JPH06296831A - フェノール含有排水の処理方法 - Google Patents
フェノール含有排水の処理方法Info
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- JPH06296831A JPH06296831A JP5088769A JP8876993A JPH06296831A JP H06296831 A JPH06296831 A JP H06296831A JP 5088769 A JP5088769 A JP 5088769A JP 8876993 A JP8876993 A JP 8876993A JP H06296831 A JPH06296831 A JP H06296831A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 抽出剤、希釈水が不要、構成機器が簡素で運
転コストの低廉な、フェノール含水排水の処理方法を提
供する。 【構成】 フェノール含有排水を減圧下で蒸発、凝縮さ
せ、次いで凝縮した排水を浸透気化膜を備えた分離装置
に供給して減圧側の透過液からフェノールを分離、回収
する。 【効果】 減圧処理と浸透気化膜による透過との組合せ
によって排水中のフェノール含有量5重量%を43重量%
に濃縮すると共に、放流排水中のフェノール含有量を10
0ppmに低下させることができる。抽出剤、希釈水も不
要、構成機器の簡素化、運転コストの低廉化をはかるこ
とができる。
転コストの低廉な、フェノール含水排水の処理方法を提
供する。 【構成】 フェノール含有排水を減圧下で蒸発、凝縮さ
せ、次いで凝縮した排水を浸透気化膜を備えた分離装置
に供給して減圧側の透過液からフェノールを分離、回収
する。 【効果】 減圧処理と浸透気化膜による透過との組合せ
によって排水中のフェノール含有量5重量%を43重量%
に濃縮すると共に、放流排水中のフェノール含有量を10
0ppmに低下させることができる。抽出剤、希釈水も不
要、構成機器の簡素化、運転コストの低廉化をはかるこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフェノール含有排水から
フェノールを分離、回収する方法に関する。
フェノールを分離、回収する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】フェノールは難分解性物質であり、微生
物による処理が困難である。フェノール樹脂製造工程か
ら排出されるフェノール含有排水は、メチルイソブチル
ケトン (MIBK) 等の抽出剤でフェノールを抽出、除
去した後に大量の水で希釈し、活性汚泥法で処理され、
放流されている。
物による処理が困難である。フェノール樹脂製造工程か
ら排出されるフェノール含有排水は、メチルイソブチル
ケトン (MIBK) 等の抽出剤でフェノールを抽出、除
去した後に大量の水で希釈し、活性汚泥法で処理され、
放流されている。
【0003】抽出剤で抽出されたフェノールとMIBK
との混合溶液からは蒸留によってフェノールが分離、回
収され、MIBKはデカンタにおいて水と相分離され、
回収されている。しかしながら、かかる抽出剤を用いる
フェノールの分離、回収方法は、MIBKによる抽出
塔、MIBKとフェノール混合溶液の蒸留塔、MIBK
と水の相分離のためのデカンタなど多くの機器を必要と
すると共に、水資源、抽出剤およびエネルギーの浪費を
ともない、運転コストの増大を招くなどの問題点があっ
た。
との混合溶液からは蒸留によってフェノールが分離、回
収され、MIBKはデカンタにおいて水と相分離され、
回収されている。しかしながら、かかる抽出剤を用いる
フェノールの分離、回収方法は、MIBKによる抽出
塔、MIBKとフェノール混合溶液の蒸留塔、MIBK
と水の相分離のためのデカンタなど多くの機器を必要と
すると共に、水資源、抽出剤およびエネルギーの浪費を
ともない、運転コストの増大を招くなどの問題点があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決せんとす
る課題は、抽出剤、希釈水を不要とし、かつ構成機器の
簡素化と運転コストの低廉化をはかることにある。
る課題は、抽出剤、希釈水を不要とし、かつ構成機器の
簡素化と運転コストの低廉化をはかることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、フェノール含有排水を減圧下で蒸発、凝縮
させ、次いで凝縮した排水を浸透気化膜を備えた分離装
置に供給して減圧側の透過液からフェノール−アルデヒ
ドを分離、回収することを特徴とするものである。以
下、本発明の原理を図1に示す原理図により説明する。
の本発明は、フェノール含有排水を減圧下で蒸発、凝縮
させ、次いで凝縮した排水を浸透気化膜を備えた分離装
置に供給して減圧側の透過液からフェノール−アルデヒ
ドを分離、回収することを特徴とするものである。以
下、本発明の原理を図1に示す原理図により説明する。
【0006】フェノール樹脂製造工程からの排水は、製
造対象がノボラック法またはレゾール法であるかによっ
て排水成分が多少異なるものの、フェノール以外に未反
応物であるフェノールの2量体、3量体などの低分子量
ポリマーが含まれている。そこで本発明においては、ま
ず、フェノール樹脂製造工程からのフェノール含有排水
を減圧処理、たとえば減圧フラッシュ処理、すなわち減
圧下で蒸発、凝縮させ、残留する低分子量フェノール樹
脂や固形物を除去した排水を図1に示す浸透気化測定装
置で処理した。
造対象がノボラック法またはレゾール法であるかによっ
て排水成分が多少異なるものの、フェノール以外に未反
応物であるフェノールの2量体、3量体などの低分子量
ポリマーが含まれている。そこで本発明においては、ま
ず、フェノール樹脂製造工程からのフェノール含有排水
を減圧処理、たとえば減圧フラッシュ処理、すなわち減
圧下で蒸発、凝縮させ、残留する低分子量フェノール樹
脂や固形物を除去した排水を図1に示す浸透気化測定装
置で処理した。
【0007】浸透気化膜1はフランジベースのセル2に
セットされており、有効膜面積は22.04cm2 である。膜
1としては、有機物選択性能が非常に優れているシリコ
ーン系膜 (特開昭58-84005) 、ポリアセチレン系膜 (特
開昭61‐174905および特開平1-194903)、ポリアクリル
酸系膜およびポリエーテル系膜 (特開昭57-63101)など
が用いられる。膜面上のガラス容器3内に300ml の上記
減圧処理をした排水を供給し、マグネチックスターラ4
で攪拌する。この供給液は、ガラスヒーター5およびヒ
ーターコントローラ6で常に50℃に調整してある。
セットされており、有効膜面積は22.04cm2 である。膜
1としては、有機物選択性能が非常に優れているシリコ
ーン系膜 (特開昭58-84005) 、ポリアセチレン系膜 (特
開昭61‐174905および特開平1-194903)、ポリアクリル
酸系膜およびポリエーテル系膜 (特開昭57-63101)など
が用いられる。膜面上のガラス容器3内に300ml の上記
減圧処理をした排水を供給し、マグネチックスターラ4
で攪拌する。この供給液は、ガラスヒーター5およびヒ
ーターコントローラ6で常に50℃に調整してある。
【0008】膜1の下面の透過側の真空度は真空ポンプ
7、電磁弁8およびセンサー9により1Torrに保たれて
いる。膜1の透過液はクーラー10により−30℃に冷却さ
れたエチレングリコール11で凝固され、容器12および13
に集められる。なお14はエチレングリコール11の温度コ
ントローラである。透過液の組成は、ガスクロマトグラ
フまたは吸光光度計により測定する。上記装置により5.
75重量%のフェノール含有排水を200ppmフェノール含有
濃度に低減させるのに必要な所要時間および膜1の性能
を求めた結果を表1に示す。
7、電磁弁8およびセンサー9により1Torrに保たれて
いる。膜1の透過液はクーラー10により−30℃に冷却さ
れたエチレングリコール11で凝固され、容器12および13
に集められる。なお14はエチレングリコール11の温度コ
ントローラである。透過液の組成は、ガスクロマトグラ
フまたは吸光光度計により測定する。上記装置により5.
75重量%のフェノール含有排水を200ppmフェノール含有
濃度に低減させるのに必要な所要時間および膜1の性能
を求めた結果を表1に示す。
【0009】 膜1の透過性能は単位面積、単位時間当りの全透過量
(kg/m2h)と分離係数αにより比較した。なお、分離係数
αは下記式により求めた。
(kg/m2h)と分離係数αにより比較した。なお、分離係数
αは下記式により求めた。
【0010】 ただし、Fph, Fw はそれぞれ供給液中のフェノール濃度
(重量%) と水分濃度(重量%) を示し、Pph, Pw はそ
れぞれ透過液中のフェノール濃度 (重量%) と水分濃度
(重量%) を示す。
(重量%) と水分濃度(重量%) を示し、Pph, Pw はそ
れぞれ透過液中のフェノール濃度 (重量%) と水分濃度
(重量%) を示す。
【0011】表1から明らかなとおり、フェノール含有
排水を浸透気化膜を用いれば、供給液中のフェノール濃
度に依存するものの、効率的にフェノール回収および処
理が可能である。以下、本発明を下記実施例により具体
的に説明する。
排水を浸透気化膜を用いれば、供給液中のフェノール濃
度に依存するものの、効率的にフェノール回収および処
理が可能である。以下、本発明を下記実施例により具体
的に説明する。
【0012】
【実施例】図2に示す工程で、かつ図2に示す装置を用
いてフェノール含有排水の処理を行なった。すなわち、
フェノール5重量%、不揮発分1重量%を含む排水 (水
含有量94重量%) を1kg/hの供給量で供給槽21、ポンプ
22、熱交換器23から、管路24、管路25、ヒーター26およ
びポンプ27を経てフラッシュエバポレータ28に供給し
た。
いてフェノール含有排水の処理を行なった。すなわち、
フェノール5重量%、不揮発分1重量%を含む排水 (水
含有量94重量%) を1kg/hの供給量で供給槽21、ポンプ
22、熱交換器23から、管路24、管路25、ヒーター26およ
びポンプ27を経てフラッシュエバポレータ28に供給し
た。
【0013】エバポレータ28にはヒートポンプ29が組合
わされており、自己蒸発、凝縮する構造である。すなわ
ち、排水の蒸発に必要な熱量と凝縮に必要な冷熱源をヒ
ートポンプの操作により確保することができる。また、
真空ポンプ33によってエパポレータ28の外管側を143、
フラッシュ面10の上側を50mlterに保持した。
わされており、自己蒸発、凝縮する構造である。すなわ
ち、排水の蒸発に必要な熱量と凝縮に必要な冷熱源をヒ
ートポンプの操作により確保することができる。また、
真空ポンプ33によってエパポレータ28の外管側を143、
フラッシュ面10の上側を50mlterに保持した。
【0014】エバポレータ28に供給された排水は、内管
31を通過する間に加熱され、蒸発し、蒸気はデミスター
30、ヒートポンプ29を経て内管31の外管側に供給され、
内管31側を通る排水との熱変換により凝縮する。一方、
フェノール含有排水中に含まれる低分子量ポリマーや固
形物などの蒸発残留物はエバポレータ28から管路42によ
り除去した。この除去物の量は、残渣0.02kg/h、フェノ
ール0.003kg/h、水分0.007kg/h、不揮発分0.01kg/hであ
った。なお、ヒータ26は、主として始動時にヒートポン
プ29によって熱の受供バランスが得られるまで用いられ
るものであり、以後は排水をエバポレータ28へ供給する
ための管路の一部としての機能にとどまるようになる。
31を通過する間に加熱され、蒸発し、蒸気はデミスター
30、ヒートポンプ29を経て内管31の外管側に供給され、
内管31側を通る排水との熱変換により凝縮する。一方、
フェノール含有排水中に含まれる低分子量ポリマーや固
形物などの蒸発残留物はエバポレータ28から管路42によ
り除去した。この除去物の量は、残渣0.02kg/h、フェノ
ール0.003kg/h、水分0.007kg/h、不揮発分0.01kg/hであ
った。なお、ヒータ26は、主として始動時にヒートポン
プ29によって熱の受供バランスが得られるまで用いられ
るものであり、以後は排水をエバポレータ28へ供給する
ための管路の一部としての機能にとどまるようになる。
【0015】凝縮した、減圧処理ずみの排水をエバポレ
ータ28の外管側から排出し、管路32、ポンプ33および冷
却器34を経て膜分離装置35に供給した。この膜分離装置
35への供給液組成は、供給量0.98kg/h、フェノール含有
量4.8重量%、水含有量95.2重量%であった。膜分離装
置35としては、浸透気化膜36を備え、有効膜面積1m2
のプレート&フレーム型モジュールを用いた。
ータ28の外管側から排出し、管路32、ポンプ33および冷
却器34を経て膜分離装置35に供給した。この膜分離装置
35への供給液組成は、供給量0.98kg/h、フェノール含有
量4.8重量%、水含有量95.2重量%であった。膜分離装
置35としては、浸透気化膜36を備え、有効膜面積1m2
のプレート&フレーム型モジュールを用いた。
【0016】また、浸透気化膜36の浸透側を真空ポンプ
37によって2Torrに保持した。浸透液を管路38、冷却器
39を経て、ポンプ40により受槽41に回収した。回収液の
組成は、回収量0.109kg/h 、フェノール含有量43重量
%、水含有量57重量%であり、減圧処理と浸透気化膜に
よる分離との組合せによって、フェノール含有量5重量
%の供給排水をフェノール含有量43重量%に濃縮するこ
とができた。この回収液からのフェノールの分離・回収
は減圧処理と浸透気化膜との組合せにより容易に行なう
ことができる。
37によって2Torrに保持した。浸透液を管路38、冷却器
39を経て、ポンプ40により受槽41に回収した。回収液の
組成は、回収量0.109kg/h 、フェノール含有量43重量
%、水含有量57重量%であり、減圧処理と浸透気化膜に
よる分離との組合せによって、フェノール含有量5重量
%の供給排水をフェノール含有量43重量%に濃縮するこ
とができた。この回収液からのフェノールの分離・回収
は減圧処理と浸透気化膜との組合せにより容易に行なう
ことができる。
【0017】一方、浸透気化膜36の非透過液を管路43を
経て熱交換器23に供給し、エバポレータ28に供給される
排水の熱付与により冷却した後に管路44から処理ずみ排
水として取出した。この排水量は0.871kg/h 、フェノー
ル含有量は100ppm、水含有量は99.99重量%であった。
管路44で取出した処理ずみ排水中のフェノールを、活性
汚泥処理、活性炭処理あるいは逆浸透法処理によって更
に除去した。
経て熱交換器23に供給し、エバポレータ28に供給される
排水の熱付与により冷却した後に管路44から処理ずみ排
水として取出した。この排水量は0.871kg/h 、フェノー
ル含有量は100ppm、水含有量は99.99重量%であった。
管路44で取出した処理ずみ排水中のフェノールを、活性
汚泥処理、活性炭処理あるいは逆浸透法処理によって更
に除去した。
【0018】図3は活性汚泥処理を示し、管路44、ポン
プ45によって処理ずみ排水を活性汚泥処理槽46に導き、
処理ずみ排水中のフェノール (100ppm) を活性汚泥によ
って除去し、フェノール含有量2ppm 以下とした後に管
路47から放流した。図4は活性炭処理を示し、管路44、
ポンプ45を介して処理ずみ排水を活性炭塔48に供給し、
フェノール含有量2ppm 以下の排水として管路49から放
流した。
プ45によって処理ずみ排水を活性汚泥処理槽46に導き、
処理ずみ排水中のフェノール (100ppm) を活性汚泥によ
って除去し、フェノール含有量2ppm 以下とした後に管
路47から放流した。図4は活性炭処理を示し、管路44、
ポンプ45を介して処理ずみ排水を活性炭塔48に供給し、
フェノール含有量2ppm 以下の排水として管路49から放
流した。
【0019】なお、活性炭に吸着されたフェノールは、
管路50から水蒸気を供給し、排出液を管路51を介して浸
透気化膜分離装置35 (図2) への供給液に混入し、フェ
ノールを回収した。図5は逆浸透法処理を示し、管路4
4、ポンプ45によって処理ずみ排水を逆浸透膜装置52に
供給し、フェノール含有量2ppm 以下の浸透液を管路53
により放流した。
管路50から水蒸気を供給し、排出液を管路51を介して浸
透気化膜分離装置35 (図2) への供給液に混入し、フェ
ノールを回収した。図5は逆浸透法処理を示し、管路4
4、ポンプ45によって処理ずみ排水を逆浸透膜装置52に
供給し、フェノール含有量2ppm 以下の浸透液を管路53
により放流した。
【0020】一方、濃縮されたフェノール水溶液を管路
54を経て浸透気化膜分離装置35 (図2) への供給液に混
入した。
54を経て浸透気化膜分離装置35 (図2) への供給液に混
入した。
【発明の効果】本発明によれば、減圧処理と浸透気化膜
による透過との組合せによって、フェノール含有量5重
量%の排水を43重量%のフェノール含有排水に濃縮する
ことができる。一方、本発明により処理された排水中の
フェノールは、この排水を更に活性汚泥処理、活性炭処
理または逆浸透法で処理することによって容易に含有量
2ppm 以下に低下させることができる。
による透過との組合せによって、フェノール含有量5重
量%の排水を43重量%のフェノール含有排水に濃縮する
ことができる。一方、本発明により処理された排水中の
フェノールは、この排水を更に活性汚泥処理、活性炭処
理または逆浸透法で処理することによって容易に含有量
2ppm 以下に低下させることができる。
【0021】従って従来のように抽出剤や多量の希釈水
が不要になり、かつ減圧処理のためのエバポレータと浸
透気化膜モジュールのみを必要とするだけなので構成機
器の簡素化と運転コストの低減をはかることができる。
が不要になり、かつ減圧処理のためのエバポレータと浸
透気化膜モジュールのみを必要とするだけなので構成機
器の簡素化と運転コストの低減をはかることができる。
【図1】本発明の原理を示す原理図である。
【図2】本発明の工程を示す工程図である。
【図3】処理ずみの排水中のフェノール含有量を2ppm
以下にするための工程図である。
以下にするための工程図である。
【図4】処理ずみ排水中のフェノール含有量を2ppm 以
下にするための、他の工程図である。
下にするための、他の工程図である。
【図5】処理ずみ排水中のフェノール含有量を2ppm 以
下にするための、更に他の工程図である。
下にするための、更に他の工程図である。
1 浸透気化膜 7 真空ポンプ 28 減圧処理装置 29 ヒートポン
プ 35 膜分離装置 36 浸透気化膜 37 真空ポンプ 39 冷却器
プ 35 膜分離装置 36 浸透気化膜 37 真空ポンプ 39 冷却器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 博彦 東京都中央区築地5丁目6番4号 三井造 船株式会社内 (72)発明者 金田 愛三 茨城県結城市大字鹿窪1772−1 日立化成 工業株式会社南結城工場内 (72)発明者 山崎 一雄 茨城県結城市大字鹿窪1772−1 日立化成 工業株式会社南結城工場内 (72)発明者 越沼 敦 茨城県結城市大字鹿窪1772−1 日立化成 工業株式会社南結城工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 フェノール含有排水を減圧下で蒸発、凝
縮させ、次いで凝縮した排水を浸透気化膜を備えた分離
装置に供給して減圧側の透過液からフェノールを分離、
回収することを特徴とするフェノール含有排水の処理方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08876993A JP3434848B2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | フェノール含有排水の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08876993A JP3434848B2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | フェノール含有排水の処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06296831A true JPH06296831A (ja) | 1994-10-25 |
| JP3434848B2 JP3434848B2 (ja) | 2003-08-11 |
Family
ID=13952072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08876993A Expired - Fee Related JP3434848B2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | フェノール含有排水の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3434848B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007086224A1 (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-02 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | フェノール含有水の処理方法及び処理設備 |
| CN103922530A (zh) * | 2014-04-25 | 2014-07-16 | 哈尔滨工业大学 | 一种循环式正渗透与渗透汽化一体化的水处理方法 |
| WO2014115687A1 (ja) | 2013-01-25 | 2014-07-31 | 住友ベークライト株式会社 | 浸透気化膜およびフェノール濃縮方法 |
| JP2014147882A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | フェノール濃縮方法 |
| WO2015030156A1 (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-05 | 住友ベークライト株式会社 | フェノールの分離、濃縮、及び/又は回収方法、並びにそのシステム |
| CN104787955A (zh) * | 2015-04-17 | 2015-07-22 | 青岛科技大学 | 一种含酚废水中有机物去除的方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109052826A (zh) * | 2018-08-21 | 2018-12-21 | 重庆渝茁科技有限公司 | 高效环保的城市污水处理方法 |
-
1993
- 1993-04-15 JP JP08876993A patent/JP3434848B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007086224A1 (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-02 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | フェノール含有水の処理方法及び処理設備 |
| JP2007196171A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Idemitsu Kosan Co Ltd | フェノール含有水の処理方法及び処理設備 |
| EP1995218A4 (en) * | 2006-01-27 | 2012-01-11 | Idemitsu Kosan Co | METHOD FOR THE TREATMENT OF PHENOLIC WATER AND TREATMENT DEVICE |
| KR101304294B1 (ko) * | 2006-01-27 | 2013-09-11 | 이데미쓰 고산 가부시키가이샤 | 페놀 함유수의 처리 방법 및 처리 설비 |
| WO2014115687A1 (ja) | 2013-01-25 | 2014-07-31 | 住友ベークライト株式会社 | 浸透気化膜およびフェノール濃縮方法 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3434848B2 (ja) | 2003-08-11 |
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