JPH0629731A - ワイヤダイポールを備える回転式アンテナ - Google Patents

ワイヤダイポールを備える回転式アンテナ

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JPH0629731A
JPH0629731A JP4018181A JP1818192A JPH0629731A JP H0629731 A JPH0629731 A JP H0629731A JP 4018181 A JP4018181 A JP 4018181A JP 1818192 A JP1818192 A JP 1818192A JP H0629731 A JPH0629731 A JP H0629731A
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JP
Japan
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dipole
support member
antenna
beams
wire
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Withdrawn
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JP4018181A
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English (en)
Inventor
Francois Ursenbach
ユルサンバック フランソワ
Jean-Marc Martin
マルタン ジャン−マルク
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Thales SA
Original Assignee
Thomson CSF SA
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q21/00Antenna arrays or systems
    • H01Q21/06Arrays of individually energised antenna units similarly polarised and spaced apart
    • H01Q21/061Two dimensional planar arrays
    • H01Q21/062Two dimensional planar arrays using dipole aerials
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/02Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole
    • H01Q3/04Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system using mechanical movement of antenna or antenna system as a whole for varying one co-ordinate of the orientation

Landscapes

  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 デカメートル波の範囲での電力アンテナであ
り、剛性支持部材の複雑さを制限して、コストを低くす
る。 【構成】 基部Mと、該基部に回転自在に装着された剛
性支持部材の水平ビームP1〜P8、アームB1〜B4
と、剛性支持部材に固定された複数のワイヤダイポール
D1〜D8と、各ダイポールにそのダイポールの第1の
端部から電気エネルギーを供給する手段C1〜C3とを
備える回転式ダイポールアンテナである。ダイポールを
効果的に固定するために、剛性支持部材は、少なくとも
各ダイポールの第1の端部の前に延びており、この第1
の端部は支持部材に直接固定されている。一方、ダイポ
ールの第2の端部は剛性支部材に直接固定されている
か、この支持部材に支持されたケーブルによってその支
持部材に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基部に回転自在に装着
された剛性支持部材と、この支持部材に固定された複数
のワイヤダイポールと、それらワイヤダイポールの第1
の端部から各ダイポールにエネルギーを供給する手段と
を備える回転式アンテナに関するものである。本明細書
では、「ダイポールの第1の端部」という語は、ダイポ
ールの給電点、すなわち、ダイポールに給電する2線式
給電線が接続される点を意味する。これは、デカメート
ル波の範囲(3〜30MHz)において、かなりの量のパワ
ー、例えば、500kW を放射するように設計されたアンテ
ナである。
【0002】
【従来の技術】この種の公知のアンテナが既に存在して
おり、この種の公知のアンテナでは、剛性支持部材は、
主に、ワイヤダイポールが配置されている領域の外側に
広がっており、一方、ワイヤダイポールは互いに接続さ
れてカーテンを形成しており、そのカーテンの端部は吊
り線によって剛性支持部材に固定されている。この種の
アンテナは、満足できるものではあるが、複数の欠点を
有する。剛性支持部材が周囲に配置されていることによ
って、そのサイズは、ダイポールのカーテンのサイズよ
りかなり大きい。これによって、かなり大きな大きさの
アンテナが製造され、そのアンテナはその電気的作用に
よるものより大きい。また、ダイポールのカーテンは、
その端部によってのみ保持されているので、剛性支持部
材と接触するほど、風のために大きく変形することがあ
る。また、保守の場合、ダイポールのカーテンはこのた
めに支持部材として使用できないので、アンテナの各点
へ接近することが困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、上記の欠点を示さず、同時に、剛性支持部
材の複雑さを極力制限し、従って、全体としてアンテナ
のコストを低くする、本明細書の冒頭に記載した型式の
アンテナを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によると、基部
と、その基部に回転自在に装着された剛性支持部材と、
各々が第1及び第2の端部を備える、前記剛性支持部材
に固定されたn(但し、nは0より大きい整数)個のワ
イヤダイポールと、各ワイヤダイポールの第1の端部に
よって電気エネルギーを供給する手段と、前記剛性支持
部材に支持された吊り線とを備える回転式ダイポールア
ンテナであって、前記剛性支持部材は、各ワイヤダイポ
ールの少なくとも第1の端部の前に延在しており、ワイ
ヤダイポールの第1の端部は、前記剛性支持部材に直接
固定されており、ワイヤダイポールの第2の端部は、あ
る場合には前記剛性支持部材に固定されており、他の場
合には吊り線によって前記剛性支持部材に接続されてい
ることを特徴とするアンテナが提供される。従って、本
発明によると、剛性支持部材は、各ワイヤダイポールを
機械的な力及び電力を最も受ける位置、すなわち、上記
の第1の端部で支持し、一方、その第2の端部は吊り線
によってより容易に支持することができる。本発明のそ
の他の特徴及び利点は、添付図面を参照して行う以下の
実施例の説明から明らかになろう。但し、これらの実施
例は、本発明を何ら限定するものではない。
【0005】
【実施例】図面に図示した回転アンテナは、2つのダイ
ポールアレーと、その2つのダイポールアレーのどちら
かをアンテナ給電装置に接続する1組のスイッチとを備
える二重アンテナである。接続されたアレーによって、
アンテナは、低域アンテナAb4/4/0.5 〜6/7/
9/11MHz 、または、高域アンテナAh4/4/1〜13
/15/17/21/26MHz となる。アンテナの国際的な電気
規格によると、例えば、4/4/0.5 〜6/7/9/11
MHz の指定は、6、7、9及び11MHz 帯(8.47MHz の中
心動作周波数で18mの波長の約半分を与える)で動作す
るように設計されたアンテナに対応し、各々重ねられた
4つのダイポールからなる4組のダイポールを備え、そ
のダイポールの2組間の距離が中心周波数での波長の半
分に等しく、最も低いダイポールの組は地面からこの波
長の0.5 倍の距離にある。アンテナのパワーは、500kW
である。アンテナは、垂直な、金属の中央支柱Mを備え
る。この中央支柱は、地面に立つための強化コンクリー
トの基部M1を備える。基部M1は、厚さがかなり厚い
円形フランジM2を備え、そのフランジ上には管状のチ
ャンバM3が配置されている。フランジM2の一部分
は、地面Sに埋められている。管状チャンバM3は、ア
ンテナの補助回路を収容している。人は、戸5を介して
このチャンバに入ることができる。中央支柱Mは、環状
ギアM6によって管状チャンバM3上に固定されてお
り、駆動機構(図示せず)を使用して、このチャンバを
中央支柱の縦方向の軸を中心に回転させることができ
る。
【0006】低域アンテナAbは、4組の水平金属ビー
ムP1〜P8を備える。このビームは、中央支柱Mの縦
軸を含む中央支柱Mの正中面内に位置する。各アンテナ
は、中央支柱Mの正中面に直角な平面に対して対称なの
で、図1に示した半分のアンテナの説明は、他の半分
(図示せず)にも当てはまる。P1、P2のような各組
のビームは、各々、中央支柱Mの何れか一方の側に配置
されており、蝶番Xによって端部がこの中央支柱に固定
されている。それによって、これらのビームは、中央支
柱Mの正中面で枢軸運動することができる。高い方のビ
ームの組P1、P2と低い方のビームの組P7、P8
は、アンテナの幅の約半分以上にわたって延びている、
すなわち、これらのビームによって支持されるダイポー
ルの中心動作周波数で半波長より少し大きい。一方、高
い方のビームの組P1、P2と低い方のビームの組P
7、P8との間に位置する中間のビームの組のビームP
3〜P6は、アンテナの幅の約4分の1を越えて、すな
わち、半波長より少し大きく延びている。上方のビーム
P1、P2は、中央支柱Mの上端部とビームの自由端部
から離れたビームの部分との間に固定された傾斜した支
え線H1によって水平に保持されている。中間のビーム
P3、P4は、上方ビームP1、P2の中央領域と中間
ビームP3、P4の自由端部との間に固定された鉛直支
え線H2によって支持されている。上記のビームの真下
に配置されたビームP5、P6は、ビームP3、P5及
びP4、P6の自由端部を各々接続する鉛直支え線H3
によって支持されている。下方ビームP7、P8は、対
応する上方ビームP1、P2(傾斜支え線H1の固定点
で)及び下方ビームP7、P8の対応する点との間に固
定された鉛直支え線H4によって支持されている。
【0007】上方及び下方ビームの組のビームP1、P
2、P7、P8は、各々、2つの横方向のアームB1、
B2を支持する。これらのアームは、ビームの中央領域
と、ビームの自由端部とにそれそれ配置され、その長さ
は中心動作周波数で波長の4分の1にほぼ等しい。ま
た、ほとんど同じ長さのもう1つの横方向のアームB3
は、これらの各ビームの組のビーム間で、中央支柱Mに
固定されている。中間のビームの組の各ビームP3〜P
6は、そのビームの自由端部の近傍に配置された1つの
横方向のアームB4を支持し、このアームの長さは、上
方及び下方の組のビームによって支持されているアーム
の長さと等しい。各横方向のアームB1〜B4の自由端
部には、中央支柱Mに平行に、上方に延びているロッド
Tが位置する。その長さは、横方向のアームの長さと比
較すると小さい。各上方ビームP1、P2の自由端部に
よって支持された横方向のアームB2のロッドTは、そ
の自由端部で、横方向のアームに平行な軸線を有する滑
車Oに固定されている。一方、各下方ビームP7、P8
の対応するロッドは、その自由端部がロッドTの両側に
配置された2つの並置された滑車Oに固定されており、
その滑車は横方向のアームB2に平行な軸線を有する。
各下方ビームP7、P8の自由端部は更に、上記の軸線
に平行な軸線を有する滑車Oを支持する。各上方ビーム
P1、P2は、また、その自由な端部に設けた長さの小
さいロッドT1と、長さが中心動作周波数での波長の約
4分の1であるロッドT2を支持する。このロッドT2
は、ビームの端部から離れている。2つのロッドT1、
T2は、上方を向いている。下方ビームP7、P8は、
各々、2つの同様なロッドT1、T2を備えるが、これ
らのロッドは下方を向いている。中央支柱M、ビームP
1〜P8、横方向のアームB1〜B4及びロッドT1、
T2は、各々、金属管によって構成されている。
【0008】上方ビームP1に対向する横方向のアーム
B1〜B3の間には、2つのワイヤダイポールD1、D
2が装着されている。これらのワイヤダイポールは、公
知のように、互いに平行で、互いに間隔をあけて配置さ
れた6本の導線で構成された円筒形のケージによって形
成されている。これらのワイヤダイポールD1、D2の
一方は、横方向のアームB1、B3によって支持された
ロッドTの2つの自由端部の間に固定されており、他の
ワイヤダイポールは、横方向のアームB1と吊り線K1
との間に固定されている。この吊り線K1は、アームB
2によって支持された滑車Oと下方ビームP7のアーム
B2によって支持された滑車とによって支持されてい
る。重りL1は、吊り線K1の自由端部に固定されてお
り、この吊り線K1とワイヤダイポールD1を、引っ張
られた状態に置いている。2つのワイヤダイポールD
7、D8は、下方ビームP7の前に同様に装着されてお
り、ワイヤダイポールD7はこのビームの横方向のアー
ムB2によって支持された別の滑車Oに支持された吊り
線K2と重りL2とによってぴんと張られている。2組
の中間ビームP3、P4及びP5、P6に対向して、2
組のワイヤダイポールD4、D4及びD6、D6があ
り、各組のワイヤダイポールは一方の端部によって互い
に接続されており、もう一方の端部は中央支柱Mの両側
に各々配置された2つの横方向のアームB4、B4によ
って支持されたロッドTの先端に固定されている。横方
向のアームが僅かに変形できるのは公知なので、これら
のワイヤダイポールは、吊り線K1によって間接的にぴ
んと張られている。また、アンテナの各半分には、ロッ
ドTの端部とアンテナに沿って側面に延びている吊り線
K1との間にワイヤダイポールD3、D5が固定されて
いる。吊り線K7は、上方の横方向のビームB3の自由
端部に吊り下げられている。この吊り線には、横方向の
アームB4から離れたワイヤダイポールD4及びD6の
端部が固定されている。ワイヤダイポールD1〜D8の
長さは、各々、中心動作周波数λより僅かに小さく、す
なわち、0.8 λであり、約14mである。ワイヤダイポー
ルは、2線式給電線(フィーダ)によって、組ごとに給
電されている。従って、図1のアンテナの半分に配置さ
れた4組のワイヤダイポールD1−D2、D3−D4、
D5−D6及びD7−D8は、この図面に概略的に図示
された4つの給電線Cによって給電されている。これら
の給電線の固定手段は、図2及び図3を参照して以下に
詳細に説明する。
【0009】各給電線Cは、ワイヤダイポールの組を支
持する横方向のアームB1〜B4の端部から出発して、
当該アームを沿って、次に、中央支柱Mにぶつかるまで
対応するビームP1、P3、P5、P7を沿って進み、
さらに中央支柱に沿って進み、管状チャンバM3に到達
する。鉛直に延びた給電線部分は、これらの給電線部分
の下方に垂直に位置するらせん形ばねG1によってぴん
と張られている。反射器Rbは、低域アンテナAbのほ
ぼ全面にわたって延びている。この反射器は、各々中央
支柱Mのどちらかの側に位置し、互いに約1mの間隔を
あけて離れた水平な導線Fの層によって構成されている
2つの部分を備える。導線Fは、導体リンクによってそ
の端部が中央支柱Mに固定されており、その端部の1つ
が、ある場合には、K2〜K5等の吊り線に、またある
場合には、上方ビームP1及び下方ビームP7によって
支持されたロッドT1に固定されている。吊り線K3、
K5は、ロッドT1と中央支柱Mの間に延びており、上
方及び下方ビームによって支持された長い方のロッドT
2にのっている。一方、吊り線K4は、これらの上方ビ
ームP1及び下方ビームP7の自由端部の間に延びてい
る。吊り線K3、K5は、らせん形の引っ張りばねG2
によってロッドT1に接続されている。吊り線K4は、
その1つの端部が上方ビームP1に固定されており、も
う一方の端部に重りL3を支持し、この端部は下方ビー
ムP7の滑車Oによって支持されている。反射器Rbの
各導線Fは、その両端の間で、T2等のロッドまたはH
1〜H4等の支え線または鉛直導線F1と交差する複数
の点で固定されている。一方では、吊り線K3と上方ビ
ームP1との間、または、もう一方では、上方ビームP
1と下方ビームP7との間に延びている鉛直導線F1
は、それらの下端部と近傍のビームとの間に固定された
らせんばねG2によってぴんと張られている。反射器R
b内で中央支柱Mの存在によって生じる不連続は、問題
の周波数での反射器の挙動をほとんど変化させないこと
が観察された。ワイヤダイポールD1〜D8の組は、地
面に対して、以下の4つの高さ、すなわち、17.7m、3
5.4m、53.1m、70.9mの位置に固定される。リングギ
アM6の場合については、反射器Rbの下方に可能な限
り近接して、すなわち、8mより僅かに高い高さに配置
されている。また、中央支柱Mは、約80mの高さまで上
に延びており、反射器Rbをほとんど越えない。その反
射器自体は、最も高いワイヤダイポールD1、D2の上
に、中心動作周波数の0.25λの等しい高さ以上に延びて
いる。
【0010】図2及び図3に図示した高域アンテナAh
は、低域アンテナAbに類似しており、低域アンテナA
bに関する説明は、高域アンテナにも適用でき、対応す
る要素には、英文字の小文字の参照番号が付されてい
る。そのサイズは、もちろん、それが作動する中心周波
数に適合し、従って、長さが約7mに等しい。そのワイ
ヤダイポールd1〜d8は、地面に対して以下の4つの
高さ、すなわち、15.9m、23.9m、31.8m、39.9mに位
置する。しかしながら、高域アンテナAhは、その反射
器Rhが中央支柱Mを縦軸を含む正中面内に位置せず、
それからずれており、従って、その導線fは、1つの側
面吊り線k4から他の側面吊り線まで連続して延びてい
ることが異なる。従って、また、反射器Rhの面内に同
様に配置されるビームp1〜p8は、中央支柱M上に直
接ではなく、反射器Rhと中央支柱Mの両方に対して横
方向に延びており且つ中央支柱に剛体接続された棒材v
に回転自在に固定されている。同様に、支え線h1は、
棒材vに固定されている。これらの横方向の棒材vは、
全部、支え線h5によって互いに接続されており、各支
え線は2つの近接する棒材の間で、らせん形引っ張りば
ねg3の中間位置に固定されている。また、ロッドt3
は、最も下方の横方向の棒材vの自由端部に固定されて
おり、鉛直に下方に延びており、反射器Rhのワイヤを
この領域に保持している。
【0011】高域アンテナの各ビームP1〜P8及び低
域アンテナの各ビームp1〜p8の沿って、その上方
に、ガードレールj1が固定されている(図2)。その
ガードレールによって、保守スタッフがアンテナの各点
に近づくのを容易にすることができる。また、ガードレ
ールj2(図3)は、各横方向のアームb1〜b4また
はB1〜B4に沿って固定されている。ワイヤダイポー
ルの給電線は、ガートレールj1及びガードレールj2
の各々の一部分に沿って延びており、d1、d2等の2
つの近接するワイヤダイポールに給電する水平線部分c
1(及び、低域アンテナではC1)と、2組の2つの重
ねられたワイヤダイポールd1、d2及びd3、d4の
ための給電装置を集める第1の鉛直線部分c2、C2
と、2つの第1の部分c2、C2を接続する第2の鉛直
線部分c3、C3と、中央支柱M内に配置され、各アン
テナの全部の給電線を集める第3の鉛直線部分とを備え
る。第1の鉛直線部分c2は、各々、上方に位置するビ
ームp1のガードレールj1と下方に位置するビームp
3の間でぴんと張られており、このビームp3との接続
は、らせん形引っ張りバネg1(図3)によって形成さ
れている。鉛直線の第2の部分c3は各々、中央支柱M
の互いに離れた2つの部分に固定された2つの水平な棒
材v1、v2との間に固定されており、また、らせん形
引っ張りバネg1を間に挟んでいる。
【0012】
【発明の効果】上記の構造からは、複数の利点が生じ
る。アンテナの幅及び高さにわって延びている金属支持
部材が存在することによって、大きな堅牢性を付与し、
それによって、風または霜によって生じるかなり大きい
応力に耐えることができる。この支持部材は、ビームP
1〜P8の全部及び横方向のアームB1〜B4の全部に
よって構成されている。ワイヤダイポールD1〜D8
は、複数の箇所で、この支持部材に直接接続されてい
る。これは、すなわち、ワイヤダイポールが適切に支持
され、特に、反射器Rbと接触するようになることを防
いでいることを意味する。反射器を保持する複数の要素
(ロッドT1、T2、鉛直ワイヤF1、支え線H1〜H
4)はこの支持部材に固定されているので、各反射器R
b、Rhは、支持部材の堅牢性の利点を直接受けること
ができる。給電線C1〜C4自体は、その水平部分がこ
の支持部材に支持されており、それらの鉛直部分はこの
支持部材の2点間でぴんと張られている。これに対し
て、従来技術では、給電線は、アンテナの周囲の固定点
まで延びた特定の極めて長い吊り線によって保持されな
ければらなかった。また、この支持部材によって、保守
の目的でアンテナの様々な点に容易に到達することがで
き、特に、給電線がそれに沿って延びている横方向のア
ームの端部に接近することができる。また、この支持部
材は、アンテナの電気仕様書によって記載されたサイ
ズ、すなわち、低域反射器Rbのサイズをほとんど越え
ないことが注目されよう。これは、第1に、ワイヤダイ
ポールをぴんと張る独自の方法によるものである。従来
技術では、ワイヤダイポールは、アンテナの外部の遠く
に位置する点からぴんと張っていたが、本発明では、反
射器Rbの表面に位置する滑車Oからぴんと張る。これ
によって、側面吊り線K1に加える力の値を小さくする
ことができる。上記の特徴は、第2に、主な強化部品、
すなわち、ビームP1〜P8を反射器の極めて中心に配
置することができるが、従来技術では、強化部品は、反
射器の境界の外側に配置されていた。また、基部M1の
特定の構造によって、強化コンクリートの容積のほとん
どの部分を可能な限り高い位置に配置することができ、
従って、中央支柱Mをより効率的良く支持し、埋めるコ
ンクリートの容積を小さくすることができ、同時に、機
械室の利点を得ることができるが、従来技術では、コン
クリートの容積の大部分は、フランジM2内に位置して
いた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の回転式アンテナの第1の面の半分の
斜視図である。
【図2】 本発明の回転式アンテナの第2の面の半分の
図である。
【図3】 本発明の回転式アンテナの側面部分図であ
る。
【符号の説明】
M 中央支柱 M1 基部 M2 フランジ M3 管状チャンバ P1〜P8、p1〜p8 ビーム H1〜H4、h1、h5 支え線 B1〜B4、b1〜b4 アーム D1〜D8、d1〜d8 ワイヤダイポール C1〜C4 給電線 K1〜K8 吊り線 L1、L2 重り G1、G2、g3 引っ張りばね j1、j2 ガードレール F、f ワイヤ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基部と、その基部に回転自在に装着された
    剛性支持部材と、各々が第1及び第2の端部を備える、
    支持部材に固定されたn(但し、nは0より大きい整
    数)個のワイヤダイポールと、各ダイポールの第1の端
    部によって電気エネルギーを供給する手段と、支持部材
    に支持された吊り線とを備える回転式ダイポールアンテ
    ナであって、上記ダイポールの第1の端部は支持部材に
    直接固定されており、該ダイポールの第2の端部は、あ
    る場合には支持部材に固定されており、他の場合には上
    記吊り線によって上記支持部材に接続されていることを
    特徴とするアンテナ。
  2. 【請求項2】上記支持部材は、鉛直な支柱と、平面内に
    位置し、上記支柱に固定された複数対の水平なビーム
    と、幾つかは上記ビームに、他の幾つかは該支柱を横切
    る方向に固定された水平なアームとを備え、上記の各対
    のビームは各々上記支柱の縦軸を含む正中面の何れか一
    方の側に配置されており、上記ダイポールは該ビームに
    沿って、当該ビームから間隔をあけて延びており、上記
    アームの一部分は上記ダイポールの第1の端部を支持
    し、該ダイポールの第2の端部は直接上記支持部材に固
    定されており、上記吊り線は上記アームのもう1つの部
    分と上記支柱上に支持されていることを特徴とする請求
    項1に記載のアンテナ。
  3. 【請求項3】上記のn個のダイポールの少なくとも幾つ
    かは、端部から端部に水平方向に配置された連続する複
    数対のダイポールを構成し、各対のダイポールは、端部
    同士が突き合わされて配置されており、両ダイポールの
    第1の端部は同じ点にあることを特徴とする請求項2に
    記載のアンテナ。
  4. 【請求項4】上記支柱は、上記ビームが位置する平面に
    垂直なm個の軸線(但し、mは0より大きく、ビーム数
    以下の整数である)を備え、上記ビームの内のm個は各
    々、m個の軸線を中心にして枢軸運動し、そのm個のビ
    ームの各々について、軸線から離れた各ビームの一点
    を、該ビームが回転する軸線上に位置する支持部材の一
    点に支え線が接続していることを特徴とする請求項2に
    記載のアンテナ。
JP4018181A 1990-12-28 1992-01-04 ワイヤダイポールを備える回転式アンテナ Withdrawn JPH0629731A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9016435A FR2671233B1 (fr) 1990-12-28 1990-12-28 Antenne rotative a dipoles filaires.
FR9016435 1990-12-28

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CS408291A3 (en) 1992-07-15
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