JPH06295518A - ディスクプレーヤ - Google Patents
ディスクプレーヤInfo
- Publication number
- JPH06295518A JPH06295518A JP5151694A JP5151694A JPH06295518A JP H06295518 A JPH06295518 A JP H06295518A JP 5151694 A JP5151694 A JP 5151694A JP 5151694 A JP5151694 A JP 5151694A JP H06295518 A JPH06295518 A JP H06295518A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- disk
- ejecting
- magazine
- take
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ディスクマガジンに収容された複数のディスク
についての情報再生もしくは記録を、設定されたディス
ク取出態様に従って順次行うにあたり、ディスクの不在
あるいは不良に起因する再生もしくは記録動作の中断を
回避する。 【構成】ディスク取出・搬送手段70がとる選択された
ディスク取出位置に対応するディスクマガジン20内の
ディスク収納位置にディスクDが無いとき、あるいは、
ディスク取出・搬送手段70によりディスクマガジン2
0から取り出されたディスクDが正常でないとき、シス
テム・コントローラ100が、ディスク取出・搬送手段
70に、選択されたディスク取出位置の次にとられるべ
き他の選択されたディスク取出位置をとらせ、他の選択
されたディスク取出位置をとるディスク取出・搬送手段
70によりディスク取出動作が行なわれるようになす。
についての情報再生もしくは記録を、設定されたディス
ク取出態様に従って順次行うにあたり、ディスクの不在
あるいは不良に起因する再生もしくは記録動作の中断を
回避する。 【構成】ディスク取出・搬送手段70がとる選択された
ディスク取出位置に対応するディスクマガジン20内の
ディスク収納位置にディスクDが無いとき、あるいは、
ディスク取出・搬送手段70によりディスクマガジン2
0から取り出されたディスクDが正常でないとき、シス
テム・コントローラ100が、ディスク取出・搬送手段
70に、選択されたディスク取出位置の次にとられるべ
き他の選択されたディスク取出位置をとらせ、他の選択
されたディスク取出位置をとるディスク取出・搬送手段
70によりディスク取出動作が行なわれるようになす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のディスクが収納
されるディスクマガジンが装着され、ディスクマガジン
から選択されて取り出されたディスクが情報の再生ある
いは記録に供されるものとされるディスクプレーヤに関
する。
されるディスクマガジンが装着され、ディスクマガジン
から選択されて取り出されたディスクが情報の再生ある
いは記録に供されるものとされるディスクプレーヤに関
する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル情報信号等が記録される円盤
状記録媒体としてのディスクを用いて、情報の再生もし
くは記録を行うディスクプレーヤにおいて、複数のディ
スクが夫々の収納区分(ディスク収納区分)をもって収
納されたディスクマガジンが装着されるものとなされ、
装着されたディスクマガジンから選択されたディスクを
取り出してディスク装着部に装着するディスクローディ
ング動作、及び、ディスクをディスク装着部から離脱さ
せてディスクマガジン内に戻すディスクアンローディン
グ動作を行うディスクチェンジ機能を備えるものが提案
されている。
状記録媒体としてのディスクを用いて、情報の再生もし
くは記録を行うディスクプレーヤにおいて、複数のディ
スクが夫々の収納区分(ディスク収納区分)をもって収
納されたディスクマガジンが装着されるものとなされ、
装着されたディスクマガジンから選択されたディスクを
取り出してディスク装着部に装着するディスクローディ
ング動作、及び、ディスクをディスク装着部から離脱さ
せてディスクマガジン内に戻すディスクアンローディン
グ動作を行うディスクチェンジ機能を備えるものが提案
されている。
【0003】このようなディスクチェンジ機能を備える
ディスクプレーヤにおいては、ディスクローディング動
作を行うべく、装着されたディスクマガジンの各ディス
ク収納区分からディスクを取り出し、取り出されたディ
スクをディスク装着部へと搬送するディスク取出・搬送
機構が設けられ、通常、そのディスク取出・搬送機構
が、さらに、ディスク装着部に装着されたディスクを、
ディスク装着部からディスクマガジンへと搬送して、デ
ィスクマガジンにおける元のディスク収納区分に収納す
る動作、即ち、ディスクアンローディング動作をも行う
ようにされる。斯かるディスク取出・搬送機構は、装着
されたディスクマガジンの複数のディスク収納区分の配
列方向に移動し得るものとされ、複数のディスク収納区
分が夫々対応せしめられる複数のディスク取出位置のい
ずれかをとって、そのディスク取出位置に対応するディ
スク収納区分からディスクを取り出すディスク取出動作
と、ディスク取出動作により取り出されたディスクを、
そのディスク取出位置からディスク装着部へと搬送する
ディスク搬送動作とを行うべく駆動される。
ディスクプレーヤにおいては、ディスクローディング動
作を行うべく、装着されたディスクマガジンの各ディス
ク収納区分からディスクを取り出し、取り出されたディ
スクをディスク装着部へと搬送するディスク取出・搬送
機構が設けられ、通常、そのディスク取出・搬送機構
が、さらに、ディスク装着部に装着されたディスクを、
ディスク装着部からディスクマガジンへと搬送して、デ
ィスクマガジンにおける元のディスク収納区分に収納す
る動作、即ち、ディスクアンローディング動作をも行う
ようにされる。斯かるディスク取出・搬送機構は、装着
されたディスクマガジンの複数のディスク収納区分の配
列方向に移動し得るものとされ、複数のディスク収納区
分が夫々対応せしめられる複数のディスク取出位置のい
ずれかをとって、そのディスク取出位置に対応するディ
スク収納区分からディスクを取り出すディスク取出動作
と、ディスク取出動作により取り出されたディスクを、
そのディスク取出位置からディスク装着部へと搬送する
ディスク搬送動作とを行うべく駆動される。
【0004】そして、ディスクマガジンが装着されて、
情報の再生もしくは記録が行われるにあたっては、前面
操作パネル部等に配された各種の操作キーが操作され
て、ディスクマガジンに収納された複数のディスクが、
ディスクマガジンにおける複数のディスク収納区分の配
列順に順次取り出されるべきディスク取出態様、あるい
は、ディスクマガジンにおける複数のディスク収納区分
の夫々から指定された順番に従って順次取り出されるべ
きディスク取出態様等が設定され、ディスク取出・搬送
機構が、設定されたディスク取出態様に応じて、複数の
ディスク取出位置を順次とるべく移動せしめられる。斯
かる場合、ディスク取出・搬送機構は、設定されたディ
スク取出態様に応じて、最初のディスク取出位置をとる
ものとされ、そのディスク取出位置においてディスク取
出動作を行い、続いてディスク搬送動作を行う。そし
て、ディスク搬送動作によりディスク装着部に搬送され
たディスクに関しての情報の再生もしくは記録が終了
し、ディスクアンローディング動作が行われてそのディ
スクが元のディスク収納区分に戻された後、設定された
ディスク取出態様に従う次のディスク取出位置をとるべ
く移動せしめられて、次のディスク取出位置において再
びディスク取出動作を行い、さらにその後、ディスク搬
送動作を行うものされ、斯かる動作を各ディスク取出位
置ごとに順次繰り返す。
情報の再生もしくは記録が行われるにあたっては、前面
操作パネル部等に配された各種の操作キーが操作され
て、ディスクマガジンに収納された複数のディスクが、
ディスクマガジンにおける複数のディスク収納区分の配
列順に順次取り出されるべきディスク取出態様、あるい
は、ディスクマガジンにおける複数のディスク収納区分
の夫々から指定された順番に従って順次取り出されるべ
きディスク取出態様等が設定され、ディスク取出・搬送
機構が、設定されたディスク取出態様に応じて、複数の
ディスク取出位置を順次とるべく移動せしめられる。斯
かる場合、ディスク取出・搬送機構は、設定されたディ
スク取出態様に応じて、最初のディスク取出位置をとる
ものとされ、そのディスク取出位置においてディスク取
出動作を行い、続いてディスク搬送動作を行う。そし
て、ディスク搬送動作によりディスク装着部に搬送され
たディスクに関しての情報の再生もしくは記録が終了
し、ディスクアンローディング動作が行われてそのディ
スクが元のディスク収納区分に戻された後、設定された
ディスク取出態様に従う次のディスク取出位置をとるべ
く移動せしめられて、次のディスク取出位置において再
びディスク取出動作を行い、さらにその後、ディスク搬
送動作を行うものされ、斯かる動作を各ディスク取出位
置ごとに順次繰り返す。
【0005】このようなディスク取出・搬送機構の各デ
ィスク取出位置におけるディスク取出動作及びそれに続
くディスク搬送動作の繰り返しにより、ディスクマガジ
ンに収容された複数のディスクの夫々についての情報の
再生もしくは記録が、設定されたディスク取出態様に従
う順序で順次継続的に行われることになる。
ィスク取出位置におけるディスク取出動作及びそれに続
くディスク搬送動作の繰り返しにより、ディスクマガジ
ンに収容された複数のディスクの夫々についての情報の
再生もしくは記録が、設定されたディスク取出態様に従
う順序で順次継続的に行われることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如くにして、デ
ィスクチェンジ機能を備えるディスクプレーヤにおい
て、ディスクマガジンに収納された複数のディスクの夫
々についての情報の再生もしくは記録が順次継続的に行
われる際に、ディスクマガジンの複数のディスク収納区
分のうちにディスクが収納されていない空のものがある
場合には、斯かる空のディスク収納区分が対応するディ
スク取出位置をとる状態とされたディスク取出・搬送機
構がそこでディスク取出動作を行っても、ディスクが取
り出されないことになる。そのため、情報の再生もしく
は記録を行うことができない状態がきたされて、継続し
て行われるべき情報の再生もしくは記録動作が不所望に
中断されてしまう。
ィスクチェンジ機能を備えるディスクプレーヤにおい
て、ディスクマガジンに収納された複数のディスクの夫
々についての情報の再生もしくは記録が順次継続的に行
われる際に、ディスクマガジンの複数のディスク収納区
分のうちにディスクが収納されていない空のものがある
場合には、斯かる空のディスク収納区分が対応するディ
スク取出位置をとる状態とされたディスク取出・搬送機
構がそこでディスク取出動作を行っても、ディスクが取
り出されないことになる。そのため、情報の再生もしく
は記録を行うことができない状態がきたされて、継続し
て行われるべき情報の再生もしくは記録動作が不所望に
中断されてしまう。
【0007】また、ディスク取出・搬送機構のディスク
搬送動作によりディスク装着部に搬送されたディスク
が、その表裏が反対とされていて、あるいは、情報記録
部分に損傷を受けていて、適正な情報の再生もしくは記
録を行うことができない、正常な状態にないものとされ
ている場合にも、継続して行われるべき情報の再生もし
くは記録動作が不所望に中断されてしまうことになる。
搬送動作によりディスク装着部に搬送されたディスク
が、その表裏が反対とされていて、あるいは、情報記録
部分に損傷を受けていて、適正な情報の再生もしくは記
録を行うことができない、正常な状態にないものとされ
ている場合にも、継続して行われるべき情報の再生もし
くは記録動作が不所望に中断されてしまうことになる。
【0008】そして、このように、情報の再生もしくは
記録動作が不所望に中断されると、それを再開させるに
は、ディスクプレーヤに対する情報の再生もしくは記録
動作のための設定を行う操作を、改めてし直さなければ
ならないという不都合を生じる。
記録動作が不所望に中断されると、それを再開させるに
は、ディスクプレーヤに対する情報の再生もしくは記録
動作のための設定を行う操作を、改めてし直さなければ
ならないという不都合を生じる。
【0009】斯かる点に鑑み、本発明は、夫々にディス
クが収納される複数のディスク収納区分が設けられたデ
ィスクマガジンが装着されて、そのディスクマガジンに
収容された複数のディスクの夫々についての情報の再生
もしくは記録を、設定されたディスク取出態様に従う順
序で順次継続的に行うことができ、しかも、ディスクマ
ガジンの複数のディスク収納区分のうちにディスクが収
納されていない空のものがある場合、あるいは、ディス
クマガジンから取り出されてディスク装着部に搬送され
たディスクが、適正な情報の再生もしくは記録を行うこ
とができない、正常な状態にないものとされる事態が生
じる場合にも、継続されるべき情報の再生もしくは記録
動作が不所望に中断されてしまうという事態を回避する
ことができるようにされたディスクプレーヤを提供する
ことを目的とする。
クが収納される複数のディスク収納区分が設けられたデ
ィスクマガジンが装着されて、そのディスクマガジンに
収容された複数のディスクの夫々についての情報の再生
もしくは記録を、設定されたディスク取出態様に従う順
序で順次継続的に行うことができ、しかも、ディスクマ
ガジンの複数のディスク収納区分のうちにディスクが収
納されていない空のものがある場合、あるいは、ディス
クマガジンから取り出されてディスク装着部に搬送され
たディスクが、適正な情報の再生もしくは記録を行うこ
とができない、正常な状態にないものとされる事態が生
じる場合にも、継続されるべき情報の再生もしくは記録
動作が不所望に中断されてしまうという事態を回避する
ことができるようにされたディスクプレーヤを提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明に係るディスクプレーヤは、夫々にディスク
が収納される複数のディスク収納区分が内部に設けられ
たディスクマガジンが装着されるマガジン装着部と、デ
ィスクが装着されるディスク装着部と、マガジン装着部
に装着されたディスクマガジンの複数のディスク収納区
分に夫々対応する複数のディスク取出位置のいずれかを
とり、そのいずれかのディスク取出位置に対応するディ
スク収納区分からディスクを取り出すディスク取出動
作、及び、ディスク取出動作により取り出されたディス
クをディスク装着部に搬送するディスク搬送動作を行う
ディスク取出・搬送機構と、ディスク取出・搬送機構が
とるディスク取出位置に対応するディスク収納区分にお
けるディスクの有無を判別するディスク有無判別手段
と、ディスク取出・搬送機構によりディスク装着部に搬
送されたディスクが正常か否かを判別するディスク正否
判別手段と、ディスク取出・搬送機構に対し、ディスク
有無判別手段もしくはディスク正否判別手段からの判別
出力に基づく所定の制御を行う動作制御手段とを備えて
構成される。そして、動作制御手段が、ディスク取出・
搬送機構が選択されたディスク取出位置におけるディス
ク取出動作を行う際に、ディスク有無判別手段からディ
スクが無いことを示す判別出力が得られるとき、ディス
ク取出・搬送機構に選択されたディスク取出位置の次に
とられるべき他の選択されたディスク取出位置をとる動
作を行なわせ、また、ディスク取出・搬送機構が選択さ
れたディスク取出位置におけるディスク取出動作及びそ
れに続くディスク搬送動作を行った際に、ディスク正否
判別手段からディスク装着部に搬送されたディスクが正
常でないことを示す判別出力が得られるとき、ディスク
取出・搬送機構に、搬送されたディスクを選択されたデ
ィスク取出位置に対応するディスク収納区分に戻した
後、選択されたディスク取出位置の次にとられるべき他
の選択されたディスク取出位置をとる動作を行なわせる
とともに、他の選択されたディスク取出位置をとるもの
とされたディスク取出・搬送機構にディスク取出動作を
行なわせるものとされる。
く、本発明に係るディスクプレーヤは、夫々にディスク
が収納される複数のディスク収納区分が内部に設けられ
たディスクマガジンが装着されるマガジン装着部と、デ
ィスクが装着されるディスク装着部と、マガジン装着部
に装着されたディスクマガジンの複数のディスク収納区
分に夫々対応する複数のディスク取出位置のいずれかを
とり、そのいずれかのディスク取出位置に対応するディ
スク収納区分からディスクを取り出すディスク取出動
作、及び、ディスク取出動作により取り出されたディス
クをディスク装着部に搬送するディスク搬送動作を行う
ディスク取出・搬送機構と、ディスク取出・搬送機構が
とるディスク取出位置に対応するディスク収納区分にお
けるディスクの有無を判別するディスク有無判別手段
と、ディスク取出・搬送機構によりディスク装着部に搬
送されたディスクが正常か否かを判別するディスク正否
判別手段と、ディスク取出・搬送機構に対し、ディスク
有無判別手段もしくはディスク正否判別手段からの判別
出力に基づく所定の制御を行う動作制御手段とを備えて
構成される。そして、動作制御手段が、ディスク取出・
搬送機構が選択されたディスク取出位置におけるディス
ク取出動作を行う際に、ディスク有無判別手段からディ
スクが無いことを示す判別出力が得られるとき、ディス
ク取出・搬送機構に選択されたディスク取出位置の次に
とられるべき他の選択されたディスク取出位置をとる動
作を行なわせ、また、ディスク取出・搬送機構が選択さ
れたディスク取出位置におけるディスク取出動作及びそ
れに続くディスク搬送動作を行った際に、ディスク正否
判別手段からディスク装着部に搬送されたディスクが正
常でないことを示す判別出力が得られるとき、ディスク
取出・搬送機構に、搬送されたディスクを選択されたデ
ィスク取出位置に対応するディスク収納区分に戻した
後、選択されたディスク取出位置の次にとられるべき他
の選択されたディスク取出位置をとる動作を行なわせる
とともに、他の選択されたディスク取出位置をとるもの
とされたディスク取出・搬送機構にディスク取出動作を
行なわせるものとされる。
【0011】
【作用】上述の如くの本発明に係るディスクプレーヤに
おいては、情報の再生もしくは記録にあたって、ディス
ク取出・搬送機構が、ディスク装着部に装着されたディ
スクマガジンに関連して設定される複数のディスク取出
位置のうちの選択されたものをとり、その選択されたデ
ィスク取出位置でのディスク取出動作を行い、さらにそ
の後、ディスク搬送動作を行う。その際、ディスク有無
判別手段によって、ディスク取出動作が行われる選択さ
れたディスク取出位置に対応するディスク収納区分にお
けるディスクの有無が判別され、さらに、ディスク正否
判別手段によって、ディスク搬送動作によりディスク装
着部に搬送されたディスクが正常な状態にあるか否かが
判別される。
おいては、情報の再生もしくは記録にあたって、ディス
ク取出・搬送機構が、ディスク装着部に装着されたディ
スクマガジンに関連して設定される複数のディスク取出
位置のうちの選択されたものをとり、その選択されたデ
ィスク取出位置でのディスク取出動作を行い、さらにそ
の後、ディスク搬送動作を行う。その際、ディスク有無
判別手段によって、ディスク取出動作が行われる選択さ
れたディスク取出位置に対応するディスク収納区分にお
けるディスクの有無が判別され、さらに、ディスク正否
判別手段によって、ディスク搬送動作によりディスク装
着部に搬送されたディスクが正常な状態にあるか否かが
判別される。
【0012】そして、ディスク取出・搬送機構によるデ
ィスク取出動作が行われる選択されたディスク取出位置
に対応するディスク収納区分に、ディスクが無いときに
は、動作制御手段が、ディスク取出・搬送機構に、それ
が次にとるべき他の選択されたディスク取出位置に移動
する動作を行なわせ、その他の選択されたディスク取出
位置において、ディスク取出・搬送機構による新たなデ
ィスク取出動作がなされるようにする。また、ディスク
取出・搬送機構によるディスク搬送動作によりディスク
装着部に搬送されたディスクが、正常な状態にないとき
には、動作制御手段が、ディスク取出・搬送機構に、先
ず、ディスク装着部に搬送されたディスクを、選択され
たディスク取出位置に対応するディスク収納区分に戻す
動作を行なわせ、次に、それが次にとるべき他の選択さ
れたディスク取出位置に移動する動作を行なわせて、そ
の他の選択されたディスク取出位置において、ディスク
取出・搬送機構による新たなディスク取出動作がなされ
るようにする。
ィスク取出動作が行われる選択されたディスク取出位置
に対応するディスク収納区分に、ディスクが無いときに
は、動作制御手段が、ディスク取出・搬送機構に、それ
が次にとるべき他の選択されたディスク取出位置に移動
する動作を行なわせ、その他の選択されたディスク取出
位置において、ディスク取出・搬送機構による新たなデ
ィスク取出動作がなされるようにする。また、ディスク
取出・搬送機構によるディスク搬送動作によりディスク
装着部に搬送されたディスクが、正常な状態にないとき
には、動作制御手段が、ディスク取出・搬送機構に、先
ず、ディスク装着部に搬送されたディスクを、選択され
たディスク取出位置に対応するディスク収納区分に戻す
動作を行なわせ、次に、それが次にとるべき他の選択さ
れたディスク取出位置に移動する動作を行なわせて、そ
の他の選択されたディスク取出位置において、ディスク
取出・搬送機構による新たなディスク取出動作がなされ
るようにする。
【0013】それにより、ディスク取出・搬送機構は、
次にとるべき他の選択されたディスク取出位置において
ディスク取出動作を行った後、それによりディスクの取
出しがなされるときにはディスク搬送動作を行い、ディ
スクの取出しがなされないときには、さらに次にとるべ
き他の選択されたディスク取出位置に移動せしめられ、
また、取り出されたディスクが正常な状態にないときに
も、その正常な状態にないディスクを元のディスク収納
区分に戻した後、さらに次にとるべき他の選択されたデ
ィスク取出位置に移動せしめられる。
次にとるべき他の選択されたディスク取出位置において
ディスク取出動作を行った後、それによりディスクの取
出しがなされるときにはディスク搬送動作を行い、ディ
スクの取出しがなされないときには、さらに次にとるべ
き他の選択されたディスク取出位置に移動せしめられ、
また、取り出されたディスクが正常な状態にないときに
も、その正常な状態にないディスクを元のディスク収納
区分に戻した後、さらに次にとるべき他の選択されたデ
ィスク取出位置に移動せしめられる。
【0014】このため、装着されたディスクマガジンの
複数のディスク収納区分のうちにディスクが収納されて
いない空のものがある場合、あるいは、ディスクマガジ
ンから取り出されてディスク装着部に搬送されたディス
クが、適正な情報の再生もしくは記録を行うことができ
ない、正常な状態にないものとされている場合にも、継
続されるべき情報の再生もしくは記録動作が不所望に中
断されてしまう事態は生じないことになる。
複数のディスク収納区分のうちにディスクが収納されて
いない空のものがある場合、あるいは、ディスクマガジ
ンから取り出されてディスク装着部に搬送されたディス
クが、適正な情報の再生もしくは記録を行うことができ
ない、正常な状態にないものとされている場合にも、継
続されるべき情報の再生もしくは記録動作が不所望に中
断されてしまう事態は生じないことになる。
【0015】
(1) 要部の機構及びディスクマガジン(図1,図2,
図3,図4) 図1及び図2は、本発明に係るディスクプレーヤの一例
の機構的構成を示す。
図3,図4) 図1及び図2は、本発明に係るディスクプレーヤの一例
の機構的構成を示す。
【0016】この図1及び図2に示される例は、下側固
定シャーシ10、この下側固定シャーシ10の上方に配
された上側固定シャーシ42、及び、下側固定シャーシ
10と上側固定シャーシ42との間で昇降移動せしめら
れる可動シャーシ50を備えるものとされており、下側
固定シャーシ10には、スピンドルモータによって回転
駆動されるディスク装着部14が設置され、また、マガ
ジン装着部16が設けられている。マガジン装着部16
にはディスクマガジン20が装着されるが、斯かるディ
スクマガジン20としては、図3及び図4に示される如
くのものが用いられる。この図3及び図4に示されるデ
ィスクマガジン20は、一側面部に開口部21が設けら
れた匣体22を有しており、匣体22内には、開口部2
1を挾んで互いに対向する側壁部の内面側に支持された
複数の仕切板23が同一間隔をもって配されており、複
数のディスク収納区分が形成されている。これらのディ
スク収納区分の夫々には、ディスクDが、互いに平行に
支持され、段載状態とされて収納される。
定シャーシ10、この下側固定シャーシ10の上方に配
された上側固定シャーシ42、及び、下側固定シャーシ
10と上側固定シャーシ42との間で昇降移動せしめら
れる可動シャーシ50を備えるものとされており、下側
固定シャーシ10には、スピンドルモータによって回転
駆動されるディスク装着部14が設置され、また、マガ
ジン装着部16が設けられている。マガジン装着部16
にはディスクマガジン20が装着されるが、斯かるディ
スクマガジン20としては、図3及び図4に示される如
くのものが用いられる。この図3及び図4に示されるデ
ィスクマガジン20は、一側面部に開口部21が設けら
れた匣体22を有しており、匣体22内には、開口部2
1を挾んで互いに対向する側壁部の内面側に支持された
複数の仕切板23が同一間隔をもって配されており、複
数のディスク収納区分が形成されている。これらのディ
スク収納区分の夫々には、ディスクDが、互いに平行に
支持され、段載状態とされて収納される。
【0017】ディスクマガジン20の匣体22の側壁部
には、図4に示される如くの案内溝25が複数個互いに
平行に形成されており、案内溝25の夫々の中には、各
ディスク収納区分に収納されたディスクDの面に沿う方
向に移動可能とされたスライダ27が配されている。ス
ライダ27は、各仕切板23間に位置するものとされ、
匣体22の側壁部の案内溝25の夫々に対応する位置に
おいて平行に形成された複数のスリット32及び36を
貫通して、匣体22の外部に突出する突起部34及び3
8を有している。また、各スライダ27の一端部には、
匣体22の内部側に突出してディスクDの外周縁部に当
接する押出し片30が設けられており、匣体22に設け
られた開口部21側の位置、即ち、ディスク押出位置に
移動せしめられるとき、各ディスク収納区分に収納され
たディスクDを開口部21から匣体22の外部に突出さ
せる。
には、図4に示される如くの案内溝25が複数個互いに
平行に形成されており、案内溝25の夫々の中には、各
ディスク収納区分に収納されたディスクDの面に沿う方
向に移動可能とされたスライダ27が配されている。ス
ライダ27は、各仕切板23間に位置するものとされ、
匣体22の側壁部の案内溝25の夫々に対応する位置に
おいて平行に形成された複数のスリット32及び36を
貫通して、匣体22の外部に突出する突起部34及び3
8を有している。また、各スライダ27の一端部には、
匣体22の内部側に突出してディスクDの外周縁部に当
接する押出し片30が設けられており、匣体22に設け
られた開口部21側の位置、即ち、ディスク押出位置に
移動せしめられるとき、各ディスク収納区分に収納され
たディスクDを開口部21から匣体22の外部に突出さ
せる。
【0018】図1及び図2に示される如く、下側固定シ
ャーシ10と上側固定シャーシ42との間には、3本の
送りねじ部材39が回動可能に支持されるとともに3本
の案内軸部材40が立設されている。そして、送りねじ
部材39の夫々には可動シャーシ50が雌螺子部を有す
る被駆動部材51をもって係合し、また、案内軸部材4
0の夫々には可動シャーシ50がスリーブ部材52を介
して係合しており、送りねじ部材39が回動せしめられ
るとき、可動シャーシ50が、3本の案内軸部材40に
よる案内を受けたもとで、下側固定シャーシ10と上側
固定シャーシ42との間をマガジン装着部16に装着さ
れたディスクマガジン20に対して昇降移動するように
されている。
ャーシ10と上側固定シャーシ42との間には、3本の
送りねじ部材39が回動可能に支持されるとともに3本
の案内軸部材40が立設されている。そして、送りねじ
部材39の夫々には可動シャーシ50が雌螺子部を有す
る被駆動部材51をもって係合し、また、案内軸部材4
0の夫々には可動シャーシ50がスリーブ部材52を介
して係合しており、送りねじ部材39が回動せしめられ
るとき、可動シャーシ50が、3本の案内軸部材40に
よる案内を受けたもとで、下側固定シャーシ10と上側
固定シャーシ42との間をマガジン装着部16に装着さ
れたディスクマガジン20に対して昇降移動するように
されている。
【0019】上側固定シャーシ42には、モータ44が
取り付けられており、さらに、大径のセンターギア46
及びそれに噛合する3個のギア48が軸着されている。
3個のギア48の夫々は、3本の送りねじ部材39の夫
々に設けられた駆動ギア39aに噛合しており、また、
3個のギア48のうちのモータ44に近接したものは、
上側固定シャーシ42に軸着されてモータ44の出力軸
に取り付けられたギア44aに噛合する伝達ギア49の
小径ギア部49aに噛合している。これにより、モータ
44の回動によって、モータ44に隣接する送りねじ部
材39に設けられた駆動ギア39aが、ギア44a,伝
達ギア49及びギア48を介して回転駆動され、さら
に、他の2本の送りねじ部材39に設けられた駆動ギア
39aが、センターギア46及びギア48を介して回転
駆動され、その結果、3本の送りねじ部材39が同時に
回転駆動される。これら3本の送りねじ部材39,モー
タ44,センターギア46,3個のギア48,伝達ギア
49及びギア44a等が可動シャーシ50を昇降移動さ
せるシャーシ駆動機構を形成しているのである。なお、
センターギア46には透孔46aが設けられており、セ
ンターギア46が回動されるとき透孔46aを検出する
位置センサであるフォトセンサ47が上側固定シャーシ
42に取り付けられている。
取り付けられており、さらに、大径のセンターギア46
及びそれに噛合する3個のギア48が軸着されている。
3個のギア48の夫々は、3本の送りねじ部材39の夫
々に設けられた駆動ギア39aに噛合しており、また、
3個のギア48のうちのモータ44に近接したものは、
上側固定シャーシ42に軸着されてモータ44の出力軸
に取り付けられたギア44aに噛合する伝達ギア49の
小径ギア部49aに噛合している。これにより、モータ
44の回動によって、モータ44に隣接する送りねじ部
材39に設けられた駆動ギア39aが、ギア44a,伝
達ギア49及びギア48を介して回転駆動され、さら
に、他の2本の送りねじ部材39に設けられた駆動ギア
39aが、センターギア46及びギア48を介して回転
駆動され、その結果、3本の送りねじ部材39が同時に
回転駆動される。これら3本の送りねじ部材39,モー
タ44,センターギア46,3個のギア48,伝達ギア
49及びギア44a等が可動シャーシ50を昇降移動さ
せるシャーシ駆動機構を形成しているのである。なお、
センターギア46には透孔46aが設けられており、セ
ンターギア46が回動されるとき透孔46aを検出する
位置センサであるフォトセンサ47が上側固定シャーシ
42に取り付けられている。
【0020】可動シャーシ50には、ディスク装着部1
4の上方となる位置に、クランプアーム53aが軸53
cを介して回動可能に支持されており、クランプアーム
53aの先端部には、ディスク装着部14に対向する例
えばマグネット式とされたクランプ部材53bが支持さ
れている。クランプアーム53aは、ばね部材54によ
り、クランプ部材53bがディスク装着部14から離隔
する方向に付勢されている。
4の上方となる位置に、クランプアーム53aが軸53
cを介して回動可能に支持されており、クランプアーム
53aの先端部には、ディスク装着部14に対向する例
えばマグネット式とされたクランプ部材53bが支持さ
れている。クランプアーム53aは、ばね部材54によ
り、クランプ部材53bがディスク装着部14から離隔
する方向に付勢されている。
【0021】また、可動シャーシ50には、マガジン装
着部16に装着されたディスクマガジン20における複
数のスライダ27のうちの所定のものをディスク押出位
置に移動せしめるためのスライダ駆動手段55,マガジ
ン装着部16に装着されたディスクマガジン20の開口
部21から匣体22の外部に突出せしめられたディスク
Dを、ディスクマガジン20から取り出し、マガジン装
着部16側からディスク装着部14側へと搬送し、ま
た、ディスク装着部14側からマガジン装着部16側へ
と搬送するディスク取出・搬送手段70,そのディスク
取出・搬送手段70によりディスク装着部14側からマ
ガジン装着部16側へと搬送されたディスクDを、ディ
スクマガジン20内のディスク収納区分のいずれかに押
し込むべくその端縁部に当接するディスク収納手段6
6、及び、可動シャーシ50上におけるディスクDの位
置を検出するための位置センサ80及び82が設けられ
ている。
着部16に装着されたディスクマガジン20における複
数のスライダ27のうちの所定のものをディスク押出位
置に移動せしめるためのスライダ駆動手段55,マガジ
ン装着部16に装着されたディスクマガジン20の開口
部21から匣体22の外部に突出せしめられたディスク
Dを、ディスクマガジン20から取り出し、マガジン装
着部16側からディスク装着部14側へと搬送し、ま
た、ディスク装着部14側からマガジン装着部16側へ
と搬送するディスク取出・搬送手段70,そのディスク
取出・搬送手段70によりディスク装着部14側からマ
ガジン装着部16側へと搬送されたディスクDを、ディ
スクマガジン20内のディスク収納区分のいずれかに押
し込むべくその端縁部に当接するディスク収納手段6
6、及び、可動シャーシ50上におけるディスクDの位
置を検出するための位置センサ80及び82が設けられ
ている。
【0022】スライダ駆動手段55は、マガジン装着部
16に装着されたディスクマガジン20におけるスライ
ダ27の突起部34に係合する係合部56が設けられた
スライドレバー57を有している。そして、図4に示さ
れる如く、このスライドレバー57は、それに設けられ
た長孔57aに係合するローラ58を含むギア機構59
及びこのギア機構59を駆動するモータ60によって移
動せしめられる。
16に装着されたディスクマガジン20におけるスライ
ダ27の突起部34に係合する係合部56が設けられた
スライドレバー57を有している。そして、図4に示さ
れる如く、このスライドレバー57は、それに設けられ
た長孔57aに係合するローラ58を含むギア機構59
及びこのギア機構59を駆動するモータ60によって移
動せしめられる。
【0023】例えば、モータ60が正転せしめられる
と、スライドレバー57が図4において実線で示される
位置から一点鎖線で示される位置へと矢印Xで示される
方向に移動せしめられ、スライドレバー57の係合部5
6がスライダ27を実線で示される非作動位置から一点
鎖線で示されるディスク押出位置へと移動させる。その
結果、図4において実線で示される如くに、ディスクマ
ガジン20内の移動せしめられたスライダ27に対応す
るディスク収納区分に収納されたディスクDが、スライ
ダ27の押出し片30によって押し出され、図4におい
て一点鎖線で示される如くの、ディスクマガジン20の
開口部21から突出せしめられる。一方、モータ60が
逆転せしめられると、スライドレバー57が図4におい
て実線で示される元の位置に戻って停止するものとされ
る。
と、スライドレバー57が図4において実線で示される
位置から一点鎖線で示される位置へと矢印Xで示される
方向に移動せしめられ、スライドレバー57の係合部5
6がスライダ27を実線で示される非作動位置から一点
鎖線で示されるディスク押出位置へと移動させる。その
結果、図4において実線で示される如くに、ディスクマ
ガジン20内の移動せしめられたスライダ27に対応す
るディスク収納区分に収納されたディスクDが、スライ
ダ27の押出し片30によって押し出され、図4におい
て一点鎖線で示される如くの、ディスクマガジン20の
開口部21から突出せしめられる。一方、モータ60が
逆転せしめられると、スライドレバー57が図4におい
て実線で示される元の位置に戻って停止するものとされ
る。
【0024】ギア機構59を構成するギア62が固着さ
れた軸64は、ディスク取出・搬送手段70を構成する
駆動ローラ71の軸とされており、モータ60はスライ
ドレバー57の元の位置への移動が停止せしめられた後
にも動作状態をとってその後は駆動ローラ71のみを回
転駆動するようにされている。駆動ローラ71の上方に
は、図1に示される如く、自在ローラ72が支持板74
に回転可能に支持されており、この支持板74にはガイ
ドローラ76も回動可能に支持されている。そして、支
持板74はリンク部材78を介して可動シャーシ50に
連結されている。これら自在ローラ72,支持板74及
びガイドローラ76は、駆動ローラ71と共にディスク
取出・搬送手段70を構成している。
れた軸64は、ディスク取出・搬送手段70を構成する
駆動ローラ71の軸とされており、モータ60はスライ
ドレバー57の元の位置への移動が停止せしめられた後
にも動作状態をとってその後は駆動ローラ71のみを回
転駆動するようにされている。駆動ローラ71の上方に
は、図1に示される如く、自在ローラ72が支持板74
に回転可能に支持されており、この支持板74にはガイ
ドローラ76も回動可能に支持されている。そして、支
持板74はリンク部材78を介して可動シャーシ50に
連結されている。これら自在ローラ72,支持板74及
びガイドローラ76は、駆動ローラ71と共にディスク
取出・搬送手段70を構成している。
【0025】(2) 位置センサ(図1,図2,図5) センターギア46に関連して取り付けられた位置センサ
であるフォトセンサ47は、センターギア46が回動さ
れるとき、その径方向に相対向する位置に形成された一
対の透孔46aを検出して検出出力パルス信号を発生す
るが、フォトセンサ47が透孔46aを一度検出した後
引き続いて次に透孔46aを検出するまでの間、即ち、
センターギア46が半回転する間に、可動シャーシ50
が、マガジン装着部16に装着されたディスクマガジン
20内のディスク収納区分間隔に相当する距離だけ、昇
降移動せしめられるようにされている。従って、センタ
ーギア46の回動に伴ってフォトセンサ47から得られ
る検出出力パルス信号は、マガジン装着部16に装着さ
れたディスクマガジン20の各ディスク収納区分に対す
る可動シャーシ50の位置に応じたものとなる。
であるフォトセンサ47は、センターギア46が回動さ
れるとき、その径方向に相対向する位置に形成された一
対の透孔46aを検出して検出出力パルス信号を発生す
るが、フォトセンサ47が透孔46aを一度検出した後
引き続いて次に透孔46aを検出するまでの間、即ち、
センターギア46が半回転する間に、可動シャーシ50
が、マガジン装着部16に装着されたディスクマガジン
20内のディスク収納区分間隔に相当する距離だけ、昇
降移動せしめられるようにされている。従って、センタ
ーギア46の回動に伴ってフォトセンサ47から得られ
る検出出力パルス信号は、マガジン装着部16に装着さ
れたディスクマガジン20の各ディスク収納区分に対す
る可動シャーシ50の位置に応じたものとなる。
【0026】また、可動シャーシ50上におけるディス
クDの位置を検出するための位置センサ80及び82
は、ディスクDがそれらに空間的に係合するときオン状
態とされて検出出力信号を発生する。そして、ディスク
Dが、図5において二点鎖線で示される如くの、大部分
がディスクマガジン20内にあり一部分のみがディスク
マガジン20の開口部21外に突出する状態となる位置
をとるときには、位置センサ80及び82の両者がオフ
状態とされ、また、図5において一点鎖線で示される如
くの、二点鎖線で示される位置よりさらにディスクマガ
ジン20外に引き出された位置をとるときには、位置セ
ンサ82のみがオン状態とされ、さらに、図5において
実線で示される如くの、ディスク装着部14に対応する
位置をとるときには、位置センサ80のみがオン状態と
される。
クDの位置を検出するための位置センサ80及び82
は、ディスクDがそれらに空間的に係合するときオン状
態とされて検出出力信号を発生する。そして、ディスク
Dが、図5において二点鎖線で示される如くの、大部分
がディスクマガジン20内にあり一部分のみがディスク
マガジン20の開口部21外に突出する状態となる位置
をとるときには、位置センサ80及び82の両者がオフ
状態とされ、また、図5において一点鎖線で示される如
くの、二点鎖線で示される位置よりさらにディスクマガ
ジン20外に引き出された位置をとるときには、位置セ
ンサ82のみがオン状態とされ、さらに、図5において
実線で示される如くの、ディスク装着部14に対応する
位置をとるときには、位置センサ80のみがオン状態と
される。
【0027】(3) 回路系の構成(図6) 図6は、上述の如くの機構的構成を有するものとされた
本発明に係るディスクプレーヤの一例における回路系の
構成を概略的に示す。なお、この例は、ディスクマガジ
ン20から取り出されたディスクDからの情報の再生を
行うものとされており、ディスクDにはディジタル化さ
れたプログラム情報とアドレス・データとが、螺旋状記
録トラックをもって、光学的に読み出し得るように記録
されている。
本発明に係るディスクプレーヤの一例における回路系の
構成を概略的に示す。なお、この例は、ディスクマガジ
ン20から取り出されたディスクDからの情報の再生を
行うものとされており、ディスクDにはディジタル化さ
れたプログラム情報とアドレス・データとが、螺旋状記
録トラックをもって、光学的に読み出し得るように記録
されている。
【0028】上述のディスク装着部14の近傍には、デ
ィスク装着部14に装着された状態となされたディスク
Dから、プログラム情報とアドレス・データとを光学的
に読み出す光学ヘッド90が設けられている。光学ヘッ
ド90は、ディスク装着部14に装着されて回転せしめ
られるディスクDの螺旋状記録トラックに追従すべくデ
ィスクDの径方向に移動するものとされており、この光
学ヘッド90から、ディスクDに記録されたプログラム
情報及びアドレス・データについての読取信号SRが得
られる。
ィスク装着部14に装着された状態となされたディスク
Dから、プログラム情報とアドレス・データとを光学的
に読み出す光学ヘッド90が設けられている。光学ヘッ
ド90は、ディスク装着部14に装着されて回転せしめ
られるディスクDの螺旋状記録トラックに追従すべくデ
ィスクDの径方向に移動するものとされており、この光
学ヘッド90から、ディスクDに記録されたプログラム
情報及びアドレス・データについての読取信号SRが得
られる。
【0029】光学ヘッド90から得られる読取信号SR
は読取信号処理部91に供給され、読取信号処理部91
からプログラム情報及びアドレス・データの再生出力信
号Sp,サーボコントロール用エラー信号Se及びディ
スク判別出力信号Sxが得られる。サーボコントロール
用エラー信号Seは光学ヘッドコントロール部92に供
給され、これに基づいて、光学ヘッドコントロール部9
2から光学ヘッド90におけるサーボコントロール駆動
部に駆動信号Ssが供給されて、フォーカス・サーボコ
ントロール及びトラッキング・サーボコントロールが行
われる。また、ディスク判別出力信号Sxは、ディスク
装着部14に装着された状態となされたディスクDが、
それから適正な読取信号SRが得られる正常な状態にあ
るか否かをあらわす信号であり、例えば、ディスクDの
表裏が反転している場合、即ち、ディスクDの情報記録
面が光学ヘッド90に対して適正に配置されていない場
合、あるいは、ディスクDの情報記録面が損傷を受けて
いて光学ヘッド90による適正な読取りが行われない場
合には、ディスクDが正常な状態にないことを示すもの
となる。そして、斯かるディスク判別出力信号Sxは、
システム・コントローラ100に供給される。
は読取信号処理部91に供給され、読取信号処理部91
からプログラム情報及びアドレス・データの再生出力信
号Sp,サーボコントロール用エラー信号Se及びディ
スク判別出力信号Sxが得られる。サーボコントロール
用エラー信号Seは光学ヘッドコントロール部92に供
給され、これに基づいて、光学ヘッドコントロール部9
2から光学ヘッド90におけるサーボコントロール駆動
部に駆動信号Ssが供給されて、フォーカス・サーボコ
ントロール及びトラッキング・サーボコントロールが行
われる。また、ディスク判別出力信号Sxは、ディスク
装着部14に装着された状態となされたディスクDが、
それから適正な読取信号SRが得られる正常な状態にあ
るか否かをあらわす信号であり、例えば、ディスクDの
表裏が反転している場合、即ち、ディスクDの情報記録
面が光学ヘッド90に対して適正に配置されていない場
合、あるいは、ディスクDの情報記録面が損傷を受けて
いて光学ヘッド90による適正な読取りが行われない場
合には、ディスクDが正常な状態にないことを示すもの
となる。そして、斯かるディスク判別出力信号Sxは、
システム・コントローラ100に供給される。
【0030】さらに、読取信号処理部91から得られる
プログラム情報及びアドレス・データの再生出力信号S
pはデコーダ93に供給され、デコーダ93からは、再
生プログラム情報Pが得られるとともに再生アドレス・
データQが送出される。そして、再生プログラム情報P
はプログラム情報処理部94に供給されて各種の処理が
なされ、プログラム情報処理部94から再生プログラム
情報信号、例えば、オーディオ信号Aが得られて出力端
子95に導出される。一方、再生アドレス・データQ
は、システム・コントローラ100に供給される。
プログラム情報及びアドレス・データの再生出力信号S
pはデコーダ93に供給され、デコーダ93からは、再
生プログラム情報Pが得られるとともに再生アドレス・
データQが送出される。そして、再生プログラム情報P
はプログラム情報処理部94に供給されて各種の処理が
なされ、プログラム情報処理部94から再生プログラム
情報信号、例えば、オーディオ信号Aが得られて出力端
子95に導出される。一方、再生アドレス・データQ
は、システム・コントローラ100に供給される。
【0031】システム・コントローラ100には、操作
パネル部101から送出されるディスク取出指令信号C
d,読取位置指定信号Ce及び再生開始指令信号Cfも
供給され、システム・コントローラ100は、読取位置
指定信号Ce及びデコーダ93からの再生アドレス・デ
ータQ等に基づいて、光学ヘッド90によるディスクD
における読取位置を制御するための制御信号Shを光学
ヘッドコントロール部92に供給する。光学ヘッドコン
トロール部92に制御信号Shが供給されるときには、
光学ヘッドコントロール部92は、光学ヘッド90によ
る読取位置を移動させるべく、制御信号Shに応じて駆
動信号Stを送出して光学ヘッド90にディスクDの径
方向に急速に変位する移動を行わせる。
パネル部101から送出されるディスク取出指令信号C
d,読取位置指定信号Ce及び再生開始指令信号Cfも
供給され、システム・コントローラ100は、読取位置
指定信号Ce及びデコーダ93からの再生アドレス・デ
ータQ等に基づいて、光学ヘッド90によるディスクD
における読取位置を制御するための制御信号Shを光学
ヘッドコントロール部92に供給する。光学ヘッドコン
トロール部92に制御信号Shが供給されるときには、
光学ヘッドコントロール部92は、光学ヘッド90によ
る読取位置を移動させるべく、制御信号Shに応じて駆
動信号Stを送出して光学ヘッド90にディスクDの径
方向に急速に変位する移動を行わせる。
【0032】また、システム・コントローラ100に
は、前述のフォトセンサ47からの検出出力パルス信号
SPa、及び、位置センサ80及び82の夫々からの検
出出力信号SPb及びSPcが供給される。そして、シ
ステム・コントローラ100は、これらの信号SPa、
SPb及びSPc、及び、操作パネル部101から供給
されるディスク取出指令信号Cdに応じて、駆動制御信
号Qa及びQbを形成し、それらを前述のモータ44及
び60に対するモータ駆動部96及び97に夫々供給す
る。モータ駆動部96及び97は、夫々、駆動制御信号
Qa及びQbに応じてモータ44及び60を正転あるい
は逆転させて、それらの作動を制御する。これにより、
システム・コントローラ100は、ディスク取出指令信
号Cd,検出出力パルス信号SPa、及び、検出出力信
号SPb及びSPcに応じて、可動シャーシ50に対す
るシャーシ駆動機構,スライドレバー57を移動させる
スライダ駆動手段55及びディスク取出・搬送手段70
に対する動作制御を行うことになる。
は、前述のフォトセンサ47からの検出出力パルス信号
SPa、及び、位置センサ80及び82の夫々からの検
出出力信号SPb及びSPcが供給される。そして、シ
ステム・コントローラ100は、これらの信号SPa、
SPb及びSPc、及び、操作パネル部101から供給
されるディスク取出指令信号Cdに応じて、駆動制御信
号Qa及びQbを形成し、それらを前述のモータ44及
び60に対するモータ駆動部96及び97に夫々供給す
る。モータ駆動部96及び97は、夫々、駆動制御信号
Qa及びQbに応じてモータ44及び60を正転あるい
は逆転させて、それらの作動を制御する。これにより、
システム・コントローラ100は、ディスク取出指令信
号Cd,検出出力パルス信号SPa、及び、検出出力信
号SPb及びSPcに応じて、可動シャーシ50に対す
るシャーシ駆動機構,スライドレバー57を移動させる
スライダ駆動手段55及びディスク取出・搬送手段70
に対する動作制御を行うことになる。
【0033】さらに、システム・コントローラ100
は、警告表示部102を作動させるための表示制御信号
Da及び警告音を発するスピーカ104を作動させるた
めのスピーカ制御信号Dbを必要に応じて形成して、そ
れらを警告表示部102及びスピーカ104を駆動する
スピーカ駆動部103に夫々供給する。これら警告表示
部102及びスピーカ104は、マガジン装着部16に
装着されたディスクマガジン20における複数のディス
ク収納区分のいずれにもディスクDが収納されていない
場合、あるいは、マガジン装着部16に装着されたディ
スクマガジン20における複数のディスク収納区分に収
納されたディスクDがいずれも正常な状態にない場合
に、その旨の警告表示を行い、また、その旨の警告音を
発するものとされる。なお、システム・コントローラ1
00及び他の回路構成部は、図1及び図2に示される下
側固定シャーシ10及び上側固定シャーシ42のうちの
いずれか、もしくは、可動シャーシ50に配されるもの
とされている。
は、警告表示部102を作動させるための表示制御信号
Da及び警告音を発するスピーカ104を作動させるた
めのスピーカ制御信号Dbを必要に応じて形成して、そ
れらを警告表示部102及びスピーカ104を駆動する
スピーカ駆動部103に夫々供給する。これら警告表示
部102及びスピーカ104は、マガジン装着部16に
装着されたディスクマガジン20における複数のディス
ク収納区分のいずれにもディスクDが収納されていない
場合、あるいは、マガジン装着部16に装着されたディ
スクマガジン20における複数のディスク収納区分に収
納されたディスクDがいずれも正常な状態にない場合
に、その旨の警告表示を行い、また、その旨の警告音を
発するものとされる。なお、システム・コントローラ1
00及び他の回路構成部は、図1及び図2に示される下
側固定シャーシ10及び上側固定シャーシ42のうちの
いずれか、もしくは、可動シャーシ50に配されるもの
とされている。
【0034】(4) ディスク取出・搬送動作(図4,図
5,図6,図7) 上述の如くの機構的構成及び回路系の構成を有するもの
とされた本発明に係るディスクプレーヤの一例において
は、その情報再生動作態様の1つとして、マガジン装着
部16にディスクマガジン20が装着され、それに収容
された複数のディスクDの夫々からのプログラム情報の
再生が、ディスクDの自動交換を伴って順次継続的に行
われる連続再生動作態様がとられる。
5,図6,図7) 上述の如くの機構的構成及び回路系の構成を有するもの
とされた本発明に係るディスクプレーヤの一例において
は、その情報再生動作態様の1つとして、マガジン装着
部16にディスクマガジン20が装着され、それに収容
された複数のディスクDの夫々からのプログラム情報の
再生が、ディスクDの自動交換を伴って順次継続的に行
われる連続再生動作態様がとられる。
【0035】斯かる連続再生動作態様がとられるにあた
っては、先ず、マガジン装着部16に対するディスクマ
ガジン20の装着がなされ、続いて、操作パネル部10
1における操作により、ディスク取出態様が設定され
る。このディスク取出態様は、例えば、ディスクマガジ
ン20に収容されたディスクDの夫々が、ディスクマガ
ジン20における複数のディスク収納区分の配列順に順
次取り出されるべきものに設定され、そのディスク取出
態様に応じたディスク取出指令信号Cdが、操作パネル
部101からシステム・コントローラ100に供給され
る。それにより、ディスクマガジン20に収容されたデ
ィスクDの夫々に対する、マガジン装着部16に装着さ
れるべくディスクマガジン20から取り出される順序が
システム・コントローラ100に内蔵されたメモリに記
憶される。
っては、先ず、マガジン装着部16に対するディスクマ
ガジン20の装着がなされ、続いて、操作パネル部10
1における操作により、ディスク取出態様が設定され
る。このディスク取出態様は、例えば、ディスクマガジ
ン20に収容されたディスクDの夫々が、ディスクマガ
ジン20における複数のディスク収納区分の配列順に順
次取り出されるべきものに設定され、そのディスク取出
態様に応じたディスク取出指令信号Cdが、操作パネル
部101からシステム・コントローラ100に供給され
る。それにより、ディスクマガジン20に収容されたデ
ィスクDの夫々に対する、マガジン装着部16に装着さ
れるべくディスクマガジン20から取り出される順序が
システム・コントローラ100に内蔵されたメモリに記
憶される。
【0036】その後、操作パネル部101が操作されて
再生開始指令信号Cfがシステム・コントローラ100
に供給され、それにより、システム・コントローラ10
0からモータ駆動部96に駆動制御信号Qaが供給され
る。駆動制御信号Qaがモータ駆動部96に供給される
とモータ44が、正転もしくは逆転して、可動シャーシ
50を、センターギア46を介して駆動して、マガジン
装着部16に装着されたディスクマガジン20に対して
上昇あるいは下降移動させる。そして、斯かる可動シャ
ーシ50の移動に伴って、システム・コントローラ10
0による、センターギア46の回動に応じてフォトセン
サ47から得られる検出出力パスル信号SPaに基づい
ての、モータ44に対する駆動制御信号Qaを介した制
御がなされ、可動シャーシ50が、それに配されたディ
スク取出・搬送手段70に、最初に取り出されるべきデ
ィスクD、即ち、一番目のディスクDについてのディス
ク収納区分が対応するものとなる選択されたディスク取
出位置をとらせる状態で停止せしめられる。
再生開始指令信号Cfがシステム・コントローラ100
に供給され、それにより、システム・コントローラ10
0からモータ駆動部96に駆動制御信号Qaが供給され
る。駆動制御信号Qaがモータ駆動部96に供給される
とモータ44が、正転もしくは逆転して、可動シャーシ
50を、センターギア46を介して駆動して、マガジン
装着部16に装着されたディスクマガジン20に対して
上昇あるいは下降移動させる。そして、斯かる可動シャ
ーシ50の移動に伴って、システム・コントローラ10
0による、センターギア46の回動に応じてフォトセン
サ47から得られる検出出力パスル信号SPaに基づい
ての、モータ44に対する駆動制御信号Qaを介した制
御がなされ、可動シャーシ50が、それに配されたディ
スク取出・搬送手段70に、最初に取り出されるべきデ
ィスクD、即ち、一番目のディスクDについてのディス
ク収納区分が対応するものとなる選択されたディスク取
出位置をとらせる状態で停止せしめられる。
【0037】次に、システム・コントローラ100から
モータ駆動部97に駆動制御信号Qbが供給されてモー
タ60が作動せしめられ、スライドレバー57が図4に
おいて実線で示される位置から一点鎖線で示される位置
に移動せしめられて、選択されたディスク取出位置に対
応するスライダ27がディスク押出位置をとるものとさ
れる。このとき、一番目のディスクDが選択されたディ
スク取出位置に対応するディスク収納区分に収納されて
いる場合には、斯かるスライダ27の移動により、一番
目のディスクDが、図4において一点鎖線で示される如
くに、その一部がディスクマガジン20の開口部21か
ら外部に突出して、ディスク取出・搬送手段70を構成
する駆動ローラ71と自在ローラ72との間に挿入され
る状態とされる。
モータ駆動部97に駆動制御信号Qbが供給されてモー
タ60が作動せしめられ、スライドレバー57が図4に
おいて実線で示される位置から一点鎖線で示される位置
に移動せしめられて、選択されたディスク取出位置に対
応するスライダ27がディスク押出位置をとるものとさ
れる。このとき、一番目のディスクDが選択されたディ
スク取出位置に対応するディスク収納区分に収納されて
いる場合には、斯かるスライダ27の移動により、一番
目のディスクDが、図4において一点鎖線で示される如
くに、その一部がディスクマガジン20の開口部21か
ら外部に突出して、ディスク取出・搬送手段70を構成
する駆動ローラ71と自在ローラ72との間に挿入され
る状態とされる。
【0038】続いて、モータ60により駆動ローラ71
が駆動されて、一番目のディスクDが自在ローラ72及
びガイドローラ76による案内のもとにディスクマガジ
ン20から引き出され、図5において二点鎖線で示され
る位置及び一点鎖線で示される位置を経て、実線で示さ
れる如くの、ディスク装着部14に対応する位置へと移
動せしめられる。このような一番目のディスクDの移動
に際して、システム・コントローラ100による、位置
センサ80及び82から得られる検出出力信号SPb及
びSPcに基づいてのモータ60に対する制御がなさ
れ、一番目のディスクDがディスク装着部14に対応す
る位置に到達したときモータ60の作動が停止せしめら
れて、一番目のディスクDがその位置に保持される。
が駆動されて、一番目のディスクDが自在ローラ72及
びガイドローラ76による案内のもとにディスクマガジ
ン20から引き出され、図5において二点鎖線で示され
る位置及び一点鎖線で示される位置を経て、実線で示さ
れる如くの、ディスク装着部14に対応する位置へと移
動せしめられる。このような一番目のディスクDの移動
に際して、システム・コントローラ100による、位置
センサ80及び82から得られる検出出力信号SPb及
びSPcに基づいてのモータ60に対する制御がなさ
れ、一番目のディスクDがディスク装着部14に対応す
る位置に到達したときモータ60の作動が停止せしめら
れて、一番目のディスクDがその位置に保持される。
【0039】このような状態となると、システム・コン
トローラ100から再びモータ駆動部96に駆動制御信
号Qaが送出され、それにより、モータ44が作動せし
められて可動シャーシ50が下降せしめられる。それに
伴って、一番目のディスクDが、図7において実線で示
される位置から一点鎖線で示される如くの、ディスク装
着部14に載置される位置へと移動せしめられ、クラン
プアーム53aに支持されたクランプ部材53bにより
ディスク装着部14上に拘束される状態がとられて、一
番目のディスクDのディスク装着部14への装着がなさ
れる。なお、可動シャーシ50はその後さらに所定の距
離だけ下降せしめられ、それによって、駆動ローラ7
1,自在ローラ72及びガイドローラ76がディスク装
着部14に装着されたディスクDから離隔せしめられ
る。そして、可動シャーシ50の所定の位置への下降に
より、図示されていないスイッチがオン状態とされてシ
ステム・コントローラ100からの駆動制御信号Qaの
送出が停止され、モータ44の作動が停止される。
トローラ100から再びモータ駆動部96に駆動制御信
号Qaが送出され、それにより、モータ44が作動せし
められて可動シャーシ50が下降せしめられる。それに
伴って、一番目のディスクDが、図7において実線で示
される位置から一点鎖線で示される如くの、ディスク装
着部14に載置される位置へと移動せしめられ、クラン
プアーム53aに支持されたクランプ部材53bにより
ディスク装着部14上に拘束される状態がとられて、一
番目のディスクDのディスク装着部14への装着がなさ
れる。なお、可動シャーシ50はその後さらに所定の距
離だけ下降せしめられ、それによって、駆動ローラ7
1,自在ローラ72及びガイドローラ76がディスク装
着部14に装着されたディスクDから離隔せしめられ
る。そして、可動シャーシ50の所定の位置への下降に
より、図示されていないスイッチがオン状態とされてシ
ステム・コントローラ100からの駆動制御信号Qaの
送出が停止され、モータ44の作動が停止される。
【0040】斯かる状態のもとに、一番目のディスクD
からプログラム情報とアドレス・データとが図6に示さ
れる光学ヘッド90によって読み取られて、出力端子9
5に再生プログラム情報信号であるオーディオ信号Aが
得られる、一番目のディスクDについての情報再生が行
われる。そして、一番目のディスクDについての情報再
生が終了すると、モータ44及び60が上述とは逆に回
転せしめられて可動シャーシ50及びディスク取出・搬
送手段70を構成する駆動ローラ71の駆動が行われ、
可動シャーシ50が、再び、ディスク取出・搬送手段7
0に一番目のディスクDについてのディスク収納区分が
対応するものとなる選択されたディスク取出位置をとら
せる状態とされ、一番目のディスクDが元のディスク収
納区分に戻される。
からプログラム情報とアドレス・データとが図6に示さ
れる光学ヘッド90によって読み取られて、出力端子9
5に再生プログラム情報信号であるオーディオ信号Aが
得られる、一番目のディスクDについての情報再生が行
われる。そして、一番目のディスクDについての情報再
生が終了すると、モータ44及び60が上述とは逆に回
転せしめられて可動シャーシ50及びディスク取出・搬
送手段70を構成する駆動ローラ71の駆動が行われ、
可動シャーシ50が、再び、ディスク取出・搬送手段7
0に一番目のディスクDについてのディスク収納区分が
対応するものとなる選択されたディスク取出位置をとら
せる状態とされ、一番目のディスクDが元のディスク収
納区分に戻される。
【0041】その後、続いて、システム・コントローラ
100からモータ駆動部96に駆動制御信号Qaが供給
され、モータ44が可動シャーシ50を最初に選択され
たディスク取出位置から移動させる。斯かる可動シャー
シ50の移動に伴って、システム・コントローラ100
による、センターギア46の回動に応じてフォトセンサ
47から得られる検出出力パスル信号SPaに基づいて
の、モータ44に対する駆動制御信号Qaを介した制御
がなされ、可動シャーシ50が、ディスク取出・搬送手
段70に、次に取り出されるべきディスクD、即ち、二
番目のディスクDについてのディスク収納区分が対応す
るものとなる選択されたディスク取出位置をとらせる状
態で停止せしめられる。そして、斯かる状態がとられた
後、二番目のディスクDについて、上述の一番目のディ
スクDに対しての引出動作,搬送動作及び情報再生動作
と同様な各動作が行われ、以後、三番目以降の各ディス
クDについて、同様な動作が順次繰り返される。
100からモータ駆動部96に駆動制御信号Qaが供給
され、モータ44が可動シャーシ50を最初に選択され
たディスク取出位置から移動させる。斯かる可動シャー
シ50の移動に伴って、システム・コントローラ100
による、センターギア46の回動に応じてフォトセンサ
47から得られる検出出力パスル信号SPaに基づいて
の、モータ44に対する駆動制御信号Qaを介した制御
がなされ、可動シャーシ50が、ディスク取出・搬送手
段70に、次に取り出されるべきディスクD、即ち、二
番目のディスクDについてのディスク収納区分が対応す
るものとなる選択されたディスク取出位置をとらせる状
態で停止せしめられる。そして、斯かる状態がとられた
後、二番目のディスクDについて、上述の一番目のディ
スクDに対しての引出動作,搬送動作及び情報再生動作
と同様な各動作が行われ、以後、三番目以降の各ディス
クDについて、同様な動作が順次繰り返される。
【0042】一方、例えば、一番目のディスクDが、最
初に選択されたディスク取出位置に対応するディスク収
納区分に収納されていない場合には、上述の如くに一番
目のディスクDについての引出動作が行われても、一番
目のディスクDが図5において一点鎖線で示される如く
の位置をとって、それにより位置センサ82がオン状態
とされる状態が得られない。このとき、システム・コン
トローラ100は、駆動制御信号Qbが送出されてモー
タ60が作動せしめられ、スライドレバー57が図4に
おいて実線で示される位置から一点鎖線で示される位置
に移動せしめられて、最初に選択されたディスク取出位
置に対応するスライダ27がディスク押出位置をとるも
のとされた後、例えば、5秒程度の所定の時間が経過し
ても、位置センサ82からの検出出力信号SPcが、位
置センサ82がオン状態にされたことを示すものとなら
ないことを検出して、一番目のディスクDがないことを
検知する。即ち、位置センサ82は、ディスク取出・搬
送手段70がとる選択されたディスク取出位置に対応す
るディスク収納区分におけるディスクDの有無を判別す
る手段となっているのであり、位置センサ82からの検
出出力信号SPcは、ディスクDの有無についての判別
出力信号となっているのである。
初に選択されたディスク取出位置に対応するディスク収
納区分に収納されていない場合には、上述の如くに一番
目のディスクDについての引出動作が行われても、一番
目のディスクDが図5において一点鎖線で示される如く
の位置をとって、それにより位置センサ82がオン状態
とされる状態が得られない。このとき、システム・コン
トローラ100は、駆動制御信号Qbが送出されてモー
タ60が作動せしめられ、スライドレバー57が図4に
おいて実線で示される位置から一点鎖線で示される位置
に移動せしめられて、最初に選択されたディスク取出位
置に対応するスライダ27がディスク押出位置をとるも
のとされた後、例えば、5秒程度の所定の時間が経過し
ても、位置センサ82からの検出出力信号SPcが、位
置センサ82がオン状態にされたことを示すものとなら
ないことを検出して、一番目のディスクDがないことを
検知する。即ち、位置センサ82は、ディスク取出・搬
送手段70がとる選択されたディスク取出位置に対応す
るディスク収納区分におけるディスクDの有無を判別す
る手段となっているのであり、位置センサ82からの検
出出力信号SPcは、ディスクDの有無についての判別
出力信号となっているのである。
【0043】システム・コントローラ100により、位
置センサ82からの検出出力信号SPcに基づいて一番
目のディスクDがないことが検知されると、システム・
コントローラ100からモータ駆動部96に駆動制御信
号Qaが供給され、可動シャーシ50を、最初に選択さ
れたディスク取出位置から移動させて、ディスク取出・
搬送手段70に、二番目のディスクDについてのディス
ク収納区分が対応するものとなる選択されたディスク取
出位置をとらせる状態で停止させる制御が行われる。さ
らに、ディスク取出・搬送手段70が、二番目のディス
クDについてのディスク収納区分が対応する選択された
ディスク取出位置をとるものとされた状態で、駆動制御
信号Qbが送出されてモータ60が作動せしめられ、ス
ライダ27がディスク押出位置をとるものとされて、デ
ィスク取出・搬送手段70が二番目のディスクDについ
ての引出動作を行うものとされる。そして、その後、二
番目のディスクDについての搬送動作及び情報再生動作
が上述の如くに行われる。
置センサ82からの検出出力信号SPcに基づいて一番
目のディスクDがないことが検知されると、システム・
コントローラ100からモータ駆動部96に駆動制御信
号Qaが供給され、可動シャーシ50を、最初に選択さ
れたディスク取出位置から移動させて、ディスク取出・
搬送手段70に、二番目のディスクDについてのディス
ク収納区分が対応するものとなる選択されたディスク取
出位置をとらせる状態で停止させる制御が行われる。さ
らに、ディスク取出・搬送手段70が、二番目のディス
クDについてのディスク収納区分が対応する選択された
ディスク取出位置をとるものとされた状態で、駆動制御
信号Qbが送出されてモータ60が作動せしめられ、ス
ライダ27がディスク押出位置をとるものとされて、デ
ィスク取出・搬送手段70が二番目のディスクDについ
ての引出動作を行うものとされる。そして、その後、二
番目のディスクDについての搬送動作及び情報再生動作
が上述の如くに行われる。
【0044】このようにして、取り出されるべきディス
クDが対応するディスク収納区分に無い場合には、自動
的に、その次に取り出されるべきディスクDについての
取出動作が行われる状態とされ、従って、各ディスクD
について順次行われる情報再生動作が中断されてしまう
ことがない。
クDが対応するディスク収納区分に無い場合には、自動
的に、その次に取り出されるべきディスクDについての
取出動作が行われる状態とされ、従って、各ディスクD
について順次行われる情報再生動作が中断されてしまう
ことがない。
【0045】また、例えば、ディスク取出・搬送手段7
0による取出動作及びそれに続く搬送動作が行われて、
ディスク装着部14に装着された一番目のディスクD
が、例えば、その情報記録面が光学ヘッド90に対して
適正に配置されておらず、あるいは、その情報記録面が
損傷を受けていて、光学ヘッド90による適正な読取り
が行われないものであるときには、図6に示される読取
信号処理部91からシステム・コントローラ100に供
給されるディスク判別出力信号Sxが、一番目のディス
クDが正常な状態にないことを示すものとなる。斯かる
ディスク判別出力信号Sxが、システム・コントローラ
100に供給される場合には、システム・コントローラ
100により、モータ44及び60が、一番目のディス
クDをディスクマガジン20から取り出してディスク装
着部14に装着する場合とは逆に回転せしめられて、可
動シャーシ50及びディスク取出・搬送手段70を構成
する駆動ローラ71の駆動が行われ、可動シャーシ50
が、ディスク取出・搬送手段70に一番目のディスクD
についてのディスク収納区分が対応するものとなる選択
されたディスク取出位置をとらせる状態とされて、一番
目のディスクDが元のディスク収納区分に戻される。
0による取出動作及びそれに続く搬送動作が行われて、
ディスク装着部14に装着された一番目のディスクD
が、例えば、その情報記録面が光学ヘッド90に対して
適正に配置されておらず、あるいは、その情報記録面が
損傷を受けていて、光学ヘッド90による適正な読取り
が行われないものであるときには、図6に示される読取
信号処理部91からシステム・コントローラ100に供
給されるディスク判別出力信号Sxが、一番目のディス
クDが正常な状態にないことを示すものとなる。斯かる
ディスク判別出力信号Sxが、システム・コントローラ
100に供給される場合には、システム・コントローラ
100により、モータ44及び60が、一番目のディス
クDをディスクマガジン20から取り出してディスク装
着部14に装着する場合とは逆に回転せしめられて、可
動シャーシ50及びディスク取出・搬送手段70を構成
する駆動ローラ71の駆動が行われ、可動シャーシ50
が、ディスク取出・搬送手段70に一番目のディスクD
についてのディスク収納区分が対応するものとなる選択
されたディスク取出位置をとらせる状態とされて、一番
目のディスクDが元のディスク収納区分に戻される。
【0046】そして、それに続いて、システム・コント
ローラ100からモータ駆動部96に駆動制御信号Qa
が供給され、可動シャーシ50を最初に選択されたディ
スク取出位置から移動させて、ディスク取出・搬送手段
70に、二番目のディスクDについてのディスク収納区
分が対応するものとなる選択されたディスク取出位置を
とらせる状態で停止させる制御が行われ、さらに、ディ
スク取出・搬送手段70が、二番目のディスクDについ
てのディスク収納区分が対応する選択されたディスク取
出位置をとるものとされた状態で、駆動制御信号Qbが
送出されてモータ60が作動せしめられ、スライダ27
がディスク押出位置をとるものとされて、ディスク取出
・搬送手段70が二番目のディスクDについての引出動
作を行うものとされる。そして、その後、二番目のディ
スクDについての搬送動作及び情報再生動作が上述の如
くに行われる。
ローラ100からモータ駆動部96に駆動制御信号Qa
が供給され、可動シャーシ50を最初に選択されたディ
スク取出位置から移動させて、ディスク取出・搬送手段
70に、二番目のディスクDについてのディスク収納区
分が対応するものとなる選択されたディスク取出位置を
とらせる状態で停止させる制御が行われ、さらに、ディ
スク取出・搬送手段70が、二番目のディスクDについ
てのディスク収納区分が対応する選択されたディスク取
出位置をとるものとされた状態で、駆動制御信号Qbが
送出されてモータ60が作動せしめられ、スライダ27
がディスク押出位置をとるものとされて、ディスク取出
・搬送手段70が二番目のディスクDについての引出動
作を行うものとされる。そして、その後、二番目のディ
スクDについての搬送動作及び情報再生動作が上述の如
くに行われる。
【0047】従って、ディスク取出・搬送手段70によ
ってディスク装着部14へと搬送されたディスクDが、
光学ヘッド90による適正な読取りがなされない正常な
状態にないものである場合にも、自動的に、その次に取
り出されるべきディスクDについての取出動作が行われ
る状態とされ、従って、各ディスクDについて順次行わ
れる情報再生動作が中断されてしまうことがない。
ってディスク装着部14へと搬送されたディスクDが、
光学ヘッド90による適正な読取りがなされない正常な
状態にないものである場合にも、自動的に、その次に取
り出されるべきディスクDについての取出動作が行われ
る状態とされ、従って、各ディスクDについて順次行わ
れる情報再生動作が中断されてしまうことがない。
【0048】なお、上述の如くのシステム・コントロー
ラ100による制御のもとでの動作の結果、マガジン装
着部16に装着されたディスクマガジン20における複
数のディスク収納区分のいずれにもディスクDが収納さ
れていないこと、あるいは、マガジン装着部16に装着
されたディスクマガジン20における複数のディスク収
納区分に収納されたディスクDがいずれも光学ヘッド9
0による適正な読取りがなされない正常な状態にないも
のであることが判明した場合には、システム・コントロ
ーラ100から、表示制御信号Da及びスピーカ制御信
号Dbが警告表示部102及びスピーカ駆動部103に
夫々供給される。それにより、警告表示部102による
警告表示が行われ、また、スピーカ104から警告音が
発せられる。
ラ100による制御のもとでの動作の結果、マガジン装
着部16に装着されたディスクマガジン20における複
数のディスク収納区分のいずれにもディスクDが収納さ
れていないこと、あるいは、マガジン装着部16に装着
されたディスクマガジン20における複数のディスク収
納区分に収納されたディスクDがいずれも光学ヘッド9
0による適正な読取りがなされない正常な状態にないも
のであることが判明した場合には、システム・コントロ
ーラ100から、表示制御信号Da及びスピーカ制御信
号Dbが警告表示部102及びスピーカ駆動部103に
夫々供給される。それにより、警告表示部102による
警告表示が行われ、また、スピーカ104から警告音が
発せられる。
【0049】(5) システム・コントローラによるディ
スク取出動作制御(図8) 上述の如くにして行われるディスク取出動作制御は、例
えば、システム・コントローラ100に内蔵されたマイ
クロコンピュータによる制御のものとになされるが、斯
かるマイクロコンピュータがディスク取出動作制御にあ
たって実行するプログラムの一例を図8のフローチャー
トを参照して以下に説明する。
スク取出動作制御(図8) 上述の如くにして行われるディスク取出動作制御は、例
えば、システム・コントローラ100に内蔵されたマイ
クロコンピュータによる制御のものとになされるが、斯
かるマイクロコンピュータがディスク取出動作制御にあ
たって実行するプログラムの一例を図8のフローチャー
トを参照して以下に説明する。
【0050】図8に示されるプログラムによるディスク
取出動作制御においては、ディスクマガジン20に収容
されたディスクDの夫々が、ディスクマガジン20にお
ける複数のディスク収納区分の配列順に順次取り出され
るものとされ、複数のディスク収納区分の夫々には、そ
の配列順の番地1〜10が対応せしめられる。このプロ
グラムは、再生開始指令信号Cfがシステム・コントロ
ーラ100に供給された時点でスタートされる。スター
ト後、プロセス111で初期設定を行い、番地フラッグ
Nを1に設定するとともに、エラーフラッグEを零に設
定する。
取出動作制御においては、ディスクマガジン20に収容
されたディスクDの夫々が、ディスクマガジン20にお
ける複数のディスク収納区分の配列順に順次取り出され
るものとされ、複数のディスク収納区分の夫々には、そ
の配列順の番地1〜10が対応せしめられる。このプロ
グラムは、再生開始指令信号Cfがシステム・コントロ
ーラ100に供給された時点でスタートされる。スター
ト後、プロセス111で初期設定を行い、番地フラッグ
Nを1に設定するとともに、エラーフラッグEを零に設
定する。
【0051】次に、プロセス112において、番地フラ
ッグNをディスク取出指令信号Cdに基づいて定められ
る一番目のディスクDについてのディスク収納区分をあ
らわす番地nに設定する。続いて、プロセス113にお
いて、ディスク取出・搬送手段70に、プロセス112
で設定されたNであらわされる番地、即ち、n番地が対
応せしめられるディスク収納区分からディスクを引き出
すためのディスク取出動作を行わせる。この時、駆動制
御信号Qaをモータ駆動部96に供給して可動シャーシ
50を移動させるとともに、フォトセンサ47からの検
出出力パルス信号SPaに基づく可動シャーシ50の位
置制御を行って、ディスク取出・搬送手段70にn番地
であらわされるディスク収納区分が対応するものとなる
ディスク取出位置をとらせ、その状態で駆動制御信号Q
bをモータ駆動部97に供給して、スライダ27の駆動
とディスク取出・搬送手段70を構成する駆動ローラ7
1の駆動とを行う。
ッグNをディスク取出指令信号Cdに基づいて定められ
る一番目のディスクDについてのディスク収納区分をあ
らわす番地nに設定する。続いて、プロセス113にお
いて、ディスク取出・搬送手段70に、プロセス112
で設定されたNであらわされる番地、即ち、n番地が対
応せしめられるディスク収納区分からディスクを引き出
すためのディスク取出動作を行わせる。この時、駆動制
御信号Qaをモータ駆動部96に供給して可動シャーシ
50を移動させるとともに、フォトセンサ47からの検
出出力パルス信号SPaに基づく可動シャーシ50の位
置制御を行って、ディスク取出・搬送手段70にn番地
であらわされるディスク収納区分が対応するものとなる
ディスク取出位置をとらせ、その状態で駆動制御信号Q
bをモータ駆動部97に供給して、スライダ27の駆動
とディスク取出・搬送手段70を構成する駆動ローラ7
1の駆動とを行う。
【0052】そして、ディシジョン114において、位
置センサ82からの検出出力信号SPcに基づいて、そ
のときディスク取出・搬送手段70がとるディスク取出
位置に対応するディスク収納区分にディスクDが有るか
否かを判断する。この判断の結果、ディスクDがある場
合には、プロセス115において、ディスク取出・搬送
手段70によって取り出されたディスクDをディスク装
着部14に装着するディスクローディングを行う。この
とき、駆動制御信号Qbをモータ駆動部97に供給し
て、ディスク取出・搬送手段70にディスク取出動作に
続くディスク搬送動作を行わせ、さらに、その後、駆動
制御信号Qaをモータ駆動部96に供給して可動シャー
シ50を下降させ、ディスク取出・搬送手段70によっ
て搬送されたディスクDをディスク装着部14に載置
し、クランプ部材53bにより拘束された状態となす。
置センサ82からの検出出力信号SPcに基づいて、そ
のときディスク取出・搬送手段70がとるディスク取出
位置に対応するディスク収納区分にディスクDが有るか
否かを判断する。この判断の結果、ディスクDがある場
合には、プロセス115において、ディスク取出・搬送
手段70によって取り出されたディスクDをディスク装
着部14に装着するディスクローディングを行う。この
とき、駆動制御信号Qbをモータ駆動部97に供給し
て、ディスク取出・搬送手段70にディスク取出動作に
続くディスク搬送動作を行わせ、さらに、その後、駆動
制御信号Qaをモータ駆動部96に供給して可動シャー
シ50を下降させ、ディスク取出・搬送手段70によっ
て搬送されたディスクDをディスク装着部14に載置
し、クランプ部材53bにより拘束された状態となす。
【0053】続いて、ディシジョン116において、デ
ィスク装着部14に装着されたディスクDに対しての光
学ヘッド90による読取りが行われる状態とし、それに
より読取信号処理部91から得られるディスク判別出力
信号Sxに基づいて、ディスク装着部14に装着された
ディスクDが正常な状態にあるか否かを判断する。この
判断の結果、ディスク装着部14に装着されたディスク
Dが正常な状態にある場合は、プロセス117におい
て、ディスク装着部14に装着されたディスクDについ
ての情報再生が行われる状態となす。
ィスク装着部14に装着されたディスクDに対しての光
学ヘッド90による読取りが行われる状態とし、それに
より読取信号処理部91から得られるディスク判別出力
信号Sxに基づいて、ディスク装着部14に装着された
ディスクDが正常な状態にあるか否かを判断する。この
判断の結果、ディスク装着部14に装着されたディスク
Dが正常な状態にある場合は、プロセス117におい
て、ディスク装着部14に装着されたディスクDについ
ての情報再生が行われる状態となす。
【0054】その後、ディシジョン118において、デ
ィスク装着部14に装着されたディスクDについての情
報再生が終了したか否かを判断し、終了していなけれ
ば、終了したという結果が得られるまでディシジョン1
18における判断を繰り返す。そして、ディスク装着部
14に装着されたディスクDについての情報再生が終了
したときには、プロセス119において、ディスク装着
部14に装着されたディスクDを、ディスク装着部14
から離脱させて、ディスクマガジン20におけるn番地
であらわされるディスク収納区分に戻すディスクアンロ
ーディングを行う。このとき、駆動制御信号Qaをモー
タ駆動部96に供給し、さらに、駆動制御信号Qbをモ
ータ駆動部97に供給して、モータ44及び60をディ
スクローディング時とは逆に回転させ、ディスク取出・
搬送手段70に、再度n番地であらわされるディスク収
納区分が対応するものとなるディスク取出位置をとらせ
る。
ィスク装着部14に装着されたディスクDについての情
報再生が終了したか否かを判断し、終了していなけれ
ば、終了したという結果が得られるまでディシジョン1
18における判断を繰り返す。そして、ディスク装着部
14に装着されたディスクDについての情報再生が終了
したときには、プロセス119において、ディスク装着
部14に装着されたディスクDを、ディスク装着部14
から離脱させて、ディスクマガジン20におけるn番地
であらわされるディスク収納区分に戻すディスクアンロ
ーディングを行う。このとき、駆動制御信号Qaをモー
タ駆動部96に供給し、さらに、駆動制御信号Qbをモ
ータ駆動部97に供給して、モータ44及び60をディ
スクローディング時とは逆に回転させ、ディスク取出・
搬送手段70に、再度n番地であらわされるディスク収
納区分が対応するものとなるディスク取出位置をとらせ
る。
【0055】次に、プロセス120においてエラーフラ
ッグEを零にした後、ディシジョン121において、番
地フラッグNが、複数のディスク収納区分の夫々が対応
せしめられる番地の最大値・10であるか否かを判断
し、10でなければプロセス122に進んで番地フラッ
グNを1だけ増加させた後プロセス113に戻り、ま
た、10であればプロセス123に進んで番地フラッグ
Nを1に設定した後プロセス113に戻る。そして、プ
ロセス113において、ディスク取出・搬送手段70
に、プロセス122もしくは123で設定されたNであ
らわされる番地、即ち、次の番地もしくは1番地が対応
せしめられるディスク収納区分からディスクを引き出す
ためのディスク取出動作を行わせる。以下、順次上述と
同様な制御を行い、それを繰り返す。
ッグEを零にした後、ディシジョン121において、番
地フラッグNが、複数のディスク収納区分の夫々が対応
せしめられる番地の最大値・10であるか否かを判断
し、10でなければプロセス122に進んで番地フラッ
グNを1だけ増加させた後プロセス113に戻り、ま
た、10であればプロセス123に進んで番地フラッグ
Nを1に設定した後プロセス113に戻る。そして、プ
ロセス113において、ディスク取出・搬送手段70
に、プロセス122もしくは123で設定されたNであ
らわされる番地、即ち、次の番地もしくは1番地が対応
せしめられるディスク収納区分からディスクを引き出す
ためのディスク取出動作を行わせる。以下、順次上述と
同様な制御を行い、それを繰り返す。
【0056】一方、上述の過程におけるディシジョン1
14において、ディスクDが無いと判断された場合、あ
るいは、ディシジョン116において、ディスク装着部
14に装着されたディスクDが正常な状態にないと判断
された場合には、プロセス124に進んでエラーフラッ
グEを1だけ増加させた後、ディシジョン125におい
て、エラーフラッグEが10か否かを判断する。その結
果、エラーフラッグEが10でなければ、ディシジョン
121に進んで、それ以後、上述の如くに進み、また、
エラーフラッグEが10であれば、マガジン装着部16
に装着されたディスクマガジン20における複数のディ
スク収納区分のいずれにもディスクDが収納されていな
い、あるいは、マガジン装着部16に装着されたディス
クマガジン20に収容されたディスクDがいずれも光学
ヘッド90による適正な読取りがなされない正常な状態
にないものであることになるので、プロセス126に進
んで、警告表示部102に表示制御信号Daを供給して
警告表示を行わせ、さらに、プロセス127において、
スピーカ駆動部103にスピーカ制御信号Dbを供給
し、スピーカ104に警告音を発生させて、制御を終了
する。
14において、ディスクDが無いと判断された場合、あ
るいは、ディシジョン116において、ディスク装着部
14に装着されたディスクDが正常な状態にないと判断
された場合には、プロセス124に進んでエラーフラッ
グEを1だけ増加させた後、ディシジョン125におい
て、エラーフラッグEが10か否かを判断する。その結
果、エラーフラッグEが10でなければ、ディシジョン
121に進んで、それ以後、上述の如くに進み、また、
エラーフラッグEが10であれば、マガジン装着部16
に装着されたディスクマガジン20における複数のディ
スク収納区分のいずれにもディスクDが収納されていな
い、あるいは、マガジン装着部16に装着されたディス
クマガジン20に収容されたディスクDがいずれも光学
ヘッド90による適正な読取りがなされない正常な状態
にないものであることになるので、プロセス126に進
んで、警告表示部102に表示制御信号Daを供給して
警告表示を行わせ、さらに、プロセス127において、
スピーカ駆動部103にスピーカ制御信号Dbを供給
し、スピーカ104に警告音を発生させて、制御を終了
する。
【0057】(6) 変形例 上述の例は、ディスクマガジンから取り出されたディス
クからの情報の再生を行うものとされているが、本発明
に係るディスクプレーヤは、ディスクマガジンから取り
出されたディスクに情報の記録を行うものとされてもよ
く、斯かる場合にも、上述の例におけると同様のディス
ク取出動作制御が行われる。
クからの情報の再生を行うものとされているが、本発明
に係るディスクプレーヤは、ディスクマガジンから取り
出されたディスクに情報の記録を行うものとされてもよ
く、斯かる場合にも、上述の例におけると同様のディス
ク取出動作制御が行われる。
【0058】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明に
係るディスクプレーヤによれば、夫々にディスクが収納
される複数のディスク収納区分が設けられたディスクマ
ガジンに収納された複数のディスクの夫々についての情
報再生もしくは記録を、設定されたディスク取出順序に
従って順次継続的に行う連続動作態様をとることがで
き、しかも、ディスクマガジンの複数のディスク収納区
分のうちにディスクが収納されていない空のものがある
場合、あるいは、ディスクマガジンから取り出されてデ
ィスク装着部に搬送されたディスクが、適正な情報の再
生もしくは記録を行うことができない、正常でないもの
とされる事態が生じる場合にも、正常な状態にあるディ
スクについての情報の再生もしくは記録を継続させるこ
とができて、情報の再生もしくは記録動作が不所望に中
断されてしまうことを回避することができる。
係るディスクプレーヤによれば、夫々にディスクが収納
される複数のディスク収納区分が設けられたディスクマ
ガジンに収納された複数のディスクの夫々についての情
報再生もしくは記録を、設定されたディスク取出順序に
従って順次継続的に行う連続動作態様をとることがで
き、しかも、ディスクマガジンの複数のディスク収納区
分のうちにディスクが収納されていない空のものがある
場合、あるいは、ディスクマガジンから取り出されてデ
ィスク装着部に搬送されたディスクが、適正な情報の再
生もしくは記録を行うことができない、正常でないもの
とされる事態が生じる場合にも、正常な状態にあるディ
スクについての情報の再生もしくは記録を継続させるこ
とができて、情報の再生もしくは記録動作が不所望に中
断されてしまうことを回避することができる。
【図1】本発明に係るディスクプレーヤの一例の要部を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図2】本発明に係るディスクプレーヤの一例の要部を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図3】図1及び図2に示される例に装着されるディス
クマガジンの一例を示す斜視図である。
クマガジンの一例を示す斜視図である。
【図4】図1及び図2に示される例の一部分の説明に供
される一部断面を含む部分平面図である。
される一部断面を含む部分平面図である。
【図5】図1及び図2に示される例の動作説明に供され
る概略平面図である。
る概略平面図である。
【図6】図1及び図2に示される例における回路系の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図7】図1及び図2に示される例の動作説明に供され
る概略側面図である。
る概略側面図である。
【図8】図6に示されるシステム・コントローラの一例
に用いられるマイクロコンピュータが実行するプログラ
ムの一例を示すフローチャートである。
に用いられるマイクロコンピュータが実行するプログラ
ムの一例を示すフローチャートである。
10 下側固定シャーシ 14 ディスク装着部 16 マガジン装着部 20 ディスクマガジン 21 開口部 22 匣体 27 スライダ 32,36 スリット 39 送りねじ部材 42 上側固定シャーシ 44,60 モータ 47 フォトセンサ 50 可動シャーシ 70 ディスク取出・搬送手段 80,82 位置センサ 90 光学ヘッド 91 読取信号処理部 100 システム・コントローラ 102 警告表示部 104 スピーカ
Claims (2)
- 【請求項1】夫々にディスクが収納される複数のディス
ク収納区分が内部に設けられたディスクマガジンが装着
されるマガジン装着部と、 ディスクが装着されるディスク装着部と、 上記マガジン装着部に装着されたディスクマガジンの複
数のディスク収納区分に夫々対応する複数のディスク取
出位置のいずれかをとり、該いずれかのディスク取出位
置に対応するディスク収納区分からディスクを取り出す
ディスク取出動作、及び、該ディスク取出動作により取
り出されたディスクを上記ディスク装着部に搬送するデ
ィスク搬送動作を行うディスク取出・搬送機構と、 該ディスク取出・搬送機構がとるディスク取出位置に対
応するディスク収納区分におけるディスクの有無を判別
するディスク有無判別手段と、 上記ディスク取出・搬送機構により上記ディスク装着部
に搬送されたディスクが正常か否かを判別するディスク
正否判別手段と、 上記ディスク取出・搬送機構が、上記複数のディスク取
出位置のうちの選択されたものをとり、該選択されたデ
ィスク取出位置における上記ディスク取出動作を行う際
に、上記ディスク有無判別手段からディスクが無いこと
を示す判別出力が得られるとき、上記ディスク取出・搬
送機構に、上記選択されたディスク取出位置の次にとら
れるべき他の選択されたディスク取出位置をとる動作を
行なわせ、また、上記ディスク取出・搬送機構が、上記
選択されたディスク取出位置における上記ディスク取出
動作及び該ディスク取出動作に続く上記ディスク搬送動
作を行った際に、上記ディスク正否判別手段から上記デ
ィスク装着部に搬送されたディスクが正常でないことを
示す判別出力が得られるとき、上記ディスク取出・搬送
機構に、上記搬送されたディスクを上記選択されたディ
スク取出位置に対応するディスク収納区分に戻した後、
上記選択されたディスク取出位置の次にとられるべき他
の選択されたディスク取出位置をとる動作を行なわせる
とともに、上記他の選択されたディスク取出位置をとる
ものとされた上記ディスク取出・搬送機構にディスク取
出動作を行なわせる動作制御手段と、を備えて構成され
たディスクプレーヤ。 - 【請求項2】動作制御手段が、ディスク取出・搬送機構
に各ディスク取出位置におけるディスク取出動作もしく
はディスク取出動作及びディスク搬送動作を行なわせた
後、各ディスク取出位置に対応するディスク収納区分の
いずれにもディスクが無いこと、もしくは、各ディスク
取出位置に対応するディスク収納区分から取り出された
ディスクがいずれも正常でないことが判明したとき、表
示部による警告表示が行なわれる状態を設定することを
特徴とする請求項1記載のディスクプレーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6051516A JP2598228B2 (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | ディスクプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6051516A JP2598228B2 (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | ディスクプレーヤ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19268995A Division JP2513162B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | ディスクプレ―ヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06295518A true JPH06295518A (ja) | 1994-10-21 |
| JP2598228B2 JP2598228B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=12889181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6051516A Expired - Lifetime JP2598228B2 (ja) | 1994-03-23 | 1994-03-23 | ディスクプレーヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2598228B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960025530A (ko) * | 1994-12-28 | 1996-07-20 | 김주용 | 정보기록매체의 자동 교환장치 및 그 방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001094070A1 (en) | 2000-06-09 | 2001-12-13 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Machine tool device and method of changing pallet for the device |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5654667A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-14 | Pioneer Video Corp | Identifying device for existence of record information of record disk reproducer |
| JPS57210476A (en) * | 1981-06-20 | 1982-12-24 | Pioneer Electronic Corp | Disk loading mechanism |
| JPS59177061U (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-27 | 日本マランツ株式会社 | デイスク有無検知装置付コンパクトデイスクプレ−ヤ |
| JPS6034140U (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-08 | いすゞ自動車株式会社 | 駆動輪減速装置の油抜き構造 |
-
1994
- 1994-03-23 JP JP6051516A patent/JP2598228B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5654667A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-14 | Pioneer Video Corp | Identifying device for existence of record information of record disk reproducer |
| JPS57210476A (en) * | 1981-06-20 | 1982-12-24 | Pioneer Electronic Corp | Disk loading mechanism |
| JPS59177061U (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-27 | 日本マランツ株式会社 | デイスク有無検知装置付コンパクトデイスクプレ−ヤ |
| JPS6034140U (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-08 | いすゞ自動車株式会社 | 駆動輪減速装置の油抜き構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960025530A (ko) * | 1994-12-28 | 1996-07-20 | 김주용 | 정보기록매체의 자동 교환장치 및 그 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2598228B2 (ja) | 1997-04-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |