JPH0629550U - アルファ波発生磁気寝台 - Google Patents

アルファ波発生磁気寝台

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JPH0629550U
JPH0629550U JP7291192U JP7291192U JPH0629550U JP H0629550 U JPH0629550 U JP H0629550U JP 7291192 U JP7291192 U JP 7291192U JP 7291192 U JP7291192 U JP 7291192U JP H0629550 U JPH0629550 U JP H0629550U
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bed
magnetic
pole
magnet body
head
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JP7291192U
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康男 岩谷
昭男 梁木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 脳波にアルファ波を発生させる磁気寝台の提
供。 【構成】 任意数のほぼ人体の上半身、又は、それ以上
の長さを有する両端がN、S極である磁石体1を寝台に
設け、且つ、該磁石体1のS極を該寝台の頭部方向に、
N極を該寝台の足元方向に配置してなるものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、脳波にアルファ波を発生させる磁気寝台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の磁気を使用した寝具では磁気枕等が有り、頭部から首筋にかけてのポイ ントに小さな円盤状の磁石を複数個配置し、頭部から首筋及び肩にかけての血行 を良くし、前記各部のコリをほぐすというもの等が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この種の製品は人によっては頭痛を起こす等の問題点を有している。 人間の体についてはまだまだ解明されていないことが多いので、その原因につ いて確かなことは解らないが、上記円盤状の磁石を複数個配置する際、おおかた の場合は磁力線の方向がまちまちになるので、それが脳波に良い影響を与えない のではないかと推測される。
【0004】 また、睡眠に関しては色々な研究がなされている。 人間の脳波は周波数によってベータ波、アルファ波、シータ波、デルタ波の四 つに分類されており、目覚めているときはベータ波が主に現れているが、床につ いてまどろみの状態になるとアルファ波が現れ、続いて浅い睡眠状態ではシータ 波が、更に深い眠りに入るとデルタ波が現れる。 そして、ふたたび浅い眠りのシータ波になり、更にアルファ波へ戻るといった サイクルを一定の周期で繰返えしている。 この脳波の中で、人間の快眠といちばん深い関係にあるのは、アルファ波と言 われており、快眠を得られない人はアルファ波が現れてもその時間が短いとか、 一晩に現れれる回数が少ないとか、或は良質のアルファ波が出ない状態にあるの ではないかと考えられている。
【0005】 特に最近の研究により、地球の磁力線がアルファ波に関係しており、北枕、即 ち頭部を北側に向けて寝ると脳波にアルファ波が現れやすくなることが発見され マスコミ等でも取り上げられている。 しかし、それが快眠を得る良い方法であると分かっても、部屋のレイアウトの 関係や、従来の風習等からなかなか実行に移せないという問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記のような課題を解決しようとするものであり、その手段について 説明すると、任意数のほぼ人体の上半身、又は、それ以上の長さを有する両端が N、S極である磁石体を寝台に設け、且つ、該磁石体のS極を該寝台の頭部方向 に、N極を該寝台の足元方向に配置してなるものである。
【0007】
【作用】
現在の磁気学において地球は巨大な磁石であり、その磁極は地球の北極側にS 極が、また地球の南極側にN極が存在するとされている。 そして、磁力線はN極から出てS極に戻り、一つのループを形成している。 従って、頭部を北側に向けて寝た場合、磁力線は足元から頭部方向に向けて通 過していることになる。
【0008】 このような理論から、上記手段による作用としては、ほぼ上半身、又は、それ 以上の長さを有する両端がN、S極である磁石体を寝台に設けることにより、該 磁石体から発せられる磁力線のループ内に人体の上半身或は全体を入れることが 可能となり、また該磁石体のS極を該寝台の頭部方向に、N極を該寝台の足元方 向に配置することによって、頭部を北側に向けて寝た場合と同様に、磁力線が足 元から頭部方向に向けて通過する状態が得られるものである。 地球の表面の磁気の強さは0.5ガウス程度であるので、それに影響されない 強さの磁力を該磁石体に与えてやれば、本考案の磁気寝台をどの方向に設置して 寝ても北枕で寝ている状態が得られる。 簡単に言えば、本考案の磁気寝台自体を小さな地球と見立てることが出来るの である。
【0009】 また、前記説明からも明らかな様に小さな円盤状磁石等を使用したものと比較 すると、本考案で使用する磁石体の方が明らかに磁石体の体積が大きくなるので 磁場が広くなるという作用があり、人体の広範囲にわたって磁気効果を与えるこ とができる。
【0010】 更に、磁力線のループ内に人体が位置するので、磁力線が一定方向に通過し、 円盤状の磁石を複数個配置する場合の磁力線の方向がまちまちになるという問題 を解消する作用がある。 これは、磁石体を複数個並べた場合においても、極性を揃えて配置するかぎり 同様の作用がある。
【0011】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0012】 図1及び図2に示すものは、本考案によるアルファ波発生磁気寝台の第1実施 例であって、二本の棒状永久磁石体1を、頭部側側板2と、足元側側板3と側板 4と、組板5と、組板の座6とマットレス7とから構成される一般的な寝台に設 けた例を示すものである。 図1の要部透視斜視図に示すように、棒状永久磁石体1は、S極を寝台の頭部 方向に、N極を該寝台の足元方向にして両サイドに設けられている。 また、図2のA−A’断面図に示すように、棒状永久磁石体1は、側板4に取 付部材8、9によって取り付けられている。 尚、その他の構造としては、頭部側側板2と足元側側板3と側板4とが枠組さ れ、側板4に組板の座6を設けて組板5が嵌め込まれ、その上にマットレス7が 置かれている。
【0013】 以上、簡単に第1実施例の構成を述べたが、この中で基本となるのは、人体の ほぼ上半身、又は、それ以上の長さを有する両端がN、S極である磁石体を寝台 に設け、且つ、該磁石体のS極を該寝台の頭部方向に、N極を該寝台の足元方向 に配置することにあり、従って、実施に使用される磁石体の種類及び数、その形 状や材質、また、寝台に係る構成は所望に応じて任意とすることが出来る。
【0014】 この第1実施例では、棒状永久磁石体1をマットレス7とほぼ同寸法にしてい るが、図3に示すように磁石体のS極端部からN極端部までの距離を大きく取る と磁力線のループ10が大きくなり、人体全体を磁力線のループ10内に位置さ せることが可能となり、人体全体に磁気効果を与えることが出来る。
【0015】 図4に示すものは、第2実施例であり、棒状永久磁石体1をほぼ人体の上半身 大の長さにして、磁力線のループ10の中に人体の頭部及び胸部が入るようにし た例である。 アルファ波を発生させるということに重点をおくなら、基本的には人体頭部が 磁力線のループ内に位置すればよいのであるが、寝台を使用する人の身長等のバ ラツキにより使用位置が一定でないので、それを考慮した磁石体の長さが必要で ある。
【0016】 また、図5の第3実施例に示すように、棒状永久磁石体1は取付部材11によ り寝台の中央部に設けることが可能である。 従って、シングルサイズの寝台であれば、中央部に一本だけ設けたものにして も良いし、ダブルサイズの寝台であれば任意数を並設することも可能である。 勿論、仕切り板12を設けることによって長さも任意に設定できる。 その他、図2に示す組板5に棒状永久磁石体1を取付ることも可能である。
【0017】 図6に示すものは第4実施例であり、マットレス7の内部に棒状永久磁石体1 を設けたものである。 この場合、図7に示すように一定の間隔を空けて複数個平行に設ける方法が好 ましいく、図8に示すように板状永久磁石体13を設けたものでも差し支えない が、必要とする縦方向の磁力線、即ち磁束密度を大きくする為には、板状永久磁 石体13の厚みがある程度必要であり、図7のようになした方が寝台の重量を軽 くする意味でも合理的であり、また経済的である。
【0018】 特に、上記第4実施例で示したものは、寝台のほか、その都度敷床して使用す る二つ折り、或は三つ折りの折り畳み式マットレスにも応用できるものであり、 図9に第5実施例として、三つ折りのマットレス14の内部に棒状永久磁石体1 を設けた例を示す。 尚、この第5実施例も図8で示したような板状の永久磁石体にしても差し支え ないが、上記第4実施例と同様の考え方により棒状永久磁石体にするのが好まし い。
【0019】 磁石体には永久磁石のほか電気磁石等が考えられるが、電源をON、OFFす ることによって得られる作用効果は殆どないので永久磁石体にするほうが合理的 である。
【0020】
【考案の効果】
本考案の効果については下記の如くである。 ほぼ上半身寸法又はそれ以上の長さを有する両端がN、S極である磁石体を寝 台に設けることにより、該磁石体から発せられる磁力線のループ内に人体上半身 或は全体を入れることが可能となり、また該磁石体のS極を該寝台の頭部方向に 、N極を該寝台の足元方向に配置することによって、磁力線が足元から頭部方向 に向けて通過する状態が得られるので、本考案の磁気寝台をどの方向に設置して 寝ても頭部を北側に向けて寝た場合と同様に脳波にアルファ波が現れやすくなる という効果を得られる。 特に、このアルファ波は目覚めている時は集中力、思考力、発想力等と深く関 係し、睡眠中は昼間に溜まった心身の疲れやストレスを解消するために非常に大 きな役割を果している。 また、最近ではアルファ波が育毛促進に効果があるとも言われている。
【0021】 つぎに従来技術の小さな円盤状磁石を使用したものと比較した場合、本考案で 使用する磁石体の方が明らかに磁石体の体積が大きくなるので磁場が広くなると いう効果があり人体の広範囲にわたって磁気効果を与えることが可能となる。 更に、磁力線のループ内に人体が位置するので、磁力線が一定方向に通過し、 円盤状の磁石を複数個配置した場合の磁力線の方向がまちまちになるという問題 を解消するものである。 以上、本考案によるアルファ波発生磁気寝台は、構造が簡単で低コストで製作 可能であると共に、機能的にも優れたものであり実用価値の高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の要部透視斜視図である。
【図2】第1実施例のA−A’断面図である。
【図3】第1実施例の側面図であり、使用状態に於ける
磁力線を示すものである。
【図4】第2実施例の側面図であり、使用状態に於ける
磁力線を示すものである。
【図5】第3実施例を示す視斜視図である。
【図6】第4実施例を示す断面図である。
【図7】第4実施例を示す平面図である。
【図8】第4実施例を示す平面図である。
【図9】第5実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 棒状永久磁石体 2 頭部側側板 3 足元側側板 4 側板 5 組板 6 組板の座 7 マットレス 8、9 取付部材 10 磁力線のループ 11 取付部材 12 仕切り板 13 板状永久磁石体 14 三つ折りのマットレス

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意数のほぼ人体の上半身、又は、それ
    以上の長さを有する両端がN、S極である磁石体を寝台
    に設け、且つ、該磁石体のS極を該寝台の頭部方向に、
    N極を該寝台の足元方向に配置してなるアルファ波発生
    磁気寝台。
JP7291192U 1992-09-25 1992-09-25 アルファ波発生磁気寝台 Pending JPH0629550U (ja)

Priority Applications (1)

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JP7291192U JPH0629550U (ja) 1992-09-25 1992-09-25 アルファ波発生磁気寝台

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JP7291192U JPH0629550U (ja) 1992-09-25 1992-09-25 アルファ波発生磁気寝台

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JPH0629550U true JPH0629550U (ja) 1994-04-19

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