JPH0629595U - 自動車玩具 - Google Patents
自動車玩具Info
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- JPH0629595U JPH0629595U JP8013692U JP8013692U JPH0629595U JP H0629595 U JPH0629595 U JP H0629595U JP 8013692 U JP8013692 U JP 8013692U JP 8013692 U JP8013692 U JP 8013692U JP H0629595 U JPH0629595 U JP H0629595U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車玩具本体相互間を連繋して連ねた形態
とすることができ、単体夫々の別個の使用による遊興と
は別の興趣性が得られるようにする。 【構成】 自動車玩具本体1の前後部に、他の自動車玩
具本体1を連繋させる着脱、切離自在な連繋手段10を
形成する。この連繋手段10は、自動車玩具本体1の後
部に埋め込み状に配設した磁石体11と、同じく他の自
動車玩具本体1の前部に配設した磁化体12とから成る
ものとする。また、連繋手段10は、係合構造のものと
したり、直接的あるいは中継部材を介在する間接的なも
のとしたりする。
とすることができ、単体夫々の別個の使用による遊興と
は別の興趣性が得られるようにする。 【構成】 自動車玩具本体1の前後部に、他の自動車玩
具本体1を連繋させる着脱、切離自在な連繋手段10を
形成する。この連繋手段10は、自動車玩具本体1の後
部に埋め込み状に配設した磁石体11と、同じく他の自
動車玩具本体1の前部に配設した磁化体12とから成る
ものとする。また、連繋手段10は、係合構造のものと
したり、直接的あるいは中継部材を介在する間接的なも
のとしたりする。
Description
【0001】
この考案は、例えばミニチュアカーを相互に連繋し、チェーン状に連ねて遊興 できる自動車玩具に関する。
【0002】
実車を縮小化し、ダイカスト鋳造、プラスチック、木材、ブリキ等によって形 成された、いわゆるミニチュアカーは、その外形が実際上の各種の自動車に極め て近似し、実車感覚を十分に満足させているから、主として童幼児に大きな人気 があり、これの収集、コレクションが盛んである。また、この種のミニチュアカ ーは、ドア、トランクルームカバー、エンジンカバーその他に可動部構造を採用 していて、車体内部のリアリティーを実現しており、なお一層の興趣性が得られ るようにしてある。
【0003】
ところが、従来のこの種のミニチュアカーと称される自動車玩具は、これの単 体としての実車のリアリティ感覚を十分に満足させるように、実車の忠実な縮小 化及び誇張化等が配慮されているに過ぎず、例えば童幼児がこれによって遊興す る場合でも、単体のものを夫々別個に使用するのみであった。そのため、このよ うな単体のもの夫々による別個の使用ばかりでは、長時間に亙る遊興は困難で面 白みもなく、飽きてしまい、童幼児の興趣性を満足させることができないことも あった。
【0004】 そこで、この考案は、叙上のような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので 、相互間の連繋を可能にして、全体としてチェーン状に連ねた形態とすることが でき、単体のもの夫々の別個の使用による遊興とは別の興趣性が得られ、童幼児 でも飽きることなく遊興できるようにした自動車玩具を提供することを目的とす る。
【0005】
上述した目的を達成するため、この考案にあっては、自動車玩具本体1の前後 部に、他の自動車玩具本体1を連繋させる着脱、切離自在な連繋手段10,20 ,30,40,50を形成したことを特徴とする。
【0006】 また、第1の連繋手段10は、自動車玩具本体1の前後部のいずれか一方に埋 め込み状に配設した磁石体11と、同じく自動車玩具本体1の前後部のいずれか 他方に配設した磁化体12とから成るものとすることができる。
【0007】 第2の連繋手段20は、自動車玩具本体1の前後部に埋め込み状に配設した磁 石体21と、この磁石体21相互間に介在される磁化材料製の中継体22とから 成るものとすることができる。
【0008】 第3の連繋手段30は、自動車玩具本体1の前後部に揺動自在に支承連結した 連結アーム体31先端夫々に配設した磁石体32相互によって磁着可能にしたも のとすることができる。
【0009】 第4の連繋手段40は、自動車玩具本体1の前後部のいずれか一方にフック状 の係合部41を、いずれか他方に穴状の被係合部42を夫々形成したものとする ことができる。
【0010】 第5の連繋手段50は、自動車玩具本体1の前後部に突設した穴状の被係合部 51夫々に係合して相互間を切離自在に連結するフック状の中継係合体52を有 するものとすることができる。
【0011】
この考案に係る自動車玩具にあって、第1乃至第5の連繋手段10…夫々は、 多数の自動車玩具本体1を前後で連結させ、必要数をチェーン状に連ねさせる。
【0012】 また、磁着構造の連繋手段10,20,30は、磁石体11,21,32夫々 による磁着作用によって自動車玩具本体1相互間を連結させる。このときの揺動 自在な連結アーム体31は、前後に連なる自動車玩具本体1相互間での自由な連 結角度を実現させ、任意な方向に転換させ、前車を走行させる方向に後車を追随 させる。
【0013】 また、係合構造の連繋手段40,50は、係合部41、中継係合体52と被係 合部42、51相互間による係合作用によって自動車玩具本体1を連結させる。 このときの穴状の被係合部42,51夫々は、前後に連なる自動車玩具本体1相 互間での自由な連結角度を実現させ、任意な方向に転換させ、前車を走行させる 方向に後車を追随させる。
【0014】 自動車玩具本体1を連結させる直接的な連繋手段10,40は、自動車玩具本 体1相互を接近させ、また、間接的な連繋手段20,30,50は、自動車玩具 本体1相互間に所定の間隔を隔てさせる。
【0015】
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説明するに、図において示される 符号1は自動車玩具本体であり、この自動車玩具本体1の前後部に、他の自動車 玩具本体1を連繋させる連繋手段10,20,30,40,50を形成してある ものである。
【0016】 自動車玩具本体1自体は、従来から提供されている、いわゆるミニチュアカー と称される実車の外形を模して縮小化、誇張化して、例えばアルミニウム合金で ダイカスト鋳造されたり、その他プラスチック、木材、ブリキ等の適宜素材によ って形成されたものである。そして、ドア、トランクルームカバー、エンジンカ バーその他に可動部構造が採用されることでこれらを開閉可能にして、実際上の 内部構造の縮小化された形態のものも外観できるようにすることもあり、更に必 要があれば、モータ等の動力源を内蔵させることもできる。すなわち、この自動 車玩具本体1自体は、その素材、構造、大小、実車に対応した車種等のいずれも 限定されず、任意なものとすることができるものである。
【0017】 図1、図2に示された第1実施例における連繋手段10は、着脱自在な磁着構 造のものとした場合であり、例えば図示のように、自動車玩具本体1の前後部の いずれか一方に埋め込み状に配設した磁石体11と、同じく自動車玩具本体1の 前後部のいずれか他方に配設した磁化体12とから成るものとしたのである。す なわち、自動車玩具本体1は、通常は、非磁性材料であるアルミニウム合金、プ ラスチック、木材等であるため、これを磁着させるため、磁性材料の素材を磁化 体12として採用する。
【0018】 この第1実施例による磁着構造のものは、いずれか一方が磁石で、いずれか他 方が磁化材料のものとしてあるが、その接触着脱面が異性極となるようにしてい ずれをも磁石とすることも可能である。このとき、磁石体11、磁化体12夫々 は、自動車玩具本体1の外観上のデザインの一部、例えばバンパー、ライトその 他を形成するように配慮しておくことが望ましい。
【0019】 また、磁石体11を埋め込み状とすることで、自動車玩具本体1の外観形態を 実車と遜色のないものとでき、デザインをすっきりとさせることができる。
【0020】 図3に示された第2実施例における連繋手段20は、中継部材である中継体2 2を介在させた着脱自在な磁着構造のものとした場合であり、例えば図示のよう に、自動車玩具本体1の前後部に埋め込み状に配設した磁石体21と、この磁石 体21相互間に介在される磁化材料製の中継体22とから成るものとしたのであ る。中継体22は、例えば適宜太さの棒状、適宜大きさの盤状その他のものとさ れ、磁石体21相互間に介在されて自動車玩具本体1相互間を連繋させるもので あり、この第2実施例における磁石体21夫々は、相互に異性極となるようにし てある。
【0021】 図4に示された第3実施例における連繋手段30は、揺動自在な中継部材であ る連結アーム体31の先端相互を着脱自在な磁着構造のものとした場合であり、 例えば図示のように、自動車玩具本体1の前後部に揺動自在に支承連結した連結 アーム体31先端夫々に配設した磁石体32相互を磁着可能にしたものである。 この第3実施例における磁石体32夫々は、相互に異性極となるようにしてあり 、また、必要があれば、これらの磁石体32相互間に磁化材料製の中継体(図示 せず)を介在させることもでき、更には、少なくともいずれか一方の自動車玩具 本体1にのみ連結アーム体31を支承連結したり、前後に連繋される連結アーム 体31の少なくともいずれか一方にのみ磁石体32を配設することもできる。
【0022】 図5、図6に示された第4実施例における連繋手段40は、係合構造によって 着脱自在なものとした場合であり、自動車玩具本体1の前後部のいずれか一方に フック状の係合部41を、いずれか他方に穴状の被係合部42を夫々形成したも のである。図示例にあっては、自動車玩具本体1の後部に下向きの係合部41を 突設し、自動車玩具本体1の前部にリング状の被係合部42をほぼ水平状に突設 してあるも、これらの係合部41、被係合部42の配置を逆にすることも可能で あり、また、係合部41を上向きに形成することも、係合部41、被係合部42 のいずれかを自動車玩具本体1の底部に配置形成することも可能である。
【0023】 図7、図8に示された第5実施例における連繋手段50は、中継部材である中 継係合体52を介在させた着脱自在な係合構造のものとした場合であり、例えば 図示のように、自動車玩具本体1の前後部に突設した穴状の被係合部51夫々に 係合して相互間を切離自在に連結するフック状の中継係合体52を有するものと したのである。中継係合体52は、例えば側面から見てコ字状に形成されており 、両端のフック部分を被係合部51夫々に係合することで自動車玩具本体11相 互間を連繋させるものである。もとより、自動車玩具本体1にフック状の被係合 部を突設し、中継係合体52がリング部分を有しているものとすることも可能で ある。
【0024】 いずれにしても、この考案における連繋手段10…は、自動車玩具本体1相互 間を着脱自在に連結させるものとすれば足り、第1乃至第3実施例にあるように 磁着構造によるものとしたり、第4、第5実施例にあるように着脱自在な係合構 造によるものとしたり等に限定されるものではなく、また、自動車玩具本体1相 互を直接に連結したり、適宜な中継部材を介在させて間接に連結したりすること のいずれに限定されるものでもないのである。更に、自動車玩具本体1に対して 連繋手段10…を着脱自在にして構成することも可能である。
【0025】 次に、これの使用の一例を説明するに、図に示すように、一方の自動車玩具本 体1の後部と他方の自動車玩具本体1の前部とを連結手段10…を介して連結す るものであり、2台の自動車玩具本体1を連結するのみならず、3台以上の自動 車玩具本体1を連結してもよい。そして、複数の自動車玩具本体1を連ねて自由 に遊興するのであり、例えばトレーラー風に連結したり、レース的あるいはコン ボイ的な雰囲気なものとしたり、チェーン状に長く連結したり等の自由な連結形 態のものとする。
【0026】
この考案は以上のように構成されており、これがため、自動車玩具本体1相互 間を連繋手段10…を介して連結できるから、トレーラー風に連結したり、全体 としてチェーン状に連ねた形態としたりすることができ、自動車玩具本体1単体 のもの夫々の別個の使用による遊興とは別の興趣性が得られ、童幼児でも飽きる ことなく遊興可能なものとすることができる。
【0027】 すなわち、これは、この考案において、自動車玩具本体1の前後部に、他の自 動車玩具本体1を連繋させる着脱、切離自在な連繋手段10…を形成したからで あり、しかも、この連繋手段10…は磁着構造、係合構造のものとしてあるから 、童幼児でも簡単に取り扱うことができるのである。
【0028】 そして、磁着構造の連繋手段10,20,30は、磁石体11,21,32夫 々による磁着作用によって、また、係合構造の連繋手段40,50は、係合部4 1、中継係合体52と被係合部42、51相互間による係合作用によって、夫々 、自動車玩具本体1相互間を簡単に連結できる。
【0029】 更に、自動車玩具本体1相互の連結状態は、自由な角度で連結しているから、 連結形態のいずれを問わず、任意な方向に折曲転換させ、例えば前車を走行させ る方向に後車を追随させられるのであり、チェーン状に複数の自動車玩具本体1 が連結されていても、これを一連に取り扱うのに不便はない。
【0030】 また、直接的な連繋手段10,40によっても、間接的な連繋手段20,30 ,50によっても、複数の自動車玩具本体1相互間で確実に連結させるものであ り、連結形態を考慮しての選択を可能にするのである。
【提出日】平成4年11月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【0020】 図3に示された第2実施例における連繋手段20は、中継部材である中継体2 2を介在させた着脱自在な磁着構造のものとした場合であり、例えば図示のよう に、自動車玩具本体1の前後部に埋め込み状に配設した磁石体21と、この磁石 体21相互間に介在される磁化材料製の中継体22とから成るものとしたのであ る。中継体22は、例えば適宜太さの棒状、適宜大きさの盤状その他のものとさ れ、磁石体21相互間に介在されて自動車玩具本体1相互間を連繋させるもので あり、この第2実施例における磁石体21夫々は、相互に異性極となるようにし てある。なお、自動車玩具本体1の前後部に配設した磁石体21は、同極同志の ものとしておくことで、自動車玩具本体1相互を反発させることで互いに押し合 うように移動させて遊戯することもでき、また、この場合には、同極の磁石体2 1相互間に介在させる中継体22によって互いに連繋させることもできる。
【図1】第1実施例における分解斜視図である。
【図2】同じく分解横断面図である。
【図3】第2実施例における分解縦断面図である。
【図4】第3実施例における分解横断面図である。
【図5】第4実施例における縦断面図である。
【図6】同じく分解平断面図である。
【図7】第5実施例における縦断面図である。
【図8】同じく平断面図である。
1 自動車玩具本体10 連繋手段 11 磁
石体 12 磁化体 20 連繋手段 21 磁石体 2
2 中継体 30 連繋手段 31 連結アーム体 3
2 磁石体 40 連繋手段 41 係合部 1
2 被係合部 50 連繋手段 51 係合部 5
2 中継係合体
石体 12 磁化体 20 連繋手段 21 磁石体 2
2 中継体 30 連繋手段 31 連結アーム体 3
2 磁石体 40 連繋手段 41 係合部 1
2 被係合部 50 連繋手段 51 係合部 5
2 中継係合体
Claims (6)
- 【請求項1】 自動車玩具本体の前後部に、他の自動車
玩具本体を連繋させる着脱、切離自在な連繋手段を形成
したことを特徴とする自動車玩具。 - 【請求項2】 連繋手段は、自動車玩具本体の前後部の
いずれか一方に埋め込み状に配設した磁石体と、同じく
自動車玩具本体の前後部のいずれか他方に配設した磁化
体とから成る請求項1記載の自動車玩具。 - 【請求項3】 連繋手段は、自動車玩具本体の前後部に
埋め込み状に配設した磁石体と、この磁石体相互間に介
在される磁化材料製の中継体とから成る請求項1記載の
自動車玩具。 - 【請求項4】 連繋手段は、自動車玩具本体の前後部に
揺動自在に支承連結した連結アーム体先端夫々に配設し
た磁石体相互によって磁着可能にしたものとしてある請
求項1記載の自動車玩具。 - 【請求項5】 連繋手段は、自動車玩具本体の前後部の
いずれか一方にフック状の係合部を、いずれか他方に穴
状の被係合部を夫々形成してある請求項1記載の自動車
玩具。 - 【請求項6】 連繋手段は、自動車玩具本体の前後部に
突設した穴状の被係合部夫々に係合して相互間を切離自
在に連結するフック状の中継係合体を有する請求項1記
載の自動車玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8013692U JPH0629595U (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 自動車玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8013692U JPH0629595U (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 自動車玩具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629595U true JPH0629595U (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=13709841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8013692U Pending JPH0629595U (ja) | 1992-09-29 | 1992-09-29 | 自動車玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629595U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5124396U (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-23 |
-
1992
- 1992-09-29 JP JP8013692U patent/JPH0629595U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5124396U (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-23 |
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