JPH0629668Y2 - 熱風吹付式回転乾燥機 - Google Patents

熱風吹付式回転乾燥機

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JPH0629668Y2
JPH0629668Y2 JP7538088U JP7538088U JPH0629668Y2 JP H0629668 Y2 JPH0629668 Y2 JP H0629668Y2 JP 7538088 U JP7538088 U JP 7538088U JP 7538088 U JP7538088 U JP 7538088U JP H0629668 Y2 JPH0629668 Y2 JP H0629668Y2
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JP
Japan
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hot air
inner cylinder
rotary
space
port
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Application number
JP7538088U
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JPH01178593U (ja
Inventor
精和 永井
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Chugai Ro Co Ltd
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Chugai Ro Co Ltd
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、有機廃棄物の乾燥等に使用する熱風吹付式回
転乾燥機に関するものである。
(従来の技術) 近年、有機廃棄物、たとえば、食品産業から発生する廃
棄物を、肥料等に再利用することが行なわれている。
この場合、廃棄物自身の許容最高温度に限界があり、ま
た、一般に、これら廃棄物は熱伝導率が小さいため、乾
燥機としては、熱源として熱風を使用し、伝熱面積を大
きく確保することのできる回転式乾燥機が多用されてい
る。
この回転式乾燥機は、たとえば、第3図に示すように、
回転ローラ2で傾斜状態に支持された回転ドラム1の上
方を、投入口4を有する第1固定フード3で、また下方
を排出口6を有する第2固定フード5で、相対回転自在
に支持し、図示しない供給口から熱風を回転ドラム1内
に供給し、投入口4から投入された材料を回転ドラム1
の回転によって撹拌しつつ乾燥するものである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記構成の乾燥機では、相対回転部分7
からの熱風洩れが多く、悪臭の発生が多い。また、回転
ドラム1の外周面積が大きいので熱損失が大きいばかり
か、構造上、熱風を高速で供給できないため、熱伝導率
が小さく、全体として、高い熱効率を確保することがで
きないという問題点を有する。
本考案者は、前記従来の問題を簡単な構成で解決するこ
とのできる熱風吹付式回転乾燥機を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、前記目的を達成するために、熱風吹付式回転
乾燥機を、一端に熱風供給口を有するとともに、多数の
熱風噴出用ノズルを備えた中空回転軸と、この回転軸と
所定の第1空間を介して一体回転する回転内筒と、一端
に前記回転軸と回転内筒との間に材料を投入する材料投
入口と他端に排出口とを有し、かつ、該排出口側に排気
口を有し前記回転内筒を排ガス通路である所定の第2空
間を介して覆った固定外筒と、前記第1,2空間を連通
する連通路と、から構成するとともに、前記回転内筒の
両端部をシール兼接続部で前記固定外筒に回転自在に接
続したものである。
(実施例) つぎに、本考案の一実施例を図面にしたがって説明す
る。
本考案にかかる熱風吹付式回転乾燥機は、大略、中空回
転軸10、回転内筒20、固定外筒30、連通路42と
からなる。
そして、前記中空回転軸10は、一端に熱風供給口11
を有するとともに、その主体部に多数の熱風噴出用ノズ
ル12を備え、シリンダ14で軸15を中心に傾動自在
なベース13に設けた支持脚16に取り付けられ、か
つ、モータ17により回転するようになっている。
前記回転内筒20は、前記中空回転軸10に、ステー2
1を介して取り付けたもので、中空回転軸10との間に
材料撹拌乾燥部である第1空間22を形成するととも
に、その内面には、第2図に示すように、多数の撹拌羽
根23を備えている。
前記固定外筒30は、排気口32を有する本体31と第
1,第2プレート35,39とからなり、前記本体31
は、前記回転内筒20との間に排ガス通路である第2空
間33を形成するように、前記ベース13にステー34
を介して設けたもので、その両端には第1プレート35
と第2プレート39とが設けてある。
前記第1プレート35は、前記本体31の一端に固着さ
れ、下方に材料排出口36を有し、かつ、開口37から
前記中空回転軸10を突出させるとともに、前記回転内
筒20の一端開口と相対回転自在なシール兼接続部38
で接続されている。
前記第2プレート39は前記固定外筒30の本体31の
他端側に固着されたもので、上方には材料投入口40を
有するとともに、前記中空回転軸10に軸封装置S1
介して取り付けられている。
なお、41は相対回転自在なシール兼接続部である。
前記連通路42は、前記シール兼接続部41を挟んで、
第1,第2空間22,33を連通するように第2プレー
ト39に設けたものである。
なお、43は、前記第1プレート35に設けた熱風供給
ダクトで、このダクト43から熱風が前記熱風供給口1
1を介して中空回転軸10内に、また、第1プレート3
5に設けた多数の開口35aから前記第1空間22に熱風
を供給するものである。S2は軸封装置である。ただ
し、熱風供給手段は、前記のものに限らず、また、前記
連通路42は、回転内筒20に設けた開口であってもよ
い。
前記構成からなるため、前記熱風供給ダクト43から熱
風を供給するとともに、中空回転軸10および回転内筒
20を回転させつつ、材料投入口40から材料を投入す
ると、この材料は撹拌羽根23で撹拌されつつ、熱風噴
出用ノズル12から噴出する熱風および開口35aからの
熱風とで十分に乾燥され、材料排出口36から順次排出
されることになる。
一方、第1空間22に噴出あるいは供給された熱風は、
連通路42から第2空間33に至り、排気口32から排
気される。
すなわち、材料投入口40からは材料が常時供給されて
おり、また第1空間22と第2空間33の間に連通路4
2を設けてあるため、第1空間22の熱風は材料投入口
40から逃げず、連通路42から第2空間33へ流れ
る。
この場合、シール兼接続部38,41からも熱風が漏洩
するが、この漏洩熱風も排気口32から排出されること
になる。
なお、前記実施例においては、材料の搬送を、第1空間
22を傾斜させることにより行ったが、たとえば、中空
回転軸10に前進翼を設けて搬送力を付与してもよい。
(考案の効果) 以上の説明で明らかなように、本考案にかかる熱風吹付
式回転乾燥機によれば、材料は回転しつつ熱風噴出用ノ
ズルから噴出する熱風により乾燥されるから、従来のも
のに比べて熱伝導率を大きくすることができる。また、
第1空間からの熱風は連通路あるいは回転内筒と固定外
筒との接続部から流出するが、この流出熱風は、大気に
流出せず第2空間に流出するため、悪臭の発生はない。
さらに、第1空間は第2空間で覆われて断熱されている
ため、第1空間での放熱が少なく、かつ、熱効率を大に
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる熱風吹付式回転乾燥機の断面
図、第2図は第1図のII−II線断面図で、第3図は従来
の回転式乾燥機の概略断面図である。 10……中空回転軸、11……熱風供給口、12……熱
風噴出用ノズル、20……回転内筒、21……ステー、
22……第1空間、30……固定外筒、33……第2空
間、36……材料排出口、38,41……シール兼接続
部、40……材料投入口、42……連通路、43……熱
風供給ダクト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端に熱風供給口を有するとともに、多数
    の熱風噴出用ノズルを備えた中空回転軸と、この回転軸
    と所定の第1空間を介して一体回転する回転内筒と、一
    端に前記回転軸と回転内筒との間に材料を投入する材料
    投入口と他端に排出口とを有し、かつ、該排出口側に排
    気口を有し前記回転内筒を排ガス通路である所定の第2
    空間を介して覆った固定外筒と、前記第1,2空間を連
    通する連通路と、から構成するとともに、前記回転内筒
    の両端部をシール兼接続部で前記固定外筒に回転自在に
    接続したことを特徴とする熱風吹付式回転乾燥機。
JP7538088U 1988-06-06 1988-06-06 熱風吹付式回転乾燥機 Expired - Lifetime JPH0629668Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7538088U JPH0629668Y2 (ja) 1988-06-06 1988-06-06 熱風吹付式回転乾燥機

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JP7538088U JPH0629668Y2 (ja) 1988-06-06 1988-06-06 熱風吹付式回転乾燥機

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Publication Number Publication Date
JPH01178593U JPH01178593U (ja) 1989-12-21
JPH0629668Y2 true JPH0629668Y2 (ja) 1994-08-10

Family

ID=31300451

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7538088U Expired - Lifetime JPH0629668Y2 (ja) 1988-06-06 1988-06-06 熱風吹付式回転乾燥機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5680938B2 (ja) * 2010-11-12 2015-03-04 株式会社まさなみ鉄工 含水有機物の乾燥装置
JP6856832B2 (ja) * 2016-12-02 2021-04-14 株式会社大川原製作所 乾燥機
CN110108105B (zh) * 2019-06-19 2023-12-12 烟台富慧农业科技有限公司 一种圆筒烘干机及其制造方法

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JPH01178593U (ja) 1989-12-21

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