VS1に対応)が、(2)制御データR/
P−=「1」(飛び越し走査)でデータDR=「1」な
ら、表示データXS=「0」と表示データXP=「0」
(電圧VS2に対応)が、また、アドレスOACに合わせ
て選択データYSが、制御データP/N−に合わせて極
性データYPが、それぞれAFLCD4へ出力される。
【0071】さらに、駆動制御回路30からは、時間0
〜2t0 の間にこの時の制御信号R/P−、制御信号P
/N−に基づいて、(A)制御信号R/P−=「1」
(飛び越し走査)で制御信号P/N−=「1」なら、図
9の電圧波形の組み合わせが、電圧VC0=VCR,VC1=
VCS,VC2=V CT,VS0=VSU,VS1=VSU,VS2=V
SWとして、(B)制御信号R/P−=「1」(飛び越し
走査)で制御信号P/N−=「0」なら、図10の電圧
波形の組み合わせが、電圧VC0=VCX,VC1=VCS,V
C2=VCT,VS0=VSZ,VS1=VSY,VS2=VSZとし
て、それぞれAFLCD4へ出力される。
〜2t0 の間にこの時の制御信号R/P−、制御信号P
/N−に基づいて、(A)制御信号R/P−=「1」
(飛び越し走査)で制御信号P/N−=「1」なら、図
9の電圧波形の組み合わせが、電圧VC0=VCR,VC1=
VCS,VC2=V CT,VS0=VSU,VS1=VSU,VS2=V
SWとして、(B)制御信号R/P−=「1」(飛び越し
走査)で制御信号P/N−=「0」なら、図10の電圧
波形の組み合わせが、電圧VC0=VCX,VC1=VCS,V
C2=VCT,VS0=VSZ,VS1=VSY,VS2=VSZとし
て、それぞれAFLCD4へ出力される。
【0072】時間t=0〜2t0 の間は4:1のリフレ
ッシュ走査の為の信号を準備する期間であり、出力制御
回路29から部分書換用フレームメモリ回路25やリフ
レッシュ用フレームメモリ回路27や駆動制御回路30
へ出力アドレスOAC=「4」が出力され、部分書換用
フレームメモリ回路25から走査電極L4 に対応するデ
ータDAが、リフレッシュ用フレームメモリ回路27か
ら走査電極L4 に対応するデータDRが、それぞれ駆動
制御回路30へ出力される。また、出力制御回路29か
ら駆動制御回路30へ制御信号R/P−=「1」、P/
N−=「0」(図19ではローレベルの電位)が出力さ
れる。
ッシュ走査の為の信号を準備する期間であり、出力制御
回路29から部分書換用フレームメモリ回路25やリフ
レッシュ用フレームメモリ回路27や駆動制御回路30
へ出力アドレスOAC=「4」が出力され、部分書換用
フレームメモリ回路25から走査電極L4 に対応するデ
ータDAが、リフレッシュ用フレームメモリ回路27か
ら走査電極L4 に対応するデータDRが、それぞれ駆動
制御回路30へ出力される。また、出力制御回路29か
ら駆動制御回路30へ制御信号R/P−=「1」、P/
N−=「0」(図19ではローレベルの電位)が出力さ
れる。
【0073】駆動制御回路30からは、先の規則
(1),(2)に従い表示データXSと表示データXP
が、アドレスOACに合わせて選択データYSが、制御
データP/N−を保持して極性データYPが、それぞれ
AFLCD4へ出力される。
(1),(2)に従い表示データXSと表示データXP
が、アドレスOACに合わせて選択データYSが、制御
データP/N−を保持して極性データYPが、それぞれ
AFLCD4へ出力される。
【0074】また、駆動制御回路30からは、時間2t
0 〜4t0 の間にこの時の制御信号R/P−、制御信号
P/N−に基づいて、先の規則(A),(B)に従い電
圧波形の組み合わせがAFLCD4へ出力される。
0 〜4t0 の間にこの時の制御信号R/P−、制御信号
P/N−に基づいて、先の規則(A),(B)に従い電
圧波形の組み合わせがAFLCD4へ出力される。
【0075】時間t=2t0 〜4t0 の間は部分書き換
え走査の為の信号を準備する期間であり、出力制御回路
29から部分書換用フレームメモリ回路25やリフレッ
シュ用フレームメモリ回路27や駆動制御回路30へ出
力アドレスOAC=「0」が出力され、部分書換用フレ
ームメモリ回路25から走査電極L0 に対応するデータ
DAが、リフレッシュ用フレームメモリ回路27から走
査電極L0 に対応するデータDRが、それぞれ駆動制御
回路30へ出力される。また、出力制御回路29から駆
動制御回路30へ制御信号R/P−=「0」、P/N−
=「1」が出力される。
え走査の為の信号を準備する期間であり、出力制御回路
29から部分書換用フレームメモリ回路25やリフレッ
シュ用フレームメモリ回路27や駆動制御回路30へ出
力アドレスOAC=「0」が出力され、部分書換用フレ
ームメモリ回路25から走査電極L0 に対応するデータ
DAが、リフレッシュ用フレームメモリ回路27から走
査電極L0 に対応するデータDRが、それぞれ駆動制御
回路30へ出力される。また、出力制御回路29から駆
動制御回路30へ制御信号R/P−=「0」、P/N−
=「1」が出力される。
【0076】駆動制御回路30からは、(3)制御デー
タR/P−=「0」(部分書き換え走査)でデータDA
=「0」でデータDR=「0」なら、表示データXS=
「1」と表示データXP=「0」(電圧VS0に対応)
が、(4)制御データR/P−=「0」(部分書き換え
走査)でデータDA=「1」でデータDR=「0」、な
ら表示データXS=「0」と表示データXP=「0」
(電圧VS2に対応)が、(5)制御データR/P−=
「0」(部分書き換え走査)でデータDA=「0」でデ
ータDR=「1」なら、表示データXS=「0」と表示
データXP=「1」(電圧VS1に対応)が、(6)制御
データR/P−=「0」(部分書き換え走査)でデータ
DA=「1」でデータDR=「1」なら、表示データX
S=「1」と表示データXP=「1」(電圧VS0に対
応)が、また、アドレスOACに合わせて選択データY
Sが、制御データP/N−を保持して極性データYP
が、それぞれAFLCD4へ出力される。
タR/P−=「0」(部分書き換え走査)でデータDA
=「0」でデータDR=「0」なら、表示データXS=
「1」と表示データXP=「0」(電圧VS0に対応)
が、(4)制御データR/P−=「0」(部分書き換え
走査)でデータDA=「1」でデータDR=「0」、な
ら表示データXS=「0」と表示データXP=「0」
(電圧VS2に対応)が、(5)制御データR/P−=
「0」(部分書き換え走査)でデータDA=「0」でデ
ータDR=「1」なら、表示データXS=「0」と表示
データXP=「1」(電圧VS1に対応)が、(6)制御
データR/P−=「0」(部分書き換え走査)でデータ
DA=「1」でデータDR=「1」なら、表示データX
S=「1」と表示データXP=「1」(電圧VS0に対
応)が、また、アドレスOACに合わせて選択データY
Sが、制御データP/N−を保持して極性データYP
が、それぞれAFLCD4へ出力される。
【0077】さらに、駆動制御回路30からは、時間4
t0 〜6t0 の間にこの時の制御信号R/P−、制御信
号P/N−に基づいて、(C)制御信号R/P−=
「0」(部分書き換え走査)で制御信号P/N−=
「1」なら、図11の電圧波形の組み合わせが、電圧V
C0=VCA,VC1=VCB,V C2=VCF,VS0=VSP,VS1
=VSC,VS2=VSDとして、(D)制御信号R/P−=
「0」(部分書き換え走査)で制御信号P/N−=
「0」なら、図12の電圧波形の組み合わせが、電圧V
C0=VCE,VC1=VCB,V C2=VCF,VS0=VSQ,VS1
=VSG,VS2=VSHとして、それぞれAFLCD4へ出
力される。
t0 〜6t0 の間にこの時の制御信号R/P−、制御信
号P/N−に基づいて、(C)制御信号R/P−=
「0」(部分書き換え走査)で制御信号P/N−=
「1」なら、図11の電圧波形の組み合わせが、電圧V
C0=VCA,VC1=VCB,V C2=VCF,VS0=VSP,VS1
=VSC,VS2=VSDとして、(D)制御信号R/P−=
「0」(部分書き換え走査)で制御信号P/N−=
「0」なら、図12の電圧波形の組み合わせが、電圧V
C0=VCE,VC1=VCB,V C2=VCF,VS0=VSQ,VS1
=VSG,VS2=VSHとして、それぞれAFLCD4へ出
力される。
【0078】時間t=4t0 〜6t0 の間はタイミング
調整の為時間t=2t0 〜4t0 と同じ動作をしてい
る。
調整の為時間t=2t0 〜4t0 と同じ動作をしてい
る。
【0079】時間t=6t0 〜8t0 の間は部分書き換
え走査の為の信号を準備する期間であり、出力制御回路
29から部分書換用フレームメモリ回路25やリフレッ
シュ用フレームメモリ回路27や駆動制御回路30へ出
力アドレスOAC=「1」が出力され、部分書換用フレ
ームメモリ回路25から走査電極L1 に対応するデータ
DAが、リフレッシュ用フレームメモリ回路27から走
査電極L1 に対応するデータDRが、それぞれ駆動制御
回路30へ出力される。また、出力制御回路29から駆
動制御回路30へ制御信号R/P−=「0」、P/N−
=「1」が出力される。
え走査の為の信号を準備する期間であり、出力制御回路
29から部分書換用フレームメモリ回路25やリフレッ
シュ用フレームメモリ回路27や駆動制御回路30へ出
力アドレスOAC=「1」が出力され、部分書換用フレ
ームメモリ回路25から走査電極L1 に対応するデータ
DAが、リフレッシュ用フレームメモリ回路27から走
査電極L1 に対応するデータDRが、それぞれ駆動制御
回路30へ出力される。また、出力制御回路29から駆
動制御回路30へ制御信号R/P−=「0」、P/N−
=「1」が出力される。
【0080】駆動制御回路30からは、先の規則(3)
〜(6)に従い表示データXSと表示データXPが、ア
ドレスOACに合わせて選択データYSが、制御データ
P/N−を保持して極性データYPが、それぞれAFL
CD4へ出力される。
〜(6)に従い表示データXSと表示データXPが、ア
ドレスOACに合わせて選択データYSが、制御データ
P/N−を保持して極性データYPが、それぞれAFL
CD4へ出力される。
【0081】また、駆動制御回路30からは、時間8t
0 〜10t0 の間にこの時の制御信号R/P−、制御信
号P/N−に基づいて、先の規則(C),(D)に従い
電圧波形の組み合わせがAFLCD4へ出力される。
0 〜10t0 の間にこの時の制御信号R/P−、制御信
号P/N−に基づいて、先の規則(C),(D)に従い
電圧波形の組み合わせがAFLCD4へ出力される。
【0082】時間t=8t0 〜10t0 の間はタイミン
グ調整の為時間t=6t0 〜10t 0 と同じ動作をして
いる。
グ調整の為時間t=6t0 〜10t 0 と同じ動作をして
いる。
【0083】以下この動作が繰り返される。その結果、
AFLCD4の表示は図3の「ABCD」から図7の
「EBCD」へ変化する。
AFLCD4の表示は図3の「ABCD」から図7の
「EBCD」へ変化する。
【0084】この駆動方法の場合、図11の(10)〜
(12)や図12の(10)〜(12)の電圧波形を印
加した画素Akj(k≠i)の透過光量の変化と、図11
(9)の電圧波形を印加した画素Aijの透過光量の変化
とを、可能な限り近付ける方が好ましい。
(12)や図12の(10)〜(12)の電圧波形を印
加した画素Akj(k≠i)の透過光量の変化と、図11
(9)の電圧波形を印加した画素Aijの透過光量の変化
とを、可能な限り近付ける方が好ましい。
【0085】実施例2 本実施例においては、図18において、実施例1の規則
(3)〜(6)の代わりに、駆動制御回路30からは、
(7)制御データR/P−=「0」(部分書き換え走
査)でデータDA=「0」なら、表示データXS=
「0」と表示データXP=「1」(電圧VS1に対応)
が、(8)制御データR/P−=「0」(部分書き換え
走査)でデータDA=「1」なら、表示データXS=
「0」と表示データXP=「0」(電圧VS2に対応)
が、それぞれ出力される。したがって、図3や図29で
示した表示データXSは不要となり若干のコスト削減が
可能となる。
(3)〜(6)の代わりに、駆動制御回路30からは、
(7)制御データR/P−=「0」(部分書き換え走
査)でデータDA=「0」なら、表示データXS=
「0」と表示データXP=「1」(電圧VS1に対応)
が、(8)制御データR/P−=「0」(部分書き換え
走査)でデータDA=「1」なら、表示データXS=
「0」と表示データXP=「0」(電圧VS2に対応)
が、それぞれ出力される。したがって、図3や図29で
示した表示データXSは不要となり若干のコスト削減が
可能となる。
【0086】実際に、図3に示す「ABCD」を表示し
ているAFLCDが図7の「EBCD」を表示する場合
には、走査電極L0 ,L1 ,L2 ,L3 と信号電極
S1 ,S 2 に印加される電圧波形は図16(1)〜
(6)のようになり、その結果画素A 11,A12,A21,
A22に印加される電圧波形は図17(7)〜(10)の
ようになる。
ているAFLCDが図7の「EBCD」を表示する場合
には、走査電極L0 ,L1 ,L2 ,L3 と信号電極
S1 ,S 2 に印加される電圧波形は図16(1)〜
(6)のようになり、その結果画素A 11,A12,A21,
A22に印加される電圧波形は図17(7)〜(10)の
ようになる。
【0087】即ち、図16(1)は走査電極L0 に印加
される電圧波形であり0〜2t0 の期間で選択電圧VCR
が印加され、4t0 〜8t0 の期間で選択電圧VCAが印
加される。図16(2)は走査電極L1 に印加される電
圧波形であり8t0 〜12t 0 の期間で選択電圧VCAが
印加され、24t0 〜26t0 の期間で選択電圧VCXが
印加される。図16(3)は走査電極L2 に印加される
電圧波形であり16t 0 〜20t0 の期間で選択電圧V
CEが印加される。図16(4)は走査電極L4に印加さ
れる電圧波形であり20t0 〜24t0 の期間で選択電
圧VCAが印加される。図16(5)は信号電極S1 に印
加される電圧波形であり、図16(6)は信号電極S2
に印加される電圧波形である。
される電圧波形であり0〜2t0 の期間で選択電圧VCR
が印加され、4t0 〜8t0 の期間で選択電圧VCAが印
加される。図16(2)は走査電極L1 に印加される電
圧波形であり8t0 〜12t 0 の期間で選択電圧VCAが
印加され、24t0 〜26t0 の期間で選択電圧VCXが
印加される。図16(3)は走査電極L2 に印加される
電圧波形であり16t 0 〜20t0 の期間で選択電圧V
CEが印加される。図16(4)は走査電極L4に印加さ
れる電圧波形であり20t0 〜24t0 の期間で選択電
圧VCAが印加される。図16(5)は信号電極S1 に印
加される電圧波形であり、図16(6)は信号電極S2
に印加される電圧波形である。
【0088】その結果、画素A11には図17(7)の電
圧波形が印加され、画素A12には図17(8)の電圧波
形が印加され、画素A21には図17(9)の電圧波形が
印加され、画素A22には図17(10)の電圧波形が印
加される。
圧波形が印加され、画素A12には図17(8)の電圧波
形が印加され、画素A21には図17(9)の電圧波形が
印加され、画素A22には図17(10)の電圧波形が印
加される。
【0089】
【発明の効果】従来では、例えば、16本の走査電極を
持つAFLCDを表示する場合、そのAFLCDを順次
走査するのに必要な時間TR は、TR =16×3t0 =
48t 0 である。本発明においては、N:1の飛び越し
走査をしているので、例えば、4:1の飛び越し走査を
した場合には、16本の走査電極の1/4である4本の
走査電極上の画素を書き直すだけでよく、その4本の走
査電極上の画素を書き直すのに必要な時間TD は、TD
=2×(2×2t0 +2×4t0 )=24t0 である。
フリッカを感じないフィールド周期TD が、順次走査の
フリッカを感じないフレーム周期TR とほぼ等しいの
で、本発明においては表示できる走査電極数を従来の2
倍にすることができる。
持つAFLCDを表示する場合、そのAFLCDを順次
走査するのに必要な時間TR は、TR =16×3t0 =
48t 0 である。本発明においては、N:1の飛び越し
走査をしているので、例えば、4:1の飛び越し走査を
した場合には、16本の走査電極の1/4である4本の
走査電極上の画素を書き直すだけでよく、その4本の走
査電極上の画素を書き直すのに必要な時間TD は、TD
=2×(2×2t0 +2×4t0 )=24t0 である。
フリッカを感じないフィールド周期TD が、順次走査の
フリッカを感じないフレーム周期TR とほぼ等しいの
で、本発明においては表示できる走査電極数を従来の2
倍にすることができる。
【図1】本発明によるAFLCDを用いた表示システム
の概略的な構成を示すブロック図である。
の概略的な構成を示すブロック図である。
【図2】AFLCパネルの概略的な構成を示す断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の実施例で用いられるAFLCDの概略
的な構成を示す平面図である。
的な構成を示す平面図である。
【図4】本発明による表示システムに入力されるパーソ
ナルコンピュータの出力信号を示す波形図である。
ナルコンピュータの出力信号を示す波形図である。
【図5】図4の表示データをマトリックス状に示す説明
図である。
図である。
【図6】図4の表示データをマトリックス状に示す説明
図である。
図である。
【図7】AFLCDに表示すべきデータをマトリックス
状に示す説明図である。
状に示す説明図である。
【図8】AFLCDに表示してあるデータと表示すべき
データの違いをマトリックス状に示す説明図である。
データの違いをマトリックス状に示す説明図である。
【図9】本発明の実施例においてN:1の飛び越し走査
を行う場合のAFLCパネルの走査電極と信号電極と画
素に印加される電圧を示す波形図である。
を行う場合のAFLCパネルの走査電極と信号電極と画
素に印加される電圧を示す波形図である。
【図10】本発明の実施例においてN:1の飛び越し走
査を行う場合のAFLCパネルの走査電極と信号電極と
画素に印加される電圧を示す波形図である。
査を行う場合のAFLCパネルの走査電極と信号電極と
画素に印加される電圧を示す波形図である。
【図11】本発明の実施例において部分書き換え駆動を
行う場合のAFLCパネルの走査電極と信号電極と画素
に印加される電圧を示す波形図である。
行う場合のAFLCパネルの走査電極と信号電極と画素
に印加される電圧を示す波形図である。
【図12】本発明の実施例において部分書き換え駆動を
行う場合のAFLCパネルの走査電極と信号電極と画素
に印加される電圧を示す波形図である。
行う場合のAFLCパネルの走査電極と信号電極と画素
に印加される電圧を示す波形図である。
【図13】本発明の実施例においてN:1の飛び越し走
査を行う場合の走査手順を示す説明図である。
査を行う場合の走査手順を示す説明図である。
【図14】本発明の実施例において幾つかの走査電極と
信号電極に印加される電圧を示す波形図である。
信号電極に印加される電圧を示す波形図である。
【図15】本発明の実施例において幾つかの画素に印加
される電圧を示す波形図である。
される電圧を示す波形図である。
【図16】本発明の実施例において幾つかの走査電極と
信号電極に印加される電圧の他の例を示す波形図であ
る。
信号電極に印加される電圧の他の例を示す波形図であ
る。
【図17】本発明の実施例において幾つかの画素に印加
される電圧の他の例を示す波形図である。
される電圧の他の例を示す波形図である。
【図18】本発明の実施例で用いられている表示制御装
置の概略的な構成を示すブロック図である。
置の概略的な構成を示すブロック図である。
【図19】本発明の実施例で用いられている表示制御装
置の動作を示すタイミング図である。
置の動作を示すタイミング図である。
【図20】AFLC分子の3つの安定状態を示す概念図
である。
である。
【図21】AFLCパネルの印加電圧−透過光量特性を
示す図である。
示す図である。
【図22】従来例で用いられるAFLCDの概略的な構
成を示す平面図である。
成を示す平面図である。
【図23】従来例においてAFLCパネルの走査電極と
信号電極と画素に印加される電圧を示す波形図である。
信号電極と画素に印加される電圧を示す波形図である。
【図24】従来例においてAFLCパネルの走査電極と
信号電極と画素に印加される電圧を示す波形図である。
信号電極と画素に印加される電圧を示す波形図である。
【図25】従来例の駆動方法における走査手順を示す説
明図である。
明図である。
【図26】従来例において幾つかの走査電極と信号電極
に印加される電圧を示す波形図である。
に印加される電圧を示す波形図である。
【図27】従来例において幾つかの画素に印加される電
圧を示す波形図である。
圧を示す波形図である。
【図28】本発明の実施例で用いられるAFLCDの走
査側駆動回路の簡単な構成を示す回路図である。
査側駆動回路の簡単な構成を示す回路図である。
【図29】本発明の実施例で用いられるAFLCDの信
号側駆動回路の簡単な構成を示す回路図である。
号側駆動回路の簡単な構成を示す回路図である。
【図30】本発明の実施例においてN:1の飛び越し走
査を行う場合のAFLCパネルの走査電極と信号電極と
画素に印加される電圧の他の例を示す波形図である。
査を行う場合のAFLCパネルの走査電極と信号電極と
画素に印加される電圧の他の例を示す波形図である。
【図31】本発明の実施例においてN:1の飛び越し走
査を行う場合のAFLCパネルの走査電極と信号電極と
画素に印加される電圧の他の例を示す波形図である。
査を行う場合のAFLCパネルの走査電極と信号電極と
画素に印加される電圧の他の例を示す波形図である。
1 AFLCパネル 2 パーソナルコンピュータ 3 CRTディスプレイ 4 AFLCD 5a,5b ガラス基板 6a,6b 絶縁膜 7a,7b 配向膜 8 封止剤 9 AFLC 10a,10b 偏光板 11 走査側駆動回路 12 信号側駆動回路 13 表示制御装置 14a,14c,14e シフトレジスタ 14b,14d,15a,15b ラッチ 16a,16b,17a,17b,18a,18b ゲ
ート 19a,19b,19c,19d,19e,19f ア
ナログスイッチアレイ 20a,20d,20g シフトレジスタ 20b,20c,20e,20f ラッチ 21a,21b,22a,22b,23a,23b ゲ
ート 24a,24b,24c,24d,24e,24f ア
ナログスイッチアレイ 25 部分書き換え用フレームメモリ回路 26 ラインメモリ回路 27 リフレッシュ用フレームメモリ回路 28 入力制御回路 29 出力制御回路 30 駆動制御回路 31 AFLCD 32 走査側駆動回路 33 信号側駆動回路 34a,34b シフトレジスタ 35a,35b ラッチ 36a,36b アナログスイッチアレイ L 走査電極 S 信号電極
ート 19a,19b,19c,19d,19e,19f ア
ナログスイッチアレイ 20a,20d,20g シフトレジスタ 20b,20c,20e,20f ラッチ 21a,21b,22a,22b,23a,23b ゲ
ート 24a,24b,24c,24d,24e,24f ア
ナログスイッチアレイ 25 部分書き換え用フレームメモリ回路 26 ラインメモリ回路 27 リフレッシュ用フレームメモリ回路 28 入力制御回路 29 出力制御回路 30 駆動制御回路 31 AFLCD 32 走査側駆動回路 33 信号側駆動回路 34a,34b シフトレジスタ 35a,35b ラッチ 36a,36b アナログスイッチアレイ L 走査電極 S 信号電極
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の走査電極と複数の信号電極とを、
互いに交差する方向に配列して各交差部に画素を形成
し、それらの走査電極と信号電極との間に反強誘電性液
晶を介存させ、画素の表示のために走査電極を選択して
選択電圧を印加し、それに引き続き画素の表示状態を保
持するためにその走査電極に非選択電圧を印加し、か
つ、画素に印加される電圧を交流化するために、周期的
な飛び越し走査で選択電圧を印加してゆき、それら選択
電圧および非選択電圧の極性を、周期的な飛び越し走査
で選択するごとに反転する反強誘電性液晶パネルの駆動
方法であって、 表示状態の変化する画素を構成する走査電極と表示状態
の変化しない画素を構成する走査電極とを識別し、表示
状態の変化する画素を構成する走査電極に対しては順次
走査で選択電圧を印加してゆき、その表示状態の変化す
る画素の状態に合わせて信号電極に書き換え明電圧また
は書き換え暗電圧または保持電圧を印加することを特徴
とする反強誘電性液晶パネルの駆動方法。 - 【請求項2】 選択電圧を印加した走査電極と保持電圧
を印加した信号電極から構成される画素の透過光量の変
化と、非選択電圧を印加した走査電極と書き換え明電圧
または書き換え暗電圧または保持電圧を印加した信号電
極から構成される画素の透過光量の変化とが、ほぼ等し
いことを特徴とする請求項1記載の反強誘電性液晶パネ
ルの駆動方法。 - 【請求項3】 複数の走査電極と複数の信号電極とを、
互いに交差する方向に配列して各交差部に画素を形成
し、それらの走査電極と信号電極との間に反強誘電性液
晶を介存させ、画素の表示のために走査電極を選択して
選択電圧を印加し、それに引き続き画素の表示状態を保
持するためにその走査電極に非選択電圧を印加し、か
つ、画素に印加される電圧を交流化するために、周期的
な飛び越し走査で選択電圧を印加してゆき、それら選択
電圧および非選択電圧の極性を、周期的な飛び越し走査
で選択するごとに反転する反強誘電性液晶パネルの駆動
方法であって、 表示状態の変化する画素を構成する走査電極と表示状態
の変化しない画素を構成する走査電極とを識別し、表示
状態の変化する画素を構成する走査電極に対しては順次
走査で選択電圧を印加してゆき、その表示状態の変化す
る画素の状態に合わせて信号電極に書き換え明電圧また
は書き換え暗電圧を印加することを特徴とする反強誘電
性液晶パネルの駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8352793A JPH06295165A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 反強誘電性液晶パネルの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8352793A JPH06295165A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 反強誘電性液晶パネルの駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06295165A true JPH06295165A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=13804965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8352793A Pending JPH06295165A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 反強誘電性液晶パネルの駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06295165A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009198936A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Brother Ind Ltd | 表示端末及び表示端末プログラム |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP8352793A patent/JPH06295165A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009198936A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Brother Ind Ltd | 表示端末及び表示端末プログラム |
| US8194062B2 (en) | 2008-02-25 | 2012-06-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Display terminal and computer-readable medium storing display terminal program |
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