JPH06296693A - 血管拡張用カテーテルの製造方法 - Google Patents

血管拡張用カテーテルの製造方法

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JPH06296693A
JPH06296693A JP8865493A JP8865493A JPH06296693A JP H06296693 A JPH06296693 A JP H06296693A JP 8865493 A JP8865493 A JP 8865493A JP 8865493 A JP8865493 A JP 8865493A JP H06296693 A JPH06296693 A JP H06296693A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PTCA手術時におけるバルーン4の耐圧性
を向上させた血管拡張用カテーテルの製造方法を提供す
る。 【構成】 ポリエチレン製シャフト3の表面の接着部位
15,15に予め不活性ガスによるプラズマ照射を施す。こ
の接着部位15,15にポリエチレンナフタレート製バルー
ン4を接着剤で接着する。バルーンカテーテル2を形成
する。 【効果】 バルーンカテーテル2のバルーン4のシャフ
ト3に対する接着性を向上させる。PTCA手術時にお
けるバルーン4の耐圧性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は血管拡張用カテーテルの
製造方法に関する。さらに詳しくは、バルーンカテーテ
ルのバルーンのシャフトに対する接着性を向上させるこ
とにより、手術時におけるバルーンの耐圧性を向上させ
た血管拡張用カテーテルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、狭心症の治療法として冠状動脈バ
イパス手術と並んで主流となっている経皮的冠動脈形成
術(以下「PTCA」という、Percutaneous Translumi
nal Coronary Angioplasty)は、血管拡張用カテーテル
のバルーンを冠動脈の狭窄部(アテローム硬化部)に位
置させ、高圧でバルーンをふくらませて狭窄部を拡張す
る方法である。
【0003】図3に示すように、このPTCAに用いる
血管拡張用カテーテルは、筒状のガイドカテーテル1と
このガイドカテーテル1内に挿通されるバルーンカテー
テル2などから形成されている。また、図1にも示すよ
うに、このバルーンカテーテル2は筒状のシャフト3と
このシャフト3の外周面を覆う略筒状のバルーン4とか
ら形成され、シャフト3に穿設された孔部5を介して、
バルーン4の内部6はシャフト3の内部7に連通するよ
うになっている。そして、このバルーン4の両端はシャ
フト3に接着されて閉塞されている。
【0004】手術時には、図3に示すように、レントゲ
ン透視下で、まず大腿動脈などを経て、ガイドカテーテ
ル1を冠動脈入口部まで進めておき、次いでこのガイド
カテーテル1の中にバルーンカテーテル2を入れて再び
進め、図4(a) に示すようにバルーン4を目的の冠動脈
8の狭窄部9に位置させるまで進める。この状態で、図
4(b) に示すようにバルーン4の内部6に造影剤を注入
しながら、7〜10気圧で加圧しバルーン4を膨らま
せ、狭窄部9の拡張を行う。次にバルーンカテーテル2
などを抜くと、図4(c) に示すように狭窄部9の拡張が
確認される。なお、この造影剤の注入、加圧は、バルー
ンカテーテル1の手元側端部(図示せず)に接続した体
外の加圧装置(図示せず)を用い、シャフト3の内部
7、孔部5を介して行う。
【0005】しかし、バルーンカテーテル2は動脈内を
屈曲して通過できるような柔軟性を有するとともに機械
的強度が大きいことが要求される。このため、バルーン
カテーテル2は、通常、熱可塑性樹脂等の高分子材料で
作製され、バルーンカテーテル2のうちシャフト3は通
常ポリエチレン(以下「PE」という)で作製され、バ
ルーン4は通常ポリエチレンテレフタレート(以下「P
ET」という)で作製され、特に強度を向上させる目的
で2軸延伸加工を施したPETで作製されている。
【0006】そして、この従来のPE製シャフト3とP
ET製バルーン4とからなるバルーンカテーテル2で
は、手術時の使用に耐えられる程度の強度が得られてお
り、PET製バルーン4は7〜10気圧の加圧に耐えら
れるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記P
TCA手術において手術効率すなわち血管拡張用カテー
テルのバルーン4による狭窄部9の拡張効率をさらに高
めることが要望されている。これを達成するには上記従
来のバルーン4の耐圧性をさらに向上させること、すな
わちバルーン4の機械的強度およびバルーン4のシャフ
ト3に対する接着性を向上させることが要求される。
【0008】そこで、本発明者等は、2軸延伸加工を施
した条件でPETよりも機械的強度の大きいポリエチレ
ンナフタレート(以下「PEN」という)に着目してバ
ルーン4をPENで作製し、PEN製バルーン4のPE
製シャフト3に対する接着性を向上させる目的で鋭意研
究を行った結果、PEの表面に予め不活性ガスによるプ
ラズマ照射を施すことによりPEN素材のPE素材に対
する接着性が顕著に向上する事実を発見し、本発明に到
達したのである。
【0009】なお、医療用高分子材料へのプラズマ照射
については、従来例えば特開昭64−17641号公
報、特開平4−159336号公報、特開平4−159
337号公報、特開平4−159338号公報に報告さ
れているが、いずれも、材料の生体適応性を高める目的
にのみプラズマ照射を行っている点および接着剤の塗布
後にプラズマ照射を施す点で、本発明とは明確に相違す
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の血管拡張用カテ
ーテルの製造方法は、ポリエチレン製シャフトの表面の
接着部位に予め不活性ガスによるプラズマ照射を施した
後、この接着部位にポリエチレンナフタレート製バルー
ンを接着剤にて接着してバルーンカテーテルを形成する
ものである。
【0011】
【作用】本発明の血管拡張用カテーテルの製造方法は、
予め不活性ガスによるプラズマ照射を施すことにより、
ポリエチレン製シャフトの表面の接着部位が改質される
ため、この接着部位と接着剤との親和性が向上し、ポリ
エチレン製シャフトとポリエチレンナフタレート製バル
ーンとの接着性が向上する。このため、手術時における
バルーンの耐圧性が向上する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の血管拡張用カテーテルの製造
方法の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】なお、上記従来の血管拡張用カテーテルと
同一構造の部分には同一符号を付して説明する。
【0014】図3に示すように、上記PTCAに用いる
血管拡張用カテーテルは、筒状のガイドカテーテル1と
このガイドカテーテル1内に挿通されるバルーンカテー
テル2などから形成されている。
【0015】また、図1にも示すように、このバルーン
カテーテル2は、筒状のシャフト3とこのシャフト3の
外周側に配設され両端部が閉塞された略筒状のバルーン
4とから形成され、シャフト3の外周に穿設された孔部
5を介して、バルーン4の内部6はシャフト3の内部7
に連通するようになっている。そして、このバルーン4
は、中央部11がシャフト3より大径で筒状に形成され、
両端部12,12がシャフト3に接着剤で接着されている。
また、中央部11から両端部12,12に向かって夫々テーパ
ー状に縮径されて傾斜部13,13が形成されている。
【0016】上記シャフト3はポリエチレン(以下「P
E」という)にて形成されているが、柔軟性を付与する
ためには低密度のPEを用いることが好ましい。
【0017】また、上記バルーン4はポリエチレンナフ
タレート(以下「PEN」という)にて形成されている
が、強度を向上させる目的で2軸延伸加工を施したもの
を用いることが好ましい。
【0018】さらに、接着剤としては、高分子量ポリエ
ステル系の接着剤、例えば、バイロン(商品名、東洋紡
株式会社製、主成分:ポリブチレンテレフタレート、溶
剤:トルエンとメチルエチルケトンとの混合液)などが
用いられるが、バルーン4のPEN素材とシャフト3の
PE素材とを十分に接着することができる限り種々のタ
イプの接着剤を用いることができる。
【0019】次に、上記バルーンカテーテル2の製造方
法について説明する。
【0020】まず、図2に示すように、上記バルーン4
の中央部11と略同径で両端が開口した筒状のPEN製の
バルーン予備体14を用意する。
【0021】次いで、PE製シャフト3の表面の接着部
位15,15に不活性ガスによるプラズマ照射を施す。
【0022】このプラズマ照射の条件は、放電気体とし
てアルゴン、ネオンなどの不活性ガス、好ましくはアル
ゴンを用い、好ましくは放電気体圧力0.5 torr以上と
し、プラズマ照射出力を好ましくは40W以上とし、プ
ラズマ照射時間を好ましくは1分間以上、特に好ましく
は5分以上とする。なお、所定範囲内においては、放電
気体圧力、プラズマ照射出力、プラズマ照射時間をそれ
ぞれ大にすればするほどPE素材とPEN素材との接着
性が大きくなる。
【0023】次に、このプラズマ照射を施した後、シャ
フト3の接着部位15,15に接着剤を塗布する。この接着
剤の塗布は、プラズマ照射後に不安定な生成ラジカルの
変化を防止するため、プラズマ照射後なるべく直ちに行
うことが好ましい。
【0024】次に、バルーン予備体14中にシャフト3に
通して、シャフト3の接着部位15,15にバルーン予備体
14の両端部12,12を配置させる。
【0025】次に、バルーン予備体14の両端部12,12の
外周面に、図1に示すバルーン4の両端側と略同形でや
や大径のシリコン製チューブ(図示せず)をそれぞれ当
接し、ヒートガン、ドライヤーなどでシリコン製チュー
ブを収縮させ、バルーン予備体14の両端部12,12をシャ
フト3の接着部位15,15に熱圧着させて接着する。これ
により、バルーン予備体14は図1に示すバルーン4に変
形され、バルーン4の両端部12,12がシャフト3に接着
され、バルーンカテーテル2が得られる。
【0026】なお、上記熱圧着の温度は約135℃〜約
145℃とすることが好ましい。130℃以下ではシリ
コン製チューブの収縮が不十分となり、一方150℃以
下ではPE製シャフト3が変形してしまうからである。
【0027】次に、本発明の血管拡張用カテーテルの作
用について説明する。
【0028】上記PE製シャフト3の表面の少なくとも
接着部位15,15に予め不活性ガスによるプラズマ照射を
施すことにより、PE製シャフト3の接着部位15,15が
改質されるため、この改質された接着部位15,15と接着
剤との親和性が向上し、PE素材とPEN素材との接着
性、すなわちPE製シャフト3の接着部位15,15とPE
N製バルーン4の両端部12,12の接着性が向上する。
【0029】なお、PE素材の表面の改質の機構の詳細
については明らかではないが、PE素材の表面がエッチ
ングされ粗面化されるか、あるいはラジカルが生成して
PE素材の表面に酸素官能基が導入されるなどして改質
されるものと考えられる。
【0030】また、プラズマ照射の際に、所定範囲内に
おいては、放電気体圧力、プラズマ照射出力、プラズマ
照射時間をそれぞれ大にすればするほどPE素材とPE
N素材との接着性が大きくなるという相関関係があるの
で、これらの照射条件を制御することにより容易に接着
性を制御することができる。したがって、照射条件の制
御により、容易にPE素材とPEN素材との接着部位の
うち一部のみの接着性を大きくしたり、部分的に接着性
の強弱をつけたりすることができる。
【0031】そして、バルーン4に用いるPEN素材
は、2軸伸延加工を施した条件で従来使用されているポ
リエチレンテレフタレート(以下「PET」という)素
材よりも大きな機械的強度を有するので、バルーン4そ
れ自体の機械的強度も従来のものよりも向上させること
ができる。
【0032】このように、PEN素材を用いることによ
りバルーン4それ自体の機械的強度を従来のものより向
上させることができるとともに、プラズマ照射条件を制
御することによりPEN製バルーン4のPE製シャフト
3に対する接着性をさらに向上させることが可能とな
る。このため、PTCA手術時におけるバルーン4の耐
圧性を向上させることができ、図4(b) に示すように膨
らませた状態で周囲の狭窄部9の拡張を行う際に、バル
ーン4の破断およびバルーン4の両端部12,12のシャフ
ト3からの離脱を確実に防止することができ、手術を危
険なく安全に行うことができる。
【0033】なお、上記実施例では、筒状のPEN製の
バルーン予備体14を用いてシャフト3に熱圧着したもの
について説明したが、本発明はこれに限られるものでは
なく、バルーン4と略同形のものを予め作製し、これを
シャフト3に接着したり、あるいはシャフト3が2重管
構造になった製品とすることもできる。
【0034】次に、本発明を具体的実施例によりさらに
詳細に説明する。
【0035】実施例1 耐圧性に対する照射時間、照射出力の影響を以下のよう
に試験した。
【0036】まず、図5(a) に示すように、多数の低密
度ポリエチレン(PE)製チューブ21(長さ5cm、外径
1.3mm 、厚さ0.2mm )をアンプル22に入れ、アルゴンガ
スを表1に示す圧力下で封入した後、図5(b) に示すよ
うに、13.56 MHzの高周波電源装置を用い、照射出力、
照射時間を表1に示すように変化させて、PE製チュー
ブ21の表面全体にプラズマ照射を行った。
【0037】次に、プラズマ照射後、アンプル22からP
E製チューブ21を取り出し、図6(a) に示すように、直
ちにPE製チューブ21a ,21b の一端部の接着部位23a
,23b (幅3mm)に、高分子量ポリエステル系接着
剤、バイロン(商品名、東洋紡株式会社製、主成分:ポ
リブチレンテレフタレート、溶剤:トルエンとメチルエ
チルケトンとの混合液(4:1))1mgを塗布し、デシ
ケーター中で2時間放置した。
【0038】次に、図6(b) に示すように、ポリエチレ
ンナフタレート(PEN)製バルーンチューブ24(長さ
3cm、外径1.4mm 、厚さ0.05mm)の両端部25a ,25b
(幅L: 3mm)内に上記PE製チューブ21a ,21b の接
着部位23a ,23b を夫々挿入し、この接着部位23a ,23
b の部分を外面側から140 ℃で数秒間熱圧着し、模擬バ
ルーンカテーテル26を得た。
【0039】次に、図6(c) に示すように、この模擬バ
ルーンカテーテル26の一端をコック(図示せず)にて閉
じ、他端を、加圧装置28に接続されたシリンジ29に接続
した。そして、このシリンジ29から造影剤と水との混合
液(1:1)を加圧注入し、20気圧まで加圧して、水
漏れが生じるまでの時間(耐圧時間)を調べ、同一条件
で繰り返した平均値を求めた。
【0040】結果を表1および図7〜図10のグラフに示
す。ここで、図7は照射出力10Wにおける照射時間と耐
圧時間との関係を示すグラフ、図8は照射出力20Wにお
ける照射時間と耐圧時間との関係を示すグラフ、図9は
照射出力40Wにおける照射時間と耐圧時間との関係を示
すグラフである。図10は照射時間60秒における照射出力
と耐圧時間との関係を示すグラフである。
【0041】
【表1】 図7〜9より照射時間が長いほどバルーンチューブの耐
圧時間が長くなり、また図10より照射出力が大きいほど
バルーンチューブの耐圧時間が長くなることがわかる。
すなわち、照射時間10秒〜600 秒、照射出力10W〜40W
の範囲内においては、照射時間および照射出力が夫々大
きければ大きいほど、PE製チューブとPEN製バルー
ンチューブとの接着性、バルーンチューブの耐圧性が大
きくなることがわかる。
【0042】実施例2 耐圧性に対する放電気体圧力の影響を以下のように調べ
た。
【0043】表2に示すプラズマ照射条件で放電気体圧
力を変化させ、実施例1と同様にプラズマ照射を行っ
た。結果を表2および図11のグラフに示す。ここで、図
11は放電気体圧力と耐圧時間との関係を示すグラフであ
る。
【0044】
【表2】 表2および図11より、 0.01 〜0.8 torrの範囲において
放電気体圧力が大きいほど耐圧時間が長くなり、PE製
チューブとPEN製バルーンチューブとの接着性、バル
ーンチューブの耐圧性が大きくなることがわかる。
【0045】以上、実施例1〜2の結果から、上記接着
剤の塗布前に、照射時間、照射出力、放電気体圧力を適
宜選択してPE製シャフトに予めプラズマ照射を施すこ
とにより、例えば照射時間300 秒以上、照射出力40W以
上、放電気体圧力0.5torr 以上を選択することにより、
確実に20気圧で10分間以上の使用に耐えるバルーンカテ
ーテルが得られることがわかる。
【0046】比較例1 耐圧性に対する放電気体の種類の影響を以下のように試
験した。
【0047】照射出力40W、照射時間60秒、放電気体圧
力0.5torr の条件で、放電気体としてアルゴンに代えて
酸素を用いた以外は実施例2と同様にプラズマ照射を行
い、これを数回繰り返した結果、いずれの場合も10気圧
以下で水漏れが生じた。この結果を実施例2の表2に示
すNo.15 の結果(20気圧で水漏れが生じない)と比較す
ると、酸素による場合はアルゴンによる場合に比して接
着性が著しく劣ることがわかる。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、予め不活性ガスによる
プラズマ照射を施すことによりポリエチレン製シャフト
の表面の接着部位が改質されるため、このポリエチレン
製シャフトとポリエチレンナフタレート製バルーンとの
接着性が向上し、PTCA手術時におけるバルーンの耐
圧性が向上し、手術を危険なく安全に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における血管拡張用カテーテルの一実施
例を示す一部断面図である。
【図2】血管拡張用カテーテルの製造工程を示す一部断
面図である。
【図3】血管拡張用カテーテルの使用状態を示す説明図
である。
【図4】血管拡張用カテーテルの使用方法を示す一部断
面図である。(a) はカテーテルを狭搾部に位置させた状
態を示す図で、(b) は狭搾部を拡張させた状態を示す図
で、(c) はカテーテルを抜いた状態を示す図である。
【図5】プラズマ照射装置を示す説明図である。(a) は
不活性ガスを注入する状態を示す図で、(b) はプラズマ
照射する状態を示す図である。
【図6】耐圧性試験の方法を示す説明図である。(a) 接
着前の状態を示す図で、(b) 接着後の耐圧性試験の方法
を示す図である。
【図7】照射時間と耐圧時間との関係を示すグラフであ
る。
【図8】照射時間と耐圧時間との関係を示すグラフであ
る。
【図9】照射時間と耐圧時間との関係を示すグラフであ
る。
【図10】照射出力と耐圧時間との関係を示すグラフで
ある。
【図11】放電気体圧力と耐圧時間との関係を示すグラ
フである。
【符号の説明】
2 バルーンカテーテル 3 シャフト 4 バルーン 15,15 接着部位

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエチレン製シャフトの表面の接着部
    位に予め不活性ガスによるプラズマ照射を施した後、こ
    の接着部位にポリエチレンナフタレート製バルーンを接
    着剤にて接着してバルーンカテーテルを形成することを
    特徴とする血管拡張用カテーテルの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999012585A3 (en) * 1997-09-10 1999-05-27 Scimed Life Systems Inc Dilatation catheter balloon made from pen based homopolymer or random copolymer
JP2002318137A (ja) * 2001-04-20 2002-10-31 Mitsutoyo Corp 変位測定装置のスケール
JP2017503572A (ja) * 2013-12-20 2017-02-02 クリストフ−ヘルベルト ディーナーChristof−Herbert Diener 別個の可搬型容器を有するプラズマシステム

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