JPH0629777Y2 - 光学部品の光軸調整装置 - Google Patents

光学部品の光軸調整装置

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JPH0629777Y2
JPH0629777Y2 JP1989030473U JP3047389U JPH0629777Y2 JP H0629777 Y2 JPH0629777 Y2 JP H0629777Y2 JP 1989030473 U JP1989030473 U JP 1989030473U JP 3047389 U JP3047389 U JP 3047389U JP H0629777 Y2 JPH0629777 Y2 JP H0629777Y2
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optical axis
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optical
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雅彦 佐々木
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旭光学工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は光ディスク装置、コンパクトディスクプレー
ヤ、光学式ビデオディスクプレーヤ等における光ピック
アップに代表される光学部品の光軸調整装置に関する。
〔従来の技術〕
例えば光ディスク装置において、半導体レーザ等の光源
より放射されたレーザ光を所定の光学系を介して光ディ
スク上に収束、照射することにより情報を記録又は再生
する。この記録再生を正確に行うには、レーザ光の光軸
が所定の位置に配置されるように、光学系を調整する必
要がある。
第2図は光軸の角度を調整する機構の例を表わしてい
る。同図において1は基板であり、2は反射板3が固定
された取付台である。取付台2は基板1に対して回動自
在とされ、その回動位置を調整することにより、反射板
3により反射されるレーザ光の出射角度を調整すること
ができる。
第3図は光軸の高さを調整する(平行移動する)機構の
例を表わしている。同図においてはプリズム5が固定さ
れた取付台4が基板1に対して直線的に摺同自在とされ
ている。取付台4の摺動位置を調整することにより、プ
リズム5の傾斜面への入射位置が変化し、プリズム5よ
り出射されるレーザ光の光軸を平行移動させ、その高さ
を調整することができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
光ディスク装置においてはこのような光軸の角度と高さ
の調整を、光ディスクと平行な面と垂直な面の各々にお
いて行う必要がある。その結果角度と高さの調整機構を
各々別個のものにすると、その数は合計4個となり、構
成が複雑になる。また調整方向の独立性が悪くなり、2
つの方向の調整終了後、再度各面内において微調整する
必要が生じ、調整に時間がかかる欠点がある。
そこで調整方向を1つの方向に限定した装置もあるが、
その場合光学部品及びそれを取り付ける取付部品等の精
度を向上させなければならない。
本考案は斯かる状況に鑑みなされたもので、簡単な構成
で1つの面内において独立に光軸の角度と高さの調整が
できるようにするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の光学部品の光軸調整装置は、光を出射する光学
部品と、光学部品が内蔵された状態で基板上に配置され
るユニットと、ユニットを基板に対して少なくとも光軸
の角度を調整する方向と光軸を略平行移動させる方向に
変位自在に支持する第1の支持機構と、ユニットを基板
との距離が変更自在に、かつ第1の支持機構とともに少
なくとも光軸の角度を調整する方向に変位自在に支持す
る第2の支持機構と、ユニットを基板との距離が変更自
在に、かつ第1の支持機構とともに少なくとも光軸を略
平行移動させる方向に支持する第3の支持機構とを備
え、第1の支持機構と第2の支持機構を結ぶ線が光軸に
略平行であり、かつ第1の支持機構と第3の支持機構を
結ぶ線が光軸に略垂直である。
〔作用〕
例えば半導体レーザ等の光学部品がユニットに取り付け
られている。ユニットと基板の間には、例えば固定ピン
からなる第1の支持機構と、ネジからなる第2及び第3
の支持機構が取り付けられている。固定ピンと一方のネ
ジを結ぶ線が例えば光軸と平行になるように、また固定
ピンと他方のネジを結ぶ線が光軸と垂直になるように、
各々固定ピンと各ネジが配置されている。その結果、一
方のネジを調整すると、固定ピンと他方のネジを支点と
して、ユニットが光軸の角度を調整させる方向に変位
し、1つの面内における光軸の角度が調整される。また
他方のネジを調整すると、固定ピンと一方のネジを支点
として、ユニットが光軸を略平行移動させる方向に変位
し、同じ面内における光軸の高さが調整される。
従って簡単な構成で、1つの面内において独立に光軸の
角度と高さの調整が可能になる。
〔実施例〕
第1図は本考案の光学部品の光軸調整装置が応用された
光学式情報記録再生装置の構成を表わしている。同図に
おいて11はシャーシ等の基板であり、ターンテーブル
12が回転自在に取り付けられている。13は記録媒体
としてのディスクであり、ターンテーブル12上に載置
され、回転される。21は内部にミラー22と対物レン
ズ23が取り付けられた可動部であり、その外部には、
基板11に固定されたレール31上を転がるローラ24
が回転自在に取り付けられている。
41はユニットであり、第4図及び第5図にその詳細が
示されている。42はユニット41に固定されたピン、
43、44はユニット41に螺合されたネジであり、こ
れらによりユニット41の支持機構が構成されている。
45はユニット41を基板11上に固定するためのネジ
である。ユニット41には例えば第6図に示すように、
光源としての半導体レーザ71と、半導体レーザ71よ
り放射されたレーザ光を平行光に変換するコリメートレ
ンズ72等が内蔵されている。
第5図に示すように、ピン42とネジ43を結ぶ線が半
導体レーザ71及びコリメートレンズ72より出射され
るレーザ光の光軸と略平行になるようにピン42とネジ
43が配置されている。またピン42とネジ44を結ぶ
線が光軸と略垂直になるようにネジ44が配置されてい
る。51、52、53は基板11上に円錐状に形成され
た凹部であり、ピン42、ネジ43、44の先端が各々
当接している。61は基板11に回動自在に支持された
取付台62に固定されたミラーである。
しかして半導体11より出射されたレーザ光はコリメー
トレンズ72により平行光に変換された後ミラー61に
入射される。ミラー61で反射されたレーザ光はミラー
22に入射され、そこで反射されて対物レンズ23に入
射する。対物レンズ23は入射されたレーザ光をディス
ク13上に収束、照射する。
情報記録時、半導体レーザ71が記録情報に対応して制
御され、ディスク13上に信号が記録される。情報再生
時、ディスク13からの反射光が図示せぬ光検出器によ
り検出される。
可動部21は図示せぬモータ等によりディスク半径方向
に移動される。このときローラ24がレール31にガイ
ドされ、可動部21を円滑に移動させる。この可動部2
1のディスク半径方向への移動により、ディスク13の
任意のトラックへのアクセスが可能になる。
ディスク13に対して垂直な面θ(第1図)内におい
てレーザ光の光軸を調整する場合、先ずネジ43をユニ
ット41に対して進退させ、ユニット41と基板11の
距離を調整する。このときユニット41は、ピン42と
凹部51との接触点並びにネジ44と凹部53との接触
点を支点として、第4図においてθ21方向に回動する。
これにより面θ内におけるレーザ光の光軸の角度が調
整される。
一方ネジ44をユニット41に対して進退させ、基板1
1との距離を調整すると、ユニット41は、ピン42と
凹部51との接触点並びにネジ43と凹部52との接触
点を支点として第4図においてθ22方向に回動する。こ
れによりレーザ光の光軸を面θ内において略平行移動
させる(高さ調整する)ことができる。ユニット41は
厳密には回動するのであるが、その調整距離は微小であ
るので、実用上直線運動するものと考えることができ
る。
ネジ43とピン42を結んだ線とネジ44とピン42を
結んだ線は略垂直であるから、一方の方向における調整
は他方の方向における調整に殆んど影響を与えることは
ない。
これらの調整が完了したとき、ネジ45が基板11に螺
合され、ユニット41は基板11に固定される。
ディスク13と平行な面θ(第1図)内において光軸
の角度を調整するには、取付台62を基板11に対して
回動調整する。これによりミラー61により反射される
レーザ光の角度がθ内において変化する。
〔考案の効果〕
以上の如く本考案によれば、構成を複雑にすることな
く、1つの面内における光軸の角度と高さの調整とを独
立しておこなうことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の光学部品の光軸調整装置が応用された
光学式情報記録再生装置の斜視図、 第2図は従来の光軸調整機構の斜視図、 第3図は従来の他の光軸調整機構の斜視図、 第4図は本考案のユニットの斜視図、 第5図は本考案のユニットの平面図、 第6図は本考案のユニットの内部を説明する斜視図であ
る。 1……基板 2……取付台 3……反射板 4……取付台 5……プリズム 11……基板 12……ターンテーブル 13……ディスク 21……可動部 22……ミラー 23……対物レンズ 24……ローラ 31……レール 41……ユニット 42……ピン 43,44,45……ネジ 51,52,53……凹部 61……ミラー 62……取付台 71……半導体レーザ 72……コリメートレンズ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】光を出射する光学部品と、 光学部品が内蔵された状態で基板上に配置されるユニッ
    トと、 ユニットを基板に対して少なくとも前記光の光軸の角度
    を調整する方向とこの光軸を略平行移動させる方向に変
    位自在に支持する第1の支持機構と、 ユニットを基板との距離が変更自在に、かつ第1の支持
    機構とともに少なくとも前記光軸の角度を調整する方向
    に変位自在に支持する第2の支持機構と、 ユニットを基板との距離が変更自在に、かつ第1の支持
    機構とともに少なくとも前記光軸を略平行移動させる方
    向に支持する第3の支持機構とを備え、 第1の支持機構と第2の支持機構を結ぶ線が光軸に略平
    行であり、かつ第1の支持機構と第3の支持機構を結ぶ
    線が光軸に略垂直である光学部品の光軸調整装置。
JP1989030473U 1989-03-16 1989-03-16 光学部品の光軸調整装置 Expired - Fee Related JPH0629777Y2 (ja)

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US07/572,580 US5223970A (en) 1989-03-16 1990-08-27 Optical axis adjusting mechanism and method for optical information recording and reproducing device, and jig therefor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011033282A (ja) * 2009-08-03 2011-02-17 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置

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JPS6269828U (ja) * 1985-10-22 1987-05-01

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JP2011033282A (ja) * 2009-08-03 2011-02-17 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置

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