JPH06295291A - マルチプロセッサ半導体集積回路装置 - Google Patents
マルチプロセッサ半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPH06295291A JPH06295291A JP5080470A JP8047093A JPH06295291A JP H06295291 A JPH06295291 A JP H06295291A JP 5080470 A JP5080470 A JP 5080470A JP 8047093 A JP8047093 A JP 8047093A JP H06295291 A JPH06295291 A JP H06295291A
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- JP
- Japan
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- signal
- central processing
- count value
- cpus
- processing units
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 チップ面積増大を抑え、複数CPU間で協調
動作が可能なマルチプロセッサCPUを提供する。 【構成】 複数のCPU14,22と、上記CPUの出
力側に接続され、接続されるCPUの少なくとも一つに
おける制御プログラムの実行が異常になったことを検出
し異常信号を上記各CPUへ送出する検出手段15,1
6,17,18,23,24と、を備えたことを特徴と
する。
動作が可能なマルチプロセッサCPUを提供する。 【構成】 複数のCPU14,22と、上記CPUの出
力側に接続され、接続されるCPUの少なくとも一つに
おける制御プログラムの実行が異常になったことを検出
し異常信号を上記各CPUへ送出する検出手段15,1
6,17,18,23,24と、を備えたことを特徴と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央演算処理装置(以
下、CPUと記す)を例えば2つ備えたマルチプロセッ
サ半導体集積回路装置に関する。
下、CPUと記す)を例えば2つ備えたマルチプロセッ
サ半導体集積回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、例えば2個のCPUを
備えたワンチップ・マイクロコンピュータは、図4に示
すように、CPU1及びCPU2のそれぞれについて別
個独立した回路構成であった。即ち、CPU1の出力側
にはCPU1の制御プログラムが暴走した場合にCPU
1の制御プログラムの暴走制御を行うフェイルカウンタ
2を接続し、同様にCPU2の出力側にはCPU2の制
御プログラムが暴走した場合にCPU2の制御プログラ
ムの暴走制御を行うフェイルカウンタ5を接続した構成
であり、それぞれのCPUにて独立して暴走時の制御が
行われていた。尚、各フェイルカウンタ2,5の出力側
は各CPU1,4へフィードバックされる。
備えたワンチップ・マイクロコンピュータは、図4に示
すように、CPU1及びCPU2のそれぞれについて別
個独立した回路構成であった。即ち、CPU1の出力側
にはCPU1の制御プログラムが暴走した場合にCPU
1の制御プログラムの暴走制御を行うフェイルカウンタ
2を接続し、同様にCPU2の出力側にはCPU2の制
御プログラムが暴走した場合にCPU2の制御プログラ
ムの暴走制御を行うフェイルカウンタ5を接続した構成
であり、それぞれのCPUにて独立して暴走時の制御が
行われていた。尚、各フェイルカウンタ2,5の出力側
は各CPU1,4へフィードバックされる。
【0003】このように2個のCPUを備えた従来のワ
ンチップ・マイクロコンピュータにおいては、各CPU
毎にフェイルカウンタを設けておりフェイルカウンタの
数が多くなることによるチップ面積の増大という問題点
があるとともに、一方のCPUが暴走状態にあっても他
方のCPUはそれを認識することができず、暴走状態に
あるCPUの例えば代行を上記他方のCPUが行えない
という、両CPU間で協調した動作が行えないという問
題点もある。本発明はこのよな問題点を解決するために
なされたもので、チップ面積増大を抑え、複数CPU間
で協調動作が可能なマルチプロセッサCPUを提供する
ことを目的とする。
ンチップ・マイクロコンピュータにおいては、各CPU
毎にフェイルカウンタを設けておりフェイルカウンタの
数が多くなることによるチップ面積の増大という問題点
があるとともに、一方のCPUが暴走状態にあっても他
方のCPUはそれを認識することができず、暴走状態に
あるCPUの例えば代行を上記他方のCPUが行えない
という、両CPU間で協調した動作が行えないという問
題点もある。本発明はこのよな問題点を解決するために
なされたもので、チップ面積増大を抑え、複数CPU間
で協調動作が可能なマルチプロセッサCPUを提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の中央演
算処理装置と、上記中央演算処理装置の出力側に接続さ
れ、接続される中央演算処理装置の少なくとも一つにお
ける制御プログラムの実行が異常になったことを検出し
異常信号を上記各中央演算処理装置へ送出する検出手段
と、を備えたことを特徴とする。
算処理装置と、上記中央演算処理装置の出力側に接続さ
れ、接続される中央演算処理装置の少なくとも一つにお
ける制御プログラムの実行が異常になったことを検出し
異常信号を上記各中央演算処理装置へ送出する検出手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】このように構成することで検出手段は、複数の
CPUに対して一つ設けることからチップ面積の増大を
抑えるように作用する。
CPUに対して一つ設けることからチップ面積の増大を
抑えるように作用する。
【0006】上記検出手段は、各中央演算処理装置の出
力側にそれぞれ接続され、各中央演算処理装置が正常動
作しているときには一定時間間隔にて所定信号を互いに
同期して送出する複数の第1の信号送出手段と、それぞ
れの上記第1の信号送出手段の出力側がすべて接続さ
れ、上記第1の信号送出手段のすべてから一定信号が供
給されたときのみクリア信号を送出する第2の信号送出
手段と、上記第2の信号送出手段の出力側に接続され、
上記各中央演算処理装置において制御プログラムが正常
に実行されていることで上記クリア信号が供給される場
合には計数動作による計数値をクリアし異常信号を送出
せず、一方上記中央演算処理装置の少なくとも一つにお
いて制御プログラムが異常に実行されていることで上記
クリア信号が供給されない場合には計数動作を続行し該
計数動作による計数値が設定計数値に到達した時点で異
常信号を上記各中央演算処理装置へ送出する第3の信号
送出手段と、を備え、上記第1の信号送出手段の出力側
と上記第2の信号送出手段の入力側との間に接続され、
上記第1の信号送出手段が送出する信号を格納しその格
納した信号を上記各中央演算処理装置へ送出する格納手
段を備えることもできる。
力側にそれぞれ接続され、各中央演算処理装置が正常動
作しているときには一定時間間隔にて所定信号を互いに
同期して送出する複数の第1の信号送出手段と、それぞ
れの上記第1の信号送出手段の出力側がすべて接続さ
れ、上記第1の信号送出手段のすべてから一定信号が供
給されたときのみクリア信号を送出する第2の信号送出
手段と、上記第2の信号送出手段の出力側に接続され、
上記各中央演算処理装置において制御プログラムが正常
に実行されていることで上記クリア信号が供給される場
合には計数動作による計数値をクリアし異常信号を送出
せず、一方上記中央演算処理装置の少なくとも一つにお
いて制御プログラムが異常に実行されていることで上記
クリア信号が供給されない場合には計数動作を続行し該
計数動作による計数値が設定計数値に到達した時点で異
常信号を上記各中央演算処理装置へ送出する第3の信号
送出手段と、を備え、上記第1の信号送出手段の出力側
と上記第2の信号送出手段の入力側との間に接続され、
上記第1の信号送出手段が送出する信号を格納しその格
納した信号を上記各中央演算処理装置へ送出する格納手
段を備えることもできる。
【0007】このように構成することで第1の信号送出
手段は、CPUにおける制御プログラムの実行が正常で
ある場合と異常である場合とで格納手段へ送出する信号
を異ならせる。よって格納手段から各CPUへ格納信号
が送出されることで各CPUはいずれのCPUにおいて
制御プログラムの実行が異常であるのかを認識すること
ができる。
手段は、CPUにおける制御プログラムの実行が正常で
ある場合と異常である場合とで格納手段へ送出する信号
を異ならせる。よって格納手段から各CPUへ格納信号
が送出されることで各CPUはいずれのCPUにおいて
制御プログラムの実行が異常であるのかを認識すること
ができる。
【0008】
【実施例】本発明のマルチプロセッサ半導体集積回路装
置における一実施例を図を参照し以下に説明する。図1
はCPUを2つ備えた場合のマルチプロセッサ半導体集
積回路装置を示している。CPU14のWACLR信号
出力端子は、第1の信号送出手段に相当する、カウンタ
15の入力端子Dに接続され、又、CPU14のCK信
号出力端子はカウンタ15の入力端子CKに接続され
る。同様に、CPU22のWBCLR信号出力端子は、
第1の信号送出手段に相当する、カウンタ23の入力端
子Dに接続され、CPU22のCK信号出力端子はカウ
ンタ23の入力端子CKに接続される。これらのカウン
タ15及び23は、CPU14,22から供給されるク
ロック信号を計数し、該計数動作による計数値をCPU
14,22からWACLR信号、WBCLR信号が供給
された時点で上記計数値をクリアし、クリアすることで
例えばハイ(H)レベルの信号を送出する。尚、CPU
14,22から送出されるクロック信号は互いに同期し
たものである。
置における一実施例を図を参照し以下に説明する。図1
はCPUを2つ備えた場合のマルチプロセッサ半導体集
積回路装置を示している。CPU14のWACLR信号
出力端子は、第1の信号送出手段に相当する、カウンタ
15の入力端子Dに接続され、又、CPU14のCK信
号出力端子はカウンタ15の入力端子CKに接続され
る。同様に、CPU22のWBCLR信号出力端子は、
第1の信号送出手段に相当する、カウンタ23の入力端
子Dに接続され、CPU22のCK信号出力端子はカウ
ンタ23の入力端子CKに接続される。これらのカウン
タ15及び23は、CPU14,22から供給されるク
ロック信号を計数し、該計数動作による計数値をCPU
14,22からWACLR信号、WBCLR信号が供給
された時点で上記計数値をクリアし、クリアすることで
例えばハイ(H)レベルの信号を送出する。尚、CPU
14,22から送出されるクロック信号は互いに同期し
たものである。
【0009】上記WACLR信号及びWBCLR信号
は、CPU14,22において制御プログラムが例えば
1msec/1実行の割合で行われている場合(以下、
このような場合を“正常に動作”と呼ぶ)には、所定時
間間隔毎、例えば1msec毎に送出され、一方1実行
が上記1msecにて終了しないような場合(以下、こ
のような場合を“異常な動作”あるいは“暴走”と呼
ぶ)には、送出されない。したがって、CPU14,2
2が正常に動作している場合には、カウンタ15,23
の出力端子Qからは所定時間間隔にてH、ロー(L)の
信号が送出されるが、CPU14もしくは22又はCP
U14及び22が異常に動作している場合には、カウン
タ15,23の出力端子QからはHもしくはLの信号が
送出され続ける。尚、カウンタ15,23の計数値は、
後述するAND回路17の出力信号により強制的にクリ
アされる。
は、CPU14,22において制御プログラムが例えば
1msec/1実行の割合で行われている場合(以下、
このような場合を“正常に動作”と呼ぶ)には、所定時
間間隔毎、例えば1msec毎に送出され、一方1実行
が上記1msecにて終了しないような場合(以下、こ
のような場合を“異常な動作”あるいは“暴走”と呼
ぶ)には、送出されない。したがって、CPU14,2
2が正常に動作している場合には、カウンタ15,23
の出力端子Qからは所定時間間隔にてH、ロー(L)の
信号が送出されるが、CPU14もしくは22又はCP
U14及び22が異常に動作している場合には、カウン
タ15,23の出力端子QからはHもしくはLの信号が
送出され続ける。尚、カウンタ15,23の計数値は、
後述するAND回路17の出力信号により強制的にクリ
アされる。
【0010】カウンタ15の出力端子Qは、ラッチ16
を介して第2の信号送出手段に相当する2入力のAND
回路17の一入力端子に接続され、カウンタ23の出力
端子Qは、ラッチ24を介して第2の信号送出手段に相
当する2入力のAND回路17の他の入力端子に接続さ
れる。したがって、ラッチ16にはカウンタ15が送出
した出力信号が格納され、ラッチ24にはカウンタ23
が送出した出力信号が格納される。ラッチ16における
格納信号の出力端子はCPU14のWASTA入力端子
及びCPU22のWASTA入力端子に接続され、ラッ
チ24における格納信号の出力端子はCPU14のWB
STA入力端子及びCPU22のWBSTA入力端子に
接続される。
を介して第2の信号送出手段に相当する2入力のAND
回路17の一入力端子に接続され、カウンタ23の出力
端子Qは、ラッチ24を介して第2の信号送出手段に相
当する2入力のAND回路17の他の入力端子に接続さ
れる。したがって、ラッチ16にはカウンタ15が送出
した出力信号が格納され、ラッチ24にはカウンタ23
が送出した出力信号が格納される。ラッチ16における
格納信号の出力端子はCPU14のWASTA入力端子
及びCPU22のWASTA入力端子に接続され、ラッ
チ24における格納信号の出力端子はCPU14のWB
STA入力端子及びCPU22のWBSTA入力端子に
接続される。
【0011】上述したようにCPU14,22が送出す
るクロック信号は同期が取られていることから、ラッチ
16,24は、CPU14,22が正常に動作している
場合には、CPU14,22へ互いに同期した同じ信号
を送出することになるが、CPU14,22が異常に動
作している場合にはラッチ16,24から各CPUへ送
出される信号レベルはそれぞれ異なることになる。又、
ラッチ16,24を設けその格納信号を各CPUへ供給
するようにしたことから、CPU14,22のそれぞれ
はラッチ16及びラッチ24の両方の格納信号を認識す
ることができ、CPU14,22は互いにいずれのCP
Uにて異常動作をしているのかを認識することができ
る。
るクロック信号は同期が取られていることから、ラッチ
16,24は、CPU14,22が正常に動作している
場合には、CPU14,22へ互いに同期した同じ信号
を送出することになるが、CPU14,22が異常に動
作している場合にはラッチ16,24から各CPUへ送
出される信号レベルはそれぞれ異なることになる。又、
ラッチ16,24を設けその格納信号を各CPUへ供給
するようにしたことから、CPU14,22のそれぞれ
はラッチ16及びラッチ24の両方の格納信号を認識す
ることができ、CPU14,22は互いにいずれのCP
Uにて異常動作をしているのかを認識することができ
る。
【0012】AND回路17には、上述したように、C
PU14,22が正常動作しているときにはラッチ1
6,24のそれぞれから、同期しかつ同じレベルの信号
が供給されることから、AND回路17はCPU14,
22が正常動作しているときのみHレベルのクリア信号
を送出する。
PU14,22が正常動作しているときにはラッチ1
6,24のそれぞれから、同期しかつ同じレベルの信号
が供給されることから、AND回路17はCPU14,
22が正常動作しているときのみHレベルのクリア信号
を送出する。
【0013】AND回路17の出力側は、第3の信号送
出手段に相当するフェイルカウンタ18の入力端子D1
に接続される。フェイルカウンタ18は、図2に示す構
成からなる。即ち、フェイルカウンタ18は、接続され
るタイマ回路33から供給されるクロック信号の計数動
作を行い、該計数動作による計数値をAND回路17の
出力信号が供給されることでクリアする計数手段に相当
するカウンタ30と、選択回路25を介してCPU1
4,22のいずれかにより計数値が設定可能である、設
定計数値格納手段に相当するコンペア32と、上記カウ
ンタ30及び上記コンペア32の出力側が接続され、カ
ウンタ30から供給される計数値とコンペア32から供
給される設定計数値との比較を行い、カウンタ30から
供給される計数値が上記設定計数値を越えたときには、
CPU14もしくは22又はCPU14及び22が異常
動作していることを示す異常信号を送出するコンパレー
タ31とを備えている。
出手段に相当するフェイルカウンタ18の入力端子D1
に接続される。フェイルカウンタ18は、図2に示す構
成からなる。即ち、フェイルカウンタ18は、接続され
るタイマ回路33から供給されるクロック信号の計数動
作を行い、該計数動作による計数値をAND回路17の
出力信号が供給されることでクリアする計数手段に相当
するカウンタ30と、選択回路25を介してCPU1
4,22のいずれかにより計数値が設定可能である、設
定計数値格納手段に相当するコンペア32と、上記カウ
ンタ30及び上記コンペア32の出力側が接続され、カ
ウンタ30から供給される計数値とコンペア32から供
給される設定計数値との比較を行い、カウンタ30から
供給される計数値が上記設定計数値を越えたときには、
CPU14もしくは22又はCPU14及び22が異常
動作していることを示す異常信号を送出するコンパレー
タ31とを備えている。
【0014】このようなフェイルカウンタ18におい
て、上述したようにAND回路17はCPU14,22
がともに正常動作しているときのみ例えばHレベルのク
リア信号を送出するので、カウンタ30の計数値は所定
時間毎にクリアされカウンタ30の計数値がコンペア3
2の設定計数値を越えフェイルカウンタ18が異常信号
を送出することはない。一方、CPU14,22が異常
動作しているときにはカウンタ30の計数値がクリアさ
れないことから計数値はカウントアップされ、該計数値
が上記設定計数値を越える場合が生じる。したがってC
PU14もしくは22、又はCPU14及び22が異常
動作しているときにはフェイルカウンタ18は異常信号
を送出する。
て、上述したようにAND回路17はCPU14,22
がともに正常動作しているときのみ例えばHレベルのク
リア信号を送出するので、カウンタ30の計数値は所定
時間毎にクリアされカウンタ30の計数値がコンペア3
2の設定計数値を越えフェイルカウンタ18が異常信号
を送出することはない。一方、CPU14,22が異常
動作しているときにはカウンタ30の計数値がクリアさ
れないことから計数値はカウントアップされ、該計数値
が上記設定計数値を越える場合が生じる。したがってC
PU14もしくは22、又はCPU14及び22が異常
動作しているときにはフェイルカウンタ18は異常信号
を送出する。
【0015】尚、選択回路25は図3に示す構成からな
り、CPU14にてコンペア32へ設定計数値を設定す
る場合には、CPU14から例えばHレベルのCPA信
号が送出され、CPU22からLレベルのCPB信号が
送出されることでAND回路34からHレベルの信号が
AND回路35へ送出され、CPU14からAND回路
35へ供給されるCPADATE信号に対応してAND
回路35からコンペア32へ信号が供給される。CPU
22にて設定計数値を設定する場合も上述した場合と同
様である。
り、CPU14にてコンペア32へ設定計数値を設定す
る場合には、CPU14から例えばHレベルのCPA信
号が送出され、CPU22からLレベルのCPB信号が
送出されることでAND回路34からHレベルの信号が
AND回路35へ送出され、CPU14からAND回路
35へ供給されるCPADATE信号に対応してAND
回路35からコンペア32へ信号が供給される。CPU
22にて設定計数値を設定する場合も上述した場合と同
様である。
【0016】フェイルカウンタ18の出力側は、CPU
14,22への上記異常信号の供給をマスクするマスク
手段26を介してCPU14,22のそれぞれに接続さ
れる。マスク手段26は図示する回路構成からなる。即
ち、2入力のAND回路11の一入力端子にはフェイル
カウンタ18から上記異常信号が供給され、AND回路
11の他の入力端子にはラッチ16に接続されるCPU
14のWASTA端子から信号が供給される。3入力の
AND回路12の入力端子には、フェイルカウンタ18
から上記異常信号が供給され、CPU14のWAMSK
信号出力端子からWAMSK信号が供給され、AND回
路11の出力信号が反転して供給される。このようなA
ND回路11,12の出力側は、OR回路13を介して
CPU14のWAINT入力端子に接続される。
14,22への上記異常信号の供給をマスクするマスク
手段26を介してCPU14,22のそれぞれに接続さ
れる。マスク手段26は図示する回路構成からなる。即
ち、2入力のAND回路11の一入力端子にはフェイル
カウンタ18から上記異常信号が供給され、AND回路
11の他の入力端子にはラッチ16に接続されるCPU
14のWASTA端子から信号が供給される。3入力の
AND回路12の入力端子には、フェイルカウンタ18
から上記異常信号が供給され、CPU14のWAMSK
信号出力端子からWAMSK信号が供給され、AND回
路11の出力信号が反転して供給される。このようなA
ND回路11,12の出力側は、OR回路13を介して
CPU14のWAINT入力端子に接続される。
【0017】同様に、CPU22について、2入力のA
ND回路19の一入力端子にはフェイルカウンタ18か
ら上記異常信号が供給され、AND回路19の他の入力
端子にはラッチ24に接続されるCPU22のWBST
A端子から信号が供給される。3入力のAND回路20
の入力端子には、フェイルカウンタ18から上記異常信
号が供給され、CPU22のWBMSK信号出力端子か
らWBMSK信号が供給され、AND回路19の出力信
号が反転して供給される。このようなAND回路19,
20の出力側は、OR回路21を介してCPU22のW
BINT入力端子に接続される。
ND回路19の一入力端子にはフェイルカウンタ18か
ら上記異常信号が供給され、AND回路19の他の入力
端子にはラッチ24に接続されるCPU22のWBST
A端子から信号が供給される。3入力のAND回路20
の入力端子には、フェイルカウンタ18から上記異常信
号が供給され、CPU22のWBMSK信号出力端子か
らWBMSK信号が供給され、AND回路19の出力信
号が反転して供給される。このようなAND回路19,
20の出力側は、OR回路21を介してCPU22のW
BINT入力端子に接続される。
【0018】このように構成されるマスク手段26は、
例えばCPU14が絶対に異常動作しないような場合や
異常動作してもよいような場合等のとき、例えばCPU
14からWAMSK信号を送出することでフェイルカウ
ンタ18から上記異常信号が送出されてもCPU14に
は上記異常信号が供給されないことになる。
例えばCPU14が絶対に異常動作しないような場合や
異常動作してもよいような場合等のとき、例えばCPU
14からWAMSK信号を送出することでフェイルカウ
ンタ18から上記異常信号が送出されてもCPU14に
は上記異常信号が供給されないことになる。
【0019】以上のように構成されるマルチプロセッサ
半導体集積回路装置における動作を以下に説明する。ま
ず、各CPU14,22が正常に動作している場合を説
明する。CPU14及び22は、例えばプログラムの1
実行を1msec以内に処理するものとする。例えばC
PU14が上記1msec以内にてプログラムを処理し
ている場合には、カウンタ15は約1msec毎にCP
U14から供給されるWACLR信号にて定期的に計数
値をクリアし、カウンタ15は計数値がクリアされたと
きに例えばHレベルの信号を送出するので、カウンタ1
5はH,Lレベルの信号をラッチ16を介してAND回
路17へ定期的に送出する。これらの動作はCPU22
についても同じである。
半導体集積回路装置における動作を以下に説明する。ま
ず、各CPU14,22が正常に動作している場合を説
明する。CPU14及び22は、例えばプログラムの1
実行を1msec以内に処理するものとする。例えばC
PU14が上記1msec以内にてプログラムを処理し
ている場合には、カウンタ15は約1msec毎にCP
U14から供給されるWACLR信号にて定期的に計数
値をクリアし、カウンタ15は計数値がクリアされたと
きに例えばHレベルの信号を送出するので、カウンタ1
5はH,Lレベルの信号をラッチ16を介してAND回
路17へ定期的に送出する。これらの動作はCPU22
についても同じである。
【0020】CPU14及び22から送出されるクロッ
ク信号、並びにカウンタ15及び23から送出される信
号は同期が取られていることから、AND回路17には
ラッチ16,24を介して定期的にHレベルの信号が同
時に供給され、よってAND回路17は定期的にHレベ
ルのクリア信号をフェイルカウンタ18を構成するカウ
ンタ30へ送出する。カウンタ30は、上記クリア信号
の供給によりカウントアップしている計数値が定期的に
クリアされるので、コンパレータ31においてカウンタ
30から供給される計数値がコンペア32から供給され
る設定計数値を越えることはなく、コンパレータ31は
異常信号をCPU14及び22へ送出することはない。
ク信号、並びにカウンタ15及び23から送出される信
号は同期が取られていることから、AND回路17には
ラッチ16,24を介して定期的にHレベルの信号が同
時に供給され、よってAND回路17は定期的にHレベ
ルのクリア信号をフェイルカウンタ18を構成するカウ
ンタ30へ送出する。カウンタ30は、上記クリア信号
の供給によりカウントアップしている計数値が定期的に
クリアされるので、コンパレータ31においてカウンタ
30から供給される計数値がコンペア32から供給され
る設定計数値を越えることはなく、コンパレータ31は
異常信号をCPU14及び22へ送出することはない。
【0021】次に、CPU14,22のどちらか一方、
あるいは両方が異常動作をしている場合について、CP
U14が異常動作している場合を例として説明する。
又、フェイルカウンタ18内のコンペア32には例えば
5msecの設定計数値のデータが格納されているとす
る。CPU14においてあるプログラム実行が上記5m
secを越えて処理されている場合、処理が終了しない
ことからCPU14からカウンタ15へはWACLR信
号が送出されず、カウンタ15では計数動作による計数
値がカウントアップされ続ける。よってカウンタ15は
例えばLレベルの信号を送出し続けるので、AND回路
17はHレベルのクリア信号をフェイルカウンタ18に
備わるカウンタ30へ送出することはない。
あるいは両方が異常動作をしている場合について、CP
U14が異常動作している場合を例として説明する。
又、フェイルカウンタ18内のコンペア32には例えば
5msecの設定計数値のデータが格納されているとす
る。CPU14においてあるプログラム実行が上記5m
secを越えて処理されている場合、処理が終了しない
ことからCPU14からカウンタ15へはWACLR信
号が送出されず、カウンタ15では計数動作による計数
値がカウントアップされ続ける。よってカウンタ15は
例えばLレベルの信号を送出し続けるので、AND回路
17はHレベルのクリア信号をフェイルカウンタ18に
備わるカウンタ30へ送出することはない。
【0022】したがって、カウンタ30では計数動作に
よる計数値がカウントアップされ続け、その値がコンパ
レータ31へ供給される。よってコンパレータ31は、
カウンタ30から供給される計数値がコンペア32から
供給されている“5msec”の値を越えた時点で異常
信号をCPU14及び22へ送出する。ここで、CPU
14等がWAMSK信号、WBMSK信号をマスク手段
26へ送出していない場合には上記異常信号がCPU1
4及び22へ供給される。尚、WAMSK等を送出して
いるCPUに対しては上記異常信号はマスクされ供給さ
れない。
よる計数値がカウントアップされ続け、その値がコンパ
レータ31へ供給される。よってコンパレータ31は、
カウンタ30から供給される計数値がコンペア32から
供給されている“5msec”の値を越えた時点で異常
信号をCPU14及び22へ送出する。ここで、CPU
14等がWAMSK信号、WBMSK信号をマスク手段
26へ送出していない場合には上記異常信号がCPU1
4及び22へ供給される。尚、WAMSK等を送出して
いるCPUに対しては上記異常信号はマスクされ供給さ
れない。
【0023】又、ラッチ16はカウンタ15の出力信号
であるLレベルの信号をCPU14及び22へ送出して
いるので、CPU14及び22はともにCPU14が異
常動作していることを認識することができる。したがっ
てCPU14及び22は、CPU14が異常動作してい
ることに対して、それぞれ適切な処置をとることができ
る。
であるLレベルの信号をCPU14及び22へ送出して
いるので、CPU14及び22はともにCPU14が異
常動作していることを認識することができる。したがっ
てCPU14及び22は、CPU14が異常動作してい
ることに対して、それぞれ適切な処置をとることができ
る。
【0024】このように本実施例のマルチプロセッサ半
導体集積回路装置では、2つのCPU14,22に対し
て一つのフェイルカウンタ18を設けたことより、チッ
プ面積の増大を抑えることができ、さらにラッチ16,
24を設けその格納信号をCPU14,22に供給する
ようにしたので、CPU14,22は互いに異常動作し
ているCPUを認識することができ、異常動作に対して
各CPUが協調性をもって適切に対応することができ
る。
導体集積回路装置では、2つのCPU14,22に対し
て一つのフェイルカウンタ18を設けたことより、チッ
プ面積の増大を抑えることができ、さらにラッチ16,
24を設けその格納信号をCPU14,22に供給する
ようにしたので、CPU14,22は互いに異常動作し
ているCPUを認識することができ、異常動作に対して
各CPUが協調性をもって適切に対応することができ
る。
【0025】尚、上記動作説明はCPU14が異常動作
した場合を例に取ったが、CPU22あるいはCPU1
4及び22の両方が異常動作した場合についても同様に
本装置は動作する。
した場合を例に取ったが、CPU22あるいはCPU1
4及び22の両方が異常動作した場合についても同様に
本装置は動作する。
【0026】又、上記実施例では、CPUは2つの場合
を示しているが、これに限るものではなく3つ以上設け
られる場合についても上記実施例と同様に回路構成がな
され、同様に動作させることができる。この場合の回路
構成例としては、CPUの出力側にカウンタ15に示す
カウンタ、ラッチ16に示すラッチが接続され、該ラッ
チの出力側はAND回路17へ接続される。又、CPU
の入力側にはマスク手段を設けることができる。
を示しているが、これに限るものではなく3つ以上設け
られる場合についても上記実施例と同様に回路構成がな
され、同様に動作させることができる。この場合の回路
構成例としては、CPUの出力側にカウンタ15に示す
カウンタ、ラッチ16に示すラッチが接続され、該ラッ
チの出力側はAND回路17へ接続される。又、CPU
の入力側にはマスク手段を設けることができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、複
数のCPUに対して一つの検出手段を設けるようにした
ことから、チップ面積の増大を抑えることができる。
数のCPUに対して一つの検出手段を設けるようにした
ことから、チップ面積の増大を抑えることができる。
【0028】又、本発明は請求項3に示す構成を備え、
さらに請求項4に示す構成を備えることもでき、このよ
うな構成によれば、第1の信号送出手段は、CPUにお
ける制御プログラムの実行が正常である場合と異常であ
る場合とで格納手段へ送出する信号を異ならせ、よって
格納手段から各CPUへ格納信号が送出されることで各
CPUはいずれのCPUにおいて制御プログラムの実行
が異常であるのかを認識することができる。
さらに請求項4に示す構成を備えることもでき、このよ
うな構成によれば、第1の信号送出手段は、CPUにお
ける制御プログラムの実行が正常である場合と異常であ
る場合とで格納手段へ送出する信号を異ならせ、よって
格納手段から各CPUへ格納信号が送出されることで各
CPUはいずれのCPUにおいて制御プログラムの実行
が異常であるのかを認識することができる。
【図1】 本発明のマルチプロセッサ半導体集積回路装
置の一実施例における構成を示す回路図である。
置の一実施例における構成を示す回路図である。
【図2】 図1に示すフェイルカウンタの一構成例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】 図1に示す選択回路の一構成例を示す論理回
路図である。
路図である。
【図4】 従来のデュアルプロセッサの構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
14…CPU、15…カウンタ、16…ラッチ、17…
AND回路、18…フェイルカウンタ、22…CPU、
23…カウンタ、24…ラッチ、25…選択回路、26
…マスク手段、30…カウンタ、31…コンパレータ、
32…コンペア。
AND回路、18…フェイルカウンタ、22…CPU、
23…カウンタ、24…ラッチ、25…選択回路、26
…マスク手段、30…カウンタ、31…コンパレータ、
32…コンペア。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の中央演算処理装置と、 上記中央演算処理装置の出力側に接続され、接続される
中央演算処理装置の少なくとも一つにおける制御プログ
ラムの実行が異常になったことを検出し異常信号を上記
各中央演算処理装置へ送出する検出手段と、を備えたこ
とを特徴とするマルチプロセッサ半導体集積回路装置。 - 【請求項2】 上記検出手段の出力側と上記各中央演算
処理装置の入力側との間に接続され、上記中央演算処理
装置への上記異常信号の供給をマスクするマスク手段を
備えた請求項1記載のマルチプロセッサ半導体集積回路
装置。 - 【請求項3】 上記検出手段は、 各中央演算処理装置の出力側にそれぞれ接続され、各中
央演算処理装置が正常動作しているときには一定時間間
隔にて所定信号を互いに同期して送出する複数の第1の
信号送出手段と、 それぞれの上記第1の信号送出手段の出力側がすべて接
続され、上記第1の信号送出手段のすべてから一定信号
が供給されたときのみクリア信号を送出する第2の信号
送出手段と、 上記第2の信号送出手段の出力側に接続され、上記各中
央演算処理装置において制御プログラムが正常に実行さ
れていることで上記クリア信号が供給される場合には計
数動作による計数値をクリアし異常信号を送出せず、一
方上記中央演算処理装置の少なくとも一つにおいて制御
プログラムが異常に実行されていることで上記クリア信
号が供給されない場合には計数動作を続行し該計数動作
による計数値が設定計数値に到達した時点で異常信号を
上記各中央演算処理装置へ送出する第3の信号送出手段
と、を備えた請求項1又は2記載のマルチプロセッサ半
導体集積回路装置。 - 【請求項4】 上記第1の信号送出手段の出力側と上記
第2の信号送出手段の入力側との間に接続され、上記第
1の信号送出手段が送出する信号を格納しその格納した
信号を上記各中央演算処理装置へ送出する格納手段を備
えた、請求項3記載のマルチプロセッサ半導体集積回路
装置。 - 【請求項5】 上記第3の信号送出手段は、 上記第2の信号送出手段の出力側に接続され、上記第2
の信号送出手段から上記クリア信号が供給されるまで計
数動作を続行し、上記クリア信号が供給されることで上
記計数動作による計数値をクリアする計数手段と、 上記各中央演算処理装置のいずれかの出力側に接続さ
れ、上記いずれかの中央演算処理装置にて設定可能な設
定計数値を格納する設定計数値格納手段と、 上記計数手段及び上記設定計数値格納手段の出力側に接
続され、上記計数手段から供給される計数値と上記設定
計数値格納手段から供給される設定計数値とを比較しこ
れらが一致したときには上記異常信号を送出する比較手
段と、を備えた請求項3記載のマルチプロセッサ半導体
集積回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5080470A JPH06295291A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | マルチプロセッサ半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5080470A JPH06295291A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | マルチプロセッサ半導体集積回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06295291A true JPH06295291A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=13719156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5080470A Pending JPH06295291A (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | マルチプロセッサ半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06295291A (ja) |
-
1993
- 1993-04-07 JP JP5080470A patent/JPH06295291A/ja active Pending
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