JPH06295233A - プログラム可能な論理装置および再プログラム可能な論理において論理機能を実現する方法 - Google Patents

プログラム可能な論理装置および再プログラム可能な論理において論理機能を実現する方法

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JPH06295233A
JPH06295233A JP5293061A JP29306193A JPH06295233A JP H06295233 A JPH06295233 A JP H06295233A JP 5293061 A JP5293061 A JP 5293061A JP 29306193 A JP29306193 A JP 29306193A JP H06295233 A JPH06295233 A JP H06295233A
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Beanstler Kelly
ケリー・ビーンストラ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プログラム可能な論理装置を提供する。 【構成】 この装置は少なくとも1つの積の和信号(1
13)および制御項(115)を発生するための再プロ
グラム可能な論理を含む。この装置はさらに積の和処理
回路(201)を含む。積の和処理回路は、隣接再プロ
グラム可能な論理からの桁上げ入力信号(203)が不
能化されると制御項および積の和項の論理XORを生成
し、桁上げ入力ビットが能動化されると、桁上げ入力ビ
ット、積の和の項および制御項の和を生成するよう適応
される。信号記憶手段(118)は積の和処理回路の出
力に結合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】この発明はプログラム可能な論理の分野
およびそのその装置に関する。より特定的には、ある実
施例において、この発明は算術機能を実現するのに特に
役立つ改良されたプログラム可能な論理装置を関連の演
算方法とともに提供する。
【0002】プログラム可能な論理装置(PLD)は当
業者にとって周知である。そのようなプログラム可能な
論理装置は普通PAL(プログラマブルアレイロジッ
ク)、PLA(プログラマブルロジックアレイ)、FP
LA(フィールドプログラマブルロジックアレイ)、P
LD(プログラマブル論理装置)、EPLD(消去可能
なプログラマブル論理装置)、EEPLD、LCA(ロ
ジックセルアレイ)、FPGA(フィールドプログラマ
ブルゲートアレイ)などと称される。そのような装置
は、特定の用途のための標準のすぐ手に入る装置をプロ
グラムするのが望ましい幅広い用途に使用される。その
ような装置は、たとえば、登録商標アルテラ(Altera)
によって製造される周知の商標 Classic EPLD および登
録商標 MAX 5000 EPLDを含む。
【0003】これらの装置は実質的な成功を収めたが、
そのような装置はある制限もまた受ける。たとえば、そ
のような装置が加算機能を実行するようプログラムされ
ると、そのような装置は所望されるほど効率的ではな
い、なぜならそのような装置で桁上げ演算が実現される
とき、過度な資源を必要とするからである。特に、EP
LDにおいて加算機能の実現に従って、単一のマクロセ
ルが加算の各ビットごとに使用され、桁上げ発生のため
に追加のマクロセルが3つのビットごとに必要とされ
る。さらに、たとえばラングドン(Langdon )コンピュ
ータデザイン(Computer Design )1982年、頁49
4に説明されるように「ビット発生」信号および「ビッ
ト伝播」信号を与える加算機能の実現に「エクスパン
ダ」が使用される。これらの資源の使用は、多くの機能
を実行する装置の容量を減ずるだけでなく装置の動作の
速度を遅くする。
【0004】上記から、改良されたプログラム可能な論
理装置が所望されるということがわかる。
【0005】
【発明の概要】改良されたプログラム可能な論理装置が
この発明によって提供される。この装置はたとえば加算
のような機能を含む多様な論理機能を効率よく実行する
ようたやすくプログラムされ得る。
【0006】この発明は好ましい実施例において、加算
器を含む処理回路を有するプログラム可能な論理装置に
おいて従来のXORゲートの代わりとなるものを提供す
る。加算器への桁上げ入力ビットが不能化されると、加
算器はプログラム可能な論理からの2つの入力の論理X
ORを生成する。しかしながら、桁上げ入力ビットが能
動化されると、加算器は最下位ビットと最上位ビットと
を生成し、ここで最上位ビットは桁上げ入力として隣接
の論理に利用可能にされ、最下位ビットは入力としてた
とえばd型フリップフロップのような信号記憶回路に与
えられる。
【0007】この発明の一局面に従って、この装置は少
なくとも1つの積の和の項および制御項を発生するため
の再プログラム可能な論理を含むプログラム可能な論理
装置を提供する。この回路はさらに積の和処理回路を含
み、この積の和処理回路は、隣接の再プログラム可能な
論理からの桁上げ入力ビットが不能化されると、制御項
と積の和の項との論理XORを生成し、桁上げ入力ビッ
トが能動化されると桁上げ入力ビット、積の和の項およ
び制御項の和を生成するよう適合される。この装置はさ
らに積の和処理回路の出力に結合される信号記憶手段を
含む。
【0008】この発明の本質および利点のさらなる理解
は、この明細書の残りの部分および添付の図面を参照し
てよりよく理解されるであろう。
【0009】
【詳細な説明】プログラム可能な論理装置は当業者にと
って周知である。そのような装置はこの発明の譲受人に
譲渡され、あらゆる目的のためにここに引用によって援
用される米国特許第4,617,479号に説明される
ように、プログラム可能な入力を備える積項またはAN
Dゲートのアレイを提供する。
【0010】図1はそのようなプログラム可能な論理装
置の「マクロセル」100または論理ブロックを表わ
す。そこに示されるように、装置は1以上の複数の専用
入力線102、プログラム可能なマクロセル相互接続線
104、および/またはエクスパンダ積項106の1つ
以上から入力を受取る。たとえばEPROMトランジス
タのようなプログラム可能な装置109を使用して、そ
れらの入力線の各々はANDアレイ108に選択的に接
続可能である。単に1つのトランジスタのみが簡略化の
ために示されているが、EPROMトランジスタは各A
NDゲートに入る線および各入力線の論理積に与えられ
るということが認識されるであろう。各入力および信号
はインバータ110を介して信号の真および補数の両方
として利用可能である。専用入力線は、たとえばチップ
入力パッドのような外部源から入力を受取る。プログラ
ム可能な相互接続信号はアレイにおいてマクロセルの各
々の出力によって発生された信号である。エクスパンダ
積項は積エクスパンダを介してアレイにおいてマクロセ
ルの間に共有される項であり、装置が効率よく複雑な論
理機能を高度に実現するのを可能にする。
【0011】ANDアレイの出力で発生される種々の
「積」項のいくつかは、ORゲート112に入力され、
その出力で積の和の項または信号113を発生する。積
の和(SOP)の項は、追加の積の和または信号115
とともにXORゲート114に入力される。積項115
はプログラム可能な入力をまた有するANDゲート11
6によって発生され、ここで反転項と称される。AND
ゲート116の出力に基づいてこのXORゲートは(活
性時に)SOP項を反転し(不活性時に)反転させない
よう作用する。
【0012】XORゲート114の出力は、レジスタ1
18に入力される。レジスタ118はSRAMビット、
EPROMトランジスタまたは他のメモリ(図示され
ず)を介してたとえばD型、T型、JK型、またはSR
型フリップフロップとして作用するようプログラムされ
得る。このフリップフロップにはANDゲート120お
よび140をそれぞれ介してプリセット入力およびクリ
ア入力が与えられ、またプログラム可能な入力が与えら
れる。フリップフロップ118に入力されるクロックは
グローバルクロック(同期)または(ANDゲート12
0からのプログラム可能な入力をも備える)非同期アレ
イクロックのいずれかから選択される。クロックの選択
は例えばSRAMビットまたはEPROMトランジスタ
のようなプログラム可能な装置124からのプログラム
可能な選択入力を有するマルチプレクサ122を使用し
て行なわれる。
【0013】フリップフロップの出力およびフリップフ
ロップへの入力はマルチプレクサ126へ入力される。
マルチプレクサ126はたとえばSRAMビットまたは
EPROMセルのようなプログラム可能な装置128に
おいて記憶される値に基づいてレジスタ入力およびレジ
スタ出力の間で選択される。マルチプレクサ126から
の出力は入力/出力制御ブロックに出力され、マクロセ
ルとしての入力および入力/出力フィードバックループ
に与えられる。出力イネーブルはプログラム可能な入力
をもまた有するANDゲート142からの出力に基づい
てトライステート可能な出力ドライバ(図示されず)を
能動化する機能を行なう。
【0014】上に例示された論理装置は大抵の用途にお
いて効率よく動作するが、装置の性能がたとえば2進加
算器におけるように向上され得る場合がある。したがっ
て、この発明はここに図2に示されるようにプログラム
可能な論理装置のXORゲートに代わるプログラム可能
なマルチプレクサ回路201を使用する。
【0015】上の実施例におけるように、この発明は一
実施例に従ったプログラム可能な入力を有するANDゲ
ートのアレイを使用することを提供する。この発明はプ
ログラム可能なEPROMまたはEEPROM入力を備
えるANDゲートのアレイを用いるプログラム可能な論
理に関してここに例示するが、他の型のプログラム可能
な論理がいくつかの実施例において使用されてもよいと
いうことが認識されるであろう。たとえば、プログラム
可能な論理は、ある実施例において、種々の入力に基づ
いてアドレスされるSRAMビットのアレイであっても
よい。
【0016】この発明の一局面に従って、XORゲート
114は他のマクロセルからの桁上げ入力ビットを組入
れるために適当な論理201と取換えられる。一特定な
実施例に従って、桁上げ入力ビットまたは信号203が
たとえばマルチプレクサ202を介して「不能化され
る」と、論理は標準XORゲートと同じ反転選択機能を
与える。このマルチプレクサは接地入力を選択すること
によってCINビットを不能化する。マルチプレクサ2
02は一方入力を接地に接続され、他方入力は他のマク
ロセルからの桁上げ入力ビット(CIN)に接続され
る。マルチプレクサ202からの出力はSRAM、EP
ROM、EEPROM、または他のメモリ204に基づ
いて入力から選択される。マルチプレクサ202からの
出力CIは桁上げビットが不能化されると接地される。
また、桁上げビットがマルチプレクサを介して選択され
ると、CIは桁上げビットCINの値を取る。
【0017】加算器206は、ANDゲート116から
の積項および積の和の項と同様にマルチプレクサ202
から選択された値を入力する。加算器からの信号205
または最下位ビット(D)は先の実施例においてXOR
ゲートからの出力と同じ方法でフリップフロップ118
に入力される。さらに、最上位ビットまたは信号207
は次のマクロセルに桁上げビット(CO)として出力さ
れる。
【0018】この発明の好ましい実施例に従って、第2
のマルチプレクサ208は桁上げ入力ビットまたは信号
209として隣接のマクロセル100に出力するために
桁上げ入力ビットCINおよび加算器206からの桁上
げ出力ビットCOの間で選択する。この選択はSRA
M、EPROM、EEPROM、または他のメモリ21
0の内容に基づいて行なわれる。この態様で、図2に示
されるマクロセルに対する桁上げ入力ビット203はさ
らなる処理なく隣接のマクロセルにこのマクロセルを介
して通過されてもよい。これはたとえば設計に適合させ
る際に柔軟性の利点を与える、なぜならPLDにおい
て、加算器の隣接のビットはすぐ隣に位置される必要は
ないからである。
【0019】この発明の一局面に従った加算器のための
真理値表が表1に示される。
【0020】
【表1】
【0021】上の真理値表から明らかなように、(CI
Nがマルチプレクサによって不能化される)縮退の場
合、Dの値は先の実施例のXORゲートの値と同じであ
る。つまり、CINがマルチプレクサ202によって不
能化されると、Dの値はANDゲート116およびOR
ゲート112からの、それぞれ入力115および113
を備えるXORゲートの出力の値を追跡する。しかしな
がら、たとえば加算器の役割としてのマクロセル機能を
有することをユーザが所望すると、隣接マクロセルから
の桁上げ入力ビットは、マルチプレクサ202のための
選択ビット204によって能動化される。さらに、次の
マクロセルにおい加算器206からの桁上げ出力ビット
を使用することが所望されると、選択ビット210は桁
上げ出力ビットCOUTの選択のために適切に設定され
る。ここに示される加算器/マルチプレクサ技術の組入
れは、効率のよい加算器の実現を含むいくらかの利点を
有する。これは加算の実現においてより少ないマクロセ
ルを使用することが可能であるために生ずる。
【0022】別の実施例において、マルチプレクサ20
2が(臨時選択ビットとともに)Vccに結合される随
意の追加の入力211を与えられる。したがって、マル
チプレクサ202は接地、VccおよびCINの間で選
択が可能である。そのような追加の入力が与えられると
き、桁上げ論理は減算器の実現のために使用されてもよ
い。
【0023】減算器は以下のように動作する。一般的
に、2つの入力AおよびBの間の差は以下のように規定
される。
【0024】差=A−B=A+(−B) 2の補数表示法では、 −B=(NOT B)+1 A+(−B)=A+(NOT B)+1=差 となる。したがって、減算を実行するために、Aは積項
115を駆動し、B項は反転され、和の項113を駆動
する。マルチプレクサ202を用いて、第1のビットの
桁上げ入力を1に設定することによって、その結果に
「1」が加算される。したがって、この発明はたやすく
減算の実行のために変形され得る。
【0025】この発明の他の実施例は図3に例示される
が、マクロセル100への入力として5つの積の項30
1ないし305を有する。積の項301ないし305の
各々はプログラム可能なスイッチ311ないし315の
それぞれ1つに結合される。静的アーキテクチャビット
が各プログラム可能なスイッチ311ないし315に対
応する。その静的アーキテクチャビットの状態に基づい
て、プログラム可能なスイッチ311ないし315の各
々はその3つの入力のうち2つを出力として選択する。
静的アーキテクチャビットはたとえばフローティングゲ
ートメモリセルにおける電荷を記憶することまたはヒュ
ーズを飛ばすことによって従来実現され得た。
【0026】例としてプログラム可能なスイッチ311
を使用して、もしその静的アーキテクチャビットがハイ
であるならば、積項301は出力321に表れ、静的ロ
ーが出力331に表れる。もしその静的アーキテクチャ
ビットがローであるならば、静的ハイが出力321に表
れ、積項301が出力331に表れる。プログラム可能
なスイッチ312および314は同じ態様で機能する。
プログラム可能なスイッチ313および315に関して
は、静的ロー出力が静的ハイ出力に代わる、なぜならこ
れらのスイッチはVccに接続される入力の代わりに接
地に接続される第2の入力を有するからである。
【0027】各積の項301ないし305はレジスタ手
段350内で別の目的地へのまたはORゲート346へ
のいずれかの入力として作用するプログラム可能なスイ
ッチ311ないし315によって構成され得る。積項3
01および302の別の目的地は加算器206への入力
である。積項301の別の目的地はまたインバータ34
1を介した外部出力351を含む。積の項303ないし
305の別の目的値はレジスタ380への二次入力であ
る。
【0028】ORゲート346は入力331ないし33
5をプログラム可能なスイッチ311ないし315から
および入力を入力337から受取る。入力337は第1
の隣接マクロセル100Aから受取られた入力を表わ
す。第1の隣接マクロセル100Aはマクロセル100
と同じであってもよいし同じでなくてもよいが、積項の
和をとるためのORゲート346Aを含まなければなら
ない。
【0029】入力331ないし335は、各々プログラ
ム可能なスイッチ311ないし315を制御する静的ア
ーキテクチャビットの状態に依存して積項または静的ロ
ー信号のいずれかを与える。このように、ORゲート3
46は、積項の選択されたグループにOR機能を行な
い、かつ出力としてこれらの積項の和を与える。
【0030】マルチプレクサ356は外部出力357と
して役立つORゲート346の出力または静的ローのい
ずれかを選択するための機構を提供する。出力357は
入力337がORゲート346Aに入力されるのと同じ
態様で第2の隣接のマクロセル100BのORゲート3
46Bに入力される。マクロセル100Bはマクロセル
100と同じであってもよいし同じでなくてもよいが、
入力積項の和をとるためのORゲート346を含まなけ
ればならない。外部出力357として役立つようにOR
ゲート346の出力を選択することによって、任意に広
いOR機能が一連の隣接マクロセルにわたって実行され
得る。一連のマクロセルにわたるORゲートの結合プロ
セスはいもづる構成(daisy chaining)として知られて
いる。例示的実施例において、ORゲート346は6つ
の入力を有しているので、2つの隣接マクロセルをいも
づる構成にすることによって11の入力OR機能が実行
され得る。
【0031】静的アーキテクチャビットの状態に依存し
て積項が別の目的地に向けられるプロセスは積項操縦と
呼ばれる。マクロセルは普通積の和アーキテクチャを実
行するために使用されるので、多数の積項の和を得るた
めにORゲートをいもづる構成にすることがしばしば望
まれる。時々マクロセルにおけるすべての積項がOR機
能に使用されるわけではない。使用されていない積項を
XORゲート362への入力へまたはレジスタ380へ
の二次的入力へ操縦することによって、これらの未使用
の積項は役に立つ論理を実施し得る。
【0032】加算器206およびレジスタ380に関連
の論理は、CINがマルチプレクサ202によって不能
化されると、ORゲート346の出力を外部出力396
に向けるのに使用されるであろう。また、マルチプレク
サ202が能動化されCINを伝送すると、装置は加算
器として作用し得る。この特別な実施例において、マル
チプレクサ202がVcc、CINおよび接地の間で選
択させることによってより高い柔軟性が与えられる。
【0033】マクロセルが隣接のマクロセルのORゲー
トから入力を受取ると、それは、そのORゲートに向け
られた積項を使用する。隣接のマクロセルからの積項を
使用することは隣接積項盗用と称される。マクロセル積
項のいくらかをORゲートにかつ残りの積項をレジスタ
論理に割り当てることは積項配分と称され得る。
【0034】出力357を介して隣接のマクロセルにい
もづる構成にされていないときは、ORゲート346の
出力348はマルチプレクサ354への入力として役立
つ。マルチプレクサ354の出力は加算器206への入
力として役立つ。静的アーキテクチャビットは、マルチ
プレクサ354がORゲート346の出力またはプログ
ラム可能なスイッチ312の出力のいずれをその出力と
して選択するかを判断する。プログラム可能なスイッチ
312の出力は、プログラム可能なスイッチ312に対
応する静的アーキテクチャの状態に依存して静的ハイ信
号または積項302のいずれかである。したがって、2
つの静的アーキテクチャビットの状態に依存してマルチ
プレクサ354の出力は静的ハイ、積項302またはO
Rゲート346の出力である。別の実施例において各々
は別々に制御され得るが、この実施例において、マルチ
プレクサ352、マルチプレクサ354、およびマルチ
プレクサ356はすべて単一の静的アーキテクチャビッ
トによって制御されている。3つのエレメントを1ビッ
トで制御することによって、積項302はマルチプレク
サ352を介してまたはマルチプレクサ354を介して
送られ得るが、両方を介することはない。同様に、OR
ゲート346の出力はマルチプレクサ354またはマル
チプレクサ356を介して送られ得るが両方を介するこ
とはない。
【0035】マルチプレクサ352はスイッチ312の
出力322またはスイッチ311の出力321の間で選
択する。したがって、マルチプレクサ352の出力35
3は積項301、積項302または静的ハイである。出
力321は外部出力信号351を駆動するインバータ3
41への入力としても役立つ。
【0036】加算器206はマルチプレクサ354およ
びマルチプレクサ360からの入力を受取る。マルチプ
レクサ360は2つの静的アーキテクチャビットの状態
に基づいて4つの入力の1つをその出力として選択す
る。マルチプレクサ360はレジスタ380の出力38
1、レジスタ380の出力の逆、静的ローおよびマルチ
プレクサ352からの出力353(これは積項301、
積項302または静的ハイ)から選択する。積項30
2、静的ハイまたはORゲート346の出力はマルチプ
レクサ354を介して加算器206へ入力される。加算
器206への入力を適切に選択することによって、レジ
スタ380はCINが不能化されるとDまたはT入力へ
の反転制御を有するDまたはTフリップフロップを実現
するためにレジスタ380は使用され得る。
【0037】加算器206の出力205はレジスタ38
0のD入力およびマルチプレクサ394への入力を与え
る。レジスタ380の出力はマルチプレクサ394に第
2の入力を与える。静的アーキテクチャビットの状態は
マルチプレクサ394がどちらの入力を外部出力396
として選ぶかを決定する。
【0038】レジスタ380はCLOCK、ENABL
E、PRESETおよび非同期CLEAR入力を受取
る。NORゲート368はレジスタ380にCLEAR
入力369を与える。NORゲート368への第1の入
力はプログラム可能なスイッチ313の出力323から
得られ、それは積項303または静的ローを入力として
与える。ANDゲート364はNORゲート368へ他
の入力を与える。グローバルCLEAR信号、GCLR
は、装置内のあらゆるマクロセルとともに使用するため
にANDゲート364への第1の入力を与える。グロー
バルCLEAR機能はANDゲート364へ第2の入力
365を与える静的アーキテクチャビットSBによって
プログラム的に不能化され得る。
【0039】プログラム可能なスイッチ315によって
選択されかつインバータ390によって反転された積項
305はPRESET入力391をレジスタ380に与
える。したがって、PRESET入力391はプログラ
ム可能なスイッチ315を制御する静的アーキテクチャ
ビットを介してプログラム的に不能化にされ得る。
【0040】マルチプレクサ372およびマルチプレク
サ374は本実施例では単一の静的アーキテクチャビッ
トによって完全に制御され、レジスタ380にそれぞれ
CLOCKおよびENABLE入力373および375
を与える。CLOCK入力は装置内ですべてのマクロセ
ルに共通のグローバルクロック信号SCLK376また
は出力324上のプログラム可能なスイッチ314を介
する積項304からのいずれかから得られる。積項30
4はマルチプレクサ374に入力されるが、本実施例に
おいてはマルチプレクサ372および374を制御する
静的アーキテクチャビットの状態に依存して積項304
がマルチプレクサ372および374のうちの1つのみ
を通過されるように接続される。マルチプレクサ374
への第2の入力は静的ハイである。したがって、積項3
04はマルチプレクサ372を介するCLOCK信号ま
たはグローバルクロック信号SCLK376とともにマ
ルチプレクサ374を介して同期クロックENABLE
信号としてのいずれかで役立つ。したがって、本実施例
において、積項304はマルチプレクサ374を介して
ENABLEとして役立つ静的ハイとともにマルチプレ
クサ372を介するクロック信号、またはマルチプレク
サ374を介する同期クロックENABLEとして作用
する積項304とともにCLOCKとして役立つグロー
バルクロック信号SCLK376のいずれかを与える。
【0041】図4はこの発明に従って実現された加算器
のスピードを典型的なプログラム可能な装置のスピード
と比較する。この発明に従った装置は特に入力として多
数のビットが加算器に与えられるとかなり速い。たとえ
ば、16ビット加算器(EPM7096QC100−
2)が90ナノ秒の伝播時間である。この発明によっ
て、伝播時間は約35ナノ秒になるであろう。
【0042】上記の説明は例示的なもので制限的なもの
ではない。この発明の多くの変形がこの開示を再考する
と当業者にとって明らかとなるであろう。単に例として
この発明はたとえばEEPROM−またはSRAM−を
ベースとするプログラム可能な論理などの種々のタイプ
のプログラム可能な論理とともに用途を見い出す。この
発明の範囲はしたがって上の説明を参照して決定される
のではなく、代わりに同等の全範囲とともに前掲の特許
請求の範囲を参照して決定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】先行技術のプログラム可能な論理装置の例示図
である。
【図2】この発明に従ったプログラム可能な論理装置に
おいて桁上げ出力/入力信号の使用および形成のための
回路の図である。
【図3】この発明の実現を異なったプログラム可能な論
理装置において例示した図である。
【図4】この発明のシミュレーションと実際のデータと
を比較して加算器速度対加算器のサイズを例示する図で
ある。
【符号の説明】
116 ANDゲート 118 フリップフロップ 120 ANDゲート 122 マルチプレクサ 124 プログラム可能な装置 126 マルチプレクサ 140 ANDゲート
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月6日
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの積の和の項および制御
    項を発生するための再プログラム可能な論理と、 積の和処理回路とを含み、前記積の和処理回路は、隣接
    の再プログラム可能な論理からの桁上げ入力ビットが不
    能化されると前記制御項および前記積の和の項の論理X
    ORを発生し、前記桁上げ入力ビットが能動化されると
    前記桁上げ入力ビット、前記積の和の項、および前記制
    御項の和を発生し、さらに前記積の和処理回路の出力に
    結合される信号記憶手段を含む、プログラム可能な論理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記再プログラム可能な論理は複数の入
    力線に選択的に結合される複数のANDゲートを含む、
    請求項1に記載のプログラム可能な論理装置。
  3. 【請求項3】 前記再プログラム可能な論理は複数のS
    RAMビットを含み、前記積の和の項は前記SRAMビ
    ットの1つに記憶された値の選択によって発生される、
    請求項1に記載のプログラム可能な論理装置。
  4. 【請求項4】 前記積の和処理回路はさらに隣接の積の
    和処理回路に結合される桁上げ出力ビットを発生するた
    めに適用される、請求項1に記載のプログラム可能な論
    理装置。
  5. 【請求項5】 前記桁上げ出力ビットおよび前記桁上げ
    入力ビットに結合されるマルチプレクサをさらに含み、
    前記マルチプレクサは隣接の積の和処理回路への入力の
    ために前記桁上げ入力ビットおよび前記桁上げ出力ビッ
    トの出力の間で選択を行なう、請求項4に記載のプログ
    ラム可能な論理装置。
  6. 【請求項6】 前記桁上げ入力ビットは前記積の和処理
    装置において使用するために接地および前記桁上げ入力
    ビットの入力の間から選択するマルチプレクサによって
    能動化または不能化される、請求項1に記載のプログラ
    ム可能な論理装置。
  7. 【請求項7】 前記信号記憶回路はd型フリップフロッ
    プとして構成可能である、請求項1に記載のプログラム
    可能な論理装置。
  8. 【請求項8】 前記信号記憶回路は前記論理装置におい
    て記憶される構成制御情報に依存してd型フリップフロ
    ップ、t型フリップフロップ、jk型フリップフロップ
    またはsr型フリップフロップとして構成可能である、
    請求項1に記載のプログラム可能な論理装置。
  9. 【請求項9】 前記再プログラム可能な論理は前記複数
    のスイッチの出力の論理和をとるためのORゲートと、 第1の隣接のプログラム可能な論理におけるORゲート
    の出力に結合される前記ORゲートへの入力と、 第2の隣接プログラム可能な論理におけるORゲートの
    入力に選択的に結合される前記ORゲートの出力とをさ
    らに含む、請求項1に記載のプログラム可能な論理装
    置。
  10. 【請求項10】 前記マルチプレクサは前記桁上げ入力
    ビットの入力、接地および論理レベル1の間で選択を行
    ない、それによって前記プログラム可能な論理は減算機
    能も実現し得る、請求項6に記載のプログラム可能な論
    理装置。
  11. 【請求項11】 前記制御項は選択されたプログラム可
    能な論理入力の論理ANDである、請求項1に記載のプ
    ログラム可能な論理装置。
  12. 【請求項12】 論理入力に結合されるANDゲートの
    アレイと、 選択されたANDゲートの出力の論理ORを発生するた
    めのORゲートと、 前記ANDゲートの1つの出力と前記ORゲートの出力
    を加算するための加算器とを含み、前記加算器への桁上
    げ入力はマルチプレクサの出力に結合され、前記マルチ
    プレクサは少なくとも接地および隣接の加算器からの桁
    上げ出力の間で選択を行ない、さらに前記加算器の出力
    を記憶するためのフリップフロップと、 前記加算器の前記出力と前記フリップフロップの出力と
    の間で選択を行なう出力選択マルチプレクサと、 第2の隣接加算器への出力のために前記隣接の加算器の
    前記桁上げ出力と前記加算器の桁上げ出力の出力との間
    で選択を行なう桁上げ出力マルチプレクサとを含むプロ
    グラム可能な論理装置。
  13. 【請求項13】 論理アレイにおいて再プログラム可能
    な論理における論理機能を実現するための方法であっ
    て、 積の和の項と制御項とを発生するステップと、 前記論理アレイへの桁上げ入力ビットが不能化されると
    前記積の和の項と前記制御項との論理XORを発生する
    ステップと、 前記桁上げ入力ビットが能動化されると前記桁上げ入力
    ビット、前記積の和の項の和を発生するステップとを含
    む、方法。
JP5293061A 1992-01-21 1993-11-24 プログラム可能な論理装置および再プログラム可能な論理において論理機能を実現する方法 Withdrawn JPH06295233A (ja)

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