JPH06296539A - 剣 山 - Google Patents

剣 山

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JPH06296539A
JPH06296539A JP11100093A JP11100093A JPH06296539A JP H06296539 A JPH06296539 A JP H06296539A JP 11100093 A JP11100093 A JP 11100093A JP 11100093 A JP11100093 A JP 11100093A JP H06296539 A JPH06296539 A JP H06296539A
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G7/00Flower holders or the like
    • A47G7/02Devices for supporting flower-pots or cut flowers
    • A47G7/03Needle cushions or needle plates for supporting flowers in pots or vases

Abstract

(57)【要約】 【目的】 花などを剣山から引き抜くとき、あるいは剣
山を花器から引き剥すときに吸盤が本体から外れない吸
盤付きの合成樹脂製の剣山を提供する。 【構成】 吸盤2の軸部13に膨大部12を設け、その
膨大部12と係合する段部17を備えたリング部材3を
本体1のベース部4の凹所22に接着することにより吸
盤2を本体1に固定すると共に、剣山Aの針体5を緩い
テーパ状とし、針先部9を比較的鈍い角度で尖らせてい
る剣山Aの構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は剣山に関する。さらに詳
しくは、実質的に合成樹脂で形成される剣山に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者はすでにガラスの水盤や高級な
陶磁器などの花器に花を活ける場合、あるいはフラワー
アレンジメントなどにおいて用いる合成樹脂製の剣山を
提案している(実開平4−262号公報参照)。このよ
うな合成樹脂製の剣山は花器を傷つけにくく、さらに軽
量であるので持ち運びが便利であり、軽快な視覚効果を
与える利点がある。本発明者はさらにそのような合成樹
脂製の剣山を花器の内底部に固定するため、剣山本体の
底面に吸盤を設けることも提案している(実開平4−2
62号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】剣山本体は通常は針と
ベースをポリカーボネートなどの硬質の合成樹脂から一
体形成し、吸盤については軟質ポリ塩化ビニルなどの軟
質の合成樹脂から一体成形する。このような硬質の樹脂
と軟質の樹脂を結合する場合、単に接着剤で固定しても
接合力が不充分である。またベースの高さを低くするた
めに比較的小径の吸盤を用いる場合は、接合面積が狭く
なるので一層接合力が弱くなる。そのため花器に吸着さ
せた剣山を花器から引き剥すとき、あるいは花を剣山か
ら引き抜くときに吸盤が本体から外れることがある。
【0004】他方、前記従来の合成樹脂製の剣山は、金
属製の剣山をそのまま模したものであるので、針体の直
径は上から下までほぼ同じであり、せいぜい金型からの
抜き勾配が設けられている程度である。このような針体
に木や固い茎を刺すと、剣山から抜くときに吸盤が本体
から外れたり、花器から吸盤が外れてしまうことがあ
る。また繰り返し抜き刺しするとき、針体に曲げ力が加
わり、針体が折れ曲がりやすい。
【0005】本発明は小径の吸盤を用いるにも拘らず、
吸盤と剣山本体との結合力が高い合成樹脂製の剣山を提
供することを第1の目的としている。さらに本発明は形
状を比較的自由にしうる合成樹脂製品の利点を活用し、
突き刺し力を損なうことなく花などを針体から抜き易く
し、しかも針体の曲げ強度を向上させることを第2の目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の剣山は、板状の
ベース部およびそのベース部の上面に群設される多数の
針体からなる合成樹脂製の本体と、この本体を花器に固
定する吸盤とを備えた剣山であって、この吸盤が椀状の
カップ部と、このカップ部の上部に突出する軸部とを有
する軟質材料の一体成形品であり、前記軸部がベース部
の裏面の周縁近辺に形成された複数の凹所に埋設されて
いることを特徴としている。前記軸部を凹所に埋設する
には、たとえば弾力的に圧入する、接着剤を隙間に充填
する、あるいは両者を併用するなどの方法がある。
【0007】しかし種々の方法のうち、前記吸盤の軸部
の上端に膨大部を設け、その膨大部と係合する段部を備
えたリング部材を前記軸部とベース部の凹所との間に介
在させるのがとくに好ましい。前記リング部材には吸盤
の軸部を横向きに挿通しうる切り欠き部を形成するのが
好ましい。また前記本体が透明ないし半透明であり、か
つベース部の上面側の周縁に傾斜面が形成されると共に
下面側の周囲に丸みが形成されているものが好ましく、
さらに前記ベース部の周囲に指を入れるための切り欠き
部が少なくとも1個所設けられているものが好ましい。
【0008】前記針体の形状については、針体がその根
元から先端に向かって緩いテーパで次第に細くなってお
り、かつ先端に比較的鈍い角度の針先部が形成されてい
るものが好ましい。
【0009】
【作用】請求項1の剣山においては、軟質材料からなる
吸盤に軸部を一体に設け、その軸部をベース裏面の凹所
に埋設することにより吸盤を本体に一体化している。そ
のため吸盤は軸部の全周面により本体に結合される。し
たがって結合強度が高く、吸盤がどの方向に引っ張られ
ても本体から脱落しない。したがって花器に吸着固定し
た剣山を花器から引き剥す場合に吸盤が本体から外れる
ことがない。
【0010】請求項2および3の剣山においては、軸部
の弾力性ないし接着剤の接着力により軸部とベース部と
が確実に結合している。請求項4の剣山においては、吸
盤の軸部に設けられる膨大部がリング部材の段部と係合
している。しかもリング部材が本体のベースの凹部にし
っかりと固着される。そのため吸盤は本体に対して一層
強固に固定される。
【0011】請求項5の剣山においては、リング部材に
軸部を横向きに挿通させうる切り欠き部が形成されてい
るので、組み付け作業が簡単である。また一旦組み付け
ると切り欠き部はベースの凹部の内面で閉じられている
ので、吸盤がベースから外れない。請求項6の剣山にお
いては、透明なベースの上面側の周縁に傾斜面が形成さ
れているので、立体的な外観となり、高級感が与えられ
る。さらに裏面側に丸みが形成されているので、剣山を
花器から引き剥すときに指が痛くない。
【0012】請求項7の剣山においては、ベースの周縁
に指を入れるための切り欠き部が設けられているので、
花器の内径と剣山の外周との隙間が小さい場合でも剣山
を花器から引き剥し易い。請求項8の剣山は、針体が根
元から先端に向かって緩いテーパで次第に細くなってい
る。そのため根元部が太く、折れにくい。また針体に刺
し込んだ花や木の枝を剣山から引き抜くとき、はじめに
力を入れるだけでよく、その後は簡単に抜ける。したが
って花などを抜くときに吸盤に斜め方向などの無理な力
がかからない。
【0013】また針体にテーパが設けられ、その先端は
鈍い角度で尖っているので、金型内への樹脂の流れ込み
が確実であり、さらに花などを充分しっかりと刺すこと
ができると共に、針先が折れにくい。
【0014】
【実施例】つぎに図面を参照しながら本発明の剣山を説
明する。図1は本発明の剣山の一実施例を示す要部断面
拡大側面図、図2aおよび図2bはそれぞれ図1の剣山
における吸盤の取りつけ手順を示す側面図および拡大斜
視図、図2cは吸盤の取りつけ手順の他の例を示す拡大
斜視図、図3は本発明の剣山の一実施例を示す全体斜視
図、図4は本発明の剣山の他の実施例を示す平面図、図
5は本発明の剣山の使用状態を示す断面図、図6aおよ
び図6bはそれぞれ本発明にかかわる吸盤の取りつけ構
造の他の実施例を示す断面図、図7は本発明にかかわる
吸盤の取りつけ手順の他の実施例を示す斜視図である。
【0015】図1は図4の剣山Aの周縁部を拡大して示
している。その剣山Aは本体1と、本体1の下面に取り
つけられる吸盤2と、その吸盤2を本体1に取りつける
ためのリング部材3とからなる。前記本体1はたとえば
長方形状のベース部4の上面に群設した針体5とから一
体に形成されている。本体1およびリング部材3はそれ
ぞれ硬質の熱可塑性樹脂、とくに強度が高いものから射
出成型により製造することができる。そのような合成樹
脂として、ポリカーボネート、ABS樹脂などがあげら
れる。また無色ないし薄く着色した透明のものは販売時
において外観がすぐれており、しかも使用時には水中で
花器の色あいと混然となるので好ましい。
【0016】図1の本体1においては成型容易な合成樹
脂の特性を活かしてベース4の上面の周縁に傾斜面(テ
ーパの面取り)6を形成し、下面の周縁に丸くした面
(アールの面取り)7を形成している。傾斜面6は透明
ベース4を立体的に見せるのに役立ち、高級感を与え
る。丸くした面7は吸盤2の吸着を剥がすときに、指が
痛くないようにする効果がある。傾斜面6と丸くした面
7の間は平坦なランド部8であり、これは成型用の金型
にゲートを切る関係上必要である。なお実際に製造した
ものでは、ベース4の厚さは 3.5mm、丸くした面は半径
0.5 mm 、ランド部8の高さは1mm、傾斜面6は約2mm
とした。これらはベース4の厚さなどに応じて変更する
ことができ、通常は傾斜面6は1〜3mm、ランド部8は
1〜2mm、丸くした面7は半径 0.3〜1mmである。
【0017】前記針体5は根元部の直径が1.5 〜2.5mm
程度で、先端に向かって1/8〜1/15程度の緩いテ
ーパ(実際のものでは根元部の直径が2mm、針先部9の
下部で直径1.2mm 、針体5の根元から針先部9の下部ま
での高さ11mmm )が設けられており、先端には45〜
60°程度の比較的鈍い角度の針先部9(実際の高さ1.
5mm )が形成されている。なお針体5の高さは通常10
〜15mm(実際のもの12.5mm)程度であり、針体5同士
のピッチ3〜5mm(実際のもの3.5mm )程度である。
【0018】前記のように、針体5の全体に緩いテーパ
を設けておくと、成型時の樹脂の流れがよくなり、型離
れもよくなる。さらに針体5の強度が高くなる利点があ
る。なおこのテーパは単なる抜きテーパよりも大きい。
前記針先部9の角度を急角度にする場合、すなわち先端
角度を鈍くするときは、針先部の先端まで樹脂が流れ込
み、しっかりと尖った先端が形成される利点がある。
【0019】吸盤2はたとえば図2aのように椀状のカ
ップ部10と、2個の膨大部11、12を有する軸部1
3とを備えた市販のものを利用し、その上部(ハッチン
グ記入部)を切断線Lで切除して図2bのようにしたも
のを用いる。吸盤2の材質はとくに限定されないが、ゴ
ムなどの不透明のものよりも軟質ポリ塩化化ビニル、ポ
リエチレン、ポリプロピレンなど軟質合成樹脂で透明の
ものが好ましい。それにより本体1と吸盤2の全体が透
明となり、花器に水を入れたときに剣山がほとんど見え
なくなる。したがってガラスなどの透明の花器に用いた
ときに清涼感がえられる。
【0020】前記リング部材3は図2cに示すように、
上部に吸盤2の軸部13の膨大部12を収容する凹部1
4を有し、下部に軸部13の小径部15を挿通する孔1
6を備えている。それにより下部に膨大部12と係合す
る段部17が形成される。さらにそのようなリング部材
3は凹部14の側壁18を幅が広いスリット19で、段
部17を幅が狭いスリット20でそれぞれ切り欠いた切
り欠き部21を有するものが好ましい。切り欠き部21
の幅が広いスリット19および幅が狭いスリット20は
それぞれ膨大部12および小径部15の外径より小さく
てもよい。すなわち吸盤2をリング部材3に嵌合させる
場合、切り欠き部21があるので、リング部材3を矢印
P方向に拡げながら、しかも膨大部12を弾力的に変形
させながら嵌着させることができる。また吸盤2のカッ
プ部10を図2cのように折り曲げて、その折り曲げた
カップ部10の上端をリング部材3の幅が狭いスリット
20に通すと共に、小径部15を幅が広いスリット19
に通しながら嵌めることもできる。この場合は想像線で
示すように、膨大部12は凹部14の上方から嵌めるこ
とになる。なお切り欠き部21を形成しない場合は、膨
大部12を孔16に下方から無理に押し込めばよい。
【0021】上記のごとく嵌着した吸盤2およびリング
部材3は、膨大部12の外周面および下面に接着剤を塗
布したうえで、図1のように本体1のベース部3の下面
の円柱状の凹所22に嵌合固着する。この場合、凹所2
2の外径は自然な状態のリング部材3の外径よりいくら
か小さくしておいてもよい。その場合はリング部材3を
矢印Pとは逆方向にいくらか縮めながら凹所22に嵌着
させる。前記接着剤としては接着後に硬化する硬化型で
も弾力性を維持する半硬化型でもよいが、接着後に透明
性を維持するもの、たとえばアロンアルファ(東亜合成
化学(株)の瞬間接着剤の登録商標)などが好ましい。
【0022】さらに図2のような切り欠き部21を有す
るリング部材3を用いる場合は、その切り欠き部21に
接着剤を充填し、硬化させるのが好ましい。それにより
吸盤2の抜け落ちを一層確実に防止することができ、し
かも切り欠き部21にゴミや水アカが詰まるのを防止す
ることができる。
【0023】以上のごとくリング部材3を利用して吸盤
2を本体1の下面に取りつけることにより、図4に示す
ような吸盤付きの剣山Aがえられる。なお図4の剣山A
では4個の吸盤2を用いているが、3個または5個以上
の吸盤を取りつけるようにしてもよい。図4は平面形状
を円形にした本発明の剣山の実施例を示している。この
剣山Bは外径が約50〜100mm、ベース部4の厚さが
約3〜5mmであり、針体5は図1に示すものとほぼ同じ
である。また本体1の下面には3個の吸盤2が120°
間隔で設けられている。このような円形の透明な剣山B
のベース部4に図1に示す傾斜面6を形成する場合は、
針体5を通った光がベース部4の内部で反射して傾斜面
上に輝く斑点模様となって現れ、高級感を添える。なお
四角形の剣山Aにおいても同様な効果がある。
【0024】さらにこの剣山Bの本体1には円弧状の切
り欠き部23が形成されている。この切り欠き部23は
剣山Bの外周が花器の中にすっぽりと入る場合におい
て、剣山Bを引き剥すときに指を入れるために用いる。
このような切り欠き部23は図3の四角形の剣山Aに形
成してもよい。また指を入れる切り欠き部23の個数は
2個以上であってもよい。
【0025】上記のごとく構成される剣山A、Bはたと
えば図5に示すガラス製ないし陶磁器製の水盤などの花
器24の底面に、吸盤2を利用して固定する。そして針
体5に花25などを刺して活ける。その場合、吸盤2は
本体1の下面の複数個所に設けられており、しかも吸盤
2と本体1とがリング部材3でしっかりと固着されてい
るので、花25などのバランスが少々わるくても安定し
て配置することができる。
【0026】また合成樹脂製の剣山は安価に量産できる
ので、たとえばいわゆるオアシスに代えて販売時の包装
用品などとして用いることができる。その場合、本発明
の剣山はオアシスよりも一層しっかりと花25の姿勢を
維持しうる利点がある。使用後に剣山AまたはBを花器
24から外す場合は、ベース部24の外周縁や指を入れ
る切り欠き部(図4の23)を利用して引き剥せばよ
い。なお花器24の内底面に吸盤2と対応する配列で凹
所ないし突条26を形成しておけば、剣山A、Bを回転
させて吸盤2を凹所または突条26の位置までずらせて
吸盤2を簡単に剥すことができる。
【0027】前記実施例においてはリング部材を介して
吸盤の軸部を本体のベース部に取りつけているが、軸部
13を凹所22に直接取り付けてもよい。その場合は図
6aに示すように、軸部13の弾力性を利用して凹所2
2内に強圧するか、あるいは図6bのように硬化型ない
し半硬化型の接着剤27を隙間に充填する。また両者を
併用してもよい。さらに吸盤2をポリ塩化ビニルなどの
誘電損失係数の大きい熱可塑性樹脂から形成し、その軸
部13を高周波で軟化させて凹所22内に充填し、その
後冷却して硬化させるようにしてもよい。またあらかじ
め形成した本体を金型内に設置し、吸盤を本体の凹所に
対して射出成形するようにしてもよい。
【0028】またリング部材を用いる場合、図7に示す
ように、軸部13の膨大部12を長方形に形成すると共
に、その膨大部12をリング部材3の切り欠き部21に
対して縦方向(矢印Q方向)に挿入した後、90°回転
させてリング部材3の段部17と係合させることもでき
る。この場合は隙間に接着剤を充填する。
【0029】ベース部と針体とを透明度の高い合成樹脂
で一体成形した本体は、ベース部に光を導入すると多数
の針先部が一斉に輝いて見える。そのため浅い透明な水
盤に花を活ける場合、水盤の底面または側面からスポッ
ト光などを照射し、ベース部に当たるようにすれば、水
中の剣山の針先部が一斉に発光して見えるので、ディス
プレイ効果が高い。
【0030】剣山を商品として販売する場合は、たとえ
ば光源を内蔵したディスプレイ台の上に配列するのが好
ましい。その場合も針先部が一斉に輝く。それらの場
合、室内の照明を暗くすると一層効果的である。また多
色のスポット光を発する光源を水盤の下方でゆっくりと
回転させることにより、ディスプレイ効果を高めること
ができる。
【0031】
【発明の効果】本発明の剣山は全体が合成樹脂などで形
成されているので安価に量産でき、軽量であり、しかも
錆びることがない。また本体の下面に形成した凹所に吸
盤の軸部を埋設しているので、吸盤と本体とが強力に接
合されている。したがって小径の吸盤を用いる場合にお
いても、本体を引き剥すようにして吸盤を引っ張っても
吸盤が本体から外れることがない。また複数個の吸盤を
本体の周辺部に配置しているので、軟質の吸盤でも安定
して固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の剣山の一実施例を示す要部断面拡大側
面図である。
【図2】図2a、図2bおよび図2cはそれぞれ図1の
剣山における吸盤の取りつけ手順を示す側面図および拡
大斜視図、ならびに取りつけ手順の他の例を示す拡大斜
視図である。
【図3】本発明の剣山の一実施例を示す全体斜視図であ
る。
【図4】本発明の剣山の他の実施例を示す平面図であ
る。
【図5】本発明の剣山の使用状態の一例を示す断面図で
ある。
【図6】図6aおよび図6bはそれぞれ本発明にかかわ
る吸盤の取りつけ構造の他の実施例を示す断面図であ
る。
【図7】本発明にかかわる吸盤の取りつけ手順の他の実
施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 剣山 1 本体 2 吸盤 3 リング部材 4 ベース部 5 針体 10 カップ部 12 膨大部 13 軸部 22 凹所 B 剣山

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状のベース部およびそのベース部の上
    面に群設される多数の針体からなる合成樹脂製の本体
    と、この本体を花器に固定する吸盤とを備えた剣山であ
    って、この吸盤が椀状のカップ部と、このカップ部の上
    部に突出する軸部とを有する軟質材料製の一体成形品で
    あり、前記軸部がベース部の裏面の周縁近辺に形成され
    た複数の凹所に埋設されている剣山。
  2. 【請求項2】 前記軸部が凹所内に弾力的に圧入されて
    いる請求項1記載の剣山。
  3. 【請求項3】 前記軸部と凹所との隙間に接着剤が充填
    されている請求項1記載の剣山。
  4. 【請求項4】 前記吸盤の軸部の上端に膨大部が設けら
    れており、前記膨大部と係合する段部を備えたリング部
    材が、前記軸部とベース部の凹所との間に介在されてい
    る請求項1記載の剣山。
  5. 【請求項5】 前記リング部材に吸盤の軸部を横向きに
    挿通しうる切り欠き部が形成されている請求項4記載の
    剣山。
  6. 【請求項6】 前記本体が透明ないし半透明であり、か
    つベース部の上面側の周縁に傾斜面が形成されると共に
    下面側の周囲に丸みが形成されている請求項1記載の剣
    山。
  7. 【請求項7】 前記ベース部の周囲に指を入れるための
    切り欠き部が少なくとも1個所設けられている請求項1
    記載の剣山。
  8. 【請求項8】 板状のベース部およびそのベース部の上
    面に群設される多数の針体とからなる合成樹脂製の本体
    と、この本体を花器に固定する手段とを備えた剣山であ
    って、前記針体が根本から先端に向かって緩いテーパで
    次第に細くなると共に、先端に鈍い角度の針先部が形成
    されている剣山。
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