JPH0629667B2 - ガス器具 - Google Patents
ガス器具Info
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- JPH0629667B2 JPH0629667B2 JP61248171A JP24817186A JPH0629667B2 JP H0629667 B2 JPH0629667 B2 JP H0629667B2 JP 61248171 A JP61248171 A JP 61248171A JP 24817186 A JP24817186 A JP 24817186A JP H0629667 B2 JPH0629667 B2 JP H0629667B2
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- Japan
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- gas
- valve
- burner
- heating
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/02—Regulating fuel supply conjointly with air supply
- F23N1/022—Regulating fuel supply conjointly with air supply using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2221/00—Pretreatment or prehandling
- F23N2221/10—Analysing fuel properties, e.g. density, calorific
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/14—Fuel valves electromagnetically operated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/10—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermocouples
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、火力調節弁により加熱量を調節するようにし
たガス器具に関する。
たガス器具に関する。
従来のガス器具は、11A,12A,13A等の異なる
種別のガスに使用可能なものであっても、使用するガス
の単位容積当りの発熱量(以下単にガスの発熱量とい
う)に応じて火力調節弁の開度に対するメインバーナの
加熱量変化特性が異なったものとなり、従って火力調節
弁の開度最大のときのメインバーナの最大加熱能力も異
なったものとなる。このためガスの発熱量が減少した場
合には所定の性能が得られず、また発熱量の増大により
最大加熱能力が増大した場合は各部が過熱されて耐久性
が低下したり、熱交換器内で沸騰が生じて熱効率が低下
する等の問題がある。此等の問題に対処するために、従
来は使用するガス種に応じてバーナのメインノズルを変
えるなどの仕様の変更を行っている。
種別のガスに使用可能なものであっても、使用するガス
の単位容積当りの発熱量(以下単にガスの発熱量とい
う)に応じて火力調節弁の開度に対するメインバーナの
加熱量変化特性が異なったものとなり、従って火力調節
弁の開度最大のときのメインバーナの最大加熱能力も異
なったものとなる。このためガスの発熱量が減少した場
合には所定の性能が得られず、また発熱量の増大により
最大加熱能力が増大した場合は各部が過熱されて耐久性
が低下したり、熱交換器内で沸騰が生じて熱効率が低下
する等の問題がある。此等の問題に対処するために、従
来は使用するガス種に応じてバーナのメインノズルを変
えるなどの仕様の変更を行っている。
しかしながら、このような従来技術においては、使用す
るガス種に応じてメインノズルを変更する必要があるの
で、面倒であると共に仕様数が増大するという問題があ
る。また、同一種別のガスであってもその発熱量は所定
の許容範囲内において相当に異なることがあるが、これ
に起因する加熱量変化特性の変化に対処することはでき
ず、このために加熱量変化特性が一定であることを特に
必要とする自動制御方式のガス器具においては安全装置
等の誤動作が生ずるおそれがあった。本発明は此等の問
題を解決しようとするものである。
るガス種に応じてメインノズルを変更する必要があるの
で、面倒であると共に仕様数が増大するという問題があ
る。また、同一種別のガスであってもその発熱量は所定
の許容範囲内において相当に異なることがあるが、これ
に起因する加熱量変化特性の変化に対処することはでき
ず、このために加熱量変化特性が一定であることを特に
必要とする自動制御方式のガス器具においては安全装置
等の誤動作が生ずるおそれがあった。本発明は此等の問
題を解決しようとするものである。
このために、本発明によるガス器具は、添付図面に例示
する如く、メインバーナ10にガスを供給する供給通路
20に火力調節弁21を設けてなるガス器具において、
前記火力調節弁21の上流側において前記供給通路20
に設けられた印加電流に応じて作動するモータ106に
より開度が変動する電動弁100と、前記火力調節弁2
1と電動弁100の間において前記供給通路20により
分岐された検知バーナ30と、この検知バーナにより加
熱されて同検知バーナの加熱量に応じた加熱量信号を生
ずる発熱量検出装置40と、前記加熱量信号を入力しそ
の値を予めガス器具によって定めた基準値と対比して前
記モータ106への印加電流を変化させて前記電動弁1
00の開度を減少または増大させる制御装置50を備え
てなるものである。
する如く、メインバーナ10にガスを供給する供給通路
20に火力調節弁21を設けてなるガス器具において、
前記火力調節弁21の上流側において前記供給通路20
に設けられた印加電流に応じて作動するモータ106に
より開度が変動する電動弁100と、前記火力調節弁2
1と電動弁100の間において前記供給通路20により
分岐された検知バーナ30と、この検知バーナにより加
熱されて同検知バーナの加熱量に応じた加熱量信号を生
ずる発熱量検出装置40と、前記加熱量信号を入力しそ
の値を予めガス器具によって定めた基準値と対比して前
記モータ106への印加電流を変化させて前記電動弁1
00の開度を減少または増大させる制御装置50を備え
てなるものである。
ガス器具の作動中において、メインバーナ10の加熱量
は火力調節弁21により調節される。供給通路20には
火力調節弁21の上流側に電動弁100が設けられ、検
知バーナ30はこの火力調節弁21と電動弁100の間
から分岐されているので、メインバーナ10の最大加熱
能力(火力調節弁21全開に対応する加熱量)と検知バ
ーナ30の加熱量は、何れも供給されるガスの発熱量及
び電動弁100の開度に応じたものとなり、常に比例し
て変化する。ガスの発熱量が増大すればメインバーナ1
0の最大加熱能力と検知バーナ30の加熱量は何れも増
大するが、これと同時に発熱量検知装置40に生ずる加
熱信号も増大するので制御装置50はこの増大した加熱
量信号に応じた電流をモータ106に印加して電動弁1
00の開度を小にしてガスの供給量を減少させる。ま
た、ガスの発熱量が減少すれば前記と逆の作用により電
動弁100の開度を大にしてガスの供給量を増大させ
る。何れの場合も、加熱量信号がメインバーナ10の所
定の最大加熱能力に対応する値になったところで電動弁
10の開度の変化は停止する。これにより、ガスの発熱
量が変化してもメインバーナ10の最大加熱能力は自動
的に一定に保たれる。
は火力調節弁21により調節される。供給通路20には
火力調節弁21の上流側に電動弁100が設けられ、検
知バーナ30はこの火力調節弁21と電動弁100の間
から分岐されているので、メインバーナ10の最大加熱
能力(火力調節弁21全開に対応する加熱量)と検知バ
ーナ30の加熱量は、何れも供給されるガスの発熱量及
び電動弁100の開度に応じたものとなり、常に比例し
て変化する。ガスの発熱量が増大すればメインバーナ1
0の最大加熱能力と検知バーナ30の加熱量は何れも増
大するが、これと同時に発熱量検知装置40に生ずる加
熱信号も増大するので制御装置50はこの増大した加熱
量信号に応じた電流をモータ106に印加して電動弁1
00の開度を小にしてガスの供給量を減少させる。ま
た、ガスの発熱量が減少すれば前記と逆の作用により電
動弁100の開度を大にしてガスの供給量を増大させ
る。何れの場合も、加熱量信号がメインバーナ10の所
定の最大加熱能力に対応する値になったところで電動弁
10の開度の変化は停止する。これにより、ガスの発熱
量が変化してもメインバーナ10の最大加熱能力は自動
的に一定に保たれる。
このようにメインバーナ10の最大加熱能力が一定に保
たれるので、火力調節弁21の開度に対するメインバー
ナ10の加熱量変化特性も自動的に、設計的に定められ
た所定の特性となる。
たれるので、火力調節弁21の開度に対するメインバー
ナ10の加熱量変化特性も自動的に、設計的に定められ
た所定の特性となる。
上述の如く、本発明によれば、ガスの発熱量が変化すれ
ばそれに応じてガスの供給量も変化して火力調節弁の開
度に対するメインバーナの加熱量変化特性は設計的に定
められた所定の特性となり、メインバーナの最大加熱能
力もそのガス器具の基準値に保たれるので、一種類の仕
様にて多くの種別のガスに使用することができ、従って
地域別にガス器具の仕様を変えるという面倒が減少する
ので在庫管理や出荷管理が容易となる。また、ガスの種
別が異った場合のみでなく、同一種別のガスの許容範囲
内における発熱量の変動にも自動的に対応してよりきめ
細かくガス器具の加熱量変化特性を一定に保つことがで
きるので、加熱量変化特性が一定であることを特に必要
とする自動制御方式の湯沸器等のガス器具においても、
加熱量変化特性の変動に起因する安全装置等の誤動作を
生ずるおそれはなく、また予め定めたガス器具の設計基
準内での使用となるので、耐久性や故障に対しても十分
保証できるものとなる。
ばそれに応じてガスの供給量も変化して火力調節弁の開
度に対するメインバーナの加熱量変化特性は設計的に定
められた所定の特性となり、メインバーナの最大加熱能
力もそのガス器具の基準値に保たれるので、一種類の仕
様にて多くの種別のガスに使用することができ、従って
地域別にガス器具の仕様を変えるという面倒が減少する
ので在庫管理や出荷管理が容易となる。また、ガスの種
別が異った場合のみでなく、同一種別のガスの許容範囲
内における発熱量の変動にも自動的に対応してよりきめ
細かくガス器具の加熱量変化特性を一定に保つことがで
きるので、加熱量変化特性が一定であることを特に必要
とする自動制御方式の湯沸器等のガス器具においても、
加熱量変化特性の変動に起因する安全装置等の誤動作を
生ずるおそれはなく、また予め定めたガス器具の設計基
準内での使用となるので、耐久性や故障に対しても十分
保証できるものとなる。
第1図及び第2図は、瞬間ガス湯沸器における実施例を
示す。
示す。
第1図に示す如く、内胴15内の下部に設けられたメイ
ンバーナ10にガスを供給する供給通路20には後述す
る電動弁100と、メインバーナ10の加熱量を調節す
る火力調節弁21と、器具の停止時及び異常時にガスを
遮断する安全弁23が直列に設けられている。供給通路
20の先端に形成されたメインノズル24はメインバー
ナ10の供給口11と対向して配置され、供給通路20
より供給されてメインノズル24より噴出するガスは供
給口11との隙間13より流入する1次空気と混合され
てメインバーナ10内に送り込まれ、燃焼して主炎12
を生じ、発生した高温の燃焼ガスは熱交換器16を通っ
てその内部の給水を加熱し、排気フード17を経て外部
に排出される。供給通路20には、火力調節弁21とそ
の上流側に位置する電動弁100の間に位置して、次に
述べる発熱量検出装置40を加熱する検知バーナ30に
ガスを供給する分岐路25が接続されている。
ンバーナ10にガスを供給する供給通路20には後述す
る電動弁100と、メインバーナ10の加熱量を調節す
る火力調節弁21と、器具の停止時及び異常時にガスを
遮断する安全弁23が直列に設けられている。供給通路
20の先端に形成されたメインノズル24はメインバー
ナ10の供給口11と対向して配置され、供給通路20
より供給されてメインノズル24より噴出するガスは供
給口11との隙間13より流入する1次空気と混合され
てメインバーナ10内に送り込まれ、燃焼して主炎12
を生じ、発生した高温の燃焼ガスは熱交換器16を通っ
てその内部の給水を加熱し、排気フード17を経て外部
に排出される。供給通路20には、火力調節弁21とそ
の上流側に位置する電動弁100の間に位置して、次に
述べる発熱量検出装置40を加熱する検知バーナ30に
ガスを供給する分岐路25が接続されている。
本実施例においては、発熱量検出装置40は熱電対45
及び加熱体41により構成され、検知バーナ30の加熱
量に応じた加熱量信号を発生するようになっている。図
略のブラケットによりガス器具の本体に取り付けられる
検知バーナ30の基部31には、第2図に示す如く、筒
状の加熱体41と保護筒35が検知バーナ30を囲んで
同軸的に取り付けられている。内側の加熱体41は上部
が閉じられると共に上部を除く周壁には多数の流通孔4
2が設けられ、熱電対45の温接点46及び冷接点47
は、加熱体41の上端面及び下端部に、それぞれ熱伝導
可能にかつ電気的には絶縁して取り付けられている。分
岐路25より供給されて検知バーナ30より噴出するガ
スは加熱体41下部の流通孔42より流入する空気によ
り燃焼して検知炎32を生じ、発生した燃焼ガスは加熱
体41の上部の流通孔42より排出される。本実施例に
おいては、この燃焼ガスは加熱体41内の上部に一旦こ
もった後に反転して排出されるので、加熱体41の上端
部は検知炎32により充分にかつ安定して加熱され、一
方加熱体41の下端部は流入する空気により安定して冷
却されるので、加熱体41の上端部と下端部の温度差は
検知バーナ30の加熱量に応じた安定したものとなる。
従ってこの上端部と下端部に温接点46及び冷接点47
を取り付けた熱電対45の熱起電力すなわち加熱量信号
も検知バーナ30の加熱量に応じたかつ安定したものと
なる。
及び加熱体41により構成され、検知バーナ30の加熱
量に応じた加熱量信号を発生するようになっている。図
略のブラケットによりガス器具の本体に取り付けられる
検知バーナ30の基部31には、第2図に示す如く、筒
状の加熱体41と保護筒35が検知バーナ30を囲んで
同軸的に取り付けられている。内側の加熱体41は上部
が閉じられると共に上部を除く周壁には多数の流通孔4
2が設けられ、熱電対45の温接点46及び冷接点47
は、加熱体41の上端面及び下端部に、それぞれ熱伝導
可能にかつ電気的には絶縁して取り付けられている。分
岐路25より供給されて検知バーナ30より噴出するガ
スは加熱体41下部の流通孔42より流入する空気によ
り燃焼して検知炎32を生じ、発生した燃焼ガスは加熱
体41の上部の流通孔42より排出される。本実施例に
おいては、この燃焼ガスは加熱体41内の上部に一旦こ
もった後に反転して排出されるので、加熱体41の上端
部は検知炎32により充分にかつ安定して加熱され、一
方加熱体41の下端部は流入する空気により安定して冷
却されるので、加熱体41の上端部と下端部の温度差は
検知バーナ30の加熱量に応じた安定したものとなる。
従ってこの上端部と下端部に温接点46及び冷接点47
を取り付けた熱電対45の熱起電力すなわち加熱量信号
も検知バーナ30の加熱量に応じたかつ安定したものと
なる。
外側の保護筒35には下部外周に流入孔36が、また上
端部に排出孔37が設けられ、検知炎32の燃焼に必要
な空気は流入孔36を通って加熱体41内に供給され、
燃焼ガスは加熱体41との間の隙間を通って排出孔37
より排出される。この保護筒35を設ければ、突風等の
外乱により検知炎32の燃焼状態が影響されて熱電対4
5の熱起電力が変動するのを防止し、発熱量検出装置4
0の作動を一層安定させることができる。
端部に排出孔37が設けられ、検知炎32の燃焼に必要
な空気は流入孔36を通って加熱体41内に供給され、
燃焼ガスは加熱体41との間の隙間を通って排出孔37
より排出される。この保護筒35を設ければ、突風等の
外乱により検知炎32の燃焼状態が影響されて熱電対4
5の熱起電力が変動するのを防止し、発熱量検出装置4
0の作動を一層安定させることができる。
本実施例の電動弁100はガスガバナの機能をも備えて
おり、第1図に示す如く、ケーシング本体101の内部
は弁孔102aを有する隔壁102とダイヤフラム10
5により第1弁室110と第2弁室111と大気室11
2に分割され、第1及び第2弁室110及び111はそ
れぞれ供給通路20の下流側と上流側に連結されてい
る。ケーシング本体101に設けられたサーボモータ1
06のロッド107は弁孔102aと同軸的に配置さ
れ、制御装置50により制御されて軸方向に往復動する
ようになツている。支持棒104を介して弁孔102a
と同軸的にダイヤフラム105に取り付けられた弁体1
03はケーシング本体101との間に介装したスプリン
グ108と、サーボモータ106のロッド107との間
に介装したスプリング109により弾性的に支持され、
隔壁102に形成された弁孔102aとの間の開口面積
を変化させるようになっている。
おり、第1図に示す如く、ケーシング本体101の内部
は弁孔102aを有する隔壁102とダイヤフラム10
5により第1弁室110と第2弁室111と大気室11
2に分割され、第1及び第2弁室110及び111はそ
れぞれ供給通路20の下流側と上流側に連結されてい
る。ケーシング本体101に設けられたサーボモータ1
06のロッド107は弁孔102aと同軸的に配置さ
れ、制御装置50により制御されて軸方向に往復動する
ようになツている。支持棒104を介して弁孔102a
と同軸的にダイヤフラム105に取り付けられた弁体1
03はケーシング本体101との間に介装したスプリン
グ108と、サーボモータ106のロッド107との間
に介装したスプリング109により弾性的に支持され、
隔壁102に形成された弁孔102aとの間の開口面積
を変化させるようになっている。
この電動弁100のガスガバナ機能につき先ず説明す
る。供給通路20の上流側のガス圧が上昇すれば第1弁
室110内の圧力が上昇するのでダイヤフラム105は
スプリング109に抗する方向に移動し、弁体103と
弁孔102aとの間の開口面積を少させて、すなわち電
動弁100の開度を減少させて弁孔102aを通るガス
の流量を減少させ、また、供給通路20の上流側のガス
圧が低下すれば、上記とは逆の作用により弁孔102a
を通るガスの流量を増大させる。これにより電動弁10
0は先ず供給通路20の下流側に連通される第1弁室1
10内の圧力を所定の値に保ち、供給通路20の上流側
のガス圧の変動によりメインバーナ10へのガス供給量
が影響を受けないようにするものである。
る。供給通路20の上流側のガス圧が上昇すれば第1弁
室110内の圧力が上昇するのでダイヤフラム105は
スプリング109に抗する方向に移動し、弁体103と
弁孔102aとの間の開口面積を少させて、すなわち電
動弁100の開度を減少させて弁孔102aを通るガス
の流量を減少させ、また、供給通路20の上流側のガス
圧が低下すれば、上記とは逆の作用により弁孔102a
を通るガスの流量を増大させる。これにより電動弁10
0は先ず供給通路20の下流側に連通される第1弁室1
10内の圧力を所定の値に保ち、供給通路20の上流側
のガス圧の変動によりメインバーナ10へのガス供給量
が影響を受けないようにするものである。
しかして第1弁室110内の前記所定の圧力及びメイン
バーナ10へのガス供給量は、サーボモータ106のロ
ッド107の軸方向移動により調整される。すなわちロ
ッド107がダイヤフラム105に向う方向に前進すれ
ばスプリング109の付勢力が増大して電動弁100の
開度が増大する側に弁体103が移動するので、前記所
定の圧力が増大してメインバーナ10へのガス供給量が
増大し、ロッド107が前記と反対方向に後退すれば前
記と逆の作用により前記所定の圧力が減少してメインバ
ーナ10へのガス供給量が減少する。
バーナ10へのガス供給量は、サーボモータ106のロ
ッド107の軸方向移動により調整される。すなわちロ
ッド107がダイヤフラム105に向う方向に前進すれ
ばスプリング109の付勢力が増大して電動弁100の
開度が増大する側に弁体103が移動するので、前記所
定の圧力が増大してメインバーナ10へのガス供給量が
増大し、ロッド107が前記と反対方向に後退すれば前
記と逆の作用により前記所定の圧力が減少してメインバ
ーナ10へのガス供給量が減少する。
ガス器具の作動中において、火力調節弁21によりメイ
ンバーナ10へのガス供給量を調節すれば、メインバー
ナ10の加熱量は調節される。電動弁100は火力調節
弁21とその上流側に設けた電動弁100の間から分岐
されているので、メインバーナ10の最大加熱能力(火
力調節弁21全開に対応する加熱量)と検知バーナ30
の加熱量は、何れも供給されるガスの発熱量及び電動弁
100の開度に応じたものとなり、常に比例して変化す
る。制御装置50は、発熱量検出装置40の熱電対45
の熱起電力を入力し、これを予め燃焼器の仕様で定めら
れた基準値と比較し、その比較結果に応じてサーボモー
タ106に電流を印加してこれを駆動し、熱起電力が小
なる場合はロッド107をダイヤフラム105に向って
前進させ、熱起電力が大なる場合はロッド107を後退
させるものである。
ンバーナ10へのガス供給量を調節すれば、メインバー
ナ10の加熱量は調節される。電動弁100は火力調節
弁21とその上流側に設けた電動弁100の間から分岐
されているので、メインバーナ10の最大加熱能力(火
力調節弁21全開に対応する加熱量)と検知バーナ30
の加熱量は、何れも供給されるガスの発熱量及び電動弁
100の開度に応じたものとなり、常に比例して変化す
る。制御装置50は、発熱量検出装置40の熱電対45
の熱起電力を入力し、これを予め燃焼器の仕様で定めら
れた基準値と比較し、その比較結果に応じてサーボモー
タ106に電流を印加してこれを駆動し、熱起電力が小
なる場合はロッド107をダイヤフラム105に向って
前進させ、熱起電力が大なる場合はロッド107を後退
させるものである。
次に上記実施例の作動につき説明する。瞬間ガス湯沸器
の作動中においては、検知バーナ30には供給通路20
から分岐されたガスが分岐路25を経て供給され、検知
炎32が生ずる。この検知炎32による単位時間当りの
加熱量は供給されるガスの量及び発熱量に応じたものと
なるので、これにより加熱される加熱体41の上端部と
下端部の温度差、従って熱電対45に生ずる熱起電力も
ガスの供給量及び発熱量に応じたものとなる。ガスの発
熱量が大なる場合には熱電対45の熱起電力は増大する
ので制御装置50により作動するサーボモータ106の
ロッド107は後退し、これにより電動弁100の開度
は減少して供給通路20からメインバーナ10に供給さ
れるガスの量が減少する。上記作動に応じて検知バーナ
30へのガス供給量も減少するので熱電対45の熱起電
力も減少し、これが前記所定の基準値となったところで
サーボモータ106の作動が停止して電動弁10の開度
の変化も停止する。ガスの発熱量が小なる場合は上記と
逆の作用によりメインバーナ10に供給されるガスの量
が増大し、検知バーナへのガス供給量も増大して熱起電
力が所定の基準値となったところで電動弁100の開度
の変化は停止する。以上の作動の結果、メインバーナ1
0の最大加熱能力はガスの発熱量が変化しても変化する
ことなく、燃焼器の仕様基準に保たれる。
の作動中においては、検知バーナ30には供給通路20
から分岐されたガスが分岐路25を経て供給され、検知
炎32が生ずる。この検知炎32による単位時間当りの
加熱量は供給されるガスの量及び発熱量に応じたものと
なるので、これにより加熱される加熱体41の上端部と
下端部の温度差、従って熱電対45に生ずる熱起電力も
ガスの供給量及び発熱量に応じたものとなる。ガスの発
熱量が大なる場合には熱電対45の熱起電力は増大する
ので制御装置50により作動するサーボモータ106の
ロッド107は後退し、これにより電動弁100の開度
は減少して供給通路20からメインバーナ10に供給さ
れるガスの量が減少する。上記作動に応じて検知バーナ
30へのガス供給量も減少するので熱電対45の熱起電
力も減少し、これが前記所定の基準値となったところで
サーボモータ106の作動が停止して電動弁10の開度
の変化も停止する。ガスの発熱量が小なる場合は上記と
逆の作用によりメインバーナ10に供給されるガスの量
が増大し、検知バーナへのガス供給量も増大して熱起電
力が所定の基準値となったところで電動弁100の開度
の変化は停止する。以上の作動の結果、メインバーナ1
0の最大加熱能力はガスの発熱量が変化しても変化する
ことなく、燃焼器の仕様基準に保たれる。
検知バーナ30は火力調節弁21の上流側より分岐され
ているので、火力調節弁21によりメインバーナ10の
加熱量を調節しても検知バーナ30の加熱量は変化しな
い。従って火力調節弁21により加熱量を調節してもそ
の影響を受けることはない。
ているので、火力調節弁21によりメインバーナ10の
加熱量を調節しても検知バーナ30の加熱量は変化しな
い。従って火力調節弁21により加熱量を調節してもそ
の影響を受けることはない。
このようにメインバーナ10の最大加熱能力は燃焼器の
仕様基準に保たれるので、火力調節弁21の開度に対す
るメインバーナ10の加熱量変化特性も、ガスの発熱量
の変化にかかわらず、自動的に設計的に定められた所定
の特性となる。これにより同一仕様のガス器具を異なる
発熱量のガスに使用できる範囲が広がり、また加熱量変
化特性が一定であることが要求される自動制御方式の湯
沸器等のガス器具においても、加熱量変化特性の変動に
起因する安全装置等の誤動作を生ずるおそれはなくな
る。また予め定めたガス器具の設計仕様内での仕様とな
るので、耐久性が低下することなく、故障も少なくな
る。
仕様基準に保たれるので、火力調節弁21の開度に対す
るメインバーナ10の加熱量変化特性も、ガスの発熱量
の変化にかかわらず、自動的に設計的に定められた所定
の特性となる。これにより同一仕様のガス器具を異なる
発熱量のガスに使用できる範囲が広がり、また加熱量変
化特性が一定であることが要求される自動制御方式の湯
沸器等のガス器具においても、加熱量変化特性の変動に
起因する安全装置等の誤動作を生ずるおそれはなくな
る。また予め定めたガス器具の設計仕様内での仕様とな
るので、耐久性が低下することなく、故障も少なくな
る。
また、上記実施例の電動弁100はガスバーナの機能を
も備えるものとしたが、この電動弁は制御装置よりの印
加電流に応じてのみ開度が変化するものとし、その上流
側または下流側に別個のガスガバナを設けてもよい。
も備えるものとしたが、この電動弁は制御装置よりの印
加電流に応じてのみ開度が変化するものとし、その上流
側または下流側に別個のガスガバナを設けてもよい。
なお、本発明は上記実施例の如く瞬間ガス湯沸器に限ら
れるものではなく、その他の各種のガス器具に適用する
こともできる。
れるものではなく、その他の各種のガス器具に適用する
こともできる。
第1図及び第2図は本発明によるガス器具の一実施例を
示し、第1図は一部破断した全体説明図、第2図は検知
バーナ及び発熱量検出装置付近の断面図である。 符号の説明 10……メインバーナ、20……供給通路、21……火
力調節弁、30……検知バーナ、40……発熱量検出装
置、50……制御装置、100……電動弁、106……
モータ(サーボモータ)。
示し、第1図は一部破断した全体説明図、第2図は検知
バーナ及び発熱量検出装置付近の断面図である。 符号の説明 10……メインバーナ、20……供給通路、21……火
力調節弁、30……検知バーナ、40……発熱量検出装
置、50……制御装置、100……電動弁、106……
モータ(サーボモータ)。
Claims (1)
- 【請求項1】メインバーナにガスを供給する供給通路に
火力調節弁を設けてなるガス器具において、前記火力調
節弁の上流側において前記供給通路に設けられ印加電流
に応じて作動するモータにより開度が変動する電動弁
と、前記火力調節弁と電動弁の間において前記供給通路
より分岐された検知バーナと、この検知バーナにより加
熱されて同検知バーナの加熱量に応じた加熱量信号を生
ずる発熱量検出装置と、前記加熱量信号を入力しその値
を予めガス器具によって定めた基準値と比較して前記モ
ータへの印加電流を変化させて前記電動弁の開度を減少
または増大させる制御装置を備えたことを特徴とするガ
ス器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61248171A JPH0629667B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | ガス器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61248171A JPH0629667B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | ガス器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63101611A JPS63101611A (ja) | 1988-05-06 |
| JPH0629667B2 true JPH0629667B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=17174267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61248171A Expired - Lifetime JPH0629667B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | ガス器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629667B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59164821A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-18 | Jgc Corp | 燃焼炉の運転制御方法 |
| JPS6051603A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-23 | Nissan Motor Co Ltd | アルコ−ル改質器 |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP61248171A patent/JPH0629667B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63101611A (ja) | 1988-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |